【プロダクトマネージャー】仕事内容から求められるスキルまで徹底解説!プロジェクトマネージャーとの違いも解説します!

プロダクトマネージャーという言葉を聞いたことはありますか?近年よく使われるようになってきているプロダクトマネージャーとは、どんな仕事をしている人の事を言うのでしょうか?今回はそんなプロダクトマネージャーの仕事内容から、必要なスキルについてやプロジェクトマネージャーとの違いなどを紹介していきます。

 

プロダクトマネージャーとは?

 

 

近年IT企業を中心にプロダクトマネージャーという言葉をよく聞くようになりましたが、その仕事内容や求められるスキルなどを知っている人は少ないのではないでしょうか?

プロダクトマネージャーは顧客満足度を上げて、最大利益を得るために動く仕事であり、会社の利益を作るために必要なポジションなのです。

ではどんな事をしているのかについて詳しく説明していきます。

 

プロダクトとは?

 

 

プロダクトマネージャーの仕事を説明する前に、まずはプロダクトについて説明していきます。

プロダクトをマネジメントしている仕事がプロダクトマネージャーなので、プロダクトが何かを分かっていないと始まりません。

プロダクトとは直訳すると、製品・商品・生産物などと言った意味を持っており、企業などが顧客に販売する製品の事を指すのが一般的です。

これは車や家具といった形のあるものはもちろんですが、サービスやシステムといった形のないものに対して使われることもあります。

マーケティング用語としては、どのような製品を販売するかを検討し企画開発を進めるという意味を持っています。

 

プロダクトマネージャーの仕事とは?

 

 

プロダクトマネージャーは直訳するとプロダクト(製品)をマネジメント(管理)するとなるので、製品管理をする仕事のように思えますが、それだけではありません。

プロダクトマネージャーの仕事は最初に話した通り、顧客満足度を上げて、最大利益を得る事です。

プロダクトマネージャーの仕事と言うのは、単に製品を管理するというお仕事ではなくどんな製品なら顧客の満足度を上げることができるのか、それをどのように販売していけばいいのか等を計画し実行していくお仕事であり、マーケティング戦略などを立案していくリーダーです。

具体的には、どのように行うかというロードマップの作製・プロジェクトや投資を行う際の戦略上・財務上等の情報・分析を提供するビジネスケースの作成・新商品の開発・市場への投入という製品を販売するまでの上流工程での仕事。

プロダクトのライフサイクル管理やブランド管理・効果的な販売戦略を立てるためのマーケティングといった下流工程の仕事を行います。

プロダクトマネージャーは、このように製品を販売していく際に携わる営業・研究開発・財務・法務と言った様々な部署を取りまとめ方針を決めることが仕事であり、その責任を負う重要なポジションなのです。

 

プロジェクトマネージャーとは違う

 

 

プロダクトマネージャーと似ている言葉に、プロジェクトマネージャーというものがあります。

どちらかというとプロジェクトマネージャーの方が聞きなじみがある人が多いのではないでしょうか?

この2つはプロダクトを世に発信するうえでどちらもとても重要な役割を果たしているのですが、まったく別の役割を持っているポジションなのです。

どのような違いがあるかご存知ですか?

プロダクトマネージャーが顧客の課題解決のためにどういう商品を作るのかという視点でプロダクトにかかわっているのに対して、プロジェクトマネージャーは品質・開発コスト・リリーススケジュールなどに視点をあててプロダクトにかかわっています。

つまりプロダクトマネージャーは「何を作るのか」「なぜ作るのか」という「What」「Why」を求められており、プロダクトマネージャーは「いつまでに」「どうやって作るのか」という「When」「How」が求められるポジションなのです。

 

プロダクトマネージャーに必要なスキルは?

