転職のタイミングを徹底解説!年齢だけでは一概に語れない理由とは?

転職するのに情報を集め始めると、やけに目にする「28歳」と「32歳」、「35歳」。どうもこれらの年齢が転職ではかなりネックになっているようです。そんな情報ばかりが気になってしまい不安を感じてしまいますよね。そこで今回は、まるで都市伝説のようにささやかれる噂を検証します。どうしてこのような噂が流れるようになったのでしょうか?

 

転職するタイミングを年齢で判断するのは正しい?

 

 

何歳までに転職するのが良いという、都市伝説のような噂をよく耳にします。

こんな噂を聞いてしまうと、転職して大丈夫なのか不安になりますよね。

 

そこで今回は都市伝説となっている「28歳」と「32歳」、「35歳」の転職がテーマです。

さらに、転職するのに大切な2つのスキルについても解説します。

 

はたして転職に年齢が関係しているというのは本当なのでしょうか?

そして、転職に大切な2つのスキルとは一体どのようなものなのでしょう。

どうぞ転職の参考になさってください。

 

転職するのは28歳が限界なの?

 

 

人生において1つの節目となるのが30歳です。

この時期になると結婚したり、責任ある仕事を任せられたりするので、20歳代の環境とは全く異なります。

このまま同じ仕事を続けて良いのかと1番迷う世代かもしれません。

仕事に対しても向上心が芽生え始めてきて、あらゆるスキルを手に入れたくなるでしょう。

 

しかし、若さでいえば20歳代前半のほうが転職に有利だと感じてなりません。

噂で耳にする「28歳」というキーワードは、本当に厳しい転職タイミングなのでしょうか?

 

転職するのに20歳前半よりは20歳後半が良い!

 

28歳という年齢も勤め人としては十分に若い部類に入ります。

しかし、企業が若さを求めているのであれば、20歳代前半のほうが魅力的ではないでしょうか。

実は20歳代を前半と後半で分けたとすると、後半のほうが転職には断然有利なのです。

確かに給料も安く企業の色に染めやすい20歳代前半は魅力もあります。

 

ただし、給料の安さ以上に人材を育てるのは企業にとって大きな負担でもあるのです。

若手を育成する時間や経費などの資産を大量に奪う世代といえます。

 

企業が中途採用者に求めるのは、これまでの経験です。

20歳代後半であれば何年間か勤めてきた経験を活かして、自社に貢献してくれるだろうと考えます。

 

転職しながら20歳代で可能性を追求する!

 

 

「20歳代で臆病になる必要はない!」これが筆者の考えです。

あなたが今思い描く全てのことに、全力でチャレンジしてください。

 

たとえチャレンジした結果が失敗に終わったとしても、それは成功に1歩近づいたのと同じこと。

年を重ねてやらなかった後悔よりも、失敗して悔やむほうがまだマシです。

人を成長させる栄養は成功よりも失敗に隠れています。

 

履歴書真っ黒なんて最高じゃないですか。

それだけたくさんの経験をして、移り変わった企業でも順応性がある証です。

 

転職では28歳の需要はたくさんある!

 

28歳の転職という都市伝説のような噂は、限界ではなくとても大きなチャンスであるといえます。

社会人としてのスキルも高まり始めている絶好のタイミングです。

 

チャンスというのは長い人生のうちに何度も訪れるものではありません。

30歳代という節目を目前にして、これからのことを冷静に考える時期です。

Geekly Media ライター

SHIN

【転職カレンダー】転職の平均期間からスケジュールの立て方、スケジュール管理アプリまで徹底解説!

転職は今後の人生を大きく左右する大きな決断です。そんな重要な選択に皆さんはどれくらいの期間をかけていますか?今回はそんな転職にかける期間やスケジュールの立て方について、簡単にスケジュール管理ができるアプリについて紹介していきます。しっかりスケジュール管理をして最高の転職をしましょう。

 

転職におけるスケジュール管理

 

 

転職活動をしていく上でスケジュール管理というのはとても重要なものです。

書類はいつまでに出さなくてはいけないのか、面接はいつなのか、現職の会社との兼ね合いは等のスケジュール管理はもちろんいつまでに転職活動を終わらせたいのか等、明確な計画をもって動くようにしましょう。

ダラダラと転職活動を続けていると結局転職できなかった、良い転職ができなかった等後悔の残る転職になってしまいます。

 

転職活動の平均期間は?

 

 

転職活動の平均期間は3ヶ月だと言われています。

 

最初の1ヶ月は転職活動の下準備の期間です。

履歴書や職務経歴書の作成など自分を見つめなおして、自分の長所や短所など面接で聞かれるような事について考えていく作業と共にどんな転職先がいいのかなど自分の希望を固めていきます。

ある程度希望が固まってきたら企業検索も行っておきましょう。

自分が希望する仕事はどんな企業が求人を出しているのかを色んなサイトから探したり、エージェントを利用する場合は自分の希望を的確に伝えて履歴書や職務経歴書についてもしっかり作り方を相談しておきましょう。

 

2ヶ月目は応募をしていきます。

本命の企業だけではなく、自分の希望に当てはまる企業を複数応募していきましょう

また、最初は本命の企業には応募しないというのも手の一つです。

なぜなら、採用面接というのは独特な雰囲気を持っており人事の方は意外なところをチェックしていたりするので、営業などをされていて普段から企業の人と話すのが慣れている方でもうまく話せない事や何気ない行動がよくない印象を与えるなんてこともあります。

面接を重ねていくことで、どういう風に伝えたほうがいいかや質問に対する回答も固まってくるのでうまく話せるようになってきますので、何回か面接を受けた後に本命に応募するというのも一つの方法です。

しかし、その場合は本命の選考が終わっていないのに他の企業の内定に対して入社意思の返答をしなくてはいけないという事も起こりえるので注意が必要です。

 

3ヶ月目は実際企業に応募をしてみて変わった考え方などを改めて見直して、それをもとにさらに企業に応募していきます。

この3ヶ月にプラス1ヶ月、現職の会社の引継ぎなどの期間を設ける場合が多く転職活動を始めてから4カ月ぐらいで転職を完了させる方が多いです。

 

スケジュール管理の方法

 

応募・面接のスケジュール管理

 

 

先ほどから話している通り、スケジュール管理は転職活動を成功させるために非常に重要なことであり、特に現在も会社勤めをされている方は自由に使える時間がない分効率的に動かなくてはいけません。

効率的に動くには近い場所の企業は同日に面接を入れることが好ましいです。

なので、面接地が近い企業には同じくらいのタイミングで応募するのがいいでしょう。

 

また面接は平日に行われることが多いのですが、現在も会社勤めをされている方の中には有休などを使って時間を作るのが難しいという方も多いと思います。

そんな方は遅い時間や土曜日の面接などを提案してみましょう。

面接先の企業もあなたが忙しいという事は分かっているので、融通を利かしてくれるかもしれません。

仕事終わりに面接を入れる場合は、絶対に遅れないようにイレギュラーな残業などが起きにくい曜日を選択するように心がけましょう。

 

退職のスケジュール管理

 

 

転職先を探すスケジュールを管理するのと共に退職をするためのスケジュール管理も必要です。

転職活動を始めると会社に迷惑をかける可能性があるので、始めるときに会社もしくは上司に報告するというのが理想です。

しかし転職を応援してくれる企業や上司だけではなく、むしろ退職を早めるなど転職活動に焦りを生んでしまうようなことになってしまう可能性があります。

会社や上司が転職に対してどんな印象かを理解したうえで事前に報告するかどうかを決めましょう。

 

報告をしないのであれば、できるだけ転職活動をしていることを気取らせないように今まで通りに生活することを心がけて下さいね。

 

また、転職する際に周りに迷惑をかけるのはあまりいいとは言えないので今抱えているプロジェクトなどがある方は、できるだけ退職するまでに完遂できるように計画を立てましょう。

 

では、報告をしないで転職活動をしていた方はいつ報告するかといえば内定が出た後というのが一番多いパターンです。

内定が出ていれば退職を早められてもそこまで苦になることはないので安心です。

Geekly Media ライター

【転職先が決まった!】退職報告の仕方を紹介!スムーズに会社を辞めるためのポイントは?

晴れて転職先が決まり、これから新たな職場で心機一転、がんばっていこう!そう考えたときにネックになるのが退職の挨拶ですよね。お世話になった人や、嫌いだった人にはどう挨拶すれば良いのでしょう。立つ鳥跡を濁さずとはいうけれど、具体的にどうすればいいの?という疑問に、元人事担当の筆者がズバリお答えします!

 

退職するときには報告するのがマナー!

 

 

転職などで会社を退職する場合には挨拶するのがマナー。とはいってもやはり緊張しますし、気まずいものですよね。

退職するときは本当に緊張しますし、上司に「次は決まってるの?」と聞かれたときも本当のことはいいづらいもの。

そうした緊張感を伴う退職の挨拶ですが、実はある程度テンプレートが決まっていますのでテンプレを覚えてしまえばかなり簡単に退職の挨拶を済ませるようになります。

基本的な言い回しを中心にご紹介しつつ、退職時に気をつけたいポイントに至るまで徹底解説していきます!

 

報告する時期はいつごろがいいの?

 

 

挨拶が早すぎても変な空気になりますので、早くても3ヶ月前、遅くても1ヶ月前には報告しておきたいところです。

とはいえこれは同僚や他部署など、職務上管理権限を持っていない人に対してです。直属の上司には3ヶ月前には申し出ておかなければなりません。

あなたが抜けた後の穴埋めを誰がやるのかにもよりますが、基本的には「引き継ぎが滞り無く終わる」期間を逆算して、余裕を持たせて引き継ぎが終わるように退職の報告をする必要があります。

 

どんなタイミングで報告すればいいの?

