【まとめ】IT転職で役立つ資格はコレ!分野別に分かりやすく解説します。

IT業界への転職を考えたとき、IT資格を取得しようと考える人もいるでしょう。しかし、IT関連資格は多くの種類があり、どんな資格を取得すればよいか悩んでしまう人は多いです。

まずは自分が目指したいIT分野を決め、その分野で必要となる知識やスキルが身につけられる資格を選択しましょう。今回は、IT転職に役立つ資格を分野別に紹介します。

 

Webエンジニアに役立つ資格

 

 

ITパスポート試験

 

IT分野への入門資格である「ITパスポート試験」。IT関連職に携わる人なら身につけておくべき基本的な知識が問われる試験です。そのため、IT業界未経験の方に人気のある資格で、資格取得に向けて学習を進めることで、IT関連の幅広い基礎知識を習得できます。

IT管理やIT技術に関する内容だけではなく、経営に関する問題も出題されるのでIT企業で働くエンジニア以外の職種の人も受験される方が多いです。それだけ、IT業界で重要な知識が網羅された資格です。

 

基本情報技術者試験

 

IT関連職に必要な基礎知識や情報処理に必須の論理的な考え方が問われる試験。ITパスポートと同様にIT分野への入門資格ですが、「基本情報技術者試験」ではプログラムに関する問題も出題されます。つまり、プログラミング言語の基礎知識を持っていることを証明できる資格です。

初めてIT転職を考えている方にとっては、試験内容はやや難しいと感じられるかもしれません。情報系の知識がまだ身についていない場合は、まずはITパスポートを取得してから基本情報技術者試験に挑戦するとスムーズに学習が進められるでしょう。

 

ゲームエンジニアに役立つ資格

 

 

Unity認定技術者

 

ゲームを開発において必要な「Unity」に関する知識とスキルを持ち合わせていることを認定する資格。Unityは多くのゲームの他、VRやARの開発にも利用されているツールです。そのため、「Unity認定技術者」資格の所持はゲームエンジニアとしてのIT転職において有利となるでしょう。

 

CGエンジニア検定

 

CG分野での開発や設計を行うエンジニアのための資格。CGエンジニア検定にはスキルに合わせて、ベーシックとエキスパートの2種類の検定があります。

どちらもアニメーション・映像・ゲーム・VR・ARなどの開発を行うための知識とスキルが問われます。CGエンジニアの他、ソフトウェアエンジニアやCADエンジニアにも役立つ資格です。

 

制御・組込み系エンジニアに役立つ資格

 

 

ETEC(組込み技術者試験制度)

 

スマートフォンや家電製品などのコンピュータを組み込んだ機器を構成する組込みソフトウェアに関する資格。スキルに合わせてエントリレベルとミドルレベルの2種類の試験を受けられます。

初学者向けのエントリレベルであっても、組込みソフトウェア開発に必要なプログラミングスキルが身につけられる資格です。

 

エンベデッドシステムスペシャリスト試験

 

組込みシステム開発に関する知識とスキルを活用して、組込みシステムの設計・構築を行う技能を認定する資格。部下を指導できる程のスキルが要求されるため、比較的難易度の高い試験です。

資格取得に向けて学習を行うことで、組込みシステムに関する知識だけでなく、実践に活用できる能力が身につけられます。

 

OCRES(OMG認定組込み技術者資格試験)

 

組込みソフトウェア開発に必要なスキルを認定する資格。130ヵ国以上で同一問題が出題され、全世界に通用する資格です。組込みソフトウェアの規格となるオペレーティングシステムやプログラムデザインの原理などが出題されています。

OMG認定組込み技術者資格は世界的に認められているため、今後グローバルにIT技術者として活躍していきたい方におすすめの資格です。

 

ブリッジSEに役立つ資格

 

 

PMP試験

 

PMPとはプロジェクトをマネジメントする専門家。プロジェクトマネジメントは、決められた予算・期間・人材で目標を達成するためのプロジェクトを効率的に行うための管理手法です。

そんなPMPに必要なスキルが身につけられるのが国際資格であるPMP資格であり、PMPスキルを持った人材は、製造・化学産業など多くの業界で必要とされています。

 

