【まとめ】ドローンとは何か?その歴史とともに徹底解説!開発者は誰で、何のために作ったのか?

ドローンを使用して上空から撮影された映像が、テレビでもよく見られるようになりました。最近誕生したようにも思えるドローン。しかし、ドローンの誕生は今よりもずっと昔、第2次世界大戦中だったのです。この記事では、ドローンが開発された目的とその開発者、そしてドローンの歴史を徹底的に解説します。

 

ドローンとは

 

「ドローン」という言葉はよく聞かれるようになりましたが、一体何を指すのでしょうか。まずは、ドローンとは、という基本的なことやドローンの名前の由来を紹介します。

 

ドローンとは空を飛ぶ小さな機体

 

 

ドローン(Drone)とは、空を飛ぶ小さな機体です。よく知られているのは、4個または8個のプロペラが付いているドローンでしょう。ラジコン飛行機を進化させた飛行物体と考えると分かりやすいかもしれません。

ドローンは、ラジコン飛行機のように地上にいる人が操縦する飛行物体です。遠隔操作で操縦できるので、遠くへ飛ばして人が立ち入れないような自然の風景を写し出すことも可能です。

また、「ドローン」という言葉は一般的に広く使われているので、人が乗って自動操縦する小型の機体もドローンと呼ぶこともあります。

 

ドローンという名前の由来

 

 

 

「ドローン(Drone)」という言葉の意味は、もともと「ミツバチの雄バチ」を表しています。プロペラの付いた飛行物体が「ブーン」と雄バチのような音で飛ぶことから、その飛行物体がドローンと名付けられました。

さらに、ドローンと形が似ているイギリスの射撃訓練用飛行機の名前が「クイーン・ビー(女王蜂)」だったことから、ドローンと名付けられたとも言われています。

 

ドローンの歴史

 

近年ドローンの活躍が注目されていますが、実はドローンが開発されたのは約70年前なのです。当時、ドローンが開発された理由と共に、ドローンの歴史を紹介します。

 

ドローンが開発された理由

 

 

ドローンが開発された時期は第2次世界大戦中です。つまり、軍事目的でドローンが生み出されたのです。ドローンの開発目的は、爆弾を搭載させたドローンを敵の機体に衝突させ大爆発を起こそうとするものでした。しかし、実用化にはいたりませんでした。

戦後も軍事用ドローンの開発は進められました。当時のドローンは、標的を定めたり、魚雷を投下したりする目的で開発が行われていました。

そして、1970年代には電子部品の小型化や高性能化によってドローンの開発がさらに進みました。この頃、敵地の偵察を目的とするドローンの開発が行われたのです。

 

ドローンの開発者

 

それでは、ドローンの開発者は一体誰なのでしょうか。実は先ほどお話した通り、ドローンは第2次世界大戦中に開発が開始されたものなので、軍事機密のために開発者は公開されていません。

 

ドローンの民間利用

 

 

第2次世界大戦中に軍事目的で開発が進んだドローンですが、1980年代には産業用ドローンも誕生しました。この頃から、民間利用のためのドローンが登場し始めたのです。

2000年代には、農薬散布用のドローンが活躍し始めました。そして、2010年代にはスマホで簡単に操作できるドローンが登場し、多くの人がドローンを操縦できるようになりました。

そして現在でも、インターネットの高速化や電子装置の小型化によって、ドローンの開発が進んでいます。

 

ドローンの用途を歴史と共に紹介

 

現在、ドローンは色々な分野で活用されている機体です。ドローン開発の歴史を踏まえて、ドローンの用途を紹介します。

 

軍用ドローンはパイロット不足

 

第2次世界大戦中に軍事目的で開発されたドローンですが、現在でも軍事用としてドローンが使われています。ドローンは遠隔操作で操縦する飛行機なので、ドローンを正確に操縦できるパイロットが必要です。

しかし、アメリカでは軍事用ドローンのパイロットが不足しています。なぜなら、軍事用ドローンのパイロットは、精神的苦痛が大きいからです。

軍事用ドローンパイロットは、自分は安全な場所にいながらドローンを敵地の上空へ飛ばし、敵を発見したら攻撃しなければなりません。これは、誰でも大変辛い仕事でしょう。

 

産業分野でも活躍するドローン

 

軍事用として開発が進んだドローンは、今度は産業分野で活躍するようになりました。例えば、広い農園に農薬を撒く作業を行うドローンが2000年代に広まり、活用されました。

ただし、ドローンを操作して農薬を散布するためは許可が必要です。農林水産航空協会に申し込みし、座学と実技を受講することで許可を得られます。

工場の屋根などの設備点検を行うドローンもあります。例えば、自宅や工場の屋根に取り付けられている太陽光発電システムのチェックをドローンが行えるようになりました。

このように、人間が行うと労力や時間のかかる作業をドローンが代わりに行ってくれるのです。さらに、人間が行うと危険を伴う高所での作業もドローンが行ってくれると安心です。

 

Geekly Media ライター

やまりえ

0

【まとめ】インターネットの歴史!そもそもの起源から普及スピード、発展の理由までわかりやすく解説します!

私達の生活において欠かせない存在であるインターネット。普段当たり前のように使用しているインターネットですが、皆さんはその歴史についてご存知でしょうか。そもそもインターネットが誕生したきっかけや、現在のように普及した要因とはなんなのか、今回はそんなインターネットの歴史について解説していきます。

 

インターネットが普及する前の通信事情

 

19世紀から存在していた?

 

 

仕事のときはもちろん、毎日の生活でも必ずといってもよいほど利用しているインターネット。むしろ今突然インターネットが使用不能となった場合、様々なことに影響を及ぼすほど私達の生活になくてはならない存在です。当然ながらこのインターネットは、大昔から存在していたわけではありません。ではインターネットが普及する前の通信事情はどのようなものだったのでしょうか。

実はインターネットが誕生する遥か前の19世紀の時点で、インターネットのような通信網は存在していました。正確には電信網というものでした。つまり電話回線です。モールス信号という低速度の通信回線が世界中に張り巡らされており、そのようなものを使用して世界中に情報伝達をしていました。

 

日本ではいつインターネットが普及した?