 

 

プロダクトマネージャーになるのに特別な資格は必要ありません。

もちろん持っていたら便利という資格は業界によってあるかもしれませんが、これが絶対必要なものはないですし、逆にこれを持っているからプロダクトマネージャーになれるというものもありません。

しかし、プロダクトマネージャーとして活躍するのに必要なスキルというものはあるので、次はプロダクトマネージャーとして活躍したいなら身に付けたいスキルについて紹介していきます。

 

理解力・考察力

 

プロダクトマネージャーとして活躍するには、理解力と考察力が必要不可欠です。

何故なら、プロダクトマネージャーの仕事は課題解決から始まるからです。

課題解決から始まるという事は、まずその課題についてしっかり理解する必要があり、課題をしっかり理解していないと見当違いなプロダクトを計画することになってしまいます。

また、課題の話をしている人全員が話上手というわけではないので、要領を得ない話し方等をする人もいます。

そのような方と話しても、何を言っているのか、何を求めているのかというのを正確に理解する必要があるのです。

また理解するだけでは不十分で、このままだとどうなってしまうのか、どういう対応が必要なのかといった考察をできる人でないと改善計画を立てることができません。

そのため、理解力と考察力はプロダクトマネージャーに必要なスキルといえます。

 

Geekly Media ライター

【徹底比較!】PM vs PMO!役割の違いから必要なスキル・資格まで幅広くご紹介します!

PMとPMO、IT業界で働いている人ならば耳にしたことがある言葉だと思いますが、正しい意味とそれぞれの違いはご存知ですか?似ている言葉なだけに、混同されがちなPMとPMO。
役割や求められるスキルは大きく異なるので、注意が必要です。今回は、PMとPMOの役割の違いとそれぞれに必要な資格・スキルを紹介していきます。

 

PMとPMO、言葉は似ていても役割は全く異なる

 

 

PMはプロジェクトの責任者、PMOはプロジェクトの支援役

 

IT業界でいうPMとPMO、これらは果たすべき役割が全く異なります。

PMはプロジェクトマネージャー(Project Manager)で、そのプロジェクトの総責任者を言います。

対してPMO、つまりプロジェクトプロジェクトマネジメントオフィス(Project Management Office)は、プロジェクトマネジメントの支援を行う役割のことです。

プロジェクト体制としてみると、PMはPMOの下につくことが一般的です。

それぞれの役割について詳しく見ていきましょう。

 

PMの役割は俯瞰してプロジェクトを管理すること

 

 

PMの役割は「プロジェクトの総責任者」と述べました。総責任者とは、具体的に何をしているのでしょうか。

 

プロジェクトの目的を定める

 

クライアントの課題をどういった方針で、手法で解決するかを分析し、明確にすること、いわゆる「要件定義」の基となるプロジェクトの目的を設定することが、PMの最初の業務です。

時に、プロジェクトを進めていくうちに、当初の目的からブレてしまったり目的がわからなくなることがあります。そういったときに、PMによる軌道修正が力を発揮します。

目的を見失いかけたときに立ち戻れるプロジェクトの軸となるものを設定すること。重要なPMの役割と言えるでしょう。

 

プロジェクトチームを結成する

 

そのプロジェクトを完遂するために必要なプロジェクトメンバーをアサイン(任命)します。

プロジェクトの特性によって、集めるべき人材は異なります。

メンバーの得意分野や性格、ときには人間性を熟知し、プロジェクトを任せるに足る人物かを見極める必要があります。

 

社内のメンバー以外に、アウトソースするケースもあります。その場合も同様に、アウトソース先の実績や仕事の傾向を押さえておくことが重要です。

そして、コスト(予算)も頭に入れておかなければなりません。

 

優秀なメンバーを集めれば、その分コストもかかるものです。

いかに素晴らしい成果物を期日までに納められたとしても、プロジェクトが赤字になってしまっては元も子もありません。

コスト内で実力のあるプロジェクトメンバーを集めること、そして最良のパフォーマンスを発揮するプロジェクトチームを結成することもPMの役割のひとつです。

 

プロジェクトを管理する

 

PMの最も重要な使命は「プロジェクトを完遂、成功させる」ことです。

先に述べた目的、要件、プロジェクトメンバーの確保、予算管理など、プロジェクトに関わる要項の管理責任をPMが担っています。

プロジェクトの進行や実務の管理はPL(プロジェクトリーダー)が行うこともありますが、PLの管理も含めて、PMの責任範囲内になります。

 

プロジェクトを俯瞰して、計画通りに進行しているか、問題は起こっていないか、プロジェクトの目的に沿った成果は上げられそうか、といった全体を管理する役割を、PMは担っているのです。

