『XAMPP』について徹底解説!その特徴からできることまで、分かりやすく解説します。

Webのサーバサイド開発で頻繁に使用するApatchやPHPといった言葉を聞いたことはあるでしょうか。サーバの運用はApatchやPHPなどの複数のソフトウェアで成り立っています。そのため構築構築だけでも詰まると数時間かかることもあります。そこで、サーバサイド開発の環境を手軽に構築できる「XAMPP」を紹介します。

XAMPPとは?

 

 

XAMPP(ザンプ)とは、Webアプリケーションの実行環境を構築するソフトウェアです。

 

実行環境とは

・Webサーバー

・データベース

・プログラミング言語

などです。

 

環境構築するのは、1つのソフトウェアをインストールだけでしたら簡単です。しかし複数のソフトウェアとなると面倒です。XAMPPは、コマンド入力もなく詳細設定ファイルも変更せず、実行環境をボタンをクリックするだけで環境構築できます

そしてXMAPPはフリーソフトのため、全て完全無償です。

XAMPPはApache Friendsによって開発されました。Apache Friendsは、Apacheサーバーの振興を行う非営利プロジェクトでもあります。Apacheサーバとの親和性も高いと考えられます。2002年に初版リリースされ、10年以上の実績があるため安心して使用できます

 

XAMPPの意味とは?

 

 

5つの単語の意味を組み合わせてXAMPPと名づけられました。

 

X – クロスプラットフォーム

A – Apache

M – MariaDB(旧バージョンはMySQL)

P – PHP

P – Perl

 

これらのソフトウェアを使用することでWebアプリケーションが作成できます。

 

クロスプラットフォーム

 

クロスプラットフォームとはどのOS(Windows、Linux、macOS、Solaris)でも同じ仕様で動作することです。マルチプラットフォームとも言われることもあります。

 

Apache

 

Apacheとは世界で最も高いシェア(50%以上)を誇るWebサーバーソフトウェア(HTTPサーバー)です。

Apacheが人気の理由として

・OSに依存しない

・オープンソース

・動的コンテンツの処理速度が速い

・信頼性

・実績が多く開発者向け技術情報が多い

などが挙げられます。

更に他のサーバと比較してセットアップがすぐに完了できるメリットもあります。

 

MariaDB

 

MariaDBとはMySQLからから枝分かれしたデータベースシステムです。MySQLよりも高いパフォーマンスを提供しているのが特徴です。

注意点として、XAMPPを起動すると表示が「MySQL」の箇所がありますが、実際の中身はMariaDBに入れ替わっています。

 

PHP

 

PHPは「Hypertext Preprocessor」の略で、HTMLに埋め込むことができるため、Web開発でよく使用されるスクリプト言語です。PHPは特にサーバーサイドでコードを実行するためによく使用されます。

PHPはプログラミング初心者に人気があり、その理由は文法も分かりやすく基本的な文法を覚えてしまえば、簡単なプログラムをすぐに書くことができるためです。

 

Perl

 

PerlはC言語とシェルの良い所を備えたようなプログラミング言語です。

大きな特徴は、テキスト処理に対して非常に強力でライブラリモジュールが豊富であることです。

更にドキュメントやライブラリはオープンソースで公開されていて誰でも無料で自由に利用可能な上に、ほとんどのオペレーティングシステムで動作可能です。

しかし、現状はWebアプリケーション分野ではPHPが選択されることが多いです。

PHPが優位な点として

・ソースプログラムの分かりやすさ書きやすさ

・フレームワークの充実

・コンピュータの性能向上

などが挙げられます。

 

特徴① 学習・開発に最適なソフトウェア

 

 

特に初めての方であれば、環境構築に詰まる人が多いでしょう。インストール時にソフトウェアの詳細設定をいくつか変える必要があるためです。

しかし、XAMPPは面倒な詳細設定は飛ばして手軽にインストールし、実行できます。

もちろん、詳細設定は自由な変更できます。XAMPPを使用することで極力不要な手順を減らし、学習・開発に専念できます。

 

【TypeScriptとは?】その特徴を徹底解説!気になる将来性から人気の理由までご紹介します!

近年、Web業界でTypeScriptの人気が急上昇しています。プログラマなら一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか?では何故ここまでTypeScriptが人気になったのでしょうか。JavaScriptと何が違うのでしょうか。本記事ではTypeScriptの魅力とJavaScriptの関係性と初めて読む人でもわかりやすく解説します。

 

TypeScriptとは?

 

 

TypeScriptは2012年にマイクロソフト社によって開発された新しいプログラミング言語ですが、Swiftのような全く新しい言語というわけではなく、JavaScriptのトランスパイラにあたります。

トランスパイラというのは、ある言語で書かれたソースコードを別の言語へ変換することです。つまり、TypeScriptで書かれたソースコードは最終的にJavaScriptへ変換されるのです。

TypeScriptを簡単に一言でまとめると、基盤はJavaScriptを採用し、更に使いやすくするための機能や構文を追加された言語です。

 

誰が使うのか?

 

 

JavaScript開発者全般が対象です。JavaScript大規模開発ですと、管理が大変、そもそもデバッグしにくいと感じる方も多いと思います。

TypeScriptはJavaScriptの欠点を補ったより使い勝手の良い機能が多数存在するため、JavaScirptで開発され続けている方には開発効率が何倍にも上がる可能性があります。

 

TypeScriptの特徴

 

静的型付け

 

TypeScriptは静的型付け言語です。(JavaScriptは動的型付け言語)

静的型付け言語は型を事前に定義しないとコンパイル時に未定義エラーが生じます。全て宣言しなければならない手間と引き換えに開発をスムーズに進めるためのメリットが多数ありますので本記事にて後述します。

他の言語でもC++,C,Swif,Java等が静的型付き言語です。

 

クラスベースオブジェクト指向

 

 

TypeScriptはクラスベースオブジェクト指向です。

(JavaScriptはプロトタイプベースのオブジェクト指向スクリプト言語)

クラスベースオブジェクト指向言語の譲渡はクラスの継承関係にもとづいて行ないます。

よって新しいオブジェクトを作成するときは「クラスのインスタンス」を作ります。

対して、プロトタイプベースのオブジェクト指向言語の譲渡は「プロトタイプ」と呼ぶ既存のオブジェクトに投げます。よって新しいオブジェクトを作成するときは、「プロトタイプのクローン」を作ります。

プロトタイプを使用して疑似的にクラスを作成します。

 

C#のリードアーキテクチャ

 

