カテゴリから探す
Geekly
コラム
技術・
テクノロジー
職種・
ポジション
Web・
ゲーム
転職準備
転職活動
  1. HOME
  2. Geekly Media
  3. 転職準備
  4. 【職場スカウト】リクルートが2019年注目の新しい中途採用のカタチとは?
  • 転職準備

【職場スカウト】リクルートが2019年注目の新しい中途採用のカタチとは?

株式会社リクルートキャリアが2018年12月18日に発表した中途採用領域におけるトレンド予測を発表しました。【職場スカウト】です。トレンド予測された職場スカウトとはいったい何なのでしょうか?また、どのようなメリットがあるのでしょうか?従来のカタチとはどのように違うのでしょうか?新しい中途採用のカタチを紹介していきます。

 

従来の中途採用のカタチ

 

 

株式会社リクルートキャリアが発表した中途採用の新しいカタチである【職場スカウト】。

新しいカタチとはどのようなものなのでしょうか?

まずは従来の中途採用のカタチはどのようなものだったのかから紹介していきます。

 

人事任せで職場のリアルが見えない

 

従来の中途採用のカタチの一つは、人事が採用活動の主役であるということです。

人事の方が募集から選考を行い、最終決済は取締役などの決裁者が行うというケースでした。

そのため、人事の方が知りえる職場情報のみを求職者に対して伝えることしかできません。

人事の方が知りえない情報は求職者が知ることができないという状況です。

クローズされた状況で採用活動が行われているというわけです。

 

応募はハローワーク、転職サイトやエージェントの活用

 

従来の応募方法はハローワークや転職情報サイト、転職エージェントを活用して公募を待つという方法です。

仕事を探している人たちが仕事を探す際に活用する場所を選んで公募をしているというわけです。

人事の方がクローズされた状況で募集を行っている状況においては、当然の取組みですし、その他につてがないということからこれが限界の募集方法といえます。

 

【職場スカウト】って何?

 

 

前項では従来の中途採用の方法を紹介してきました。

従来の方法は当然と言えば当然の方法でしたね。

いよいよ今回は【職場スカウト】とはどういった中途採用のカタチなのかを紹介していきます。

いったいどのようなカタチなのでしょうか?

 

より良い人材を確保するために、会社一丸となって採用活動

 

従来は人事に頼ったクローズされた状況で採用活動を行ってきました。

会社内での情報共有は十分ではなく、求職者には人事の方が知っている情報のみが開示されていました。

いわば人事が人事だけで完結するようなカタチだったというわけです。

【職場スカウト】とは、会社内で配属を予定している部署の管理者や同僚などが主導となり採用活動を行うカタチのことを表します。

会社が一丸となって採用を成功させるカタチということになります。

従来の人事完結ではなく、会社全体でより良い人材を確保していくということですね。

(参考:https://www.recruitcareer.co.jp/news/pressrelease/2018/181217-03/)

 

職場をあらわにして、リアルを知ってもらう

 

【職場スカウト】は、配属予定の部署の方が主導となる採用活動です。

そのため、求職者には職場のリアルな状況を伝えることができます。

一例ですが、職場の雰囲気はどうなのか、上司の方はどんな方なのか、部署内での仕事の進め方はどのようになっているのか、職場での慣習などを求職者は知ることができます。

従来の方法ではそこまで知り得ることができなかった職場のリアルを、求職者は知ることができるようになるということです。

求職者は入社後、どのように働くのかということがリアルにイメージできます。

従来の方法は『マッチング』を目指した方法でしたが、職場スカウトにおいては『フィッティング』を目指した採用方法ということになります。

(参考:https://www.recruitcareer.co.jp/news/pressrelease/2018/181217-03/)

 

【職場スカウト】の具体的な方法

 

 

職場スカウトがどのようなものなのか、概要は理解していただけたと思います。

では、具体的にはどのような方法で中途採用の活動を行うのでしょうか?

従来の方法では『待ち』の採用でしたが、職場スカウトではどのようにして『待ち』の採用を打開できたのでしょうか?

 

 

社員が候補者を紹介

 

 

リファラル採用という言葉をご存知でしょうか?

