【GAFAだけじゃない!】話題のBATHとは!中国vs米国、どちらに軍配が上がる?

今や世界の経済に影響を与えるGAFA。そんなGAFAの牙城を崩すのではないかと今話題になっているのが、BATHです。中国企業が中心であるBATHと、アメリカ企業の4強であるGAFAが今経済において熱い戦いを繰り広げています。今回は今話題となっているBATHについて、徹底的に解説していきます。

 

もはやGAFAと同等?!BATHとは一体

 

中国のハイテクIT企業の四天王

 

 

現在のIT社会のスタンダードを作り、いまや世界経済を左右するほどにまで成長したGAFA。多くの企業がGAFAに続けといわんばかりにさまざまなサービスなどを生み出していますが、GAFAを脅かすまではいきませんでした。しかしそんなGAFAを揺るがす存在が、今急成長を遂げています。それが今回紹介するBATHです。

BATHは中国に拠点を置くハイテクIT企業4社の頭文字を組み合わせた言葉です。Bはバイドゥ、Aはアリババ、Tはテンセント、そしてHはなにかと話題になっているファーウェイを指しています。いずれも中国ではかなり知名度が高く、最近では世界的にも注目されている企業です。

 

いずれも深センを拠点とする会社

 

 

この4社の共通点はIT企業であることだけではありません。4社とも中国の深センを拠点としているのです。この深センという地域は別名アジアのシリコンバレーといわれており、多くのIT企業などが集結している地域です。最近では経済特区に指定され、その勢いはさらに強くなりました。

その深センにBATH4社が拠点を置いており、さらにBATHと関連のある系列企業までもが拠点としています。深センはアジアのIT企業の激戦区であり、BATHはその中でも頂点に位置する最強企業集団なのです。

 

なぜBATHはここまで伸びたのか

 

深センの経済特区の指定

 

 

先ほど少し触れましたが、深センはここ最近経済特区に指定されました。とはいえ、ただ中国で知名度が上がったから経済特区に指定されたわけではありません。その背景にはベンチャー系企業の存在もあります。ベンチャー企業などからの支援により更なる技術の開発やサービスの向上をすることができ、その結果中国政府も動いたのです。

そして経済特区に指定されて以降、BATHの勢力はさらに強まりました。BATHにいた社員の多くが新たな会社を設立し、BATHでの経験を基に新たな分野へ歩みを進めました。その結果急速な成長を遂げ、アジアのシリコンバレーといわれるほどにまで成長したのです。

 

後追いスタイルから独自スタイルへの変化

 

BATHの急成長にはもうひとつ要因があります。それはBATHをはじめとする中国のIT企業のスタイルの変化です。元々中国のIT企業は、アメリカのサービスや技術の後追いスタイルが主流でした。アメリカで生まれたサービスや技術をひたすら真似るのが、一昔前までの中国IT企業のスタイルでした。

次第に中国IT企業の技術力も上がり、ある程度技術力が身に付いたところで中国IT企業は大きな変化が起きます。後追いとしてとにかく技術力の向上をしてきた中国IT企業が、その技術力を用いて独自のサービスなどを作り始めたのです。これがBATHの急成長のきっかけとなったのです。

 

BATHの急成長の秘密

 

社員同士の競争が激しい

 

 

なぜBATHはここまで急成長を遂げ、そして今でも急成長をしているのでしょうか。そこにはいくつかの要因があります。その中でも特に大きいのが、BATHそれぞれの社内環境です。IT企業というと常にイノベーションで溢れているイメージがありますが、BATHはそれがかなり強いです。

BATHの社員はとにかく勢いがあり、常に社員同士の競争が巻き起こっています。そうした激しい競争こそが、BATHの急成長の大きな源となっているのです。決して潰し合いの競争をするわけでなく、とにかくイノベーションを出し合う競争をしているからこそ、BATHはここまで成長できたのです。

 

企業間の交流がかなり活発

 

 

BATHは深センに拠点を置いていますが、そのほとんどは徒歩圏内に本社を置いています。そのため、企業間の交流もかなり活発であり、常にイベントなどが開催されています。もちろん異なる企業の社員同士の交流も活発であり、そこでも新たなイノベーションが生まれています。

こうした交流というのは、日本からするとかなり不思議なものです。ライバルになりそうな企業とそんな頻繁に交流して大丈夫なのかと、心配する人も多いはずです。しかしこの取り組みこそがBATHを急速に成長させ、そして今でもその勢いをさらに強くさせているのです。

 

BATHの急成長を支える人材エコシステムとは?

 

勢いのある企業が物理的に集まっている

 

BATHのこうした環境は、BATHが生み出した独自の人材エコシステムによってもたらされています。つまり企業間の交流が活発なのは、こうした人材エコシステムがあるからこそ成り立っているのです。物理的に集結しているのも、この人材エコシステムに基づいて行われたものなのです。

どれだけ勢いのある企業が集結していたとしても、それぞれの企業がはなれていては意味がありません。そこで気軽に交流ができるようにぎりぎりまで集結させたことにより、かなり活発な交流ができるのです。シンプルでありながらもかなり効果のある手法といえます。

 

企業間交流などを積極的に歓迎するスタイル

 

 

BATHの人材エコシステムは物理的に集結させているだけではありません。企業側が異なる企業の社員と交流することを歓迎していることも、人材エコシステムによって行われている取り組みのひとつなのです。

日本では一般的にライバル企業との交流は控える傾向が強いですが、BATHは真逆のことをしています。このように、BATHが考えた人材エコシステムによってイノベーションを生み出しやすくし、そして新たなサービスや商品が生まれるようになるのです。

 

【初学者必見!】GAFAとは何か?!世界に与えるメリットからその問題・脅威まで、分かりやすく解説します!

ここ最近さまざまな場面で出てくるGAFA。経済などにおいて世界的に影響を与えるGAFAですが、そもそもどういうものなのかわからないという人も多いはずです。しかし実は、私たちの生活においてかなり身近なものであり、世界に影響を与えているのも納得できるものです、今回はそんなGAFAとは何か、わかりやすく解説していきます。

 

GAFAって一体何者?

 

今のIT社会を席巻している企業

 

 

私たちの生活は常にITとかかわっています。毎日の仕事はもちろん、相手とコミュニケーションを取るときや買い物をするときなど、何かとインターネットを用いたサービスを利用しています。そしてインターネットと同じぐらい、通信手段としてスマートフォンも多く使われています。

ここ最近経済などで注目されているGAFAというのは、そんな今のIT社会において大きな影響を与えており、そして今でも私たちの生活を支えています。ひとつの言葉のように聞こえますが、実は今のIT社会に大きな影響を与えている有名企業の頭文字を集めて作られた言葉なのです。

 

いずれも一度は聞いたことのある有名企業

 

ではその有名企業とは何か、気になる人も多いはずです。GAFAのGはGoogle、AはApple、FはFacebook、そしてもうひとつのAはAmazonです。いずれも一度は聞いたことのあるほど有名な企業であり、利用したことがあったり現在も利用しているという人が多いはずです。特にGoogleに関しては、検索する際に必ずといっても良いほど使用しているはずです。

この4つの企業の頭文字を取ってGAFAといわれており、いずれも世界の時価総額ランキングにおいて常に上位にランクインしています。世界の時価総額で上位にランクインしているということは、この4社が世界に与えている影響が計り知れないということなのです。

 

GAFAってなぜすごい?