 

ちなみに日本にインターネットが広まったのはいつ頃でしょうか。明治時代の文明開化により、人々の生活や文化などの部分で大きく変わりました。そのタイミングで外国の技術なども導入され、日本にも電信網が設けられました。とはいえ、その時点で世界と日本の間には技術的な部分で大きな差が生じています。

日本にインターネットが誕生したのは、1984年です。とはいえ、現在のように一般市民が気軽に使用することができるようなものではありませんでした。東京大学などの有名な大学同士を通信回線で結ぶ状態から、日本におけるインターネットは始まりました。

 

パケット通信の歴史

 

元々は軍事用?

 

 

現在インターネットを利用する人のほとんどは、スマートフォンを用いて利用している人がほとんどです。そしてそのスマートフォンを利用する際に用いられる通信方法が、パケット通信です。ギガ数が足りなくて速度制限に苦しんでいるという人も、現在この記事を読んでいる人の中にはいるはずです。

現在ではスマートフォンの通信方法として用いられているのが一般的ですが、元々は軍事用だったということは、意外にも知られていません。1960年代、当時の米軍が核兵器にも耐えられる通信方法として考案されたのが、このパケット通信なのです。

 

通信回線が乱立

 

 

軍事用として考案されたパケット通信ですが、次第にそれは様々な分野から注目されます。そしてパケット通信の誕生をきっかけに、アメリカを中心に多くの企業では独自のネットワークを生み出しました。そしてその動きはアメリカだけでなく、イギリスなどにも広がりました。

そんな独自のネットワークを生み出した企業の一つであるARPANETは、複数のネットワークを相互接続するネットワークを開発しました。このネットワークが現在のインターネットの元であり、その後の爆発的な発展のきっかけでもあります。

 

80年代はインターネット元年?

 

TCP/IPの登場

 

 

様々な独自のネットワークが乱立しており、中にはARPANETのように複数のネットワークをつなげるというものもありましたが、当時出回っていたネットワークのほとんどは独自のものばかりでした。当然独自のネットワークであるため、使い勝手もよくありません。このような乱立が問題となっており、一部ではこの問題を解決するための方法を考えていました。

そこで誕生したものがTCP/IPです。インターネット・プロトコル・スイートと呼ばれているTCP/IPは、大多数の商業目的のネットワークで利用可能な通信規約のことです。1982年にはこのTCP/IPが標準化され、これによりインターネットという概念が誕生し、普及スピードが急激に上昇しました。

 

プロパイダの出現

 

私達がインターネットを契約する際、基本的にはインターネットサービスプロバイダと契約しなければいけません。現在の場合は、光回線などとセットで契約するというのが一般的です。そんなプロバイダも、実は80年代に登場したのです。

先程紹介した独自のネットワークというのは、基本的にきちんとした目的があるために作られたものがほとんどでした。そして通信速度に関しても、今のように比較的安定しているわけではなく、そもそも通信自体が不安定でした。そのためただインターネットを使いたいという理由だけでは、使用することができず、企業などからも安定したネットワークがほしいという声が多く出ました。そのような声から非営利のインターネットサービスが誕生し、やがてそれがプロバイダとなったのです。

 

なぜインターネットはこれほど普及したのか

 

通信機器や通信費の低価格化

 

 

80年代にインターネットの基盤が作られ、その後爆発的な勢いで世界に広がっていきました。そして現在では、日本はもちろん世界中で当たり前のように使われています。しかしなぜここまで普及したのか、気になる人も少なくありません。

現在IT界隈などで注目を浴びているドローンやAI、これらが急速に広まった理由として、パソコンの性能向上低価格化があります。インターネットが爆発的に普及したのも実は同じ理由です。インターネット誕生当時は、今までの電話回線を使用したものがほとんどであったため、通信速度や送受信できるデータも限られていました。それから光回線などの様々な回線が誕生し、その通信に用いる機械や技術の進歩によって、大きく普及したのです。そしてそのような通信回線の登場により、プロバイダの利用料も低価格化が進みました。

 

Geekly Media ライター

どーばー

1+

【社内SE】仕事内容から求められるスキル、スキルアップのためのコツまで徹底解説!

SE(システムエンジニア)の中でも特に人気の高い社内SE。SEが目指したい仕事の一つと言えるでしょう。しかし、その仕事内容はご存知ですか?また、社内SEになるためには、どのようなスキルが必要なのでしょうか?今回は、社内SEについて解説していきます。仕事内容から、社内SEになるために必要なスキルなど、解説していきます。

 

社内SEの業務

 

 

まずは、社内SEの業務について解説していきます。

当たり前のことですが、社内SEの仕事は社内のシステムについての業務になります。

クライアント先に常駐することなく、自社に出社して、社内の業務をするために、SEとして業務をしていきます。

ではいったい、どのような業務があるのでしょうか?

 

社内システム

 

 

メインとなる業務としては、社内システムの構築・運用・保守です。

企業にもよりますが、社内で使用するシステムは、勤怠管理、経理システムをはじめとしたシステムや、在庫管理や顧客管理などのシステムなどのものまで、多岐にわたります。

こういったシステムを社内の業務に合わせて、システムを構築していきます。

社内の関係者からヒアリングをして、そのヒアリングから得られた情報をもとに、システムの仕様を決めていきます。

社内システムの関しては、構築だけではなく、システムの効率的な運用や、保守なども社内SEの仕事になります。

 

社内インフラ

 

 

社内のインフラを整備することも、社内SEの業務一つです。

社内のシステムが円滑に作動するように、サーバーやネットワークなどの社内インフラに関する知識も必要になります。

システムが重い、ネットワークに接続できないなど、社内のインフラの保守も社内SEが解決する仕事の一つです。

 

社内のITのトラブルシューター

 

 

