転職のタイミングは現職中?それとも離職中?メリット・デメリット含めて徹底解説!

初めての転職の場合、気になるのがやり方ですよね。特にどのタイミングで行うのがベストなのか気になるところです。現職中もしくは離職中に行うかは永遠のテーマと言っても過言ではありません。今回はそれぞれのタイミングのメリット・デメリットをお伝えします。自身に合った方法を見つけるためにも、一度チェックすることをおすすめします。

 

転職したい!でもベストのタイミングがわからない!

 

 

ステップアップしたい、もしくは今の会社に何かしらの不満を持っていたら転職を検討してみるといいでしょう。

ただ、転職を考えようとしたときに出てくるのが、どのタイミングでするべきか?ではないでしょうか。

現職中に行ったほうがいいのか、離職中に行ったほうがいいのかは体験してみないとわかりません。

 

行けばわかるさ!と軽いノリで行けるならそれでいいかもしれません。

しかし、失敗や後悔はしたくないですよね。

今回は転職をする際に現職中がいいのか、離職中がいいのかをメリット・デメリットを交えてお伝えしていきます。

 

現職中に転職するメリット

 

 

現職中に転職するメリットは主に4つあります。

離職中にはない魅力的なメリットがありますので、まずは見ていきましょう。

 

お金の心配がない

 

 

現職中なので給料が入ります。

働いているのであれば、お金が入るわけですから少なくともお金の心配をすることはないでしょう。

 

逆に離職している場合はどうでしょうか?

実家暮らしならお金の心配はないかもしれませんが、一人暮らしもしくは家庭を持っている方は貯金との相談になります。

 

転職失敗したときの保険となる

 

転職をすれば必ず成功するわけではありません。

複数社にトライしてみた結果、失敗することも考えられます。

仮に離職してから転職を行って、失敗したときは長期間の無職状態になります。

収入の面でも精神的な面でも負担がかかることでしょう。

 

年金や税金などの対応をしなくて済む

 

離職をすると無職状態になりますが、税金や年金の対応をする必要があります。

今までは会社が代わりに対応していたことを自身で対応しなければなりません。

年金の場合は国民年金を支払う必要もあります。

 

ブランク期間がないため採用されやすい

 

離職期間が長くなると、ブランクが発生し仕事の勘や知識が鈍ってしまいます。

全く違う業種であれば関係ないかもしれませんが、多くの場合は同業またはそれに近い業種に転職することになります。

転職先としても即戦力を求めたいのが本音です。

勘や知識が鈍っている人を積極的に雇いたいとは思わないでしょう。

 

現職中に転職するデメリット

 

 

現職中のメリットがわかりましたがデメリットも存在します。

主に4つありますので見てみましょう。

 

転職活動する時間がなかなか取れない

 

一番のデメリットがこちらです。働いているわけですから集中して活動することができません

また、ほとんどの業種は平日勤務、土日祝日休みです。

自身も同様の場合、相手先との連絡や面接を行う際に時間が合わずということがあります。

現在の仕事が残業が多い場合は「どのようにして時間を確保するか?」「転職候補先との面接機会をどのようにクリアするか?」が重要になります。

 

引継ぎなどの対応がおろそかになりがち

 

立つ鳥跡を濁さずという言葉がある通り、離職する際は引継ぎなどを完璧に終わらせた状態にするのが望ましいです。

離職するから関係ないという態度を取ってしまうと、後になって思わぬしっぺ返しを食らうかもしれません。

実際にあった話ですが、引継ぎをまともにせず離職し、転職を転々としていたころに当時の引継ぎの様子を知っていた人が人事担当だったという例もあります。

同業種の場合は十分にあり得る話なので引継ぎはちゃんと行うようにしましょう

 

退職や入社の時期を合わせるのが難しい

 

現職中の場合、転職先で内定をもらったとしても、仕事の状況によっては時期を合わせるのが難しいこともあります

理想は仕事の区切りが良いタイミングで退職、即座に入社なのでタイミングを合わせる工夫が必要です。

 

転職活動がバレて引き止めにあう

 

会社としては人材がいなくなるのは困ることです。

予定していたことや中途採用の作業などが発生するためです。

優秀な人材の場合は顕著に表れることでしょう。

情が出てしまい、やっぱり転職はしないという選択もするかもしれません。

自身のキャリアプランやライフプランと相談して対応するようにしましょう。

 

離職中に転職するメリット

 

 

離職中に転職するメリットはあります。

現職中での転職活動にはないメリットがありますので、見ていきましょう。

 

集中して転職活動ができる

 

無職状態ですので、時間はたくさんあります。

平日の昼から転職フェアや面接など行うことが可能です。

現職中ではできないですし、新しい情報を入手しやすいです。

結果として自身が納得する転職ができる可能性も高いのが魅力です。

 

失業手当を受け取れる

 

離職後すぐに失業手当を受け取れるわけではありませんが大きいメリットです。

ただし、すぐにもらえるわけではありません。

自己都合での離職の場合はハローワークに申請後、7日間の待機期間と3か月の給与制限期間を経過後にもらえるようになります

注意したいのが申請をしてからですので、離職したら早めに申請をするようにしましょう。

 