 

異なる企業がITに必要なものの覇権を持っている

 

 

なぜGAFAはこれほどまでに影響を与える存在となったのか、それは異なる企業でITに必要なものを生み出しているからです。Googleは検索エンジン、Appleは通信機器、FacebookはSNS、AmazonはECサイトと、それぞれ今のIT社会において必要不可欠な要素の覇権を持っているのです。

たとえ後発でよいサービスなどが誕生したとしても、多くの人は既に知名度が高い信用できるものを選ぶものです。GAFAは早い段階で世に送り出しており、その結果覇権を得ることに成功しました。そして覇権を得たことによって、絶対的な地位を確立させたのです。

 

いずれもIT社会に大きな影響を与えた先駆者たち

 

 

しかしいくら覇権を取ったところで、世界の時価総額で上位に居続けることができるとは限りません。どんなに優れた商品やサービスでも、進化を止めてしまっては衰退する一方です。それでもGAFAが上位に居続けられるのは、最初の時点で大きな影響を与えたからです。

 

GAFAが送り出したサービスや製品というのは、いずれも人々の常識をひっくり返すほど影響力のあるものでした。そしてそのインパクトは現在でも残っており、今では経済を左右するほどにまで進化しているのです。

 

GAFAがもたらすメリットとは

 

ほとんどのサービスがプラットフォーム化

 

GAFAが世界に与えた影響はこれだけではありません。GAFAによって私たちの生活はかなり豊かで便利なものになりましたが、実は本当のメリットはそれだけではありません。GAFAがもたらした最大のメリットは、ほぼすべてのサービスをプラットフォーム化させたことです。

プラットフォーム化させることで、今までやりたかったことが簡単にできるようになりました。Amazonを例にすると、今までオンラインでお店を出す方法がわからなかった人でも、マーケットプレイスという手法によって、気軽にオンラインショップを出すことができるようになりました。在庫管理や購入者への発送などはすべてAmazonで行うため、販売者にとってもかなり安心です。このように、GAFAのプラットフォーム化によって、より多くの人がやりたいことに挑戦しやすい社会ができました。

 

今なお進化を止めない

 

 

GAFAがもたらしたもうひとつのメリットは、今なお進化を止めずに新しいものを生み出していることです。検索エンジンで知られるGoogleは、現在も積極的に新たなサービスを生み出しています。特に最近はゲームのストリーミングサービスを計画しており、再び世界に大きな影響を与えようとしています。

 

その一方で、陰りが出始めている企業もあります。それがAppleです。現在もiPhoneやApple Watchなどの新作を出したり、サービスなども展開していますが、Google Pixel3の登場により、その地位も徐々に脅かされつつあります。そしてこのことがきっかけで、実はある問題や脅威などが懸念されています。

 

日本人が知らないGAFAの問題と脅威

 

公平な競争の崩壊

 

 

GAFAによって、私たちの生活はより豊かになりました。しかしその一方で、企業間の競争において悪影響を与えました。何が起こったのかというと、GAFAの急成長によって公平な競争が崩壊しました。今まで実店舗で多くの売り上げを出していた百貨店や大型スーパーも、品揃えや価格において圧倒的なAmazonによって衰退していきました。

そして検索エンジンの代名詞であったYahooも、Googleの登場によって一気にその知名度を落とすことになりました。しかしその一方で、GAFAによって新時代を迎えたものもあります。特にAppleのiPhoneによって、ガラケーの時代からスマートフォンの時代へと大きく変わりました。GAFAによって公平な競争は崩壊しましたが、その分新たな時代へと突き進むきっかけを生み出したのです。

 

エンジェル投資家を分かりやすく解説!普通の投資家とは何が違う?

起業する、あるいは新しいスタートアップに投資する時にチェックしたいのが「エンジェル投資家」です。投資には様々な形がありますが、日本国内でもエンジェル投資家の存在はどんどん大きくなっています。そこで今回は「エンジェル投資家」とはなんなのか、そして投資家とエンジェル投資家の違いやマッチング方法を解説します。

 

エンジェル投資家とは

 

 

エンジェル投資家とは、個人資産でスタートアップ企業などに投資をする”個人”のことです。

エンジェルという名称は、1978年にベンチャーリサーチセンターの創業者が、スタートアップ企業に投資する個人を表現したことから始まりました。

起業をして間もないスタートアップ企業は実績もなく、金融機関からの資金調達が困難で、有望な事業計画でも実行に移すことが難しい状況にあります。

しかし、個人から融資を受けることで事業の実現に繋げる足がかりとなります。投資した個人にとっても有望なスタートアップに投資することへの価値は非常に高いのです。

 

 

普通の投資家とエンジェル投資家の違い

 

一般的な投資をおこなう普通の投資家とエンジェル投資家の違いは、以下のように区別できます。

 

・普通の投資家:ベンチャーキャピタル(VC)

・エンジェル投資家:個人投資家

 

それぞれの投資家は、投資金額や資金調達のハードルに違いがあります。

 

ベンチャーキャピタル(VC)の特徴

 

 

企業へ投資する投資家のうち、エンジェル投資家と比較できるのがベンチャーキャピタル(VC)です。ベンチャーキャピタルは投資を行う“投資会社”のことを指し、有望な企業への投資でハイリターンを期待します。

企業のこれまでの業績や、これから仕掛ける事業の期待値を元に、株式公開前(株式上場前)に株式を引き受け、株式公開後(株式上場後)のキャピタルゲインを獲得します。

株式上場には資金が必要ですが、上場を目指す企業はそれまでの実績を持っていますよね。これらを企業価値として資金調達を行う時に、ベンチャーキャピタルを頼るわけです。

 

エンジェル投資家の特徴

 

 

エンジェル投資家は、実績も存在しないまさにスタートアップ企業に投資する個人です。資産を持つ個人が、期待値の高いスタートアップに投資します。また、企業にとってエンジェル投資家から受けた融資は、事業そのものを実現するための資金になります。

ベンチャーキャピタルが投資する目的は企業価値を更に高め、その価値による大きなリターンを得ることです。それに対してエンジェル投資家が投資する目的は、もちろん企業が成功してリターンを得ることもひとつですが、有望な企業をスタートから支えることで若い起業家や次世代を応援することなのです。

エンジェル投資家のほとんどは、自身が事業で成功した資産家などで、資金と同時にノウハウも提供するというスタイルが多く、経験値の少ない起業家にとっては頼れる存在です。

ただし、実績のないスタートアップ企業への投資は、すでに実績のある企業への投資と比べても遥かにリスクの高い投資です。どんなに成功率が期待できる事業計画でも、途中で頓挫してしまうことは常に考慮しなければなりません。

一方スタートアップ企業側から見れば、実績がない状態でも投資をしてくれるエンジェル投資家は、強力な支援者となるのです。

 

クラウドファンディングとの違い

 

エンジェル投資とクラウドファンディングの違いは、その事業の幅です。

クラウドファンディングでは、スタートアップ企業の他にもアーティスト活動や個人の活動をサポートします。調達資金額も非常に少なく、投資する側も複数の一般の個人が少額ずつ支援するといったスタイルです。

 

 

レスポンシブデザインとは!基礎知識からメリット、作り方まで徹底解説!

