CSIRTとは!サイバーセキュリティのためには必要?基礎知識から徹底解説します!

皆様はCSIRTという単語を聞いた事はありますか?パソコンやインターネットを使用する上で、サイバー攻撃や不正アクセスなどの脅威は、切っても切り離せない問題です。そんな脅威に対して有効的なのが「CSIRT」の設置です。昨今注目されているサイバーセキュリティ。今回はそんなCSIRTに関して、基礎知識から徹底解説をしていきます!

 

主な構築プロセス

 

 

構築プロセスは8つに分類される

 

続けて構築プロセスのご紹介に入りたいと思います。主な構築プロセスは下記のとおりです。

 

・経営層から理解を得る

・組織内の現状把握

・組織内CSIRT構築活動のためのチーム結成

・組織内CSIRTの設計と計画

・必要な予算やリソースの獲得

・組織内CSIRT関連規則類の整備

・CSIRT要員(スタッフ)への教育

・CSIRTの告知と活動開始

 

今回は主なプロセスがどういうものかを紹介するだけにさせていただきます。こちらの詳細について知りたい方は、「FIRST」の会員になっている日本の団体「JPCERT/CC」が公開している、『CSIRTマテリアル』という資料に詳細が説明されていますので、そちらをチェックしてみてください。

 

参考URL:https://cybersecurity-jp.com/security-measures/26260

 

CSIRTはなぜ必要なのか?

 

 

ここまで、CSIRTに関しての説明をいくつかしてきましたが、なぜ必要なのか?という点に関しても触れさせていただきます。

 

ITの使用が一般的になった為

 

こちらに関しては、皆さんもすでに実感されているかもしれませんが、会社で業務を行う際、個人で何か調べ物をする際等に、パソコンやインターネットを使用するのが当たり前になっていますよね?また、IT環境は現在進行形で増えており、ITを使用しないケースの方が少ない社会になった、と言っても過言ではないくらいです。

こういった状況において、企業や会社でITに関するトラブルが発生した際、被害が甚大になるケースが容易に想像できますので、対策は必須と言えるでしょう。

 

サイバー攻撃等の脅威に備える為

 

 

上でも記載した通り、現代の社会ではITの普及が広まっていますが、それに伴い、サイバー攻撃の脅威が大きくなっているのも事実です。サイバー攻撃を受けた際に何も対策が取れていないと、保有している個人情報や機密情報の漏洩、システムが正常に稼働しなくなり業務が行えなくなる、システムののっとりや遠隔操作等の被害に合うケースが考えられます。

また、そういった問題にあったことや対策がうまく取れていないことが世間に広まってしまうと、取引先や顧客からの信用を失うことにもつながりますので、こういった問題への対処を怠る行為は、得策とは言えないでしょう。

 

まとめ

 

 

ここまでCSIRTに関しての説明をいくつかしてきましたが、どんなものなのかイメージは掴めましたでしょうか?

ITの普及が広がり続ける一方で、セキュリティ的な脅威の複雑化や攻撃方法の巧妙化も進んでいるのも事実です。残念ながら、CSIRTを設置すればそういった問題に対して100%の防止策や改善がとれる、とはいきません。

ですが、設置しておくことでスムーズな問題解決や、同じような問題に合わない為の防止策をとることにはつながっていきますので、この機会に設置を検討してみるのはいかがでしょうか?

Geekly Media ライター

クラウドマン

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