従業員の使用しているパソコンのトラブル解決も、社内SEの仕事の一つになります。

例えば、「パソコンにログインできない」や、「ネットワークに接続できない」などを解決していくこともあります。

いわばヘルプデスク業務です。

ITに疎い社員もいるめ、システム対応のみならず、上記のように初歩的なトラブル対応をしていくこともあります。

 

社内SEと普通のSEとの違い

 

 

社内SEは通常のSEと違います。

仕事内容は前項でも紹介した通りです。

通常はクライアントのシステムを構築・導入・運用・保守をしていくことが、SEの仕事になります。

対して、社内SEは社内で使うシステムの構築・導入・運用・保守をしていくことが主な仕事になります。

それに加えて、インフラ系の整備や、ヘルプデスク業務なども行います。

社内SEは社内のITすべてを網羅していく仕事になります。

 

仕事の違いはご理解いただけたと思いますが、その他に社内SEと通常のSEとの違いはどのようなものなのでしょうか?

 

働き方

 

まず、働き方に大きな違いがあります。

通常のSEの働き方としては、クライアント先に常駐するケース、社内で働くケースの2つのケースが主です。

SEやPGの働き方として、クライアント先に常駐する働き方が主流なものになっています。

クライアントによって、常駐先が異なるので、プロジェクトごとに転居が必要になることもあります。

一方で社内SEは、クライアントが社内の人間ですので、当然のことながら社内で働き続けることになります。

腰を据えて働き続けることができるので、一か所にとどまり、働き続けることができます。

また、仕事の内容としても、社内の仕事をし続けるため、プロジェクトごとに仕事が変わるというわけではなく、じっくりと社内システムに向き合うことができます。

 

落ち着いて仕事ができるという点も、社内SEという仕事が人気がある理由の一つかもしれません。

 

Geekly Media ライター

Terrace Factory

2+

インダストリー4.0について徹底解説!気になるIoTとの関係性も含めて分かりやすく解説します。

インダストリー4.0は産業だけでなく、世界全体を大きく変えようとしています。そこでポイントとなるのはIoT(モノのインターネット)。しかし、インダストリー4.0やIoTという言葉は知っていても意味が分からない人も意外と多いでしょう。今回は、インダストリー4.0と重要な役割を果たすIoTとの関係性について分かりやすく解説します。

 

インダストリー4.0とは

 

インダストリー4.0とは第4次産業革命のこと

 

 

インダストリー4.0とは、第4次産業革命のことです。今まで第1次から第3次産業革命によって、世界中の産業が発展したことはご存知でしょう。

第1次産業革命は、蒸気機関の活用によって、今まで手作業で行っていた業務を、機械を使って行えるようになりました。そして第2次産業革命では、ガソリンエンジンの発明によって自動車の実用化が進みました。

第3次産業革命は、IT技術の活用により世界中でデジタル化が進みました。コンピュータが一般家庭にも普及したのは、ちょうどこの時期ですよね。

 

インダストリー4.0とIoT

 

 

では、インダストリー4.0つまり第4次産業革命では、世界はどうなるのでしょうか。近年、私たちが自宅で使う家電にもインターネットに繋がるモノが多く出てきましたよね。

このように、モノがインターネットにつながることをIoT(モノのインターネット)といいます。そして、あらゆるモノがIoT化され、私たちの生活や産業が変化することをインダストリー4.0というのです。

 

インダストリー4.0では、機械や設備などあらゆるモノがお互いに通信し、人間の使用するコンピュータやスマートフォンともリンク。この構想は、2000年代から考えられてきました。一般家庭にインターネットが繋がった頃からインダストリー4.0の構想がでていたといえるでしょう。

 

インダストリー4.0とスマートファクトリー

 

 

さて、インダストリー4.0はドイツが中心となって進めているプロジェクトです。このコンセプトは「スマートファクトリー」。スマートファクトリーとは、IoTが導入され機械やセンサーなどがインターネットに接続されている工場のことです。

工場のあらゆるものがIoT化されているので、工場全体の把握が容易に行えます。例えば、設備をインターネットに接続して動作を監視することで、製品がいつ製造されたものかをパソコンからすぐに確認できます。

 

また、工場に設置されている機械にセンサーを取り付けて温度や圧力などを監視。そして、それらのデータをAI(人工知能)によって解析することで、過去の故障データと照らし合わせて、機械の故障予知が可能です。

つまり、スマートファクトリーが実現すると、工場全体の業務プロセスがインターネットを通じて簡単に把握できるようになるのです。

 

インダストリー4.0に欠かせないIoTによるデータ活用

 

データの収集と蓄積

 

 

インダストリー4.0におけるスマートファクトリーでは、IoTによって蓄積されたデータの活用が重要です。例えば、工場の機械などの設備にセンサーを取り付けIoT化することで、出来上がった製品の品質ががチェックできます。

また、工場内で働く人の動きをセンサーで追うことで、作業手順のミスや危険な行為が確認できます。このように、インダストリー4.0では工場内にセンサーを取り付け各データの収集・蓄積を行うことで改善点等を見つけ出せるのです。

 

収集したデータの分析と予測

 

スマートファクトリーにおいて収集したデータの量は膨大になります。いわゆるビッグデータですよね。インダストリー4.0では、ビッグデータをどのように活用するかによって企業の方向性が大きく変わります。

工場内に取り付けたセンサーから収集したデータを分析することで、製造した製品の品質のバラツキを把握し、改善点を見出せます。また、どの作業工程でヒューマンエラーが発生しやすいかも特定できます。

 

データを基にした最適化

 

 

分析したデータを基に、製品の品質のバラツキを最小化するための方法を導き出し、作業工程を最適化します。また、ヒューマンエラーを分析することで明確化された作業員の不足や作業ミスを改善します。

このように、工場のIoT化によって収集した膨大なデータ(ビッグデータ)を分析し、改善点を見出すことで、より効率的な業務プロセスを導き出せます。そのため、高い生産性を実現しより良い製品を世の中に生み出せるでしょう。これが、インダストリー4.0の大きな目的の一つです。

