【まとめ】プロモーションは4種類!戦略の立て方からその効果まで徹底解説!

マーケティングにおいて重要な要素であるプロモーション。商品をより多くの人に広めるには、マーケティングの戦略と効果を理解するのが一番です。とはいえ、どのような方法があるのかについては意外にも知られていません。今回はそんなプロモーションの種類や効果、そして戦略の立て方まで徹底解説していきます。

 

プロモーションについてまずは知ろう

 

プロモーションはマーケティングに重要な要素のひとつ

 

 

私たちの生活において必要な食べ物や家電製品、服や車などは基本的にお店で購入します。しかしただお店に並べるだけでは商品は売れません。より多くの人に購入してもらうためには、広告を出さなければいけません。こうした商品を多くの人に届ける一連の流れのことをマーケティングといいます。そしてその中でも広告などを出して宣伝することを、プロモーションといいます。

マーケティングというのは基本的にマーケティングミックスという4つの要素でできています。この4つの要素はすべてPから始まっており、商品という意味のProduct、価格を意味するPrice、販売チャネルを意味するPlace、そして広告宣伝活動を意味するPromotionから成り立ちます。したがってプロモーションというのは、マーケティングにおいて商品を多くの人に広めるという重要な役割があるのです。

 

プロモーション=PRではない?!

 

さてこのプロモーションという言葉、多くの人はPRと混同して考える人が多いはずです。確かにPRはプロモーションと似ていますが、実はまったくの別物です。プロモーションといってもその種類はさまざまであり、広告や販促、人的販売などを総称してプロモーションというのです。

PRというのはこのプロモーションの種類のひとつであり、パブリックリレーションズという言葉の略称なのです。本来のパブリックリレーションズの意味は、企業とそこに住む人々の間で良好な関係を築く、という意味です。しかし最近では広告と同じ意味と捉える企業などが増え、結果的にプロモーションとPRが混同してしまうようになったのです。プロモーションは広告宣伝活動、PRは企業とそこに住む人々でよい関係を築くこと、この違いがあることを忘れないようにしましょう。

 

最低限知っておきたいプロモーション手法:試用手法

 

 

商品の魅力をフル活用できる!

 

ではここからは、プロモーションによく用いられている種類について紹介していきます。たまに化粧品などで無料サンプルをプレゼント、というような宣伝を見かける人もいるはずです。このように無料サンプルをプレゼントしたり無料モニターを募集してプロモーションする方法を、試用手法といいます。家電量販店などでたまに行われる実演販売も、実はこの試用手法の一つなのです。

この手法の最大の効果は、商品を実際に見て触れて実感できるところです。百聞は一見に如かず、ということわざがあるように、実際に見たり使ったりしないとわからない商品も当然ながらあります。そのような商品を実際に使用しているところを見せたり自分で使ってみる機会を与えることで、購買意欲をあげたりリピーターをつけたりすることができるのです。

 

ターゲットと方法さえ気をつければ問題なし!

 

試用手法は商品を使ってみたり実演することがメインとなります。そのため商品ごとに適切な方法を取る必要があります。店頭でサンプルを手渡しするか郵送するかで、必要な費用は大きく変わってきます。広めたい商品に適した適切な方法をとることで、コストを抑えつつも顧客を獲得することができるのです。

そしてこれは試用手法に限ったことではありませんが、ターゲットを決めることが何よりも大切です。この商品はどのような年代の人に使ってほしいか、どのようなことをしている人にすすめたいかをしっかりと決めましょう。ターゲットと無料体験などの機会を与える方法を間違えなければ、確実に効果を発揮することができます。

 

最低限知っておきたいプロモーション手法:プレミアム手法

 

 

お得をプラスして顧客を増やす!

 

プロテインやダイエット食品などの健康食品で、今なら便利なシェーカーをプレゼントします、というようなキャンペーンをすることがあります。食べ物の場合は高級数の子に今なら塩辛もおつけします、というようなこともします。このように一番購入してほしい商品に何かをプラスして、お得感を出す手法のことをプレミアム手法といいます。

健康食品やダイエット器具、さらには食べ物など幅広い商品で使う事ができる手法であり、新規の顧客を獲得したりリピーターを増やしたりなど、やり方次第でさまざまな効果を出すことができる手法です。幅広い商品で活用することができ、食品系や家電製品、健康用品などでは特に多く用いられている手法です。

 

事前準備は入念に

 

多くの企業などで用いている手法なら簡単にできるのでは、という甘い考えを持つ人もいるかもしれません。しかし、そう簡単にいかないのがプレミアム手法です。いくら良い特典や景品をつけても、場合によってはその景品目当てで購入する人が出てきてしまいます。

そのため、特典として付ける景品のチョイスや内容など、事前の準備や計画が最も重要となります。プロテインとシェーカーの組み合わせであれば、必然的にプロテインを購入するリピーターを作ることができます。このように一番売りたい商品は何かをしっかりと確認し、あえて新規顧客を取り入れることに重点を置いた特典のチョイスをすることが最大のコツです。シェーカー目当てでプロテインを購入するという人はそうそういないはずです。

 

最低限知っておきたいプロモーション手法:プライス手法

 

手軽さでは圧倒的に有利!