 

 

上司への報告は、なるべく人が少ない時間帯が良いでしょう。出社直後や退社直前を狙って上司を呼び出すのも良いですし、飲みに誘ってそこで話すのも良いです。

昼休みなどにこうした大切な話をするのは、どれだけ急いでいたとしてもやはり避けたほうが良いです。電話で伝えるのも非常識ですのでやめましょう。

筆者は直接面談の時間を設けてもらい、不平不満をぶつけて辞めますと直訴しました。

辞める方にはきっと何かしらのうっぷんや相談があるでしょうから、退職時にそうした気持ちを全てぶつけてから辞めることをおすすめします。

ですのである程度時間を確保してもらってから、一対一で話す場を作ると良いです。

 

どんな言葉で報告すればいいの?

 

 

「一身上の都合により退職させていただきたいです」というテンプレートで良いです。

基本的にはこの一言で全てが丸く収まってしまいますので「もう口も利きたくないや」とお考えの方は、退職の理由を聞かれても「一身上の都合です」で押し通してしまいましょう。

円満退社の場合は、退職の理由を正直に話しても良いと思います。雰囲気によりますが。

筆者は「起業するので辞めます」「もっと条件の良い会社が見つかったので辞めます」という理由でも応援して辞めさせてくれる会社を知っています。

そうした、一見口に出しづらい理由を正直に話しても背中を押してくれる会社がありました。どこもそうだというわけではないので、基本的にはあまり深く話さないほうが良いです。

 

シチュエーション別に挨拶をご紹介!

 

 

ここからは実際にシチュエーション別のテンプレートをご紹介していきます。

新入社員が「みんな、これからも頑張ってください」と言いながら辞めていっても反感を買いますが、人望の厚い上司が「これからも頑張ってくれな」と言って辞めていっても違和感はありませんよね。

このように、退職時の立場によって効果的な文言というのは変化します。

自分の場合に当てはめて、効果的な挨拶を考えてみましょう。

 

新入社員だった場合

 

 

入社後間もないうちに辞める場合は、素直に「一身上の都合により退職させて頂くこととなりました」で大丈夫です。

まだ入社後1年程度しか経っていない場合、会社からすれば新入社員なので「もう辞めるのかよ……」という雰囲気になりがちです。

多くの方はこうした「もう辞めるの?」という視線に悩むのではないでしょうか?

しかし、それは仕方がないことで、挨拶一つで変えられるようなものではありません。

色々付け加えても評価は変わりませんし、むしろ新卒で辞めたいと思ったということは、それなりの理由があったということ。

気にせず最小限の挨拶にとどめて転職先へと羽ばたいていきましょう。

 

部下を抱えていた場合

Geekly Media ライター

有給が取れないのはなぜ? 有給を与えない会社の特徴とその対処法を徹底解説!

有給、取れてますか?企業は、一定の条件を満たした労働者には、有給を与える義務があります。これは法律で決まっていることなので、例外はありません。有給は付与されているものの、取得できずにどんどん貯まっている、または有給が消滅してしまっている人はいないでしょうか?有給がとれない会社の特徴と、その対処法を紹介していきます。

 

有給とは、労働者がゆとりある生活を送るための権利

 

  

労働者の心身を癒やすための「有給」

 

有給は年次有給休暇といい、心身の疲れを癒やし、ゆとりのある生活をするために労働者に与えられる休暇のことです。

企業は、一定の条件を満たした労働者には、有給を与える義務があります。

これは法律で決まっていることなので、例外はありません。

有給が付与される条件は

 

・雇入れの日から6カ月経過していること

・算定期間の8割以上出勤していること

 

の2つです。

通常、勤続年数が経過するごとに、所定の日数の有給が付与されます。

付与される日数は、正社員とパートとでは異なります。

また、有給は制限があり、2年間で失効してしまいますので、

その間で取得できなかった有給はなくなってしまいます。

 

 

有給が取れないのは気持ちの問題?

 

 

有給は「罪悪感」がある?

 

「日本人は休み下手」ということを聞いたことはありませんか?

実は、日本の有給取得率は他の先進国に比べ、非常に低くワーストクラスとも言われています。

日本の有給取得率が低い理由として、「罪悪感」が関係しているようです。

つまり、会社を休むことによって周囲に迷惑をかけてしまうことが忍びない

もしくは嫌に思われたくないという心理が働いているのです。

 

しかし、1人が休んだことで業務に影響が出る環境というのはいかがなものでしょうか?

罪悪感が生まれてしまうのには、働いている環境にも問題があると言えます。

有給は労働者の権利として法律で定められていますので、

本来は自由に取得することができるものなのです。 

 

なぜ有給がとれないのか?

 

 

有給が取れない理由はさまざまだと思いますが、ここでは主な原因を挙げてみましょう。

 

 1.業務が属人化している

 

 

その人しか業務のことがわからないので、休まれると仕事が止まってしまう……

業務が属人化していると起こってしまう状況です。

そんな状況の中で有給を取りたいと思っても、躊躇してしまうのではないでしょうか。

業務が人に偏ってしまうことは、会社の運用としてあまりいい状況とは言えませんが、多くの企業で起こっているようです。

この状況では、有給を取りたいと思ってもなかなか休むことができません。

 

2.会社の風習

 

 

職場で有給を取る習慣がない、誰も有給を取っていないという状況

この状況下では、「自分だけ有給をとるのは気が引ける……」という思考になっても仕方ないでしょう。

Geekly Media ライター

小石川 あおい

ポートフォリオの作り方を紹介!クリエイターの転職で提出では絶対に必要?

クリエイティブな職種で転職するときに多くの場合提出を求められるポートフォリオというのを知っていますか?今回はそもそもポートフォリオとはどんなものなのかという基本的なことから、ポートフォリオの作り方・クリエイターの転職にはポートフォリオがないといけないのかということまで紹介していきます。

 

ポートフォリオとは?

 

 

ポートフォリオとは複数の書類をまとめて運ぶためのケースのことを表しており、書類を1枚1枚の単体ではなく集合体として扱う時に使う言葉です。

書類をまとめて運ぶためのケースと言われると、バインダーなどの複数の書類をひとまとめにしてしまうモノを思い浮かべてしまう方も多いと思いますが、

ポートフォリオはそれとは若干異なりまとめて持ち運ぶのですが、1枚1枚単体で出し入れができる物の事を言います。

イメージとしてはポケットが複数ついていて、1ポケットに1枚のカードを入れるカードケースみたいな感じです。

 

業界ごとに使い方が違う

 

 

ポートフォリオは複数の書類をまとめて運ぶためのケースという意味では同じですが、業界によってまとめる書類は変わってきます。

ポートフォリオという言葉が使われる業界は主に「金融」「教育」「クリエイティブ」の3つの業界です。

今回はクリエイティブについて中心に話していくので、「金融」「教育」については簡単な説明で終わらせますが興味がある人は調べてみて下さいね。

「金融」では、現金・預金・株式・債券・不動産など投資家が持っている金融商品の種類を株式の銘柄や組み合わせまで、詳しく一覧で見ることができる物事を指しています。

「教育」では、試験用紙・活動報告レポート・活動状況を収めた写真などを収めたケースの事を指し、試験の点数だけではなく様々な指標から生徒の評価を決めていくために使われています。

 

クリエイティブ業界での使われ方

 

 

では肝心のクリエイティブ業界ではどのような使われ方をしているかというと、今までのあなたの実績や能力を示すための作品集として使われる言葉です。

おそらくポートフォリオと聞いたら多くの人がこれを思い浮かべると思います。

クリエイティブな作品集というとポスターやイラストなどをイメージする人が多いと思いますが、それだけではなく営業資料や会社案内の保管作業実績を載せる場合もあります。

また、WebサイトなどWebを中心クリエイターとして働いていた、もしくは働きたいと思っている方は紙ではなくWeb上でポートフォリオを作成する場合もあります。

分かりやすくするためにその際は紙でのポートフォリオを同時に出すといいでしょう。

 

ポートフォリオはあなたを映す鏡

 

 

先ほども話した通りクリエイターのポートフォリオは、今まであなたが行ってきた仕事の実績や現状の能力を相手に示すためのツールになります。

職務経歴書や名刺代わりになるものなので、相手にしっかり伝わるものである必要があります。

特に転職や就職の際には見る相手もクリエイターである可能性が高く、ポートフォリオを作った経験のある人が多いです。

 

また作品を見ただけでどの程度の能力がある人か分かるので、しっかり作りこまれたものでなければいい印象を与えることはできません。

ポートフォリオはただの作品集として作品を並べていくだけでなく、自分はどういう人間で、どういうことをやってきて、これからどうしたいのかをといった自己PRを作るような気持ちで自分と向き合って作ることが重要です。

 

ポートフォリオの作り方

 

 

では実際ポートフォリオを作るにはどうすればいいのかについて紹介していきます。

初めて作る人でも分かりやすいように丁寧に説明していくので、しっかり理解して最高のポートフォリオを作りましょう。

 

一目でわかる作り

 

 

先ほども話した通り転職におけるポートフォリオは単なる作品集としてはいけません。

あなたをアピールするものなので、一目であなたがどんな人間であるのかを実績・能力・目標などで相手に示す必要があります。

クリエイティブ業界で働くのであれば、クリエイターとしてのセンスもこの構成から測ることができてしまうのでしっかりとした構成で分かりやすいポートフォリオを心がけましょう。