「Turbo Pascal」「Delphi」「C#」「VB」の開発者でもあるアンダース・ヘルスバーグ氏がTypeScriptの開発に関わっています。

アンダース・ヘルスバーグ氏の設計方針として

・オブジェクト指向ベース

・優れた開発生産性

・各種言語の良いところを新言語仕様に適応

 

など、アーキテクチャの鏡のような人物です。実際にTypeScriptにもC#の設計がいくつか取り入れられています。

 

TypeScriptJavaScriptのスーパーセット

 

簡単にいうとJavaScriptの上位拡張仕様です。JavaScriptとの互換性もあり、JavaScriptの機能を100%使える上で、TypeScriptの独自の機能も使えます。

 

TypeScriptの将来性

 

今や人気言語の一つ

 

2019年6月の人気言語ランキングは以下です。

 

1 JavaScript

2 Java

3 Python

4 PHP

5 C++

5 C#

7 CSS

8 Ruby

9 C

10 TypeScript

 

引用元:https://redmonk.com/sogrady/2019/03/20/language-rankings-1-19/

 

見事にTOP10入りを果たし、話題のSwiftよりも上位です。前回は12位でしたので2つ順位を挙げており、近年好調といえます。また、TypeScriptが人気である要因の1つにJavaScriptが不動の1位を獲得していることも挙げられます。

 

altJSにおいても頭一つ飛びぬけている言語

 

altJSとは「alternative JavaScript」の略で、代替JavaScript言語のことです。altJSで書かれたプログラムは、コンパイルすることで最終的にJavaScriptコードを生成することができます。

それではaltJSの人気ランキングはこちらです。

1.TypeScript(69.14%)

2.CoffeeScript(41.14%)

3.Dart(16.57%)

4.Haxe(14.86%)

5.JSX(7.43%)

引用元:https://www.buildinsider.net/hub/survey/201404-techtrend-en

 

TypeScriptは昔から知られるCoffeeScriptを抜かし、頭一つ抜きんでています。つまりaltJSとしてもとても優秀な言語だといえます。

 

有名企業が多数使っている

 

数多くの企業が使用しているため、代表してビッグネームの企業を挙げます。

・Microsoft

・Google

・BMW

・VMWare

 

GoogleではライバルのMicrosoft社製であるにもかかわらず、TypeScriptを標準言語として採用した実績があります。

需要があるためTypeScriptの開発がストップするということはないと考えられます。

 

【まとめ】『セキュリティ関連資格』はこれだけ抑えておけ!難易度からそれぞれの特徴まで分かりやすく解説します。

セキュリティエンジニアとして活躍する人、あるいはこれから目指す人にとって、セキュリティ関連の資格は自身のスキルを証明するための大切な試験です。そこで今回は、数あるセキュリティ関連資格の中から、セキュリティエンジニアとして抑えておきたい資格をピックアップし、その難易度や特徴を分かりやすく解説します。

 

セキュリティ関連資格の種類

 

 

IT技術におけるセキュリティに関する資格は、国内外問わず、セキュリティエンジニアなら取得しておきたいものです。

インターネットをはじめ、ネットワークで繋がった社会では、日常生活で利用するすべてのサービスがデジタル化し、セキュリティを万全に考慮することは必須となっています。

そして、国際的にも求められているのがセキュリティエンジニアのプロフェッショナルです。

スキルや知識など、豊富な経験値を有するセキュリティエンジニアは存在しますが、それを証明するための資格試験も増えています。

セキュリティエンジニアとして、レベルのアピールに適している資格試験ですが、抑えておきたい認定資格を以下にピックアップします。

 

【国家資格】

・情報セキュリティマネジメント

・情報処理安全確保支援士:

【公的資格】

・CompTIA Security+

・CISSP

 

【民間資格(ベンダー)】

・シスコ技術者認定

 

公的資格は、国家資格と民間資格(ベンダー)との中間に位置付けられます。

たとえば日本では、文部科学省や経済産業省が認定する資格です。

今回紹介するものは、国際的にも認知されているもので、試験自体も英語であったり、比較的難易度の高いものが多い印象です。

 

国家資格

 

情報処理(IT分野)の国家試験は「独立行政法人 情報処理推進機構:IPA」が実施しています。セキュリティ資格の国家試験を検索すると必ずIPAが出てくるはずです。

国家試験とその他の試験の大きな違いは、一度資格を取得すれば有効期限はなく、更新の必要がないということです。

もちろん、技術の進化や時代の流れに合わせて新しい資格試験へ名称を変えたりしますが、取得している資格については保持したままとなります。

セキュリティ関連の国家資格としては、「情報セキュリティマネジメント」や「情報処理安全確保支援士」を抑えておくと良いでしょう。

 

公式サイト:https://www.ipa.go.jp/security/index.html

 

情報セキュリティマネジメント

 

 

特徴

 

情報セキュリティマネジメントは、IPAが資格試験を主催する国家資格です。

2016年から始まった比較的新しい試験でもあります。

情報システムを取り扱う部門にて、セキュリティを担当するポジションで、セキュリティの状況や維持、改善をおこないます。

公式サイト:https://www.jitec.ipa.go.jp/1_11seido/sg.html

 

難易度

 

セキュリティ関連資格の中では比較的難易度も低く、セキュリティエンジニアとしてまずは取得しておきたい認定資格です。

参考書をしっかりと学習することで取得できる資格でもありますが、比較的新しい資格試験ですので、今後難易度が調整される可能せもあります。

試験は午前の部と午後の部にわかれており、出題形式はすべて選択問題(多岐選択式)です。

 

その他試験情報

 

・試験時間:午前90分、午後90分

・出題形式:午前 多岐選択式、午後 多岐選択式

・出題数:午前 50問、午後 3問

 

情報処理安全確保支援士

 

引用元:photoAC

 

特徴

 

情報処理安全確保支援士は、サイバーセキュリティに関する専門的な知識を認定します。

情報処理安全確保支援士もまた、2017年から始まった新しい資格試験ですが、その難易度はかなり高いものです。

セキュリティに対する調査や分析・評価を行えること、またセキュリティに関する指導や助言を行うスキルを認めます。

公式サイト:https://www.jitec.ipa.go.jp/1_11seido/sc.html

 

難易度

 

難易度は高く、資格取得すれば自身のスキルを大きくアピールできる資格といえるでしょう。

試験は午前・午後ともに二部ずつにわかれており、出題形式としては午前試験が多岐選択式、午後試験が記述式です。

 

その他試験情報

 

