VRの仕組みを徹底解説!動画が立体的に見える理由からゴーグルの種類まで分かりやすくご紹介します。

ITが加速する現代、私たちが普段暮らす世界の中に、もう一つの世界が誕生しました。それが、VRの世界です。
VRの世界ではなぜ全てが立体的に、まるでそこに存在するかの様に表現できるのでしょうか。そこで今回は、動画が立体的に見える理由をはじめ、VRを体験するためのゴーグルの種類について、VRの仕組みを徹底解説します。

 

VRってどういう意味?

 

 

VRは「Virtual Reality(バーチャル・リアリティ)」の略称です。

VR技術におけるVirtualとは「仮想の」という意味で、主にコンピューターが作り出した世界の事を表します。また、Realityとは「現実感」を意味しており、VRとはコンピューターによって作られた仮想現実というニュアンスで捉えることが一般的です。

もう少し踏み込んだ言い方をすると、VRは「コンピューターが仮想空間に作り出した実質的な映像を現実だと錯覚させる技術」ということになります。

VRを実際に体験すると、目で見ている映像であることを認識しているにもかかわらず、自分の手で触ることができるのではないか、と錯覚するほど「Reality」を感じてしまうのです。

 

3DとVRにおける視覚的な違い

 

VRと聞いた時、立体的な映像を想像する人も多いと思います。

確かに3DやVRでは、どちらも立体的な映像を見ることで「触れるのではないか」と錯覚しますが、この2つには錯覚の程度に圧倒的な違いがあるのです。

 

3Dは浮き出る画面

 

 

3Dは一般的に、映し出された平面の映像が飛び出して見える、いわば浮き出る画面です。

映画館などで上映される3D映画などは、スクリーン上に放映される映像が自分めがけて飛び出してくるのですが、それは正面の映像だけです。

 

VR360度の視野で仮想現実を体験

 

 

VRは、正面の映像が飛び出してくるのではなく、映し出される世界の中に入り込むというイメージです。

VRゴーグルを装着すれば、見渡す限り360度の景色全てがコンピューターが作り出す世界に囲まれます。

自分が見る方向全ての映像がVRの世界ですので、自分自身がその世界に入り込んだという錯覚を起こしてしまうでしょう。

 

VRの仕組み

 

体験する人に現実だと錯覚させるVRは大きく2つの仕組みが利用されています。

 

両眼視差を利用する

 

 

人間の左右の目でモノを見る場合、常に両眼視差というものが生じています。

両眼視差とは、左右の目片方ずつで見た時のモノの見え方の違いです。

普段両目でモノを捉えているのでその違和感はありませんが、片目ずつ順番にモノを見てみるとその違いが分かるはずです。

例えば、両目で見た状態で、目の前に人差し指を立て、右目と左目を交互閉じて見ると、指の見え方が違うはずです。

真ん中に捉えていた指は、片目ずつで見ると左右にズレが生じます。

しかし、両目で見るとそのズレは感じられません。これは、視差のある左右の目でモノを見たとき、脳がブレを補正するためです。

そして、この両眼視差を脳が補正を行うことで、奥行きを知覚し、立体的に見えるのです。

VR技術の一つとして、この両眼視差を利用しています。

VRで見る映像には2種類あり、右目用と左目用に分かれています。この映像をVRゴーグルを通して見ることで、右目と左目で見る映像をコントロールして、脳内で奥行きある立体的な映像に組み立てさせるのです。

端的に言えば目の錯覚を利用した技術となります。

 

人の動きに合わせて映像を見せるトラッキング技術を利用する

 

 

VR技術では、作られた世界にも関わらず、まるでその世界に入ったような錯覚に陥ります。

これを実現しているのが、以下のような技術です。

 

・ヘッドトラッキング

・ポジショントラッキング

・モーショントラッキング

・アイトラッキング

 

ヘッドトラッキング

 

ヘッドトラッキングは、頭を動かすとその動きを感知する機能です。360度の動きに対応しており、頭の動きに合わせて映像も動きます。

これにより、現実世界と同じ動作でVRの世界を360度見渡すことができます。VRゴーグルを着用し、現実の世界で右を向けばVRの世界でも右側の映像が映し出されますし、振り向けば背後の世界を確認することができるわけです。

 

Geekly Media ライター

佐久森

4+

【AI/仕事】AIでなくなる仕事とは?!AIには真似できない人ならではの仕事も併せて徹底解説!