 

インダストリー4.0の課題

 

インターネットの整備

 

 

インダストリー4.0において、スマートファクトリーが普及するためには、当然ながらインターネットに繋がる環境を整備しなければなりません。

しかしながら、日本国内や海外においても地方の中小製造業ではインターネット環境が十分に整っていない場合が少なくありません。

そのため、インダストリー4.0を主導しているドイツは2025年までにギガビットネットワーク網を整備する目標をかかげています。ちなみにギガビットネットワークというのは、超高速伝送の可能な光ファイバー通信網。

 

なんと、2時間分の動画も10秒ほどで通信できます。日本でも現在、全国の企業や研究機関が利用可能なギガビットネットワークが整備されています。そして、インダストリー4.0が実現する頃には、ギガビットネットワークは当たり前の通信網となっていることでしょう。

 

プライバシー・企業秘密の保護

 

あらゆるモノがインターネットに繋がり、大量のデータが蓄積・処理されるようになると、プライバシーや企業秘密の保護が必須となります。

IoT化で収集されるデータには、個人情報を含むパーソナルデータがあります。例えば、ある人が何をどこで購入したか、何時にどこにいたか、などもデータとして収集されるということです。

また企業では、工場から収集されたセンサデータや従業員の行動のセンシングデータなどは、多くの企業秘密を含んでいます。そのため、データの直接的な保護と、データを活用するための法整備も重要となるでしょう。

 

Geekly Media ライター

やまりえ

0

【IT】プラットフォームについて徹底解説!その特徴から代表的なプラットフォームまで分かりやすくご紹介します。

改めて説明を求められるとなんと説明すれば良いのか困ってしまう分かっているようで分かりにくいIT単語の1つがプラットフォームです。実に幅広い扱い方がされる単語だけに正しく理解しておくと認識のズレを未然に防げます。今回はIT用語におけるプラットフォームについてその特徴から具体的な代表例なども紹介して解説していきます。

 

プラットフォームとは?

 

 

ITの世界でプラットフォームというと特定のアプリケーションから見て、そのアプリケーションが動作するのに必要な環境の事を指します。

どのアプリケーションから見るかでプラットフォームの対象は変化し、必ずしも1つのものを指すわけではありません。ITの世界の場合、プラットフォームの大元の土台はOSと言われる場合が多いです。

ほぼ全てのアプリケーションはどんなプラットフォームで動作するのかを予め想定した上で開発が行われているので、異なるプラットフォーム上で動作する事はありません。

 

その為、多くのアプリケーションはどんなプラットフォーム上で動作するのかを明記した上で提供しています。

 

プラットフォームとプラットホーム?どっちが正しい?

 

 

プラットフォームはプラットホームとも書かれる場合があります。アルファベットを無理矢理カタカナで書いているのでどちらが正しいと言われるとどちらも間違ってはいないといえます。

しかしITの世界で言う場合には比較的プラットフォームと書かれる事が多いです。

 

プラットフォームの本来の語源

 

 

プラットフォームの語源は英語で周辺よりも高くなった水平で平らな場所という意味です。中世フランス語から英語に取り入れられた単語だと言われています。

元々は電車の駅にあるようなプラットホームなどのような場所を指して用いられており、そこから転じてものごとの基礎・基盤という意味合いでも使われるようになりました。

 

分かりやすいプラットフォームの例は?

 

Windows

 

 

プラットフォームのシンプルな例として紹介されるのがWindowsを始めとしたOSです。Windows上で動作するアプリケーションは基本的に異なるOSであるMacOSやAndroidOS、Linuxなどでは動作しません。

この場合OSは基本的にプラットフォーム側でありOSのプラットフォームはソフトウェア上では存在しません。

ただ物理的な事を言えば、OSが動作するのにはハードウェアが必要になる為、OSから見た場合のプラットフォームはハードウェアであるという事も出来ます。

もちろんWinsows上で動作するアプリケーションにとってもハードウェアもプラットフォームであるといえます。

 

ゲーム機

 

 

プラットフォームという単語の理解しやすさで言えば一番分かりやすいのはゲーム機です。それぞれのゲーム機で発売されるゲームソフトは、基本的にそのゲームソフトに対応したゲーム機でなければ遊ぶ事が出来ません。

ゲームソフトから見るとゲーム機がプラットフォームに当てはまります。その為ゲームの世界ではプラットフォームというと基本的にゲーム機本体の事を指す事が多いです。

 

近年のトレンドはクロスプラットフォーム

 

 

プラットフォームの例をいくつか紹介しましたが、最近では異なるプラットフォームでそれぞれに動作するアプリケーションを提供する場合も珍しくありません。

異なるプラットフォームにまたがって提供されるこれらのアプリケーションの事を、クロスプラットフォームと呼びます。

 

ただ間違えてはいけないのは、1つのプログラムで複数のプラットフォームに対応する必要はなく、あくまでも個々のプラットフォームに対応したものをそれぞれのプラットフォーム向けに複数提供していれば、それはクロスプラットフォームだと言えるという事です。

上記の例で言えば、WindowsでもMacでも動作するアプリケーションと言っても、実際にはWindows版とMac版というように表面上の内容は同じアプリケーションを2つ提供していれば、それはクロスプラットフォームと言えます。

 

クロスプラットフォーム化を推し進めたスマホ・タブレットの存在

 

 

元々クロスプラットフォーム自体はコンピュータ黎明期から行われていましたが、目に見えてクロスプラットフォーム化が謳われるようになったのはスマホ・タブレットの影響が大きいです。

それまで少なくともパソコンが必要だった多くのアプリケーションがスマホ・タブレットでも動作するようになり、現在では多くのパソコン向けアプリケーションがスマホ・タブレットでも動作するアプリケーションを発売しています。

 

プラットフォーム戦略とは?