・試験時間:午前Ⅰ 50分、午前Ⅱ 40分、午後Ⅰ 90分、午後Ⅱ 120分

・出題形式:午前Ⅰ多岐選択式、午前Ⅱ 多岐選択式、午後Ⅰ 記述式、午後Ⅱ 記述式

・出題数:午前Ⅰ30問、午前Ⅱ 25問、午後Ⅰ 3問、午後Ⅱ 2問

 

公的資格

 

ここで紹介する「CompTIA Security+」「CISSP」は米国を中心に国際的にもアピールできる資格です。

難易度はどれも高く、試験自体もレベルによっては全編英語問題というものもあります。

しかし、これからますます需要の高くなるセキュリティエンジニアとしては、国際的にも通用する資格を取得しておくことは大きなキャリアアップの足がかりになります。

 

CompTIA Security+

 

 

特徴

 

CompTIA Security+は、国際的にも通用するセキュリティスキルの認定資格です。

ITにおけるセキュリティスキルは、国家資格も有用ですが、外資系企業などへのキャリアアップを目指す場合には、国際的に通用する資格も抑えておきたいところです。

公式サイト:https://www.comptia.jp/certif/core/comptia_security/

 

難易度

 

CompTIA Security+の難易度は、実はそれほど高くはありません。とはいえ、情報セキュリティマネジメントよりも難易度は高いといえます。

また、情報セキュリティマネジメントは、どちらかといえばエンジニアよりの資格なのですが、CompTIA Security+はマネジメント向けの認定資格です。

 

その他試験情報

 

・制限時間:90分

・問題数:最大90問

・出題形式:単一/複数選択、パフォーマンスベーステスト

・合格ライン:100〜900スコア形式(750スコア以上)

 

CISSP

 

 

特徴

 

CISSP認定試験は、国際的に認定されているセキュリティの認定資格です。

認定するのはInternational Information Systems Security Certification Consortiumで、「(ISC)2」という略称で呼ばれています。

ANSI(米国規格協会)によって「ISO/IEC17024」の認証を受けており、信頼性の高い認定資格試験としても有名です。

出題範囲が広く、もちろん専門的な知識が問われます。試験自体は日本語で受けられますが、実際に試験を受けた方の感想には、意味の通らない日本語や誤訳などもあるようです。

英語原文の問題も同時に表示されているようですので、英語を読む力も同時に養う必要があるでしょう。

公式サイト:https://japan.isc2.org/cissp_about.html

 

難易度

 

CISSPの難易度は、セキュリティ関連資格の中でも最高レベルだといえます。

合格するには、セキュリティに関する知識やスキルはもちろん、それらを踏まえたマネジメントの経験も必要でしょう。

 

その他試験情報

 

・受験方法:Computer Based Testing

・出題形式:250問(日本語・英語併記)、四者択一

・試験時間:6時間

 

民間資格

 

民間資格は有効期限のある資格です。今回紹介するシスコや、データベースのOracleなども民間資格で、資格を取得したあとは、有効期限が切れる前に更新が必要です。

 

シスコ技術者認定

 

 

特徴

 

シスコ技術者認定は、ネットワーク機器を提供しているCiscoが認定する資格です。

Ciscoのネットワーク機器は世界中で利用されていますので、認定基準も世界共通です。

シスコ技術者認定で資格を取得することで、ある意味では世界的にその技術と知識を認められることになります。

公式サイト:https://www.cisco.com/c/ja_jp/training-events/training-certifications/certifications.html

 

難易度

 

これまで紹介した資格試験と比べれば難易度は下がりますが、「〜Security」という名称に上がるにつれて難易度は上がります。

※2020年2月24日より、シスコ技術者認定が新しく改定されますので、これからシスコ技術者認定を目指す場合には、上記の参考サイトをしっかりと確認しておきましょう。

 

その他試験情報

 

〜CCNA Security〜

・制限時間:90分

・出題数:60~70問

※その他シスコ技術者認定については、公式サイトを確認してください。現在の認定については2020年2月23日が最終試験日となりますので、合わせて確認を行いましょう。

公式サイト:https://www.cisco.com/c/ja_jp/training-events/training-certifications/certifications.html

まとめ

 

セキュリティ関連の資格は、そのレベルに差がありますが、はじめて取得を目指すならば国家資格でもある「情報セキュリティマネジメント」が良いでしょう。

比較的難易度も低く、国家資格ですので有効期限もありません。自身のスキルを証明する第一歩となるでしょう。

さらにセキュリティエンジニアやマネジメントを極めるならば、「CompTIA Security+」などの国際的にも通用する資格を取得し、徐々にレベルの高い認定資格取得を目指しましょう。

アセンブラプログラミングを徹底解説!その特徴から役割、C言語との関係性まで分かりやすく解説します。

アセンブラプログラミングを調べると「アセンブラ」や「アセンブル」など似通った名前も多く検索されます。同時にC言語についても比較される形で登場しますが、専門用語の多い記事を読んだだけではいまいち理解できないという人も多いでしょう。今回は、アセンブラプログラミングやC言語の関係性を初めて読む人でも分かりやすく解説します。

 

アセンブラプログラミングとは

 

 

アセンブラプログラミングは、より機械語に近い言語でのプログラミングを実現します。

コンピューターは基本的に、CPUに命令を送ることでその他の機器に電気信号を送り、それぞれの動作を制御するのです。

CPUが理解する言語は機械語と呼ばれ、人間にその言語の羅列は理解できません。すべては「0」と「1」の電気信号であり、2進数と呼ばれる数値の羅列だからです。

それを少しでも人間が理解できる“言語”にしたものがアセンブリ言語と呼ばれます。

そして、アセンブリ言語を用いてプログラムを組むことをアセンブラプログラミングというのです。

現代のプログラミング言語は、「何」を「どう」したいという順番に英語の文法に近い並びでプログラミングできます。

さらには1行のコードに複数の命令が含まれていますのが、アセンブラプログラミングでは、一つの行動に対して一つのコードという具合に、すべての動作をひとつひとつプログラミングする必要がります。

 

アセンブラとアセンブルとアセンブリ

 

アセンブラとアセンブルとアセンブリは、それぞれの意味があります。

まず、アセンブリが「アセンブリ言語」と呼ばれる、いわば言語の名称です。

アセンブラとは、アセンブリ言語で書かれたソースを機械語に変換するためのソフトウェアで、コンパイラのようなものです。

そして、アセンブルは、アセンブリ言語で書かれたソースをコンピューターが実行できる状態に変換する“こと”です。

それぞれを英語表記で見ると分かりやすいでしょう。

 

・アセンブル(assemble):動詞(翻訳すること)

・アセンブリ(assembly):名詞

・アセンブラ(assembler):名詞(作業する人)

 

