カテゴリから探す
Geekly
コラム
技術・
テクノロジー
職種・
ポジション
Web・
ゲーム
転職準備
転職活動
  1. HOME
  2. Geekly Media
  3. 職種・ポジション
  4. PG(プログラマー)とSE(システムエンジニア)って何が違うの?職務内容や必要なスキルなどを徹底比較!
  • 職種・ポジション

PG(プログラマー)とSE(システムエンジニア)って何が違うの?職務内容や必要なスキルなどを徹底比較!

本記事ではPG(プログラマー)とSE(システムエンジニア)の違いについて解説していきます。PGとSEは似たような職種なので同じような仕事を行っているイメージを持っている方もいると思います。しかし、SEとPGは職務内容や必要なスキルなど様々な面で異なっています。今回は、両者の相違点を比較しながらわかりやすく解説していきます。

2019年3月31日

  • twitter
  • facebook

 

SE(システムエンジニア)ってどんな職業?

 

SEとは、簡単に言うとプログラムの設計を担当する役職のことを指します。

システム開発には、要件定義→システム設計→システム製造→テストの流れで進行します。この中でSEは要件定義からシステム設計を担当します。

他にも、SEは複数のプログラムを連携させたテストやシステム全体の動作をチェックするテストも行います。

そのため、要件定義や、テスト、システム設計を行うSEは、ITスキルだけでなく設計書・試験項目表を作成するドキュメント作成スキル、システム開発に関する知識が求められます。

また、クライアントと話し合う機会もあるためコミュニケーションスキルが必要です。

しかし、SEの仕事内容は曖昧となっており、PG(プログラマー)、Webデザイナー、コーダーなどの職種の人材を組み合わせ、チームとして構成する場合があります。

これらの仕事の分担は会社によって異なるため、SEが担う仕事の量も会社次第で変化するので注意が必要です。

 

PG(プログラマー)ってどんな職業?

 

 

PGとは、SEが作成したシステムの設計書通りにプログラミングを行う役職です。下流工程と言われる、システム開発の製造工程は、PGが担当している仕事です。

ただし、システムの設計書には最低限の内容のみ書かれているため、必要とされる動作をコードで実行するにはPGの腕が重要となります。

一見同じ動作のプログラムであっても、コードの出来不出来で動作の遅延の原因となったり、バグが発生しやすかったりします。

他にも、プログラマーはコーディングしたプログラムの単体テストまで担当しています。これは今後の作業の進行に重要な作業となっています。

これらのことから、プログラミングスキルだけでなく、自分のプログラムに責任を持ちきちんと細かな部分までチェックする必要があります。

 

SE(システムエンジニア)の仕事内容とは?

 

 

要件分析・定義

 

SEの基本的な仕事としては、システム開発全体の業務のマネジメントを行う必要があります。

その工程の最初に行われる、要件分析と呼ばれる作業工程では、クライアントの求めるシステムをヒアリングする役割を担う、重要なSEの仕事となっています。

また、要件定義はクライアントからの要求を分析して、システムやソフトウェアの開発の中で必要な機能を明確にする作業のことを指し、これも重要なSEの仕事です。

 

基本設計

 

基本設計とは、クライアントからの要求分析を行い必要な機能を明確化した後に、システムをどのように構成するかを定めるSEの仕事です。

 

詳細設計

 

詳細設計とは、開発するシステムを基本設計で大方決めた後に、実際に開発するプログラミングの工程に必要な詳細な設計を行う仕事です。

 

論理的思考力

 

担当している仕事内容にかかわらず、SEは物事を論理的に考えるスキルは重要です。

複数の物事の法則性を素早く読み解き、正しい方法で実行するスキルが求められるため、未経験者であっても論理的思考力があればSEとして採用されやすい傾向があります。

 

 

PG(プログラマー)の仕事内容とは?

