【知っておきたい!】クラウドゲームを徹底解説!!その特徴から流行りの理由、将来性も含めて分かりやすく解説します。

「STADIA」や「G-cluster」などのクラウドゲームが最近話題になっています。クラウドゲームは、従来の据え置き型ゲーム機を使用したゲームよりも気軽に始められるとあって、興味のある人も多いでしょう。そこでこの記事では、クラウドゲームの特徴や流行りになっている理由、そしてクラウドゲームの将来性について紹介します。

 

クラウドゲームとは

 

クラウドゲームの特徴

 

 

クラウドゲームとは、ゲームをストリーミング方式で受信しプレイするゲームです。ストリーミングとは、インターネットを通じて音や映像などのデジタルコンテンツをダウンロードしながら再生する技術のこと。

ゲームの処理・実行は全てサーバー側で行い、私たちは手元の端末でゲームデータをストリーミングしながらプレイするので、従来のようなゲームを処理・実行するためのゲーム機や高性能なパソコンは必要ありません。

クラウドゲームと聞くと、簡単なトランプゲームやパズルなどしかできないのでは?と思う人もいるでしょう。

しかし、Googleのクラウドゲームサービス「STADIA」では『ファイナルファンタジーXV』や『トゥームレイダー』など従来ではハイスペックなゲーム機やパソコンが必要だったゲームもプレイできます。

 

クラウドゲームの仕組み

 

クラウドゲームの処理や実行はゲームサーバーが行います。ユーザー側の端末には、ゲームをプレイするためのソフトやアプリをダウンロードするだけです。そして、ゲームを構成するのに重要となる映像や音声データはゲームサーバーからユーザーの端末へ送信されます。

ユーザーは受信したゲーム映像を観ながら手元のコントローラーで操作し、ユーザーの操作内容はゲームサーバーへ送信されます。そして、ユーザーの操作に従いゲームサーバーからデータが配信され、ゲームが進行していく仕組みです。

 

クラウドゲームが流行る理由

 

ゲーム機・ソフトが必要ない

 

 

クラウドゲームが世界中で流行っている理由は、やはりプレイの手軽さ。クラウドゲームは「プレイステーション4」や「Xbox」のような据え置き型ゲーム機をわざわざ購入する必要がないので、ゲームをやりたい時にすぐプレイできます。

従来のゲームのように遊びたいゲームがあった時に家電量販店やネット通販で毎回ソフトを購入する手間もなく、インストールやアップデート作業もする必要はありません。

 

従来のゲームよりお金がかからない

 

クラウドゲームはゲームデータをすべてインターネット上で配信できるため、企業は従来の据え置き型ゲーム機やソフトのように製造のための材料や店舗に並べるための製品を輸送するコストがかかりません。

ゲームを販売するための輸送コストが必要ない分、私たちは低価格でゲームをプレイできます。例えば先ほどの「STADIA」なら月額約1,000円でフリープレイのゲームが遊びたい放題です。

 

高性能な端末が必要ない

 

 

サーバー側でゲームの処理や実行が完結するので、私たちの手元にゲーム機やハイスペックパソコンが必要ありません。そのため、ストリーミングできるパソコンさえあれば気軽にゲームを始められます。

新しいゲームが配信されたら、すぐにプレイできるのがクラウドゲームの大きなメリット。さらに電力をたくさん消費するゲーム機やハイスペックパソコンなしでゲームをプレイできるので従来のゲームよりも電気代を気にしなくてよいのも人気の理由です。

 

クラウドゲームサービス

 

Googleのクラウドゲームサービス「STADIA

 

 

Googleのクラウドゲームサービス「STADIA」は残念ながら日本での配信は未定ですが、2019年11月から14ヵ国でサービス開始します。このサービスをテレビで利用するには、専用のコントローラーとテレビにゲームを映すための「Chromecast Ultra」の2点が必要です。

専用コントローラーは、サーバーから配信されるゲームデータを自宅のWi-Fiを使って受信します。そして、「Chromecast Ultra」でテレビにゲーム画面を映し出します。近い将来、パソコンやスマートフォンでもプレイできるようになる予定です。

 

G-cluster(ジークラスタ)

 

G-cluster(ジークラスタ)は現在、日本でもプレイできるクラウドゲームサービスです。専用ゲーム機やG-clusterを搭載したテレビで遊べます。スマートフォンよりもサイズの小さい専用ゲーム機(本体重量45g)を使うと、家にあるテレビで簡単にゲームが始められるのが魅力です。

また、ゲームの操作には動作確認済みのゲームパッドやスマートフォンをコントローラーとして使用できます。複数のゲームコントローラーを用意すると家族や友達とワイワイプレイできるのも人気の理由です。

 

『動画クリエーター』を徹底解説!気になるなり方から必要なスキル、仕事内容まで分かりやすく解説します。

多くの人がスマートフォンやパソコンで動画を楽しんでいる今、動画を制作する「動画クリエーター」という職業が注目されています。自分のアイディアを形にできる動画クリエーターに憧れを感じる人もいるでしょう。そこでこの記事では、動画クリエーターの仕事内容や必要なスキル、またどうしたら動画クリエーターになれるかを紹介します。

 

動画クリエーターとは

 

映像制作に関わる仕事が動画クリエーター

 

 

動画クリエーターとは、動画や映像の制作に携わる職業です。動画クリエーターの中でも職種はとても多く、動画を撮影するカメラマンから動画にエフェクトや効果音をつける編集者まで様々な役割を果たす人が動画クリエーターと呼ばれています。

また、動画クリエーターが活躍するジャンルは主に以下の通りです。

 

・テレビ番組

・映画

・アニメーション

・インターネットメディア

・ゲーム

・ミュージックビデオ

 

これらの中で使用される動画の撮影や編集を行うのが動画クリエーターの仕事です。例えばテレビ番組では、どのように撮影した動画を組み合わせてエフェクトや効果音を加えるのかを考えます。ゲームでは、オープニングシーンやイベント時の映像を制作します。

 

動画クリエーターのやりがい

動画クリエーターの仕事は、企画した内容に基づいてアイディアを出し、映像や音を創り出します。自分のアイディアやひらめきを形にできるのが動画クリエーターのやりがいのひとつです。自分が悩みながら時間をかけて作り出した映像や音を多くの人に観てもらえると嬉しいですよね。

また動画クリエーターは、クライアントが世の中に伝えたいイメージを動画で表現します。クライアントの望み通りのメッセージを多くの人に発信すると、動画を観た人たちから共感を得たりコメントをもらえたりします。

