【社内SE】仕事内容から求められるスキル、スキルアップのためのコツまで徹底解説!

SE(システムエンジニア)の中でも特に人気の高い社内SE。SEが目指したい仕事の一つと言えるでしょう。しかし、その仕事内容はご存知ですか?また、社内SEになるためには、どのようなスキルが必要なのでしょうか?今回は、社内SEについて解説していきます。仕事内容から、社内SEになるために必要なスキルなど、解説していきます。

 

社内SEの業務

 

 

まずは、社内SEの業務について解説していきます。

当たり前のことですが、社内SEの仕事は社内のシステムについての業務になります。

クライアント先に常駐することなく、自社に出社して、社内の業務をするために、SEとして業務をしていきます。

ではいったい、どのような業務があるのでしょうか?

 

社内システム

 

 

メインとなる業務としては、社内システムの構築・運用・保守です。

企業にもよりますが、社内で使用するシステムは、勤怠管理、経理システムをはじめとしたシステムや、在庫管理や顧客管理などのシステムなどのものまで、多岐にわたります。

こういったシステムを社内の業務に合わせて、システムを構築していきます。

社内の関係者からヒアリングをして、そのヒアリングから得られた情報をもとに、システムの仕様を決めていきます。

社内システムの関しては、構築だけではなく、システムの効率的な運用や、保守なども社内SEの仕事になります。

 

社内インフラ

 

 

社内のインフラを整備することも、社内SEの業務一つです。

社内のシステムが円滑に作動するように、サーバーやネットワークなどの社内インフラに関する知識も必要になります。

システムが重い、ネットワークに接続できないなど、社内のインフラの保守も社内SEが解決する仕事の一つです。

 

社内のITのトラブルシューター

 

 

従業員の使用しているパソコンのトラブル解決も、社内SEの仕事の一つになります。

例えば、「パソコンにログインできない」や、「ネットワークに接続できない」などを解決していくこともあります。

いわばヘルプデスク業務です。

ITに疎い社員もいるめ、システム対応のみならず、上記のように初歩的なトラブル対応をしていくこともあります。

 

社内SEと普通のSEとの違い

 

 

社内SEは通常のSEと違います。

仕事内容は前項でも紹介した通りです。

通常はクライアントのシステムを構築・導入・運用・保守をしていくことが、SEの仕事になります。

対して、社内SEは社内で使うシステムの構築・導入・運用・保守をしていくことが主な仕事になります。

それに加えて、インフラ系の整備や、ヘルプデスク業務なども行います。

社内SEは社内のITすべてを網羅していく仕事になります。

 

仕事の違いはご理解いただけたと思いますが、その他に社内SEと通常のSEとの違いはどのようなものなのでしょうか?

 

働き方

 

まず、働き方に大きな違いがあります。

通常のSEの働き方としては、クライアント先に常駐するケース、社内で働くケースの2つのケースが主です。

SEやPGの働き方として、クライアント先に常駐する働き方が主流なものになっています。

クライアントによって、常駐先が異なるので、プロジェクトごとに転居が必要になることもあります。

一方で社内SEは、クライアントが社内の人間ですので、当然のことながら社内で働き続けることになります。

腰を据えて働き続けることができるので、一か所にとどまり、働き続けることができます。

また、仕事の内容としても、社内の仕事をし続けるため、プロジェクトごとに仕事が変わるというわけではなく、じっくりと社内システムに向き合うことができます。

 

落ち着いて仕事ができるという点も、社内SEという仕事が人気がある理由の一つかもしれません。

 

Geekly Media ライター

Terrace Factory

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【ゲーム】ローカライズを徹底解説!その内容からフローまで分かりやすく解説します!

スマホの普及とともにゲーム市場は大幅に成長しています。より手軽にプレイできるようになった事もあり、多くの人が一度はゲームをプレイしたことがあると思います。そんなゲームは世界中の人が楽しめるように、製作段階でローカライズという作業がされているのをご存知ですか?今回はそんなローカライズについて紹介していきます。

 

ローカライズとは?

 

ゲーム制作に必要不可欠

 

 

アニメや料理など近年は、日本で作られたものが世界中で楽しまれています。

それはゲームでもいえる事で、ファイナルファンタジーシリーズを始めとしたさまざまなゲームが世界中で楽しまれています。

また反対に、いわゆる「洋ゲー」等海外で制作されたゲームが日本でも発売され、爆発的ヒットを飛ばしているゲームも数多くあります。

 

同じゲームが世界中で楽しまれているのですが、ゲームによっては全く同じゲームとして販売されているわけでないことを知っていますか?

国ごとによって言語が違うだけではなく、実は表現や描写の規定があったり、考え方や概念が違うので全く同じまま販売できない場合や販売できてもあまり売れないという結果になってしまう可能性があるのです。

例えば日本で爆発的にヒットしている妖怪ウォッチといったような、日本独自の文化である妖怪を題材にしている物は海外向けに販売する場合は妖怪の概念から理解してもらう必要があります。

 

そのため、その国にあったゲームにするために翻訳はもちろん表現などを変えていく作業がローカライズなのです。

 

翻訳との違いは?

 

 

ローカライズと翻訳は作業が似ているので混同されがちですが、作業範囲が異なります

翻訳とは英語を日本語に・日本語をイタリア語にといった形で言語を扱って販売する国にあった仕様に変えていく仕事ですが、ローカライズでは言語はもちろんその国の文化そのものを扱って仕様変更をしていく仕事になります。

なので、翻訳はローカライズをする中での一つの作業ということになります。

 

ローカライズをするためには?