サーバーエンジニアに役立つ資格

 

 

LPIC(Linux技術者認定資格)

 

Linux技術者としてのスキルを認定する資格。Linuxは、主にサーバー用に用いられるOSです。そのため、サーバーやデータベースに関わるエンジニアの他、システムの運用者にも需要があります。

Linux技術者認定資格はレベルごとに3種類の試験があります。まずはLinuxの基本操作とシステム管理のスキルが習得できるレベル1を受験すると良いでしょう。

 

ネットワークエンジニアに役立つ資格

 

 

シスコ技術者認定

 

ネットワークエンジニアのスキルを認定する資格。世界大手のネットワーク機器メーカー・シスコシステムが実施する認定試験です。シスコ社の製品に関する知識だけではなく、基本的なネットワークスキルが身につけられる資格なので、世界的にも人気があります。

試験のグレードは5種類あり、さらに試験範囲もデザイン・セキュリティ・サービスプロバイダーなど9つの分野に分かれています。自分が就きたい業務に最適な分野を選びましょう。

 

ネットワークスペシャリスト試験

 

ネットワークに関する技術を活用して、適切なシステムの企画・開発・運用を行えることを認定する資格。ネットワークの専門家として部下を指揮できるだけのスキルが必要な資格です。

ネットワーク技術やネットワークサービス、ネットワークシステムに関する専門的な知識を身につけられるので、すでにネットワークエンジニアとして活躍されている人がスキルアップのために取得することが多いです。

 

データベースエンジニアに役立つ資格

 

 

オラクルマスター

 

オラクルデータベースを取り扱うためのスキルを認定する資格ですが、オラクルデータベースだけでなく、データベース全般の基礎知識も身につけられます。データベースの管理・運用などIT業務に重要なスキルが習得できるので、多くのエンジニアが受験しています。

試験はレベルごとに複数のグレードが用意されており、一番簡単なグレードから順番に取得していきましょう。

 

OSS-DB技術者認定資格

 

オープンソースデータベースに関する知識とスキルを証明する資格。近年、多くの企業や組織が積極的に利用しているオープンソースデータベースについて出題される試験です。シルバーとゴールドの2種類のレベルがあり、シルバーはオープンソースデータベースの基礎知識が問われます。

ゴールドでは、さらにオープンソースデータベースに関して深い知識が問われ、合格を目指すにはオープンソースデータベースの内部構造やパフォーマンスチューニングなど専門的な知識が必要です。

 

ヘルプデスクに役立つ資格

 

 

マイクロソフト認定プロフェッショナル(MCP)

 

マイクロソフト製品に関する知識とスキルを有することを認定する資格。MCPには複数の分野の試験があり、1つ以上合格するつとMCPを名乗れます。

試験内容は、マイクロソフト製品の運用管理スキルの他、セキュリティ・プログラミングなど分野ごとに様々な内容が出題されます。試験レベルはユーザーサポートが行えるレベルですが、比較的取得しやすい資格です。

 

インターネット技術者認定資格(CIW)

 

インターネットを駆使してビジネスを行うためのシステム設計・運用技術者のための資格。ITビジネスの基礎・Webサイト制作・ネットワーク基礎に関する知識が認定される資格です。

習得スキルに合わせて3つのレベルが受験できます。中でもベーシックレベルは初級者レベルなので、IT業界へ初めての転職を目指されている方にもおすすめの資格です。

 

適切な資格を取得してIT転職を成功させよう

 

今回は、IT転職で役立つ資格を紹介しました。自分が転職したい分野・業種に合わせて最適な資格を選択して学習を進めていきましょう。まだITに関する知識がない場合は、ITに関する基本的な知識が幅広く学習できるITパスポートの取得を目指すのがおすすめです。

また、こちらではIT関連資格を紹介しましたが、グローバルに活躍できるITエンジニアを目指している場合、TOEICの勉強も同時並行で行いましょう。グローバル企業へのIT転職においては、英語力も選考基準になることが多いからです。

業務に役立つ資格を取得して、IT転職を成功させましょう。

Geekly Media ライター

やまりえ

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【転職・失敗しない】プログラマーが転職を失敗しないための4つの方法を徹底解説!

