【いい上司ってどんな上司?】押さえるべき特徴は6点!客観的な判断基準をご紹介します!

働いている人にとって、上司は仕事に大きな影響をもたらす存在です。普段の業務は勿論のこと、自身の昇進や給料など評価に関わることを決定する権利を持っています。どうせなら、いい上司の下で働きたい……誰もがそう思うことでしょう。今回は、いい上司の判断基準を客観的な視点で解説していきます。

 

1.いい上司は「一貫している」

 

 

指示が適切で一貫している

 

仕事の振り方ひとつでも、上司の良し悪しが分かれます。その際に、上司の指示が曖昧だと、仕事をやり直すことになったり、仕事ができないという評価をくだされたりことも少なくありません。そんな上司を持つ部下は非常にストレスがたまりますね。

いい上司は、部下への指示が適切で一貫しています。

まず、その仕事の目的、業務の意図、どういった結果を求めているのかを適切に伝えます。部下に丸投げするのではなく、なぜあなた(部下)に頼むのか、今回の仕事、業務においてその人にどんな成長をしてほしいのか、仕事の意味を明確と伝えるのです。部下にとって、目的が不明瞭で、しかも「やらされている」仕事ほど、モチベーションの下がることはありません。

 

部下のやる気を上げながら、目的意識を持って仕事をしてもらうために、上司は自身の考えを揺らがせることなく、部下には一貫した指示、態度をとることが重要でしょう。

 

人に接する態度が一貫している

 

 

いい上司は、人によって態度を変えることはしません。

上司も人間、上司部下間の相性というのも、もちろんあります。しかし、相性の良い悪いを仕事に持ち込んでしまう上司は、部下からの評価はよくありません。

例えば、その上司にとって仕事が頼みやすい部下、頼みにくい部下がいる場合、頼みやすい部下にばかり仕事を振っていては、業務量に不公平が生じてしまいます。仕事を頼みやすい部下は「なんで自分ばっかり……」と不満をつのらせていくことでしょう。

あるいは、仕事を振られない部下は「自分は期待されていないのでは」と落ち込んでしまうかもしれません。

 

また、男女で態度を変えてしまう上司も要注意です。昔は男性の上司が女性の部下に強く当たる、というケースが多かったようですが、最近では女性の上司による男性部下へのセクハラ、パワハラも増えてきているようです。性別による差別の問題は絶えませんが、こうした態度の違いも周囲はよく見ています。

 

さらに、自分の気分で部下への態度が変わる上司も困りものです。日によって言動がバラバラな上司では、部下に信頼されることは難しいでしょう。

いい上司とはチームをマネジメントする立場にあることを忘れず、部下に公平な態度がとれる人です。

 

2.いい上司はフィードバックが上手い

 

 

部下の話をよく聞き、応える上司

 

人の話をよく聞きましょう。というと当たり前のことのように思えますが、実はこれがなかなか難しく、コミュニケーションロスによる仕事の損失や人間関係のこじれが発生することは少なくありません。

自分の業務をしながら部下の教育も行っている上司の場合、あまりの忙しさに部下の話を聞く時間がとれないこともあるでしょう。また、部下の話を聞いたとして、それにどう応えていいのかわからないこともあるでしょう。

 

部下の話を聞いて応えることができる上司は、普段から部下のことをよく見ています。それは言葉を交わすコミュニケーションだけではなく、勤務中の姿であったり、チーム間でのやり取りであったり、あるいはクライアントとの会話であったり、さまざまです。

普段から部下の様子を見て聞いて、部下をよく知る上司は、部下からの相談や問いかけに応えることができます。そして、部下は「この人は自分のことを見てくれている」という安心感にもつながるのです。

 

客観的なフィードバックができる

 

 

部下の指導においてフィードバックは欠かせません。しかし、そのやり方を間違えると、部下からの信頼は失墜してしまいます。

いい上司は、ボジティブかつ客観的なフィードバックができます。

フィードバックは部下を褒める、叱るというようなことではありません。

また、部下からの報告に対して細かく指示を出したり、上司から改善案を提示したりすることでもありません。部下の行動に対して「事実」を伝え、部下に「考え」させ、自ら改善する行動を促すことです。

フィードバックを行うタイミングも重要です。

いい上司は、フィードバックのタイミングが早いです。何か気になることがあったり、部下の問題行動があった場合、すぐにフィードバックを行います。時間が経ってから「あのときのあれは……」と言われても、部下の気付きの量が少なくなってしまいます。

客観的に迅速なフィードバックができる上司がいい上司と言えるでしょう。

 

Geekly Media ライター

小石川 あおい

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