 

 

次にローカライズをする際のフローについて紹介していきます。

 

ファミリアライゼーション

 

ローカライズをする上で最初にする作業はファミリアライゼーションです。

ファミリアライゼーションとは簡単にいえば、ゲームのシステムや世界観を理解することです。

小説や映画の翻訳をするとしても、どういう世界観なのかやキャラクターの性格などを理解していないと世界観になった翻訳をする事ができません。

例えば歴史ものの作品なのに現代語で表現してしまったり、臆病な性格のキャラクターなのに強気な発言をする翻訳になってしまうと世界観が崩れてしまいます。

 

そのためローカライズをするには、どんなゲームなのかをまず知る必要があります。

ゲームの場合は設定資料を読んだり、試作ゲームがあるならプレイしてみてゲームの世界観をしっかり理解する必要があります。

 

グロッサリーとスタイルガイドの製作

 

ゲームの翻訳の場合は一人で翻訳するというのは現実的ではありません、規模の小さいゲームならまだしも大規模ゲームの場合は10万ワード以上といったワード数の多いタイトルも沢山あります。

そのため、複数の翻訳者に依頼をする事が一般的です。

ワード数が多いので複数人に依頼するのは仕方ないことなのですが、そうなってくると問題なのが統一感です。

翻訳者にも癖などがあります。

何のガイドラインがない状態で翻訳してもらうと統一感がなくなってしまうので、同じような翻訳をしてもらえるようなガイドラインを作るというのがグロッサリーとスタイルガイドの製作です。

 

翻訳

 

ガイドラインが完成したら実際に翻訳作業に入っていきます。

先ほども話した通りゲームの翻訳というのは複数人で行う事が一般的なので、翻訳チームや翻訳会社への依頼をするというのも仕事の一つになります。

 

ボイスオーバーの製作

 

翻訳が完了したらセリフなどの音声をその国に合わせて取り直す必要があります。

声優さんなどに依頼をして、音声の吹き込み作業をしていきます。

セリフの場合は言語によって同じ意味の言葉であってもしゃくが異なるので、違和感のないように取ることが重要です。

 

Geekly Media ライター

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フロントエンドエンジニアを徹底解説!コーダーやデザイナー、ディレクターとの関係性もご紹介します!

フロントエンドエンジニアと一言で言ってもWebサイトを作成する人たちにはコーダーやデザイナーなど多くの呼び名があり、それぞれの職種の人が垣根を超えて他の担当の仕事をすることが多く定義がかなり曖昧になっています。本記事では、フロントエンドエンジニアの仕事からコーダーやデザイナーとの関係性などを詳しく解説します。

 

フロントエンドエンジニア

 

フロントエンドエンジニアとは?

 

 

フロントエンドエンジニアは主にWebサービスやアプリケーションにおいて、ユーザーが直接触る部分を作るエンジニアの総称です。

私達がインターネットでウェブサイトを閲覧した際に直接触る部分をフロントエンドと言い、これらの開発全般を行うエンジニアがフロントエンドエンジニアです。フロントエンドの指示でユーザーが入力した会員情報などの保存や引き出し処理などはバックエンドで行い、バックエンドエンジニアが開発を行います。

 

フロントエンドエンジニアはフロントエンドに関わる全ての業務担当

 

 

フロントエンドには、HTMLやCSSを使用したコーディングから、動的な動きを加えるJavascript,jQueryといった言語を使用しウェブサイトの見た目を作る仕事、APIや各種デバイスのインターフェイス知識とレスポンシブ対応、動作の軽量化や高速化、SEO対応など全ての業務に精通する事ができる必要があります

元々はコーダーがフロント部分を製作していましたが、時代の変化とともに多くのことがフロントエンドで求められるようになりました。そのため、コーダーという言葉で全てを出来る人とコーディング部分しかできない人を混同しないためにフロントエンドを全て出来る人のことをフロントエンドエンジニアと呼ぶようになりました

 

関連業種との関わり合い

 

HTMLコーダーとの関係性

 

 

コーダーは、HTMLやCSSといったプログラミング言語を使用してクライアントの要望をウェブ上で再現します

フロントエンドエンジニアは、HTMLコーダーが再現したコードを元に SEOやAPIの実装、動作の軽量化などを行います。時にはフロントエンドエンジニアはコーダーの相談役となり、クライアントの要望を叶えるための手法をアドバイスすることもあります。

 

Webデザイナーとの関係性

 

 

WebデザイナーはWebサイトを製作する上で見た目のデザインを主に仕事として行います。ロゴや、背景をPhotoshopやillustratorを使用して製作し、素材をHTMLコーダーに提供します。

しかし、場合によってWebデザイナーがHTMLやCSSといった技術を駆使ししてコーディングを兼任することも少なくなく、見た目のデザイン全般を行うことも多くなっています。

フロントエンドエンジニアはWebデザイナーが提供したデザインを元にブラウザー上で導入します。

 

Webディレクターとの関係性

 

 

ディレクターはWeb製作に関わる総指揮にあたるポジションで、Webサイトの製作・管理・指揮を一手に引き受ける責任者です。

クライアントの要望から納品までのスケジュール管理や現場とのコミュニケーションを主な仕事として行うため、ある程度Web製作に関しての知識があることが必須です。

フロントエンドエンジニアは時にディレクターの相談に乗り、クライアントの要望に対して実現できるアドバイスを行います。

 