インターネットの利用にはスマートフォンを使うことが多くなりました。それに合わせてブログやオウンドメディアのサイトはどんな画面でも見やすいサイト構築を行なっています。これがレスポンシブデザインです。今回は、何気なく利用しているレスポンシブデザインとは何なのかを、基礎知識やメリット、作り方を交えて徹底解説します。

 

レスポンシブデザインとは

 

 

レスポンシブデザインとは、マルチスデバイス(様々な端末)に対応するためのサイトデザインです。

スマートフォンが普及する以前は、インターネットサイト閲覧の主な方法はPCがメインでした。しかし、それぞれの端末が独自のスクリーンサイズを持つようになり、PCを基準にデザインされたサイトは使いにくいものになってしまったのです。

サイトをスマートフォーンで表示すると、画面上のオブジェクトや文字が小さくなったり、サイトデザインそのものが崩れて表示される場合があるのです。

スマートフォンよりも大きな画面での表示を前提として設計していますので、極端に小さい画面ではうまく表示できなくて当然ですね。

しかし現代は、主流の端末はスマートフォンやタブレットです。PCの画面サイズを基準とした設計だけでは立ち行かなくなってしまいました。

 

レスポンシブデザインの基礎知識

 

基礎知識として必要なものは、CSSの知識と各デバイスのスクリーンサイズです。

 

CSSの知識

 

 

CSSは、HTMLなどで構築されたサイトの各オブジェクト(スクリーンサイズを含む)を定義するファイルで、スタイルシートとも言われます。

現在私たちが目にするブログやオウンドメディアのデザインは、HTMLとCSSを利用して構成されているのです。

HTMLではサイトに必要なオブジェクトをプログラミンし、CSSではサイト表示の配置やサイズを定義します。HTMLはCSSを読み込むことで、デザインしたサイトが表示され、私たちが見るデザインへと形作るのです。

CSSに様々なスクリーンサイズを想定してのプログラミングが肝となります。

 

スクリーンサイズの種類

 

 

マルチデバイス(様々な端末)に対応するためには、それぞれのスクリーンサイズを知る必要があります。世の中に普及しているある程度の端末を網羅したスクリーンサイズを考慮しなければなりません。

また、従来通りにPCからの表示も意識する必要がありますので、設計段階からあらゆるスクリーンサイズを想定しておく必要があるのです。

スクリーンサイズの種類を知り、CSSへ各サイズを対応させることでレスポンシブデザインを実現できます。

 

レスポンシブデザインのメリット

 

 

マルチデバイスでストレスなく利用できるだけでなく、開発側にもメリットがあります。

 

様々な端末に対応したサイトを構築できる

 

一つのサイトがマルチデバイスに対応し、PC・スマートフォン・タブレットを問わず、ストレスのないサイトを表示できるようになります。

特にスマートフォンからの閲覧が多い昨今では、スマートフォンサイズのサイト構築は必須と言えるでしょう。

 

メンテナンスが容易

 

サイトのメンテナンスや保守が非常に容易になります。これまで、PC用のサイトやスマートフォンなどのサイトは、画面サイズに合わせた別々のソースで管理していました。一部の画面不具合が出た場合の改修には2倍の工数がかかったのです。

しかし、レスポンシブデザインを導入したサイトでは、一部の画面不具合に対して改修すべき部分は、共通して利用しているHTMLやCSSのみです。一つのファイルを改修することで対応している全てのデバイス用のソースを修正したことになるので、工数は飛躍的に減ります。

 

サイトのアクセス数に影響を与える

 

 

PCやスマートフォン用にサイトを構築していると、それぞれのURLは異なったものになります。しかしレスポンシブデザインであれば、フロントとなるHTMLは統一され、アクセスされるURLもひとつに統一されます。

これにより、サイトのアクセス数も必然的に統合されます。

また、google推奨のスマートフォンからの検索順位というルールにも有利に働きます。

 

ユーザーが利用しやすい

 

開発側だけでなく利用するユーザーにとっても利点があります。

普段PCを利用している人でも、電車などの移動中はスマートフォンに頼りますよね。また、最近ではPCをではなく、その他の端末をメインに使っている人も多いのです。

もし、PCとスマートフォンサイトが分けて構築されていると、利用する端末によってはオペレーションも変わります。小型スクリーン端末では情報量が違うからです。

しかし、統一されたサイトならば、PCと同じサイトがアクセスしている端末の画面サイズに合わせてスイッチされますので、情報量も変わらずに利用可能になるのです。

 

社内SEのキャリアパスとは!経験を活かしてどんな仕事ができる?開発系・インフラ系ともに紹介します!

大小規模に関わらず、現在の企業ではIT化が進んでいます。もともとITに明るくない企業は、PCはもちろんネットワークやOA機器にも手間取ることがあり、業務に支障をきたします。そこで必要なのがIT技術に詳しい社内の存在です。

今回は、社内とはなんなのか、その仕事内容やキャリアパス、経験を生かせる仕事を紹介します!

 

社内SEとは

 

 

IT化された現代社会では、社内SEは企業規模に限らず必要な技術者です。しかし、社内SEに就いているのが必ずITのプロフェッショナルというわけではありませんし、社内SEをクラウドソーシングしている企業もあります。究極には社内SEを置いていないという企業もあるほどです。

 

社内SEというポジションがなかなか重宝されない理由としては、一重に「直接の利益を生み出さない」ポジションだからです。

社内で利用するOA機器をはじめ、PCやソフトウェア、ネットワークやインターネットなど、”あって当たり前“のものを構築・維持・管理するからです。

社内SEが保つ会社の基盤(インフラストラクチャー)は、会社全体が利益を上げるための資産なのですが、社内SEである従業員が外から利益を運んでくることはありません。

これが、企業が社内SEを“重宝しない”原因です。非常にやり甲斐のある仕事ですが、何故か肩身がせまいという職場も少なくないのです。一方、何かしらのITトラブルが発生した場合には、一番に頼られる存在でもあります。

 

このジレンマは、どのような企業規模でもつきまとうものですが、社内SEはいわば“縁の下の力持ち”というポジションですので、それを意識してプライドを持つ必要があります。

 

社内SEの仕事

 