作品がいくら良いものでも紹介文が悪ければ相手には伝わりませんよ。

 

おすすめの構成

 

 

ポートフォリオの作り方にこうしなければならないといった規定があまりはないので、構成はあなたの自由ですが自由というのが一番難しいですよね。

なので、おすすめの構成案を紹介していきます。

 

構成としては「自己紹介」「作品紹介」「仕事のスタイル」「ビジョン」の4つで構成するのがいいでしょう。

「自己紹介」は今までの実績やクリエイターとしての考え方、使用できるソフトなどの能力についてまとめましょう。

 

「作品紹介」についてですが、これがポートフォリオの肝になる部分になります。

今まで作った作品と共に説明文をしっかりと添えるようにしましょう。

作品だけでは何の目的で作ったのか、何で作ったのか、どんなクライアントのために作ったのか等の情報がなければ相手に作品の意図を伝えることができなので注意しましょう。

 

作品は10~20枚くらいを目安にまとめましょう。

前半で相手を引き込めないと興味を持ってみてもらうことができないので、特徴的な作品は前半に持ってくるようにしましょう。

 

ここでもう一つ注意点があるのですが、あなたが作ったものでも著作権を譲渡してしまっている物などは基本的に使うことができません。

ポートフォリオに使っていい作品かどうかを事前に調べておく必要があります。

 

「仕事のスタイル」は今までどのように仕事をしてきたか、得意な仕事方法はどういうものかについてまとめましょう。

 

最後に「ビジョン」についてですが、これからどんな仕事をしていきたいのか何を目指しているのか等をまとめて終わりにするのがおすすめです。

 

ポートフォリオは短くても思いが伝わりませんし、長くてもしっかり見てもらうことができません。

肝である「作品紹介」はボリュームを持たせて、そのほかの部分に関してはなるべくまとめて1ページくらいで収まるようにしましょう。

 

ポートフォリオ作成サービスがある?

 

 

今までポートフォリオの作り方について紹介してきましたが、初めての人は説明だけ聞いてもなかなか理解ができませんし、良いものが作れるような気がしないという方も多いと思います。

そんな人におすすめなのがポートフォリオ作成サービスです。

あなたに合ったポートフォリオを簡単に作成することができる便利なサービスなので、自分で作るのに自信がないという人はいくつか紹介します。

以下はあくまで一例ですので、ご自分で作りやすいサイトを探してみて下さい。

 

MATCHBOX

 

MATCHBOXの魅力は何といっても簡単にポートフォリオを作ることができるという点です。

画像データやURLを入力してガイドライン通りに記入していくだけで、この作品の意図や関わり方などをしっかり示すことができます。

またワードやエクセルがなくても履歴書が簡単に作れるツールも入っているので、転職を考えている人にはありがたいです。

 

Portfoliobox

 

全世界で25万人以上が利用しているポートフォリオ作成に特化したサイトです。

登録が必要ですが、ユーザー名・メールアドレス・パスワードだけを設定するといった簡単なもので手間がかかりません。

このサイトの特徴はテンプレートが充実しており、背景色やフォントの変更なども簡単にすることができるのでオリジナルのポートフォリオを気軽に作ることができます。

また、PC版だけではなくモバイル版も作ることができるという点もありがたいです。

説明が英語表記ですが、翻訳ソフトを使用すればそこまで大変ではないので英語が苦手な方でも使うことができます。

 

Behance

 

PhotoshopやInstagramを開発販売しているアドビシステムズが150億円もの大金で買収したことで話題に上がった作成サービスなので、知っている人も多いのではないでしょうか。

ディテールにまでこだわって作りこむことができる作成サービスで、見た目を重視したポートフォリオを作成したいという方におすすめです。

 

format

 

初心者からベテランまで幅広い層に支持されている作成サービスです。

海外のサイトですが、使い方が非常にシンプルなので英語が得意でないという方にも使いやすくなっており、美しいテインプレートがたくさんあるので他の人とは違う独自のポートフォリオを作成したいという方におすすめです。

 

転職におけるポートフォリオの重要性

 

 

ここまでポートフォリオについて紹介してきましたが、では実際に転職の際にはポートフォリオが必要なのでしょうか。

答えは「YES」です。

転職をするときに企業側からポートフォリオを求められる場合が多いという理由はもちろんですが、何度も話している通りにポートフォリオはクリエイターの名刺代わりになるものであなたの能力・実績・考え方を相手に伝えるものです。

いくらあなたが良い作品をたくさん世の中に出しているクリエイターであるとしても、作品のスタイルや働き方が合わないのであれば会社に必要な人間とはいいがたいですよね。

 

ですので転職先の方にあなたが会社に貢献できる人なのか、一緒に働いていける人なのかを伝える必要があります。

それを伝えるのがポートフォリオなのです。

ポートフォリオのでき次第であなたの評価も大きく変わってくるので、重要度を理解してしっかり作りこむようにして下さいね。

 

最後に

 

 

ポートフォリオの重要性や作り方について分かりましたか?

ポートフォリオはクリエイターとして転職をする際に、あなたという人物を紹介するうえで必要不可欠なツールです。

ポートフォリオの出来次第であなたの評価は大きく変わってくるので注意しましょう。

最近はポートフォリオ作成サービスというのも出てきているので、初めて作るという方は試してみるのもいいかもしれません。

最高のポートフォリオを作成して希望通りの転職をしてくださいね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

Geekly Media ライター

転職時期って本当に大事?結局おすすめの時期っていつ?時期によって転職が有利にも不利にもなる背景を含め徹底解説!

労働環境を大きく変えることができる転職。現職の企業に不満がある方は考えたことがあるのではないでしょうか?そんな転職で希望通りの労働条件を獲得するためには下準備が非常に大切なのですが、転職活動をする時期によって有利にも不利にも働くことがあることを知っていますか?今回はそんな転職時期について徹底解説していきます。

 

転職時期は本当に大切なの?

 

 

結論からいうと転職時期というものは非常に大切です。

下調べをしてから転職する時期を決めるだけで、転職活動のやりやすさはもちろん転職先での勤務もスタートしやすくなります。

焦って転職活動を始めて後悔する転職にならないようにしっかり転職時期について知っておきましょう。

 

求職時期を決めている場合がある

 

 

転職活動をする上で時期が大切な理由としてあげられる理由の一つは、そもそも企業が求人をしているかどうかが時期によって変わるからです。

近年は人材難なのでどの時期に求人サイトを見ても求人であふれているように見えますが、その中でもやはり増減はありますし、条件がいい企業や人気がある企業というのは通年募集しているというよりはポイントで募集している場合も多くあるので注意が必要なのです。

特に長年続いている企業の場合は今まで行った求人結果の蓄積データがあるので、その企業によって一番いいと思える時期にポイントで求人をだすというのも多いです。

いざ転職活動を始めてみたら転職先候補があまりないなんてことにならないように、転職先の企業にある程度目星をつけている方や希望条件をしっかりと持っている人は、しっかり下調べをしておきましょう。

現職の企業がいくら劣悪な環境であっても焦った転職活動では後悔することになるかもしれませんよ。

 

現職企業の事も考えましょう

 

 

転職の時期については転職先の企業だけではなく、現職の企業の事もしっかり考える必要があります。

基本的には転職するに伴って引き継ぎ作業が必要になります。

どんな仕事をしていたかによって引き継ぎにかかる時間も異なりますが、余裕をもって引き継ぎができるように時期を見計らうことも必要です。

プロジェクトの途中で辞めるのではなくできる限り切りの良いところまで仕事をして引き継ぐというのが後任者への配慮です。

また繁忙期での転職も動きが制限される恐れがあります。

転職の面接などは平日の日中に行われることが多いので、多くの人にとって現職の業務時間とかぶるので有休などを利用しての転職活動になります。

しかし繁忙期の場合はなかなか有休をとるのは難しいですし、その分周りにも迷惑をかけることになるので思うように転職活動ができない場合があります。

また繁忙期に転職を告げると、「繁忙期をさけてほしい」と企業側からお願いされることもあります。

本当に転職を決意しているなら毅然とした態度で転職の意思を貫く必要がありますが、もめる場合も少なからずあるのでまだ迷っている段階の場合は繁忙期に告げるのは避けたほうがいいでしょう。

「立つ鳥跡を濁さず」スッキリした気持ちで新しい会社でのスタートを切るためにも現職の会社の事も考えてから転職をしましょう。

 

おすすめの転職時期は?