フロントエンドエンジニアに必要なスキル

 

まずフロントエンドエンジニアに求められるスキルは多すぎる上に年々新たな技術やサービスが誕生する度に求められることが増えていくため必要なスキルをあげるとかなり多くなってきてしまいます。そのため、最適限必須なスキルとあれば嬉しいスキルの2点で説明します。

 

必須スキル

 

 

フロントエンドエンジニアになるにはまず最低限HTMLとCSSはデザインを元に忠実に再現出来る程のコーディング技術を持っておく必要が有ります

更に、Webサイトに動的な動きを加えるためのJavaScriptやAjax・jQueryライブラリーも必須です。

また、UI/UX設計の知識と WordPressなどの CMSの知識も持ち合わせておいた方が良いでしょう。

 

あれば嬉しいスキル

 

 

必須ではないですが、場合によっては求められる知識として、サイト高速化についての知識は備えておいた方が良いでしょう。

またnpm、ビルドツールとしてLinter、タスクランナー、バンドラーなどの開発ツールも使えるようになっておくと更に求められるエンジニアになります。

また、フロントエンドエンジニアが触ることもあるサーバーサイド周辺のnode.jsなどの知識もあると素晴らしいでしょう。

 

フロントエンドエンジニアの年収

 

 

フロントエンドエンジニアの年収は、マイナビを参考にすると平均385万円のようです。日本の平均年収が422万円というデータも有り、その差は37万円程と、フロントエンドエンジニアの収入の方が低い指標になっています。

もちろん、スキル面で高い技術を持っているエンジニアは1,000万円を超える収入を得ている人もいるので技術次第では年功序列を無視して高い収入を得ることは可能です。

フロントエンドエンジニアとして高収入を狙いたい人は、スキルや知識を深めて自身の商品価値を高めるのはもちろんのこと、より待遇の良い会社に転職しながら市場価値を高めてゆくと良いでしょう。

 

Geekly Media ライター

とげみ

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サーバーサイドエンジニアを徹底解説!必要なスキルからその需要、気になる年収までご紹介します!

サーバーサイドエンジニアは普段私たちが利用しているWebアプリケーションの裏側処理を担当してくれているエンジニアです。裏側の処理がメインの業務になるためどのような仕事をしているのかあまりイメージが湧かないと思います。本記事ではサーバーサイドエンジニアの仕事内容や必要なスキルからその需要や年収まで徹底解説していきます。

 

サーバーサイドエンジニア

 

サーバーサイドエンジニアとは?

 

 

サーバーサイドエンジニアは、その名の通りサーバーサイドを担当するエンジニアのことを指しており、サーバーで行うためのプログラム開発やデータ処理を担当します

簡単に言うと、私達がWebサイトを操作して送られてくるデータを保管場所に保存するために処理したり呼び出したりする環境を作成し、メンテナンスを行ったりバージョンアップの際に対応したりする仕事です。

 

バックエンドエンジニアとの違い

 

 

Webサイトやアプリケーションの見た目や実際に操作することができる部分をフロントと言い、フロントの開発者をフロントエンジニアと呼んでいることから、バックエンドを担当するサーバーサイドエンジニアはバックエンドエンジニアと混同されることがよくあります。

実際行う業務はほぼ同じようなことが多いのですが、バックエンドエンジニアは主にWeb領域のサーバーやプログム開発を行う人のことを指していました。

 

そのことから敢えて分けるのであればWeb領域のバックエンドを担当するのがバックエンドエンジニアで、その他のバックエンドも担当するのがサーバーサイドエンジニアということになります。

 

具体的な仕事内容

 

バックサイドでのデータ処理環境構築・保守がメイン業務

 

 

サーバーサイドエンジニアの仕事内容は具体的にバックサイドでのデータ処理環境の構築と、新しいソフトウェアやバージョンアップに伴う環境の調整・構築などがメインになります。

例えばTwitterなどのWebアプリケーションの場合ユーザーは会員登録を行い個人のTweetという形で投稿を行います。それを実現するにはユーザーが会員登録を行った場合のデータを保存、ユーザー専用ページにアクセスするためのデータの呼び出しといった作業が必要になってきます。

 

そういった場合にサーバーサイドエンジニアはデータの保存・呼び出しを行ったり、ログインしていない人が不正にアクセスできないようにしたりする仕組みをRubyやPHPといった言語で構築します。

 

サーバーサイドエンジニアに必要なスキル

 

必要な言語

 

 

サーバーサイドエンジニアになるためには、まずは開発を行うためのプログラミング言語を覚える必要が有ります。サーバーサイドエンジニアに必須な言語は大きく分けてコンパイラ言語とインタプリタ言語の2種類です。

コンパイラ言語はJava,C,C++といった言語になります。コンパイラとは、プログラマーが記述したソースコードをパソコンが読めるように機械語に変換するコンパイル作業のことです。コンパイラ言語はコンパイル処理をしなければ実行することが出来ませんが、実行速度が速い特徴が有ります。

インタプリタ言語はPeal,PHP,Ruby,Pythonといった言語になります。インタプリタとはプログラマーが記述したソースコードをパソコンに逐次変換変換することでコンパイル処理の手間を省いた方式のことです。インタプリタ言語はコンパイル処理を行わなくて良いため作業が楽ですが、実行速度が遅いという特徴があります。

 

必要な知識

 

 