社内SEの仕事は会社のIT資産管理から、社内全体のネットワーク構築など幅広い業務を行います。中には総務の仕事も兼任するということもあるでしょう。

社内SEの主な仕事は次のようなものがあります。

 

・PC選定・設置・設定・保守(トラブルシューティング)

・OA機器の選定・設定・保守(トラブルシューティング)

・業務に必要なソフトウェアや機器の選定・導入(トラブルシューティング)

・インターネットおよび社内ネットワークの選定・設計・構築・運営・保守(トラブルシューティング)

・社内のIT機器やソフトウェアで、より業務を効率化するための提案や調査・実行

・社員のメールアドレス発行・管理

・PCやネットワークにおけるセキュリティ管理・保守(トラブルシューティング)

・社屋の物理的なセキュリティ導入・管理

 

などです。

業務に関わる(一連の業務が行える)環境を整えた後は、それら全ての管理・保守(トラブルシューティング)が主な業務です。

また、急速にIT化が進んでいる企業では、その企業に合ったIT化を主導していくことになります。一度導入した仕組みを途中で投げ出すことはできませんので、導入前に行う塾考は非常に重要なステップです。ここで成功するか否かの8割が決まります

 

社内SEのキャリアパス

 

 

社内SEからのキャリアパスは、その知識量から幅広い可能性が生まれます。

 

中小企業の社内SE

 

社内SEの基礎的な業務を満遍なく会得するのであれば、まずは中小企業の社内SEをめざします。

規模の小さな企業ほど、社内SEが行う業務の幅は広くなります。特にIT企業以外の会社であれば、自分以外にはIT知識が無いことがほとんどですので、”IT“というキーワードに関わるものは全て社内SEが担当することになります。

 

社員のPC選定・設定・保守はもちろん、最小限必要なネットワーク機器の選定・設定・設置・保守、更にはOA機器(複合機など)の選定・設置・保守も社内SEの役割になります。

ビル内のワンフロアに拠点を構える企業であれば、会社への出入りをするためのセキュリティ機器の選定を行うこともありますし、急遽テレビ会議を行うとなれば、その日までにどうにかして環境を構築するといった機転も必要になります。

 

比較的小規模の企業では、これらの業務を一手に引き受けるため思った以上のスキルアップが望めるのです。

ただし、中小企業で社内SEを採用している企業は少なく、狭き門であることは確かですので、どうしても社内SEを目指したい人は根気よく就職活動をおこなう必要があるでしょう。

 

大手企業での社内SE

 

大手企業では、社内のIT技術を一手に引き受ける部門を持つ企業が多くあります。IT部門での作業は膨大ですが、基本的には他社で培った社内SEの知識が役に立ちます。

 

大手企業では、IT部門でも多くのメンバーを雇用していることが多く、業務による役割分担も行われています。

規模の小さな会社の社内SEであらゆる業務を担当していた人ほど、部門として存在する場所ではより専門性を高めた業務に就くことが望めます

 

社員のIT機器(PCなど)のサポートが得意だったならば、社内機器のトラブルシューティングを主に担当することも可能ですし、サーバーやネットワークの構築・保守をもっと極めたい場合は、ITインフラの知識を深めていくこともできるでしょう。

 

IT企業での社内SE

 

更に専門性を高めスキルアップがしたい場合には、IT企業の社内SEを経験することで、最先端とされる技術の導入で新しい知識を得ることができます。

 

また、IT企業では社内SEが開発用のサーバーを選定・構築・保守を行なったり、ネットワークの設計・設定・保守を行うところがほとんどです。

社内SEが用意したインフラの上で、自社開発のソフトウェアなどが開発されるという構造になります。

 

また、開発段階のソフトウェアでは、特に通信を利用する機能部分でネットワークのテストも行います。その際には、ソフトウェアのテスト環境ネットワークを構築するといった臨機応変な対応も必要です。

 

IT企業では、それ以外の企業よりも専門用語が飛び交います。全てを把握しそこに必要な技術や機器を素早く用意し対応するといった能力も磨かれるでしょう。

社内SEを目指すならば、IT企業でも通用する深い知識と臨機応変さ、そしてコミュニケーション能力を培う必要があります

 

『クラウドファンディング』のメリット・デメリットを徹底解説!その種類から注意点まで幅広く解説します。

『クラウドファンディング』という言葉を耳にする機会も増えてきたのではないでしょうか?新しいガジェットを手に入れる時に『クラウドファンディングで最速で資金調達のあの商品!!』という触れ込みを目にしたり芸能人が新しいイベントを開催する時『クラウドファンディングで資金を調達』というニュースを見る事も増えてきたクラウドファンディングについて解説していきます。

 

クラウドファンディングとは?

 

 

クラウドファンディングという言葉は大衆、群集という意味のクラウドと資金を調達するという意味のファンディングという言葉を合わせたものです。

要するにクラウドファンディングとは銀行や企業の力を借りなくても個人が大多数の人々から資金を調達出来る方式の事を指します。

私達が良く目にするクラウドファンディングには提供した資金に対してのモノやサービスでのリターンが保証されているものが多いですがその他にもクラウドファンディングには幾つかの種類がありますのでこれから解説していきます。

 

クラウドファンディングの種類は?

 

 

色々な人々から資金を調達する事の出来るクラウドファンディングには大きく分けて5つの種類があります。

 

購入型

 

商品を作りたい企業やサービスやイベントをしたい団体や個人が資金提供を募るクラウドファンディングを購入型のクラウドファンディングと呼ばれます。

集めた資金で作成した商品やイベントの記念品等やサービスを資金提供した側がリターンとして受け取れる場合が主流です。

 

寄付型

 

世間一般で言われる寄付もクラウドファンディングの一つとして扱われる事もあります。

寄付型の場合には商品やサービスのリターンがない場合がほとんどです。災害の際に自治体への寄付や社会の問題や課題を解決する為に行動しているNPO法人や学校法人への寄付をするクラウドファンディングです。

 

株式型

 

株を購入する事で企業に投資し企業側はその資金で新たな商品やサービスを展開するクラウドファンディングを株式型と呼びます。

株式型のクラウドファンディングはベンチャー企業に対して行う事も多く、株を購入したベンチャー企業の事業が成功しクラウドファンディング時に買った株を売却したものがリターンになります。

 

貸付型

 

資金調達をしている企業や個人に対して主に投資家等が資金をクラウドファンディングを通して貸付する事を貸付型のクラウドファンディングと呼びます。

貸付型のクラウドファンディングに対するリターンは資金提供にしてくれた投資家に対しての金利になります。

 

ファンド型

 

事業やビジネスのプロジェクトに対し投資をするクラウドファンディングをファンド型のクラウドファンディングと呼びます。

プロジェクトや事業が実現した際の商品やサービスまたは売り上げの配当を与えられるのがファンド型のクラウドファンディングのリターンになります。

 

日本国内の主要なクラウドファンディングをご紹介

 

 

現在日本国内で主流になっているクラウドファンディングのサービスの中でも有名なサービスを紹介いたします。

 

