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【年収をアップさせたいエンジニアの方へ!】自己分析、何をすればいい?

エンジニアの方で、「次の転職では年収アップを実現させたい!!」とお考えの方も多いのではないでしょうか。年収アップを目指される方は、自己分析がマストです!自己分析においてどんなポイントを押さえなくてはならないのか、転職エージェントが解説します!

転職市場は経験マッチング!

 

 

今回は転職理由で一番多い「年収をアップさせる」ための転職について、非常に重要な要素である「自己分析」にフォーカスしてご紹介して参ります。

結論から述べてしまいますと転職で年収を上げるには、転職市場の原理である「経験マッチング」が一番重要ということです。

現在転職を検討されている方の中で、「年収アップするにはどうしたら良いだろう?とりあえず有名な上場企業に転職すれば良いのかな?」と年収アップ=大手への転職、と最初に考える方は多いのではないでしょうか?もちろんこちらも間違いではありません。

 

ただし、注意すべきは、「有名大手企業≠年収アップ」ということです。

転職市場において企業が求められているのは、「即戦力」です。この点はどんなに転職市場が活況であっても変わることのない、企業側の価値観です。

そのため、当然異業界や職種からの転職の場合、「即戦力」という概念から外れてしまうことになり、有名な上場企業であっても当然教育コストが掛かるため、年収アップを実現するのはハードルが高くなります。

 

では、どうすれば「年収が上がる転職ができるのか?」を、「自己分析」という点にフォーカスしてご紹介をさせていただきます。

 

自己分析①:現在の開発環境を整理しよう

 

 

これまで開発をしてきた中での自身の「開発言語」の分析は、非常に重要です。

転職の市場において、特にエンジニア職の場合、開発言語は何が得意なのか?経験が長いのか?という視点で企業の採用担当はチェックします。

その際に、よくありがちなケースが「言語ミスマッチ」です。

例えば、これまでの5年の開発経験があり、その内Javaの開発が4年、PHPの開発が1年のエンジニアの方が、PHPをメインに開発を行っているA社に応募され、内定をいただいたとしても当然開発経験が5年あってもPHPでの開発が1年であれば、入社後その方への教育コストも掛かるため、年収アップは期待できません。

 

仮にA社がJavaメインの経験であれば、5年間の開発経験の内、4年はJavaでの経験になりますので、年収アップに繋がりやすい転職となります。

下記に、現年収から100万円以上アップを実現させた方の実例をご紹介致します。

 

<年収アップ成功実例:Aさん>

■現年収:300万円 ⇒ オファー年収:460万円

・Aさんのスキル

言語:PHP、​HTML、LESS、Sass、CSS、JavaScript、SQL、shell

フレームワーク: Sledge、jQuery

ミドルウェア: Apache、​ MySQL

・転職決定した求人の募集要件

必須:・PHP、Ruby、Java等によるWeb系の開発経験

歓迎:・事業会社での自社サービス開発経験

   ・RDB (MySQL、OracleDB等)設計経験

 

 

<年収アップ成功実例:Bさん>

■現年収:450万円 ⇒ オファー年収:550万円

・Bさんのスキル

言語:Ruby、jQuery、javascrip、React

 

・転職決定した求人の募集要件

必須:・Webアプリケーション開発経験(2年以上)

・Rubyでの開発経験(業務外でもOK)

歓迎:・Ruby on Railsでのアプリケーション開発経験

・ReactやTypeScriptを利用したフロントエンド開発経験

・RDB(特にMySQL)の管理・運用経験

・Elasticsearchの構築・運用経験

・AWSの各種サービスを利用したインフラ構築・運用経験 など

 

年収アップされた方の保有スキルと、転職決定した求人の募集要件が一致していることが、

よくわかると思います。

普通に考えればわかることではあるのですが、以外にも年収アップの転職において「言語ミスマッチ」した求人へ応募し続けてしまっている方は非常に多いのが現状です。

そのため、これまでの開発環境の整理から初めて頂き、客観的にどの言語や環境下での開発が一番長いのか?多いのか?得意なのか?を整理して転職先を探すことが、年収アップ成功におけるポイントとなります。

 

自己分析②:開発プロダクトの業界、ユーザーの把握

 

 

次に、ポイントとしてあげさせて頂くのが、「開発プロダクト」の分析です。

結論としては、「その企業に自分の開発経験がどれだけ当てはまっているか?」を整理していただくことです。

例えば、某飲食店の検索メディアの開発ポジションの募集の場合、どんな方が年収アップの提示を受けやすいかを、分析をして行きましょう。

 

某飲食メディア企業は、下記のように分析したとします。

 

【企業の分析】

・プロダクトの内容は? :飲食業界に特化したメディア

・企業の業界は?    :Web業界

・エンドユーザーは?  :個人消費者(toC)

・ユーザー数は?    :3000万人

・開発形態       :アジャイル開発

 

この企業に対して下記のような業界・プロダクトの経験者が応募したとします。

 

【Cさんの経験分析】

・プロダクトの内容は? :金融業界向けのパッケージソフト

・企業の業界は?    :IT業界

・エンドユーザーは?  :法人(toB)

・ユーザー数は?    :不明

・開発形態       :ウォータフォール開発

 

上記の中でマッチするポイントは何個でしょう?正直、1つもマッチしない、というのがわかると思います。

誤解しないようにお伝えすると、上記のような経験をお持ちの方には内定が出ないという訳ではございません。

ただし、「年収アップ」というところを考慮すると経験して来た業界と、異なる業界では、「即戦力」どころか「業界未経験」の枠での採用となってしまいます。そのため、「年収アップ」という希望を叶えるには、ハードルが高くなってしまいます。

では、下記のような方の場合はどうでしょうか?

 

【Dさんの経験分析】

・プロダクトの内容は? :動画コンテンツに特化したプラットフォーム

・企業の業界は?    :Web業界

・エンドユーザーは?  :個人消費者(toC)

・ユーザー数は?    :2300万人

・開発形態       :アジャイル開発

 

こちらの方ですとユーザー数やプロダクトの違いはありますが、その他、業界、エンドユーザ、開発形態においては合致しています。

そのため、企業としては即戦力として迎えられやすくなりますので、

年収アップを狙いやすい求人と言えるわけです。

上記のことからわかるように、自分の経験してきた業界・規模などの把握も重要となりますので、自己分析の際には、自分がこれまで何をしてきたのか、という点に着目して行きましょう。

 

まとめ

 

 

今回の記事で述べてきました、年収をアップするために重要な自己分析のポイントは以下の2点です!

 

現在の開発環境の整理をしっかりと!

自分が開発してきたプロダクトが関わる業界、ユーザーの把握をしておきましょう!

 

せっかく転職をされるのであれば、年収を上げ、良い転職にするにしてもまずは自己分析から徹底して行けば、年収アップは夢ではございませんので、念入りに行っていくことをお勧めします!

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ライター

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