採用決定したら、すぐに入社できる

 

仕事をしていない状態なので、採用決定さえすればすぐに入社することができます。

転職先としても、すぐに働いてくれる人材は計算がしやすいです。ブランクが長すぎる人でない限りは問題ないでしょう。

 

離職中に転職するデメリット

 

 

離職中の転職活動はメリットもありますがデメリットも存在します。

長引けば長引くほど、あらゆる面で不利になりますので注意が必要です。

 

長引くと貯金がつきてしまう可能性

 

転職活動をしていても、なかなか採用されない可能性も考えられます。

失業手当をもらっていたとしても、当時もらっていた月収の6割前後が目安です。

しかも、失業手当は期限が決まっています。

年齢や働いていた期間によって上下しますが、最短3か月で終わってしまうので注意が必要です。

 

年金や税金の支払い問題

 

離職をすると厚生年金から国民年金への支払いが迫られます。

収入がない状態で支払わなければならないので、割とダメージが出ます。

税金に関しても離職した翌年は自身で支払う必要があります。

手続きの対応も必要になるため面倒が多くなるのも事実です。

 

長引くことによる悪循環

 

離職期間が長くなると、ブランクが発生し企業側としても能力を懸念してしまいます。

採用される可能性が減ってしまい、失敗が続けば精神的にも参ってしまいます。

採用されない焦りから、自身が想定したランクよりも下の企業に応募してしまい、何のための転職だったのかわからなくなる可能性も否定できません。

離職して転職活動をする際は計画的な行動と事前準備が必須です。

 

自身のタイプや状況によって臨機応変に対応しよう

 

 

転職活動をするベストタイミングは人それぞれです。

会社の状況や就業時間、貯金、ライフプラン、キャリアプランなど多岐にわたる要素で対応しなくてはいけません。

現職中にしたほうがいいのか、離職中にしたほうがいいのかは状況次第です。

今回の情報を元に自身はどちらがいいのか冷静に判断したうえで行動するようにしましょう。

 

転職をする際に大事なことは「なぜ転職をするのか?」です。

目的は何なのかを定めて、必要な要素をクリアしていくことが転職成功するための重要なポイントです。

企業としても、なぜ転職をするのかはもっとも気になる項目です。

自身だけでなく相手も納得できる理由があれば、その思いが行動に伝わり成功しやすくなります。

具体的な転職活動する前にまずは考えてみるといいでしょう。

Geekly Media ライター

gibson

【転職ブランク】ブランクは許されるのか?その後のリカバリー方法まで徹底解説!

ブランクがあると企業は採用してくれない?いいえ、そんなことはありません!リカバリー方法は存在します。ブランクがある理由は人それぞれですが、押さえるポイントは一緒であることをまずは知りましょう。今回はブランクはあるが転職活動したい人に向けて、リカバリー方法からブランク理由別の対策方法もお伝えしていきます。

 

ブランクがあったとしても転職は可能!

 

 

最初に結論から言いますと、ブランクがあったとしても転職は可能です。

会社それぞれの考え方はあるかもしれませんが、中途採用の場合は即戦力として計算できることがポイントになるからです。

長いブランクがあったとしても、会社側が納得し、欲しい人材であることをアピールできれば採用されます。

個人それぞれの理由により、難しい部分もあるかもしれませんが諦める必要はありません。

 

ブランクがマイナス要素である理由

 

 

ブランクがあっても転職は可能ですが、ブランクがあることはマイナス要素になる可能性があります。

ブランクに対して、相応の理由があり、納得されなかった場合は下記のように思われてしまっている可能性があります。

 

ブランクが長い=怠慢かも?と勘ぐられる

 

ブランクが長い場合、転職活動をしていたのか?と採用側としては気になります。

ここで単純に転職活動もしておらず、働いていなかった場合は怠慢であると勘ぐられてしまいます。

採用側としても勤勉な人材のほうが計算しやすいです。

 

知識や勘を取り戻すのに時間がかかる

 

仮に勤勉なタイプであったとしても、ブランクが長ければ知識や勘を取り戻すのに時間がかかります。

多くの仕事はスキルを使用し、知識や経験を活かして業務にあたります。

企業としても中途採用は即戦力を求めますので、すぐにバリバリ働ける人を選びたいのが本音です。

 

どのくらいのブランクが許されるのか?

 

 

まず、どのくらいの期間まで許されるのかですが、明確な期限設定をしていないことを知りましょう。

6か月までならいいとか、1年までならいいとかは関係ありません。

採用担当が知りたいのは「なぜブランクがあるのか?」「ブランクがあったとしても自社で活躍できそうか?」という点です。

 

この疑問や問題を採用担当に納得させ、自社で活躍できることをアピールできれば、長期ブランクがあったとしても転職は成功します。

しかし、理屈はわかったかもしれませんが、具体的にどうすればいいのか?疑問に思うことでしょう。

次の項目でどのようにブランクをリカバリーするのか見ていきましょう。

 

【基本編】ブランクをリカバリーするためのポイント

 

 

ブランクが長引いたとしても、リカバリーする方法はあります。

そのために知っておきたいポイントがあります。

 

まずはブランクの理由をハッキリする

 

