テレワークってなに!?そのメリット・デメリットを徹底解説!

多様な働き方を実現すると近年注目されているのが、テレワークです。実際にテレワークを導入し、成果を上げている企業も増えてきました。場所を問わずに働けることは、企業にとっても労働者にとっても大きなメリットがあります。ここでは、新しい働き方のひとつであるテレワークについて、メリットとデメリットを踏まえて解説していきます。

 

働く場所が選べる

 

 

人や職種にもよりますが、「仕事が捗る場所」というものがあります。自宅やカフェなど、自分が集中して働ける場所を選んで仕事ができるのも、テレワークのメリットです。

 

地方人口が増える

 

テレワークにより、都市部ではなく地方で働く人も増えています。人口減少が問題となっている地域でも、環境さえ整えれば人手を増やすことも可能になります。

 

災害時の事業継続にも

 

テレワークを実際に運用していると、有事の際にも比較的スムーズに対応することが可能です。

地震や大雨などの自然災害により、交通機関が乱れた場合、無理に出勤せずとも自宅に待機した状態で、必要最小限の業務に対応することができます。

 

東京五輪で想定される交通混乱を避ける

 

2020年に開催される東京五輪により、多くの企業が通常業務が行えないのでは?と危惧されています。主な理由として、交通機関の混乱や、オフィス周辺の環境変化が挙げられます。競技が開催される地域は特に大きな混雑が見込まれています。そんな中で、いつもどおり仕事ができるのだろうか?と不安になる気持ちになるのは当然のことです。

このような場合も、テレワークは有効です。事前に準備を整えておけば、東京五輪期間の業務も滞りなく行うことができるでしょう。

 

テレワークのデメリットとは

 

 

いいこと尽くめのように見えるテレワークですが、反面、デメリットもあります。

 

テレワークを導入するための準備が必要

 

テレワークは、ICTが使用できることが前提です。ICTを使える環境がなければ、導入するためのコストがかかります。

端末、機器のような物理的なものの他に、場合によってはグループウェアや勤怠管理システムといったクラウドサービスも使用することもあります。

それらにかかるコストを踏まえた上で、テレワーク導入を検討する必要があります。

 

人事評価が難しい

 

テレワークの課題として多く挙げられるのが、時間管理です。社員はオフィスに行かなくても仕事が出来る反面、企業側はその人の働いている姿が見えないので、仕事が進んでいるのかどうか見えづらいことがあります。

勤務時間を人事評価の対象としている場合、テレワークには当てはめられないことが多いので、評価に悩む企業も出てきています。

 

情報漏えいの危険性

 

 

テレワークは社外で仕事をするため、社内で仕事をする場合よりも情報漏えいのリスクが高まります。例えば、テレワークに使用する端末や外部のメモリディスクの紛失、インターネット接続による情報漏えいなど、様々な可能性が考えられます。

情報漏えいを防ぐために、端末のセキュリティー強化はもちろんのこと、情報セキュリティーにおけるルール策定や、社員教育など、企業側の対策が必須です。

 

ICTにアレルギーがある人は難しい

 

世代によっては、インターネット上で完結する仕事をよしとしない人もいます。また、そもそもパソコンやインターネットを使えない人も少なからずいます。

そうした方々は、テレワークを実行することが難しいでしょう。

 

Geekly Media ライター

小石川 あおい

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