プログラミング言語を覚えたら次に言語別のフレームワークやデータベースの知識を備える必要が有ります

フレームワークは開発を効率よく行うために共通処理をまとめて雛形で、RubyであればRuby on Rails, JavaScriptであれば React.jsなどが有ります。

データベースの知識は例えば会員情報や投稿内容といったユーザー毎に表示する画面を変えるには、ユーザーの情報をデータベースに保管したり引き出したりする必要が出てきます。そういった際に必要になってくるMySQLやSQL Serverなどをどのように操作するのかを理解しておく必要が有ります。

 

また余力があればHTMLやCSSといったフロントエンドエンジニアが使用する言語も覚えておくと便利です。

小規模な職場によってはサーバーサイドエンジニアがフロントエンドを行うこともあり、両方できるとかなり需要が高まります。

 

サーバーサイドエンジニアの年収

 

 

過去3年のサーバーサイドエンジニアの給与情報を調べたIndeedの情報によると、平均年収は543万円と、比較的高い年収水準にあるようです。

サーバーサード周りを扱う仕事が増加する中、まだまだエンジニアが足りていなかったり優秀な人材が不足していたりすることが原因として考えれますが、逆に一度でもサーバー構築やサーバー周りのプログラミングを行なった経験があると高い給与を得られるようです。

 

Geekly Media ライター

とげみ

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ゲームサウンドクリエーターを徹底解説!仕事内容からなり方、有名ゲームサウンドクリエーターまで幅広くご紹介します!

ゲームは大人から子供まで多くの人がプレイすることができる娯楽として人気が高いです。そんなゲームを作るうえで音楽というものは欠かせない要素の一つとなっています。今回はゲームサウンドクリエーターの仕事内容やなり方など様々なことを幅広く紹介していきます。ゲーム製作に興味がある方は最後まで読んで是非参考にしてみて下さいね。

 

ゲームサウンドクリエーターとは

 

 

音楽は聴くことによって気分を上げることができるなど、感情に大きく影響を与えることのできるコンテンツです。

それはゲームでも同じで、きれいなグラフィックで良い物語であっても音楽がないと盛り上がりに欠けますし、感情移入をしにくいです。

また、音楽だけにかかわらず効果音などのサウンドがないとリアリティーのあるゲームを作ることができないので、ゲームの世界に没入できるようなハマるゲームを作成する事は難しいです。

 

そのため、ゲームで使われるテーマ曲やBGMはもちろん、効果音まで様々なサウンドを作成していくサウンドクリエーターはゲームの世界観を演出するうえで、非常に重要な仕事を任されるポジションであるといえます。

 

仕事内容は?

 

 

そんな重要なゲームサウンドクリエーターですが、具体的な仕事内容は依頼をされた内容に沿ってクライアントやゲーム制作にかかわる様々なスタッフと打ち合わせを重ねて、作曲や効果音を手直ししながら作成していきます

手がける音は、メインテーマなどはもちろん挿入歌などのBGMや物が落ちた音などの効果音など長いものから短いものまで多岐にわたるので、ひとつのゲームを製作するうえで作成する音が100を超える事も珍しくないという大変なお仕事です。

また複数のゲームを掛け持ちして同時進行する事も多い仕事です。

会社員として働いている場合は、基本的なイメージを社内で考えてサウンドクリエーターがそのイメージを音にするという仕事の仕方をする場合もあります。

 

作曲家との違いは?

 

 

様々な音を作曲するお仕事と聞いて、作曲家というお仕事を思い浮かべる人は多いと思います。

そんな作曲家とゲームサウンドクリエーターの違いがあるかと言えばあまりありません。

なぜならゲームサウンドクリエーターは作曲家の中のジャンルの一つと言えるからです。

作曲家というのは歌手が歌うような音楽の作曲やドラマのBGM、オーケストラが演奏するような曲の作曲など幅が広いです。

ゲームサウンドクリエーターというのは、その作曲家の中でもゲームの中で使うような音楽を作曲するのに特化した仕事なのです。

 

そのため、ゲームサウンドクリエーターではなく普段はクラシック音楽などを作曲しているような作曲家がゲーム音楽を作成している場合もあります。

 

ゲームサウンドクリエーターの年収は?

 

 

ゲーム制作において世界観を構築する重要なポジションであるサウンドクリエーターは、自分が関わったゲームがヒットするかどうかにも大きく影響を与える仕事なので、社会現象を自ら発信することができる可能性もあるやりがいのあるお仕事です。

そんなやりがいがあるサウンドクリエーターですが、実際働くとなったらやっぱりやりがいだけではなく、どれくらい稼ぐことができるのかを知っておくことは重要だと思います。

様々業界の平均年収をまとめている平均年収.jpというサイトによると、サウンドクリエーターの平均年収は505万円とされており、月収は約31.5万円であると書かれています。

同サイトで年代別年収の推移も発表されているのですが、それによると50代前半に年収のピークが来るとされており個人差もありますが、平均的な年収のアッパーは600万円程度です。

 

もちろん人気があるサウンドクリエーターは、依頼も増えますし1作品の単価も上がるので600万円以上稼ぐ人もおり、1000万円以上稼ぐサウンドクリエーターもいるという夢のある仕事でもあります。

参考:https://heikinnenshu.jp/creative/sound_c.html

 

Geekly Media ライター

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【ネットワークエンジニア】将来性ってあるの?仕事内容から必要なスキル、そのなり方まで徹底解説!