転職は人生の中でも大きな決断の一つと考える方も多くいらっしゃると思います。一つの会社で最後まで勤め上げることが当たり前ではなくなってきています。今回は、プログラマーに焦点を当て、失敗しない転職のための方法を解説していきます。IT業界は転職が多い業界という方もいらっしゃいます。プログラマーの方は参考にしてください。

 

その一 自分を知る

 

 

プログラマに限らずに、自分のことを知るということは、転職活動においては重要な作業になります。

この作業を『する』と『しない』とでは、とても大きな差が出ます。

では、自分のどういったことを知っていればいいのかから、解説していきます。

 

プログラマーとしてのスキルを整理

 

 

まずは、プログラマーとしてのスキルから整理していきましょう。

IT系の企業は、現在人手不足に陥っているというデータがあります。

(参考:http://www.meti.go.jp/press/2016/06/20160610002/20160610002.html)

 

各企業は、様々な手段で人材を確保しようとしています。

ただ、その方法は、新卒採用で可能性がある人材を確保し、時間をかけて育成していくという、とても時間のかかる方法をとっていたりする企業もあります。

 

しかし、この方法では、数年後を見据えた人材確保の方法であり、直近の人手不足を解消できるようなものではありません。

既にプログラマーとして、ある程度の経験を有しているのであれば、遠くない未来の戦力として計算をできるため、中途採用を検討している企業としては、大変喜ばしいものです。

 

そのためにも、自分が習得している言語や、どのようなポジションで、どのように働いてきたのか、どのようなプロジェクトに関わっていたのか、などを明確にしておく必要があります。

 

これらを明確にすることで、自身がどのような人材であるかを応募企業にはっきりと伝えることができ、転職がスムーズにいきます。

それだけ、自身のスキルを整理することは大事です。

 

+αについて整理

 

 

プログラマーとしてのスキルをどれだけ持っていても、それだけでは十分な武器にはなりません。

プログラマーとしてのスキル以外の武器をアピールすることで、ほかの候補者と差をつけることも重要になります。

 

一例ではありますが、コミュニケーション力は非常に重要になります。+αとしては十分なアピール内容になると思います。

プログラマーは、チームで動く仕事になります。そのため、周囲との円滑なコミュニケーションが重要になります。

 

プログラミングのスキルがいかに高くとも、実務の中で独りよがりになってしまっては意味がありません。

IT企業の採用担当者は、そういったところを見ている人もいます。

「将来的にSE(システムエンジニア)として活躍できるのだろうか」、「周囲と協力して仕事を進めていくことができるのだろうか」など、気にしている企業は多くあります。

そういった意味でも、プログラミングスキル以外の+αが重要になります。

 

その二 なぜ転職したいか

 

 

転職で解決したいことがあるはず

あなたはなぜ転職したいのですか?

きっと、転職することでしか解決できないことがあるはずです。

 

人間関係?

やりたい仕事をできる環境を求めて?

それとも給与?

 

どんなことでもいいと思います。でも必ず、「転職したい」と思ったからには理由があるはずです。

それを書き出してみましょう。

 

Geekly Media ライター

Terrace Factory

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CMS(コンテンツ管理システム)とは!導入によるメリットから具体的なサービスまで、わかりやすく解説!

多くのメディアやWebサイト運用で用いられているCMS。コストの削減やコンテンツの更新頻度の向上、さらにはより自由度の高いデザインを実現できるなど、これからメディアなどを運営する人にとってはまさに必需品です。今回はそんなコンテンツ管理システム、通称CMSについて、わかりやすく丁寧に解説していきます。

 

CMSってどんなもの?