これらを合わせて文章にすると次のようになります。

アセンブリでプログラムしたソースを、アセンブラでアセンブルする

言語として呼びたい場合は「アセンブリ言語」がもっとも一般的でしょう。

ややこしいですが、こうやってひとつずつを理解しておくと、その他のサイトの説明文も読みやすくなるはずです。

 

アセンブリを学ぶ意味

 

 

アセンブリ言語を学ぶことには、コンピューターの動きを深く知るという、プログラマーとして重要な意味があります。

これは、C言語はもちろん、その他の言語でプログラミングをする上でも役に立つ知識となります。

 

コンピューターの動きがわかる

 

アセンブリ言語は、コンピューターを動かす脳ともいえるCPUの動きを、1対1のコードで命令する言語です。

ですので、CPUがどのように動き、その他メモリーや周辺機器にどのような命令をするかをすべて把握する必要があるのです。

コンピューターには、中心となるCPUをはじめ、メモリーやHDD(SSD)、周辺機器を含めさまざま機器で構成されています。

コンピューターが通電すると、そのあとのコンピューターの行動はすべてCPUが動きを制御するのです。

CPUは電気信号のパターンでそのたの機器を操作するのですが、「どのような操作をするか」という命令するコードを指示するのがプログラミング言語です。

アセンブリ言語は、言語の中でももっとも機械語に近い言語ですので、CPUに制御してほしい順番を、順序立てて細かくコーディングしなくてはなりません。

このような意味でも、アセンブリ言語を駆使するアセンブラプログラミングは、コンピューターを深く学べる言語だと言えます。

 

プログラミング言語が深く理解できる

 

コンピューターの仕組みを理解できると、プログラミング言語のそれぞれのコードが何のために存在しているのかが分かってきます。

どのような言語も、すべてはCPUに仕事をさせるための命令の塊です。

ですので、コンピューターの動きを意識するアセンブリ言語を理解することで、あらゆるプログラミング言語が深く理解できるでしょう。

 

アセンブラプログラミングの用語と特徴

 

 

アセンブラプログラミングについて調べていると、専門用語が出てきますよね。

CPUやメモリーといったものについては、ある程度把握できていると思います。これらの用語もチェックしておきましょう。

 

アセンブラプログラミングに出てくる用語

 

 

説明に出てくる専門用語としては、「ニーモニック」や「ラベル」「オペランド」などがあります。

アセンブラプログラミングでは、CPUへの命令名やデータを格納するアドレス、変数名や数値となるパラメーターが必要ですが、それらの名称がその他のプログラミング言語とは異なるだけです。

それぞれは次のような意味ですので、覚えておきましょう。

 

・ニーモニック(アセンブラコード):ひとつひとつの命令

・ラベル:アドレス

・オペコード:命令指す単語

・オペランド:オペコードの引数パラメータ

 

 

【知っておきたい!】『求人媒体の種類』を徹底解説!求人媒体の特徴、人材紹介との違いも併せてご紹介します。

求人媒体にはどのような種類や特徴があり、自社に適した媒体はどれなのか、費用対効果を考えながら選ばなければなりません。事前準備としては、まず求人媒体とはなにかを知り、その種類別の特徴を把握することです。そこで今回は、求人媒体の種類や特徴を、求人者と求職者の両方からみたメリットとデメリットを含めて紹介します。

 

求人媒体とは

 

 

求人媒体は“求人を載せる場所”のことです。求人者である事業者は、雇いたい人材を媒体に掲載することで、求職者からの応募を待ちます。募集要項を見た人は媒体から求人を選択し、自身の望む条件に合致する企業へ応募します。

このように、求人者と求職者をつなげるプラットフォームが求人媒体です。

 

 

求人媒体の種類

 

 

求人媒体は大きくWebと紙にわかれます。どちらも求人者と求職者をつなぐ媒体であることは変わりませんが、対象を想定して媒体を選ぶ必要があります。

 

Web媒体

インターネットで調べた時に検索結果として出てくる情報は、全てWebベースの求人媒体です。テレビCMでも宣伝している求人媒体も、そのほとんどがWeb媒体をアピールするものですね。

自社の求人情報をより多くの求職者に見てもらいたい場合には、Web媒体を選択します。

 

紙媒体

駅や店頭、新聞や地域雑誌に掲載されている求人は、紙ベースの求人媒体だといえます。

フリーペーパーとしてコンビニや街頭に置いてある求人誌や、自宅に届く新聞や雑誌は、主に“地域”を意識したものですので、ピンポイントで人を募集したい場合には有効です。

 

 

各求人媒体の特徴

 

 

各求人媒体には、それぞれの特徴があります。特に、求人を閲覧する地域や人数の違いが大きなキーポイントになるでしょう。

 

Web媒体の特徴

より多くの求職者の目にとまるのはやはりWeb媒体です。1人一台スマートフォンを持つ現代では、転職や就職活動もスマートフォンを中心に行われますので、求職者からの多くの応募が期待できます。

Web媒体を利用する求職者は、就職したい気持ちの高い人材であることは間違いありません。

 

紙媒体の特徴

地域密着での応募が期待できるのが紙媒体です。求職者は自身の生活圏内にある仕事を探す場合には、紙媒体を頼る傾向は今でもあります。

“自宅の近く”という条件を求職者が最も優先する場合には、Web媒体にある多くの情報から探すよりも紙媒体の方が効率がよいからです。

また、日常的に目にする新聞などに掲載された仕事は、偶然目に止まって応募する人もいるでしょう。

 

 

人材紹介との違い

 

 

求職者に対して広く人を募集する媒体が”BtoC”ならば、人材紹介は国に認可を受けた企業と、人材を求める企業の“BtoB”という関係性です。

求人者は、人材紹介へ欲しいスキルの人材を要求することで、人材紹介から労働力を提供してもらいます。

求職者は、企業へ直接雇用されるのではなく、人材紹介に登録することで職を紹介してもらう形です。

求人者と求職者は、人材紹介の仲介を通すことで、効率的にマッチングできます。Webや紙が仲介者へ置き換わるという意味では“媒体”と呼べますが、ここは明確に区別をしておくことで媒体の選択を検討しましょう。

 

 

求人・求職の両者からみたメリット

 

 

各媒体は、求人者と求職者では見方が違います。特に求人者にとっては媒体へ掲載する料金は必ず発生しますので、うまく採用できなかった時を想定しておきましょう。

ここでは、それぞれの視点からメリットとデメリットを見ていきます。

 

 

求人者からみたWeb媒体のメリットとデメリット

 

 