そんな貴重な役割を果たす動画を、自分の手で作り出せるのが大きな喜びでもあるわけです。

 

 

動画クリエーターの仕事内容

 

 

 

動画クリエーターの仕事は、クライアントからの依頼を受けて企画する作業から始まります。そして、企画をもとに制作スケジュールを作成し必要な人材を確保します。

素材となる動画を撮影したら、次は編集作業です。動画をトリミングしてつなぎ合わせ、音楽・効果音を加えます。テレビ番組やYouTubeでよく見るテロップをつける作業も動画クリエーターの役割です。

また、動画にCG(コンピュータグラフィックス)を加える場合は、CG作成ソフトを活用します。主にCGによる動画を作り出す動画クリエーターは、CGクリエーターとも呼ばれています。

 

 

動画クリエーターになる方法

 

 

動画クリエーターの多くは動画・映像制作を学べる大学や専門学校を卒業しています。大学では美術系・情報系・工学系の学部で動画クリエーターを目指せる学科を設置している場合が多いです。専門学校も写真や動画、CG、音楽など動画制作に必要なスキルを総合的に学べる学校が増えてきています。

また、ハローワークの職業訓練でも動画・映像制作やCG制作を学べる訓練コースを用意している自治体も多く、社会人になってからスキルを身に着ける人もいます。動画クリエーターという職種に関しては学歴をそれほど重視しない会社もあるため、スキルさえ身につけておけば誰でも目指せる仕事です。

動画制作スキルの基礎を身に着けた後、映像制作会社やテレビ局、広告代理店などに正社員として就職する人もいますが、未経験であればアルバイトとして入社する人も多いです。派遣社員として、まずはアシスタント業務に就く人もいます。

 

 

動画クリエーターの求人

 

 

動画クリエーターは学歴よりもスキルや経験が重視される職業です。そのため、動画制作の経験もなく、スキルも持ち合わせていない人が動画クリエーターの職に就くのは難しいでしょう。

もしも完全未経験から動画クリエーターを目指すなら、大学・専門学校に通うか、今の仕事を続けながらスクールに通いスキルを身につけるのがおすすめです。

スクールには仕事終わりや土日に通学するタイプや自宅でマイペースに学べる通信教育があります。スクールで学ぶと提携している企業や組織の求人に応募でき、採用されやすいのがメリットです。

動画制作の経験やスキルを持ち合わせているなら、転職サイトや地元のハローワークを活用して自分に合った求人を見つけましょう。

 

【知っておきたい!】クラウドストリーミングって何?!できることから安全性、将来性まで徹底解説!

最近では、クラウド(インターネット上)に保存されている音楽や動画、ゲームを楽しめるサービスが増えてきています。しかし、このようなクラウドストリーミングを利用したサービスをまだ利用したことのない人も多いでしょう。そこでこの記事では、クラウドストリーミングでできることや気になる安全性、そして将来性について解説します。

 

クラウドストリーミングとは

 

 

Microsoftの「OneDrive」や「Googleドライブ」などのクラウドストレージサービスを利用している人は多いですよね。これらのクラウドストレージサービスはデータをクラウドに保存し、インターネットを介してデータを手持ちの端末で利用します。

クラウドストリーミングもクラウドストレージサービスと同様にクラウドにあるデータを利用します。そして、インターネットを利用して私たちのパソコンやスマートフォンに音楽や動画、ゲームをストリーミング再生します。

ここで、ストリーミングとは音楽や動画などのコンテンツを手持ちの端末にダウンロードしながら同時に再生することです。今話題のクラウドゲームもストリーミングを利用しています。

 

クラウドストリーミングのメリット

 

 

クラウドストリーミングの大きなメリットは、手持ちの端末に容量が十分になくてもコンテンツを利用できる点です。ストリーミングするデータは全てクラウド(インターネット上)に保存されているので、パソコンやスマートフォンのデータ容量を心配する必要がありません。

例えばクラウドゲームは、ゲームに必要なグラフィック・音などのデータはサーバーに保存されています。そのため、インターネットさえ繋がっていればユーザーはゲームデータをストリーミングしながらゲームを楽しめます。

ゲームの処理もサーバー側で完結できるので、ユーザーはゲームをするためにハイスペックなパソコンやスマートフォンをわざわざ購入する必要はありません。

 

クラウドストリーミングのデメリット

 

 

ストリーミングによってユーザーが手軽に動画・音楽、ゲームを楽しめる一方で、クラウドストリーミングにはデメリットもあります。

ストリーミングはインターネットの通信速度に依存するため、自宅のインターネット速度が遅ければストリーミングに遅延が生じてしまいます。ストリーミングが遅延してしまうとユーザーはスムーズにコンテンツが楽しめません。

また、サーバーへのアクセスが集中した場合もサーバーの負担が増加してしまいストリーミングが上手くいかない場合もあります。動画やゲームを楽しんでいる途中に「再生エラーが発生しました」というエラーメッセージと共に動画やゲームが停止してしまったら嫌ですよね。

 

クラウドストリーミングでできること

 

音楽を楽しむ

 

 

音楽はあまり容量が大きくないので、遅延は滅多になくスムーズにストリーミング再生できます。自宅や通勤途中に「Google Play Music」や「iTunes Match」で音楽を聴いている人もいるでしょう。これらはお気に入りの音楽をクラウドに保存しておくと、どこでもストリーミング再生で音楽が楽しめるサービスです。

クラウドストリーミングを利用すれば、パソコンやスマートフォンの容量を気にせず音楽を保存し、アカウント共通の複数の端末から音楽を再生できます。ちなみに「Google Play Music」では1曲につき最大300MBまで、「iTunes Match」では1曲につき最大200MBまで楽曲を登録できます。

 

動画を楽しむ

 

「Googleドライブ」は画像や文書データなどを保存できるクラウドサービスで、仕事やプライベートで使用されている人もいるでしょう。「Googleドライブ」では動画を保存しストリーミング再生できます。

従来では動画を楽しもうと思った時、動画を保存した端末からでしか再生できませんでした。クラウドストリーミングを活用するとタブレットやスマートフォンなど様々な端末から動画を楽しめ、友人・知人と共有できるメリットもあります。

 

ゲームを楽しむ

 

 

クラウドゲームはこれから盛り上がりを見せてくれるサービスです。2019年11月にはGoogleの「STADIA」が14ヵ国でサービス開始します。残念ながら日本へのサービス提供はまだ先ですが、「STADIA」や他のクラウドゲームが普及すると今までのゲームの常識が変わるでしょう。