CAMPFIRE

 

日本国内でも最大の支援額や支援者の数、そしてプロジェクトが成立した数が最も多いクラウドファンディングがCAMPFIRE(キャンプファイヤー)です。

2011年から開始しており日本でも老舗のクラウドファンディングです。連続企業家としても有名な家入一真氏が代表を務めています。

CAMPFIREは個人間でアイデアを実現するために今までより簡単な形で資金提供をアプリでも決済出来るpolca(ポルカ)を立ち上げたり、地域特化型でのクラウドファンディングサービスFAVVO(ファーボ)の事業を行っています。

polcaやFAVVO以外にも複数のクラウドファンディングサービスを展開しているCAMPFIREはこれからも日本国内のクラウドファンディング業界を牽引していく存在と言えます。

 

Makuake

 

サイバーエージェントグループが行っているMakuakeも日本国内では最大手のクラウドファンディングです。

新しいガジェットやモノ、そして芸能人、有名人の参加も多いのがMakuakeの特徴です。

サイバーエージェントグループの力を活かした宣伝等もMakuakeの魅力の一つです。

この他にも日本では先駆け的存在のReadyforや世界最大手のkickstarterも日本でサービスを開始しており日本でのクラウドファンディングは身近なものになり盛り上がりも見せてきています。

これから利用する人も増えてくるであろうクラウドファンディングのメリットを紹介していきます。

 

【徹底比較!】ソーシャルメディア vs SNS!そもそも、2つは違うもの?目的と特性をしっかり見極めよう!

ソーシャルメディアとSNS、どちらも似たような言葉ではありますが、実は別物であることをご存知でしょうか。多くの人は同じものだと考える両者ですが、その特性や目的はまったく異なっています。今回は、普段SNSを利用している多くの日本人が知らないソーシャルメディアとSNSの違いを徹底比較していきます。

 

ソーシャルメディアとSNSの驚愕事実

 

ソーシャルメディア=SNSではない?!

 

 

時代の流れによって、情報発信の手段は多様化しています。今では誰もが手軽に情報発信をすることができます。そんな情報発信のツールとして多く用いられているのがソーシャルメディアです。多くの日本人はソーシャルメディアとSNSは同じものだと考える人が多いですが、実は全く異なります。

 

ソーシャルメディアというのは、いわば新しいメディアのあり方なのです。メディアと聞くとテレビや雑誌などをイメージする人が多いですが、ソーシャルメディアはインターネットを駆使し、人同士の情報流通を元としたメディアです。つまりソーシャルメディアというのは、れっきとしたメディアの一つなのです。

 

SNS=ソーシャルメディアの一つ?

 

ではSNSとはどういうものでしょうか。ソーシャルメディアと似たような言葉ではありますが、ソーシャルメディアとはどう違うのでしょうか。ソーシャルメディアの場合は人同士の情報流通が元となっていますが、そこには社会性というものが含まれています。そしていくつも存在するソーシャルメディアのうちの一つがSNSなのです。

 

ソーシャルメディアとSNSは一見似た言葉ではありますが、実際はソーシャルメディアと呼ばれるものの一つに過ぎないのです。ではソーシャルメディアとSNSは本来どのようなものか、次の部分で説明していきます。

 

ソーシャルメディアとSNSについて知ろう

 

ソーシャルメディアって何?

 

 

先程少し触れたように、ソーシャルメディアというのは新しいメディアのあり方です。時代とともにソーシャルメディアというのも進化しており、現在では様々な形のソーシャルメディアが存在します。代表的なものとしてYahoo知恵袋や価格比較サイトでお馴染みの価格ドットコム、そして日本ではSNSとされているツイッターフェイスブックも、実は世界的に見るとソーシャルメディアの仲間なのです。

 

一口にソーシャルメディアといってもその大まかな種類は4種類あり、それぞれユニークな特徴があります。Yahoo知恵袋のようなものはQ&Aホームページといい、ツイッターが誕生する前にブームとなっていたmixiは、コミュニティ型ソーシャルメディアといいます。

 

SNSってどんなもの?

 

 

一方SNSはどのようなものなのでしょうか。SNSというのはソーシャルメディアの一つだと先程説明しましたが、その中でも個人間のコミュニケーションに重点をおいたものなのです。SkypeLINEのようなトークアプリが、実はSNSと呼ばれるものなのです。

 

ソーシャルメディアもSNSと同様、人とのコミュニケーションを容易にとることができます。しかしソーシャルメディアの場合はその人同士のやり取りがどうしてもオープンになってしまいます。そこでクローズドな交流をするためのサービスが作られ、そしていつしかSNSというサービスとして私達の前に登場しました。ソーシャルメディアはオープンな印象が強いですが、SNSは対照的にクローズドな印象が強いものです。

 

ソーシャルメディアとSNSの目的の違い

 

ソーシャルメディアは情報発信がメイン

 

 

ここ最近ブロガーやYoutuberになる人が増えています。その人口は年々上昇し、特に最近では小学生のうちからYoutuberを目指すという子供が増加しています。ブログYoutubeも実はソーシャルメディアの一つであり、それらを使って発信することはまさにメディアそのものです。

 

ブログやYoutubeは情報発信の方法が大きく異なりますが、いずれも共通していることがあります。それは気軽に自分のことを発信することができ、更には共感してくれる人を見つけやすいことです。テレビの場合だとなかなか画面の向こうにファンがいることを実感しにくいですが、ソーシャルメディアの場合は高評価ボタンやコメントなどがあります。自分の考えや好きなことに対して共感してくれる人がすぐにわかる、ファンとの距離がかなり近いものになる、これこそがソーシャルメディアの特徴なのです。

 

SNSはコミュニケーションが目的

 

 

現在の社会で多くの人が友人と連絡する手段として、LINEを挙げる人が多いはずです。最近では企業の面接でSkypeを用いている企業も徐々に増えています。SNSもまた、人々の生活や社会そのものを大きく変えているものです。

 

携帯電話が普及した当時はメールが主流でしたが、それよりも前は電話が主流であり、更に昔になると手紙が主流でした。特に企業の面接に関しては、遠方に住んでいたとしてもその企業のある場所に行かなければ行けない状況でした。SNSの普及によって、人とのコミュニケーションが活発になったことはもちろん、企業の面接のあり方も大きく変えたのです。

 

ソーシャルメディアとSNSはなぜ混同する?

 

SNSにメディアの要素が加わった

 

最初の部分でSNSとソーシャルメディアは似ているようで全く違うことを述べました。ではなぜ多くの人がSNSとソーシャルメディアを混同してしまうのでしょうか。それは、SNSの機能にソーシャルメディアの要素が加わったためです。

 

今ではSNSの代名詞の一つと言われているLINE。そのLINEも最初は友人同士のコミュニケーションに重点をおいていました。しかし時代とともにタイムラインという機能が追加されました。このタイムライン機能の追加が、SNSとソーシャルメディアを混同してしまうきっかけとなったのです。

 

【徹底比較!】MySQL vs SQL!データベースを扱う両者の違いを分かりやすく解説します!