このように、PMがやるべきことはプロジェクトの成功を左右する重要なものばかりです。そのプロジェクトが成功するか失敗するかは、PMの力量が大きく影響します

責任は重大ですが、その分達成したときの喜びは大きいです。

優秀なPMの下で働くメンバーは、往々にしてPMへ絶大な信頼を寄せるものです。

実績を重ねることで信頼できるメンバーが増え、より大きなプロジェクトのPMを任されるようになります。

 

PMに求められるスキル

 

 

PMは、プロジェクトの全体を把握しておく必要があるため、ITやそれ以外の知識、技術に関する高度な知見を身に付けていなければなりません。

また、プロジェクトメンバーの信頼を得るため、知識や知見を持っているだけなく、それを基に実際に活用していかなければなりません。

持っていれば有利な資格はあるものの、PMに求められるものはどちらかというと「ビジネスマンとしての素養」が大きいと思われます。

 

Geekly Media ライター

小石川 あおい

データサイエンティストとは?!仕事内容から将来性、勉強法まで徹底解説!

近年、AI(人工知能)の発展と共に、データサイエンティストという職業に注目が集まっています。企業の持つ大量のデータ(ビッグデータ)を整理し分析を行うデータサイエンティストに興味を持たれている人もいるでしょう。そこで今回は、データサイエンティストとはどんな仕事を行うのか、その将来性や勉強方法まで解説いたします。

 

データサイエンティストとは?

 

 

データサイエンティストについて簡単に言うと、その名前の通り、「データを科学する人」です。もう少し詳しく説明すると、データサイエンティストとは、企業が持っている大量のデータを収集し整理し、そして分析することによって企業が実行可能な事業戦略をたて、マーケティングにつなげる仕事です。

 

現在、多くの企業が大量のデータを所持していますが、そのほとんどが整理されていない乱雑なデータです。その中には間違った情報も含まれている場合もありますが、企業にとって非常に重要な情報も含まれています。

 

データサイエンティストは、それらの膨大なデータの整理を行い、企業が事業戦略を立てるために必要な重要なデータを導き出す仕事で、現在のビジネスにおいて需要の高い職種のひとつです。 

 

データサイエンティストの仕事内容

 

 

データサイエンティストは、数学・統計学・プログラミングなどの知識を活かしてデータを整理し分析するのが重要な仕事です。その中には、プログラミング言語を使って文字列データを定量的に分析する仕事も含まれます。

 

例えば、企業が新しいキャンペーンや新規事業を立ち上げようとした場合は、消費者やカスタマーが何を欲しいと思い、どんなサービスを求めているかを考える必要があります。

 

この時、データサイエンティストがプログラミングの知識を活用して過去の消費者の行動に関するデータを取り出し、分析することで、現状の把握と共に新しい事業の方向性を導き出せるのです。

 

このようにデータサイエンティストの仕事は、企業が現状把握し、さらに改善点を見つけ、競争力を高めるために非常に重要な役割を果たします。

 

ところで先ほど、データサイエンティストは企業の持つ大量のデータを整理して重要なデータを導き出すとお伝えしましたが、ただ単にデータを分析して取り出すだけの仕事ではありません。

 

AIの機械学習やディープラーニングを用いた分析方法の把握や、他の部署との連携などもデータサイエンティストにとって必要不可欠な業務です。

 

データサイエンティストの将来性

 

将来企業にとって必要不可欠に

 

 

まだ日本では、データサイエンティストという職業はあまり知られていませんよね。実はアメリカでは、有能なデータサイエンティストが企業において重宝されており、企業からのスカウトも日常的です。

 

AIやIoTの発展に伴い、より大量のデータを取り扱うようになるため、近い将来、日本でもデータサイエンティストは企業にとって必要不可欠な職業となるでしょう。

 

人間らしい「ひらめき」が必要

 

 

ところで将来、AIの発展により単純作業やルーティンワークなどの属人的な仕事がAIに取って代わられると言われています。データサイエンティストの仕事もデータを取り扱う業務が多いので、データの分析・管理が得意なAIに代わられてしまうのでは心配になりませんか?

