【IT業界/面接対策】「面接が通過しない」理由とその解決策について徹底解説!

面接に臨むにあたって、「面接が通過しないのはどんな時なんだろう?」ということを正確に理解している方は少ないと思います。更にはその解決策まで理解している人はごくわずかだと思います。そこで、弊社の豊富な紹介実績をもとにしたデータとノウハウの一部を紹介する形で、IT転職において面接が通過しない理由を解説します。

 
 

IT転職における「面接が通過しない」について

 

 

【調査概要】

期間:2018年12月7日~2019年9月13日

調査対象:弊社にご来社いただいた20代~40代の男性・女性の方

調査方法:弊社における成約時のレポートより抽出

人数:271名

調査内容:弊社経由にてご転職を実現させた方のうち、転職活動中に「面接が通過しない」と悩まれた方について、なぜ「面接が通過しない」のかを集計しています。

 

IT転職における「面接が通過しない」理由とは?

 

 

上のグラフが結果となります。

 

1位「スキル不足」31.7%

技術力が足りない、上流工程の経験が足りないなどの理由から、面接を通過しにくい方が最も多いようです。

 

2位「キャリアチェンジ」24.5%

元営業の方がエンジニアを希望したり、オープン系エンジニアがWeb系エンジニアを希望するなどのケースです。こういった方もまた、面接が通過しにくい傾向にあるようです。

 

3位「転職・志望理由が曖昧」10.9%

何となく今の職場から離れたい。いざ転職活動をしてみると、何のための転職なのかが分からなくなる。こういったケースの方が、なかなか面接に通過しにくい傾向にあるようです。

 

その他にも、性格・人柄面や転職回数の多さ、正社員経験がないという理由でなかなか面接に通過しない方もいました。ただ、上位3位の「スキル不足」「キャリアチェンジ」「転職・志望理由」については全体の65%を占めており、面接が通過しない要因としてこの3つが大きいことが分かります。

「面接が通過しない」理由は人それぞれだとは思いますが、精神的にも体力的にも大きく影響を受けるからこそ、なるべくこのような状況は避けたいですよね。

では、それを避けるためにはどうしたらいいのでしょうか?実例と解決策とともに、紹介していきたいと思います。

 

「面接が通過しない」実例と解決策

 

先ほどの調査結果をもとに、「面接が通過しない」理由の上位3位である「スキル不足」「キャリアチェンジ」「転職・志望理由が曖昧」の実例と、その状況からどのように打破して転職成功を成し遂げたのか、という解決策を取り上げてみます。

 

スキル不足で面接が通過しないケース

 

 

【事例1】

面接を受けるも、「スキル面で不足している」という理由で立て続けに面接不合格になってしまう。

【解決策】

スキル面という所では変えられないので、将来的なキャリアパスや身につけたいスキル等の未来の話を自分の言葉で語れるように面接対策を実施しました。結果的に、自身が興味のある業界で、かつ、熱量を持って志望動機を語れる企業で内定を勝ち取りました。

 

【事例2】

「人柄は良いがスキル面での専門性がない」という理由で面接になかなか通過しない。

【解決策】

企業側の採用要件が「スキルが多少低くても、若手で真面目な人」である企業を中心に、次々と企業面接を実施しました。最終的に自分の志望理由も明確になり、採用要件に合った企業様で内定を勝ち取りました。

 

事例1では、過去は変えられなくても未来は変えられるという逆転の発想で、自身のキャリアパスや身に付けたいスキルなどを伝える努力をし、内定を勝ち取ることができました。スキル不足だから、自分には何も話せることがない、という考え方は勿体ない考え方であることが分かります。

事例2では、自分のスキルレベルと人柄に見合った企業を探し、そこにターゲットを絞って面接を受けることに集中できたことが大きかったでしょう。自己分析と企業分析を両立させながら、自分にとってベストな企業を選択することが大切になってきます。

 

キャリアチェンジで面接が通過しないケース

 

 