 

 

ここまで転職先の目星がついている方や現職の会社に迷惑がかからないタイミングで転職するのが良いと話してきました。

次は具体的にはどのタイミングで転職するのがいいのかを紹介していきます。

 

転職者が多いタイミング

 

 

転職のタイミングは人それぞれですが、一般的には3月・9月・10月・11月に求人が増えて4月・1月入社の方が多いです。

理由としては、日本の企業は3月を決算としている企業が多いので決算に伴って人事異動により欠員補充や新たな人事計画が立ち上がる時期だからです。

また、4月は新入社員が入社してきます。

人事のお仕事は人を入退社の管理をするお仕事だけだと思われがちですが、研修や育成などもしなくてはいけません。

そのため、新入社員が入ってくる4月はとても忙しく3月までに中途の募集を終わらせられるように動くため3月に求人が増えるのです。

9月・10月・11月に求人が増えるのは、夏と冬のボーナスをもらった後に転職する方に向けて求人を出すからです。

転職は新たなことを始める行為なので、区切りのいい年度替わりの4月や新年を迎える1月に新規一転して新しい会社でスタートを切る人が多いです。

 

掘り出し物があるかも

 

 

一般的に求人が多い時期と転職者が多い時期を紹介していきましたが、その時期が正解というわけではありません。

あえてその時期を外して転職活動をするという方法もあります。

なぜなら、企業側もあえて求人が多い時期を外してきている場合があるからです。

大企業など求人データが蓄積されている会社や大量に人員を募集したい場合は求職者が多いタイミングに求人が集中する傾向にあります。

しかし、大企業・有名企業相手だと名前負けしてしまう企業や急な人員募集などの少人数募集の場合は求職者が多いタイミングを外して、ライバルの少ないタイミングで求人する場合があります。

大企業・有名企業ではなくてもいい会社は沢山あるので、そういう掘り出し物を探しながら転職活動をするというのも一つの手ではあります。

ただ、確率論的にいえば求人が多い時期に転職活動をしたほうが転職できる確率は高いのでここは考え方次第です。

確実に転職をしたいと考える方は、一般的な転職時期に合わせる方が無難です。

しかし、狙っている企業がある場合はや条件のいい掘り出し物の企業を探したいという方は、あえて一般的に転職時期をずらして条件のいい企業を探すというのもいいかもしれません。

 

転職時期が有利に働く場合 人事評価

 

 

転職時期が有利に働く場合の一つに人事評価があります。

これは転職先での人事評価ではなく、現職の会社での人事評価の部分です。

中途入社は今までどんな事をしてきて、どんな成果を出してきたのかという部分を職務経歴書に記載させられ、そこを判断基準とされることが多いです。

そのため、できるだけ悪い評価というのは転職志望の企業には渡したくないですよね。

そんなの書かなければいいのではと思われる方も多いと思いますが、評価が良かった時の事だけ書いてあると書いてない時期は悪かったのだと理解されてしまう恐れがあります。

転職を考えている方の中には最近仕事がうまくいかなくなってしまったからという方も多くいると思います。

職務経歴書で仕事がうまくいっていないことがばれてしまうと逃げの転職という悪いイメージを与える可能性があります。

人事評価というのは決算期に出されることが多いので、今までの成績は良かったけど今回の成績は芳しくないという方は、評価が出る前に転職活動をする事で転職先企業に良い情報だけを与えることができるのです。

また、成績が悪くなっていない人も転職活動をする事で成績が悪くなる場合があります。

現職の仕事も転職活動も両方全力で取り組むことが理想ですが、やはり複数の事に集中するのは非常に難しいのでそこも予測して動くと時期をうまく利用することができます。

 

転職時期が不利に働く場合① お金

 

勤続期間に比例するお金

 

 

転職する理由の一つに年収を上げたいと考える人は多いと思います。

確かに転職の際に過去の経験や能力によって年収を上げることは可能ですが、転職時期によっては初年度の年収や生涯収入が減ってしまう可能性があるので注意が必要です。

初年度年収が下がってしまう要因の一つが賞与です。

賞与は対象期間の成果などに比例して支給するお金なので、対象期間の一部にしか勤続していないとその分賞与も下がってしまいます。

なので、いくら月収が上がったとしても年収は下がってしまう場合があります。

もちろん2年目以降は満額もらえる可能性が高いですが、初年度の年収が下がってしまう可能性があることを理解しておきましょう。

また、転職をすると退職金など勤務年数と比例してもらえる金額が伸びていく福利厚生はリセットされてしまいますし、転職活動に戸惑って離職期間ができてしまう場合は失業手当が出るのですが、雇用保険の加入期間が10年未満かどうかでもらえる期間に差が出るので注意が必要です。

 

昇給のタイミング

 

 

転職をするときは昇給のタイミングも気にかける必要があります。

転職してすぐ昇給するのは難しいのでそんなに気にしなくてもいいような気がしますが、自分の昇給ではなく周りの昇給が自分の給与に関係してくる可能性があるのです。

転職の時は今までの経験や能力から給与面を相談しながら決定していくことができるのですが、転職先の会社に同じような年齢で長い期間勤務している方がいる場合は、その方を基準に考えられる場合が多いのです。

いくら中途とはいえ同じよう

 

な年齢の人が成果もまだ出していないのに自分より高い給与をもらっていたら気分がよくないですよね。

人事の方は社内の環境も整えないといけないので、よほどの経験や資格を持っている方ではないと高い給与を提示しにくいのです。

そのため、昇給直前に入社すると昇給のタイミングでみんな給与が上がるのに自分だけ上がらないということになる場合があるので、昇給のタイミングもチェックしておきましょう。

 

転職時期が不利に働く場合② 入社のタイミング

 

 

どのタイミングで入社するかもあなたにとって不利に働く場合があります。

それはどんなタイミングかというと、「繁忙期」と「新卒入社期」です。

 

繁忙期

 

 

繁忙期が入社のタイミングとどう関係するかというと、みんなが忙しいので研修などがおろそかになりいきなり現場に出されてしまう可能性が高くなってしまうというところです。

今までの経験があるから大丈夫と思われる方も多いと思いますが、会社というのは会社ごとに色があり同じ業界・職種で転職してとしても、アプローチの仕方や処理の仕方などが異なります。

なので、同じ調子で仕事をしているとミスにつながる危険性が高くなってしまい結果を出しにくいです。

現場で失敗を繰り返しながらでも学んでいきたいという方には良いかもしれませんが、まずはしっかり会社に慣れたいという方には不利な要素となるでしょう。

 

新卒入社期

 

 

同じように新卒が入社するタイミングも中途入社の方にとっては不利になる場合があります。

それは新卒と同じように教育される可能性があるからです。

新卒はこれから始めて社会に出るということで、基本的な挨拶の仕方から研修を始める会社が多いです。

20代の中途入社だとまだ経験も浅いという事やばらばらに研修をするのが手間になるということで、同じように基本的なことからやり直すことになります。

もちろんそれが良いと思う方もいるとは思いますが、ある程度自分のやり方というものを確立している方にとってはその研修が苦痛になる事もあります。

 

最後に

 

 

転職というのは行う時期によって有利にも不利にも働きます。

その時期というのもどういう転職活動がしたいのかによっても変わってきますので、これが正解というものはありません。

しかし、しっかり下調べをするのとしないのでは結果が大きく異なってきます。

希望通りの転職・後悔しない転職をしたいという方は是非転職時期にも気を使って転職活動を成功させてくださいね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

Geekly Media ライター

産休の法律を徹底解説!産休の期間からその期間の給料まで。これを押さえておけばOK!

女性にとって、妊娠・出産は大きなライフイベントのひとつ。
働く女性が妊娠した際に、企業には「産休」を取得させる義務があります。
しかし、法律による取り決めと、企業が定めている就業規則とで、効力や内容はざまざまです。
ここでは、国が定めている「産休」に関する法律をもとに、産休期間や、産休中の給料について解説していきます。

 

国が定める「産休」の期間は?

 

 

産休は労働基準法で定められている法律

 

産休に関する法律は、労働基準法第65条で定められています。

条文は以下のとおりです。

 

・使用者は、6週間(多胎妊娠の場合にあっては、14週間)以内に出産する予定の女性が休業を請求した場合においては、その者を就業させてはならない。

・使用者は、産後8週間を経過しない女性を就業させてはならない。ただし、産後6週間を経過した女性が請求した場合において、その者について医師が支障がないと認めた業務に就かせることは、差し支えない。

【出典:労働基準法第65条/第1項、第2項】

 

※条文中の使用者は雇用主のことを、

多胎妊娠は双子以上の妊娠のことを指しています。

つまり、ひと口に「産休」と言っても、「産前休暇」と「産後休暇」で、

それぞれ休暇期間が定められているのです。

 

産前休暇は6週間

 

 

産前休暇は出産予定日から6週間前(42日前)から取得することができます。

公務員の場合は、8週間前(56日前)と、やや長くなります。

実際の出産日が予定日とは異なった場合でも、出産当日までが産前休暇として扱われます。

ただし、産前休暇は妊娠している本人が雇用先の企業に申請することで取得可能なものです。

申請の仕方は企業ごとに規定されているので、そこは就業規則に沿うことになります。

申請に際しては、勤め先の取り決めを確認しておく必要あります。

 

産後休暇は8週間

 

 

産後休暇は、出産日の翌日から数えて8週間(56日後)です。

産前休暇が申請制だったのに対して、産後休暇は請求の有無にかかわらず最低6週間は休む義務があります。

最低6週間としたのは、労働基準法第65条第2項において、本人の就労希望があり、さらに医師による許可が下りた場合は、就労することができるためです。

しかし、出産後の女性の身体は特にデリケートなもの。無理をせず、ゆっくりと身体を休めることを第一に考えてほしいところです。

 

産休において、企業に禁止されていること

 

 

法律で守られている権利

 

産休は、妊娠・出産後も復職して働きたい女性のための当然の権利です。

しかし、残念なことにその間に労働力を失うことを快く思わない企業があることも事実です。

そういった企業は、産休取得者を不当に扱うこともしばしば。

そのような企業の対応を許すべくもなく、働く妊婦を守るための法律も定められています。

労働基準法65条において、企業側が、妊娠・出産・産休を取得したことを理由に、労働者を解雇することを禁止しています。

また妊娠している労働者を不当に扱うことも、法律で禁止されています

もしも妊娠や出産・産休が原因と思われる職場での不当な扱いに疑問を感じたら、すぐに勤め先の人事・総務担当に相談するようにしましょう。

 

産休期間中の給料は基本的になし

 

 

