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【ロボット/種類】どれだけ知ってる?家庭用ロボットから産業用ロボット、そしてAIロボットまで幅広くご紹介します!

テクノロジーの進化と共に、これから私たちの社会にはあらゆる役割を持ったロボットが登場するでしょう。既に、家庭用ロボットと生活している人もいますし、お店に行くとロボットが接客をしている姿も見かけるようになりましたね。そこで今回は、私たちの生活に大きな影響を及ぼす3つのタイプのロボットを紹介しますので、ぜひ参考にしてください!

 

ロボットの役割

 

ロボットと言えば、アニメや映画などで見る人間型の機械を想像する人も少なくありませんが、実際に私たちが目にするロボットには様々な形があり、それぞれが役割に合った形態となっています。

ロボットに期待できる役割には、大きく分けて「単純作業」「危険作業」「生活支援」「家族」があります。

 

単純作業

 

 

製品の組み立てなど、ルーティーン化された業務を受け持つのが単純作業を行うロボットです。

マニュアル通りの動きで、ひたすら同じ作業を繰り返す業務へのロボット導入は加速しています。

ルーティーンはプロブラミングで賄うことが容易ですし、ロボットならば24時間365日休まずに作業を繰り返すことができるというメリットがあります。ロボットの役割として最も適した作業が「単純作業」なのです。

 

危険作業

 

 

人間にとって危険な場所や入り込めない場所などで活躍するロボットも存在します。

高い放射線を発する場所の調査を行うロボットが印象に残っている人も少なくないでしょう。

水中や狭い場所でも、ロボットならば形を現場に合わせることができますし、人間がそのロボットを遠隔で操作することで、「危険作業」を回避することができます。

 

生活支援

 

 

お掃除ロボットを代表するのが「生活支援」を行うロボットです。

また、日常生活の中でも駅の自動改札機、自動車の追突防止機能や自動運転機能もロボットに含まれます

 

私たちはずいぶん前からロボットに「生活支援」を受けているのです。最近では、音声で電気やテレビのスイッチを入れるなど、生活の一部としても定着しています。

今後、IoTが普及することによって、“ロボットと共存する”社会がまもなく訪れるでしょう。

 

家族

 

 

生活支援と近い位置にありますが、コミュニケーションを取れるロボットも存在します。

以前にはイヌ型ロボットも人気でしたね。コミュニケーションの取れるロボットは、家族として迎えられ、ひとりのパートナーとして人間と一緒に暮らします。

 

会話をしたり情報を聞いたり、生活における様々なシーンで「家族」のような立ち位置でロボットと接することも多くなるでしょう。

 

ロボットの種類

 

ロボットの種類を大きく分けると以下の3種類になります。

 

・家庭用ロボット

・産業用ロボット

・AIロボット

 

それぞれ、役割や形が異なりますが、全ては私たち人間の生活に繋がるものです。

ロボットの種類によって重視されるものは異なり、目的を果たすために最適な形と機能を備えます

 

 

家庭用ロボット

 

掃除

 

 

家庭用ロボットとして最も普及しているのはロボット掃除機ではないでしょうか。国内外のメーカーが参入しているロボット掃除機の中でも、よく耳にするのは「ルンバ」です。

外出している時に、自動的に部屋を隅々まで掃除してくれるロボットは、部屋の壁や障害物を認識し、掃除が終われば自動的に充電位置まで戻ることができます。

 

また、掃除機だけではなく、床やテーブルの拭き掃除を行うロボットなども登場しており、家事をサポートする家庭用ロボットはますます活躍の場を広げています。

 

話し相手

 

 

ペットロボットやヒト型ロボットは、人の言葉を認識し行動します

中でも、1999年にSONYから発売されたペット型ロボットの「AIBO」は爆発的な人気となりましたね。

 

また、ヒト型ロボットも人気があり、高齢者福祉施設用に開発された「PALRO(パルロ)」や、家庭用おもちゃとして開発された「こっちむいて!Robi(ロビ)」も見たことがある人も多いと思います。

簡単な言葉を理解し実行できるロボットは、一人暮らしの多い日本人にとって、家族のようなポジションになろうとしているのです。

 

産業用ロボット

 

組み立て

 

 