なぜブランクが発生したのかを考えましょう。

ブランクの理由は人それぞれです。子育てをしていた、留学をしていた、病気をしていたなどさまざまです。

一番マズイのはなぜブランクが発生したのかわからないことです。

理解していなければ対処のしようがありません。

ブランク期間があると、ほぼ必ず面接官から指摘されます。

この後の項目でお伝えしますが、ブランクのタイプ別で伝えるべきポイントを解説しますので参考にしてください。

 

ブランクが長くても納得できる理由があればリカバリー可能

 

基本的にブランクがあったとしても、面接官が納得すれば問題ありません。

あとは自身の能力や実績をもとに採用するかどうかが決まります。

ここで覚えていただきたいのが、仮に面接に落ちたとしても下を向かないでください、ということです。

 

「やっぱり、ダメだった」「ブランクが長いから落ちたんだ」という思考になると行動意欲が下がってしまいます。

ブランクのあるなしに関わらず、会社に必要な人材であるか?会社の風土に合うか?など多岐に渡る項目で審査しているためです。

 

極論になれば、面接官が「私はこの人と一緒に仕事をしたいと思うか?」という理由だけで決定することもあります。

場合によっては「性格が合わなさそう」という理由で落ちることもあります。まさかと思うかもしれませんが、意外とあります。

不公平と感じるかもしれませんが、逆にそういう会社に採用が決まらなかったことを幸運と思いましょう。

 

採用側は意気込みや姿勢を見ている

 

面接官が見たいのは意気込みや姿勢です。

スキルや実績も大事ですが、会社のために働くことができる人材であるかを見極めたいのが本音です。

採用した人材が簡単に辞めてしまい、また面接の機会を作るのは避けたいです。

中途採用といえど、自社のルールを教えたり、ノウハウを教えたりする必要があります。中途採用を繰り返すと、同じ作業の繰り返しになり面倒です。

 

だからこそ、会社のために働く意気込みや姿勢があるかを重点的に見ます。ブランクのあるなしは関係ありません。

 

【ブランク/理由別】面接対策を解説

 

 

ブランクがある理由は人それぞれです。

そこで、ブランクの理由別に面接対策をレクチャーしますので、参考にしてください。

 

資格取得によるブランク

 

取得した資格にもよりますが、転職先の業務において役に立つ資格であれば前向きに捉えてくれる可能性は高いです。

難易度が高い資格であればあるほど、納得感が強まります。

この場合は気後れする必要はありません。自身の能力やアピールポイントをドンドン出していきましょう。

 

伝え方のポイントとしては「資格を取得した目的」を簡潔に言えれば問題ありません。

「キャリアアップを目指し、専門性のある○○の資格を取得しました」などであれば納得してくれることでしょう。

 

ケガ・病気によるブランク

 

 

長期休暇を余儀なくされるようなケガや病気の場合は面接官も理解をしてくれます。

しかし、面接官として気になるところは「きちんと働くことができる状態なのか?」です。

面接時には「○○の病気が理由で長期間療養していました。現在は完治しており、業務を行うことに問題はありません」と元気よく答えましょう。

 

出産・子育てによるブランク

 

出産から幼児期の育児は想像以上に時間を取られてしまいます。

常識として働く時間を取ることが難しいことは多くの人が理解してくれることでしょう。

しかし、ブランク期間があるため知識や勘が鈍っている点があるか気になるところです。対応策としては下記などを参考にしてみてください。

 

「会社業務として仕事をする時間は取れませんでしたが、クラウドソーシングを通して○○の仕事をしていました。」

「出産や育児の合間に○○の資格を勉強し取得しました。」

以上のように、合間の時間でやってきたことを会社にアピールすれば問題ありません。

 

転職活動が長引いてしまった場合

 

特別な理由がなく、転職活動が長引いてしまう場合もあります。

転職活動をしているとはいえ、会社員と比べれば時間の都合はつきやすいです。

面接官もその点を見逃しません。

ですので、転職活動において役に立つことをアピールすることが大事です。

 

たとえば、狙っている業種に役に立つ資格を取得もしくは勉強をしていること、もしくは狙っている業種に近いバイトをしていることを伝えるのがいいでしょう。

これらの経験を交えて、会社に貢献できることをアピールしましょう。

 

たとえば「御社と同じ業種の○○でバイトをしながら転職活動をしております。

そこで得られた▲▲という経験(または資格)を御社の仕事に生かせるのではないかと考えています。」と答えられれば面接官も納得してくれるでしょう。

 

大事なのは意欲と意欲に見合った行動ができているか

 

 

ブランクがあった場合、転職はできないと思っていたかもしれませんがいかがでしたか?

採用側の立場に立つことで、見たいポイントもわかってきたかと思います。

採用担当が見るポイントはスキルや実績もそうですが、一番大事なのは意欲です。

 

しかし、ただ単に「一生懸命頑張ります!」「身を粉にして働く所存です!」と言葉だけ伝えても意味はありません。

意欲に見合う行動をしてきたのかもチェックされます

面接官から言われる前に、意欲があること、意欲に見合う行動を示すことが一番のポイントです。

今回の内容を元に自身の転職活動を頑張ってみてください。

Geekly Media ライター

gibson

『週休2日制』と『完全週休2日制』の違いとは?企業選びで抑えておきたいポイント!