産休期間中は、原則として給料は出ません。

企業が福利厚生として祝い金を設定している場合もありますが、法律では、産休中の給料支給に関する取り決めはありません

企業が給料としてお金を支給することは稀です。

そもそも、給料は労働の対価として支払われるものなので、休暇期間中に給料が支給されることはないのと同じ考えです。

では、産休中の収入がゼロになるということ? と不安になる方もいらっしゃるでしょう。

ご安心ください。

産休中に給料が支払われない無給状態を補填するため、いくつかの制度が設けられています

 

健康保険の出産手当金

 

 

1.出産手当金の対象

 

健康保険に加入している労働者本人に支給されるのが、出産手当金です。

正社員・契約社員・パート・アルバイトなどの雇用形態を問わず、被保険者であるすべての労働者が支給対象となります。

そして、妊娠4カ月(85日)以降の出産であることです。

これには、4カ月を過ぎてからの早産、死産、流産、人工中絶となった場合も含まれます。

また、出産のために休業していることも、支給条件に含まれます。

上記の条件を満たしている場合に、出産手当金を受け取ることができます。

支給対象外となるケースも紹介しておきましょう。

国民健康保険に加入している人は、出産手当金の支給対象外となります。

つまり、健康保険に加入していないとこの手当金は受け取れないということです。

 

2.出産手当金の支給額

 

出産手当金は、以下のように算出されます。

支給開始日以前12カ月間の各標準報酬月額を平均した額÷30×2/3

目安としては、月収の3分の2程度と想定しておきましょう。

 

3.出産手当金の適用期間

 

出産手当金は、産前休暇期間(6週間)、産後休暇期間(8週間)までの、14週間(98日間)が適用期間となっています。

もし、出産が出産予定日より遅れてしまった場合でも、遅れた日数分も追加で支払われます

 

4.出産手当金の手続き

 

出産手当金は、申請をすることで受給できるようになります

申請は本人でも出来ますが、勤め先の企業が代行して行うことも出来ます。

雇用条件によって休暇のとり方が変わってくることも想定されますので、まずは会社の人事や総務担当者に相談することをおすすめします。

もし個人で申請する場合には、社会保険事務所が発行している申請書に、必要項目を記入のうえ提出する必要があります。

なお、出産手当金には申請期限があり、産休開始の翌日から2年以内となっているので注意が必要です。

 

妊娠・出産費用に出産育児一時金

 

 

出産手当金は、産休期間の生活費に補填されることを目的としたものですが、妊娠・出産時の医療費、入院費を補助するための保険制度もあります。

それが出産育児一時金です。

 

1.出産育児一時金の対象

 

出産育児一時金は、妊娠している本人が働いていて、かつ健康保険や国民健康保険に加入している場合に受け取ることができます。

 

2.出産育児一時金で受け取れるのは42万円

 

妊娠4カ月以上で出産した場合、子ども1人につき42万円を受け取ることができます。

1人につきということは、双子の場合はその2倍の84万円となります。

申請の際には出産した子どもの人数分の申請用紙が必要になることもあるので、注意が必要です。

 

3.出産育児一時金の手続き

 

基本的には、妊娠している本人の勤め先の健康保険に申請することになります。

もし、妊娠している人が夫の健康保険の扶養となっている場合、夫の勤め先に確認しておいたほうがよいでしょう。

 

産休中は社会保険料が免除される

 

 

産休中に給料が支払われないとなると、毎月の保険料を給料から差し引きされていた場合、

保険料の支払いはどうなるのでしょう?

実は、社会保険料(健康保険、厚生年金)は申請することにより免除される制度があるのです。

無給のママにとっては助かる制度ですね。

この制度は給料が有給でも無給でも適用されるものです。

つまり、産休中に給料や賞与が支給されていても、社会保険料の免除対象となります。

この制度の申請は産休期間中に限ります。

また、申請は勤務先から年金事務所へ行うものです。

業務に慣れている人事・総務担当者であれば当然のように対応してくれると思いますが、

漏れのないように、ご自身でも制度内容を把握しておくとよいでしょう。

 

法律を理解して、産休の不安を払拭する

 

 

妊娠・出産は女性にとって身体はもちろんのこと、医療費や入院費、産休中の生活費など出費の面でも負担が大きいものです。

そんな負担を少しでも軽くするため、働く女性を支援するための法律が定められているのです。

今は、男女別け隔てなく職場で活躍する時代。

そういった時代背景を反映して、労働基準法をはじめ、労働に関する法律も時代にあわせて改定されています

法律を理解することは生きることにおいて武器になります。

知らないままで権利を放棄することは、非常にもったいないことです。

産休については、女性の社会進出に伴い、今後も改定されることが予想されます。

せっかく持っている権利を放棄しないよう、日頃もしっかりとアンテナを張っておきましょう。

Geekly Media ライター

小石川 あおい

「仕事辞めたい!」と思った時の「お薬」に。背中を後押しする言葉とそれでも辞めたい時の方法をご紹介します!

仕事を辞めたくて仕方ない、そんなときに考えるのは退職や転職の二文字ですよね。
でも、もし新しい仕事が見つからなかったら……。
転職して今より待遇が下がってしまったら……。
そんな風にどんどん八方塞がりになって気分が落ち込んでしまいますよね。
そんな辛い負のループに陥っている方のために、すぐに試せるメンタルケアやセルフチェック方法を伝授します!

 

仕事を辞めたい理由を考え直してみよう

 

 

どうして仕事をやめたいと思うのか、具体的な理由は思い当たりますか?

上司の田中のパワハラがひどい、というくらいに具体的な理由はありますか?

多くの方は「なんとなく仕事が嫌だ」と考えているのではないでしょうか。

あまりに多くの理由が絡まると、人は理由をばらして考えられなくなります。

こうなると自力で解決するのは難しいので、ひとつずつ「嫌なこと」を書き出してみましょう。

 

白紙に嫌なことをすべて書き出す

 

 

働いていればストレスは湯水の如く湧き出てきます、これはどうしようもないことですし、誰かと働いている以上こうしたストレスをゼロにはできません。

人によって何にストレスを感じるのかも、許容量も異なりますから「俺にもできたからお前にもできる」というようなアドバイスも、あまりあてになりません。

なので、自分で自分のストレスを自覚して評価してみることをおすすめします。

用意するのは白い紙とペン。チラシの裏でも構いません。

そこに不安や不満、気に入らないことを全部書きだしていきます。

 

不安や不満をランキングにする

 

 

次に、書き出した不満や不安を「重要度」でランキングにしてみましょう。

一番上に重要なもの、つまり最も嫌なものを書いて、その下に二位、三位……とどんどん並べていきます。

全ての不安や不満を書き終わったら、今度はそれが実現したらどんな恐ろしいことが起こるのかを考えていきます。

 

不安や不満によってもたらされる最悪の事態は?

 

 

一番恐れているものから順番に、それによって起こりうる最悪の事態を書いていきます。

先ほど登場した上司の田中を例に考えてみましょう(全国の田中さんすみません)。

上司の田中のパワハラによって、あなたに生じる最悪の事態とは何でしょうか。

「緊張してお腹が痛くなる」

「吐き気や頭痛によって仕事どころじゃなくなる」

「うつ病になって生活もままならなくなる」

など、具体的に書いていきます。

さらに

「うつ病になって生活できなくなり、彼女に振られる」

「仕事を失い生活保護に陥る」

といったところまで深掘っても良いです。

ここだ、という根源的な恐怖まで深掘ります。

 

最悪の事態を回避するために今できることを考える

 

 

ここまで最悪の事態を考えてきましたが、次に行うのは「対策を講じる」ことです。

うつ病にならないために、もしくはうつ病になった後でも最悪の事態に陥らないために今からできる対策を考えていきます。

「田中のパワハラを人事部に報告する」という対策を考えたら、さらにそのために必要な手順を考えます。パワハラを立証する証拠が必要になりますよね。

なので

「ボイスレコーダーを持ち歩き、証拠を揃えておく」

「同僚に相談し、承認になってもらう」

などの対策が考えられます。

こうして恐怖を管理することで、いくらか不安の正体は明確になります。

どうでしょう、ぼんやり「嫌だなぁ……」と考えているよりも少しは前進した気がしませんか?

 

ストア哲学の力を借りる

 

 

実はこちらのメンタルケア方法は、有名プレゼン番組TEDで紹介されていたものです。

ストア哲学という流派で用いられている「恐怖を観察する」という考え方を応用したもので、多くの実業家やアスリートが採用しているメンタルハックです。

実際に恐怖を管理してみると、ぼやっとした黒い影のように実態を持たなかった恐怖の正体があらわになって、いくらか気が楽になりました。

「仕事が嫌だけど、どうして辞めたいのか分からない」という方にはぜひ試してほしいと思います。

 

心理マニアが教えるメンタルケア方法

 

今すぐ気持ちをラクにしたい!