 

コンテンツ管理システムのこと

 

 

私達が普段閲覧しているブログやメディアは、常に誰かの手によって運用されています。もちろんそれは会社で運用していることもあれば、個人で運用しているということもあります。そのWebサイトの管理や運用で用いられているシステムCMSです。CMSはコンテンツ管理システムの略称であり、基本的にはCMSという言葉が使われています。

CMSはその名のとおり、ブログやメディアの記事をはじめとするコンテンツを管理するためのシステムです。現在公開されているWebサイトの多くは、このCMSによって管理しています。では、一体なぜこれほどまでにCMSが広がったのでしょうか。

 

現在のWebサイト運営には必須アイテム

 

 

一昔前まではFTP、ファイルトランスファープロトコルというものを使ってサーバーにアクセスしなければ更新できませんでした。そしてその際用いるファイルについても、HTMLなどのプログラミング言語で構成されたファイルしか使うことができませんでした。そのためWebサイトを更新するとなると、かなり手間がかかってしまいました

CMSはそのような面倒なことを限りなくなくし、HTMLなどの専門的なプログラミング言語を知らなくてもコンテンツを作ることができるようになっています。もちろんコンテンツを更新するときも簡単であり、特にブログなどの更新頻度が重要になるオウンドメディアの場合、高い更新頻度を実現することができます。

 

CMSのメリット

 

運用コストを大幅削減

 

多くの企業やWebサイト設計者がCMSを使うようになった理由はいくつかあります。その中でも特に多い理由として、導入や運用に関するコストを大幅に削減することができるという理由です。一昔前まではコンテンツの更新に時間がかかることはもちろん、コストもかなりかかりました。特にWebサイトの更新のたびにWeb制作会社に委託している場合は、かなり費用がかかりました

CMSの場合、特別な知識がなくても簡単に更新できるため、運用コストを大幅に削減することができます。さらにCMSの導入にかかるコストもかなり低いため、これから自社でメディアなどを運用しようとなった場合でも、気軽に導入することが可能です。

 

Webサイトの管理運用が簡単

 

 

Webサイトで最も大変なことは、完成したWebサイトの管理運用です。ただコンテンツを更新すれば良いわけではありません。毎日どのくらいの人がサイトに訪れるか、どのくらいの人がコンテンツ内のリンクに進んでくれているか、という部分もサイト運営においてはかなり重要です。

CMSの中にははコンテンツ管理はもちろん、サイトのアクセス数などの細かい部分の管理も可能です。アクセス数などが分かれば、どのようなものが今人気なのかがわかります。その上でどのような内容のコンテンツを展開すべきか、そしてどのような商品を紹介すべきかもわかります。さらに、サイトにアクセスする権限の管理も簡単です。外注でライターを雇っているなど、複数人でサイト運営をしている場合、CMSはかなり便利です。

 

CMSでできることは?

 

ホームページなどの構築と管理

 

 

通常Webサイトというのは、HTMLというプログラミング言語で構成されたファイルをサーバーに送信することで、自分が作成したWebサイトが公開されます。当然ファイルを作る場合は、別のソフトなどが必要になるなど、いろいろなものを準備する必要があります。

しかしCMSは、サーバーとドメインさえ別に用意するだけで大丈夫です。理由としては、ホームページ作成などに必要なものが揃っているためです。予めサイトのデザインなどをCMSで構築し、あとはサーバーやドメインの設定でサイト管理に用いるCMSと連携させるだけで、すぐにサイト運営を始めることができます。

 

アクセス権限の管理

 

ブログやメディアというのは、基本的にだれでも自由に書き足したりすることができません。そうしてしまうと、せっかく自分たちで作ったコンテンツが第三者によっておかしくなってしまいます。そのようなことを防ぐために、CMSではサイトにアクセスする人ごとに権限を割り振ることが可能となっています。

権限を割り振ることによって、複数人でメディアなどを運営するときの効率がかなり良くなります。メディアの編集長やライターなど、役割や担当に合わせて権限を付与することで、サイトの安全性は大幅に向上します。もちろんコンテンツの更新の際も、安心して実行することができます。

 

最低限知っておきたい超有名CMS

 

無料CMSでは最強!WordPress

 

 

CMSといっても、現在では様々な種類があります。有料のCMSがある一方で、無料で使用することができるCMSもあります。そんな無料のCMSの中でも絶対的な人気を誇るCMSが、WordPressです。無料のCMSとしての知名度も高く、個人でのサイト運営から企業のメディア運営まで、幅広いところで使われています

WordPressの特徴は、なんといってもその拡張性の高さです。プラグインが数多く用意されており、自分好みにカスタマイズすれば、使い勝手もかなり良くなります。また、ブログなどのメディア向けにテンプレートも用意されており、こちらも数多くのラインナップが用意されています。