巷ではAIに仕事が奪われるといわれていますが、実際にはどんな仕事が奪われるのでしょうか。この記事ではAIの得意、不得意から実用可能な技術に至るまで徹底的に解説しています。AIについて初心者の方でもわかりやすくまとまっていますので、ぜひご覧ください。

 

AIってどんなもの?

 

 

Artificial Intelligence の頭文字をとってAI、間違いなく現在最も注目を集めているテクノロジーといって良いでしょう。和訳すると人工的な知能という意味ですが、そのままですね。

これまでも心理学の分野では人間の知能については研究が重ねられており、年齢に対する知能の成長度合いを示す「IQ」といった知能の尺度は設けられてきましたが、AIはこうした方法とはまた異なるアプローチで知能の謎を解き明かそうとしている分野です。

 

実はガラケーに人工知能が搭載されていた?

 

 

じつは、これまでもAIに近いものは実用されていました。例えばドコモのガラケーに搭載されていたおしゃべりコンシェルなどですね。

使用する人の傾向に合わせてぴったりな提案をしてくれる、というものでした。

しかしこれは「あらかじめ指示しておいたこと」を実行してくれるプログラムに過ぎず、ほんとうの意味で個人の傾向にあったカスタマイズはされていなかったんですね。

知能があるように見えていた、というわけです。

何万人、何千万人という人間の数だけ思考や行動があり、それらに適応させる知能を持ったおしゃべりコンシェルを作るには、膨大な量のプログラムを用意しなくてはなりませんでした。

とても現実的ではありません。

しかし、現代はSiriやAlexaなどの会話形AIをはじめとし、個人用にカスタマイズされたAIを扱うことができています。

その理由は、ディープラーニングという技術が開発されたことと関連しています。

 

ディープラーニングによって何が変化したの?

 

 

深層学習と訳されるディープラーニングは、機械やプログラムそのものが、これまでのデータを元に自らをアップデートしていくことを可能にしたものです。

この技術が実用されたことで、囲碁や将棋、オセロ、チェスでは人間を打ち破るAIが複数誕生しました。

AIは何度も試合を重ねることで必勝パターンを圧倒的なスピードで理解し、実践できるようになっていきます。

ボードゲームには定石というものが存在しますが、これは先人たちが何年もかけて見出した「必勝パターン」です。ある程度の最善手はすでに確立されていました。しかし、AIには通用しません。

AIはもともとこうした「データから共通点を見出す」という行為が非常に得意です。

「勝った試合ではどこに打っていたか」「負けた試合ではどこに打たれていたか」を膨大なデータの中から見つけ出し、どんどん勝率を上げているのです。

それは定石をありえない速度で作り出しているともいえます。

こうした分析、演算の分野で人間がAIに勝つことは、おそらく不可能でしょう。

 

AIが得意なことは?

 

 

膨大な量のデータを恐るべき速度で分析できます。

数値を扱うことに非常に長けているので、演算などはとうの昔に人間ではかなわないレベルになっています。

人間は元来、そうしたデータ分析や共通点を見出すなど、見えない情報を扱う行為が下手でした。

ですので、統計学などの学問ではわかりやすくするために数値化したデータをグラフで表すなどして視覚情報に変換します。

見えないものを扱うのが難しい人間にとって、AIは苦手克服のための心強いパートナーなのです。

他にも単純作業などは人間より遥かに速い速度でこなせるようになりました。

例えばエクセルなどの表計算ソフトでは単純な計算、コピー、データの参照といった作業は数秒で終わってしまいます。

更に複雑なシステムであってもプログラムを組んでしまえば、データを入れるだけで必要な処理を終わらせてほしい結果だけを抽出できます。

これをさらに高精度にしたものがAIです。

パターン化できるものであればなんでも学習できますので、応用が期待される分野は数多くあります。

 

Geekly Media ライター

3+

未経験からゲーム業界へは転職できる?転職エージェントが徹底解説します!

未経験だけどゲーム業界に転職してみたい!今も昔も変わらず多くの人がゲームの仕事をすることにあこがれを持っています。社会人をある程度経験したけれども、やっぱりゲームの仕事をしてみたい!でも未経験だから転職できるのか?疑問に思うことでしょう。今回はそんな疑問を解消させるべく徹底解説していきます。

 

未経験でも憧れのゲーム業界の転職は可能か?