週休二日と完全週休二日の違いについてご存知ですか?
名前は酷似していますが、実は全くの別物なんです。知らないと痛い目を見るこの二つの違いについて徹底解説していきます!休日出勤したはずなのに残業代が増えている、などのよくありがちな悩みの正体を、元人事部勤務の筆者が徹底解説します!

 

週休二日と完全週休二日は全くの別物!

 

 

週休二日っていうくらいなんだから、週に二回休みがあるんでしょう?

そんな風に考えている方はいませんか?

実は週休二日と完全週休二日は全くの別物。プリンとプリン体くらい違います。プリンがもらえたら嬉しいけど、プリン体は全然嬉しくないですよね。

的はずれな比喩はさらっと流して、まずは週休二日とはどういうものなのか、見ていきましょう。

 

週休二日ってどういうもの?

 

 

週休二日は、「一ヶ月のうち最低一週は休みが二回ある週が存在している」ことを意味します。つまり休みが一日しかない週が三回続いても、一週だけ二日の休みが取れれば週休二日制と名乗っていいわけです。

なんて紛らわしいんでしょう。実質月に五回しか休めていなくても週休二日制と名乗れてしまうんです。

次に完全週休二日制を見てみましょう。

 

完全週休二日ってどういうもの?

 

 

完全、という名の通り、週二日の休みが完全に確保されているのが完全週休二日制です。

四週間のうち一週でも休みが二回とれなかった場合は、完全週休二日制と名乗ることができなくなります。選ばれし労働条件なんですね。

ところで、休日は二種類存在しているってご存知でしたか?

完全週休二日と、週休二日を理解しただけではまだまだ序の口。

休日マスターになるためには法定休日と所定休日の違いまで完璧に理解しておく必要があります。

というのは冗談ですが、真面目な話、企業選びの基準や残業代の未払いを防ぐためにも休日の種類を知っておくとかなりためになりますので、あわせてこの機会に知っておきましょう。

 

法定休日と所定休日の違いって?

 

 

実は労働者に認められている休日は月四日しかありません。知っていましたか?

四日×十二ヶ月で、年間四十八日の休みしか取らせなくても、法律上なんの問題もありません。これはかなり極端な例ですが。

そしてこの月四回の休みは法定休日と言います。もう一つの休日は所定休日、企業が独自に定めた休日のことです。

それぞれどういった休日なのか、解説していきます。

 

法定休日は法律で定められた労働者の権利

 

 

労働基準法では月四回の法定休日を設けることを定めています。

これを勝手に減らすことは認められていませんし、月四回の休みを取らせずに働かせることは歴とした犯罪行為です。

しかし、実は四回の休みを取らせずに働かせる裏技も存在します。

その裏技については後ほど詳述します。

ひとまず、最低限月四回の休みが法律で定められている、ということを理解しておいてくださいね。

 

所定休日は会社が独自に定めた休暇のこと

 

 

法定休日以上に設けられている休日は全て企業が独自に定めた休日になります。

これを所定休日といい、あとから勝手に増減させることはできません。

例えば年間休日が百二十日あるというアナウンスを聞いて入社したのに、実は百日を切っていた、という状況は明らかな詐称になります。

会社が用意したカレンダー通りの休みが取得できなかった場合、会社は割増賃金を支払わなくてはなりません。

いわゆる残業代や、休日出勤手当などです。

どうしてこんな紛らわしい休日の話なんぞをはじめたのかというと、休日の種類を知らないとこうした割増賃金の計算方法が絶対に分からないからです。

労働者が最低限身につけておくべき基礎知識ですので、もう少しだけお付き合いください。

 

休日出勤なのに残業扱い?給与計算のワナとは!

 

 

先ほど法定休日の話をしましたが、覚えていますか?

法律によって定められた、月四回の休日のことでしたね。この休日を削ることは許されていません、基本的には。

しかし、基本給を時給換算し、その時給に一.三五をかけた割増賃金を支払うことで法定休日を削っての出勤を命じることができるのです。

この説明を見て、中には「そういえばこのあいだ休日出勤したのに、休日出勤が付いていなかった、イカサマだ!」と憤っている方もいらっしゃるでしょう。実はそこに給与計算のカラクリがあります。

 

法定休日と所定休日で割増賃金が異なるカラクリ

 

 

所定休日の話に戻りましょう。

所定休日が八日ある企業を仮定してみます。八日のうち四日までは法定休日、上乗せされた四日は所定休日となりますが、この上乗せされた四日は企業が独自に定めた休日です。

この所定休日を削って休日出勤を命じる場合にも割増賃金を支払わなければなりません。

しかし、実は所定休日を削る場合、法定休日とは計算方法が異なるのです。

所定休日を削って出勤した場合、基本給の時給換算に一.二五をかけた金額を支払うことが定められています。

気づいた方も多いと思いますが、これは残業代の計算方法と同じです。

ここから分かることは、休日出勤とは、あくまで法定休日を削った場合にのみ適用される概念で、所定休日を削っただけでは週四十時間を超えた残業、という区分になってしまうということ。

なんと休みを返上しているのに残業扱いになるんです、ちょっと腑に落ちませんよね。

 

休日出勤になるのは法定休日を切ったときだけ!