IT化された社会において、ネットワークが止まることは許されません。ITサービスはもちろん、社内や家庭でも“繋がって当たり前”のネットワークを支えるのがネットワークエンジニアです。そこで今回は、ネットワークエンジニアの将来性や、その仕事内容や必要なスキル、そしてネットワークエンジニアのなり方を徹底解説します。

 

ネットワークエンジニアとは

 

IT技術としてのネットワークは、今や日常生活に必要なガスや電気、水道や公共施設と同等の重要性を担っているのです。ネットワークエンジニアとは、社会インフラの一つであるネットワークを支える技術者なのです。

ネットワークには、インターネットを代表するWAN(Wide Area Network)や、限定的な範囲繋げるLAN(Local Area Network)があります。

多くの場合、ネットワークエンジニアの業務は設計から構築、運用・保守に至るまで、LANを対象とした業務となりますが、スキルとしてはWANLANの両方の知識を習得しておかなければなりません。

ネットワークエンジニアは、企業の中でも”繋がっていて当たり前”という前提のインフラを担当しますので、一つの設定ミスが大規模障害を引き起こします

ですので、何よりも重要なものは経験であり、知識だけでは通用しない業種の一つでもあります。

 

ネットワークエンジニアの仕事内容

 

それでは、ネットワークエンジニアの仕事内容を詳しく見ていきましょう。

 

ネットワークインフラの把握

 

 

ネットワークエンジニアの仕事において大切なことは、TCP/IPを中心としたネットワークインフラを正確に把握することです。

新規にネットワーク構築をする業務もありますが、最初は企業内のネットワークインフラを把握することが第一段階となるでしょう。

社内に導入しているネットワーク機器や、そこに繋がるサーバーやPCの構成、IPアドレスの割り振りやルーティングの全体イメージから詳細設定までを把握する必要があります。

 

ネットワークの運用・保守

 

 

ネットワークインフラを把握したら、ようやく運用および保守を行うことができます。運用では、ネットワークが滞りなく機能していることを監視しなければなりません。

もちろん、障害が起こらないように、物理的なネットワーク機器(ルーターやLANケーブル)についても定期的にメンテナンスやチェックを行う必要があります。

それでも、ネットワークには障害がつきものです。ネットワークエンジニアの仕事内容の多くがネットワークのトラブルシューティングになるでしょう。

ネットワークに繋がる機器は、常に電源が入っているか、あるいはPCのように毎日電源をON・OFFするため、必ず劣化します。劣化すればトラブル発生率が高まるため、ネットワーク規模が大きい程トラブル原因は些細な機器故障(LANケーブルの断裂など)が起こりやすくなります。

これらを迅速に、またその他業務への影響を最小限に抑えることが、ネットワークエンジニアの重要な役割でもあるのです。

 

ネットワークの要件定義

 

 

ネットワーク要件定義では、ネットワークを繋げる上で実現したいインフラの把握、そこに存在する問題の洗い出しと解決方法などを把握し、ネットワークの全体像を作成します。この時点で、実現できること実現不可能なことをしっかりと区別しておくことが大切です。

利用規模によっては、WAN側回線の帯域幅にも気を配る必要があり、万が一規模を間違えてしまえばWAN回線が頻繁に途切れると言った、取り返しのつかない障害を起こしてしまいます。

 

ネットワーク設計

 

 

要件定義が固まったら、次はネットワーク設計です。新規にネットワークを構築したり、ネットワークの拡張をする際には、まず設計を行います。

ネットワーク設計では、全体のネットワーク図やIPの割り振り、必要なネットワーク機器の選定などを行い。更に保守体制もこの時点で決めてしまうことで、運用をスムーズにします。

VPNなどを利用する場合には、機器選定時にメーカーへの確認を怠らないようにしましょう。

 

ネットワーク構築

 

 

詳細設計までが終わったら、いよいよネットワーク構築です。

構築をする時点では、設計書はもちろん必要な機器は全て揃っている状態で、WAN側も事前に開通(プロバイダー契約など)していることが大前提となります。

作業は通常、業務時間外に行うことが主となるので、休日出勤もネットワークエンジニアの仕事内容に含まれるかもしれません。

どんなに詳細設計が完璧であっても、実際の構築時にはトラブルがつきものです。設計時には想定していなかった新品機器の故障やケーブルの断裂なども起こり得ます。

機器との疎通が上手くいかない場合には、構築をしながらトラブルシューティングを行うと言ったシーンも経験していかなければなりません。

 

ネットワークエンジニアに必要なスキル

 

それでは、ネットワークエンジニアに必要なスキルを詳しく見ていきましょう。

 

TCP/IPのスキル

 

 

ネットワークエンジニアに最も必要なスキルは、ネットワークの基本であるTCP/IPに関する知識です。これを習得しなければ、ネットワーク設計書などの資料を見ても理解することが出来ないからです。

IPアドレスを見た時に、瞬時にサブネットマスクが何なのかを判断できるようになり、「xxx.xxx.xxx.xxx/xx」の表記の意味を理解し、応用できるようになります。

このスキルが役に立つのは、設計時だけではありません。疎通ができないといったトラブル時にも、機器のIPを見直す時に原因を比較的早く見つけられる可能性が高くなります。VPNを利用しているネットワークなどでは、この知識は不可欠です。

 

Geekly Media ライター

佐久森

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ブリッジエンジニアを徹底解説!なり方から必要なスキル、将来性まで幅広くご紹介します!