現在私たちが利用しているウェブサービスのほとんどにデータベースが利用されています。データベースとは、サービスを利用する上で必要なデータを管理し、サービス内のデータ操作を一手に担うシステムです。今回は、データベースの中でも最も利用されているMySQLとはなんなのか、そしてMySQLとSQLの違いを分かりやすく紹介します。

 

 

MySQLとは

 

 

MySQLとは、数あるデータベースの中でも世界的なシェアを持つデータベースです。

オープンソースとして提供されているMySQLは、広い範囲のシステム規模を支えることができるため、小規模なシステムから大規模なシステムまで、無料で利用することが可能です。

私たちが日常的に利用しているウェブサービスでも、MySQLは使われていますし、個人的なブログもそのデータ管理にMySQLが使われていることが多いのです。

MySQLは1995年に公開されましたが、2000年以降にオープンソースとなり、商用非商用に限らず、幅広く導入されました。

ウェブサービスのサーバーを構築する時の基本となる構成に「LAMP(ランプ)」がありますが、この構成においてデータベースに当たるのが「M」のMySQLです。

 

※「LAMP」は、構築するOSやミドルウェアそれぞれの頭文字です。

・L:Linux(OS)

・A:Apache(Webサーバー)

・M:MySQL(データベース)

・P:PHP(あるいはperlやpythonなど)

 

ですので、サーバーエンジニアやインフラエンジニアの基礎知識としても、MySQLは必須となります。

MySQLは、コミュニティーもしっかりしていますし、インターネット上でも情報を得やすいというのも特徴のひとつです。

 

SQLとは

 

 

SQLとは、データベースを操作する“プログラミング言語”です。

データベース管理システム(MySQLなど)に対して、データ操作やデータの定義、データベースからのデータ取得やデータ格納といった処理をプログラミングするために存在しており、国際標準機構(ISO)でも企画が標準化されています。

SQLを習得することは、システムエンジニアにとって非常に重要なスキルとなりますし、SQLスキルを自在に操ることができれば、データベースエンジニアとしてのひとつのポジションを確立することも可能です。

SQLは、JAVAやPHPといったウェブサービスに利用されるプログラミング言語と合わせて学習することで、その機能を深く理解することができるでしょう。

SQLをマスターしておくことで、様々な種類のデータベースを操作する基礎を習得することができます。また、現代のサービスでデータベースを使わないモノはほとんど存在しませんので、SQLの知識はITエンジニアにとって重要なスキルとなります。

 

MySQLとSQLの違い

 

 

MySQLとSQLの違いを一言でいえば「システムと言語の違い」です。SQLはデータベース言語なのです。MySQLはデータを格納する箱であり、そこにSQLを使ってデータの管理を行います。

MySQLで利用するSQLの命令をいくつかピックアップすると、以下のようなものがあります。

 

・mysql -u ユーザー名 -p:MySQLへのログイン

・SELECT:情報の抽出

・create user:ユーザーの追加

・show databases:データベース一覧表示

・create database データベース名:データベースの追加

・show tables:テーブル一覧表示

・create table:テーブルの作成

 

これらSQLで、MySQLという箱にデータの格納場所やデータそのものの操作を行うのです。

 

データベースの種類

 

 

データベースには様々な種類があり、オープンソースのデータベースやライセンス料の必要なデータベースもあります。

 

MySQL

 

MySQL(マイエスキューエル)はオープンソースです。一からサーバーを構築する際によく使われるデータベースで、世界で最も利用されているデータベースです。データベースの8割がMySQLだと言われています。

 

PostgreSQL

 

PostgreSQL(ポストグレスキューエル)もまた、オープンソースのデータベースであり、MySQLに並んで人気があります。

MySQLとPostgreSQLを比べた場合、分かりやすい違いとしては、大量のデータに対するSELECTの処理が、MySQLよりもPostgreSQLの方が速いという特徴があります。

 

ORACLE

 

ORACLEは、アメリカのオラクル社が開発しているデータベースです。

ORACLEは世界初の商用データベースシステムとして登場し、利用にはライセンス料金が必要です。

ORACLEは様々な機能を提供していますが、その分しっかりとしたサポートもありますので安心です。また、ORACLEでは、ベンダーの資格試験を提供しており、データベースエンジニアとしての登竜門となっています。

 

Access

 

Accessは、Microsoftが提供するデータベースです。主にWindowsに特化して動作するため、Linuxサーバーで使用できないなど、制限もあります。

※macOSにも対応しています。

Accessもオープンソースではなくライセンス料金が必要です。また、その他のデータベースと比べてオペレーションが独特ですが、GUIによるデータベース設計ができるという特徴から、データベースに精通していない人でも比較的容易に開発することができます

ウェブサービスを提供するコンテンツに利用するには難があると言わざるを得ませんが、中小規模のプロジェクトならば大いに力を発揮するデータベースです。

 

役に立つデータベースの資格

 

 

データベーススキルの指標として代表的な資格が「ORACLE MASTER」です。データベースエンジニアを目指す場合には、この資格に取り組むことで、データベース操作言語であるSQLを学ぶことができます。

また、データベースの管理(バックアップやリカバリ)などの基礎的な知識を習得することもできます。

 

ORACLE MASTER Bronze

 

ORACLE MASTER Bronze(ブロンズ)は、データベースに対する必要最小限の知識を認定する資格です。

データベースの仕組みやSQLの基礎を学ぶためには有用な資格試験となります。

 

ORACLE MASTER Silver

 

ORACLE MASTER Silver(シルバー)は、規模の大きなデータベースの管理について、バックアップやリカバリなどを含めた知識を問われます。

データベース管理の実践経験がなければ難しくなるのがSilver以降となります。

 

ORACLE MASTER Gold

 

ORACLE MASTER Gold(ゴールド)は、データベースエンジニアとして高度な知識と技術を認定します。

環境に応じたデータベース設計・構築、またデータベースのトラブル対処についても熟知しておかなければなりません。

2日間における実技試験が行われ、環境構築から障害対応までの技術を問われます。

 

ORACLE MASTER Platinum

 

ORACLE MASTER Platinum(プラチナ)は、ORACLE databaseに限らず、データベースエンジニアのエキスパートとして認定されます。

ORACLEに特化した技術や知識はもちろんですが、データベース管理において臨機応変な対処ができることが問われます。

データベースの構築や障害対応だけでなく、運用中のデータベースにおいて、状況によるチューニングなどのパフォーマンス管理を的確に行わなければなりません。

 

まとめ

 

 

MySQLとSQLには、データベースシステムであるか、それを操作する言語であるかという大きな違いがあります。

MySQLはオープンソースですので、データベースの勉強を始める際にも、環境構築を含めて比較的ハードルの低いデータベースです。

データベースの仕組みやSQLによるプログラミングを始めたい場合は、自宅にサーバーを立てることですぐに始められます。

また、MySQLは世界でも多く使われるデータベースですので、様々な業界でそのスキルを発揮することができるでしょう。

さらにデータベースエンジニアとしてのスキルアップを目指す場合には、ORACLE MASTERの資格試験を目指すことも視野に入れましょう。

【徹底比較!】正社員 vs 契約社員!両者の違いからメリット・デメリット含めて分かりやすく解説します!