 

 

悲しいかな、これが現実ですので制度を変えない限り待遇は変化しません。

しかし、法定休日や所定休日のカラクリを理解したあなたは休日マスターに一歩近づきました。

これから企業を選ぶときには、こうした休日の区分けを知っているとかなり企業の本質が見抜きやすくなります

「週休二日制でプライベートも充実!」という文言に躍らされることもなくなりますね。選ぶときには完全週休二日制の企業を優先的に選ぶとワークライフバランスが保てるでしょう。

 

話題のブラック企業を見分ける簡単な方法を伝授!

 

 

休暇などの待遇面を質問するのはすこしはばかられますが、やはり面接時に聞きにくいことをあえて直接尋ねるのが一番良いでしょう。

そこで口ごもったり、週休二日制だけど連休が取れる、などと言い訳じみたことを言う企業は少し危険です。

そもそも週休二日の企業であっても週四十時間を超えた労働時間分の残業代は支給されますので、企業側はなにもやましく感じる必要はありません。堂々と説明すればいいだけなのに、そこで口ごもるというのはなにか裏を感じてしまいますよね。

残業しているのに未払いだったり、こちらが知らないのをいいことに、違法な労働を強いている可能性があります。

ブラック企業でなくとも、残業が多い会社は存在しますが、仕事に熱中したい方はむしろこうした週休二日制の企業の方が成長できるかもしれません。

お金も稼げますし、成長にも繋がります、求めているキャリアを実現できそうな企業を選びましょう。

ミスマッチを防ぐためにも休日の制度についてはしっかり聞いておきましょう。

あとから嘘だとわかった場合には、すぐに労働基準監督署へ相談に行くことをおすすめします。

 

もう騙されない、年間休日の落とし穴とは?

 

中には年間休日を多く見積もって新卒や転職者を誘い込む企業もありますが、こうした企業も質問をすることである程度見破ることができます。

そもそも週休二日制で年間休日を百二十日以上確保するのはほぼ不可能です。

有給を使わずに公休だけで連休を何度か取得させなければ実現できません、社員が年に何度も長期休暇を取得する必要が生まれ、現場にかなり負荷がかかります。

企業の実情を知るためには、年間休日よりも週休二日か完全週休二日かを確かめたほうが確実です。

 

週休2日か完全週休2日かを見極める

 

 

転職エージェントを通して転職する場合には、エージェントに相談するのが一番確実で手っ取り早い方法です。

企業をスクリーニングする時点で休日制度をはっきり指定しておけば、確実に希望にあった休日制度の企業を紹介してもらえます。

むしろ重要なのは自分自身の求めるワークライフバランスを実現するためにはどちらの休日制度を選ぶか、といった点でしょう。

 

労働基準法は最低限備えておくべき知識

 

 

労働者には多くの権利が認められていますが、そうした権利を主張できない方が多く存在しています。

企業が認めてくれない、という声をよく聞きますが、あなたの権利を認めるのは企業ではなく国や法律です。

権利を正しく履行するためにも、まずは最低限の知識を身につける必要があります。

適切な知識が身につくと、面接や企業研究の時点で自分にあった企業を見つけられるようになるでしょう。

 

自分に合った企業を見つけてQOLを向上させよう

 

 

一概に週休二日の企業が悪いというわけではありません。

実際に筆者が知っている社会人の男性は完全週休二日制だとお金が稼げない場合が多いといって、わざと休日が少ない会社に入社し、バリバリ働いています。

本人がどのように人生を豊かにしていくか、という観点で企業を選ぶと良いでしょう。

最近は休みが多く残業が少ない企業がもてはやされていますが、それだけが全てではないようにも思えます。

こうした労働に関する基本的な知識をしっかり身につけて、QOLを高めていきましょう。

Geekly Media ライター

未経験でもIT業界に転職するためには?身に付けておきたいスキルから心構えまで徹底解説!

未経験からでも転職可能なIT業界、でも完全に未経験な方はやっぱり不安に感じるものですよね。どんな能力が求められるのか、何が必要なのか分からないと対策も立てられません。
そこで、IT業界に完全未経験から飛び込むあなたに今すぐ持っておいてほしい心構えや、簡単にできる独学方法をご紹介します。役立つ情報満載ですので、IT業界への転職を検討している方はぜひ最後までご覧くださいね。

 

IT業界で求められるスキルって?

 

 

IT業界といっても、範囲は広く奥が深いので一概には言えません。

しかしどの職種にも言えることとしては「クライアントの期待に応える」ことができなければどんな優れたサービスもアプリも消えていく業界だということです。

素晴らしい知識や技術を持つエンジニアであっても、クライアントの希望通りのものが作れなければその技術は無価値になります。

あくまでもIT業界は、そのテクノロジーを使って「人を豊かにする」職種であることは忘れないようにしましょう。

人の話を聞いたり相手の要望を正しく理解するコミュニケーション力は必須になりますし、絶えず変化を続ける業界なので新しいことをどんどん吸収する貪欲さも必要になります。

逆に言えば風通しが良く、自分の技術や知識で人を助けたい、社会をよりよくしたいという意識が強い方にとっては天職にもなりうる業界です。

それでも、未経験であれば最低限のIT知識は持っておきましょう。

 

最低限ITに関する知識は持っておくべき

 

 

アプリにせよwebサイトにせよ、多くの人の手を通して作られるものです。

全体で工程を確認するフローチャート図を元に作業が進められていきますので、こうした図の意味を読み取ったり、専門用語を理解できる基礎知識は必須になります。

ITパスポート程度のIT知識は必須ですので、もし未取得の場合は積極的に取得することをおすすめします。

 

バックエンドとフロントエンドって?