 

Webで天下を取るならCloudCMO

 

無料のCMSの場合サポートが基本的にないため、いろいろなものを自分で準備しなければいけないというデメリットがあります。一方で有料のCMSの場合、サーバーなども予め用意されていることが多いため、企業が運営するメディアの多くは有料のCMSを用いていることが多いです。その有料CMSの中でも多機能なものが、CloudCMOです。

通常のCMSと同じくコンテンツの作成や管理などの基本的な機能はもちろん、アクセス解析などのマーケティングに関する機能もセットになっています。自社の商品を宣伝したいという場合や、マーケティングのことも考えたメディアを運営したいという人におすすめです。

 

Geekly Media ライター

どーばー

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ライブラリについて解説!メリットから使い方まで、わかりやすくご紹介します

プログラムを利用して何かを開発する上で今や必須と言えるのがライブラリです。ライブラリを正しく使いこなせるようになるだけで作業効率を高めより良い物を作り出しやすくなります。今回はライブラリとはそもそもどんな物なのかという話から利用するメリットから実際に使う場合の導入方法まで分かりやすく解説していきます。

 

そもそもライブラリとは?

 

 

ライブラリとはアプリ開発などを行う上で多くの人が作成する事になる汎用的に使うプログラムだけ取り出してまとめた物を指します。

ライブラリの特徴としてはライブラリ単体ではプログラムとして作動せず、ライブラリを読み込んだプログラムを作る上で実行するプログラムを作って初めて動作するようになります。

ライブラリの語源は英語で図書館を指す「Library」であり、図書館と同様にそれぞれのプログラムが羅列されているだけのものなのでその中から利用する物を探し出して利用する事になります。

 

ライブラリによって提供方法は様々で、ソースコード、オブジェクトコードで配布される他、専用の形式になっている場合もあります。

多くの場合ライブラリは公式に配布されるものではありませんが、開発環境を整える段階で最低限のプログラムが標準ライブラリとして配布される場合もあります。

 

利用する言語によってライブラリは異なる

 

 

ライブラリはあくまでもそれぞれのプログラムを補ってくれる既に完成されたプログラムの一種なのでその中身もまたプログラムでしかありません。

当然、基本的には開発に適したライブラリを選択する必要があり、既に開発の現場で使用する言語が決まっているならその言語向けのライブラリを利用する必要があります。

プログラム言語によっては元々組み合わせる事を前提とした言語もありライブラリがそれらの言語で作られている場合はありますが、どんな言語にも対応した万能なライブラリが存在するわけではありません。

 

ライブラリを利用するメリット

 

開発効率が飛躍的に向上する

 

 

ライブラリを利用する事の最大のメリットは開発効率が飛躍的に向上する事にあります。毎回1からプログラムを打つ必要がなくなる事、ライブラリとして公開されているという事は最低限間違った使い方をしなければ動作してくれるものがあるという保証にも繋がります。

実際にプログラムを打つ時間はもちろん、動作を確認する段階においてもライブラリ部分については確認する必要がないので結果としてかなりの時間短縮に繋がります。

導入段階では多少作業も増えますがその段階を超えればライブラリは開発の強い味方になってくれます。

 

プログラムも軽くなる

 

 

どれだけ優れたアプリであっても動作が重くなってしまっては使ってもらえません。動作が重くなる原因の1つとなりえるプログラムの複雑さもライブラリなら改善出来ます。

ライブラリはそれぞれの機能が凝縮されているプログラムの集まりであるという性質上、プログラムがコンパクトになりやすく、結果として動作が軽くなる場合も多いです。

 

ライブラリの使い方

 

使用するライブラリを決定する

 

 

ライブラリを使う段階で最も大変なのが最初のライブラリを探す段階です。ライブラリは基本的に個人、一企業単位で配布を行っている物が大半で、それらのライブラリの大半をまとめたまとめサイトなどは存在しません。

一応、GitHubやBitbucketなどそれらを行おうとする動き自体はありますが全てを網羅出来ているとは言えない現状でまだ個人ページで配布されているものも多くあります。