 

 

憧れのゲーム会社に転職したい!でも未経験だから採用されないのでは?と思うかもしれません。

ゲーム業界はスキルや実力主義の部分があるため新卒でもスキルを求められることがほとんどです。

しかし、中途採用でも狙う職種やスキル獲得で転職は可能です。職種別でどのようなスキルが必要か見ていきましょう。

 

プログラマーとして転職は可能か?

 

 

キャラクターの制御やゲームルールの構築を行うのがプログラマーであり、ゲーム制作のキモと言ってもいいでしょう。

結論から言いますとプログラマーとしてのスキルがない限り転職は難しいのが正直なところです。

ただし、ゲーム業界以外でプログラマーとして業務をしている場合はその限りではありません。

なぜプログラマーにスキルが必要かというとプログラム言語の知識が必要だからです。

プログラムスキルがある程度ないとゲーム制作はできません。

 

全くの未経験でもプログラムスキルと業務経験を身につければ転職は可能

 

業務経験やプログラム知識が0だからプログラマーとしての転職を諦める必要はありません。

現在では多くのプログラミングスクールが存在し、業務レベルまで教えてくれています。

ゲーム会社によっては業務レベルの作業経験があることも条件に入っていますが、業務を経験してからゲームプログラマーとして働くことは可能です。

 

しかもプログラムスキルを持っているとゲーム業界以外であるIT業界の転職にも目を向けることができます。

プログラマー求人率は2倍を超えるほどの売り手市場であることからも今のうちからスキルを身につけるのは将来に役立つことと断言できます。

 

必要なスキルは?

 

一口にプログラマーといっても細かい分野があります。

AIやグラフィックス制御などの専門分野があり、専門性が高いほど年収も大きく上がる傾向があります。

しかし、プログラム未経験の場合は専門性の高いところは最初に狙わないようにしましょう。

UIやゲームルールの構築ができるレベルになるのが望ましいです。

 

最近はアプリ開発がメインですのでUnityの知識があると採用されやすい傾向があります。

ハイエンドゲームを作りたい場合はUnrealEngineを学ぶようにしましょう。

これらはゲームエンジンと呼ばれるものであり、学んでおくと有利になります。

 

サーバーサイドエンジニアやフロントエンドエンジニアになるのも一つの手

 

 

プログラマーと聞くとゲームルールの実装やキャラクターの制御などを想像するかもしれません。

しかし、サーバーサイドのエンジニアも近年重宝されています。

最近はアプリゲームが主流であり、サーバーでプレイヤーのデータを管理したりしています。

 

サーバー側ではHTMLやCSS、Perl、Rubyなど多種多様な言語を知っておくと有利です。

鉄板としてはRuby On Railsによる業務経験があると多くの会社で重宝されやすいです。

フロントエンド側ではJavascript、HTML5、CSSなどの知識と業務経験があれば転職は可能です。

 

気になる年収は?

 

ゲームプログラマーの年収は300万円から400万円の間が相場となります。

雇用形態や企業により増減はありますが基本的にはこの年収となります。

ただし、スペシャリストの場合は1000万円以上の方も存在しています。

 

Geekly Media ライター

gibson

3+

転職のタイミングは現職中?それとも離職中?メリット・デメリット含めて徹底解説!

初めての転職の場合、気になるのがやり方ですよね。特にどのタイミングで行うのがベストなのか気になるところです。現職中もしくは離職中に行うかは永遠のテーマと言っても過言ではありません。今回はそれぞれのタイミングのメリット・デメリットをお伝えします。自身に合った方法を見つけるためにも、一度チェックすることをおすすめします。

 

転職したい!でもベストのタイミングがわからない!

 

 

ステップアップしたい、もしくは今の会社に何かしらの不満を持っていたら転職を検討してみるといいでしょう。

ただ、転職を考えようとしたときに出てくるのが、どのタイミングでするべきか?ではないでしょうか。

現職中に行ったほうがいいのか、離職中に行ったほうがいいのかは体験してみないとわかりません。

 

行けばわかるさ!と軽いノリで行けるならそれでいいかもしれません。

しかし、失敗や後悔はしたくないですよね。

今回は転職をする際に現職中がいいのか、離職中がいいのかをメリット・デメリットを交えてお伝えしていきます。

 

現職中に転職するメリット

 

 

現職中に転職するメリットは主に4つあります。

離職中にはない魅力的なメリットがありますので、まずは見ていきましょう。

 

お金の心配がない

 

 

現職中なので給料が入ります。

働いているのであれば、お金が入るわけですから少なくともお金の心配をすることはないでしょう。

 

逆に離職している場合はどうでしょうか?