ブリッジエンジニアという職業をご存じでしょうか?システムエンジニアと名前が似ていますが、少し違う職業です。ブリッジエンジニアはあまり聞き慣れない職業なため、どのような仕事を行うのか疑問を抱く人も多いと思います。本記事では、ブリッジエンジニアのなり方や必要なスキル、将来性までご紹介します。

 

ブリッジエンジニアとは?

 

 

ブリッジエンジニアとは、海外企業(オフショア開発企業)と日本企業との間に立ち、橋渡しの役割を持つシステムエンジニアです。

海外で仕事をする場合は、基本的にプロジェクトマネージャーのような管理業務がメインとなります。

それに対して日本で仕事をする場合は、プロジェクトの進捗管理をメールなどのやりとりで行います。

 

日本と海外との橋渡しの役割

 

時差や言語、文化の違いなどの垣根を越えて日本企業と海外企業との調整やコンサルタントを行うのが主な仕事です。

ブリッジエンジニアがいなければ、日本企業と海外企業の意見のすれ違いや目的のシステムソフトウェアとは違うものができてしまったり、はたまた納品が間に合わず打ち切りになってしまう恐れがあります。

そのため、ブリッジエンジニアはオフショア開発においては必要不可欠な存在となっています。

 

オフショア開発とは?

 

 

オフショア開発とは、海外の企業に情報システムやWebシステム、ソフトウェアの開発業務などを委託する開発方法です。

最近では、スマホアプリやソーシャルゲームの開発、テスティング、サポート業務などが行われています。

 

メリット

 

なぜ、オフショア開発を行うのでしょうか。それにはいくつかのメリットがあります。

・人件費の削減:オフショア開発先の国によって多少の差はありますが、同程度のスキルを持っていることにかかわらず日本のエンジニアの人件費と比較すると大幅な人件費の削減をすることができます。

・IT人材不足の解消:IT人材の需要は高まっているのに対して、日本国内ではIT人材が不足しています。しかし、ベトナムなどの国でオフショア開発を利用すると、安くて豊富なIT人材を利用することができます。

・素早い納品が可能:オフショア開発を利用することで、低い人件費で多くのエンジニアを確保できるため、素早い納品を行うことができます。

 

デメリット

 

・打ち合わせが困難:オフショア開発では、海外企業と打ち合わせをおこなうため簡単に打ち合わせを行うことができません。しかし、最近ではSkypeなどのツールの普及により以前より容易に打ち合わせすることができるようになりました。

・プロジェクト管理に時間がかかる:海外で開発されるためプロジェクトの管理に時間がかかってしまいます。しかし、『ラボ型開発』を採用することにより優秀な人材で専属チームを作成できるため滞りなく開発を依頼することができます。

 

ブリッジエンジニアに必要なスキルとは?

 

 

コミュニケーション能力

 

日本企業と海外企業との橋渡しを担う必要があるため、英語で会話する必要があります。

もし、大手の企業であれば海外企業にも日本語を話すことができる人がいるため、英語ができなくても支障はない場合もあります。

しかし、2つの開発現場での連絡役を担うため、聞く・伝えることを円滑に行う必要があるため、コミュニケーション能力が重要となっています。

 

技術力

 

ブリッジエンジニアには、仕様書や要件定義書を理解して伝える技術力が必要となります。開発経験を持っている方は、一緒に開発を行う場合もあります。

 

マネジメント能力

 

日本と海外の2つの開発現場の連絡、調整を行うため、具体的に開発内容、納品日などのマネジメントを行います。

そのため、ブリッジエンジニアでありながらプロジェクトマネージャーと同じような仕事をこなす必要があります。

他にも、日本の品質を保つために品質管理のマネジメントも必要となるため、PMPの資格を所持しておくことをおすすめします。

 

Geekly Media ライター

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ゲームプランナーを徹底解説!仕事内容から求められるスキル、なり方までわかりやすく解説します!

子供から大人まで、夢中になる人が多いゲーム。ゲーム好きな人が、ゲームに携われたらとても楽しい仕事になると思いませんか?今回は、そのゲームに携わる仕事の中から、ゲームプランナーについて解説していきます。仕事内容はもちろん、求められるスキルや資格、なり方や将来性まで、わかりやすく解説していきます。

 

ゲームプランナーとは

 

 

ゲームプランナーと聞くと、どのようなイメージを持ちますか?

「どんなゲームを作るのかを考える人」というイメージを持つかと思います。

概ね間違ってはいません。

しかし、詳しくどのように仕事をするのかはわからない人が多いのではないでしょうか?

実際には、どのような仕事をしていて、どのような役割を担っているのでしょうか?

この項目では、ゲームができるまでの工程と、ゲームプランナーの仕事内容や、役割について、わかりやすく解説していきます。

 

ゲームができるまで

 

 

まずは、ゲームができるまでの工程から紹介していきます。

皆さんは、どのようにゲームができるかご存知ですか?大きな流れは、以下の通りです。

 

[1]企画

[2]仕様作成

[3]制作

[4]試作品検査

[5]販売

[6]総括

 

一番最初は企画です。

企画とは、ニーズの分析や調査をして、ゲームのテーマやコンセプトなど、概要を決めることです。

 

次の段階は、仕様の決定です。

この仕様は、企画段階で決定したテーマやコンセプト、概要に沿った、詳細部分を決定していくものです。

家を建てる時の設計図のようなものになります。

 

いよいよ制作です。

制作では、ゲームのプログラミングはもちろんのこと、キャラクターのデザインや、ゲーム音楽の制作を行います。

 

ゲームがカタチになったら、試作品の検査です。

デバック作業といわれるものです。試作品でゲームを行い、そのゲームに問題がないか、バグを見つける作業になります。

 

最後に総括です。

この総括では、集計・分析・改善を行います。販売数の集計をし、ゲームの反響を分析、制作時や、ゲーム自体の改善案をまとめていきます。

ゲーム制作の大まかな流れは以上の通りとなります。

 

求められる役割

 

 

 

ゲーム制作の大まかな流れはご理解いただけたと思います。

これだけの工程がある中で、ゲームプランナーの役割はどのようなものになるのでしょうか?