という方におすすめのメンタルケア方法をご紹介します。

どれもすぐに試せるものばかりですので、時間を見つけて取り組んでみてください。

 

運動

 

 

適度な運動は血行を改善してコリを解消します。

身体が凝り固まっていると体温も下がり、血行が悪くなります。

すると十分な酸素が脳に運ばれず、思考が行き詰まったりしてしまいます。

また、運動をするとテストステロンと呼ばれる男性ホルモンが分泌されます。

テストステロンはQOLに直結するホルモンとして近年注目を集めており、精神安定にも重要な役割を持っていると見られています。

男女ともに活発に生きていくために必須のホルモンなので、適度な運動を心がけて精力的な生活を送りましょう。

 

バランスの良い食事

 

 

レトルト食品にはトランス脂肪酸が含まれており、上記のテストステロンを減少させることがわかっています。

栄養バランスも偏りますし、忙しい中でもレトルト以外の食事を摂るように心がけましょう。

週末に作り置きしておくのもおすすめです。

 

十分な睡眠

 

 

どんなに忙しくても睡眠時間だけは確保するようにしましょう。

最低でも六時間、理想は八時間と言われていますが、個人差があるので一概には言えません。

ただ、睡眠にはレム睡眠とノンレム睡眠という大きく分けて二つの睡眠段階があります。ノンレム睡眠のほうが深い眠りで、脳まで休んでいる状態です。

この状態のときに、記憶が整理されたり身体の修復に必須のホルモンが分泌されたりします。もちろん、先ほど挙げたテストステロンもここで分泌されます。

睡眠が浅いとこうした脳のメンテナンスが行えないまま目覚めることになるので、疲れが取れずに朝を迎えることになります。

睡眠不足は集中力や記憶力が低下する原因になりますので、仕事のパフォーマンスにも直結します。

結果、ミスが続いてさらに仕事が嫌になるかもしれません、睡眠時間は最低限六時間ほど確保しておきましょう。

 

気の合う友人と遊ぶ

 

 

これはストレス発散の手段として有効です。

遊ぶ内容はなんでも構いません、カラオケでもボウリングでも飲み会でもなんでもいいんです。

ストレスを感じるとコルチゾールなどのストレスホルモンが分泌され、自律神経や内分泌系影響を与えます。

怒られたり喧嘩をしているときは心拍数が上昇したり、緊張したりしますよね。

ストレスに晒され続けると、こうした状況が絶え間なく続くことになります。

ストレスを感じていない時間を意図的に作らなければ、ずっと自律神経が影響を受けることになります。

結果として自立神経失調症を発症したり、ひどいときはうつ病を患う原因になります。

ガス抜きを上手く行うことで身体をストレスから守れるということを忘れないようにしましょう。

 

瞑想を試す

 

 

瞑想と聞くとうさんくさい、と思われるかもしれません。

しかし、実はマイケル・ジョーダンを始めとするトップアスリートがメンタルトレーニングの一環として取り入れているれっきとした精神安定方法です。

瞑想を行うことで自律神経のうち副交感神経を優位にさせることができます

副交感神経は身体のはたらきを安定させる働きをもち、リラックスしているときに優位になる神経です。

瞑想によって身体と精神を落ち着けることで、いま自分が悩んでいることや不安に思っていることを一歩引いたところから観察することができますので、気持ちが整理できます。

 

入浴

 

 

血行をよくし、気分を上げてくれます。

先ほど述べた副交感神経を刺激し、リラックスさせる効果があります。

なかなか忙しくて入浴できず、シャワーを浴びて済ませてしまう方もおおいのではないでしょうか。

疲れを取ってぐっすり眠るためにも入浴は効果的ですので、今夜は湯船に浸かってゆっくり身体をあたためてみませんか?

 

仕事を辞めてもどうにかなる備えを持っておく

 

 

仕事を辞めたくても辞められない、という問題の本質は「仕事を辞めたら生きていけない」という状況にあります。

本業の仕事以外に副業を始める資産形成に取り組むなどして備えを作っておくと精神的にゆとりを持つことができます。

2018年は副業元年とも呼ばれ、副業に対して肯定的な意見を持ち始める企業が増えてきました。

資産形成についても、投資信託などであれば少額からはじめられますし、運用はプロに任せるだけですので気軽にはじめられるとサラリーマンの間で人気です。

NISA口座を開設すれば節税にもなりますので、こうした備えをたくさん作ってみるのも一つの手です。

 

上長に相談する

 

 

辞めたい理由が会社の制度や雰囲気にある場合は、上司に相談することでも状況が改善されることがあります。

もし、上司にパワハラを受けていたり相談しにくい場合は更に上の上司へ相談してみましょう。

辞めるかどうかは、打てる手を打ち尽くしてからにしましょう。

諦めずにやれるだけやってから、次の手段を考えましょう。親身になってくれる方がいるかもしれません。

 

怖がらずに辞めたあとのことを真面目に考える

 

 

仕事を辞めてもすぐに困窮するわけではありません。

失業保険の確認や、住居確保給付金の申請などを行い生活を安定させることができれば、仕事を辞めても数か月は問題なく生活が送れます

どうしても今の仕事を辞めたいと思ったら、怖がらずに辞めたあとの生活を想像してみるとよいでしょう。

今の自分のスキルや経験で再就職するとしたらどの職種になるのか、といった部分まで考えることができれば、退職してもよいのかどうかを客観的に判断できている証拠です。

今の自分を客観的に評価しつつ、退職後の生活を思い浮かべてみましょう。

もやもやした気分が晴れて、今やるべきことが見えてくるかもしれません。

 

転職は逃げじゃない、新たな可能性に出会う扉が開くだけ

 

 

転職を「悪いこと」だと考える風潮はすでに昔の話、現在は第二新卒という言葉が示すように、一つの会社で終身雇用が望めなくなっています。

どんどんスキルを磨いてステップアップしていく時代になっていますので、転職はその手段として認められてきています。

仕事を辞めたいという気持ちを押さえ込むのではなく、なぜ辞めたいのか理由を明確にし、それが実現するとどうなってしまうのか想像し、対処法を考えましょう。

どうしても辛い場合はメンタルケアを行って、少しずつ気持ちを落ち着けていきましょう。

それでもきついようであれば、転職も視野に入れて自分の状態を客観的に見てみましょう。

仕事を辞めることも、転職することも悪いことではありません。

一番いけないことは自信を失って投げやりになってしまうことです。

悩んでいるということは自分の未来や将来に希望を持っている証拠ですので、たくさん悩みましょう。

 

Geekly Media ライター

派遣社員から正社員になることは出来るのか?!転職する時に押さえるべきポイントを解説!

不安定な働き方の代表例として語られがちな派遣社員。
正社員になりたくてもなかなか正社員雇用が望めないことが問題視されています。
派遣から正社員になるにはどのような取り組みが必要なのでしょう。
正社員と派遣社員の待遇の違いや制度について解説していきます。
本気で正社員になりたい人はぜひご覧ください。

 

転職するときに気をつけたいポイント

 

 

派遣でも正社員でも共通して、転職時に気をつけたいポイントは三つあります。

転職する理由、時期、場所です。

それぞれ見ていきましょう。

 

なぜ転職するのか、理由を明確にする

 

 

正社員になればローンも通りやすくなりますし、クレジットカードも持ちやすくなります。

契約更新に怯えなくても良いですし、風邪で数日休んだくらいで白い目を向けられることもなくなります。

でも、代わりにプレッシャーも大きくなります。

いざという時にプレッシャーをはねのけるためには、正社員でありつづける「理由」が必要になります。

転職前に、そうした理由や計画をしっかり立てておかないと、辛いことがあったときに崩れてしまうでしょう。

 

いつ転職するのか、時期を明確にする

 

 

転職時期はかなり重要になります。

あなたの年齢や景気、業界の雰囲気によっても変わってきますが、ある程度の計画を立ててから転職に踏み切らなければ、転職後に後悔することになります。

時期を定めるというのはそうした計画を立てることにもつながりますので、まずはそのあたりをはっきりさせましょう。

結婚を考えているのであれば◯歳までに彼女と籍を入れる……という計画のために◯年以内に正社員を目指す!

という逆算思考ができますよね。

逆に時期が明確でない転職というのは、その先にあるはずの目標がぶれている可能性が高いので危険です。

時間軸も交えた具体的な計画を立ててみましょう。

 

どこへ転職するのか、場所を明確にする

 

 

仕事をする場所、というのは本当にたくさんあります。まさに無限です。

勤務地、役職、雇用形態、どれも重要ですが、本当に大切なのはあなたのライフスタイルです。

QOLが重要視されはじめてからもうかなり経ちますが、未だに東京や大阪などの大都市で就業するのが一般的である状況は変わっていません。

本当は自然の中で暮らしたい、と考えていながらも仕事がないからしぶしぶ都会へ働きに……という方もいらっしゃるでしょう。

それはあなたのライフスタイルが仕事に負けていることを意味します。本当に自分がとりたいスタイルが取れていないのです。

エンジニアなどは経験を積めば独立していける風通しの良い業界です。

それこそ田舎でリモートワークをしながら開発を手がけるSEだってたくさんいます。

つまり勤務地だけでなく立場、という意味も含めて「場所」が重要になるのです。

自分が将来どのような場所で働きたいのか。

役職や立場、勤務地も合わせて希望のライフスタイルを思い浮かべてみましょう。

ここからは特に派遣から正社員への転職を望む際に気をつけたい部分について解説していきます。

 

派遣社員からの転職を目指すためには?

 

まず、派遣社員について理解を共有しましょう。

実は派遣社員には二種類のパターンが存在します。

常用型派遣と、登録型派遣です。

 

常用型派遣の特徴

 

ある会社に直接雇用されている労働者が、一定期間他の企業に派遣されて業務を行う形態です。

期間が満了すればまた元の会社に戻り、次の派遣先へ向かったり、自社内で仕事をしたりします。

基本的に給与や有給などの制度面で正社員との違いはありません。

問題となっているのは登録型派遣、もう一つの方ですね。

 

登録型派遣の特徴

 

 

こちらは派遣会社に直接雇用されている派遣社員です。

期間の定めがある契約で、こうした契約を有期雇用派遣契約と呼びます。

たとえば三か月という雇用期間が定められた契約を交わして派遣された場合、あなたがどれだけ頑張って仕事をしても、その三か月という期間がすぎればクビになってしまいます。

正確に言うと、雇用主が「切りますね」と言えばその時点で契約は終了してしまうのです。

こうした不安定な状況を抜け出すために、正社員を目指す方の気持ちは痛いほど分かります。

しかし、ここで一つ考えていただきたい事があります。

それはあなたが正社員を目指す理由は何か、ということ。

言い換えれば「安定」を手にしたい理由はなにか、ということです。

さきほど転職する理由や場所、時期を考えていただいたのは、ここで迷わないためです。

もしはっきりと正社員になりたい理由が口にできない場合は、もう少し良く考えてから転職するのも一つの手です。

派遣社員から見れば正社員になるのは難易度が高いと思われるかもしれません。

しかし、本気で正社員への道を切り開きたいと考えている方に関しては、難易度はそれほど高くありません。

 

そもそも派遣社員と正社員の違いって?