実家暮らしならお金の心配はないかもしれませんが、一人暮らしもしくは家庭を持っている方は貯金との相談になります。

 

転職失敗したときの保険となる

 

転職をすれば必ず成功するわけではありません。

複数社にトライしてみた結果、失敗することも考えられます。

仮に離職してから転職を行って、失敗したときは長期間の無職状態になります。

収入の面でも精神的な面でも負担がかかることでしょう。

 

年金や税金などの対応をしなくて済む

 

離職をすると無職状態になりますが、税金や年金の対応をする必要があります。

今までは会社が代わりに対応していたことを自身で対応しなければなりません。

年金の場合は国民年金を支払う必要もあります。

 

ブランク期間がないため採用されやすい

 

離職期間が長くなると、ブランクが発生し仕事の勘や知識が鈍ってしまいます。

全く違う業種であれば関係ないかもしれませんが、多くの場合は同業またはそれに近い業種に転職することになります。

転職先としても即戦力を求めたいのが本音です。

勘や知識が鈍っている人を積極的に雇いたいとは思わないでしょう。

 

現職中に転職するデメリット

 

 

現職中のメリットがわかりましたがデメリットも存在します。

主に4つありますので見てみましょう。

 

転職活動する時間がなかなか取れない

 

一番のデメリットがこちらです。働いているわけですから集中して活動することができません

また、ほとんどの業種は平日勤務、土日祝日休みです。

自身も同様の場合、相手先との連絡や面接を行う際に時間が合わずということがあります。

現在の仕事が残業が多い場合は「どのようにして時間を確保するか?」「転職候補先との面接機会をどのようにクリアするか?」が重要になります。

 

Geekly Media ライター

gibson

3+

【転職ブランク】ブランクは許されるのか?その後のリカバリー方法まで徹底解説!

ブランクがあると企業は採用してくれない?いいえ、そんなことはありません!リカバリー方法は存在します。ブランクがある理由は人それぞれですが、押さえるポイントは一緒であることをまずは知りましょう。今回はブランクはあるが転職活動したい人に向けて、リカバリー方法からブランク理由別の対策方法もお伝えしていきます。

 

ブランクがあったとしても転職は可能!

 

 

最初に結論から言いますと、ブランクがあったとしても転職は可能です。

会社それぞれの考え方はあるかもしれませんが、中途採用の場合は即戦力として計算できることがポイントになるからです。

長いブランクがあったとしても、会社側が納得し、欲しい人材であることをアピールできれば採用されます。

個人それぞれの理由により、難しい部分もあるかもしれませんが諦める必要はありません。

 

ブランクがマイナス要素である理由

 

 

ブランクがあっても転職は可能ですが、ブランクがあることはマイナス要素になる可能性があります。

ブランクに対して、相応の理由があり、納得されなかった場合は下記のように思われてしまっている可能性があります。

 

ブランクが長い=怠慢かも?と勘ぐられる

 

ブランクが長い場合、転職活動をしていたのか?と採用側としては気になります。

ここで単純に転職活動もしておらず、働いていなかった場合は怠慢であると勘ぐられてしまいます。

採用側としても勤勉な人材のほうが計算しやすいです。

 

知識や勘を取り戻すのに時間がかかる

 

仮に勤勉なタイプであったとしても、ブランクが長ければ知識や勘を取り戻すのに時間がかかります。

多くの仕事はスキルを使用し、知識や経験を活かして業務にあたります。

企業としても中途採用は即戦力を求めますので、すぐにバリバリ働ける人を選びたいのが本音です。

 

どのくらいのブランクが許されるのか?

