派遣社員から正社員になることは出来るのか?!転職する時に押さえるべきポイントを解説!

不安定な働き方の代表例として語られがちな派遣社員。
正社員になりたくてもなかなか正社員雇用が望めないことが問題視されています。
派遣から正社員になるにはどのような取り組みが必要なのでしょう。
正社員と派遣社員の待遇の違いや制度について解説していきます。
本気で正社員になりたい人はぜひご覧ください。

 

正社員になりやすい業界とは?

 

ここからは、正社員になりやすい業種について紹介していきます。

先日決まった入管法改正の目的として、慢性的な人材不足の解消が挙げられています。

深刻な人手不足に陥っている業種であれば、未経験からでも正社員として就職できる可能性が広がります。

 

IT業界

 

 

ITと一口に言っても分野は膨大ですが、エンジニアとしてこれからキャリアを積めばさらに活躍の場は広がっていくでしょう。

IoTやRPAという言葉が浸透したことからも分かるように、これからもどんどん生活のなかにテクノロジーが組み込まれるようになります。

黎明期だった2000年代、IT業界はブラックだという噂が横行したため職種としてあまり人気がありませんでしたが、法整備が整った現在ではそうしたブラックな会社は減少しています。

エンジニアとしての就職先は、大きくSIerとWeb系にわけられます。

SIerとは開発を受託してシステムや開発の一部や全部を請け負い、利益を上げる会社のことです。

自社で開発したアプリやサービスを売るのはWeb系で、一般的にこちらの方がスキル、経験を問われやすいといわれています。

未経験からの就業としてはまずSIerに就職してスキルを学び、実力を身に着けてから自社開発を行うWeb系へステップアップ、という流れがおすすめです。

 

福祉業界

 

 

介護初任者研修などのスキルを身につければ全国どこでも求人がある福祉業界もおすすめです。

近年は制度が改正され、処遇改善手当という名目で国から助成金が支払われるようになりました。介護士の待遇が良くなり、これまでのような薄給激務の職場は減少しています。

介護士の上級資格も設けられ、これからさらなる高齢社会を迎える日本にとって一大産業となることが見込まれている、伸びしろのある業種です。

 

飲食業界

 

 

人手不足の業界として有名な飲食業界も、正社員にはなりやすいです。

また昇進が早いことも特徴で、離職者が多いことも要因となり上のポストへ就きやすくなっています。

筆者は21歳で店長を経験しましたが、かなりの激務でした。

23,24歳で店長の上であるスーパーバイザーなどに就く方もザラにいる業界で、年齢よりも実力を重視する風潮があります。

独立も目指せる、夢のある仕事だと思います。

 

ゴールは正社員になることじゃない!

 

 

仕事をする上で必要なものって肩書だけじゃないと思います。

自分がたどり着きたい未来から逆算してキャリアを考えてみると、もっと柔軟な考え方で自分の未来を想像できるようになります。

例えば一日数時間のアルバイトをして、残りの時間はフリーランスとして働き、自由な時間を確保する。といったように、フレキシブルな働き方が認められ始めています。

YouTuberや、リモートワークなんて言葉もささやかれるようになった現代社会において、正社員になることはすでに絶対の正解ではなくなっています。

しかし、働きながら経験を積む、教えてもらうという視点に立ったとき、正社員で勤務するというのはかなり魅力的な選択肢です。

未経験からでも勉強したい業界に飛び込む勇気を持てば、あなたはいまから何者にだってなれるのです。

Geekly Media ライター

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