【事例1】

前職がオープン系エンジニアで、ゲームプログラマーへの未経験転職を希望していたけれど、なかなか面接が通過しない。

【解決策】

前職のオープン系エンジニアの経験を活かしつつも、社内キャリアチェンジが可能で、かつ、研修制度も充実している企業様を中心に面接を受けました。結果、過去に弊社経由でキャリアチェンジを果たした方がいらっしゃる企業様から、内定を勝ち取ることができました。

 

【事例2】

エンジニア未経験としてこれから技術を覚えていく予定。企業規模などには特にこだわらずに企業面接を多く受けていたが、なかなか面接が通過しない。

【解決策】

スキル的には不足しているものの、人柄がよくPHPの勉強などの自己研鑽もされている方だったため、そのような採用要件を定める企業様を中心に面接を受けるやり方に変更しました。結果、年収アップの形で内定を勝ち取ることができました。

 

事例1では、前職での経験を活かしながらも、社内でのキャリアチェンジ制度や研修が整っている企業様を中心に面接を受けたことが大きかったですね。まさに中長期的な目線でキャリアを考えた転職でした。

事例2では、エンジニアとしての経験が全くない状況ではありましたが、自己研鑽を積み人柄でもプラス点を獲得できる方だからこそ、その利点を活かせる企業様を探すことで、活路を見出したケースです。

自分自身の前職の経験が活かせるか、自己研鑽や人柄などで強みとなるポイントがあるか、などが鍵になってきます。

 

転職・志望理由が曖昧で面接が通過しないケース

 

 

【事例1】

1社1社の経験期間が短く、これまでの転職もほとんどがリファラル採用だった。スキル面というよりも、転職理由を上手く話せないことが理由で、なかなか面接が通過しない。

【解決策】

転職理由をよく考え、それを伝える練習を繰り返し電話で実践したそうです。また、面接後は都度キャリアアドバイザーと連絡を取り、うまく答えられた質問と、そうでなかった質問を明確にし、同じミスを繰り返さないように対策を行ったそうです。結果、面接でも自分の転職理由を上手に話せるようになり、内定を勝ち取ることができました。

 

【事例2】

転職理由や何がやりたいかの軸は全く定まっていないけれど、どうしても転職はしたい。

【解決策】

まずは自分の転職理由について2~3回「なんで」を深掘ることで言語化させ、転職軸を定めました。加えて、「将来何をしたいのか?」の軸が全く見えていなかったので、「何をした時に仕事にやりがいや楽しさを感じるのか?」という質問をすることで、自身のキャリアの方向性を明確にしました。結果、面接では転職理由も志望理由も明確に伝えることができて、内定を勝ち取ることができました。

 

事例1は、キャリアアドバイザ-をうまく活用した事例だと思います。キャリアアドバイザーは、転職の成功を第一に想ってくれる「パートナー」なので、面接対策や面接後フィードバックなども親身になって手伝ってくれるでしょう。上手に活用出来たら、転職活動をより有利に進められるかもしれません。

事例2は、自己分析を深掘って行い、内定を勝ち取った事例でした。自分1人で自分のことを分析することはとても難しいことです。なので、定型の質問を自分に投げかけることで、自分の転職理由や志望理由を固め、円滑な転職活動に結びつけることが大事になってきます。

 

Geeklyからの意見

 

 

たとえ「面接が通過しない」場合でも、状況をしっかり把握し、然るべき打ち手を打つことができれば、必ず状況を打破することができます。今回は3つのパターンの実例を紹介しましたが、どれも明日から実践可能なものだったと思います。ぜひ明日から実践してみて、転職活動を有利に進めて頂ければと思います。

もし自分のスキル感が分からなかったり、未経験での転職イメージが湧かない等のお悩みがあれば、弊社までお声がけください。貴方様に見合った、最適なキャリアアドバイスができればと思います!転職活動において、1人で解決できることもありますが、サポートとなる存在を1人味方につけるだけで、より効率的に、かつ、後悔のない形で転職活動を進めることができると思います。

「面接が通過しない」を解決して、転職成功を勝ち取りましょう!

Geekly Media ライター

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