 

 

まず、どのくらいの期間まで許されるのかですが、明確な期限設定をしていないことを知りましょう。

6か月までならいいとか、1年までならいいとかは関係ありません。

採用担当が知りたいのは「なぜブランクがあるのか?」「ブランクがあったとしても自社で活躍できそうか?」という点です。

 

この疑問や問題を採用担当に納得させ、自社で活躍できることをアピールできれば、長期ブランクがあったとしても転職は成功します。

しかし、理屈はわかったかもしれませんが、具体的にどうすればいいのか?疑問に思うことでしょう。

次の項目でどのようにブランクをリカバリーするのか見ていきましょう。

 

【基本編】ブランクをリカバリーするためのポイント

 

 

ブランクが長引いたとしても、リカバリーする方法はあります。

そのために知っておきたいポイントがあります。

 

まずはブランクの理由をハッキリする

 

なぜブランクが発生したのかを考えましょう。

ブランクの理由は人それぞれです。子育てをしていた、留学をしていた、病気をしていたなどさまざまです。

一番マズイのはなぜブランクが発生したのかわからないことです。

理解していなければ対処のしようがありません。

ブランク期間があると、ほぼ必ず面接官から指摘されます。

この後の項目でお伝えしますが、ブランクのタイプ別で伝えるべきポイントを解説しますので参考にしてください。

 

Geekly Media ライター

gibson

3+

未経験でもプログラマーになれる!?気になる年齢の話から心構えまで徹底解説!

未経験だけど、IT業界でプログラマーとして働きたい!でも、フロントエンドってなに?サーバー?なにそれ美味しいの?年齢制限があるんじゃないの?そんな疑問を解消し、IT業界でプログラマーとして活躍できるための心構えをお伝えしていきます。

 

IT業界に年齢制限はあるの?

 

 

IT業界は比較的若いプログラマーが活躍しているイメージがありますよね、どこか先進的で、イケイケな若い人たちがギラついている……そんな想像を持っている方も多いと思います。

一口にIT業界と言ってもその内容は様々ですので年齢層やタイプも一概には言えません。

ですが一つだけ言えることとしては、未経験からプログラマーに転職する上で年齢による制限などは一切ありません。

確かに、web系と呼ばれる自社サービスを開発する会社は若い実力のあるプログラマーが多い傾向にありますが、そうした会社は実力主義であることが多いので年齢はあまり気にしません。

もちろん、若い人のほうが伸びしろがあったり、吸収が早かったりしますが、年齢を重ねていることがそのままハンデになるような業界ではないと断言できます。

 

年齢による制限はありません!

 

 

とはいえ、未経験からいきなり大手IT企業へプログラマーとして転職することは難しいです。これは年齢に限らず、スキルの問題として、です。

まずはSIerと呼ばれるシステム開発を他社から受注する企業へ入社し、プログラミングの基礎からみっちり勉強することをおすすめします。

そうした現場で経験を積めば業界内での転職もスムーズに進みますし、しっかりスキルが身についていれば年齢がネックになることもありません。

むしろ年を重ねたプログラマーはシステムエンジニアやプロジェクトマネージャーとして重宝される傾向にあるので、積極的にステップアップを目指すこともできます。

 

SIerなら門扉も広いのでおすすめ

 

 

いきなりweb系のプログラマーとして転職することは難しいので、まずはSIerへ転職することを目指しましょう。

多くの企業がプログラミング未経験でも歓迎しているので、門扉はかなり広いと思います。

というのも、今はIT業界も人手不足なので需要に供給が追いついていない状況です。

未経験でも手厚い研修を用意していたり、OJTを導入して即戦力を育てるなどの施策を行う企業が増えていますので、まずはこうした企業を足がけとして、プログラマーに転職することをおすすめします。

 

どんなキャリアがあるの?

 

 

さきほど、ちらりと触れましたがプログラマーにはその先のキャリアが開かれています。

ここからは実際にプログラマーとしてIT業界に飛び込んだ後、どんなキャリアがあるのか、イメージしやすく家の建築に例えて説明していきます。

 

プログラマーは現場の大工さん

 

 

プログラマーが行う作業はコーディングと呼ばれる、システムを実現するために必要なプログラムを実際に記述していく仕事になります。

家を建てる場合を想定してみるとわかりやすいのですが、プログラマーは現場で作業を行う大工さんです。木を削ったり、釘を打ったりして骨組みから細部に至るまで実際に組み立てを行います。

その一つ上の工程にいるのが、システムエンジニアと呼ばれる職業です。

 

システムエンジニアは建築士

 

 

システムエンジニアはお客様と実際に会話をしたりして家の設計を担当している工程です。家の建設に例えるなら建築士にあたります。

建築士はお客様の求めるニーズを正確に汲み取り、知識をフルに活用してその希望に応えられる住居を考えますが、これをシステム(仕組み)に当てはめたものがシステムエンジニアです。