 

 

これらのプラットフォームの考え方をベースに近年爆発的に広まっているのがプラットフォーム戦略です。

プラットフォームとして多数のサービスや製品を用意し、1つの登録で色々なサービスを受ける事が出来る戦略の事です。

顧客と企業を繋ぐ中継役という事も出来るこれらのサービスは実に色々な形で取り入れられており成功例も多いです。

 

非常にメリットが大きい事からプラットフォームサービスを提供出来るプラットフォーマーになる事を目指す企業も多くなっています。

近年ではさらに、既に1つの形として成功しているプラットフォーマーがこれまでとは異なる業界をも取り込んで、さらに巨大なプラットフォームを提供する事も珍しくなくなっています。

 

個人と企業がそれぞれに繋がる事のがプラットフォーム戦略のキモで、「1人で1億稼ぐのではなく、10人で100億稼ぐ為のビジネスモデル」とも言われます。

 

Geekly Media ライター

Lotus0

0

CRMとは何?メリット・デメリットはある?今更聞けない基礎知識を徹底解説!

今回はCRMについて解説をしていきます。CRMとはどういったものなのかご存知ですか?あまりにも当たり前なものになっているため、「今さら聞けない」という方も多いのではないでしょうか?この記事では、CRMとは一体どういったものなのか、基礎知識やそのメリット、デメリットなどについて徹底的に解説していきます。

 

CRMとは?

 

 

まずは基本中の基本である「CRMとは何か」というところから解説をしていきます。

 

顧客管理のシステム

 

『CRM』とは、Customer Relationship Management(カスタマーリレーションシップマネジメント)と言って、簡単に言うと、顧客との関係性をマネジメントするシステムです。

日本語に訳すと顧客関係管理といいます。

企業と、顧客との関係性を管理するシステムであるということを理解してください。

 

CRMは単なる顧客の情報管理ではない

 

基本情報以上の管理が可能

 

 

顧客管理というと、顧客の基本情報を管理するシステムだと思われる方が多いと思います。

しかし、CRMはそれ以上の情報を管理できるシステムです。

基本情報とは、氏名、住所、電話番号といった、住所録的なイメージを持たれているのではないでしょうか?

しかし、住所録なら、エクセルなどで管理すればいいだけで、システムにする必要はありません。

 

CRMは、住所録的な働きだけではなく、購買履歴や、商談の内容、好みなどの細かな情報を管理することができます。

その細かな情報をもとにして、クライアントのニーズに則したアプローチが可能になります。

 

単なる顧客管理のシステムではなく、マーケティングが可能になる顧客情報管理システムになります。

 

CRMのメリット

 

 

CRMの概要、そしてCRMが重要なシステムであるということはご理解いただけたと思います。

 

しかしここで、「重要なのは分かったけれども、具体的にはどんなメリットがあるの?」という疑問が生まれてきます。

この項目では、CRM導入のメリットについて、解説していきます。

 

効率的な営業活動が可能

 

 

一番大きなメリットと思われるのは、『効率的な営業活動が可能』ということです。

顧客の情報を細部まで管理できるCRMは、顧客のニーズを把握することができます。

購入履歴なども管理されているため、いままでの履歴から、顧客の欲求を分析し、その分析結果に基づいてプロモーションを行うことで、非常に効率的な営業活動が可能になります。

 

手がかりもなく、がむしゃらに営業すると、当然、無駄足も増えます。

働き方も見直されている現代では、がむしゃらに営業することは、時代に逆行する手法といえます。

「下手な鉄砲数打てば当たる」みたいな営業手法では、非効率すぎて、営業個人としても成果をあげれなかったり、企業としても業績不振に陥りやすくなります。

 

顧客の情報を管理することが、企業の業績向上につながると言えます。

それだけでも、大きなメリットがあります。

 

顧客情報を一元管理が可能

 

 

CRM導入前の顧客の情報は、住所録的なものを除き、基本的には担当者がより詳しく把握していました。

というよりも、担当者しかきちんと理解できていないというほうが、正しいでしょう。

システムを使うことで、こうした属人化を避け、顧客の情報を一元管理することができます。

 

また、部署をまたいでの顧客管理をすることで、顧客の情報を引き出すことができて、営業以外にも活用が可能になります。

例えば、顧客のニーズを分析することで、顧客が望む製品の開発を進めることができたりします。

 

その他にも、イベントやセミナーの情報を開催する際にも、どのようなイベントを望んでいるのか、どのようなセミナーを開催することで集客が望めるのかなどを検討することができます。

 

このように、顧客情報を会社全体で一元管理することで、会社全体の利益を高めることができます。

 

Geekly Media ライター

Terrace Factory

0

【徹底比較!】Illustrator vs Photoshop!両者の違いから使い方まで分かりやすく解説します!

IllustratorとPhotoshopはどちらが優秀なのか?グラフィック関連のことについて学びたいと思ったら必ずどちらかは学ぶことになるでしょう。今回は双方の良いところや違い、使い方までを解説していきたいと思います。特にデータ形式に違いがあるため業種によって、使い分けされています。どっちも同じなんじゃないの?と思っている場合は読むことを推奨します。

 

Illustratorとは?

 

 

IllustratorとはAdobe社が提供しているグラフィック作成ツールであり、世界中のデザイナーから愛用されています。Adobe社はAdobe BridgeやAdobe Flash Proffesional、Adobe Flreworksなどのツールも提供しており、Illustratorとの連携が可能です。また、Microsoft Officeとの連携もでき、パワーポイントやワードなどの文書で表示・印刷が可能な点にも注目です。

Illustratorは1987年に初めて登場し、WindowsやMacを中心にリリースしてきました。バージョンは23まで進んでおり、バージョンアップごとに機能が追加され、現在のように多くのデザイナーから使われるようになっています

 

Photoshopとは?

