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【2019年まとめ】SNSの進化の流れを徹底解説!これまでの人気SNSからこれから来るSNSまで、幅広くご紹介します。

SNSは現代社会の革命とも呼べる程進化したアプリ、このアプリにより暮らせる程の経済力を生み出す人が出てくる中、面白い機能、生活に役立つ機能、ビジネス特化型などSNSによりサービスの幅は様々です。そんな人気のSNSから次に「来る」と予想される優れたSNSの発掘など、様々なジャンルのSNSを幅広く紹介します。

  • twitter
  • facebook

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SNSとは? 基本的な機能とビジネスモデル

 

  

簡単に説明するとSNSの魅力とサービス内容は「情報の発信、共有、拡散」といった機能が主に強調される機能です。

「ソーシャル・ネットワーキング・サービス」の略で「SNS」と良います。ソーシャルは社会的、ネットワーキングは繋がり、と言う意味で社会的な繋がりを提供するのがSNSの本当の意味。

SNSではあらゆることができ、プロフィール作成、文章公開、コメントを付ける、写真公開、グループを作る、友達を紹介するなどサービスはSNSにより様々挙げられます。

 

代表的な3つのSNS

 

①Twitter

 

 

わかりやすく簡単に言うと顔も名前も非公開で言葉を発言できるアプリです。「Twitter(ツイッター)」は若者層で流行し、現在は幅広い年齢層で受け入れているSNSの代表的アプリの1つ。

Twitterはツイート機能と言う短い文で投稿できる短い文章を書き投稿できる気軽なシステムになっており、その手軽さから若者に人気

SNSの中でも気軽に投稿できるSNSでは上位にランクインし、また拡散しやすいメリットが非常に魅力的なSNSとなります。

しかし、いい意味でも悪い意味でも拡散が効率よく可能なため、炎上といった問題も多く挙げられるのもTwitterです。

 

②Facebook

 

  

わかりやすく簡単に言うと自分の魅力を発信できるアプリです。「Facebook(フェイスブック)」は名前や顔写真などを公開でき自分の自己紹介自己表現をするためのSNSとなっています。

多くは30代から40代が社会的に利用されています。ビジネス面での需要が活発で現実社会での影響力が非常に高いのも特徴

上記で紹介したTwitterより慎重に発言しなければならないことがメリットでもあり、重要性やプライバシー面から見るとデメリットになることもあるSNS

 

③Instagram

 

わかりやすく簡単に言うと写真を投稿するアプリです。「Instagram(インスタグラム)」は「インスタ」とも呼ばれ写真を中心にしたサービスが魅力的なSNS。

上記の2つはSNSの中でも文字を書くことが多いですが、こちらの「Instagram」では写真投稿が中心のサービスを売りとしており、おしゃれ写真を投稿するため美的センスが問われ、優れている者はインスタグラマーとして仕事にもなりワクワク感が楽しめるSNSです。

利用者の多くが女性で海外でも人気なため、日本語や英語など言語に問わず世界中の20代から30代の女性を中心として人気のあるSNSの一つです。

 

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仕事やプライベートまで使えるSNS

 

Skype

 

 

簡単にわかりやすく言うと音声通話やビデオ通話ができるアプリ。「Skype(スカイプ)」は世界中の会話を可能にするSNSです。

ユーザは世界個人様々な人が利用しているのでもちろんビジネスにも使用することが可能。一対一の通話やグループ通話が可能。通話方法も選択でき携帯電話ではなくPC、スマホ、タブレットからでも使用可能です。

使い方も簡単で大人から子供まで楽しめるビデオ通話サービスに特化したSNSとなります。

 

Pinterest

 

 

簡単に言うと画像がメインのSNSと言うイメージです。こちらの最大の魅力はただ好きなものを集めるだけで良いSNSと言う点が魅力

今では膨大な画像データを元に画像検索ツールとしても注目されています。画像検索の最先端といった所でしょう。

「Pinterest(ピンタレスト)」は画像共有ウェブサイトで趣味や興味のあるテーマの画像を好きなだけコレクションしたり作成したり管理することが可能。

「Instagram」は自分の画像を発信&文字を書いたりと自己表現ができます。

一方、「Pinterest」では「画像発信」+「画像共有」+「画像収集」ができ美しい画像だけではなく様々な用途に用いられる画像を集めることが可能なのが最大の特徴です。

 

LINE

 

「LINE(ライン)」は電話やメッセージ、スタンプなど手軽にコミュニケーションができるツールです。

特にスタンプなどを用いてコミュニケーションをとるサービスが特徴的で、多くのユーザがLINEを使っています。

ユーザ数は世界で1億5000万人とも言われ、今は日本人でLINEを使わない人はあまりいないといった現状にあります。

他にも「line@(ラインアット)」というビジネス専用アプリケーションもあり集客するアプリケーションとしてビジネス界でも徐々に有名となっているSNS。

 

LinkedIn

 

 

こちらのアプリは世界最大級のビジネス特化型SNSです。

主に利用者はビジネスで利用しプロフィール作成、ビジネスでの内容のやりとり、ビジネスパートナーなどの人材発掘、専門家とコンタクトなど本格的なビジネスの場として用いられています。

世界登録メンバーは5億4000万を超えるほど規模はかなり大きいですが、日本ではまだ盛んではなく世界のユーザが中心となっています。今の所は海外ビジネス向けSNSです

 