クライアントの抱える問題をヒアリングし、どんなシステムを作れば問題が解決されるのか考え、必要なプログラムを導き出します。

こうして用意されたプログラムをコーディングして実装していくのがプログラマーになります。

実はシステムエンジニアのさらに上流工程にはプロジェクトマネージャーと呼ばれる責任者が存在します。

 

プロジェクトマネージャーは営業部長

 

 

家を建てるためにはどれくらいの予算や期間が必要で、どこから材料を調達してくるのか考えて立案する責任者が存在します。これを営業部長だと仮定します。

システムの構築でも、こうした納期の設定を行ったり、顧客と費用の折衝を行う責任者が存在します。これをプロジェクトマネージャーと呼びます。

システムの運用、保守まで責任を持って行う立場になりますので、経験が豊富で実力のある人が担当することが多いです。

 

Geekly Media ライター

3+

『週休2日制』と『完全週休2日制』の違いとは?企業選びで抑えておきたいポイント!

週休二日と完全週休二日の違いについてご存知ですか?
名前は酷似していますが、実は全くの別物なんです。知らないと痛い目を見るこの二つの違いについて徹底解説していきます!休日出勤したはずなのに残業代が増えている、などのよくありがちな悩みの正体を、元人事部勤務の筆者が徹底解説します!

 

週休二日と完全週休二日は全くの別物!

 

 

週休二日っていうくらいなんだから、週に二回休みがあるんでしょう?

そんな風に考えている方はいませんか?

実は週休二日と完全週休二日は全くの別物。プリンとプリン体くらい違います。プリンがもらえたら嬉しいけど、プリン体は全然嬉しくないですよね。

的はずれな比喩はさらっと流して、まずは週休二日とはどういうものなのか、見ていきましょう。

 

週休二日ってどういうもの?

 

 

週休二日は、「一ヶ月のうち最低一週は休みが二回ある週が存在している」ことを意味します。つまり休みが一日しかない週が三回続いても、一週だけ二日の休みが取れれば週休二日制と名乗っていいわけです。

なんて紛らわしいんでしょう。実質月に五回しか休めていなくても週休二日制と名乗れてしまうんです。

次に完全週休二日制を見てみましょう。

 

完全週休二日ってどういうもの?

 

 

完全、という名の通り、週二日の休みが完全に確保されているのが完全週休二日制です。

四週間のうち一週でも休みが二回とれなかった場合は、完全週休二日制と名乗ることができなくなります。選ばれし労働条件なんですね。

ところで、休日は二種類存在しているってご存知でしたか?

完全週休二日と、週休二日を理解しただけではまだまだ序の口。

休日マスターになるためには法定休日と所定休日の違いまで完璧に理解しておく必要があります。

というのは冗談ですが、真面目な話、企業選びの基準や残業代の未払いを防ぐためにも休日の種類を知っておくとかなりためになりますので、あわせてこの機会に知っておきましょう。

 

法定休日と所定休日の違いって?

 

 

実は労働者に認められている休日は月四日しかありません。知っていましたか?

四日×十二ヶ月で、年間四十八日の休みしか取らせなくても、法律上なんの問題もありません。これはかなり極端な例ですが。

そしてこの月四回の休みは法定休日と言います。もう一つの休日は所定休日、企業が独自に定めた休日のことです。

それぞれどういった休日なのか、解説していきます。

 

法定休日は法律で定められた労働者の権利

 

 

労働基準法では月四回の法定休日を設けることを定めています。

これを勝手に減らすことは認められていませんし、月四回の休みを取らせずに働かせることは歴とした犯罪行為です。

しかし、実は四回の休みを取らせずに働かせる裏技も存在します。

その裏技については後ほど詳述します。

ひとまず、最低限月四回の休みが法律で定められている、ということを理解しておいてくださいね。

 

所定休日は会社が独自に定めた休暇のこと

 

 

法定休日以上に設けられている休日は全て企業が独自に定めた休日になります。

これを所定休日といい、あとから勝手に増減させることはできません。

例えば年間休日が百二十日あるというアナウンスを聞いて入社したのに、実は百日を切っていた、という状況は明らかな詐称になります。

会社が用意したカレンダー通りの休みが取得できなかった場合、会社は割増賃金を支払わなくてはなりません。

いわゆる残業代や、休日出勤手当などです。

どうしてこんな紛らわしい休日の話なんぞをはじめたのかというと、休日の種類を知らないとこうした割増賃金の計算方法が絶対に分からないからです。

 

労働者が最低限身につけておくべき基礎知識ですので、もう少しだけお付き合いください。

 

休日出勤なのに残業扱い?給与計算のワナとは!

