【知っておきたい!】求人票の正しい見方はコレ!見るべきポイントを絞って分かりやすく解説します。

就職活動や転職活動において、企業への応募のひとつの基準となるのが求人票です。ハローワークや転職サイトによっても仕様は多少異なりますが、見るべきポイントは同じです。求人票の見方を知ることで、効率的な活動を行うことも可能なのです。そこで今回は、求人票の正しい見方を確認しながら、見るべきポイントを解説します。

 

勤務地

 

 

毎日通勤することになりますので、勤務地も重要です。あまりに離れている場所であれば、応募をしても採用されにくいことが考えられますので、しっかりとチェックしておきましょう。

求人事業者の拠点とは異なる場所を記載してある場合がありますが、この場合は出向先であることが想定されます。

 

保険

 

 

雇用される側にとって必ずチェックしておきたいのが保険関連です。従業員を雇用する場合に義務付けられている保険は次の2点のみです。

 

・雇用保険

・労災保険

 

その他「健康保険」や「厚生年金保険」は義務が企業によって異なりますので、必ず確認しておきましょう。

※実労働時間や日数によって違いがあります。

 

勤務時間

 

 

勤務時間も確実にチェックしておく必要があります。フレックスタイムなどを導入している企業も増えていますので、その内容を把握しておきましょう。

フレックスタイムとは、始業時間と就業時間を個人が自由にえらべる制度です。ただし、昼でも夜でも適当に働けるという意味ではありません。

企業によって設けられる“コアタイム”が存在します。コアタイムとは、「必ず勤務しなければならない時間帯」です。

例えばコアタイムが11時〜15時であれば、この時間帯は必ず勤務をしなければなりません。

始業時間や就業時間の調整は、コアタイムである11時〜15時を避けた時間帯を選択する必要があるのです。

 

休日

 

 

休日の記載もしっかりと理解する必要があります。よく勘違いしてしまうのが「完全週休2日制」と「週休2日制」です。

この2つの違いは以下の通りです。

・完全週休2日制:毎週必ず2日の休日がある

・週休2日制:1ヶ月の中で、最低1週は2日間の休日がある

これらを勘違いして就職してしまうと、求人の不一致となってしまいますので、応募をする前にしっかりと確認しましょう。

 

求人票から読み取れること

 

求人票には大まかな情報しか書かれていないので、いわば目次と認識したほうが良いでしょう。

求人票から読み取れることは以下の就業条件です。

 

・給与の総支給額と手当

・大まかな仕事内容

・雇用形態

・必要な経験や資格

・“想定されている”勤務地

・休日の扱いや大まかな働き方(フレックスタイム制など)

・加入できる最低限の保険

 

もちろん、これらを把握することで十分だと思う人もいるかもしれませんが、実際に就職してみると想定していた条件と違ったということも珍しくないのです。

例えば求人票には書ききれなかった仕事内容とか、勤務地の変更、社員が誰もフレックスタイム制を使っていないなど、様々です。

ですので、求人票で分からない部分は応募前にハローワークや転職サイトに問い合わせをしてもらい、それでも疑問が残る場合には、質問事項をしっかりとメモしておき、面接時などに直接聞くことが大切です。

 

求人票の記載であらかじめ想定しておくこと

「年齢不問」と記載されていることも

 

 

求人事業者が人材を募集する場合にはいくつかのルールがあります。

その一つが求人募集において「年齢制限は原則禁止」ということです。若い人材を募集している企業も、限定された年齢を書くことができないのです。

ですので、若い人材が欲しい企業は「年齢不問」と記載するケースがあります

 

仕事内容で採用されやすい性別も分かる!?

 

 

求人事業者が人材を募集する際には、性別指定をすることができません。これは法令で禁止されているからです。

しかし、仕事内容を確認することで、女性を採用したいのか、あるいは男性を採用したいのかを想定できる場合があります。

女性の多い職場だとアピールされていても、仕事内容に「運搬作業」などのいわゆる力仕事が記載されている場合は、男性の人材を求めている可能性があるということですね。

 

インターネットでも確認しよう!

 

求人票に記載されている項目では、極端な話でいうと募集内容しかわかりません。ですので、気になる案件がある場合には、インターネットも活用して企業情報を集めましょう

とは言っても、インターネットを活用することは企業研究の一環ですので、みんなが行なっていることでもあります。

インターネットには、企業のホームページをはじめとして、様々な評価や噂も確認することができます。

それらを総合した評価サイトなどもありますので、実際の会社の雰囲気や仕事内容に対する対価が満足いくものであるかの参考になります

 

Geekly Media ライター

佐久森

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