まずは“求人者”がWeb媒体を利用する上での視点です。費用対効果がどれだけ出せるかが重要なポイントでしょう。

 

メリット

より多くの人数を募集したい場合にはやはりWeb媒体が有利です。また、Webサイトは多数ありますので、専門性の高い職種でも、掲載するサイトを選べます

求職者からは条件をピンポイントで検索してもらえますので、強調したい内容、例えば賃金や求める資格、仕事内容を充実させることで理想に近い人材からの募集を期待できます。

また、紙媒体の面積では書ききれない「社内の雰囲気」や「仕事風景の写真」なども掲載できますので、求職者へより多くの情報を提供できるのもWeb媒体のメリットといえます。

 

デメリット

応募が来なかった、あるいは採用に至らなかった場合でも、最低でも数十万円ほどの費用を支払わなければならないことがデメリットとして挙げられます。

人材派遣会社への依頼とは違い、採用を約束する媒体ではありません。あくまでも募集を行う媒体ですので、“広告を掲載した事実”に基づいて料金を支払います

 

 

求人者からみた紙媒体のメリットとデメリット

求人者が紙媒体を利用して求人を行う場合には、雇用形態を意識すると良いでしょう。

 

メリット

地域内での人材を募集するのに適しています。もちろん、専門職も掲載できますし、広く募集をする場合にはWeb媒体と合わせて掲載する選択肢もあります。

特にアルバイトやパートを募集する際には重宝する媒体です。雇用形態を考慮して媒体を選択することによって、効率的な採用を見込めます。

 

デメリット

Web媒体とのデメリットと同じですが、採用を約束する広告ではありませんので、たとえ採用に至らなかったとしても、掲載面積に比例した料金の数万円を支払わなければなりません。

Web媒体と違って、紙媒体を見る人は急速に減っているのも事実です。スマートフォンで手軽にアルバイトを探す時代ですので、応募人数としては期待できません

 

 

求職者からみたWeb媒体のメリットとデメリット

 

 

Web媒体の求人は非常に利用しやすい、便利なサイトです。求職者にとっては、メリットの方が多いでしょう。

 

メリット

Web媒体のメリットは、年収や勤務地、自身のスキルに合わせた仕事内容を絞って検索できる点です。

多数の求人から自身にマッチする職種を選ぶ場合でも、専門分野に特化した媒体に絞って探せます

また、空き時間にスマートフォンで検索するなど手軽に職を探せることも特徴です。

自身の希望を登録しておくことで、メールで新しい求人を受け取れますので、定期的に案件を受信する受け身な就職活動もできてしまいます。

Web媒体には、紙媒体では読み取れない詳細な情報も知ることができますので、社内の雰囲気なども応募の基準になるでしょう。

 

デメリット

全国で閲覧できる求人は、条件のよいものであれば応募者が多いので採用倍率は上がります。特に賃金の高いものはそれが顕著に現れるでしょう。

リアルタイムで情報が更新される場合もありますので、気になるものがあったらできるだけ早く応募を判断しなければなりません。

求職者から見れば、それ以外のデメリットは感じられませんが、あえて言うならば、登録したサイトからのお知らせメールが多くなることです。

 

 

求職者からみた紙媒体のメリットとデメリット

紙媒体については、転職による正規社員を目指すというよりも、アルバイトやパートを探すことに向いている媒体といえます。

 

メリット

自宅近くの職場を探すことに適しています。アルバイトやパートでの就労を希望する求職者にとっては紙媒体は重宝されているのです。

もちろん、スマートフォンやPCで情報を探すことに慣れていない人は、紙面の方が見やすいのです。電子書籍よりも紙の本の方が読みやすい感覚と似ているのではないでしょうか。

 

デメリット

一定地域外の求人を探すのが難しいというデメリットもあります。また掲載範囲が狭いので、必要最小限の情報しかわからない不安もあるでしょう。

更新も週に一回など、リアルタイムな情報は手に入りませんので、応募をしたらすでに締め切られている場合もあります。

 

 

まとめ

 

 

求人媒体の種類は、求人者と求職者によって見方には当然差があります。自社が募集したい人材がどの媒体でマッチしやすいか、あるいは採用へ至る確率が高いかを想定して媒体を選ばなければなりません。

専門性が高い、例えばITエンジニアを募集するならば、ITに特化したWeb媒体を利用するべきでしょう。交通費は抑えて、勤務地から近いアルバイトやパートを募集したい場合は紙媒体を検討してもよいと思います。

費用対効果も考えた方法で、効率のよいマッチングを行いましょう。

レスポンスが早い人の特徴3選!明日からでもマネできる、コツを紹介します!

仕事ができる人には共通点があります。その一つが“レスポンスが早い”ことです。それは日常生活でも仕事中でも、相手に対する態度が現れます。レスポンスの早さはその人の信頼性が反映されるのです。そこで今回は、レスポンスが早い人の特徴を確認し、明日からでもマネできる“レスポンスが早くなる”コツを紹介します。

 

レスポンスが早いという意味

 

 

レスポンスが早いというのは、反応が早いということです。これは、相手を安心させるだけではなく、自身の信頼性を大きく向上します。

私たちは相手に何かを伝える時、その結果や決断をできるだけ早く望むものです。それは、完璧な回答でなくても、自分の質問や意思が伝わったのか否かの応答を求めます。

万が一、すぐに結論が出ない場合でも、「回答には時間がかかる」ことや「いつまでに返事がもらえるのか」を知りたいものです。

完璧な答えでなくても、何かしらのレスポンスを返す人には安心感があり、しっかりとコミュニケーションが取れているという信頼を置けるのです。

 

レスポンスが早いことによるメリット


 

信頼性が増す

 

レスポンスが早いということの大きなメリットは“信頼性”の確保にあります。完璧な回答ができないからといって返事を先延ばしにすると、相手は”あなたとはコミュニケーションがとれていない“と無意識に判断します。

そうすると、自然と信頼関係が失われ「あの人に連絡をしてもあてにならない」という感覚が刷り込まれてしまうのです。

それは、仕事を進める上で大きな損失となり、最終的には「仕事を任せられない人」という認識になります。

一方、レスポンスの早い人に対しては信頼性が増します。信頼性が増すと、「様々な仕事を任せたいという」感情に加えて、“困った時にはあの人に相談したい”という「頼れる存在」として認識されるのです。

 

仕事の効率が上がる

 

レスポンスが早い人は、効率的に仕事ができるという特徴があります。これは、仕事のプロセスを把握して、必要な事項をあらかじめ組み立てているので、相手が何を求めているのか、どんな回答が欲しいのかを”読む“ことができるからです。