 

 

先ほど法定休日の話をしましたが、覚えていますか?

法律によって定められた、月四回の休日のことでしたね。この休日を削ることは許されていません、基本的には。

しかし、基本給を時給換算し、その時給に一.三五をかけた割増賃金を支払うことで法定休日を削っての出勤を命じることができるのです。

この説明を見て、中には「そういえばこのあいだ休日出勤したのに、休日出勤が付いていなかった、イカサマだ!」と憤っている方もいらっしゃるでしょう。実はそこに給与計算のカラクリがあります。

 

Geekly Media ライター

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未経験でもIT業界に転職するためには?身に付けておきたいスキルから心構えまで徹底解説!

未経験からでも転職可能なIT業界、でも完全に未経験な方はやっぱり不安に感じるものですよね。どんな能力が求められるのか、何が必要なのか分からないと対策も立てられません。
そこで、IT業界に完全未経験から飛び込むあなたに今すぐ持っておいてほしい心構えや、簡単にできる独学方法をご紹介します。役立つ情報満載ですので、IT業界への転職を検討している方はぜひ最後までご覧くださいね。

 

IT業界で求められるスキルって?

 

 

IT業界といっても、範囲は広く奥が深いので一概には言えません。

しかしどの職種にも言えることとしては「クライアントの期待に応える」ことができなければどんな優れたサービスもアプリも消えていく業界だということです。

素晴らしい知識や技術を持つエンジニアであっても、クライアントの希望通りのものが作れなければその技術は無価値になります。

あくまでもIT業界は、そのテクノロジーを使って「人を豊かにする」職種であることは忘れないようにしましょう。

人の話を聞いたり相手の要望を正しく理解するコミュニケーション力は必須になりますし、絶えず変化を続ける業界なので新しいことをどんどん吸収する貪欲さも必要になります。

逆に言えば風通しが良く、自分の技術や知識で人を助けたい、社会をよりよくしたいという意識が強い方にとっては天職にもなりうる業界です。

それでも、未経験であれば最低限のIT知識は持っておきましょう。

 

最低限ITに関する知識は持っておくべき

 

 

アプリにせよwebサイトにせよ、多くの人の手を通して作られるものです。

全体で工程を確認するフローチャート図を元に作業が進められていきますので、こうした図の意味を読み取ったり、専門用語を理解できる基礎知識は必須になります。

ITパスポート程度のIT知識は必須ですので、もし未取得の場合は積極的に取得することをおすすめします。

 

バックエンドとフロントエンドって?

 

 

バックエンドとはサーバーやデータベースなどを動かすための「目に見えない部分」を形作っているシステムやプログラムを指します。

フロントエンドとは、今あなたが目にしているwebサイトのように「目に見える部分」を形作っているシステムやプログラムを指します。

大きく分けてフロントエンドのほうが比較的とっつきやすく、初心者でもプログラミングしやすい分野だといわれています。

 

フロントエンドならHTMLやCSSがおすすめ

 

 

この記事は「HTML」と呼ばれるプログラミング言語で記述されています。

ハイパーテキストマークアップランゲージの頭文字を取ってHTMLと呼ばれており、私たちに馴染みの深い言語です。

webサイトの色や背景をいじりまわすためには「CSS」と呼ばれる言語を使います。

この二つは必ず使われることになりますので、セットで覚えておきましょう。

あとは「JavaScript」という動きをつけるための言語もありますが、大きくこの三つは初学者向けといわれています。

 

バックエンドならrubyかPHPがおすすめ

 

 

「ruby」や「PHP」はバックエンド、つまり目に見えないシステムなどを設計する際に用いられる言語です。

rubyは比較的新しい言語で、記述するための文法がかなり簡単なので初心者でも勉強しやすい言語です。

PHPは多くのサービスなどで利用されているメジャーな言語で、有名所で言えばツイッターなどはPHPで構成されています。

エンジニアとしての未来を考えると、rubyやPHPを中心に言語を習得していくと良いでしょう。

 

エンジニアのスキルはどこで学べばいいの?