 

実はデータサイエンティストの仕事は、企業のキャンペーンや新規事業の立ち上げに有用なデータを導き出し利用するので、マーケティングのセンスも必要不可欠です。つまり、現在のAIにはまだ難しい「ひらめき」が重要なのです。

 

そのため、当たり前のようにAIが働く時代がやってきても、データサイエンティストという仕事は人間が創造力とひらめきを持って行う仕事となるでしょう。

 

データサイエンティストに必須のスキル

 

データ分析・統計学の知識は必須

 

 

データサイエンティストは先ほどお伝えした通り、企業の持つ膨大なデータを整理し分析することで、貴重な情報を導き出す仕事を行います。

 

そのため、データ分析やデータ解析、統計学の知識は必要不可欠です。これらの知識があることで、より正確にデータを取り扱えるため、より確実な事業戦略を導くことが可能です。

 

プログラミングの経験は必要不可欠

 

 

近年、ますます多くのデータが企業に蓄積されていくため、機械学習やディープラーニングによる分析方法の確立が必要です。

 

つまり、データサイエンティストには、機械学習やディープラーニングに使用されるプログラミング言語のスキルが求められます。例えば、Python、R、SQL、Hadoopなどのプログラミング言語を取り扱えると良いでしょう。

 

コミュニケーション能力の高さ

 

 

企業内でも部署や部門によって所持しているデータや情報が異なる場合が多いため、データサイエンティストは他部署との連携が求められます。

 

また、データの分析結果をデータ分析やプログラミングの知識がない人にも分かるように説明しなければなりません。

 

そのため、日ごろから意思伝達を積極的に行い、難しい専門的なことを優しく説明できる能力がデータサイエンティストには必要不可欠です。

 

人間らしい創造力とひらめき

 

企業の事業戦略を立てるには、企業の抱える問題を色々な角度からアプローチして改善する能力が求められます。

 

また、毎日決まった問題ではなく、日々異なる問題に直面することも多いため、ありきたりな解決法では解決できません。そのため、データサイエンティストには人間らしい創造力やひらめき、さらに革新的な思考が必要不可欠です。

 

データサイエンティストの勉強法

 

データサイエンティストは、数学やプログラミング言語など、様々な分野のツールを上手に組み合わせて効率的に仕事しなければなりません。そのため、各分野の知識の習得が求められます。では、データサイエンティストになるための勉強法を紹介します。

 

書籍で勉強する

 

 

データサイエンティストを目指して勉強したいと思っても、実際に何から手を付けたらよいか分からないでしょう。その場合は、データサイエンティストの仕事領域を一通り学習できる書籍がおすすめです。

 

データサイエンティスト初心者向けの書籍も多く販売されているので、まずは入門書を手に取り、仕事内容や仕事に必要なスキルを確認していきましょう。

 

データサイエンティストの概要が確認できたら、統計学・プログラミングなど、各分野の書籍を購入し、それぞれ学習していくと良いでしょう。

 

オンライン講座を受講する

 

 

データサイエンティストを目指す人向けに、パソコンやスマートフォンから受講できるオンライン講座が開かれています。

 

プログラミングを学べるオンラインスクールにてデータサイエンティスト向けの講座が開かれていることが多いので、機械学習やディープラーニングなどに使用されるプログラミング言語の学習と合わせて受講すると良いでしょう。

 

専門の大学に通う

 

現在、経済産業省がデータサイエンティスト育成のための整備を進めている段階なので、これからますますデータサイエンティストを生み出すための大学や学部が増えていきます。

 

より専門的な知識を身に着けたい場合は、専門の大学で学ぶことがデータサイエンティストへの近道となるでしょう。

 

最後に~企業の大きな戦力「データサイエンティスト」~

 

 

今回は、データサイエンティストの仕事内容や将来性、勉強法について紹介しました。データサイエンティストは、統計学やプログラミングの知識を活用して企業の事業戦略のヒントとなるデータや情報を導き出す仕事です。

 

気になるけれど、難しそうだなと感じられた人もいるでしょう。しかしデータサイエンティストは、今後ますます企業に求められる将来性のある職業です。

 

今からデータサイエンティストに必要なスキルを身に着けておくことで、きっと企業の大きな戦力となれるでしょう。そして、将来優秀なデータサイエンティストになるために、コツコツと学習を続けていきましょう。

Geekly Media ライター

やまりえ

ヘルプデスクに向いてる人は○○!仕事内容から必要なスキル、能力まで徹底解説!