 

 

Illustrator同様、Adobe社から提供されている画像編集ソフトウェアです。こちらも世界中のデザイナーから愛用されており、特に画像編集において強力なパワーを発揮します。2Dデザインを制作するうえで、なくてはならない存在ともいわれており、多くの業種・業界で使用されています。

Photoshopは1990年に初めてリリースされました。バージョン2.5からはWindowsにも登場し、以降はWindowsとMacを中心に対応されています。2017年ではバージョンが19となりました。類似ソフト(フリーソフト含む)がある中でも、多くのデザイナーから絶大な支持を得ており、Photoshopのソフトとしての強力さがわかります。

 

IllustratorとPhotoshopの違いとは?

 

 

同じAdobe社が提供していますが具体的な違いはどこにあるのでしょうか?代表的な違いとして画像のデータ形式にあります。Illustratorがベクター画像であるのに対し、Photoshopはピクセル画像です。まずはそれぞれがどのようなものかを知っていきましょう。

 

ベクター画像とは?

 

ベクターとはベクトルのことを指し、データ上でベクトル情報としてまとめているものをベクター画像といいます。情報量として必要なのは「点の位置」「どの点と結ぶのか?」「指定された色」になります。後述するピクセル画像よりも情報量が少ない利点があります。

ベクター画像の最大の特徴は拡大しても画像が荒くならないことです。ベクター画像の場合はベクトルによるデータ管理なので、拡大縮小しても画像が荒くなりません。この利点からIllustratorを使っている方も多く存在します。

 

ピクセル画像とは?

 

ピクセル画像とはピクセル1つ1つを管理しているデータ方式のことを指します。イメージとしては古いかもしれませんがファミコンのドット絵を思い浮かべれば想像しやすいかもしれません。ピクセルとは画素のことを指し、デジタル画像においての最小単位です。1ピクセルごとに色の情報を持つので、ベクター画像よりもデータ量が多い特徴があります。

また、1ピクセルごとに色の指定ができることから、陰影をつけたり繊細な色遣いをすることが可能です。ただし、拡大縮小には弱く拡大縮小をすると画像が荒くなる性質を持っています。

 

まとめると

 

拡大縮小するならIllustratorが有効であると覚えましょう!この項目ではIllustratorのほうが優れているようになってしまいますが、次の項目ではIllustratorとPhotoshopの得意なものについても言及しますので見ていきましょう。

 

IllustratorとPhotoshopのそれぞれの得意なものは何?

 

 

どちらも古くからリリースされており、多くの利用者が存在します。古くから愛されているということは何かしらのメリットがあるためです。それぞれの得意なものを見ていきましょう。

 

レイアウトを組みやすいのはIllustrator

 

それぞれの違いで出てくるのは画像のデータ形式だけではありません。Illustratorはレイアウトに関する機能や使いやすさに長けています。たとえばDTPデザインを例にします。DTPデザインとは紙面デザインとも呼ばれており、レイアウト技術が重要視されます。たとえば本の表紙を作成する場合などを想像すればわかりやすいのではないでしょうか?本のタイトルをどこに配置させるか?どんな大きさにするか?キャラクターやロゴをどこに置くのか?などを効率よくできるのがIllustratorなのです。

 

絵のタッチ感や加工ならPhotoshop

 

Photoshopの最大の特徴はピクセルごとに情報を持たせられることです。クレヨンや絵の具などの効果の機能もあり、さまざまな場面で使うことができます。また、加工技術にも長けており、写真を白黒にしたりセピアにしたりすることも容易にできます。アーティストや写真加工をする人から主に支持を受けていることもわかるかと思います。

 

Geekly Media ライター

gibson

3+

【必見!】SQL・データベースを徹底解説!その特徴から将来性までわかりやすく解説します。

初心者にとって理解しづらいのがSQL・データベースの仕組み。「SQLはプログラミング言語?」「データベースって?」なかなか理解がしづらく、学習を挫折してしまう人も。ですがSQLやデータベースは、情報技術の根幹。しっかり理解したいですよね。この記事では、SQL・データベースの概要や特徴、将来性について解説します。

 

まずは「データベース」について理解しよう

 

大雑把に言うと、「データベースとは、整理されたデータがたくさん収納されている箱」で、「SQLとは、箱の中のデータを操作する言葉」 のことです。まずは、「データ」と「データベース」という言葉の意味、およびデータベースの仕組みについて理解しましょう。

 

そもそも「データ」って?

 

 

「データ」という言葉は知らない人は少ないと思いますが、皆さん「データ」という言葉の意味を正確に説明できますか?意外と、ふわっとした理解のまま使っていたりしますよね。

データとは、一言で言うと「事実」のことです。客観的な事実を、数字や文字、音声や映像、画像などで記録したもの、コンピュータ的には「0と1との組み合わせで表現できるもの」、それがデータです。

記録されたデータは、見る人や見るタイミングによって変化しません。「2019年1月1日に記録されたAさんの体重」は、データがしっかり破損せずに残っているのであれば、いつ誰が見ても同じ数値となります。「2019年1月1日に撮影されたBさんの顔写真」は、データが改ざんされない限り、同じ表情を浮かべていることでしょう。

 

では、データベースとは?

 

 

では、「データベース」とは何でしょうか。データベースとは、「検索や蓄積がしやすいように整理されたデータの集まり、またはそれを管理するシステム」のことです。蓄積したデータを検索し、収集しやすくすることで、何かアイデアを考え、意思決定の判断基準にするような使い方ができるシステムのことを意味します。

例えば、ある学校の生徒の健康診断結果をイメージしてください。健康診断を行った年度、学年やクラスごとにデータが書類として整理され、生徒一人ひとりの身長や体重、その他健康状態が記録されています。必要に応じて、「Aさんの身長」や「Bさんの体重」が検索でき、検索して集めたデータから、3年生の平均的な身長と体重を計算できる……。これも立派なデータベースです。

 

「リレーショナルデータベース」へ

 

 

パソコンがない時代、データベースは基本的に、紙によって管理されていました。手書きで名簿や取引などが記録され、分厚いファイル内に整理・収納されていました。

しかし今では多くのデータが電子上のデータベースシステムよって整理・収納されています。 データベースシステムの実現方法はいくつか種類があるのですが、今最も主流なのは、IBMの技術者・科学者であるエドガー・フランク・コッド氏により開発された「リレーショナルデータモデル」です。