 

 

バックエンドとはサーバーやデータベースなどを動かすための「目に見えない部分」を形作っているシステムやプログラムを指します。

フロントエンドとは、今あなたが目にしているwebサイトのように「目に見える部分」を形作っているシステムやプログラムを指します。

大きく分けてフロントエンドのほうが比較的とっつきやすく、初心者でもプログラミングしやすい分野だといわれています。

 

フロントエンドならHTMLやCSSがおすすめ

 

 

この記事は「HTML」と呼ばれるプログラミング言語で記述されています。

ハイパーテキストマークアップランゲージの頭文字を取ってHTMLと呼ばれており、私たちに馴染みの深い言語です。

webサイトの色や背景をいじりまわすためには「CSS」と呼ばれる言語を使います。

この二つは必ず使われることになりますので、セットで覚えておきましょう。

あとは「JavaScript」という動きをつけるための言語もありますが、大きくこの三つは初学者向けといわれています。

 

バックエンドならrubyかPHPがおすすめ

 

 

「ruby」や「PHP」はバックエンド、つまり目に見えないシステムなどを設計する際に用いられる言語です。

rubyは比較的新しい言語で、記述するための文法がかなり簡単なので初心者でも勉強しやすい言語です。

PHPは多くのサービスなどで利用されているメジャーな言語で、有名所で言えばツイッターなどはPHPで構成されています。

エンジニアとしての未来を考えると、rubyやPHPを中心に言語を習得していくと良いでしょう。

 

エンジニアのスキルはどこで学べばいいの?

 

 

初心者向けの言語はわかったけど、どこでどのように学べばよいのでしょう。

プログラミングのオンラインスクールは10万円近くかかってしまいますので、なかなか手が出ませんよね。

実は無料でプログラミングを勉強できるサービスがあります。

それがドットインストール、という超有名サイト。

こちらはブラウザ上で動画を見ながら実際にプログラミングを行えるウェブサイトで、無料で基礎知識を身につけることができます。

多くの初学者の強い味方として今日まで運営されてきた、信頼できるサイトです。

全くの初学者であればこちらから入門し、最後まで通してクリアしたら学習用に本を購入して実際に自分の作りたいものを作ってみるとよいでしょう。

いきなり本を買ってもちんぷんかんぷんになって挫折してしまいがちですので、まずは基礎からしっかり固めることをおすすめします。

 

選んだ言語で何か作ってみる

 

 

どの言語を選んだかにもよりますが、まずは簡単なアプリやサービス、webサイトなどを自力で作ってみましょう。

勉強するだけではわからなかったことがどんどん出てきますし、行き詰まってイライラすることもあるでしょうが、それはプロになっても同じです。

プログラミングは壁をひとつずつ乗り越えていく作業ともいわれていますので、まずは自分で壁を越える経験をしてみるとプログラミングの雰囲気がつかめると思います。

転職前にこうした経験をしてみることで、自分に適性があるかどうかを早い段階で知ることができます。

 

習得にはどれくらい時間がかかる?

 

 

コーディングをイチから学ぶにはいくつかの方法がありますが、選んだ学習方法によって習得にかかる時間には大きく差が出ます。

最も効率的なのはマンツーマン指導を受けられる学習塾やスクールを利用することでしょう。

こうした指導を受ける場合は、多くの場合半年程度でエンジニアとしてのキャリアをスタートできるようになります。

独学で取り組む場合は一年程度を見込んでおくとよいでしょう。

やはり壁にぶつかったときにすぐプロに聞ける環境と、自分で考えて取り組むしかない環境とでは大きな差が生まれてしまうのは仕方ありません。

自分のスタイルに合った学習方法を選びましょう。

 

エンジニア育成スクールってどうなの?

 

 

未経験からエンジニアを育成するスクールは多数ありますが、相場としては10万円〜20万円程度の費用がかかります。けっこう痛手ですよね。

その代わりに、現役のエンジニアなどがつきっきりで指導してくれるなど、本物の技術が身につくでしょう。就職支援も行っている場合が多いので、今後のキャリアを考えたときにはかなり有効な手段です。

分割払いを受け付けてくれるスクールもありますので、将来、本気でエンジニアになりたいという方はぜひ考えてみてください。

同じ志を持った方と出会える可能性もありますし、人脈を広げるという意味でもおすすめの方法です。

 

エンジニアは入社後も勉強が続く仕事って本当?

