【ネットワークエンジニア】将来性ってあるの?仕事内容から必要なスキル、そのなり方まで徹底解説!

IT化された社会において、ネットワークが止まることは許されません。ITサービスはもちろん、社内や家庭でも“繋がって当たり前”のネットワークを支えるのがネットワークエンジニアです。そこで今回は、ネットワークエンジニアの将来性や、その仕事内容や必要なスキル、そしてネットワークエンジニアのなり方を徹底解説します。

 

ネットワーク機器のスキル

 

 

ネットワークエンジニアのスキルとして、ネットワーク機器への知識は重要です。機器によって設定コマンドが違いますし、環境に適したルーターやスイッチングハブというものも存在ます。

規模によって機器選定を行う場合にも、ルーターやスイッチの性能を把握しておくことで、比較的機器選定がしやすくなるのです。

ある程度ネットワーク機器の価格も把握しておく必要があります。これは機器選定の際に、予算を意識できるようになるためです。

また、LANケーブルのカテゴリ知識もこれに当たります。ルーターのポートが対応する通信速度に対応したLANケーブルを選定する必要があるからです。ルーターとLANケーブルの規格に相違があれば、通信スピードを損なうことにもなりかねません。

 

既存ネットワークを臨機応変に環境対応させるスキル

 

 

既存ネットワークを把握するスキルは、他人が設計したネットワークに対して臨機応変に対応するスキルになります。

このスキルは、トラブル時に迅速な解決を求められるネットワークエンジニアにとって重要なスキルです。ネットワークエンジニアが業務を行う現場は、必ずしも自分が設計したネットワークではありません。

トラブルが起こった時や、既存ネットワークに変更を加える際に、既存のネットワーク構成を把握するスキルが最大の武器となるからです。

そして、ネットワークの変更やトラブルシューティングを行う際には、状況を正確に把握するためのコミュニケーションスキルも必須です。

 

ネットワークエンジニアの将来性

 

ITネットワークが社会インフラの一つとして確立している現代では、ネットワークエンジニアの将来性が断たれることは無いでしょう。

業務のほとんど全てがネットワークエンジニアを必要としています。ITサービスへの需要はもちろん、どのような企業でも社内はLANによって繋がっており、運用や保守が必ず必要になるからです。

ネットワークエンジニアの年収は約360万円〜役1200万円です。管理するネットワークの規模(企業規模)や、資格や経験にも左右されます。

たくさんの経験を積んで、企業全体のインフラ要求定義(企画)から設計・構築、また運用・保守までを滞りなく統括できるスキルがあれば、1000万円を超える年収を目指すことができるということです。

 

ネットワークエンジニアになる方法

 

それでは、ネットワークエンジニアになる具体的な方法を見ていきましょう。

 

資格試験で基礎知識をつける

 

 

まずは、ネットワークの基礎知識を身につける必要があります。特に運用や保守を行う際には、TCP/IPの理解を含めネットワーク機器の仕組みを理解しておく必要があるのです。

ここで必要なネットワークの資格としてはCCNAレベルの資格試験を目指すとよいでしょう。

また、ネットワーク設計を行うにはCCNPレベルの資格試験をクリアすることで、知識として業務に役立ちます。

要件定義には幅広い知識と経験が必要になりますが、役に立つ知識としてはCCIEを目指しましょう。これは世界に通用する資格試験でもあります。

ネットワークに関する資格試験は、ネットワークエンジニアになるための知識をつける最初のステップです。

 

実戦で応用力をつける

 

 

ネットワークエンジニアとしての業務は、知識はもちろんですが、重視されるのは経験による応用力です。応用力をつけるには、やはり実践で数々の経験を積む必要があります。

実践を行うには、実際に現場に入って様々なトラブルを解決するという経験こそが、最短の道だと言えるでしょう。

 

Geekly Media ライター

佐久森

14+