Interview 急成長中の今だからこそ
得られる圧倒的裁量権と
自身の成長

北村 勇
YU KITAMURA

2020年入社

マーケティングディビジョン オウンドメディア企画

2020年新卒でギークリーに入社。リクルーティングアドバイザーディビジョンにて新規開拓業務に従事したのちに、マーケティングディビジョンのアウトバウンドマーケティングに従事。現在はマーケティングディビジョンのWEBセクションにおいてオウンドメディア企画チームのマネジメントに従事している。

就活軸と入社の経緯

人材業界に絞って就職活動を行っていました。高校から大学までブレイクダンスをしていたのですが、「日本でダンサーは食べていけないから」という言葉をよく耳にしていました。実際、周囲でダンサーとして食べている人はおらず、ダンスを続けながら仕事に悩んでいる人が身近にいました。その様子を見て、漠然とですが「将来この人たちのキャリアに携わりたい」という思いが芽生えたことが、人材業界に絞った理由です。やるからにはしっかりと実力がつく環境が良いと考えていたので、ベンチャー軸で企業選定をしていました。面接を受ける中で、組織としてのこだわりが圧倒的に強いと感じたことと、実績も伴っている点に魅了され、ギークリーへの入社を決意しました。

これまでと現在のミッション

1年目はリクルーティングアドバイザー(法人営業)として、サポートチームの立ち上げと企業の新規開拓営業を半年間経験しました。その後マーケティング部署に異動し、アウトバウンドマーケティング(集客)を9カ月間経験したのちに、現在のWebマーケティングチームに異動しました。現在は、ギークリーのサイトやWeb広告を活用したマーケティング業務を行っており、主に私はGeekly Media(ギークリーメディア)というオウンドメディアの運営を担当しています。
運営の責任者として、オウンドメディアの集客戦略の設計やアクセス解析・集客分析、メンバーマネジメントをメインの業務としています。
Geekly Mediaのファンをつくりギークリーの求職者様としてご支援させていただく、そんなサイクルを生み出せるメディアに成長させたいなと思っております。ギークリーがまだ獲得できていない顧客は多く、そこを開拓できるのがGeekly Mediaのミッションです。

業務のやりがい

印象に残っている出来事としては、全社MVPを獲得できたことです。評価していただけたこととしては、Geekly Mediaで月間CV数ギネス記録(過去一番に大きな成果)を3カ月連続で出せたことでした。
それ以前の成果の2倍近くまで伸ばせたこともあり、大きな変化であったと私自身も感じています。成果を伸ばせたことによって、今までよりも多くのIT人材にギークリーの転職エージェントサービスを利用したいと思っていただけるようになりました。より多くの方にギークリーを利用したいと思っていただけるように、コンテンツの制作やサイトの改善をおこなって、Geeklyのマーケティングチャネルの一つをグロースさせられることにやりがいを感じています。

ギークリーで働く魅力

裁量を持って働けることが、ギークリーで働く上での大きな魅力だと思っています。特に、現在はギークリーの知名度と売上が右肩上がりに急成長しているフェーズで、大きな予算を与えていただき広告をまわしたり、自社マーケティングの仕組み作りを行っています。成長フェーズの当社だからこそ、任せていただける業務が幅広くあることも魅力です。

今後の目標

私の今後の目標は、チームのメンバーが専門的な業務の能力を身に着けて成果を出せるチームをつくることです。私同様、未経験からメディアチームの一員として業務を行っているメンバーが多いので、まずはしっかりと能力を身に付け、チーム全員でオウンドメディアとして有益な情報発信を行える組織を目指します。同時に、Geekly Mediaをマーケティングチャネルとして大きく成長させることも私の今後の目標です。具体的には、IT人材に読みたいと思ってもらえるギークリー独自の記事を企画・作成してGeekly Mediaの利用者を増やしつつ、MA・CRMを活用して転職エージェントサービス利用にいたるユーザーを増やしていくことです。Geekly Mediaに訪れるユーザーは、転職を本格的には考えていないユーザーから転職活動を行っているユーザーまで幅が広いです。その幅広いユーザーに、IT業界特化で10年間培ってきたノウハウを生かしたGeekly Mediaの記事をきっかけに、興味関心を持っていただき、多くの方に人材紹介サービスをご利用いただきたいです。

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