 

 

エンジニアはものを作るだけではなく「何を作るか」も重要になります。

そのため、刻々と変化する時代のニーズに合ったサービスを提供していく必要があります。

時流を読んで需要にあったものを作るには最新技術を取り込み続ける必要がありますし、勉強に終わりはないでしょう。

テクノロジーの最先端を走るエンジニア、好奇心旺盛でどんどん新しいことに挑戦したい方にはおすすめの職業です。

 

最先端の知識が求められ続ける

 

 

実際に、AI開発を手がけられるエンジニアには高い給与が支払われています。

他にもブロックチェーンに関する知識を持ったエンジニアは重宝されています。

こうした最新技術に対して知識を持つことでエンジニアとしての地位を確保することができますので、最先端の技術に対する勉強は欠かせません。

逆に、10年、20年と同じ言語のみでエンジニアを続けるのは難しく、新しいスキルの習得を通して時代に乗り続けていかなければ、エンジニアとしての仕事は務まらないのです。

 

異なる言語の習得を続ける必要がある

 

 

プログラミング言語は数多くありますが、生き物のように盛衰を繰り返しています。

現代はruby、PHP、Pythonが主流で、実際に言語別の年収を見てもこれらの言語は水準が高いことがわかります。

その時その時で使われている言語を適宜習得していく柔軟性を持つことで、どんな現場でも対応できるようになるため活躍の場が広がるでしょう。

 

今後はPythonがアツい

 

 

やはりAI開発が今後の柱になってきますので、機械学習で使われるPythonが扱えるエンジニアは将来性があるといわれています。

これからどんな言語を習得しようか迷っている初学者の方には頭の片隅にPythonという言語があるんだな、くらいにとどめておいてほしいです。

 

エンジニアという職業には無限の可能性が詰まってい

 

 

IoTはこれから更に拡大し、テクノロジーと融合していない道具はなくなっていくと考えられいます。

それはつまりIT業界にはまだ無限の伸びしろがあるということですし、イノベーションを起こす余地は十分に残っていることを意味します。

その担い手はあなたかもしれません。

また、二年ほど現場で就業すれば独立も十分考えられる自由な業界ですので、リモートワークやフリーランスといった働き方に憧れている方にも検討していただきたい業界です。

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Geekly Media ライター

40代でも転職は可能か?成功する人と失敗する人の決定的な差とは?

40代だからといって転職するのを諦めていませんか?確かに20代や30代と比較すると、申し込みをする会社に不利な条件に感じる気持ちは良くわかります。そこで今回は大手量販店での人事採用経験と民間企業に2回転職経験がある筆者が、40代で転職に成功する人と失敗する人を徹底的に解説します。一体どのような違いがあるのでしょうか?

 

40代の転職は可能?それとも不可能?

 

 

40代で転職するのはとても不安な気持ちになります。

転職のライバルになるのは20代や30代。給料安めで伸び代のある、失敗を恐れない若さが武器です。

「40代で転職は無理かも…」なんて考え出すとキリがありません。はたして実際のところはどうなのでしょう。

その答えは○でもあり、×でもあります。

なぜどちらつかずの答えになるのか、知りたいですよね。

実は、40代の転職で陥りやすいパターンを知らないと、失敗する可能性が高くなるからです。

陥りやすいパターンには、失敗と成功の両方あります。

どちらかを知っているだけでは、なかなか上手く話が進まないでしょう。両方を知っているのが大切です。

それでは、40代の転職で良くある3つの失敗パターンから解説します。ぜひ参考にしてください。

 

40代の転職で良くある3つの失敗パターン

 

 

これまでに筆者は、さまざまな転職希望者を見てきました。

筆者が採用した方の中には40代もいましたし、50代もいました。

採用してきた実績からもわかるとおりに、採用担当は年齢だけを見ているわけではありません。

応募者のあらゆる要素と、会社の事情を踏まえて面接しています。

そしてたくさんの面接をしているうちに、ある失敗しやすい3つのパターンを発見しました。

これはご縁がなかった大半の方にあてはまります。

この失敗しやすいパターンで、特にあてはまるのが40代以降の方でした。

記事を読んでくれているあなたには感謝の意味も込めて、特別に公開します。

 

40代の転職の失敗パターン① 何もせずに諦めている

 

40代の方は場数を踏んでいるので、お決まりの回答はとても上手です。

採用担当は回答を聞いてから、どのパターンの質問で本質を見抜こうか手段を考えます。

簡単にいうと、あなたが回答するのに動揺するような質問を立て続けにするのです。

想定外の質問を受けると、必至で考えようとするので斜め上に視線が移動します。

ここからが面接を受けている方の本質です。同じ40代でも、惹かれるコメントと惹かれないコメントにわかれます。

惹かれる、惹かれないコメントにある決定的な違いは、熱を感じられず諦め半分で面接していることです。

あなたが40代で転職するには、できる理由を探す癖が大切なポイント。

「それで結局、あなたにできることは何?」惹かれないコメントに対して感じる採用側の気持ちです。

 

40代の転職の失敗パターン② プライドが高い!

