【ハイブリッドクラウドとは】オンプレミス環境とクラウド環境の違いから徹底解説!

ITインフラを全て構築していた時代から、クラウドサービスを業務に導入するようになり、会社によって社内ITインフラとクラウドサービスを同時併用するハイブリットクラウドを利用する企業が増えてきました。本記事では、そんなハイブリットクラウドの特徴をオンプレミスとクラウド環境の違いを説明しながら紹介します。

 

オンプレミスとクラウド環境のいいとこ取り

 

 

オンプレミス環境と、クラウド環境について特徴や欠点について紹介しましたが、ハイブリットクラウドの最適な環境構築とは、それぞれの会社や個人にとって最適な環境を構築するために両者の良いところだけを集めて使いましょうということです。

例えばスタートアップ企業であれば、サーバーからミドルウェアといった自社サービスのほとんどの部分をクラウドで利用し、顧客データなど一部の情報保管のみ自社の小規模サーバーで管理するといった利用方法も考えられますし、既に大規模な社内ITインフラを整えている大企業などは、根幹部分はオンプレミス環境でそのまま運用し、徐々にクラウド化しながら業務とコストの効率を改善するといった利用方法が出来ます。

 

ハイブリットクラウドの将来性

 

IaaSの国際市場規模は2兆円越え

 

 

個人も企業も世界的にクラウドサービスを利用する傾向にあり、会社のサービスの一部をクラウドでカスタマイズできるIaaS(Internet as a service)の国際市場規模は2016年の時点で2兆4,310億円を超えています

日本でも多くの企業が会社のシステムにIaaSを組み込むようになっており、その市場規模は2022年頃に国内だけでも2兆円を超えるのではと言われています。

 

これから新たにサービスを始める人にとって社内のITインフラのみでサービスを運用しようと考える企業はほぼ0に近く、ほとんどの企業がまずはクラウドプラットフォームの検討から始まることでしょう。

そういった環境においては、ハイブリットクラウドの将来性は非常に高いように感じますし、まだまだ伸び代があるように思います。

 

まとめ

 

 

いかがでしたでしょうか。今後ハイブリットクラウド環境でビジネスを行っていくことが一般的になってくるのではと思います。しかし、例えば銀行などユーザーの重要な個人情報を多く扱う企業が全てのシステムをクラウド化するような未来になるとは思えません。そういった企業がどこまで自社のサービスをクラウド化し、どこまでは自社の社内システムで運用していくのかは注目です。

日本では三菱東京UFJが社内の一部のシステムをクラウド化し、今後も順序クラウド化していくいくことを明言していました。

クラウド化の将来的な未来像が全てハイブリットモデルになるかどうかは分かりませんが、今後しばらくはハイブリットクラウドが最適解として実用されていくのではないでしょ。

 

Geekly Media ライター

とげみ

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