ITによるサービスを円滑に行うために必要不可欠なポジションがヘルプデスクです。ヘルプデスクと言えばマニュアル通りに対応するといったイメージがありますが、実はだれよりも豊富な知識とコミュニケーション能力が必要であることをご存知でしょうか。今回は、ヘルプデスクの仕事内容や必要スキルを交えながら、ヘルプデスクに向いているのはどんな人なのかを徹底解説します。

 

ヘルプデスクとは

 

 

ヘルプデスクとは、サービスに対する問い合わせに対応する業種であり、IT業界におけるヘルプデスクでは主にIT技術全般のサポートを行います。

ヘルプデスクの業務は幅広く、PC操作や専門性のある知識を基盤とし、問い合わせに応じてスムーズな問題解決能力が必要となるのです。

 

ヘルプデスクの仕事内容

 

ヘルプデスクの仕事内容で最も重要なのは、問い合わせに対して「迅速」に「気持ちよく」対応し、業務に支障をきたしている問題を「短時間で解決」することにあります。

その対象はサービスを提供している顧客や、社内インフラに至るまで様々です。

 

社外向けのヘルプデスク

 

 

サービスを提供する顧客向けのヘルプデスクで、メーカーなどでは主にテクニカルサポートと呼ばれています。

自社製品、あるいは自社が導入した製品に対してサポートを行うことから「社外向け」のヘルプデスクと言えるでしょう。

サポート内容は主に製品のトラブル解決ですが、ほとんどの場合製品に接続されるPCOA機器の操作方法を一から説明し、トラブル解決へ誘導します。

主な問い合わせは以下の通りです。

 

・自社で導入した製品

・トラブルPCの操作方法

・業務に推奨される機器のスペック

 

ITに詳しい社員がいない場合、導入した製品だけではなく、利用しているPCや周辺機器についての問い合わせを受けることもしばしばあります。

 

社内向けのヘルプデスク

 

 

社内向けのヘルプデスクは、主に自社内で利用されるPCOA機器、サーバやネットワークのトラブルを解決します。

主な問い合わせは以下の通りです。

 

・社員用PCのトラブル

・社内OA機器のトラブル

・ネットワークトラブル

・導入したソフトウェアなどのトラブル

・管理している資産状況の問い合わせ

 

社内向けのヘルプデスクは、自社内に導入されているIT機器全般を把握しておく必要がありますが、人数も1〜2人で対応している企業も少なくありません。

また、社内SEが兼任しているケースも多く見られます。

 

一次受けと二次受けの違い

 

 

主に社外向けのヘルプデスクには、一次受けと二次受けがあります。両者の違いは以下のようになります。

 

一次受け:ユーザーから直接問い合わせを受けるヘルプデスク

二次受け:一次受けの問い合わせ内容で、調査が必要な問題を受けるヘルプデスク

 

二次受けに関しては、一次受けよりも専門知識が必要とされ、すぐに解決できない問題を引き受けます。

 

ヘルプデスクに必要なスキル

 

ヘルプデスクに必要なスキルは幅広く、製品知識はもちろんのことハードウェアの知識から問題解決能力、そしてコミュニケーション能力が必須となります。

 

ハードウェアの知識

 

 

ハードウェアの知識については、主にWindowsやMacOSなど、企業が業務に利用する機器全般の知識が必要です。

PCに起こり得るエラーに対して、ある程度の勘が働く程度の知識があるか否かで、トラブル解決までの時間が大きく変わります。

Geekly Media ライター

佐久森

未経験でもIT業界に転職するためには?身に付けておきたいスキルから心構えまで徹底解説!

未経験からでも転職可能なIT業界、でも完全に未経験な方はやっぱり不安に感じるものですよね。どんな能力が求められるのか、何が必要なのか分からないと対策も立てられません。
そこで、IT業界に完全未経験から飛び込むあなたに今すぐ持っておいてほしい心構えや、簡単にできる独学方法をご紹介します。役立つ情報満載ですので、IT業界への転職を検討している方はぜひ最後までご覧くださいね。

 

IT業界で求められるスキルって?

