カテゴリから探す
Geekly
コラム
技術・
テクノロジー
職種・
ポジション
Web・
ゲーム
転職準備
転職活動
  1. HOME
  2. Geekly Media
  3. Web・ゲーム
  4. コンシューマーゲームって結局なに?ソーシャルゲームやスマホゲームとの違いも含めてわかりやすく解説します!
  • Web・ゲーム

コンシューマーゲームって結局なに?ソーシャルゲームやスマホゲームとの違いも含めてわかりやすく解説します!

コンシューマーゲームって時々聞く言葉だけど何?ソーシャルゲームやスマホゲームと何が違うの?何となくはわかるんだけど明確な違いが判らない場合は今回まとめましたので読んでください。コンシューマーゲームやソーシャルゲーム、スマホゲームの簡単な歴史から現在の立ち位置も解説していきます。ゲーム業界に興味あるなら一読推奨ですよ!

 

コンシューマーゲームとは?

 

 

コンシューマーゲームとは家庭用ゲーム機でプレイできるゲームのことを指します。プレイステーションやXBOX、Nintendo Switchなどの据え置き機、PS Vitaや3DSなどの携帯ゲーム機のソフトはすべてコンシューマーゲームとなります。

 

昔はゲームと言えばコンシューマーゲームだった

 

 

今やスマホでゲームができるのが当たり前でありましたが昔はコンシューマーゲームだけでした。特に携帯電話がない時代はゲーム専門誌を購入し、デパートやファミコンショップでお目当てのゲームを購入していたのですから時代は変わりましたね。今はインターネットで簡単に情報が見つかり、SNSで情報共有、ダウンロードで購入できます。便利な時代になったものです。

 

ソーシャルゲームやスマホゲームの違いは?

 

 

コンシューマーゲームについて理解しましたがソーシャルゲームやスマホゲームとは具体的にどう違うのか見ていきましょう。その前にまずはソーシャルゲームとスマホゲームについて知っていきましょう。

 

ソーシャルゲームとは?

 

ソーシャルゲームとはSNS上でプレイするオンラインゲームのことを指します。最近ではスマホゲームとソーシャルゲームの意味が混ざってしまっており、スマホゲームのことをソーシャルゲームと呼んでしまうこともあります。

ソーシャルゲームとして爆発的人気を博したのが「怪盗ロワイヤル」です。Webアプリ上で複数のユーザーが宝を奪い合うシンプルな構成でしたが、簡単に誰でもプレイできて、面白いことが大ヒットにつながりました。開発をしたDeNAは現在では大手企業の仲間入りを果たし、プロ野球球団まで持つほどの成長を見せました

 

スマホゲームとは?

 

スマートフォンでアプリとしてダウンロードしゲームとしてプレイするのがスマホゲームです。スマホゲームでもSNSを利用したサービスがあるため、ソーシャルゲームと同じと思われてしまいます。厳密に区分するのであればソーシャルゲームもスマホゲームも違うことになります。

たとえば、スマートフォンでシングルプレイ専用のゲームがあったとします。これはスマホゲームですがソーシャルゲームではありません。SNSもしくは複数のプレイヤーとの交流がないためです。逆にスマートフォンでSNSを利用してゲームプレイするのはスマホゲームであり、ソーシャルゲームでもあります。少しややこしいですが区分としてはこのようになります。

 

コンシューマーゲームとの違いは?

 

ソーシャルゲームやスマホゲームとの決定的な違いは「専用のゲーム機の有無」です。コンシューマーゲームは専用のゲーム機でゲームプレイできますが、ソーシャルゲームやスマホゲームはスマートフォンやパソコン、タブレットでのゲームプレイが可能です。汎用性の高さで言えばソーシャルゲームやスマホゲームのほうがあると言ってもいいでしょう。

 

なぜコンシューマーゲームは少なくなったのか?

 

 

最近ではコンシューマーゲームが少なくなってきた事情があります。主な理由を見ていきましょう。

 

ソーシャルゲームやスマホゲームの方が売り上げが大きいから

 

 

コンシューマーゲームの売り上げは「ソフトの販売数」で決まります。逆にソーシャルゲームやスマホゲームの場合は「課金」が主流です。大ヒットをするほどのゲームであればあるほど、この差は大きくなります。たとえば100万人のユーザーがいるゲームでコンシューマーゲームを出した場合は100万人×6,000円(仮定のゲームソフトの料金)=60億円の売り上げになります。