 

「企画立案がゲームプランナーの仕事でしょ?」と思われる方も多いと思いますが、実際にはゲームプランナーは、ゲーム制作のすべての工程に携わっていきます。

 

企画の段階は当然携わります。

クライアントや、社内承認のため、練った企画を企画書にまとめ、プレゼンを行います。

 

この作業では、企画したゲームが「おもしろそうだ」と思ってもらう必要があります。

仕様作成の段階では、仕様書の作成を行います。

この仕様書は、設計図になり、プログラマーやデザイナーなどにとっての指標となります。

そのため、プランナーのイメージを仕様書に落とし込む必要があります。

 

次に制作です。

仕様書を作りはしましたが、制作をしている中で、仕様書にない、あいまいな部分があったりします。

そのため、プランナーは全体を見て、方向性を指示する必要があります。

 

デバック作業の中では、上がってきたバグの修正を指示することがあります。

この段階では、ゲームのクオリティを高めていきます。

総括における役割は、集計や分析を中心になって行い、ゲームの改善点などを見つけていきます。

このように、ゲームプランナーは、ゲーム制作の全工程に携わります。

 

Geekly Media ライター

Terrace Factory

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【データベースエンジニア】仕事内容から資格の種類、その将来性まで徹底解説!

皆様は「データベースエンジニア」という職種に対してどんなイメージをお持ちでしょうか?専門的なスキルや知識が必要とされる職種のようですが、その分、企業からの需要が高く、将来性も高い職種でもあるようです。ですので今回は、そんな「データベースエンジニア」という職種に関して徹底的に解説をしていこうと思います。

 

データベースエンジニアとは?

 

 

概要

 

データベースエンジニアは、数多く存在しているエンジニア職の内の一種で、主にデータベースの開発や設計を行うエンジニアのことを指します。また、データベースの運用や管理を行うのもデータベースエンジニアの業務に数えられます。

情報システムやビッグデータ等を取り扱う際にデータベースは必須の存在になってくる為、そのデータベースを管理するデータベースエンジニアというのは重要視されることが多いです。その為、期間を問わず、かなり需要が高いエンジニアの一種とも言え、今のところは将来的に見ても需要が途切れる可能性が低い職種、と言っても過言ではないでしょう。

 

データベースエンジニアの主な仕事

 

 

大きく分けると3種類

 

先程、データベースエンジニアという職種がどんなものなのか、について軽く触れさせていただきましたので、続けて具体的な仕事内容に関してご紹介をしていこうと思います。

データベースエンジニアの業務は、大きく分類すると3種類の業務に分けることができますので、それぞれに関して簡潔にご紹介をしていきます。

 

データベースの開発業務・設計業務

 

顧客から挙げられたニーズや意見を元に、データベースの開発や設計を行う業務になります。

主に、PostgreSQL、MySQL、Microsoft SQL Server、Oracle、 DB2等のアプリケーションを活用して、開発、設計を進めていくケースが多いです。

 

データベースの管理業務

 

データベースを動作させる為の管理を行う業務になります。

長期間、大量のデータを保存する為に必要なストレージサーバーの最適化業務、ストレージサーバーを効率的に活用する為の調整業務、といったハードウェアに関係する業務が多いです。

 

データベースの運用業務

 

データベースの運用に携わる業務になります。

具体的な業務としては、データベースの運用方法を検討、稼働しているデータベースの運用、不正介入やデータの流出を防ぐ為のセキュティ設計、万が一の際のデータのバックアップ等が該当します。

 

その他の業務に関して

 

 

基本的には上記でご紹介した3種類の業務が、データベースエンジニアの主な業務になります。

ですがそれ以外にも、関係各所から挙げられた問い合わせへの対応、データベースに運用上の問題や課題等が無いか関係者間でのミーティングの実施、関係書類の作成や担当者との打ち合わせ、といった業務業務も担当することがあります。

こちらについては、そういったこともあるという参考情報として、認識しておいていただければ良いかと思いますが、念の為ご紹介しておきます。

 

年収はどれくらい?

 

 

平均年収は500~600万円程

 

データベースエンジニアの業務内容を説明し終えたところで、恐らく多くの方が気になっているであろうと思われる、年収に関する話題に入っていこうと思います。

年収に関してですが、当然、経験やスキル等の各条件によって異なってはきますが、平均的には500~600万円位になるケースが多いようです。金額として見ると、IT業界に存在する職業の中では高めに設定されているように感じますね。また、専門的なスキルや知識を有していて、バリバリ活躍をしている人の中には、1000万円を超える高額な年収を手にしている人も存在するようです。

 

高額な年収を手にすることも夢ではない職種ですので、目指してみる価値は十分にあるのではないでしょうか?

