【知っておきたい】「就活ルール廃止」に伴う影響とは?!メリット・デメリット含めて徹底解説!

今まで経団連が制定していた就活ルールが、この度廃止となりました。これについて現在様々な懸念がされていますが、そもそも就活ルールとはどういうものなのか、そして就活ルール廃止によってどのように変化するのかが注目されています。今回は就活ルール廃止のメリットやデメリットなどについて徹底解説していきます。

 

就活ルール廃止のデメリット

 

就職活動の期間が長くなる

 

 

逆に就活ルール廃止によるデメリットってあるのか、ということを多くの人は考えるはずです。結論から言いますとあります。今までは就活ルールというもののおかげである程度就職活動の期間というのは決まっていました。しかしその就活ルールがなくなるということは、人によってはその就職活動の期間が長くなってしまうということになります。

人によっては最初の企業で見事内定をもらうことができたということがありますが、全ての人がそうであるとは限りません。場合によっては何社も応募して不採用となってしまう人もいます。就活ルール廃止となった場合、この不採用となってしまった人の活動期間が長期化されてしまうのではないか、という懸念がされています。

 

場合によっては学生に負担が

 

 

就活ルールの廃止は、学生生活にも影響を及ぼします。就職活動の期間が長くなればなるほど、それだけ学生生活に支障をきたしてしまいます。いくら就活が大事とはいえ、単位を取得できなければ卒業することができません

また、就活ルールによって早期に内定をもらうということは可能になります。内定をもらうというのは良いことですが、その分人生の選択肢が狭められてしまうということもあります。精神的な負担もそれなりに大きくなるため、就活ルールの廃止が良いとは一概に言えないものです。

 

就活ルール廃止について学生はどう思う

 

自由を取るか将来を取るか

 

 

今回の就活ルール、果たして当事者である学生たちはどう考えているのか、気になる人も少なくありません。これについては学生の間でも意見が分かれています。就活ルール廃止によって好きな企業に応募できると考えている人も入れば、自分の時間が少なくなると嘆く人もいます。

就活ルール廃止により、学生には自由を取るか将来を取るかという選択が迫られています。すでに自分自身でどのような企業に勤めたいか決まっている場合であれば問題ありませんが、特に将来のことも考えていないという人にとっては、非常に悩ましいものです。

 

就活はかなり有利に

 

就活ルール廃止は学生に何のメリットもないのでは、と考える人も少なくありません。確かにそう考えてしまうのもわかります。しかし今回の就活ルールは、学生にとってかなり有利なものです。単純に就活する際の企業の選択肢が増えたということもありますが、どのように就活を進めるかという部分でも自由になりました。

早めに内定をもらって自由に過ごしてもよし、海外留学をしてそれから就職をしてもよし、自分なりのスタイルで就活を進めることができるようになったというのは、学生にとってかなり良いことです。

 

就活ルール廃止は大学生活を大きく変える

 

今回は大学生や企業に大きな影響を与えた就活ルール廃止について、メリットとデメリットを含めて徹底的に解説しました。

 

押し寄せる多様化の波


 

働き方改革、少子高齢化、これらは今の日本の常識を根底から覆すほど影響のあるものです。企業としても若い人の人口が少なくなってきている現在、とにかく高齢者でも良いから人がほしいという企業が増えています。今回の就活ルール廃止もその企業の悲鳴がきっかけで決まりました。

現在の日本では、様々な部分で多様化が進んでいます。そしてその波はついに大学生の就活にも影響を及ぼすようになりました。今回の就活ルール廃止は大学生や企業はもちろん、雇用という大元の部分に大きな影響を与えたのは言うまでもありません。

 

改めて考えさせられる大学生活

 

大学生の中には、留学したり将来のために動いている人も入れば、ダラダラとした大学生活を送っている学生もいます。決して大学生活に対して物申すということはしませんが、今回の就活ルール廃止によって大学生活を改めて考え直す必要が出てきました。

人間というのは年を重ねるごとに1年がすぎるスピードが速くなります。就活ルール廃止となるこれからの日本でだらけた大学生活を送り続けると、卒業後の進路が決まっていない状態で卒業することになります。いま大学生活を満喫している学生や、これから大学進学を考えている高校生の皆さんは、今一度大学生活について改めて考えてみるのはいかがでしょうか。

Geekly Media ライター

どーばー

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