社会に出て働くと言われて真っ先に思い浮かぶのが正社員として就職するという道です。しかし最近では契約社員という形でしか新規採用をしていない企業も増えています。ただ正社員と契約社員の違いが分からないという人も多く困惑する人も多いです。今回は正社員と契約社員の違いや双方のメリットデメリットについて説明していきます

 

そもそも契約社員とは?

 

 

働き方の方法として最も知られているのが正社員とアルバイトです。特に社会人として生活しようと思うとどうしても正社員を連想する人が多いはずです。

そもそも正社員とは他の契約形態との違いから雇用期間を定めない雇用方法と言われています。本人が退職を希望する、会社が倒産してしまうような事が無い限り働き続けられるのです。

 

それに対して契約社員とは一定期間毎に契約を更新する雇用方法です。契約更新のタイミングで契約を継続するか、破棄するかを双方の話し合いによって決める事が出来ます。

 

ちなみに同じような仕組みを持つ雇用方法として「派遣社員」がありますが契約社員が働く企業に直接雇われるのに対し派遣社員はあくまでも派遣会社の社員という違いがあります。

 

つまり契約社員とは一定期間毎に契約を更新を更新する企業に直接雇われている雇用方法という事です。

契約社員は他に「準社員」「有期契約労働者」「非正社員」などと言われる事もあります。これらは会社によってどのように使っているかが異なり会社によっては並列して使われている事もあります。

 

基本的には契約内容で変更される事が多いですがそれらの契約内容に関しては会社毎に違いが大きい部分で明確な区分けはされていません。

 

待遇面における契約社員と正社員の違い

 

雇用の安定

 


 

正社員最大のメリットと言えるのが雇用の安定です。本人が希望したり社会的に問題になるような行動をしない限りクビになるような事はありません。雇用が安定するという事は収入が安定するという事なのでそれだけ安心した生活を送る事が出来ます。

 

一方で契約社員の場合、働き方や能力次第では契約更新の際に会社に契約を打ち切られてしまう可能性があります。どれだけ能力を持っていても、現在の仕事内容が気に入っていても会社の資金繰りが苦しい時にはなかなか契約更新してもらえません。

もちろん契約期間中に一方的に契約を打ち切られるような事はありませんがそれでも正社員と比較すれば安定しているとは言えない状態です。

 

+αの収入面

 

 

収入面については毎月の支払いという意味合いにおいてはどちらが上になるかは状況によって異なります。一般的には正社員の方が上である場合が多いですが、契約社員はその道のスペシャリストになると正社員よりも破格の報酬を受け取る場合もあります。

ただ明確に差が出やすいのがボーナスや賞与と言った毎月の給与に対して+αの収入部分です。多くの場合、契約社員はこれらの+αの部分は正社員よりも低く設定されている事が多いです。会社によってはボーナスが全く無いという会社もあります。

 

出世の有無

 

 

特に大企業の正社員の場合、役職の変更や異動などを含めて出世する可能性というのが必ず存在します。出世すれば収入面でプラスがある場合が多く、基本的には正社員のメリットの1つです。

一方で契約社員は仕事内容に関しても契約以上の事をする事がないので当然出世するという事もありません。

 

福利厚生の充実

 

 

正社員と契約社員で差が生まれやすい大きな部分の1つと言われるのが福利厚生です。正社員は様々な形でより働きやすいように補助を受ける事が出来ますが契約社員はそれらの一部が制限されている、或いは存在しない場合が多いです。

近年では働き方改革の一貫もあって契約社員であってもある程度の福利厚生が用意されている場合が多いですが、正社員と全く同じ福利厚生が受けられる例は稀です。

 

契約社員になるメリット

 

 

ここまでの解説した部分ではどうしても正社員の方が有利であるように思える部分が多いです。正社員のメリットが大きいのも事実ですが、契約社員に全くメリットがないわけではありません。ここからは契約社員のメリットをピックアップして紹介していきます。

 

契約毎に内容を見直せる

 

 

契約社員の最大のメリットと言えるのが契約毎に内容を見直せる事にあります。正社員であれば基本的に昇給、出世のほぼ全権が会社側にありますが、契約社員は双方の納得の上で契約をする形なので自身の能力に見合った契約をする事が出来ます。

能力次第ではそれまでの契約になかった要素を組み込んだり、報酬の増加を打診したりなど正社員には出来ない働きかけが出来るのが契約社員のメリットです。

 

転勤がない

 

 

正社員の場合、特に大企業ではどうしても免れる事が出来ないのが転勤です。独り身の間であればまだ良いですが、結婚してお子さんもいる状態では大きな決断を迫られる事になります。

契約社員の場合、基本的に契約内容の中に勤務地も含まれているので転勤が発生する事はありません。これは契約社員の大きなメリットの1つです。

 

やりたい仕事が出来る可能性が高い

 

 

正社員の場合、入社の時点でどれだけやりたい事を説いたとしても実際にその仕事を行う事が出来るかは会社次第です。

やりたい仕事以外の場所に配属になった場合には、異動願いなどを提出しながら転属を指示されるのを待つしかありません。また例えやりたい仕事に就いたとしても配属替えや異動などで違う仕事に移されてしまう場合もあります。

 

しかし契約社員は基本的に仕事の内容まで全て契約に含まれているので契約以上の事を任される事はないです。その為しっかり契約内容を詰めておきさえすれば自身のやりたい事を行う事ができます。

もちろん異動などもないので契約期間中ずっと同じ仕事を行う事でスキルアップも可能です。

 

『SNSマーケティング』のメリット・デメリットを徹底解説!なぜ有効なマーケティング手法なのか?