 

リレーショナルデータモデルでは、データは行と列からなる表(テーブル)形式で整理され、複数のテーブルを関連づけて表示する(ビュー)ことができます。これにより、大量のデータを効率的に管理できるのです。リレーショナルデータモデルにより実現されたデータベースを「リレーショナルデータベース」と呼びます。

 

 

具体的に、先の学校の例ではどうなるのでしょうか。

例えば「生徒名簿」 という表に、クラス名や出席番号、生徒名が記録されていたとします。同じように、「健康診断結果」、「体育測定結果」、「成績表」、「住所録」という表があったとします。システムでこれらの表を管理するときに、どうすれば効率的に管理できるでしょうか。

 

例えば生徒の名前は生徒名簿だけ、住所情報については住所録だけ、という風に、できるだけデータはどれか一つだけの表(マスタ)の値を正とし、他の表にはデータとして記録しない方が効率的だと思いませんか。でないと、例えば生徒の誰かが引っ越しになり、住所が変わったときに手続きが大変そうです。

表示する際にも、利用シーンに応じて、それぞれの「絶対的に正しい『親元の表』」からデータを抜き出し、つどつど自分の出したい、一時的な表(ビュー)を作る。「生徒の成績と住所一覧」を出し、家庭訪問の際の参考にしたり、「健康診断と体育測定の結果が良くない生徒の一覧表」を表示し、健康指導に活かしたり、なんてこともできるかもしれません。言葉にすると難しそうですが、システムを使えば簡単に一時的に必要な表を表示することができます。

 

RDBMSとその種類

 

 

上記のようなリレーショナルデータベースを管理するシステムを、その名の通り「リレーショナルデータベース管理システム(RDBMS:Relational DataBase Management System)」と呼びます。

RDBMSには、業界最大手のOracle社が提供する「Oracle Database」、IBM社が提供する「DB2」、オープンソースで利用できる「MySQL」「PostgreSQL」「SQLite」などがあります。

 

SQLとは

 

では、SQLとは何でしょうか。

 

SQLとは「データベース言語」

 

 

SQLとは「エスキューエル」や「シークェル」などと呼ばれます。データベースのデータを抜き出したり、編集したりするための「データベース言語」です。企業のデータベースを扱う「データベースエンジニア」にとっては、必修の言語です。

多くの方がよく間違えることなのですが、SQLはプログラミング言語ではありません。プログラミング言語とは、基本的にソフトウェアやアプリケーションを開発するための言語ですが、SQLは、 データベースを扱うための言語なのです。

 

SQLの命令文は3種類

 

 

データベース言語であるSQLは、データベースに「~せよ」という命令文を与えていく形になります。この命令文には、大きく以下の3種類があります。

・表を作ったり削除したりする「データ定義言語(DDL:Data Definition Language)

・表にあるデータを検索したり編集・削除したりする「データ操作言語(DML:Data Manipulation Language)

・データベースへのアクセス権を管理する「データ制御言語(DCL:Data Control Language)

 

Geekly Media ライター

geekly

0

【パッケージシステム】導入のメリット・デメリットを徹底解説!

仕事や生活を便利にしてくれている様々なシステム。そのシステムの中には『パッケージシステム』と呼ばれるものがあるのは、ご存知ですか?「そんなの知っているよ!」という方も多いと思いますが、本当に理解されていますか?今回は「今さら聞けない!」というパッケージシステムについて、徹底的に解説していきます。

 

パッケージシステムとは

 

すでにできているシステム

 

 

既にご存じの方も多いと思いますが、改めて再度『パッケージシステム』について確認をしたいと思います。

『パッケージシステム』とは、既に出来上がっているシステムのことを言います。既製品のことですね。

 

例えば、洋服です。

量販店で洋服を買うときには、既に出来上がっている洋服が店舗に並んでいます。

店舗にある、既に出来上がった洋服の中から、自分が気に入った洋服を買うと思います。

上記の例だと、既に出来上がっている洋服(製品)を購入します。

 

これをソフトウェアに当てはめると、既に出来上がっているシステム(ソフトウェア)を導入するということになります。

『パッケージシステム』とは、既製品ということになります。

 

独自開発システムとは

 

オーダーメイドで『0』から構築するシステム

 

 

『パッケージシステム』の対になるものが『独自開発システム』です。

これは、『パッケージシステム』とは違い、『0』からシステムを開発して、導入していくというシステムになります。

 

先ほどの洋服の例にしますと、『オーダーメイド』になります。

スーツをオーダーメイドするとしましょう。

まずは体に合ったものを作るための採寸をして、素材となる布を選びます。

スーツの型を決め、詳細を決めていきます。

その後。いよいよ制作します。

一点ものを作るので、職人の手作業になり、時間がかかります。

このようにして作られたスーツは、オーダーした人にピッタリのものとなります。

 

システムも同様に、完全オーダーメイドで、需要に合ったシステムを構築、導入することができます。

『独自開発システム』とは、需要に合わせて『0』からシステムを構築、導入していくオーダーメイドシステムのことです。

 

『パッケージ』と『独自開発』はどっちを導入すべき?

 

 

『パッケージシステム』と『独自開発システム』については、ご理解いただけたと思います。

双方のシステムに違いがあります。

実際に導入する際には、どちらのシステムを導入すると良いのでしょうか?

