【AI/仕事】AIでなくなる仕事とは?!AIには真似できない人ならではの仕事も併せて徹底解説!

巷ではAIに仕事が奪われるといわれていますが、実際にはどんな仕事が奪われるのでしょうか。この記事ではAIの得意、不得意から実用可能な技術に至るまで徹底的に解説しています。AIについて初心者の方でもわかりやすくまとまっていますので、ぜひご覧ください。

 

AIが苦手なことは?

 

 

現状、複雑すぎてパターン化できない分野が多くありますので、そうしたものには適用されていません。

専門知識が必要な仕事であったり、クリエイティブな分野ではAIの台頭はまだ先になると見られています。

また、自ら何か突拍子もないことを生み出すのは難しいです。

ものすごい速度で一直線に進むスーパーカーをイメージするとわかりやすいと思います。

あらかじめ進み方を教えておけば、自分で道を見つけながら前へ前へ進んでくれるのがAIです。

しかし、道のないところに入り込んだり、道を作ったりすることはできません。そこは人間の仕事です。こうした道を作る作業をIoTと呼びます。

IoTとは、人間が使う道具などにテクノロジーを融合させることを指した言葉です。

冷蔵庫やエアコンに自動温度調節機能を搭載するのはIoTの好例です。

「自動化することで効率化できる」というメタ的な視点を持ってイノベーションを起こす創造的な思考は、どうしても道を進むだけでは生まれません。

道以外に目を向けられない現段階のAIでは、こうしたクリエイティブな思考や言動は行なえません。

 

AIの導入で効率化できる仕事は今後なくなっていく?

 

 

得意、不得意があるAIですが、導入することでメリットを得られる分野はたくさんあり、今後AIが担当する業務はどんどん増えると予想されています。

人間には睡眠、食事、福利厚生が必要ですし、体調を崩したり死亡したりするリスクがありますが、システムやAIはそうしたリスクが少ないです(故障やインシデントのリスクはありますが)。

企業が「AIに任せたほうが良さそうだ」と判断した時点で、仕事はどんどんAI任せに切り替わっていくでしょうし、近い将来、単純作業で働く人間はいなくなります。

では、具体的にどんな仕事が消えるのでしょう。

 

業種、職種で見る!数年後になくなる仕事は?

 

業種や職種で見ると、単純作業が続くものや特別なスキル、知識がなくてもできる仕事はAIの普及によってなくなるといわれています。

人間よりAIのほうが早く、正確に行えるのですから当然といえば当然ですね。

 

製造業

 

 

統工芸などを除く製造業は、特別熟練した技術を必要としないのでAIを取り入れやすい分野です。すでに大量生産を行う工場などでは作業員を減らしてロボットやAIを導入しています。

私は以前、日産の期間工として勤務していたことがありますが、実際に塗装などの工程は人間ではなく機械が行っていました。

かなり早く、正確です。人間が出る幕はもう無いように思えました。

しかし車体内の組み立て(私はここでトリム、シャシーの工程を担当しました)においてはかなり精密な作業が必要になるので、人間が神業で対応しています。

このレベルの仕事はまだまだ人間の分野です。

 

小売業

 

 

すでにスーパーなどではセルフレジが導入され、効率化が図られています。

店頭に立ってセールスを行うショップ店員なども今後はいなくなると予想されていますが、こうした接客業はむしろ二極化が進むと予想しています。

というのも、三ッ星レストランのサービスマンがペッパーくんだったら拍子抜けしますよね?

「ドレニシマスカー?」とメニューを持ってこられたら、キレて店を出ると思います。

でも全品100円の激ウマ定食屋の店員が全員ペッパーくんだったとしても、全然許せちゃいますよね。むしろ美味しくて安いなら通うと思います。

つまり高い接客レベルを求められる高級店で、一流のサービスが施せる人は重宝されますが、ただ「売る」ことしかできない販売員は淘汰されていくと予想されています。

そういう意味で、接客レベルによって二極化される時代が来るといわれています。

 

交通関係

 

 

自動運転の普及によって、車両を運転する仕事は減少すると見られています。

ただ、宅配などはまだ時間がかかると考えられています。というのも、荷物をおろしたり運び込んだりするまでの技術を備えたロボットは、まだ実用されていないからです。

しかし、amazonがドローンによって即日宅配を実現してしまいましたから、今後は軽量かつ短距離の物流はドローンによって補完される可能性があります。

また、純粋に運転して回るだけの仕事であれば自動運転で事足りてしまいますから、タクシーやバスなどもなくなる対象です。

それを見越してか、朝食付きのタクシーなど、付加価値をつけた高級有人サービスが創出されはじめていますね。

 

Geekly Media ライター

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