 

 

あなたがどんなに大きな企業に勤めていようとも、どんな役職についていようとも、転職にはプライドなんて必要ありません

いっそのことプライドを捨ててしまいましょう。

あなたの経歴が魅力的なものほど、「なぜ転職?」と疑われるだけです。

面接で妙なプライドを感じると、それが原因で転職せざるを得ない状況だったと勘違いされます。

経歴が素晴らしいから、会社に貢献できるアピール材料になると考えるのは大きな間違い。

プライドが邪魔をする方は、面接でも少し興奮気味にけんか腰のような回答をします。

これでは入社後に年下の上司の部下にはなれません。

コミュニケーション能力が低いと判断されても仕方ないですよね。

 

40代の転職の失敗パターン③ 年収を気にしすぎている!

 

面接をして必ず聞かれる質問が前職での年収です。

実は、40代の方を受け入れる会社も、年収にはかなり気を遣っています。

実績がなく入社したばかりであるのに、破格の待遇で迎え入れるのが大半。

しかし、そのことに気づかずに短期スパンでしか判断できないと、いつまで経っても就職できません。

筆者は2回転職しましたが、2回とも初年度の年収は前職よりも下がりました。

しかし、翌年に1.5倍、翌々年に2倍の年収を得たこともあります。

目の前にある「年収」という短期的な判断材料で、自らその道を遮断。

採用する企業は入社後の働きで、あなたの年収に整合性があるかを判断します。

 

40代の転職で良くある3つの成功パターン

 

 

40代の転職を成功させる人は、どのような傾向があるのでしょうか?

失敗パターンだけではなく、成功パターンも知りたいですよね。

そこで40代の転職を成功させる理解・分析・アピールについて解説します。

40代の転職に失敗する方と何が違うのでしょう。

 

40代の転職の成功パターン① 自分のことがわかっている

 

ここでいう自分のこととは、申し込みをする会社にとってデメリットとなることです。

40代という年齢には必ずデメリットとなる要素があります。

メリットについては、ある程度想定してから面接に向かうでしょう。

しかし、デメリットに関しては意外と想定していない方が多いです。

デメリットがあるのは確かなこと。40代の転職を成功させる方は、これを如何にプラスに転じる方向へと言葉にするのが上手です。

 

40代の転職の成功パターン② 応募企業を良く分析できている!

 

 

40代の転職を成功させる方は、応募する企業が求める人物像とのベネフィット上手です。

応募をしている企業ごとに、今回の求人において求める人材像が違います。

この人物像を把握していなければ、企業が求める要素へと落とし込みできません。

40代の転職を成功させる方は、その要素にメリットとデメリットを使いプラスへと導きます。

応募企業の概要を知っているのは当然のこと。

40代の転職を成功させるのに大切なのは、募集背景をどの程度深読みできるかという点にあります。

 

40代の転職の成功パターン③ アピール上手

 

40代の転職を成功させる方は、自分のことをわかっているのでコメントが明快です。

あなたが自社で働いている姿を、採用する担当者が想像しやすいコメントを返します。

具体的にイメージできる応募者を、採用する候補に残すのが担当者の基準です。

何かしら高額な商品を購入する際の気持ちをイメージするとわかりやすいでしょう。

 

ここが重要!40代の転職を成功させる3つのポイント

 

 

40代の転職で失敗と成功する3つのパターンを解説しました。

ここからは棚卸し・アピール方法・デメリットをテーマにして、40代の転職を成功させるポイントの解説です。

 

40代の転職を成功させるポイント① 自分の経歴の棚卸し

 

あなたを上手にアピールする準備として、これまでの経歴を棚卸ししなければなりません。

ここでは上手な棚卸しの方法を紹介します。

まずは1枚の紙を用意してください。

そこに時系列であなたが出生した時点から、経験したことを箇条書きします。

どんなことでも構わないので、思いついた順に全て記載。

この作業を複数回、書くことがなくなるまで繰り返します。

そして仕上げに箇条書きの項目をカテゴリー分け。

そのカテゴリーがあなたの強みとなります。

 

40代の転職を成功させるポイント② 心をつかむアピールの仕方!

 

 

採用担当者の心をつかむには、あなたを採用することで生じるメリットをイメージさせる必要があります。

これはデメリットも含めての話。

一番効果的な方法は、あなたが採用担当者の目線に立つことです。

視点を変えることで口から出るコメントも変わります。

相手が想像しやすい明確な回答は、あなたの転職を成功させるのに大切な要素です。

40代の転職を成功させるポイント③ デメリットをプラスに!

 

40代という年齢だけでもデメリットからのスタートです。

採用されるためには、考えられるデメリットをメリットに結びつける思考が必要になります。

ここでも視点を柔軟にすることが大切。

一見デメリットに感じることでも、違う視点ではメリットに変わります。

このデメリットがあるけれども、これまでの経験でこのようなメリットをもたらす。

こんな考え方であれば、自ずと回答もできて転職も上手くいくでしょう。

 

40代でも転職しても大丈夫!

 

 

40代だからといって、転職を諦める必要はありません。

なぜならあなたは、20代や30代にはない経験という強力な武器を持ちます。

この武器を上手に見定めると、あなたの転職は驚くほどに上手くいくようになるでしょう。

 

最後に

 

 

これまで40代の転職における失敗と成功、ポイントを解説してきました。

年齢は転職ではデメリットともなり、メリットともなり得るもの。

あなた自身をしっかりと見つめ直して、素敵なステップアップとなる転職が成功することを切に願います。

Geekly Media ライター

SHIN