クラウドゲームではサーバーからゲームデータがユーザーの端末へストリーミングされるので、ハイクオリティなゲームでもタブレットやスマートフォンでプレイできるようになります。

 

クラウドストリーミングの安全性

 

クラウドストリーミングのリスク

 

 

クラウドストリーミングで心配なことといえば、データをクラウドに保存することではないでしょうか。データがクラウドにあることで、ユーザーは好きな場所で手持ちの端末から気軽にコンテンツが楽しめます。

一方で、世界中の色んな人から自分のコンテンツが見られてしまうリスクもあるわけです。しかし、当然ながら各クラウドサービスは様々な安全対策を施しています。例えば「Googleドライブ」は安全なデータセンターに保管されています。

ユーザー自身がGoogleアカウントのセキュリティを強化していれば、不正アクセスされるリスクはかなり少ないです。とはいえ、ユーザー自身がマルウェアへの感染に十分注意してデータを取り扱いましょう。

 

クラウドのデータ保護のためにするべきこと

 

クラウドに絶対失いたくないデータがあるなら、必ず手持ちのハードディスクにバックアップを作成しておきます。趣味で楽しむ映画や音楽は万が一消えてしまっても購入サイトから再びダウンロードできますが、仕事で使用する研修動画やPR動画などは失うと致命的なので、定期的にバックアップを取っておきましょう。

クラウドストリーミングを複数人で共有して利用する場合は、ユーザー全員がクラウドのリスクについて把握しておく必要があります。クラウドデータの取り扱いに関するマニュアルを作成するなどして、クラウドサービスを利用するメリット・デメリットをきちんと理解しておきましょう。

 

クラウドストリーミングの将来性

 

便利さから普及が見込める

 

 

クラウドストリーミングの大きなメリットは、端末に依存せず、好きな時に手持ちの端末で動画・音楽・ゲームを楽しめる点です。スマートフォンやタブレットのデータ容量を気にせず、たくさんの動画・音楽を保存できるのも良いですよね。

特に動画はデータ容量が大きいので、長時間あるいは複数の高品質な動画をスマートフォンに保存しておくのは難しいでしょう。クラウドに保存して必要な時にストリーミング再生できれば、端末の容量を気にする必要はありません。

 

5G到来でストリーミングの需要が拡大する

 

また、超高速で遅延のほぼないインターネット「5Gが普及すれば、ますますクラウドストリーミングの需要が拡大します。

現在は使用しているインターネット通信速度の遅さからストリーミング再生を利用していない人も、5Gで高速インターネットが可能になれば、ストリーミング再生がより便利に活用できるようになるでしょう。

 

クラウドゲームの誕生

 

クラウドゲームと聞くと、簡単なトランプゲームやパズルができる程度と考えている人が多いですよね。しかし、現時点でも「ファイナルファンタジーXV」などのハイクオリティなゲームがストリーミングによってプレイできます。

近い将来は、従来の据え置き型ゲーム機でプレイしている以上の高品質なゲームがストリーミングによってプレイできるようになるでしょう。

 

最後に~クラウドストリーミングは私たちの身近に~

 

 

総務省「平成28年版 情報通信白書」によると、世界のクラウドサービス市場は急速に拡大しています。2014年に604億ドルだった市場規模は2019年には2,420億ドルにまで拡大しました。

一方、音楽関連のデータを集計している「Border City Media」は、ストリーミング配信された音楽の回数が2017年から2018年で41.8%増加したと発表しました。

さらに今後は、高速インターネット通信を実現する5Gの普及により、どこでも好きな時にクラウドに保存した音楽や動画、ゲームを楽しめるようになります。インターネットを活用したクラウドストリーミングはますます私たちの身近になってくるでしょう。

【電話/メール】ビジネスにおける使い分け方はある?知っておきたいマナーを解説!

ビジネスシーンでは同僚や取引先の相手とのコミュニケーションが重要です。コミュニケーション方法としては電話やメールが主流ですが、その使い分けに悩んでしまう人は多いでしょう。今回は、そんな電話やメールの使い分け方法を紹介します。ビジネスシーンにおける正しいマナーを身につけて良好な人間関係を築きましょう。

 

ビジネスにおける電話・メールの基本マナー

 

電話がかかってきたら、電話で折り返す

 

 

相手から電話がかかってきた場合は電話を返し、メールが送られてきた場合にはメールを返信するのがビジネスシーンにおける基本的なマナーです。同僚やビジネス相手が電話をかけてくるということは、急ぎの用があったり口頭で伝えたい内容があったりします。

もしも自分が席を外している時に相手から電話がかかってきた場合には、基本的には電話を折り返します。しかし、相手が電話に出られる状態か悩んでしまうこともあるでしょう。

相手が電話をとれない可能性がある場合は、「何時から何時まで会議で席を外しています。」等と伝言を残してくれていることが多いので、特に伝言がない場合は迅速に電話を折り返すのがマナーです。

 

メールが届いたら、基本的にメールを返信する

 

 

同僚や取引相手からメールが届いた場合は、基本的に電話ではなくメールで返信します。急ぎや重要な内容ではない場合や、口頭では伝えられない内容の場合にメールがよく利用されるので、メールに気づいたら内容をしっかり読んでから返信メールを送りましょう。

メールでは伝えにくい内容や相手からのメールに対して疑問点が生じた場合は、電話で問い合わせても構いません。ただし、相手が電話に出られない状況だからあえてメールを送っていることもあるので、状況に合わせて電話とメールを使い分けるとよいでしょう。

また、メールの場合は返信のスピードも重要です。基本的には24時間以内の返信が理想ですが、できるだけ早い返信の方が相手の印象は良くなります。すぐには返信できない場合でも、メールに気付いたらすぐに「〇〇までに返信いたします」と返信しておくのが基本的なマナーです。

 

電話を使うべき時①トラブルや至急連絡などの緊急時

 

すぐに連絡のつく電話がベスト

 

 

業務においてトラブルが生じたときの至急連絡は、電話を使用して確実に相手に状況を伝えられるようにします。相手が電話に出られない時は留守番電話にメッセージを残しておいたり、ショートメッセージで「至急連絡下さい」と送ったりと、何らかの伝言を残しておきましょう。

至急相手から返答が必要な場合も電話を使用します。メールでは相手からの返信を待たなければなりませんが、電話であればすぐに答えを得られるので便利です。しかし、忙しい人など突然の電話は迷惑に感じられることもあるため、相手に合わせて使い分けます。