リファラル採用とは、社員の紹介により、家族や知人、仕事で知りえた人脈のある方を紹介して採用活動を行うというものになります。

職場スカウトにおいても、このリファラル採用は有効で、社員に仕事を探している方を紹介していただき、採用活動を行うという面もあります。

社員からの紹介で身元は保証されていますし、何より、その方の人柄を容易に知ることができるという面でもメリットはあります。

紹介してもらった求職者も、職場のリアルをその方から知ることができるので、双方にとってメリットのある方法です。

 

社員の出身大学などにも訪問

 

 

従来の中途採用のカタチは、いわゆる『待ち』の状況でした。

しかし、職場スカウトはスカウトというだけあって、『攻め』の採用活動といえます。

従来は、ハローワークや転職情報サイト、転職エージェントからの応募を活用して、求職者からの応募を待つ方法でした。

応募してくる人材のあたり外れなどもあったり、何より募集していても応募がないまま掲載期間が終わってしまうという事態もあり得ました。

ハローワーク、転職エージェントは初期費用が掛からないのでいいのですが、転職情報サイトは費用が掛かってしまい、効果が得られない無駄な投資となってしまうというケースもありました。

職場スカウト採用においての一つの方法として、社員に働きかけるという方法があります。

 

リファラル採用のような方法も一つですが、その他にも社員の出身大学などのつてのある機関に行くというのも方法の一つです。

どちらかというと新卒採用のイメージが強いのですが、中途採用においても行って損はない方法と言えるでしょう。

大学卒業後もゼミの教授とつながりがある人などはたくさんいます。

そういった人たちを取り込むというのも方法の一つといえます。

中途採用領域でも社員の出身大学などの機関に訪問してつてを作っておくのも職場スカウト採用の方法の一つです。

新卒採用領域においても役立つと思われます。

 

【職場スカウト】における企業のメリット

 

費用、中途採用成功率の効率

 

 

職場スカウトにおける企業におけるメリットは、いくつかあります。

費用面における採用コストの削減と、中途採用成功率がたかまるという効率的な面です。

 

まずは費用面においてです。

ハローワークは費用は掛かりませんが、その他の転職情報サイトや転職エージェントにおいては費用が掛かります。

額も非常に大きなものになります。

その費用を削減できるだけでも、非常に大きなメリットがあると思います。

年間採用予定人数にもよりますが、中途採用市場は年間通して採用を行う必要があります。

これも年間募集を行うということは費用がかなり掛かります。

また、退職者の補充での募集など急を要する場面もあります。

そういった時にも費用をかけることなく、社内に呼びかけることでコストを抑えることができます。

 

次に採用成功率の効率についてです。

社内の人間はどのような仕事をしているのか、どのように進めていくのか、どのような人材が適しているのかなどを理解しています。

そのため、それに適した人材を紹介してくれる率が高くなります。

それに伴い、採用成功率も高まり、企業として効率よく、人材を採用できるということになります。

ひいては企業に適した人材を確保することで、離職も防げるということになります。

 

 

【職場スカウト】における求職者にとってのメリット

 

職場のリアルを知ることで、満足いく転職になる

 

 

職場スカウトは企業が、リアルをさらけ出してくれます。

これは求職者にとっても会社を知るという意味では大きなメリットがあります。

転職において、入社後「イメージと違った」ということはよくあります。

それは人事の方の話、経営者の話のみでしか会社を知ることができなかったからです。

 

職場スカウトにおいては配属先の同僚や上司など、実際一緒に働く予定の人たちとかかわることができます。

求職者にも会社を見極める情報が増えるとともに、入社後の居心地の良さや会社との相性を確認できます。

(参考:https://www.recruitcareer.co.jp/news/pressrelease/2018/181217-03/)

 

最後に~企業・求職者双方にメリットがある!

 

 

中途採用領域における新たな採用のカタチである職場スカウトには、企業・求職者双方にメリットがあるということです。

採用においては、企業も様々な施策を行っています。

今後も新たな取り組み・施策が生まれてくることだと思います。

企業は求職者の目線に立って採用活動を行うことで、求職者にも安心を与えられる採用活動になるのではないでしょうか。

企業が誠意をもって求職者に対応することが、職場スカウト採用におけるコツなのかもしれません。

Terrace Factory

Geekly Media
ライター

この記事が気に入ったら
シェアしよう!

  • twitter
  • facebook
4+

関連記事

求人数×IT業界での紹介実績数で、納得の転職をサポート。IT業界専門だからこそできる提案力を実感してみてください。