現代の情報伝達は、テレビやラジオよりもSNSの方が圧倒的に速く伝わります。それは新たなマーケティング手法となりました。またSNSへの期待は、利用方法の手軽さやコスト面など様々です。そこで今回は、SNSマーケティングのメリットやデメリットを交えながら、SNSマーケティングがなぜ有効な手法とされているのかを徹底解説します。

 

SNSマーケティングとは

 

 

SNSマーケティングとは、個人アカウントから始まったソーシャルメディアをビジネスに活用するというマーケティング手法です。

これまでのマーケティングは、テレビやラジオといった公共の電波を通したCMや、紙媒体の広告を新聞などに挟んで配るいわゆるチラシでした。その後、インターネットが主流になった頃からは、WEBページに広告するといった手法がメインになっていきました。

しかし、TwitterやFacebookといったSNSが普及したことにより、多くの人の目に触れる広告方法から、個人のアカウントへ広告するというマーケティングが効果を上げ始めました。

現在では、利用者個人の興味に合わせた広告や宣伝文句が、個人アカウントに流れます。また、SNSを通して収集された個人的な興味や生活リズムなどもマーケティングに活用されるようになり、SNSの利用者も必要な情報を的確に収集することができるようになったのです。

そして、SNSマーケティングにおいて期待されることは、世界を繋ぐインターネット上での“大規模な口コミ”による“収益”なのです。

 

SNSマーケティングの方法

 

SNSマーケティングは、企業が単にSNSアカウントを持って宣伝するだけではありません。

もちろん、新商品やキャンペーンなどを周知する際には、企業のSNSアカウントを使って広告することで、コスト削減などにも繋がります。しかし、SNSマーケティングの真髄は、SNSを利用する個人の趣向がフィードバックされたデータにあります。

主に対象となるのが、私たち消費者の利用が多い以下のようなSNSです。

 

・Facebook

・Twitter

・Instagram

・LINE

・TikTok

などです。

 

これら全てに企業自身がアカウントを作成し、インパクトのあるワードを爆発的に広めることも可能です。しかし、SNSマーケティングでは、これらSNSを利用する消費者の“繋がり”を基に、個人の関心に対してピンポイントに広告することが重要なのです。

また、広告を見たユーザーがSNSを通して情報を拡散し、対象コンテンツへのアクセスに繋げることこそ、SNSマーケティングの目的となります。

 

SNSマーケティングのメリット

情報の伝播が早い

 

 

SNSマーケティングの最も大きなメリットとして挙げられるのが伝播の速さです。いかに速く情報を周知するかという点においては、SNSは群を抜いています。

特に、個人のアカウントに関しては主にスマートフォンを活用している場合が多いです。そのため、新しい情報の通知機能や、それをいつでも確認できる手軽さ、そして情報をシェアする手順の単純化により、想像を超えるスピードで情報が伝わります。

また、情報が拡散する時間帯も、多数のユーザーの行動に左右されるため、意図的に操作せずともまんべんなく拡散される利点もあるのです。

 

ブランディング効果

 

 

企業のSNSアカウントを持つことで、自社やその製品自体に対するブランディング効果を得ることもできます。

信頼あるインフルエンサーが情報を拡散する、あるいは多くの評価(「いいね」や「リツイート」の数)を得ることで、その価値は飛躍的に上がり、国内外に限らず周知されることになります。

企業のアカウントが有用な情報を流し続けることで、信頼性のあるアカウントとして確立すれば、それも企業のブランディングとして成り立つのです。

SNSマーケティングは、商品の広報だけではなく、企業自体の市場価値を上げるブランディングにまで影響するということですね。

 

関心や信頼度が高まる

 

 

SNSを利用したマーケティングでは、利用者の趣向にマッチした情報を広告するため、その情報に対する関心は比較的高く保つことができます。

また、拡散先となるユーザーも、拡散元と何かしらの繋がりがあるユーザーが対象であり、その情報に対する「いいね」や「リツイート」などの数も影響し、情報の信頼度も高まります。関心のある情報が、比較的信頼度の高いユーザーから拡散されることにより、広告自体の信頼度を保つ結果となるのです。

SNSを使ったマーケティングでは、ユーザーの関心とその繋がりが非常に重要な要素となり、マーケティングにおけるメリットへ直結しています。

 

広告コストの削減ができる

 

SNSを利用したマーケティングでは、テレビCMや看板広告といったものに比べ、圧倒的にコストを削減することができます。更には、その伝播速度から認知度の広がりも期待できるのです。

コストを抑えて認知度を高められるSNSマーケティングは、これまでのマーケティングの在り方すら変えてしまったといっても過言ではないでしょう。

 

対象のコンテンツへの誘導効果

 

 

SNSマーケティングでは、個人のSNSに対して関心のある広告をピンポイントで提供できるメリットもあり、それは対象のサイトや商品への大きな誘導効果を生みます。これは、自社サイトへの流入をうながし、販売促進に大きな効果を期待できるのです。

 

効果を可視化しやすい

 

 

マーケティングの効果を確認するためには“数値化”が必要です。つまり、マーケティングに対しての収益を目に見える形にするのです。SNSマーケティングでは、その可視化が非常に容易で、また正確な値を確認することが可能となります。

例えば、自社サイトへの流入元を分析することで、どのSNSからのアクセスが多いのか、年齢層から地域に至るまで、詳細なSNSマーケティング効果を確認することができるのです。

この分析から、ターゲットの変更や集約、あるいはサイト構成や製品改良など、様々な分野に効果的なデータを得ることができます。

 

SNSマーケティングのデメリット

 

悪い評判も伝播が速い

 

 

SNSマーケティングにおいてのデメリットは、いわゆる悪い評判の伝播も早いということです。情報発信元が、そもそも間違った情報を流してしまうといったミスももちろんですが、受け手であるユーザーの勘違いから悪評が広がってしまうということも日常茶飯事です。

このような事態は、企業や商品のブランディングどころか、関連する情報の全ての信頼を一瞬で失うことになってしまうのです。

 

訂正が容易ではない

 

 

万が一悪評が拡散されてしまえば、それを訂正することは容易ではありません。SNSではネガティブな情報ほど拡散が速く、更には伝言ゲームのように尾ひれの付いた状態で拡散され続けます。いわゆる“炎上”ですね。

一度炎上すると、それはほとんどの場合、時間の経過を待つしかなく、話題が消えると同時に信頼性も失ってしまうのです。

一部では、この炎上を利用したSNSマーケティングとして“炎上商法”とも呼ばれるマーケティングがありますが、真摯にユーザーを相手取る企業が利用する方法ではありませんね。

とは言え、炎上商法もSNSマーケティングという分野においては、あるいみ有効な手段との認識もあるようです。

 

SNSが有効なマーケティング手法である理由

 

SNSが有効なマーケティング手法である理由は、以下のようにまとめることができます。

 

・情報伝播が速い

・ブランディング効果を狙える

・個人の趣味趣向にあった宣伝が可能

・マーケティングにおけるコスト削減が可能

・コンテンツへの誘導効果が高い

・数値化による分析が容易

 

SNSが登場する前の、テレビCMやチラシによる広告よりも、圧倒的に有効な手段がSNSマーケティングと言えますね。

 

まとめ

 

 

インターネットを基盤としたSNSが、個人レベルで活用されることで、マーケティング手法は変わりました。テレビやラジオよりも圧倒的に使い勝手の良いスマートフォンやタブレットは、SNS利用を加速させ、個人レベルでの情報戦も繰り広げられています。

SNSマーケティングにおいて拡散する情報は、より速く情報を得たいユーザーにとっても“戦利品”となるのです。こういった面でも、伝播の速さを利用したSNSマーケティングが、とても有効な手段であることが分かります。

また、SNSマーケティングを続けていくということは、企業や商品に対する情報がインターネット上に残っていくことになります。それはいずれ、ただの広告ではなく“歴史”や“資産”としても貴重な存在となっていくでしょう。