 

電話を使うべき時②お願いや謝罪をする時

 

声で気持ちが伝えられる電話がベスト

 

 

相手に依頼やお願いをする時は、気持ちが伝えられる電話が最適です。言葉遣いによってメールよりも丁寧な印象を与えられるメリットがあります。電話が繋がったらまずはワンクッションおくことがポイントです。

例えば依頼やお願いをする時は、「ご相談したいことがあるのですが、今お時間よろしいでしょうか」という風に柔らかく伝えます。そして、低姿勢で落ち着いて内容を伝えることがビジネスにおいて大切なマナーです。

 

謝罪は電話で行うのがマナー

 

相手に謝罪する時は、メールよりも電話の方がお詫びの気持ちが伝わります。電話ではパニックになってしまいそうで不安を感じられる人も多くいますが、逆に焦ったり落ち込んだりしている自分の気持ちが相手に伝わる方が、相手の怒りも抑えられる場合があります。

メールでの謝罪は、表面的な謝罪に受け取られてしまうことも多いので、自分の気持ちをしっかりと伝えたい場合は電話を使用しましょう。電話を使って誠意をもってお詫びの気持ちを伝えることは、お互いに信頼関係を築く第一歩となります。

 

メールを使うべき時①図表や詳細情報を伝える時

 

エクセルやパワーポイント等の図表が必要な時

 

 

ビジネスにおいては図や表を用いた方が相手に内容を伝えやすい場合も多いです。プレゼンテーションの場では、ExcelやPowerPointで図表を作成して発表する場面があるでしょう。このような図表を用いて相手に説明したい場合はメールを活用します。

メールで図表を送ると、相手も時間のある時に図表をじっくりと確認できます。お互いで情報を共有できるので、意思伝達不足によるミスの防止に繋がります。またメールであれば、指摘箇所を図表に書き込んでもらい、そのまま返信してもらえるので大変便利です。

 

住所や数値など詳細情報を伝える時

 

住所や数値は電話でも伝えられますが、相手に聞き取ってメモしてもらわなければなりません。会社内で席に座っている時は良いですが、相手が外出先の場合はメモをとるのも困難な可能性があります。

そのため、住所や数値など正確に伝えなければならない情報がある場合は、メールに記載するのがベストです。メールに記載しておくと相手はメモをとる必要がなく、調べたいときにメールを読み返すだけで確認ができます。

 

【まとめ】IT転職で役立つ資格はコレ!分野別に分かりやすく解説します。

IT業界への転職を考えたとき、IT資格を取得しようと考える人もいるでしょう。しかし、IT関連資格は多くの種類があり、どんな資格を取得すればよいか悩んでしまう人は多いです。

まずは自分が目指したいIT分野を決め、その分野で必要となる知識やスキルが身につけられる資格を選択しましょう。今回は、IT転職に役立つ資格を分野別に紹介します。

 

Webエンジニアに役立つ資格

 

 

ITパスポート試験

 

IT分野への入門資格である「ITパスポート試験」。IT関連職に携わる人なら身につけておくべき基本的な知識が問われる試験です。そのため、IT業界未経験の方に人気のある資格で、資格取得に向けて学習を進めることで、IT関連の幅広い基礎知識を習得できます。

IT管理やIT技術に関する内容だけではなく、経営に関する問題も出題されるのでIT企業で働くエンジニア以外の職種の人も受験される方が多いです。それだけ、IT業界で重要な知識が網羅された資格です。

 

基本情報技術者試験

 

IT関連職に必要な基礎知識や情報処理に必須の論理的な考え方が問われる試験。ITパスポートと同様にIT分野への入門資格ですが、「基本情報技術者試験」ではプログラムに関する問題も出題されます。つまり、プログラミング言語の基礎知識を持っていることを証明できる資格です。

初めてIT転職を考えている方にとっては、試験内容はやや難しいと感じられるかもしれません。情報系の知識がまだ身についていない場合は、まずはITパスポートを取得してから基本情報技術者試験に挑戦するとスムーズに学習が進められるでしょう。

 

ゲームエンジニアに役立つ資格

 

 

Unity認定技術者

 

ゲームを開発において必要な「Unity」に関する知識とスキルを持ち合わせていることを認定する資格。Unityは多くのゲームの他、VRやARの開発にも利用されているツールです。そのため、「Unity認定技術者」資格の所持はゲームエンジニアとしてのIT転職において有利となるでしょう。

 

CGエンジニア検定

 

CG分野での開発や設計を行うエンジニアのための資格。CGエンジニア検定にはスキルに合わせて、ベーシックとエキスパートの2種類の検定があります。

どちらもアニメーション・映像・ゲーム・VR・ARなどの開発を行うための知識とスキルが問われます。CGエンジニアの他、ソフトウェアエンジニアやCADエンジニアにも役立つ資格です。

 

制御・組込み系エンジニアに役立つ資格

 

 

ETEC(組込み技術者試験制度)

 

スマートフォンや家電製品などのコンピュータを組み込んだ機器を構成する組込みソフトウェアに関する資格。スキルに合わせてエントリレベルとミドルレベルの2種類の試験を受けられます。

初学者向けのエントリレベルであっても、組込みソフトウェア開発に必要なプログラミングスキルが身につけられる資格です。

 

エンベデッドシステムスペシャリスト試験

 

組込みシステム開発に関する知識とスキルを活用して、組込みシステムの設計・構築を行う技能を認定する資格。部下を指導できる程のスキルが要求されるため、比較的難易度の高い試験です。

資格取得に向けて学習を行うことで、組込みシステムに関する知識だけでなく、実践に活用できる能力が身につけられます。

 

OCRES(OMG認定組込み技術者資格試験)

 

組込みソフトウェア開発に必要なスキルを認定する資格。130ヵ国以上で同一問題が出題され、全世界に通用する資格です。組込みソフトウェアの規格となるオペレーティングシステムやプログラムデザインの原理などが出題されています。

OMG認定組込み技術者資格は世界的に認められているため、今後グローバルにIT技術者として活躍していきたい方におすすめの資格です。

 

ブリッジSEに役立つ資格

 

 

PMP試験

 

PMPとはプロジェクトをマネジメントする専門家。プロジェクトマネジメントは、決められた予算・期間・人材で目標を達成するためのプロジェクトを効率的に行うための管理手法です。