この項目では、その比較をしていきます。

 

簡単に比較はできない

 

 

『パッケージシステム』と、『独自開発システム』のどちらを導入すべきかは、簡単に答えは出ません。

なぜなら、どちらにも導入するにあたってのメリット、デメリットがあるからです。

『パッケージシステム』のメリット、デメリットについては、後の項目にて紹介していきます。

この項目においては、『独自開発システム』のメリット、デメリットについて紹介することで、どちらのシステムを導入すべきかが、簡単に答えが出せないということを解説していきます。

 

『独自開発システム』の最大のメリットは、必要に応じて自由にシステムを構築することができるという点です。

業務系システムでは、会社の業務に合わせたシステムを自由に構築することができます。

余分な機能がなかったり、必要な機能を使い勝手の良いインターフェイスで構築することができる点は、大きなメリットです。

 

Geekly Media ライター

Terrace Factory

2+

APIについて徹底解説!気になるWeb APIとの違いから実際の使い方まで分かりやすく説明します。

近年、実際に運用を想定したプログラミングを行う上で外す事が出来ないのがAPIの導入です。しかしAPIもプログラムの作り手が正しく理解していなければ、その効率を上手く引き出す事が出来ないばかりか思わぬ落とし穴に落ちてしまいます。今回は特によく聞くWebAPIとの違いや実際のAPIの使い方を解説していきます。

 

APIとは?

 

 

APIはApplication Programming Interface(アプリケーション プログラム インターフェース)の略称です。プログラムとソフトウェアを繋ぐ物という意味合いで使われる事が多いIT用語です。

少し噛み砕いた言い方をするととあるソフトウェアの機能の一部を公開して他の人でも利用出来るようにした物という言い方をする事が出来ます。

APIの機能自体はより深く追求していけば再現は可能である場合がほとんどですが、それには膨大な時間がかかり、プログラムもより複雑になっていきます。

APIを利用する事で該当するプログラムを簡略化でき、より見やすく使いやすいサービスを提供しやすくなります。

 

WebAPIとの違いは?

 

 

近年APIというとWebAPIと広義ではほぼ同義のように使われています。しかしより細かく分類するとAPIという分野の中の1つの括りがWebAPIという括りです。

APIはあくまでもプログラムとソフトウェアを繋ぐ物であるのでライセンス制であるなど一般には公開されていない物、またWebを介さない導入なども含めています。

例えばパソコンの機能自体を動作させるWindowsAPIなどはWeb上で動作するわけではない為、APIではありますがWebAPIには含まれません。

しかしWebAPIはより汎用的に一般的な人でも使えるようになっていてWeb上で公開され、Web上で動作しているのが明確な違いでもあります。

またプログラム言語的にはAPIは利用の際にAPI側の言語に合わせた設計をする必要がある場合もあるのに対し、WebAPIの場合はWebAPIと異なる言語でも使用出来るようになっている場合がほとんどです。

 

利用者にとっても身近な存在と言えるWebAPI

 

 

プログラムをする側にとっての説明は言葉にすると難しいですが利用者の視点に立ってみるとWebAPIの方がより身近なサービスで利用されている事が分かります。

例えば近年一般にも浸透し普及しているSNSとの連携機能をもたせる事は一番分かりやすいWebAPIの使用例です。ログイン機能や写真の共有などは今では多くのWebサービスに取り入れられています。

ログインを求める際にSNSのアカウントでもログインしておくようにするにはそのSNSを運営する会社が提供するWebAPIを利用する必要があります。

 

APIを利用するメリット

 

開発の効率化・開発コストの大幅な削減

 

 

APIの利用の大きなメリットの1つが開発の効率化にあります。全てのプログラムを1から作ると相応の時間がかかりますがAPIを利用する事でAPIを使用する部分のプログラムをする必要がなくなります。

開発が効率化出来るという事はその分、開発コストを抑える事にも繋がります。APIの種類にもよりますが無料で公開されているものも多いので利用を続ける事によるコストもありません。

また開発が効率的に行えれば残りの時間でよりサービスを便利にしたり、別の開発を行ったりと幅広い対応が出来るようになります。

 

セキュリティ面の向上

 

 

大手のサービスのAPIを使ったログイン機能の実装などの利用方法は自社でログイン機能を作るよりもセキュリティ面でも利用者の安心感が高くなります。

もちろんAPIでの他サービスで入力した情報の利用には利用者に許可を求める必要があります。

 

利用者にとっても便利

 

 

APIの導入は利用者にとってもメリットが大きいです。

特に色々なサービスで利用されるログイン機能はAPIを導入して他のサービスなどでも入力した情報を取得してくれるのであれば利便性が上がり結果的にサービスを利用する人の増加にも繋がります。

また使い勝手がサービスによって変わらない事で利用者が新しく覚える事を軽減させる事が出来るのもAPIを導入した際のメリットとなり、継続利用の可能性を高める事にも繋がります。

 

APIを公開するメリットは?

 

 

もちろんAPIを公開する側にもメリットはあります。APIを利用してもらえるだけで自社のサービスを知ってもらう機会が増えますし、使用データの総量を増やす事ができます。

使用データが増えればそれだけ細かい分析が行えるのでより利用者にとって有効な新たなサービスを提供出来るようにもなります。

また類似のサービスが増える事でより特化した物や汎用性に優れたサービスが増え、結果的にサービス全体の利用者が増える事を狙うという意味合いもあります。

 

APIを使うのに必要な知識

 

 

本格的なプログラムの知識が無くなても、最低限のHTMLやCSSの知識を有していれば利用出来るWebAPIもあります。

WebAPIの利用は簡単な物であれば最低限のHTMLやCSSの知識があれば本格的なプログラムの知識が無くなても利用出来る物もあります。

APIの多くは利用方法や条件を記した仕様書も同時に配布しているのでそれらを読んで理解出来るだけの知識があればその仕様書に従って埋め込むだけで動作するAPIも存在しています。

しかしそのAPIを利用してさらなるサービスへと発展させていく場合にはよりプログラム的な知識が必要になります。

特にAPIの中には特定の言語での利用が利用条件になっている場合もあるのでそうなってくるとその言語の知識は必須といえます。

またAPIの配信する形式にもいくつかの方式があるのでそれらの方式に対しての導入方法なども抑えておく必要があります。

APIを利用する際にはまず必要な条件や知識を確認した上で導入するのがおすすめです。

 

Geekly Media ライター

Lotus0

10+