相手からの依頼や確認事項に対して、その意図がわからない場合でも、”わからないという事“をしっかりと伝えるためにレスポンスをします。

総じて言えば、自分が関わる仕事が自分で止まらないように、しっかりと考えながら取り組む事がレスポンスの速さにつながり、自然と仕事の効率が上がっているのです。

 

作業のミスや忘れが減る

 

レスポンスを早くするということには、自分自身へのリマインダーの役割もあります。

どのように回答すべきかわからない内容であっても、それを伝える事でボールは相手に渡ります。相手はそれを受け、具体的な説明を加えてレスポンスをしてくるでしょう。

レスポンスを保留にしてしまえば忘れてしまう可能性が高くなりますが、一旦相手へ返しておくことで、あなたが別の作業をしていても相手が思い出させてくれるのです。

これによって、自身のミスや作業を忘れてしまうといったことを回避できるのです。

 

レスポンスが早い人の特徴3選


 

特徴1:仕事の全容を把握している


 

レスポンスが早い人は、今自分が取り組んでいる仕事の全容を把握しています。その仕事が完成するためにはどのような作業が発生するかを自身でしっかりと組み立てているのです。

ですので、相手からの質問や提案を見て”相手が何を欲しがっているのか“を理解することができます。あるいは、理解できなくても想定することができるのです。

相手が何を求めているかが分かることで、返答に悩んだり調べたりする時間が短縮され、結果レスポンスが早くなります。

 

特徴2:優先順位を明確にしている


 

仕事の種類によっては、必ずしも全容を把握することが難しいものも存在します。そのような場合、どのように回答をして良いか分からないケースも少なくありません。

しかしレスポンスが早い人は、自分が分かる分からないに関わらず、まず相手が何を求めているかを優先します。

相手が求めていることは”どのような結論なのか“、あるいは“いつ結果がわかるのか“ということですよね。

ですので、分からない場合は悩むのではなく、「調査に時間がかかる」旨、そして「いつ回答できるのか」というレスポンスを優先させます。その結果、“レスポンスが早い人“となるのです。

 

RDBMSとNoSQLを徹底比較!特徴からそれぞれのメリット・デメリットまで、わかりやすく解説!

RDBMSは誕生当初破壊的イノベーションと言われる様なデータベースで、今もなお多くの企業で利用されています。しかし情報量やデータ量の増加に伴いより適した形のデータベースシステムとして誕生したのがNoSQLです。本記事ではそんなRDBMSとNoSQLの特徴からそれぞれのメリット・デメリットなど分かりやすくまとめてみます。

 

RDBMSからNoSQLへ

 

 

RDBMSは階層型データベースが主流だった1960年代に誕生し、1970年からは多くの企業がRDBMSを利用したサービスを開発し、データベースの主要システムの座を奪いました。しかし時代が経つにつれてRDBの処理が重かったり、分散性がなかったりという点に不満視する声が広がり、今のニーズにあったデータベースシステムがあっても良いのではないか?という声からNoSQLが誕生しました。

 

RDBMSとは

 

 

RDBMSはRelational Database Management Systemの略で、その名の通り関連性のあるデータを表形式( Excelのように)で紐づけて管理するデータマネジメントシステムです。データベースのやりとりにはSQLという言語が使用されます。

RDBMSでは表形式のデータをテーブル、項目をカラムと呼びます。例えば商品についてデータをまとめているテーブルが有ったとして、その中に商品番号・商品名・商品IDというカラムを作成し、データを格納するという感じです。

各カラムは別のテーブルと紐づける事が可能で、上の例を使うと商品IDと商品の販売店舗テーブルを紐づける形です。

このようにデータの定義や関係性を厳格に行う事で複雑なデータ構成にもが対応する事ができます。

 

NoSQL

 

NoSQLとは

 

 

NoSQLはNot only SQLの略で、RDBMS以外のデータベースシステムを表す際に使用されます。RDBMSが対応しきれなかったような所を改善するために開発されており、SQL言語を使用しなくてもデータベースを使用する事が出来ます

 

一般的にNoSQLはキー・バリュー型のデータベースを指して使用される事が多いです。キー・バジュー型はその名の通りキーに値が付いたシンプルなデータベース構造で、商品1=りんご、商品2=みかん、といった感じです。

他にもXMLやJSONといったデータ構造を容易に変更することができるドキュメント型のものなど、様々なサービスが有ります。

 

RDBMSとNoSQLの違い

 

 

NoSQLはRDBMSが対応できない部分を改善するために生み出されたため、2つは大きく違います

RDBMSは複雑なデータベースでも厳格に設計できるような仕組みになっており、格納されたデータを処理するためにSQL言語が使用されます。一方NoSQLはSQL言語を使用しなくても一般のプログラム言語でデータを呼び出せるような自由な設計になっています。

これは、RDBMSとNoSQLが誕生したきっかけにも関係してくるのですが、両者には処理速度やデータの分散化といた分野で得意不得意が有ります

次の項目からそれぞれのメリットとデメリットを紹介し、より具体的にそれぞれの違いについて説明しますが、両者の違いについて分かりやすいように表でまとめてみます。

 

RDBMS NoSQL
分散性 ×
拡張性 ×
一貫性 ×
検索 ×

 

 

それぞれのメリットとデメリット

 

RDBMSのメリット

 

 

RDBMSはデータ処理の一貫性が保証されているというメリットがあります。

データベースの処理が正常に行われた場合結果が表示され、処理が正常に行われない場合は処理前の状態に戻ります。この処理についてエンドユーザーは確認する事ができず、結果のみを確認する事が出来ます。

また複数のテーブルを連結されてデータベースを構成する事で、追加・削除・更新といった処理コストを低減させる事が可能になります。

更に複雑なデータ構成での検索や集計もSQL言語を使用することで正確に引き出すことができます。

 

NoSQLのメリット

 

 

 

NoSQLはデータの処理速度が早いというメリットが有ります。

NoSQLはデータの一貫性やバリデーションといった機能を排除し、サーバーを水平分散できるようにしました。そのためデータの処理速度を比較的早くすることが可能になりました。

また、データが大規模になってきてもサーバーを水平分散させる事ができることから必要な分だけ自由に拡張する事ができる様になります。

度々出てきている水平分散とは、1つの仕事を複数台のコンピューターが協力して行う事ができるようにすることです。

 

【まとめ】Kotlinとは?!その開発環境からできることまで幅広くご紹介します!