そんなPMPに必要なスキルが身につけられるのが国際資格であるPMP資格であり、PMPスキルを持った人材は、製造・化学産業など多くの業界で必要とされています。

 

サーバーエンジニアに役立つ資格

 

 

LPIC(Linux技術者認定資格)

 

Linux技術者としてのスキルを認定する資格。Linuxは、主にサーバー用に用いられるOSです。そのため、サーバーやデータベースに関わるエンジニアの他、システムの運用者にも需要があります。

Linux技術者認定資格はレベルごとに3種類の試験があります。まずはLinuxの基本操作とシステム管理のスキルが習得できるレベル1を受験すると良いでしょう。

 

ネットワークエンジニアに役立つ資格

 

 

シスコ技術者認定

 

ネットワークエンジニアのスキルを認定する資格。世界大手のネットワーク機器メーカー・シスコシステムが実施する認定試験です。シスコ社の製品に関する知識だけではなく、基本的なネットワークスキルが身につけられる資格なので、世界的にも人気があります。

試験のグレードは5種類あり、さらに試験範囲もデザイン・セキュリティ・サービスプロバイダーなど9つの分野に分かれています。自分が就きたい業務に最適な分野を選びましょう。

 

ネットワークスペシャリスト試験

 

ネットワークに関する技術を活用して、適切なシステムの企画・開発・運用を行えることを認定する資格。ネットワークの専門家として部下を指揮できるだけのスキルが必要な資格です。

ネットワーク技術やネットワークサービス、ネットワークシステムに関する専門的な知識を身につけられるので、すでにネットワークエンジニアとして活躍されている人がスキルアップのために取得することが多いです。

 

データベースエンジニアに役立つ資格

 

 

オラクルマスター

 

オラクルデータベースを取り扱うためのスキルを認定する資格ですが、オラクルデータベースだけでなく、データベース全般の基礎知識も身につけられます。データベースの管理・運用などIT業務に重要なスキルが習得できるので、多くのエンジニアが受験しています。

試験はレベルごとに複数のグレードが用意されており、一番簡単なグレードから順番に取得していきましょう。

 

OSS-DB技術者認定資格

 

オープンソースデータベースに関する知識とスキルを証明する資格。近年、多くの企業や組織が積極的に利用しているオープンソースデータベースについて出題される試験です。シルバーとゴールドの2種類のレベルがあり、シルバーはオープンソースデータベースの基礎知識が問われます。

ゴールドでは、さらにオープンソースデータベースに関して深い知識が問われ、合格を目指すにはオープンソースデータベースの内部構造やパフォーマンスチューニングなど専門的な知識が必要です。

 

ヘルプデスクに役立つ資格

 

 

マイクロソフト認定プロフェッショナル(MCP)

 

マイクロソフト製品に関する知識とスキルを有することを認定する資格。MCPには複数の分野の試験があり、1つ以上合格するつとMCPを名乗れます。

試験内容は、マイクロソフト製品の運用管理スキルの他、セキュリティ・プログラミングなど分野ごとに様々な内容が出題されます。試験レベルはユーザーサポートが行えるレベルですが、比較的取得しやすい資格です。

 

インターネット技術者認定資格(CIW)

 

インターネットを駆使してビジネスを行うためのシステム設計・運用技術者のための資格。ITビジネスの基礎・Webサイト制作・ネットワーク基礎に関する知識が認定される資格です。

習得スキルに合わせて3つのレベルが受験できます。中でもベーシックレベルは初級者レベルなので、IT業界へ初めての転職を目指されている方にもおすすめの資格です。

 

適切な資格を取得してIT転職を成功させよう

 

今回は、IT転職で役立つ資格を紹介しました。自分が転職したい分野・業種に合わせて最適な資格を選択して学習を進めていきましょう。まだITに関する知識がない場合は、ITに関する基本的な知識が幅広く学習できるITパスポートの取得を目指すのがおすすめです。

また、こちらではIT関連資格を紹介しましたが、グローバルに活躍できるITエンジニアを目指している場合、TOEICの勉強も同時並行で行いましょう。グローバル企業へのIT転職においては、英語力も選考基準になることが多いからです。

業務に役立つ資格を取得して、IT転職を成功させましょう。

面接でのNGワードは存在する?絶対に使わないように気を付けたい言葉11選!

就職・転職において、面接は自分をアピールするための大切な場です。しかし採用担当者の前で、志望動機や自己アピールなど何を話したらよいのか悩んでしまう人は多いでしょう。実は採用に一歩近づくために、面接では使わない方が良い言葉や内容があります。今回は、そんな面接でのNGワードを紹介します。

 

志望動機でのNGワード

 

将来的に独立したい・起業したい

 

 

会社に対して「将来は独立したい、起業したい」ということは、「将来、御社を辞めます」と宣言しているようなものなので、会社側へは良い印象を与えられません。

なぜなら会社は、新人を教育するために研修費用や採用費など多くの費用をかけているからです。それなのに、会社でスキルを身につけたらすぐに独立してしまう可能性のある人材を会社としては採用したくはないでしょう。

また、面接の時点では独立したいと考えていても就職してみたら一生その会社で働きたくなった。という場合もあります。「独立したい・起業したい」というNGワードのせいで不採用になってしまわないように、面接の段階では伏せておいた方がよいでしょう。

 

会社に成長させてもらう

 

「御社でスキルと経験を身につけさせて欲しい」と言うことは、一見前向きな発言にも受け取れますが、会社側としては受け身的な印象を持ってしまう可能性があります。

会社は自主的に学習を行い仕事の成果を出す場所なので、「積極的にスキルを身につけて、御社に貢献したいと考えております」など言い方を工夫するだけで会社側が受け取る印象は変わります。

また「成長する」という観点では、どんな会社に就職した場合でも成長もスキルアップできます。御社に入社したいという志望動機としては弱いので、面接では使わない方がよいでしょう。

 

人から感謝される仕事がしたい

 

 

採用担当者の受け取り方によってはNGワードとなってしまうのが、「人から感謝される仕事がしたい」という発言です。

人から感謝されるために仕事をするということ自体は悪いことではありません。しかし転職の場合、「人から感謝される仕事がしたいから転職するということは、今までは感謝を感じていなかったの?」と受け取られてしまいます。

この場合採用担当者は、「人からの感謝を感じられなければ、またすぐに仕事を辞めてしまうのでは」と考えてしまうでしょう。

さらに「成長する」という言葉同様に、どのような仕事をしていても人から感謝されることはあるため、志望動機としてはやや弱い言葉です。

 