 

 

スーパーなどのタイムセール、ショッピングモールなどのバーゲンセールの特徴といえば、普段より値段が安いことです。この値段を下げるという安易な方法も、実はプライス手法という立派なプロモーション手法の一つなのです。

プライス手法の最大の効果は、新製品だけでなく既存の製品でも効果があるところです。プロモーションをするのは決して新しい製品とは限りません。既存の製品でもプロモーションをすることもよくあります。何よりどこでも手軽にすぐできる手法のため、臨機応変に対応できるのもメリットです。

 

値段の下げすぎに注意

 

 

手軽にすぐできる手法であるプライズ手法。しかしその分、注意しなければいけないことは多くあります。その中でも特に注意すべきことは、値段を下げすぎないことです。確かに値段は下がれば下がるほど多くの人が手に取りやすくなります。だからといって下げすぎてしまうと逆効果です。あまりにも安すぎる商品は裏に何かあるのではないのかと消費者が感じてしまい、その結果売れなくなってしまうのです。

また価格を下げるということは、それだけお店に入る利益も減ってしまう可能性もあります。薄利多売のスタンスは一見良いことのように聞こえますが、一歩間違えると売り上げが減少してしまうというリスキーな面もあります。最悪の場合原価割れを引き起こすこともあります。プライス手法をするときは、自重するということを意識して行いましょう。

 

【まとめ】Web広告は6種類!気になる仕組みからその効果まで徹底解説!

今や人々の生活に欠かすことの出来ないスマートフォンやパソコン。スマートフォンやパソコンを介してWebに接続する際に表示されるWeb広告の市場はテレビ等の従来のメディアの広告を追い抜く勢いで成長しています。今回はWeb広告の種類とそれぞれの仕組みと効果について説明していきます。

 

Web広告は大きく分けて6種類

 

 

現在Web広告は大きく分類して、ディスプレイ広告、リスティング広告、アフィリエイト広告、ネイティブ広告、SNS広告、動画広告、と6種類の広告がWeb上で運用されています。

様々な表示方法、活用方法があり、商品の成約がダイレクトに出来たり、従来の広告より商品のターゲット層へのPRがしやすかったりと運用の幅も大きいそれぞれのWeb広告の仕組みや効果について説明していきます。

 

ディスプレイ広告

 

 

ディスプレイ広告はインターネットのホームページ上でテキストやバナー、最近では動画で広告を表示する広告です。

 

仕組み

 

ディスプレイ広告は主にGoogleと提携しているWebサイトやYoutube等のサービス、Yahoo!ではYahoo!のトップページやYahoo!のサービス上で表示される広告になります。年齢や検索している場所、今までのサイトを見た履歴等で広告を出稿する指定が出来ます。ディスプレイ広告の費用は広告がクリックされる毎に単価を支払うクリック型と広告が表示される回数毎に課金されるインプレッション型が主になります。

 

効果

 

ディスプレイ広告の効果はWebのトップページや関連しているサービスに表示される為、幅広い層へサービス、商品を認知してもらえる効果があります。また年齢や地域で広告の表示出来るユーザーも絞れる為に潜在的に商品やサービスを求めている層へのPRも効果的です。

逆に商品やサービスに合った絞ったユーザーへのアプローチの効果が低く、広告の出稿の割合に対し商品の成約に結びつく可能性も少ない広告になります。

 

リスティング広告

 

 

リスティング広告はGoogleやYahoo!でユーザーが検索したワードに応じて検索結果に表示されるテキスト広告です。

 

仕組み

 

検索ページでユーザーが検索したワードの検索結果の上位部分にテキスト広告が表示される仕組みになっています。リスティング広告も広告がクリックされる毎に課金される仕組みになっています。

 

効果

 

先程のディスプレイ広告とは異なりリスティング広告はユーザーが調べたいワードの検索結果に直接広告が表示される為ユーザーが求めている商品やサービスに直結した広告表示が出来るという効果があります。

リスティング広告はユーザーの検索結果に対してのみに表示されますので幅広い層への商品やサービスの認知、商品の一般層へのPRにはあまり効果が見込めない広告になります。

 

アフィリエイト広告

 

 

アフィリエイト広告はホームページやブログのWeb上の記事にバナーやテキスト広告として貼り付けられている広告です。

 

仕組み

 

アフィリエイト広告は成果報酬型広告とも呼ばれ商品を購入したりサービスを申し込んだ時の成果に対し報酬が支払われる仕組みの広告です。最近は副業でブログを始める人が収益化する時に報酬を得るサービスとしても良く利用されています。

 

効果

 

アフィリエイト広告は商品やサービスを顧客が購入、利用した時に広告費が発生する為、広告費が必要最低限で済むという効果があります。

個人のブログの記事に自社商品のアフィリエイト広告が掲載されるので自社商品やサービスとマッチングしない記事にアフィリエイト広告が載る可能性や競合商品より多く記事や媒体に載せてもらう為に報酬等を増やしていかないといけない可能性も出てきます。

 

ネイティブ広告

 

 

ネイティブ広告とはネイティブという意味そのままで自然とWeb上の記事やコンテンツに違和感無く表示されている広告です。

 

仕組み

 

記事やコンテンツの中に記事やコンテンツの内容に紛れる形で表示されています。その為、広告自体がステマ(ステルスマーケティング)に当たるのではと不安があるかもしれませんが、きちんと『AD』や『PR』の表記もしてあるものがほとんどなので心配はいりません。費用に関してはネイティブ広告を見てもらうページビュー数に対して報酬が支払われる仕組みがメインになります。

 

効果

 

記事やコンテンツの中から自然と広告に誘導出来るため広告を見てもらう確率は自然と高くなります。しかし自然に見せる分広告作成に労力がかかったり、成約まで時間がかかったりする為に効果がすぐ現れにくいという面もあります。

また上手く記事やコンテンツの中に広告を制作し埋め込まないとユーザーへ不自然な感じを抱きPRしたい商品やサービスに対し逆にネガティブな気持ちをもたらす結果になりますのでネイティブ広告は出稿する記事やコンテンツの内容を吟味し出稿しないと良い効果が出ない可能性もあります。

 

SNS広告

 

 

今や一般的になったTwitter、LINE、Facebook等のSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)上で表示される広告がSNS広告と呼ばれます。