【知っておきたい!】時価総額の調べ方をわかりやすく解説します!

企業の業績を見る指標の一つとして時価総額があります。証券取引所に自社株を上場している企業は、発行している株式の価格を会社の価値として見ることができるのです。時価総額の「調べ方」を知ることは、就職活動における企業研究の一環としても重要なことです。そこで今回は、時価総額の意味を確認しながら、その調べ方を解説します。

 

会社選びの指標

 

 

一方、企業研究における時価総額は、会社選びの中で自身が就職した時に、自分の社会的信用や給与の額面にも関わります

また、企業の将来性を見る指標として、時価総額の数値が大きいということは、その企業に対しての投資家がある程度の資金を投資しているということです。

ですので、経営者や企業ブランドに知名度があり、企業経営の体制もしっかりと確立されているといった見方もできますね。

 

時価総額の調べ方

 

それでは、時価総額の調べ方を見ていきましょう。

 

インターネットで時価総額を調べる

 

 

まずは、企業研究において対象の企業が株式を上場しているかを調べる必要があります。

これについては、企業の会社概要などを見ることで「東証1部上場」や「JASDAQ上場」といった文言を記載している場合が多く見られます。

また、インターネット上で調べるには「YAHOO!ファイナンス」といったサイトで手軽に調べることができます。(参照元:YAHOO!ファイナンス

 

実際に時価総額を調べてみる

 

 

時価総額を調べる手順としては、「YAHOO!ファイナンス」のサイトにアクセスし、キーワードを検索フォームに入力するだけです。

検索結果には「上場場所」や「現在の株価」、「時価総額」や「簡単なチャート」が表示されます。

検索キーワードに関連する企業が一覧で出てきますので、目的の企業名をクリックして詳細情報を確認しましょう。

詳細情報には「参考指標」という項目があり、以下のような情報が確認できます。

 

・時価総額

・発行済株式数

・配当利回り

・1株配当(会社予想)

 

など。

企業研究における参考情報としては「時価総額」と「発行済株式数」あたりを把握しておくと良いでしょう。

 

情報誌で時価総額を調べる

 

 

手軽なインターネットで時価総額を調べるのが最も簡単ですが、情報雑誌で企業の業績予想などのデータを確認することもできます。

有名なものでは「会社四季報」がありますね。四季報ですので、四半期ごとに出版されますが、そこには企業業績や、これからの業績予想なども記載されているのです。

主に投資家が企業の業績を参考にするというイメージはありますが、就職活動においての企業研究にも大いに役立ちます。

希望する企業の業績や今後の業績予測は、就職後には自身に直接関係するものです。

業績予想については、全てを見通せるものではありませんが、今現在その企業にどのような好材料または悪材料が潜んでいる可能性を見出すことができるかもしれません。

 

時価総額の高い企業トップ10

 

時価総額は常にランキングが示されています。その中でも日本企業における時価総額ランキングを確認しておきましょう。

 

日本企業の時価総額ランキングトップ10

 

 

まずは10位から6位までを見ていきましょう。

 

10位:ソフトバンク(6兆769億7400万円)

9位:ソニー(6兆2340億9100万円)

8位:KDDI(6兆7250億400万円)

7位:武田薬品工業(6兆8265億5100万円)

6位:キーエンス(7兆4008億1000万円)

 

やはり、トップ10に位置する企業の時価総額は圧倒されますね。ちなみに、だいたい140位くらいまでの各企業の時価総額は1兆を超えています。

それでは5位から1位を見ていきましょう。

 

5位:三菱UFJフィナンシャル・グループ(7兆8042億9700万円)

4位:日本電信電話(9兆283億7600万円)

3位:NTTドコモ(9兆6505億3600万円)

2位:ソフトバンクグループ(11兆231億1400万円)

1位:トヨタ自動車(21兆430億7100万円)

 

日本企業ではやはりトヨタ自動車は圧倒的な時価総額を誇りますね。

企業の時価総額については、インターネット上のサイトはもちろん、スマートフォンアプリでも確認することができますので、使いやすいアプリを一つインストールしておくという方法もあります。

 

Geekly Media ライター

佐久森

17+