 

企業にとって正社員はリストラしにくい存在ですから、労働者にとってみれば安定が望めます。毎日同じ時間に同じ場所で働けば固定給がもらえるので、未来の予定も立てやすく家庭だって持てますよね。

でも、そのかわりに辞めづらくなります。

どれだけ辛い思いをしても、いじめられても、苦しくても、逃げづらくなります。

正社員として働く上でこうしたリスクをゼロにすることは、おそらく不可能でしょう。

派遣社員であれば期間満了すればその職場からおさらばできるので、嫌な人間関係に悩まずに済みます。かわりに、ボーナスがなかったり昇給しなかったり、退職金がなかったりします。

他にはどのような違いがあるのでしょうか。

 

給与

 

 

基本的に正社員として勤務していれば昇給しますし、昇進もします。

他社へ転職するとなっても、前社での経験や待遇が考慮されますので社会的地位がどんどん上がっていく、それが給与にも反映されることでステータスにもつながります。

派遣社員はそもそも昇給しなかったり、したとしても水準が低かったりします。

結果、転職時に前職の給与を話しづらかったり、その企業が年収を能力と比例するものだとかんがえていた場合、実際より能力を低く見積もられてしまう可能性があります。

 

福利厚生

 

 

大きな企業の正社員であれば保養所があったり、社内に食堂があったりしますので働くうえで社員が快適な生活を送りやすくなります。

派遣社員の場合はこうした保障がすくなかったり、そもそも存在しないケースがほとんどですので、正社員に対して劣る点だといえるでしょう。

 

厚生年金などの生活保障

 

 

大企業の正社員であれば、基礎年金だけでなく厚生年金まで払われている可能性があります。老後の懸念がなくなり、この会社で頑張っていこう、と思えますよね。

他にも確定拠出年金を導入していたり、ストックオプション制度があったり、社員の未来を見据えた保障を打ち出している企業はありますが、派遣社員ではこうした保障を受けるのはほぼ不可能でしょう。

こうした点もやはり差を感じます。

 

正社員にならないほうがいい場合もある?

 

 

ここまで見てみると「やっぱり正社員にならないと未来が不安だ」と思われるかもしれません。

しかし、それは早計です。

先程も言ったとおり、正社員になることで失われるものだって多くありますし、我慢しなければならないことは多くあります。

近頃よく聞く意見として「やりたいことがみつからない」というものがあります。

若い人だけでなく30、40代になっても本当にやりたいことが見つからないと嘆いている方がいらっしゃるほど、現代は自分の「熱狂」を見つけにくくなっているのでしょう。

そんな方にこそ、派遣社員という選択をおすすめしたいと思います。

派遣社員であればいろいろな地域、いろいろな職種から仕事を選ぶことができますし、向いていないなと思っても期間を満了すれば後腐れなくやめることができます。

派遣社員は待遇がさっぱりしているぶん、正社員よりも気軽に就業できるメリットがあります。

正社員にこだわりすぎず、まずは自分の未来を考えてみるとよいかもしれません。

やりたいことが見つかってから、就きたい業種や職種を絞りこみ、入りたい会社を選んだって遅くありませんよ。

 

正社員になるためには?

 

具体的に正社員になる方法はいくつかありますが、代表的なものを三つご紹介します。

ぜひ参考にしてみてください。

 

スキル、経験を積んで直接応募

 

 

ほとんどの企業には採用情報のページが存在しますよね。

そこには新卒や中途という区分ごとに採用情報が記されています。

全くの未経験で応募ができるかはわかりませんが、こうしたwebサイトから直接応募するという手段は有効です。

IT業界であれば経験を問われたり、ポートフォリオの提出を求められることもあるでしょう。

予め企業を調査し、条件を満たしてから応募することで通過率がアップしますので、入念な下調べが必要になります。

 

人脈を作る

 

 

SNSなどで気軽に友人が作れるようになりました、これを利用しない手はありません。

自分の行きたい業界をリサーチしつつ、実際にその業界で働いている方と繋がることで業界の雰囲気を知ることもできます。

よく「人脈」を「利用できる人間」だと思っている方がいますが、それは間違いです。

人脈とは「何かあったときに助けてあげたい人たち」で構成された輪のことです。

互いが互いを助けようと思っている人たちがつながることで、相互扶助を可能にしたコミュニティのことです。

初めから「就職するため」につながるのではなく、純粋に友人を増やし、その業界に明るくなるためにつながるようにしましょう。

いずれ有益な情報に出会えるようになるでしょうし、そこから就職につながる可能性だってあります。

 

就職支援を利用する

 

 

ITであれば弊社のような転職支援サービスを利用するのもよいでしょう。

エージェントがあなたの要望を聞き、最適な企業とのマッチングを手助けしてくれます。

多くのエージェントは無料で利用できますので、登録して話を聞いてみるだけでもかなり有益な情報が得られます。

なにせエージェントは毎日企業の動向や求人案件を眺めているのですから、求人や媒介のプロです。

自分が明るくない業界への転職を目指す場合、情報収集という意味でも利用しない手はないでしょう。

 

正社員になりやすい業界とは?

 

ここからは、正社員になりやすい業種について紹介していきます。

先日決まった入管法改正の目的として、慢性的な人材不足の解消が挙げられています。

深刻な人手不足に陥っている業種であれば、未経験からでも正社員として就職できる可能性が広がります。

 

IT業界

 

 

ITと一口に言っても分野は膨大ですが、エンジニアとしてこれからキャリアを積めばさらに活躍の場は広がっていくでしょう。

IoTやRPAという言葉が浸透したことからも分かるように、これからもどんどん生活のなかにテクノロジーが組み込まれるようになります。

黎明期だった2000年代、IT業界はブラックだという噂が横行したため職種としてあまり人気がありませんでしたが、法整備が整った現在ではそうしたブラックな会社は減少しています。

エンジニアとしての就職先は、大きくSIerとWeb系にわけられます。

SIerとは開発を受託してシステムや開発の一部や全部を請け負い、利益を上げる会社のことです。

自社で開発したアプリやサービスを売るのはWeb系で、一般的にこちらの方がスキル、経験を問われやすいといわれています。

未経験からの就業としてはまずSIerに就職してスキルを学び、実力を身に着けてから自社開発を行うWeb系へステップアップ、という流れがおすすめです。

 

福祉業界

 

 

介護初任者研修などのスキルを身につければ全国どこでも求人がある福祉業界もおすすめです。

近年は制度が改正され、処遇改善手当という名目で国から助成金が支払われるようになりました。介護士の待遇が良くなり、これまでのような薄給激務の職場は減少しています。

介護士の上級資格も設けられ、これからさらなる高齢社会を迎える日本にとって一大産業となることが見込まれている、伸びしろのある業種です。

 

飲食業界

 

 

人手不足の業界として有名な飲食業界も、正社員にはなりやすいです。

また昇進が早いことも特徴で、離職者が多いことも要因となり上のポストへ就きやすくなっています。

筆者は21歳で店長を経験しましたが、かなりの激務でした。

23,24歳で店長の上であるスーパーバイザーなどに就く方もザラにいる業界で、年齢よりも実力を重視する風潮があります。

独立も目指せる、夢のある仕事だと思います。

 

ゴールは正社員になることじゃない!

 

 

仕事をする上で必要なものって肩書だけじゃないと思います。

自分がたどり着きたい未来から逆算してキャリアを考えてみると、もっと柔軟な考え方で自分の未来を想像できるようになります。

例えば一日数時間のアルバイトをして、残りの時間はフリーランスとして働き、自由な時間を確保する。といったように、フレキシブルな働き方が認められ始めています。

YouTuberや、リモートワークなんて言葉もささやかれるようになった現代社会において、正社員になることはすでに絶対の正解ではなくなっています。

しかし、働きながら経験を積む、教えてもらうという視点に立ったとき、正社員で勤務するというのはかなり魅力的な選択肢です。

未経験からでも勉強したい業界に飛び込む勇気を持てば、あなたはいまから何者にだってなれるのです。

Geekly Media ライター

こんな福利厚生もあるの!?企業が導入するユニークな福利厚生を徹底解説!

少子高齢化や転職市場の活性化に伴い、「人材不足」に頭を抱える企業は年々増えています。そのため優秀な社員をいかに自社に留めておくかは、もはや経営課題。そこで注目されているのが福利厚生です。今回は他社と差を付けるユニークな福利厚生を導入している企業を紹介します。社員流出を止めたい経営者の方は必見ですよ!

