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【2019トレンド】サブスクリプションモデルが人気の理由は?!事例から考えるメリット・成功のための条件を徹底解説!

NetflixやHuluの動画配信サービスやSpotifyやLINE Musicといった音楽サービスを普段使う機会も増えてきているのではないでしょうか?定額で利用料金を払って使うサービスを一般的にサブスクリプションサービスと言います。2019年には様々な企業が参入してくるサブスクリプションサービスのビジネスモデルについて徹底解説します。

サブスクリプションとは

 

 

サブスクリプションを直訳すると『寄付』や『予約』という意味になるのですが、最近では商品やサービスの利用権を定額で支払い一定期間借りて利用するビジネスモデルを指すことが多くなりました。

今現在、先程挙げた動画や音楽を体験するサブスクリプション以外にも様々な商品やサービスがサブスクリプションで利用出来ますので、以下幾つかの事例を紹介させて頂きます。

 

サブスクリプションモデル事例

 

 

個人利用のサブスクリプション

 

個人で利用するエンターテイメントに関するサブスクリプションモデルとしては映画やドラマを定額で観れるVODという動画配信サービスがあります。NetflixやHulu、国内発ではdTVが有名です。音楽を定額料金で聴けるサブスクリプションはSpotifyやApple Music国内発ではLINE MUSICが人気を追い上げています。動画や音楽のサブスクリプションには多数の業者が参入しており、サブスクリプションモデルの中でも最も活気のある市場と言えます。

また、雑誌や本をデジタルで読み放題になるサブスクリプションも人気です。動画、音楽、本と全てを定額で利用出来るサービスはAmazonがAmazonプライムとして展開しておりAmazonはサブスクリプションサービスを展開することにより業績が伸びていきました。

 

サービスを定額で利用出来るサブスクリプション以外でも車や家電を定額で利用出来たり居酒屋や飲食店でもサブスクリプション利用出来るところも増えてきています。また企業ではなく一個人が情報やコンテンツを定額で発信する、個人発信のサブスクリプションモデルも出てきています。

個人で利用出来るサブスクリプションは2019年もっともっと増えてくると予想出来ます。

 

ビジネス利用のサブスクリプション

 

個人で利用して楽しむサブスクリプションモデル以外でもビジネスで利用するサブスクリプションのサービスも比較的増えてきています。

代表的なものはwordやExcelのOfficeのソフトも定額で利用出来ますし、フォトショップやイラストレーターといったデザイン系のソフトを利用できるAdobeのサービスもサブスクリプションで利用する事が出来ます。

また、ビジネスシステムのSalesforceもサブスクリプションサービスになり人気が上昇しました。会計ソフトや経費清算ソフトもサブスクリプションサービスで売り出した企業も増えてきています。

 

何故こんなにもサブスクリプションが人気になり参入する企業が増えてきたのか、ここからはその理由を解説していきます。

 

サブスクリプションが人気の理由

 

 

サブスクリプションがここまで人気が出てきた理由は、今までコストがかかっていたモノやサービスが安い定額料金で使えるようになったところにあります。

仮にCD1枚10曲3000円していたものが毎月1000円払えば、5000万曲以上聴くことが出来るようになります。CDアルバム1枚に10曲として計算すると500万枚のCDアルバムを聴けることになるのです。500万枚のアルバムを買うと3000円×500万枚=150億円かかります。

個人で150億円もかかるものを毎月1000円で利用出来たら毎月1000円のほうを選ぶ人がほとんどでしょう。

 

またCDやDVDを置く場所もいらなくなります。お金やモノの場所から開放される手軽さを売りにサブスクリプションサービスは一気に普及していきました。

このように身近に普及してきたサブスクリプションのサービスですがこれからサブスクリプションモデルを始めていくと気になるメリットやデメリットについて解説していきます。

 

サブスクリプションモデルのメリット

 

 

売上の確保や予測が立てられる

 