 

 

詳細設計

 

先ほどSEの仕事内容でも説明しましたが、PGであってもSEと同様の詳細設計を行う必要があります。

また、詳細設計は内部設計とも言われ、定められた処理内容の分割や処理の流れを定めるプログラム設計までも詳細設計の一部に含まれる場合もあります。

プログラミング

 

詳細設計で定めた、システムの構成や処理手順通りにプログラムを組む仕事です。システムに合わせてC++、Java、C言語などのプログラミング言語を使用します。

この際に、人が書いたソースコードから機械語への変換やバグ、誤動作、不具合の修正なども行います。

 

テスト

 

作成したプログラムを実際に動作させ、問題がないかを調査する工程です。システム開発フローの最終工程で、実際に使われる状況と同じような環境でテストを行います。

 

SE(システムエンジニア)に必要なスキルとは?

 

 

ヒアリング・提案スキル

 

システムの要件を定める際に、クライアントからレベルの高いヒアリングを行うスキルはSEにとって重要なスキルです。

また、専門的な知識を有しているとクライアントに対して提案スキルを発揮できます。

 

コミュニケーションスキル

 

SEは長時間パソコンに向かって仕事を行う役職というイメージを抱いている人も少なくないと思います。

しかし、SEの仕事は一人で行うものばかりではなく、複数人で話し合ったり、作業を分担してこなすことがあります。

他にも、クライアントからの要望を聞き、それをPGに伝達するためコミュニケーションスキルが必要です。

 

マネジメントスキル

 

SEはプロジェクト全体を管理し、それを円滑に進行させるためにマネジメントスキルが必要です。

具体的に言うと、プログラマーへの指示、業務の担当者振り分け、人員調整、システム品質の担保、設計書作成などの文書作成能力などが求められます。

 

PG(プログラマー)に必要なスキルとは?

 

 

論理的思考力

 

システムの仕様書などには、クライアントからの要望を聞くだけでなく、様々な仕様を考慮して、コストや性能の視点から最適な仕様を選択する必要があります。

そのため、PGには論理的思考力が必要となります。

コミュニケーションスキル

 

PGはSEとは異なりクライアントからのヒアリングの仕事を行わないため、コミュニケーションスキルが一見不要のように見えます。

しかし、PGでもエンジニアや他のPGとの連携を取る必要があるためコミュニケーションスキルが必要です。

 

プログラミングスキル

 

PGはプログラミング言語を用いて、クライアントの要望通りのシステムやソフトウェアを作成する必要があるためプログラミングスキルは必須です。

 

SE(システムエンジニア)とPG(プログラマー)の違いは?

 

 

仕事内容

 

上記の説明からSEとPGはIT業界のエンジニアとして非常に密接した仕事を行っていますが、その仕事内容は異なります。

SEはクライアントとのやりとりやシステムの設計を行う上流工程と呼ばれる仕事を担当しています。

それに対して、PGはコーディングやテストなどの下流工程を担当しています。

平均年収

 

PGの平均年収は約400万程度です。それに対してSEの平均年収は600万程度となっています。

一般的に、上流工程を担当しているSEのほうが下流工程を担当するPGよりも平均年収が高くなっています。

参考元:https://nensyu-labo.com/syokugyou_programer.htm
参考元:https://nensyu-labo.com/syokugyou_se.htm

 

キャリアパス

 

PGのキャリアパスは、SE→プロジェクトリーダ→プロジェクトマネージャーと進行していき、マネジメント職を目指すのが一般的なキャリアパスと言われています。

また、プログラミングの技術を高めて、スペシャリストとして、専門分野を進むキャリアパスもあります。

それに対して、SEはPGと同様にプロジェクトリーダー→プロジェクトマネージャーといったキャリアパスがあります。

また、PGとは異なりプログラミングスキルがあまり高くない場合は、システムの設計・構築を担当するコンサル職へと進むキャリアパスがあります。

 

まとめ

 

 

本記事ではPGとSEの両者の差を、職務内容や必要なスキル、キャリアパス、年収の観点から両者を比較しました。

SEとPGは似通った職種なので、同じような職務内容のイメージがつきやすいですが、実際は異なる職務内容となっています。

そのため、キャリアパスもそれぞれ違い、年収に至ってはSEの方がPGよりも高くなっている傾向があります。

是非、SEやPGを目標としている方は、今回の記事を参考にしていただけたら幸いです。

ib515

Geekly Media
ライター

この記事が気に入ったら
シェアしよう!

  • twitter
  • facebook
1+

関連記事

求人数×IT業界での紹介実績数で、納得の転職をサポート。IT業界専門だからこそできる提案力を実感してみてください。