自己PRでのNGワード

 

短所はありません

 

 

面接では必ずと言ってよいほど長所・短所を質問されます。そこで「短所はありません」という言葉はNGワードです。

なぜなら、短所のない人はいないので、自分の短所を言えないということは客観的な自己分析ができていないと判断されてしまうからです。

また、自分の弱い部分を隠さず正直に相手に伝える誠実さも採用担当者はチェックしています。短所を隠さず、自分が認識している自分の弱い部分や気を付けなければならない部分を話しましょう。

そして、自分の短所をどのようにカバーできるかをきっちりと伝えておくと、自分のことを理解しているという印象を持ってもらえます。

 

協調性があります

 

協調性があることは、会社側にとって悪いことではありません。しかし、自己PRで「協調性がある」という言葉を使用するのは、抽象的過ぎて採用担当者に上手く伝わらないでしょう。

「協調性があります」・「コミュニケーション能力が高いです」は自己PRにおいてよく使用される言葉なので、採用担当者も「定型文通りにしか話せないのか」という印象を持ってしまいます。

協調性があることを伝えたい場合は、具体例を交えて話しましょう。例えば、以前の仕事ではコミュニケーションを大切にしたおかげで業務を成功させられたので、御社でも協調性を大切にして会社に貢献していきたい、という言葉を伝えるとアピールポイントが伝わりやすいです。

 

【徹底比較!】ICT vs IoT!どう違うの?その内容から今後の動きまで分かりやすくご紹介します!

ICT(情報通信技術)とIoT(モノのインターネット)という言葉は近年よく耳にするワードですが、意味の違いが分からないという人もいるでしょう。今回は、インターネット社会になくてはならないICTとIoTのそれぞれの意味と両者の違いを解説します。そして、ICT・IoTの内容や今後の動きを分かりやすく紹介します。

 

ICT(情報通信技術)とは

 

ICTのおかげで私たちはネットを楽しめる

 

ICTとは「通信技術を使って人間が情報を送ったり受け取ったりする技術」のことで、「Information and Communication Technology」の略です。「Information」は情報のこと、「Communication Technology」は通信技術のことなので、日本語では「情報通信技術」といいます。

私たちが普段何気なく使っているメールやソーシャルメディア、通信販売などは、実はICTの発展のおかげです。ICTの活用により、情報伝達が容易になっているので私たちはインターネットを利用した生活を楽しめています。

 

教育分野でもICTは活用されている

 

子供たちの情報活用能力を育成するためや、各教科の学習を促進するために、教育分野においてもICTは活用されています。従来の教科書を使用した教育に加えて、先生がパソコンやタブレットを利用して子供たちに視覚的・聴覚的に指導を行います。

例えば、算数で立体図を平面図に展開する場合、教科書で図を見てもイメージがわかない人も多いでしょう。そこでICTが大活躍します。パソコンやタブレットで立体図を展開する様子を動画で観られたら、視覚的に分かりやすいのではないでしょうか。

 

実際に文部科学省による「教育の情報化の推進に資する研究(ICTを活用した指導の効果の調査)」によると、ICTを活用しなかった授業を受けたときのテストの平均点が82.1点だったのに対し、ICTを活用した授業を受けた後のテストの平均点は86.8点でした。

同様の結果が社会・理科でも見受けられました。また、中学校・高等学校のテスト結果も同様だったのです。この結果から、ICTの活用が教育現場においてもいかに重要かが分かるでしょう。

 

IoT(モノのインターネット)とは

 

IoTとは色んなモノがインターネットに繋がること

 

 

IoTとは、モノがインターネットに繋がっていて通信を行うことをいい、「Internet of Things」の略です。日本語では、モノのインターネットと言われています。

数年前まではインターネットに接続されている機器はパソコンやサーバーなどがメインでした。しかし現在ではスマートフォンを始め、工場の設備や家庭のスマートスピーカーなど、多くのモノがインターネットに接続され通信が行われています。

 

例えば、工場の設備にセンサーを取り付けて、センサーが集めたデータをインターネット上に収集します。すると、センサーから蓄積されたデータを基に設備が故障する兆候を発見したり、設備や製品の異常を発見したりできるようになるのです。

 

家電のIoT化で私たちの生活が便利になる

 

 

在ではスマートスピーカーが家にある人も多いでしょう。スマートスピーカーは自宅のWi-Fiを利用してインターネットに接続されています。そのため、「今日のニュースを教えて」「明日の天気は何?」などと質問すると、インターネット上から最新の情報を集めてくれるのです。

また、IoT化されたオーブンレンジも多くの人に愛用されています。毎日の献立に迷う主婦(主夫)に対してオーブンレンジが献立を提案してくれて、調理方法も教えてくれる強者。さらに家族の食の好みまで把握してバランスの良いレシピを家庭ごとに提案してくれるのも嬉しい機能です。

 

ICTの今後の動き

 

医療・介護分野でのICT活用

 

 

超高齢社会の日本では、医療・介護分野へのICT活用が期待されています。例えば現在では、多くの病院で会計時に「処方箋」が手渡されます。私たちは紙の処方箋を持って近くの薬局へ行き、薬を処方してもらうのが主流です。

しかしICTを活用することで、病院と薬局がネットワーク化され、病院からの処方箋の情報が薬局にも共有されます。すると私たちが薬局へ到着する頃には薬はすでに袋に入れられており、すぐに受け取れるでしょう。

 

同様に、病院・介護施設でもICTを活用することで患者の病気の情報や診察状況が共有され、どこの病院へ行っても状況が把握された状態で診察を受けられるようになります。このように、病院・薬局・介護施設などがネットワーク上で繋がることで、私たちはより質の高い医療・介護が受けられるようになるでしょう。

 

『IoTセキュリティ』を徹底解説!その実際の課題から公式のガイドラインまで幅広くご紹介します!