サブスクリプションは定額料金を払ってもらうビジネスモデルです。従って企業側としては毎月一定額の売り上げが入ってくるということになります。

毎月一定の売り上げが確保されれば安定した売り上げを基にある程度売り上げの予測が立てられるので他の事業や商品の展開を考える事も出来ます。

 

データや情報収集が出来る

 

サブスクリプションは定額で顧客に多くのモノやコンテンツを利用してもらいますのでその分沢山のデータや情報が取得出来ます。

企業側がその情報を活かし新たな商品の開発も出来ますし、サブスクリプションサービスの運営継続への施策も打つ事が出来てそれが顧客に対しても新たなサービス提供に繋がります。

 

データや情報収集が出来る事は企業側顧客側の両方のメリットにもなるのです。

 

顧客のファン化が出来る

 

 

今までは商品やコンテンツ、サービスを販売して関係が終わりだったものも、サブスクリプションで定額の一定期間での付き合いになると顧客を自社のサービスのファンになってもらえる事が今までより容易になります。

顧客は買いきりの商品と比べて定額で料金を払ってしまっているので自然とサブスクリプションを利用する頻度が高くなります。その機会を利用し企業側のサービスのファンになってもらい競合に奪われないように顧客を囲い込む事も出来るのです。

 

サブスクリプションモデルのデメリット

 

 

継続利用してもらう難しさ

 

サブスクリプションは価格の安さでユーザーや消費者が利用しやすい反面、競合も多いので継続して利用してもらうことに力を注ぐことも必要になってきます。

今まで商品を作るだけで良かった会社でもサブスクリプションとしてサービスを提供する以上利用してもらう側へ飽きられないようにする施策を新しく考えて打っていく必要があります。

 

サブスクリプションは近年発展してきたサービスなので各企業が継続利用する為のノウハウを考えて実践していかなければならないという課題が出てきたのです。

顧客に飽きられないようにしていけば売り上げの確保が約束されるビジネスモデルがサブスクリプションモデルです。ここからはサブスクリプションモデルを成功させて行く為の条件を解説します。

 

成功のための条件

 

 

最初の間口を広げる

 

サブスクリプションモデルは顧客にまずサービスを利用してもらうことが第一なので最初のサービス利用の間口を広げることが何より重要になります。

初回利用の1ヶ月や数週間無料で利用出来る等各社取り入れている形態ですがやはり一番最初に利用してもらうには無料でサービスを利用してもらうのが最も効果的です。

顧客に利用してもらうところがサブスクリプションサービスの最初の入り口になりますのでまずそこに重点を置かなければなりません。

 

解約されない為の施策を打つ

 

いくら最初にサービスを無料で体験してもらっても無料期間中や1ヶ月で解約されたらサブスクリプションモデルをビジネスに導入する意味が全くありません。

その為には解約されない為にサービスのアップデートを定期的に実施したり、提供するコンテンツやモノも顧客にとって新しく魅力的なモノを提供していく必要があります。

 

サブスクリプションを利用してもらう顧客を提供するサブスクリプションモデルのファンになってもらわなければならないのです。

解約されないように努力していく事が企業の売り上げ確保、発展に繋がるのです。

 

サブスクリプションモデルのこれから

 

 

色々なサービスに波及

 

サブスクリプションモデルは2019年に入りまだまだ今まで考えもしなかったビジネスにも波及しています。

定額料金で様々な物件に住める不動産のサブスクリプションや家具を定期的に利用出来るサブスクリプションも出てきており生活にサブスクリプションモデルはますます身近なものになっていきます。

サブスクリプションモデルは利用する側も一定額で使い放題になるというメリットが有ります。逆に企業側は始める時にあらゆるコストがかかります。従来のビジネスモデルから移行する時には収益を安定させるのが難しいですが、軌道に乗せれば企業側も売り上げの確保や予測が立てられデータや情報の収集も出来ます

 

また顧客に自社商品やサービスのファンになってもらう近道にもなりますので、今後サブスクリプションモデルはますます発展し、普及していく可能性が高いです。

どのようなビジネスモデルでも一度サブスクリプションで提供出来ないか検討してみるのはいかがでしょうか。

Geekly Media
ライター

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