 

 

IT業界といっても、範囲は広く奥が深いので一概には言えません。

しかしどの職種にも言えることとしては「クライアントの期待に応える」ことができなければどんな優れたサービスもアプリも消えていく業界だということです。

素晴らしい知識や技術を持つエンジニアであっても、クライアントの希望通りのものが作れなければその技術は無価値になります。

あくまでもIT業界は、そのテクノロジーを使って「人を豊かにする」職種であることは忘れないようにしましょう。

人の話を聞いたり相手の要望を正しく理解するコミュニケーション力は必須になりますし、絶えず変化を続ける業界なので新しいことをどんどん吸収する貪欲さも必要になります。

逆に言えば風通しが良く、自分の技術や知識で人を助けたい、社会をよりよくしたいという意識が強い方にとっては天職にもなりうる業界です。

それでも、未経験であれば最低限のIT知識は持っておきましょう。

 

最低限ITに関する知識は持っておくべき

 

 

アプリにせよwebサイトにせよ、多くの人の手を通して作られるものです。

全体で工程を確認するフローチャート図を元に作業が進められていきますので、こうした図の意味を読み取ったり、専門用語を理解できる基礎知識は必須になります。

ITパスポート程度のIT知識は必須ですので、もし未取得の場合は積極的に取得することをおすすめします。

 

バックエンドとフロントエンドって?

 

 

バックエンドとはサーバーやデータベースなどを動かすための「目に見えない部分」を形作っているシステムやプログラムを指します。

フロントエンドとは、今あなたが目にしているwebサイトのように「目に見える部分」を形作っているシステムやプログラムを指します。

大きく分けてフロントエンドのほうが比較的とっつきやすく、初心者でもプログラミングしやすい分野だといわれています。

 

フロントエンドならHTMLやCSSがおすすめ

 

 

この記事は「HTML」と呼ばれるプログラミング言語で記述されています。

ハイパーテキストマークアップランゲージの頭文字を取ってHTMLと呼ばれており、私たちに馴染みの深い言語です。

webサイトの色や背景をいじりまわすためには「CSS」と呼ばれる言語を使います。

この二つは必ず使われることになりますので、セットで覚えておきましょう。

あとは「JavaScript」という動きをつけるための言語もありますが、大きくこの三つは初学者向けといわれています。

 

バックエンドならrubyかPHPがおすすめ

 

 

「ruby」や「PHP」はバックエンド、つまり目に見えないシステムなどを設計する際に用いられる言語です。

rubyは比較的新しい言語で、記述するための文法がかなり簡単なので初心者でも勉強しやすい言語です。

PHPは多くのサービスなどで利用されているメジャーな言語で、有名所で言えばツイッターなどはPHPで構成されています。

エンジニアとしての未来を考えると、rubyやPHPを中心に言語を習得していくと良いでしょう。

 

エンジニアのスキルはどこで学べばいいの?

 

 

初心者向けの言語はわかったけど、どこでどのように学べばよいのでしょう。

プログラミングのオンラインスクールは10万円近くかかってしまいますので、なかなか手が出ませんよね。

実は無料でプログラミングを勉強できるサービスがあります。

それがドットインストール、という超有名サイト。

こちらはブラウザ上で動画を見ながら実際にプログラミングを行えるウェブサイトで、無料で基礎知識を身につけることができます。

多くの初学者の強い味方として今日まで運営されてきた、信頼できるサイトです。

全くの初学者であればこちらから入門し、最後まで通してクリアしたら学習用に本を購入して実際に自分の作りたいものを作ってみるとよいでしょう。

いきなり本を買ってもちんぷんかんぷんになって挫折してしまいがちですので、まずは基礎からしっかり固めることをおすすめします。

 

選んだ言語で何か作ってみる

 

 

どの言語を選んだかにもよりますが、まずは簡単なアプリやサービス、webサイトなどを自力で作ってみましょう。

勉強するだけではわからなかったことがどんどん出てきますし、行き詰まってイライラすることもあるでしょうが、それはプロになっても同じです。

プログラミングは壁をひとつずつ乗り越えていく作業ともいわれていますので、まずは自分で壁を越える経験をしてみるとプログラミングの雰囲気がつかめると思います。

転職前にこうした経験をしてみることで、自分に適性があるかどうかを早い段階で知ることができます。

 

習得にはどれくらい時間がかかる?