 

福利厚生のメリット

 

 

最大のメリットは「従業員のモチベーション向上」

 

福利厚生と言っても様々な導入目的がありますが、最大の目的は「従業員のモチベーション向上」と言えるでしょう。

やはり人間、快適な職場環境で働くとやる気はアップするもの。

逆に劣悪な環境だと、どんなに優秀な社員であってもそのパフォーマンスは下がってしまいます。

社内の環境、と言う点で福利厚生が果たす役割は計り知れません。

無料のコーヒースペースがあるだけで仕事中の息抜きにもなりますし、他の社員と気兼ねない会話をすることで疲れた頭をリフレッシュすることができます。

「働き方改革」がそこかしこで叫ばれていますが、その目的は「生産性を上げること」。

日本人は働きすぎにも関わらず生産性が低いことから、いかにして生産性を上げるかが日本の至上命題です。

そこで注目を浴びているのが、「息抜き」。

働き詰めでは頭の回転が遅くなることから、適度なリフレッシュを挟みつつ仕事をすることが推奨されてきています。

 

優秀な社員の流出を抑制する役割も

 

大企業と言えど安心できる環境とは言えなくなっている昨今、より安定した企業を求めて転職する人が増えています。

そこで彼らが気にするのが福利厚生の充実度。

仕事だけではなく、私生活も充実させたいと考える方が増えていることがその背景にあります。

ワークライフバランスの充実を求める社員の増加に伴い、福利厚生の充実度が社員満足度に大きく関係してきました。

そのため社員の流出を食い止めたい企業は、こぞって福利厚生の改革に乗り出しています。

 

福利厚生は採用でアピールする材料に

 

 

採用活動で福利厚生をアピールする企業が増えています。

今や学生の注目は「働きやすさ」。

ブラック企業に関するニュースが世間を騒がしていますが、快適な環境で働きたいと考える若手は多いものです。

そこで企業の新卒採用担当者はこぞって自社の福利厚生の充実度をアピールしています。

中途採用のホームページにも福利厚生の文字が並びます。

今は企業の評価サイトなどでそこで実際に働く社員の社員満足度が簡単に分かる時代。

転職者も働きやすい職場を求めています。

そこで重要になるのが福利厚生の充実度。

福利厚生の満足度がイコール社員満足度に繋がる面もあり、企業の中途採用担当者も福利厚生のアピールに必死になっています。

 

福利厚生のデメリット

 

 

導入コストがかかる

 

福利厚生の導入にはコストが発生します。

設備の拡充には投資費用が発生しますし、福利厚生担当者を専任で置いた場合には人件費も乗っかってきます。

更に社員により福利厚生への満足度に差があるため、効果を検証できないという側面も

福利厚生費が年間の予算で最後に承認されるという企業も多いのではないでしょうか?

特に一度導入した福利厚生が社員に支持されずに廃止することは、導入費用をペイできなくなることから避けたいところ。

そこで実施前には必ず従業員にヒアリングをしたりアンケートを取るようにしましょう。

従業員の生の声を聴くことで、効果的な福利厚生の導入が可能になります。

 

実は福利厚生の管理は骨が折れる業務

 

福利厚生導入のデメリットとして次に挙げられるのが、その管理がとても煩雑なこと。

従業員に制度を周知徹底し、年ごと、時には月ごとの利用者数を集計。

そして利用率が少ないものに関してはその原因分析や、時には廃止の検討をすることもあります。

福利厚生はどうしても社内業務の優先度としては低くなってしまうため、大企業であっても福利厚生担当が1人というところも珍しくありません。

そのため必然的に1人にかかる業務量が増えてしまいます。

そこで検討したいのが福利厚生のアウトソーシング。

専門の業者が社員アンケートの実施から社員への周知、また利用率の分析まで行ってくれる便利なサービスです。

他の企業がどのような福利厚生施策をしているのかというリアルタイムの情報が入る点も魅力。

福利厚生担当がそもそもいない、または少人数で回しているという場合には検討してみることをおすすめします。

 

福利厚生の種類

 

 

福利厚生は「法定福利制度」と「法定外福利厚生」に分けられます。

前者は健康保険や労働保険など法律で企業に義務付けられているもの。

後者は法的な義務はなく、企業が自由に設計できるものを指します。

一般的に福利厚生は後者の「法定外福利厚生」に該当し、「ソフト施策」と「ハード施策」に分けられます。

 

一般的な福利厚生(ソフト施策)

 

ソフトな福利厚生の例として挙げられるのが、住宅手当や家賃補助といった制度。

給与・賞与以外に別途支払われるものであり、企業によっては支給されないところもあります。

出産祝いや慶弔見舞金などの制度を導入している企業は多いですよね。

また社内サークルや部活動が盛んな企業は、その活動費が福利厚生費として支給される場合もあります。

 

一般的な福利厚生(ハード施策)

 

ハードな側面としては社宅や保養所の設置、また社員食堂などが挙げられます。

社員の余暇の充実や休息を目的に導入されることが多いですね。

しかし維持費用がかかるなど、近年ではこれらを廃止する企業も増加しています。

また最近は従業員のメンタルヘルス対策の重要性が叫ばれており、その対策として産業医や心理カウンセラーを常駐させる企業も出てきています。

 

ユニークな福利厚生導入例(Chatwork)

 

 

業務効率化と会社の成長を目的にしたサービスを次々と送り出す「Chatwork(チャットワーク)」。

導入企業数が20万社を超えた主力サービス「Chatwork」を利用している方も多いのではないでしょうか?

業務効率化を掲げている企業なだけあり、福利厚生も業務効率を上げるユニークなものが並びます。

 

ゴーグローバル制度

 

社員の知見を広げるために、海外旅行の費用を支援する制度。

1人につき14,000円まで会社が補助してくれます。

世界進出を目指している企業ゆえに、社員がグローバルな視点を持って働いてくれることは会社としても大きなメリット。

福利厚生施策ではありながら、社員に対して会社の方針をメッセージングしている点でも好例と言えます。

 

社員同士で食事をとる時に4,000円を支給

 

社員同士のコミュニケーションを活性化させることを目的に導入された制度。

社員同士のランチに4,000円が会社から支給されます。

これまで以上に不透明になる世の中を企業がサバイブしていくためには、社員同士のこれまで以上の連携が不可欠。

ランチで息抜きをしてほしいという会社の想いと、情報交換を活発化してほしいという願いが込められています。

 

チャット保健室

 

チャットで専門機関に医学相談ができるサービスです。

健康不安やメンタル不調などの際に、社員がすぐに相談できる場所があるのは嬉しいところ。

「健康経営」が叫ばれて久しいですが、社員が健康に働いてくれることは会社の健全な成長に繋がります。

 

ユニークな福利厚生導入例(ウェディングパーク)

 

 

式場探しの口コミサイトとして有名な「ウェディングパーク」を始め、ウェディングに関する様々なサービスを展開。

2018年に「働きがいのある会社」ランキングにノミネートされ、新入社員定着率が9割を超える社員満足度の非常に高い企業として知られています。

 

8活(はちかつ)

 

朝の時間を有効活用するために導入された制度。

朝早く出勤した社員には無償で朝食が振る舞わられます。

この制度を導入することで必然的に退勤時間を早めることができ、仕事終わりのプライベートな時間を充実させることができるというメリットも。

8活」というネーミングも、社員が呼びやすいフレンドリーな名前になるように工夫されています。

 

カレーファミリー制度(カレファミ)

 

社員同士の懇親を深めるために部署横断で「家族」を作る取り組み。

社員が「親」と「兄弟」の担当に分かれ、一緒にカレーを食べる会が半年に3回催されます。

主に新入社員が日々の不安な気持ちを先輩社員に相談できる場として設定。

直属の上司には言えない悩みであっても気軽に相談できることで、結果的に若手人材の流出抑制にも一役買っています。

 

ユニークな福利厚生導入例(バンダイ)

 

 

玩具を専門に扱う国内最大手メーカー。

ガンダムなどの有名コンテンツを多数保有しており、就職活動中の学生からも高い人気を誇っています。

人気の秘密は扱っている商材だけではありません。

その福利厚生も充実しており、他社にはないユニークなものとして社員からの評価も上々です。

 

ファミリーイベント

 

社員の子供や親が参加できるイベントを年に1回開催しています。

玩具メーカーらしく、ヒーローショーなどを社内で開催。

子供を親に持つ社員に優しい福利厚生が充実し、社員のプライベートも充実させてくれる制度となっています。

 

記念日を会社から祝福

 

社員やその家族の誕生日、また夫婦の記念日などに会社からプレゼントが贈られる制度。

社員の家族も「従業員」として捉える企業姿勢で満足度を高めています。

子供の誕生日には会社でお父さん、お母さんからの写真と社長からのメッセージが届きます。

社員の家族のために社長が一役買うとは、バンダイ恐るべし・・・です。

 

福利厚生は今や「経営課題」

 

 

社員がモチベーション高く働ける環境を作ることが、これからの会社の成長には不可欠。

社員同士が顔を突き合わせて会話できる空間や、業務効率を上げる施策などが今後更に求められてきます。

もちろん導入に当たっては効果検証がなかなか難しいというデメリットも。

しかし、これだけ福利厚生への注目度が高まっている社会において、福利厚生の充実度が会社の成長に貢献することは疑いの余地がありません。

また制度が形骸化しないように、積極的な社員への働き掛けも必須。

例えば社員に自社オリジナルの制度を考えてもらう機会をセッティングしたり、呼びやすいネーミングにしてみるなどの工夫をしてみても良いでしょう。

今回は福利厚生導入のメリットを挙げ、ユニークな制度を導入している企業を詳しく解説してきました。

他社と同じような制度を導入しても差別化には繋がりません。

この記事を参考に、社内外から注目を集める福利厚生を考え、導入してみてはいかがでしょうか?

Geekly Media ライター

heytaku7