工場などの製造現場に導入されている産業用ロボットは、関節を持つアーム型が多く、ルーティーン化された細かな作業を素早く処理します。

組み立て部分によって稼働が異なり、垂直多関節型や水平関節型など、多様な形が存在するのです。

 

運搬

 

 

物流倉庫などで活躍するのが運搬作業を専門とするロボットです。

無人でのライン走行や、目の前のロボットを追従する機能などを備え、強大な物流倉庫内でも衝突することもなく効率的に稼働します。

 

仕分け

 

 

仕分けロボットも、倉庫や物流センターなどで活躍し、物流における仕分け作業の自動システムとして稼働しています。

大手ECサイトAmazonの物流倉庫内部がテレビや動画で紹介されていますね。

 

AIロボット

 

コミュニケーション

 

 

AIロボットの魅力は、何と言っても人間とのコミュニケーション能力です。

上述した家庭用ヒト型ロボットである「PALRO(パルロ)」や「こっちむいて!Robi(ロビ)」も、完全な人工知能とは言えませんが、AIロボットの先駆けと言えます。

 

お店などの受付

 

 

また、ヒト型ロボットとしてはソフトバンクの「pepper」が大きな話題となりました。会話はもちろんネット接続も可能で、店舗来客時には自ら対応します。

また、ヒト型ロボットが企業の受付で活躍するイメージもテレビなどで見かけるようになりましたね。人の言葉を理解し、柔軟に対応するロボットは今後ますます増えていくでしょう。

 

 

AIロボットは様々な分野で活躍中

 

AIロボットは人とのコミュニケーションだけではありません。

近年では、農業や飲食店、医療現場などでも導入されています。

 

例えば、農地の害虫を駆除するドローン型のロボットや雑草を除去するロボット、飲食店で料理をするロボットやホテルのデリバリーロボットなど、ロボットは次々とAIを搭載しているのです。

 

その他のロボット

 

 

上記で挙げたロボットは、いわば代表的なロボットですので、イメージできると思いますが、ロボットは様々な形で人体をもサポートするものになっていきます。

まだまだ認知度の低いロボットには、以下のようなものがあります。

・パワーアシストロボット

・セキュリティロボット

・ナノロボット

などです。

 

パワーアシストロボット

 

パワーアシストロボットは、手足の運動をサポートするロボットです。基本的には人が体に装着して利用し、重量のある物を運ぶサポートなどを行います。

また、義足や義手といった分野でも、パワーアシストロボットは活用できる見込みがあるのです。

 

セキュリティロボット

 

セキュリティロボットは、AIやビッグデータを用いた警備用のロボットが主な用途です。顔認識や音声認識を利用することで、人の挙動や声色を識別し警戒することで、不審人物を察知し通知します。

また、道に迷った人を誘導したり、体調不良の訴えを係員に知らせるなどの機能も搭載します。日本の空港や駅では実証実験も行われており、2020年を目標に実用化を目指しているのです。

 

ナノロボット

 

ナノロボットは、0.1〜100nmサイズのロボットで、人体に取り込むことができます。

人体の血中を移動して癌細胞を攻撃したり、眼球組織内を泳ぐナノロボットも研究されています。主に医療分野での癌治療への効果が期待されており、日々研究が進んでいる分野でもあります。

また、ナノテクノロジーの未来展望では、人体内で機能するナノロボットがネットワークに接続し、人間の脳とAIとの接続による“不老不死”が実現すると言った話まで出ていることも驚きです。

 

ロボット産業の市場規模

 

世界中のあらゆる産業をはじめ、人間社会に導入されているロボット産業は、その市場規模にも大きな期待を寄せられています。

国際ロボット連盟(IFR)によると、2013年から2017年にかけての産業用ロボット出荷台数は114%増加しており、2017年の販売額が過去最高の162億ドル(米ドル)を記録したとのことです。

また、2021年には約630,000台への到達が見込まれています。業務用ロボットをはじめ、個人や家庭用ロボットの需要は増え続け、それに伴いAIシステムも進化を続けています。

 

まとめ

 

 

産業用ロボットと家庭用ロボットでは、求められる要素に違いがありますが、搭載されるAIが進歩することで、いずれの分野でもロボットの存在感は大きくなることは間違いありません。

ロボット技術とAI技術の融合は、今後の私たちの暮らしには必要不可欠な存在となるでしょう。

佐久森

Geekly Media
ライター

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