カテゴリから探す
Geekly
コラム
技術・
テクノロジー
職種・
ポジション
Web・
ゲーム
転職準備
転職活動
  1. HOME
  2. Geekly Media
  3. 転職準備
  4. PMIとPMPの違いは何?どのように役立つかまで解説します!
  • 転職準備

PMIとPMPの違いは何?どのように役立つかまで解説します!

PMIもPMPも聞いたことがあるが違いがイマイチ分かっていないという方へ、違いをわかりやすく解説します。資格がどのように活かせるのかについても解説しますので、是非ご一読ください。

2019年12月31日

  • twitter
  • facebook

PMIとは

 

イメージ画像-会議風景

 

PMIとは、Project Management Insitute(プロジェクトマネジメント協会)の略称です。PMIはアメリカで発足した一般社団法人で、その会員数は世界中で50万人にも及んでいます。
PMBOKというプロジェクトマネジメントを体系立てた標準策定や、プロジェクトマネジメントに関する資格の認定などを行っています。

日本支部は1998年に発足し、活動の目的としては以下のように表されています。

 

1.世界に開かれた日本における窓口としての機能を維持し、広くプロジェクトマネジメントおよびその職能の発展に貢献します。
2.PMI日本支部はPMIの支部の機能を果たすと共にPMを実践する日本の産業界全般を対象にした活動を行う組織を目指します。
3.非営利活動法人としての性格を持つ法人として、公益を増進する自立した活動を行うことを目指します。
(https://www.pmi-japan.org/branch_office/about.phpより引用)

 

IT業界におけるプロジェクトマネージャーにとどまらず、あらゆる業界でのプロジェクト管理を対象に活動を行っています。

 

PMPとは

 

PMPとは、PMIが認定しているプロジェクトマネジメントに関する資格です。

PMIはPMPの概要を以下のように表明しています。

 

グローバルに認められ求められている PMP 資格は、プロジェクト・マネジャーがプロジェクトを成功させるためのプロジェクトマネジメントの知識、経験、スキルを有することを、雇用主、クライアントや同僚に対して証明します。

PMPハンドブックより引用)

 

PMPを持っていれば、「実務経験」「知識」双方を持っていることが証明され、プロジェクトマネジメント領域で一目置かれることは間違いありません。実務経験に関しては受験時に自ら申告し、知識に関しては試験によって問われます。

一度取得すれば一生有効、という資格ではなく、取得後も継続してCCRというプログラムに参加し、更新をする必要があります。

PMIは「一般社団法人」であり、PMPは「一般社団法人が認定している資格」という点で大きく異なっているので注意が必要です。

 

PMPは役に立つ?

 

 

本記事をご覧頂いている方は、「PMPを持っていて役に立つの?」という疑問を抱いているかと思いますが、結論、役に立ちます

①グローバルに通用するスキルの証明に

前記の通り、PMIはもともとアメリカで設立された一般社団法人であり、そのPMIが認定する資格のPMPもグローバルで通用するものです。ワールドワイドなプロジェクトで自身がプロジェクトマネージャーを務める際にも、海外の現地の方へのスキルの証明になります。

 

②知識が実際に役立つ

PMPを取得するためには、標準であるPMBOKの理解が必要不可欠であり、PMBOKはもちろん実務に生かすができます。PMPを取得していなくてもプロジェクトマネージャーを務めることはできますが、全く知識が無い状態からプロジェクトマネジメントを行うよりも、ベースとなる知識を有していた方がプロジェクトの成功確率が上がることは自明かと思います。

 

③転職活動でも

プロジェクトマネージャーの求人を調べているとよく見かけるのが、「PMP保有者優遇」という言葉です。特にIT業界においては、株式会社日経BPの調査『昇給や昇進に役立つIT資格トップ20』によると、『転職に役立った』資格の部門で2位にランクしています。

PMPハンドブックの中でも、PMPの保有者は非保有者に対して収入が高い、ということが公式に表明されています。

転職で年収をアップしたい!という方は保有しておくとプラスに働くことがあるでしょう。

 

PMP以外のPMの資格はある?

 

PMP以外のPMに関する資格で有名なものだと、IPA(情報処理推進機構)のプロジェクトマネージャ試験があります。

認定している母体の違いの他にも、PMPが毎日受験可能、プロジェクトマネージャ試験が年1回実施であったり、PMPは自己申告により実務経験を見ている反面プロジェクトマネージャ試験は受験資格を設けていない等の違いがあります。

試験の難易度は論述があるためにプロジェクトマネージャ試験の方が難しいとされています。

PMP同様に転職等で有利に働く場面もありますが、PMPはグローバルな資格であるため、海外と仕事をする場面が多い方はまずPMPをを取得する方が無難でしょう。

 

まとめ

 

イメージ画像-ネクタイを締める人

 

PMIとPMPについて説明をしてきました。

資格には転職に有利なものと、そうでもないものがありますが、PMPは転職に有利になる可能性が高い資格です。

ことIT業界においては、プロジェクトマネジメントができる人材のニーズが高まっています。プロジェクトマネージャーに興味を持っている方は、PMPを受験するか否かは置いておいても、PMBOKの基礎からでも学んでおくと今後のキャリアに活かせるでしょう。

geekly

Geekly Media
ライター

この記事が気に入ったら
シェアしよう!

  • twitter
  • facebook
0

関連記事

求人数×IT業界での紹介実績数で、納得の転職をサポート。IT業界専門だからこそできる提案力を実感してみてください。