参考URL:https://mynavi-agent.jp/it/jobindex/08.html

 

Geekly Media ライター

クラウドマン

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セキュリティエンジニアを徹底解説!必要なスキルからその将来性まで幅広くご紹介します。

皆様は「セキュリティエンジニア」という業種を耳にしたことはありますでしょうか?現在、エンジニアと呼ばれる職業はかなりの数存在しますので、耳にしたことはあっても、どのような職業かについては意外と知らない方も居られるようです。そこで今回は、そんな「セキュリティエンジニア」に関して徹底的に解説をさせていただきます!

 

セキュリティエンジニアとは?

 

 

概要

 

「エンジニア」という単語を聞いた時、皆様はどんなエンジニアを思い浮かべたでしょうか?

エンジニアと言われる職業には色んな種類があるので、恐らく人によって回答は違ってくるかと思われます。そして、今回ご紹介する「セキュリティエンジニア」もそんな数あるエンジニアの内の一種類になります。

 

セキュリティエンジニアを簡単に一言で表すならば、情報セキュリティに関する業務を専門的に取り扱うエンジニアのことを指します。

現代の社会において、パソコンやインターネットを使用していない企業や組織というのは存在しません、と言うのは少し大げさかもしれませんが、そう言ってもいい程ITが普及しているのも事実です。

 

そんな、今となっては身近な存在になっているITですが、当然、業務で使用する際にはいくつか注意しなければならないことがあります。

具体的な例を挙げると、サイバー攻撃からの保護、機密情報の漏洩防止、コンピューターウイルスの感染防止等が挙げられるでしょう。そういった業務を専門的に行うのが、今回ご紹介するセキュリティエンジニアです。

 

セキュリティエンジニアの主な仕事

 

 

主な業務は5種類

 

セキュリティエンジニアの大まかなイメージは掴めましたでしょうか?よりイメージが付きやすいよう、続けてセキュリティエンジニアの具体的な業務内容について触れておきましょう。

セキュリティエンジニアの主な業務は、大きく分類すると5種類に分けることができますので、それぞれに分けてご紹介いたします。

 

企画・提案

 

この業務を担当するセキュリティエンジニアは、業務内容的にセキュリティコンサルタントと呼称されることもあります。

業務内容としては、クライアントのITシステムの現状や構成等を把握し、それに対してどういったセキュリティが必要なのかを検討し、クライアントに企画・提案を行う、といった業務になります。

個人情報保護法が施行されてから取得する企業が増えてきた、ISMSやプライバシーマークの取得の支援業務もここに分類されます。

 

設計

 

サーバー機器やアプリケーション、ネットワークの運用や管理状態等を踏まえて、セキュリティに配慮したシステム設計を行う、といった業務になります。

全体を考慮したうえで、セキュリティに配慮した設計を行う必要がある業務の為、幅広い知識が必要とされる業務でもあります。

 

実装

 

設計した内容を元にプログラムの構築・実装を受け持つのがこちらの業務になります。上でご紹介した設計の業務と同様に、全体を考慮したうえで業務を行う必要がある為、幅広い知識が必要とされる業務になります。

また、それと併せて、セキュリティに関する専門的な知識や情報も有しておく必要があり、必然的にシステムを問題なく動作させられるプログラムの構築が要求されます。

 

テスト

 

脆弱性診断やセキュリティ検査を実施し、システムに脆弱性が無いかをチェックするのがこちらの業務になります。

表面的にわかる脆弱性だけでなく、潜在リスクの観点も併せてチェックを行う必要がある為、必要に応じて疑似的なサイバー攻撃を実施し、より深くチェックや対策を行う場合もあります。

 

また、ソースコードのチェックもここで行うことになり、確認した結果、問題点等が発覚した場合は、設計段階まで戻って対応をし直すことも珍しくありません。

 

運用・保守

 

構築したセキュリティシステムの運用と保守を受け持つのがこちらの業務になります。

システムの運用を開始した後に障害等が発生することもあるので、その際の対応を行うことはもちろん、状況に合わせてシステムのアップデート等の管理を行うのも業務の一環です。

 

また、サーバー攻撃を受けた際の対処や、不正な侵入等がされていないかチェックを行うのも、こちらの業務の代表的な業務と言えるでしょう。

 

気になる年収は?

 

 

平均年収は500万円程

 

セキュリティエンジニアの主な業務内容に関しての理解を深めたところで、一番気になっている人が多いであろう、年収に関する話題にも触れさせていただきます。

その時の経済状況や個人が有しているスキル・経験等によって変わってくる可能性もありますが、結果から申し上げますと、平均年収は500万円位が相場と言われています。平均年収として見るとさほど高くない様に見えますが、高いスキル等を持っていれば、年収1000万円を目指すこともできるようです。

 

また、全体的な傾向として、日本の企業より外資系企業の方が高い年収になるケースが多いようですので、こちらも参考情報としてお伝えしておきます。

(参考URL:https://www.internetacademy.jp/it/management/security.html)

 

需要は多い

 

 

上でも説明した通り、セキュリティエンジニアは専門的な知識やスキルが求められる職種になりますので、人材が不足気味になることが多いです。

 

また意外な関連性として、東京オリンピックの開催により、セキュリティエンジニアの求人がより一層高まることも予想されていますので、かなり需要が高い業種とも言えるでしょう。

(参考URL:https://persol-tech-s.co.jp/hatalabo/it_engineer/368.html)

 

Geekly Media ライター

クラウドマン

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