【いい上司ってどんな上司?】押さえるべき特徴は6点!客観的な判断基準をご紹介します!

働いている人にとって、上司は仕事に大きな影響をもたらす存在です。普段の業務は勿論のこと、自身の昇進や給料など評価に関わることを決定する権利を持っています。どうせなら、いい上司の下で働きたい……誰もがそう思うことでしょう。今回は、いい上司の判断基準を客観的な視点で解説していきます。

 

3.いい上司は見る力がある

 

 

フィードバックができるのは部下のことをよく見ているから

 

的確なフィードバックを行うには、職場や部下のことを知っていなければなりません。

仕事が上手く言っているとき、何か問題が起こっているとき、部下が落ち込んでいるとき。そういった周囲の変化に気付けるか否か、もいい上司であるには必要なことです。

 

4.いい上司は感情をないがしろにしない

 

 

部下の思いを大事にできる

 

ここまで、客観的にという表現を何度かしてきました。客観的と感情的なことは、相反するのでは?と思われるかもしれませんが、やはり人対人の関わりにおいて感情を除いてしまうことは困難です。また、何かを創り出したり変えたりする局面では、感情の力が必要になります。

職場においてもそれは同じことで、客観性を意識するあまり、部下を駒や機械のように見てしまっている上司は、尊重されません。そして、そういった態度は必ず無理が生じてきます。

人間の言動は、必ずしもロジカルな思考に基づいているわけではありません。なぜこの仕事をしているのか、将来どうなりたいのか、どんな夢や希望を持って働いているのか。これらを考える原動力となっているのは「感情」にほかならないからです

また、何かを変える力というものも、思考ではなく感情の力が大きく影響してきます。

部下の感情に気付き、感情をないがしろにしないこと、これもまたいい上司の条件でしょう。

 

5.いい上司は部下思い

 

 

味方になってくれるという安心感

 

部下の失敗は上司の責任、とはよく言いますが、責任逃れをする上司も少なくないのが事実。また、部下の成功を自分の手柄にすり替える上司も、残念ながら存在します。勿論、いい上司とは言えません。

 

それでは、いい上司とは?

部下にとっていい上司とは、自身の失敗や成長を見守ってくれているという安心感を与える人ではないでしょうか。

例えば、挑戦したいけれども失敗を恐れている部下に対して、「失敗したら自分がフォローするからやってみろ!」と言ってくれる上司。失敗してしまった部下に対して、「今回の失敗は◯◯◯が原因だ。気付けなかった自分のせいだ。次回は改善しよう」と自らの責任を明確にする上司。

日常でのコミュニケーションも非常に大切ですが、このいざというときの対応が、上司の力量がダイレクトに表れる瞬間でしょう。ここで自己保身に走ったり、自分の評価だけを気にする上司は間違いなく嫌われます。

 

常に眼差しを感じさせ、いざという時には味方になってくれる安心感を与えられる上司。そんな上司に、部下は付いていきたいと思うのではないでしょうか。

 

6.いい上司はいい人ではない

 

 

人柄だけでいい上司にはなれない

 

いい人は必ずしもいい上司であるわけではありません。

部下を叱らず、部下の仕事の手伝いをし、雑用を引き受ける人。恐らく、嫌われることはないでしょうし、いい人だと言われることはあると思いますが、これがいい上司であるとは言えません。

裏をかえせば、部下に嫌われるのを恐れるがあまり言いたいことを言わない、同じ理由で仕事を振れない、雑用ばかりして本来のマネジメント業務を疎かにしている、とも言えます。

 

あなたの周囲に、自分で仕事を抱え込んでしまって忙殺されている上司はいませんか?その人の周囲の評価は「いい人」ではありませんか?

いい上司はいい人である必要はありません。

上司としての責務を全うし、部下へ的確な指示と業務配分ができることこそが重要なのです。

 

Geekly Media ライター

小石川 あおい

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