これでもすさまじい売り上げですがソーシャルゲームやスマホゲームの場合は更に大きい売り上げになります。あくまでも仮定の話ですが月に1人あたり500円の課金をするとします。1月の売り上げは100万人×500円=5億円になります。1年間サービスが続けば60億円になりますので、コンシューマーゲームとほぼ同じ売り上げです。

しかし、100万人もユーザーがいるゲームが1年間でサービス終了することは想像しにくいです。現にスマホゲームの大ヒット作パズル&ドラゴンは2012年に配信され、2019年2月現在でもサービスは継続されています。先ほどの試算でサービスが5年継続するとしたら、売り上げは300億円になります。このことからもソーシャルゲームやスマホゲームの方が高い売り上げとして期待できるということです。

 

コンシューマーゲームより簡単に制作できたから

 

 

これは現在と言うよりはソーシャルゲームやスマホゲームが出始めたころの話です。コンシューマーゲームはゲーム内容にもよりますが、開発者を多く携えないと開発することが難しいです。1年や2年の開発期間もざらであり、その分コストがかさんでしまいます。しかし、ソーシャルゲームやスマホゲームの出始めはゲームのクオリティもそこまで求められておらず、簡易的な作りでもヒットした背景がありました。

怪盗ロワイヤルの大ヒットでコンシューマーゲームメーカーも少しずつ注目をし、コストを安くできてヒットが望めるソーシャルゲームやスマホゲームのほうに流れたのは自然のことと言えるでしょう。

 

 

徐々にではあるがコンシューマーゲームが復活を遂げている!?

 

 

コンシューマーゲームが少なくなってきたと書きましたが実は最近になってコンシューマーゲームの開発に注目が集まるようになりました。その理由を探っていきましょう。

 

開発費の高騰

 

近年のソーシャルゲームやスマホゲームは高いクオリティの作品が多くなりました。派手なデザインや演出、コンシューマーゲームと勘違いするくらいの3Dキャラも出てきています。ゲームはクオリティを上げれば上げるほど人的コストが莫大に必要になります。多くのゲーム会社が大ヒットを目指すためにクオリティを上げ続けていった結果、安く作れてヒットが期待できた時代ではなくなったのです。

運用費の高騰

 

開発自体の費用も高騰しましたが、運営費用も高騰しています。複雑な仕組みのゲームルールや季節ごとのイベントなどの対応で相応の人数を運営にあてなければなりません。ゲームルールを追加するためにプログラマーが必要になり、新しいデザインを描くためデザイナーが必要になり、スクリプトやデータ入力の人材も必要でしょう。常時20人を超える開発チームが運営をしているところも少なくなく、運営費は高騰しています。

 

1月に1億円以上の売り上げを出している場合は利益になるかもしれませんが、マイナス利益の運営が実は多数です。毎月赤字を出してしまうよりは買い切り型のコンシューマーゲームを出したほうがリスクが少ないという考えになってきつつあります。

 

PS4やNitendo Switchの好調も追い風に

 

開発費や運用費の高騰以外にも市場自体が好調であることも注目です。特にPS4やNitendo Switchなどの最新ゲーム機の売れ行きは好調であり、多くの開発者に勇気を与えています。売れていないハードのゲームを作ることほどツライことはありません。どんなに良いゲームを作ったとしても、ハードが流通していなければ大ヒットすることはないでしょう。PS4は全世界で6,000万台を超える販売、Nitendo Switchは2,200万台という数字からも十分な環境と言えます。

パソコンやスマホを持つ人は多いためにソーシャルゲームやスマホゲームは栄えてきました。しかし、コンシューマーゲーム機自体が活力を取り戻しつつある状況なので今後の動きは大注目です。

 

まとめ

 

 

コンシューマーゲームについてまとめました。今でこそソーシャルゲームやスマホゲームがゲームの主流になっていますが、少しずつ新しい変化が起きてきつつあることにも目が離せません。コンシューマーゲームが復権するかどうかは神のみぞ知るところではありますが、ゲームは時代とともに変化していき、新しい面白さを提供してくれます

ソーシャルゲームもスマホゲームもコンシューマーゲームもプレイするユーザーが楽しめるように工夫されています。あくまでも表現の仕方や商売の仕方が違うだけです。ひょっとしたら数年後には新しい形のゲームができているかもしれません。そう考えるとワクワクしてきますね!

gibson

Geekly Media
ライター

この記事が気に入ったら
シェアしよう!

  • twitter
  • facebook
6+

関連記事

求人数×IT業界での紹介実績数で、納得の転職をサポート。IT業界専門だからこそできる提案力を実感してみてください。