 

 

初心者向けの言語はわかったけど、どこでどのように学べばよいのでしょう。

プログラミングのオンラインスクールは10万円近くかかってしまいますので、なかなか手が出ませんよね。

実は無料でプログラミングを勉強できるサービスがあります。

それがドットインストール、という超有名サイト。

こちらはブラウザ上で動画を見ながら実際にプログラミングを行えるウェブサイトで、無料で基礎知識を身につけることができます。

多くの初学者の強い味方として今日まで運営されてきた、信頼できるサイトです。

全くの初学者であればこちらから入門し、最後まで通してクリアしたら学習用に本を購入して実際に自分の作りたいものを作ってみるとよいでしょう。

いきなり本を買ってもちんぷんかんぷんになって挫折してしまいがちですので、まずは基礎からしっかり固めることをおすすめします。

 

Geekly Media ライター

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40代でも転職は可能か?成功する人と失敗する人の決定的な差とは?

40代だからといって転職するのを諦めていませんか?確かに20代や30代と比較すると、申し込みをする会社に不利な条件に感じる気持ちは良くわかります。そこで今回は大手量販店での人事採用経験と民間企業に2回転職経験がある筆者が、40代で転職に成功する人と失敗する人を徹底的に解説します。一体どのような違いがあるのでしょうか?

 

40代の転職は可能?それとも不可能?

 

 

40代で転職するのはとても不安な気持ちになります。

転職のライバルになるのは20代や30代。給料安めで伸び代のある、失敗を恐れない若さが武器です。

「40代で転職は無理かも…」なんて考え出すとキリがありません。はたして実際のところはどうなのでしょう。

その答えは○でもあり、×でもあります。

なぜどちらつかずの答えになるのか、知りたいですよね。

実は、40代の転職で陥りやすいパターンを知らないと、失敗する可能性が高くなるからです。

陥りやすいパターンには、失敗と成功の両方あります。

どちらかを知っているだけでは、なかなか上手く話が進まないでしょう。両方を知っているのが大切です。

それでは、40代の転職で良くある3つの失敗パターンから解説します。ぜひ参考にしてください。

 

40代の転職で良くある3つの失敗パターン

 

 

これまでに筆者は、さまざまな転職希望者を見てきました。

筆者が採用した方の中には40代もいましたし、50代もいました。

採用してきた実績からもわかるとおりに、採用担当は年齢だけを見ているわけではありません。

応募者のあらゆる要素と、会社の事情を踏まえて面接しています。

そしてたくさんの面接をしているうちに、ある失敗しやすい3つのパターンを発見しました。

これはご縁がなかった大半の方にあてはまります。

この失敗しやすいパターンで、特にあてはまるのが40代以降の方でした。

記事を読んでくれているあなたには感謝の意味も込めて、特別に公開します。

 

40代の転職の失敗パターン① 何もせずに諦めている

 

40代の方は場数を踏んでいるので、お決まりの回答はとても上手です。

採用担当は回答を聞いてから、どのパターンの質問で本質を見抜こうか手段を考えます。

簡単にいうと、あなたが回答するのに動揺するような質問を立て続けにするのです。

想定外の質問を受けると、必至で考えようとするので斜め上に視線が移動します。

ここからが面接を受けている方の本質です。同じ40代でも、惹かれるコメントと惹かれないコメントにわかれます。

惹かれる、惹かれないコメントにある決定的な違いは、熱を感じられず諦め半分で面接していることです。

あなたが40代で転職するには、できる理由を探す癖が大切なポイント。

「それで結局、あなたにできることは何?」惹かれないコメントに対して感じる採用側の気持ちです。

 

40代の転職の失敗パターン② プライドが高い!

 

 

あなたがどんなに大きな企業に勤めていようとも、どんな役職についていようとも、転職にはプライドなんて必要ありません

いっそのことプライドを捨ててしまいましょう。

あなたの経歴が魅力的なものほど、「なぜ転職?」と疑われるだけです。

面接で妙なプライドを感じると、それが原因で転職せざるを得ない状況だったと勘違いされます。

経歴が素晴らしいから、会社に貢献できるアピール材料になると考えるのは大きな間違い。

プライドが邪魔をする方は、面接でも少し興奮気味にけんか腰のような回答をします。

これでは入社後に年下の上司の部下にはなれません。

コミュニケーション能力が低いと判断されても仕方ないですよね。

 

Geekly Media ライター

SHIN

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