それらの中から開発に使いやすい最適なライブラリを探す事が出来ればライブラリの使い方は半分出来たようなものです。

 

マニュアルを読んでライブラリを組み込む

 

 

ライブラリもプログラムである事に違いはないので正しく使いこなす必要があります。多くのライブラリにはそれらを使う為のマニュアルが搭載されているのでそれらを読みながら動作させてみる必要があります。

最初からいきなり開発予定のプログラムに組み込むわけにはいかないので最低限の実行環境だけを整えつつ、ライブラリについて学習する必要があります。

使い始めて初めて使いやすいかどうかが見えてくる場合もあるのでもしこの段階でより良いライブラリを見つける事が出来ればそちらに切り替える事を検討してもいいでしょう。

 

動作の確認が出来た場合、後は実際に開発環境に組み込むだけです。

 

ライブラリを使う際の注意点

 

 

ライブラリは非常に便利なものですが、もちろん闇雲に使えば良いというものではありません。ライブラリを使う上で特に大切なのがライセンスの確認です。

ライブラリによっては使い方を厳密に定めているようなものも当然存在します。特に仕事でライブラリを利用する場合、ライセンスの確認はかなり重要な作業です。

どれだけ使いやすいライブラリであってもライセンスが上手く確認出来ないようなライブラリは仕事で使う事は出来ないです。

 

またライブラリもプログラムである事に変わりはありませんから決して万能ではないという点も留意する必要があります。

使い方によってはバグが見つかる場合もあります。ライブラリは個人レベルで配布している場合が多いのでバグの報告をしてもそれに対して反応があるかはその配布者次第ですし、バグが修正されるかどうかも配布者次第です。

 

ライブラリを探す段階でそういった更新が頻繁に行われているか、またレビューに対しての反応があるかなども確認しておく事をおすすめします。

 

Geekly Media ライター

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【あなたは知っていますか?】「賃金に含まれるものってなに?」を徹底解説!

労働の対価として毎月会社から支払われる給料。しかしその内訳には賃金として含まれるものと賃金としては含まれないものがあるのはご存知でしょうか?これらの違いを詳しく把握する事は労働に見合った給料を受け取る上でも大切なポイントです。今回は賃金に含まれるものを中心に賃金について紹介していきます。

 

会社からの給料=賃金ではない?

 

 

労働の対価として会社から支払われるお金には給与、給料、賃金と様々な言い方がありますが、会社から支払われる物全てがこれらに当てはまるわけではないというのはご存知でしょうか?

法律の中でも使い分け、定義分けがそれぞれの関連する法律で違ったりと扱いが明確ではないこれらの会社から支払われる金銭ですがその支払う理由によって区分けされます。

特に保険料を決める時などの参考になる値になったりするのでその括りの違いについて把握しておく事をおすすめします。

 

また賃金と聞くと「最低賃金」という言葉もありますがその括りは同一ではありません。最低賃金は言い方を変えると「基本給」で毎月、最低限保証されている給与です。

しかし賃金にはそれ以外にも毎月支払われる支払いも毎月は支払われないものも含まれます。賃金の記入を求められて最低賃金を書いてしまうと誤りになってしまうので注意しましょう。

 

賃金とは労働の対価に支払われるもの

 

 

賃金の定義は人によって境界線の異なるものですが、法律的に見てみると労働の対価として支払われるものという定義をする事が可能です。

会社から個人に支払われる金銭には厳密に見ていくと労働の対価と言えるものと言えないものがあり、それが給与全体から見た賃金に含まれるものと含まれないものの差なのです。

 

賃金支払いの5原則を覚えると分かりやすい

 

 

労働に対しての法律である労働基準法には賃金支払いの5原則というものがあります。これを頭に入れておくと以下で紹介する賃金に含まれるものの違いが分かりやすいです。

ただしこれらの賃金支払いの5原則はあくまでも原則であり、例外もあるので注意が必要です。

以下がそれぞれの原則の項目になります。

 

通貨払いの原則……賃金は基本的に現金で支払う事を定める原則です。これは現物支給や外国の通貨、小切手などでの支払いを禁止するものです。

いきなり例外のある原則ですが現在は労働者の同意を得た上で銀行に振り込む事は例外として認められています。

 