2011年に新しく登場したKotlinといいプログラミング言語を知っていますか?Androidの開発環境においては多くのひとが利用しており、公式の開発言語として認められているほど人気の高いプログラミング言語です。本記事では、Kotlinについてその特徴や出来る事、また別の言語との違いから導入している会社など幅広く紹介していきます。

 

Kotlinとは?

 

JetBrainsが中心で開発したプログラミング言語

 

 

KotlinはプログラムをコンパイルしJVM(Java Virtual Machine)上で動作させる事ができる静的型付けオブジェクト指向言語です。

統合開発環境であるIntelliJ IDEAで有名なロシアのJetBrainsが主導して開発したプログラミング言語で、2017年からはAndroid開発への公式言語として正式に採用されています。

KotlinJavaと相互運用できるような設定で作られており、Kotlinを使用してJavaコードを呼び出す事が出来、その逆もまた然りです。更にJavaよりも簡潔で安全に記述する事が可能です。

 

Kotlinが利用される背景

 

 

Kotlinが利用されるようになった背景としてはJavaJVMと言うキーワードが重要になってきます。

Javaは長い歴史を持ち、様々なアプリケーションで運用されています。未だに進化を続けているJavaですが、Java単体でコードを記述しようとすると冗長な文が必要となり、安全性への問題も指摘されています。

そういった問題を解決するために簡潔かつ安全なJavaコードのプログラミングを行えるJVMとその開発言語が誕生しました。JVMは対応言語で記述した簡潔なコードを様々なOSでJavaのソースコードにコンパイルしてくれる翻訳者の様な役割で、JVM上で動作させることができるプログラミングとして複数の言語が開発されました。

 

上記の様な理由で誕生したプログラミング言語の一つがKotlinです。

 

Kotlinで開発出来る事

 

アプリケーション開発ができる

 

 

Kotlinで出来ることはシンプルにアプリケーションの開発です。Web上のアプリケーションからスマートフォンなどのアプリケーション開発を行うためのバックエンド言語として使用する事が可能で、特にAndroidのアプリケーションを開発する現場においては多くの現場でKotlinが使用されています。

 

Kotlinの特徴

 

静的型付けオブジェクト指向

 

 

オブジェクト指向には、静的型付けと動的型付けの2種類があり、Kotlinは静的型付けオブジェクト指向の言語になります。

静的型付けは、コードをコンパイルする際にチェックする言語で、JavaやC、C#といった言語がこれにあたります。特徴としてプログラムの実行速度が早いというメリットが有りますが、毎回コンパイル作業を行う必要が有ります。

一方動的型付けはプログラムを実行する都度チェックする言語で、JavaScriptやPython、Rubyといった言語がこれにあたります。特徴としてコンパイル作業を毎回しなくても自動で行なってくれるメリットが有りますが、静的型つけ言語と比較してプログラムの実行処理速度が比較的遅いという面が有ります。

 

Javaの簡単記述と相互運用

 

 

Kotlinは型推論やラムダ式、拡張関数などサポートしており、シンプルかつ簡潔なコードを記述する事が可能です。

また、KotlinはJava と相互運用することを目的に開発されているのでKotlinからJavaをJava からKotlinをJVM上で呼び出す事が出来ます。

 

Null参照の安全性が高い

 

 

Kotlinは不必要なNull参照を排除できるように設計されているため安全性が高いです。

Nullとは何もないことを表しており、何もない実行が起こった際にコンパイルが通らないようにし、不正なアクセスを防ぐことをNull参照と言います。

Kotlinでは、Nullを持つ変数と持たない変数を区別して判別します。これにより、安全性の高いコードを記述する事が可能になります。

 

Android開発が容易

 

 

KotlinはJetBrains社が提供しているAndroidStudioを使用してアプリケーションの開発を行う事が出来ます

アプリケーションを開発する上で統合開発環境は非常に重要なのですが、AndroidStudioを提供しているのもKotlinを開発したのも同じJetBrainsです。

現在Androidのアプリケーション開発の現場において多くの人がAndroidStudioを使用しています。そういった環境からKotlinを利用したアプリケーションの開発は非常に行いやすいという利点があります。

 

Googleが公式言語として採用

 

 

Google2017年にKotlinAndroidの正式言語にすると発表し、サポートを行うことを宣言しました。

これはKotlinがNull安全性や既存のAndroid用のライブラリーと相互運用できると言う点から安全性や効率性の面でJavaよりも高いと評価した結果のようです。

この様なサポートもあり、KotlinはiOSのSwift言語のような立ち位置になるのでは?と言われています。

 

現場iOSの開発を行うのであればSwift言語で開発することがほとんどです。現在多くの人がAndroid開発を行う際にKotlinを使用しているひとが増えてきているため、Androidを開発したいならKotlinと呼ばれる未来も近いのではないでしょうか。

 

【Reactとは?】その特徴から将来性まで徹底解説!

昨今のWebコンテンツ制作に関してWebデザイナーとコーダーを兼任するというケースは珍しくありません。そのため、Webデザインおよびコーディングの時間が切迫されています。そこでコーディングコストや学習コストが極力少ないライブラリが求められています。そんな要望に応えうるJavaScriptライブラリの1つであるReact。本記事でReactにどのような特徴・将来性があるのかを確認しましょう!

 

Reactとは何か?

 

 

Reactとは一言で言うとUIを作るためのJavaScript用ライブラリです。Facebookが開発元でFacebook,Yahoo,ATOM,Airbnbなど有名な企業で採用されています。

ではなぜReactにそれほどまでの実績があるのかというと、Reactのコンセプトに大きな魅力があると考えられます。

Reactの公式ページで3つのコンセプトが挙げられています。

 

・Declarative

・Component-Based

・Learn Once, Write Anywhere

 

これらがReactの中核といえる考え方ですので次で詳しく紹介します。

 

Declarative(宣言的である)

 

 

「宣言的」であることが従来のJavaScriptと大きく異なり、Reactの最大の特徴でもあります。

 

「宣言的」というのは条件と結果が明確にコードに記載されている状態であり、他の人がソースコードを読んでも理解がしやすい仕組みとなっています。

その結果、問題点を洗い出しやすくなりデバッグやテストが容易になります。

 

フロントエンジニアならご存知の”jQuery”はイベントに対して手続き的に処理を書く必要があるため、デバッグもしにくく、どうしても読みにくいソースコードになってしまいます。

 

Component-Based(コンポーネント指向である)

 

 

アプリケーションの構成要素を小さい部品(コンポーネント)の集合として考えて設計されています。

機能を小さい部品に分割して持たせているため、状態の管理もしやすく拡張性があるので再利用も容易にできます。

 

Learn Once, Write Anywhere(一度の学習で何度でも書ける)

 