楽しめるSNS

 

TikTok

 

 

「TikTok(ティックトック)」は短い動画作成&投稿ができ様々な倍速に調整した曲に合わせてダンスをすることなどが主流となっていて楽しみ方は様々。

可愛く写りたい女子の味方「加工アプリ」の機能も搭載しているため「盛れる」ことで若い女子の人気を獲得

今や世界的にも注目されビジネスとは無縁と思いきやダウンロード数など様々な面で注目されています。

「Forbes JAPAN賞」などを受賞したこともあり、一気に有名アプリにランクインしました。

 

SNOW

 

 

「snow(スノー)」簡単に説明するとフィルター加工&スタンプ機能が特徴的なカメラアプリです。人の顔を動物の犬猫フェイスに加工することでも有名

LINEやFacebook、TwitterなどのSNSと連動し投稿することができ、手軽に簡単に使えることで若い女子に人気になっています。

他にも動画&画像は24時間たった後に自動的に消去してくれる機能、グループトークで複数の仲間や知り合いにいっぺんに動画&画像を見せることが可能。

以外にも知られていないのがスタンプの種類が豊富で動物、漫画、変顔、バラエティ、リボン、お笑いなどなど他にも種類があり有名キャラクター「Qoo」ともコラボしています。

コミュニケーションツールとしてはとても快適に進化して今では過去の問題点も解消している優れたアプリ。

 

Snapchat

 

 

「Snapchat(スナップチャット)」とは簡単に説明するとスマートフォン向けのカメラアプリ。 

チャットなど一般的なコミュニケーションツールとして使えるのですが、動画でのARフィルターの性別変更&幼児フェイスに自分の顔が変化する技術が話題となり、楽しめる要素が非常に多いアプリです。

この様な機能で話題となった「SNOW(スノー)」もとても楽しめますが性別を変更出来る機能はSnapchatにしか無く、他のアプリでも性別変更を出来るのですが制度が悪く制度の評判面からも見てもSnapchatが優れています。

 

 

これから「来る」?SNS

 

Vero

 

 

これから期待されると予想する注目SNSアプリがこの「Vero(ヴェロ)」です。

このアプリケーションは「Instagram」「 Facebook」「 Google+」といったサービスのいいとこ取りを取り入れていることで注目されているSNS

画像や写真の投稿、これは「Instagram」などの特徴ですね。さらに「Google+」の特徴である公開範囲の設定ができ仲間内での楽しみ方もできます。

100万人までは無料で利用できることを約束しているため現在は無料で利用可能です。

しかし、サブスクリプションモデルのビジネスモデルを使用するとされており、現在無料で利用可能なのは100万人までとされ、それ以降は有料になる可能性が高いです。

 

17 Live

 

 

「17 Live(イチナナライブ)」とは台湾に本社を置くライブストリーミングサービスで課金や投銭と言う独自のサービス展開を実現したSNSです。

ギフトと呼ばれる「投げ銭」で視聴者から動画配信に動画視聴のお礼や、報酬としてお金を送ることができると言うユニークな仕組みを導入し、「ライバー」と呼ばれる「動画出演者」が報酬を得られるようになっています

既に中国では圧倒的な視聴者数を取得しており、このアプリだけで生活する人も数多く存在しています

既に「来ている」SNSですが日本という点ではまだまだ広がりは浅いという点で今回は「これから来る」SNSとして紹介。

 

 今後のSNS市場について

 

 

10代、20代を中心としたSNSが増加傾向にありますが、これからは高齢化社会になるに連れ、自然とSNS業界のターゲットは高齢者層に向くと予想されます。

医療や介護のSNSは増加傾向に向くと予想される中、逆に貴重価値として若者層にターゲットを向け続ける企業も現れ市場は分断化する時代が来るかもしれませんね。

これからのSNS業界はどうなっていくかはこれからの若者次第です。どんなSNSが出てくるか楽しみですね。

 

これからSNSを始める人へ

 

これからチャレンジする人にアドバイス

 

 

様々なSNSが存在している現代社会。その中で最も自分に適したアプリを探すのは非常に困難です。

かといってやらずに終わるのはもったいないところもあり、無料で使えるSNSアプリケーションであれば試してみることも1つの手だと思い使ってみるのもありでしょう

使いたいけどどんなSNSアプリを使えばいいかわからない時は、自分が困っていることや悩んでいる分野のSNSを使うことをおすすめします。

 

まとめ

 

 

SNSは社会のあり方を大きく揺るがす存在になってきました。少し前までは1つのアイディア便利ツールとされてきたSNSは今やSNSで収益を出し仕事にしている人も中にはいます

かといって皆が皆SNSで得をすることはなくむしろ損する人が大半です。なので始める人であれば気軽に始めるのが一番楽しめる方法でしょう。

始めたいけど怖いや不安な人は無料の記事閲覧や動画視聴などで十分知識を入れてから始めるといいでしょう。

快適な人生を送るのは自分次第です。SNSは魅力的な一面、依存性も高くなる傾向にあるためSNSに依存せずにSNSを上手に活用して行きましょう!

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この記事の監修者

ギークリーメディア編集部

主にIT・Web・ゲーム業界の転職事情に関する有益な情報を発信するメディアの編集部です。転職者であれば転職市場や選考での対策、企業の採用担当者様であればIT人材の流れ等、「IT業界に携わる転職・採用」の事情を提供していきます。

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