従来のパソコンやスマートフォンに加えて、近年ではあらゆるモノがインターネットに接続されるようになりました。必要な情報が何時でもどこでもインターネットを介して取得できることは便利ではありますが、一方でセキュリティ面の課題も存在します。そこで今回は、IoTセキュリティについて、課題と公式のガイドラインを紹介します。

 

IoTセキュリティの課題

 

①IoT機器の増加

 

 

以前はインターネットに接続されている機器といえば、パソコンやサーバーがメインでした。しかし現在では、冷蔵庫や電子レンジなど一般家庭で使われる家電もIoT化が進んでおり、世界のIoT機器台数は急速に増加しています。

総務省・経済産業省の「IoT セキュリティガイドラインver 1.0」によると、2020年にはIoT機器が530億個にまで達すると予想されています。しかし、インターネットに接続されている機器が増えるということは、それだけサイバー攻撃の対象となる機器が多数存在することになってしまいます。

 

②長期間使用できるIoT機器

 

現在IoT化されている機器の中には、工場の制御装置など一度設置すると10~20年使い続けるものが多くあります。また、近年IoT化が進んでいる家庭用の冷蔵庫や電子レンジなどの家電も10年程度は使い続ける人が多いでしょう。

長期間使い続ける家電などは、セキュリティ対策も不十分になりがちです。そのため、セキュリティに弱点のあるIoT機器にウィルスやマルウェアが入り込み、数年間感染し続けてしまうリスクも考えられます。

 

③異常に気づきにくい

 

パソコンやスマートフォンであれば、ウィルスソフトが異常を検知した場合、ディスプレイにその旨が表示されます。しかし、冷蔵庫や電子レンジなどの家電では故障などの異常は表示されても、ウィルスやマルウェアの感染まではユーザーが気づくことは難しいでしょう。

また、工場の制御装置も内部にIoT機器が組み込まれていることも多く、人間による監視は十分に行き届きません。誰も気づかないまま数十年もウィルスやマルウェアに感染し続けていた、ということも起き得るわけです。

 

IoTセキュリティに関する公式ガイドライン

 

 

総務省および経済産業省では、IoTセキュリティに関するガイドライン「IoT セキュリティガイドラインver 1.0」を策定しています。IoTは近年急速に発展していますが、同時にインターネットを介したモノへのサイバー攻撃の脅威も増大します。

「IoT セキュリティガイドラインver 1.0」では、IoTの性質と課題を踏まえてセキュリティ対策を行うための取り組みを解説。具体的にセキュリティ対策方法が記載されているものではなく、IoT機器を取り扱う人がリスクを踏まえて適切なセキュリティ対策の認識を促すものです。

ガイドラインにはIoTセキュリティ対策の5つの指針が示され、開発段階からIoTサービスを提供するまでの注意点とポイントが記載されています。法令や規則も踏まえて対策例も挙げられているので、これからIoTセキュリティ対策を検討する人は目を通しましょう。

 

IoTセキュリティ対策の方針・分析・設計

 

指針①IoTの性質を考慮する

 

 

IoT機器は、家電や工場設備だけではなく、ヘルスケア・医療分野でも活用されます。そのため、IoT機器に危害が及ぶと人の命に係わる事態も起こり得るのです。そこで、経営者自身がサイバーセキュリティに関するガイドラインを踏まえて、リスクの認知と問題解決のための人材育成を行う必要があります。

しかし、外部からの攻撃への対策だけでは不十分ということも理解しておかなければなりません。なぜなら、悪意の有無に関わらず内部からIoT機器をウィルス感染させてしまうリスクもあるからです。例え内部からのミスが起きた場合でも、安全を維持するための対策が必要となります。

 

【必見!】未経験からデータサイエンティストへのキャリアパスを徹底解説!必要な素養から難しさまで分かりやすく解説します。

データサイエンティストは世界的に需要が高まっている職種のひとつです。グローバルに活躍できるスキルを習得できることもあり、未経験からでもデータサイエンティストを目指したい人もいるでしょう。そこで今回は、未経験からデータサイエンティストを目指すためのキャリアパスと必要な素養、そして難しさを解説します。

 

未経験でもデータサイエンティストを目指せる

 

 

データサイエンティストとは、企業が持っている多量のデータを整理・解析し、企業にとって有益な情報を導き出す職業です。近年では、AI(人工知能)やIoT(モノのインターネット)の発展により、インターネット上には膨大なデータ(ビッグデータ)が氾濫しています。

そんな膨大なデータも、きちんと整理し適切な分析を行うことで、企業の道筋を指し示す重要な情報となるのです。そのため、世界中の多くの企業が有能なデータサイエンティストが求めています。

「データサイエンティスト」になるには特別な資格は必要ないので、データサイエンスの経験がない人でもデータサイエンティストを目指すことは可能です。ただし、資格が必須でない代わりに重要なのが「経験」と「スキル」です。

 

データサイエンティストへのキャリアパス

 

まずは未経験からデータサイエンティストになるために必要な「経験」を紹介します。少し時間はかかりますが、データサイエンティストを目指せる経験をしっかりと積んでいきましょう。

 

データ分析の経験を積む

 

 

多量のデータを取り扱うデータサイエンティストには、データ分析のスキルは必須です。データ分析の経験を積むことで、データサイエンティストへ一歩近づくことは間違いありません。

データ分析の仕事内容は、業種によっても異なります。例えばウェブアンケートを実施しているメディアでは、アンケート結果の集計と分析が主な業務です。アンケート結果を分析することで、どんなユーザーがどのようなサービスを望んでいるかが分かります。

このようなデータ分析の仕事は未経験でも可能な場合が多いので、積極的に応募してみるとよいでしょう。簡単な業務からスタートして、徐々にデータサイエンティストが行うような高度なデータ分析の経験を積んでいくのが近道です。

 

エンジニアの経験を積む

 

データサイエンティストはプログラミングスキルを駆使してデータ分析を行う業務も多いため、エンジニアとしての経験も役に立ちます。もしもプログラミングスキルを持っているならば、まずはエンジニアの経験を積んでみましょう。

エンジニアが取り扱うプログラミング言語は多くありますが、データサイエンティストはAI(人工知能)を活用してビッグデータを解析します。そのため、AIの研究・開発の経験を積むと良いでしょう。

特に、AIの開発に使われる「Python」というプログラミング言語の勉強会や研修の充実している企業で業務実績を積むのがおすすめです。

 

データサイエンティストに必要な素養

 

データ分析のスキルは必須

 

 

未経験からデータサイエンティストを目指すには、データ分析のスキルが必要です。データ分析のスキルは実務経験がない場合でも、書籍やセミナーを利用して身につけられます。そして、データ分析の知識はデータサイエンティストだけではなく、ビジネス全般に役立つスキル

もしもキャリアチェンジしたいと思った場合でも、ビジネスパーソンであればデータ分析のスキルは必ず役立ちます。例えば、収益管理や在庫確認、新規事業の開発においても知識が活用できます。勉強しておくと自分の力となるスキルなので、積極的に学習を進めましょう。

 

プログラミングスキルは重要

 

 