 

Reactを習得するとWebアプリケーションだけでなく他の分野にも適応することができます。

例えば、モバイルアプリ開発ではReact NativeというReactの概念を基盤としたクロスプラットフォームが使用できます。

 

簡単なモバイルアプリであればSwift(iOS開発言語)やJava(Android開発言語)を使うことなく、JavaScirptとReactの概念だけで作成することができます。

また、同様にVR開発もReact VRというフレームワークで開発することができます。

 

大きな利点としては開発スタイルをReactに統一さえすれば一度の学習で多くの分野で知識を再利用できることです。

 

Reactの特徴① レンダリングが高速

 

ここでのレンダリングとはWebページを描画することを意味します。Reactでは仮想DOM(Document Of Model)という技術が使われています。これはWebページ内の一部を更新したいときに全てページをまるっと更新するのではなく、更新された一部のみを変更するという効率的な仕組みです。

この仕組みのおかげでレンダリングする箇所は一部に留まり、高速で表示の切り替えが可能です。

 

Reactの特徴② 大規模なアプリケーションほど向いている

 

大規模なアプリケーションを運用するにあたって最も大切なことは管理です。ページ数が膨大になれば可能な限り同じようなコンテンツの共通化を図らなければ作成する時間やテストする時間が膨大になります。

更にコンテンツ間の多岐にわたるページ遷移や条件などの複雑な処理が増加するため、それに耐えられる柔軟性も必要になります。

Reactはこれらの課題を解決する可能性を秘めています。

そして以下の特徴から大規模なアプリケーションに向いていると考えられます。

 

管理しやすい設計である

 

 

Reactのコンセプトでもあるコンポーネントとして小さい部品する設計方針は多数のコンポーネントの再利用化へとつながり、コンポーネントごとに状態も把握できるので管理がしやすくなります。

jQueryやBackbone.js、Angular.jsは大規模になった際には管理が難しくなってしまいます。

 

複雑な条件も組み込むことも可能

 

ReactはJavaScriptで書けるため複雑な条件も組み込むことも可能です。JavaScript自体が関数がオブジェクトだったり、コールバック関数が使えたり関数は引数の数を問わなかったりと比較的柔軟な言語でもあります。

 

コードの複雑性を避け、見やすい設計

 

Reactでは「データ」から「画面」という方向でしかデータが流れません。(単方向バインディング)これによりコードの複雑性を避け見やすい設計となります。

モジュールの分割による長期の運用も可能

 

中核の機能であるレンダリングとその他の機能が別々のモジュールとして開発されています。(コンポーネント指向であるため)そのため、アプリケーションに応じて必要なモジュールのみを追加や削除することができるの長期運用に向いた構成になっています。

 

カスタマイズ性が高い

 

自分で選択したツール、ビルドツール、フォルダ構造を最大限に活かせることです。例えばテストはFacebookのJestフレームワークを利用して、フォルダはプロジェクトごとに自由に変更して、という使い方ができます。

大規模なプロジェクトほどこの恩恵を感じられます。

 

LuaとC言語との関係性を徹底解説!そもそもの内容からその特徴まで分かりやすく解説します。

プログラミング言語には様々な種類がありますがその中でもベーシックで利用頻度の高いC言語と融和性が高いと言われるのがLuaです。Luaとはどういう言語でどのような場面で利用されているのでしょうか?今回はプログラミング言語Luaについてその特徴からC言語と組み合わせ方、実際の使用例などを詳しく解説していきます。

 

Luaとは?

 

Luaはスクリプト言語の一種

 

 

Luaはプログラミング言語の中でもスクリプト言語と分類される言語の1です。スクリプト言語はコンパイラを必要としない言語で、有名なもので言えばJavascriptやPythonなどがあります。

スクリプト言語は用途が限定される場合が多いですが、Luaは特にC言語と組み合わせる事を前提としたスクリプト言語になっています。

元々Luaはポルトガル語で月を意味する言葉でブラジルの大学で設計開発されました。

 

Luaの特徴

 

組み込みしやすく拡張性が高い

 

 

Luaの特徴は他の言語と組み合わせて使う場合に非常に組み込みやすい事にあります。元々C言語への組み込みを前提に開発された言語であるだけにC言語以外と組み合わせても使いやすいのが特徴といえます。

同じスクリプト言語と比較しても非常にシンプルな構造であるが故に、プログラム自体を軽量にしやすいのも組み込みやすさを後押ししています。

またシンプルであるゆえに拡張性が高いのも1つの特徴といえます。Lua自体はオブジェクト指向型のプログラミング言語ではありませんが、擬似的に再現する事もしやすいです。

 

その幅広い拡張性からLuaはどのような場面でも活用しやすい言語だと言えます。詳しくは後述しますが、Luaは単独で使われるよりも「他のプログラムの一部」として使われる場合が多いです。

またLuaはフリーソフトとして配布されていて、商用利用であったも無償で利用出来るという点でも組み込みやすいと言われています。

他の言語では制約が強く、また媒体的に利用できないという言語も多い中、Luaはそういった制約が限りなく少ないという意味でも使いやすい言語です。

 

動作が早い

 

 

Lua最大の特徴とも言えるのが動作の早さです。こちらもシンプルさ故といえる部分で他のスクリプト言語の一つの指標としても利用される事があるほどに動作が早くなっています。

基本的にスクリプト言語は小規模な開発向きと言われていますがLuaはその動作の早さから大規模な開発でも使われるスクリプト言語になっています。

 

汎用性が高い

 

 

スクリプト言語は基本的に動作を軽くシンプルにする事を目指して製作された言語が多いですが、その代償として特定の場面においてしか利用できない限定性を持っている場合が多いです。

現在一番普及していると言われるスクリプト言語の1つであるJavascriptであってもWeb上でしか動作しないなど、スクリプト言語は場面を選ぶというのは最早当たり前になっているといえます。

しかしLuaは機能を最小限にする事で動作を軽くしている為、多くの場面で利用でき組み込む事が出来るのがメリットの1です。

 

C言語とLuaの関係性は?

 

C言語はコンパイラ言語

 

 

スクリプト言語であるLuaに対してC言語はスクリプト言語の対義語であるコンパイラ言語です。

コンパイラ言語は動作を確認しようとする度に「コンパイル」という言語を機械が理解出来るようにする動作に入る為、特に開発中の場面においては規模が大きくなればなるほどにその作業の時間が必要になります。

その分実際に動作させる場面ではスクリプト言語とは比較にならないほどに高速で動作するのが良さでもあり、C言語は特に動作が早い事から現在でも利用頻度が高くなっています。