 

 

コーディングをイチから学ぶにはいくつかの方法がありますが、選んだ学習方法によって習得にかかる時間には大きく差が出ます。

最も効率的なのはマンツーマン指導を受けられる学習塾やスクールを利用することでしょう。

こうした指導を受ける場合は、多くの場合半年程度でエンジニアとしてのキャリアをスタートできるようになります。

独学で取り組む場合は一年程度を見込んでおくとよいでしょう。

やはり壁にぶつかったときにすぐプロに聞ける環境と、自分で考えて取り組むしかない環境とでは大きな差が生まれてしまうのは仕方ありません。

自分のスタイルに合った学習方法を選びましょう。

 

エンジニア育成スクールってどうなの?

 

 

未経験からエンジニアを育成するスクールは多数ありますが、相場としては10万円〜20万円程度の費用がかかります。けっこう痛手ですよね。

その代わりに、現役のエンジニアなどがつきっきりで指導してくれるなど、本物の技術が身につくでしょう。就職支援も行っている場合が多いので、今後のキャリアを考えたときにはかなり有効な手段です。

分割払いを受け付けてくれるスクールもありますので、将来、本気でエンジニアになりたいという方はぜひ考えてみてください。

同じ志を持った方と出会える可能性もありますし、人脈を広げるという意味でもおすすめの方法です。

 

エンジニアは入社後も勉強が続く仕事って本当?

 

 

エンジニアはものを作るだけではなく「何を作るか」も重要になります。

そのため、刻々と変化する時代のニーズに合ったサービスを提供していく必要があります。

時流を読んで需要にあったものを作るには最新技術を取り込み続ける必要がありますし、勉強に終わりはないでしょう。

テクノロジーの最先端を走るエンジニア、好奇心旺盛でどんどん新しいことに挑戦したい方にはおすすめの職業です。

 

最先端の知識が求められ続ける

 

 

実際に、AI開発を手がけられるエンジニアには高い給与が支払われています。

他にもブロックチェーンに関する知識を持ったエンジニアは重宝されています。

こうした最新技術に対して知識を持つことでエンジニアとしての地位を確保することができますので、最先端の技術に対する勉強は欠かせません。

逆に、10年、20年と同じ言語のみでエンジニアを続けるのは難しく、新しいスキルの習得を通して時代に乗り続けていかなければ、エンジニアとしての仕事は務まらないのです。

 

異なる言語の習得を続ける必要がある

 

 

プログラミング言語は数多くありますが、生き物のように盛衰を繰り返しています。

現代はruby、PHP、Pythonが主流で、実際に言語別の年収を見てもこれらの言語は水準が高いことがわかります。

その時その時で使われている言語を適宜習得していく柔軟性を持つことで、どんな現場でも対応できるようになるため活躍の場が広がるでしょう。

 

今後はPythonがアツい

 

 

やはりAI開発が今後の柱になってきますので、機械学習で使われるPythonが扱えるエンジニアは将来性があるといわれています。

これからどんな言語を習得しようか迷っている初学者の方には頭の片隅にPythonという言語があるんだな、くらいにとどめておいてほしいです。

 

エンジニアという職業には無限の可能性が詰まってい

 

 

IoTはこれから更に拡大し、テクノロジーと融合していない道具はなくなっていくと考えられいます。

それはつまりIT業界にはまだ無限の伸びしろがあるということですし、イノベーションを起こす余地は十分に残っていることを意味します。

その担い手はあなたかもしれません。

また、二年ほど現場で就業すれば独立も十分考えられる自由な業界ですので、リモートワークやフリーランスといった働き方に憧れている方にも検討していただきたい業界です。

geeklyでは未経験でも応募可能な仕事をたくさんご用意してあなたの応募をお待ちしております。

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Geekly Media ライター