データサイエンティストはビッグデータを扱うためにディープラーニングを活用する場合があります。ディープラーニングはAIの中でも大量のデータを処理する時に役立ちます。そして、AIのプログラミングによく使われる言語が「Python」です。

Pythonは書籍の他にも、オンライン学習サイトを利用して初学者でも楽しみながら学習が進められます。Pythonを扱えるようになると、AIの研究開発の仕事に携われるチャンスも増えるのでキャリアアップも見込めるでしょう。

 

統計学の知識は大きな武器

 

データ分析で非常に役立つスキルが統計学です。統計学とは、データの個数を数えたり、平均値を計算したりするデータ分析における基本のスキルのこと。統計学の知識を持っていると、バラツキのあるデータの性質を見出せるようになります。

つまり、あらゆる方法を用いてデータ分析を行えるわけです。この素養は、データサイエンティストの業務も非常に効率化できるので、書籍やオンライン講座を活用して必ず学習しておきましょう。

 

《2019年》VRの今。VRの現状とこれからまで分かりやすく解説します!

VRは現在、ゲームやアトラクションなどのエンターテインメント分野で私たちの生活を楽しませてくれています。さらに、企業研修でもVRの活用が進んでおり、社員が現場まで出向かなくてもVRの中で教育が受けられるようになりました。今回は、発展が止まらないVRの現状とこれからを分かりやすく解説します。

 

VRの今①エンターテインメントとしての活用

 

VR(バーチャルリアリティー)はエンターテイメント分野を中心として、私たちの生活に身近な存在となっています。VRを使ったゲームや映画を楽しまれている人も多いのではないでしょうか。

 

VRで迫力あるゲームが楽しめる

 

 

2016年~2017年にVRにおけるゲーム市場が拡大しました。現在もゲームやアミューズメント分野でVRを活用したアミューズメントが楽しまれています。例えば、プレイステーション4に接続してゲームを楽しめるプレイステーションVRが有名です。

ところでVRとは、ヘッドマウントディスプレイというVRヘッドセットを頭にかぶって楽しむものです。ヘッドセットをかぶると、目の前全体にゲームの映像が広がります。さらに頭を動かすと360度迫力ある映像が楽しめるので、パーティゲームやオンラインゲームがより臨場感あるものに代わります。

 

また、アミューズメントスポットとして有名なバンダイナムコでは、VRを使った体験型アクティビティが楽しめます。例えば、2~4人で一緒に体験できるホラーゲームや迫力ある映像が楽しめる川下りVRなどが人気です。

 

VRで映画も3Dで楽しめる

 

 

VRヘッドセットを着用すると映画も2D・3D映像で楽しめます。例えば、スマートフォン装着型のVRゴーグルにスマートフォンをセットすると、VR専用アプリを使って迫力ある映像が観られるのです。最近ではVR対応の動画も増えており、YouTubeなどの動画アプリでも360度の迫力あるVR動画を鑑賞できます。

先ほど紹介したプレイステーションVRでも、CD・Blue-Rayや動画配信サービスの映画が2D・3Dで楽しめます。しかし、VRを着用すると酔ってしまったという人もいるでしょう。近年は、VR酔いを軽減する技術も進んでおり、多くの人がVR映像を楽しめるようになりました。

 

VRの今②ビジネスへの活用

 

VRは現在、ビジネスでも活用されています。企業研修や不動産内覧会など、多くの分野でVRは私たちの役に立っています。

 

企業研修でVRが活用されている

 

 

現在、企業研修においてもVRを活用する企業が増えています。例えば百貨店の研修では、VRを用いて接客マナーの練習が行えます。人間相手では緊張してしまう人でも、VR中の人に対して接客を行うので、焦らずに接客マナーが学べるのです。

また、医師のトレーニングにもVRが役に立ちます。VRを活用すると、経験の浅い医師が熟練の医師の手術シーンを体験できます。手術室に入って学べる人数は限られていますが、VRを使用すれば遠隔でも熟練医師の手技が学べます。

 

VRで物件が内覧できる

 

VRを活用すると、賃貸物件や分譲物件を現地に出向かなくても内覧できます。従来は物件のある現地まで行く必要があったため、1日に見学できる物件数は限られていました。しかし、VRを使用することにより、不動産会社の中にいながら複数の物件が気軽に見学できます。

また、まだ建設されていない分譲マンションについても、VRで室内を歩きながら実際のイメージが把握できます。窓の高さやフローリングの色など、図面だけでは分からない情報もVRを活用することで簡単に把握できるのです。

 

現在のVRデバイスの種類

 

現在、VRのデバイスは大きく分けて3種類あります。スマートフォン型、PC・ゲーム機接続型、スタンドアロン型をそれぞれ紹介します。

 

スマートフォン型ヘッドマウントディスプレイ

 

 

スマートフォン型ヘッドマウントディスプレイは、VRヘッドセットにスマートフォンを差し込んで、スマートフォンから映し出される映像を楽しむタイプです。

スマートフォン型ヘッドマウントディスプレイはVRゴーグルとも呼ばれており、段ボール箱タイプの簡易なものや、しっかりしたゴーグルタイプのものがあります。

YouTubeなどのスマホアプリから好きなVR対応の映像を選ぶだけで簡単に360度の動画や映画が気軽に楽しめるのが魅力です。

 

PC・ゲーム機接続型ヘッドマウントディスプレイ

 

PCやゲーム機に接続するタイプのヘッドマウントディスプレイも現在、人気があります。主なプラットフォームに、プレイステーションVR、Steam VRなどゲーム好きなら特に親しみやすいメーカーが揃っているので、本格的なVRゲームが楽しめます。

ただし、PCやゲーム機に接続するタイプのヘッドマウントディスプレイは現在でも高額なのが難点。解像度にもよりますが3~10万円の高額なVRヘッドセットが主流です。しかし、スマートフォン型ヘッドマウントディスプレイに比べると解像度も高くなるため、より臨場感ある映像が楽しめます。

 

スタンドアロン型ヘッドマウントディスプレイ

 

 

スマートフォンやPC等に接続しなくても、ヘッドマウントディスプレイ単独で動作するのがスタンドアロン型。スマートフォン型やPC・ゲーム機接続型のように、使用する際の接続操作が必要ないので思い立った時にすぐ使えます。

スタンドアロン型はケーブルも必要ないので、VRの中を自由に動き回ることも可能です。また、ポジショニング機能という自分のいる位置を把握する機能が付いたものもあるので、まるで本当にVRの世界を歩いているような感覚になれます。