直接払いの原則……会社が賃金を支払う相手は必ず労働者本人でなければいけないという原則です。例え労働者が未成年であったとしても親権者である事を理由に支払いを受ける事、また労働者が代理人を立てる事を禁止しています。

 

全額払いの原則……賃金の支払いは基本的に全額を一度にまとめて払わなければいけないという原則です。積立金などと称して勝手に差し引きを行う事を禁止した原則です。

これも例外的に法律で定められた社会保険料や源泉所得税などは差し引く事が認められています。

 

毎月1回以上払いの原則……賃金は原則月に1度は支払わなければいけないという原則です。労働者の生活が不安定にならないようにと定められています。

これも例外的に臨時手当に相当する賃金は不適用となっています。

 

一定期日払いの原則……同じく労働者の生活を安定させる目的で定められている原則です。この原則においては月によって日付が変動する曜日による設定は適切ではないといわれています。

 

賃金に含まれるもの具体例

 

基本給

 

 

まず賃金のベースとなるのが基本給です。これがなければ始まりません。上記でも触れたように「最低賃金」に該当するのがこの基本給です。

また毎月決まって支払われる中に「通勤手当」「扶養手当」などが含まれる場合がありますがこれらも賃金には含まれるものの括りとしては「諸手当」となり最低賃金には含まれないので注意しましょう。

基本給は会社によっては「固定給」などとも表記されています。いずれにしても基本給になるのは毎月決まって支払われる事が確定している賃金の事を指します。

 

休日手当・深夜手当

 

 

休日手当・深夜手当も賃金に含まれます。時間や日数に応じて変化するものなので基本給には含まれず、該当時間に働いた分だけ支払われる賃金の部分が該当します。

毎月決まった金額もらえる「基本給」と違い、月々変動する給料の部分と見ると分かりやすいです。

 

技能手当

 

 

技能手当は分かりやすい例でいうと資格の取得などを理由に支払われている部分の賃金です。

基本的には一度上がると下がらない部分で、基本給のアップとは別に給料を上げる場合などにも利用されます。

社内の立場によってもらえる役職手当などとは異なりますがいずれも賃金の区分に含まれます。

 

また技能手当とは別口で扱われる場合もありますが危険物取扱などの手当も一種の技能手当で賃金に含まれます。

 

Geekly Media ライター

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【あなたは知っていますか?】労働基準法における「労働条件の原則」を徹底解説!

働く上での法律を定めている労働基準法。企業で働く側と雇う側のそれぞれの権利と義務を取り決める労働基準法には様々な条文がありますが、それらの条文の最初に当たる第一条に書かれているのが大原則と言える「労働条件の原則」です。今回は労働基準法、そして労働条件の原則について徹底的に解説していきます。

 

そもそも労働基準法とは?

 

 

労働基準法とは1947年(昭和22年)に施行された労働の最低基準を定める為の日本の法律です。日本の労働に纏わる法律である労働組合法、労働関係調整法と合わせて労働三法とも言われます。

雇う側と雇われる側の権利と義務について様々な観点から最低限のルールとして定められている法律です。

 

労働基準法に関する憲法の条文

 

 

憲法25条及び27条は国民が最低限の生活を送る為の権利と義務に関してを記している条文です。労働基準法はこの条文をより具体的に明示するべく作られた法律となっています。

以下がそれぞれの条文です。

 

憲法第25条

1.すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。

2.国は、すべての生活部面について、社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない。

 

憲法第27条

1.すべて国民は、勤労の権利を有し、義務を負ふ。

2.賃金、就業時間、休息その他の勤労条件に関する基準は、法律でこれを定める。

3.児童は、これを酷使してはならない。

 

労働条件の原則とは?

 

労働基準法に記載された労働条件の原則の条文

 

 

労働基準法の中でも第1章総則第1条、つまり労働基準法の最初に書かれている条文が今回紹介する「労働条件の原則」という条文です。

労働条件の原則は以下の2つの文章で構成されています。

1.労働条件は、労働者が人たるに値する生活を営むための必要を充たすべきものでなければならない。

2.この法律で定める労働条件の基準は最低のものであるから、労働関係の当事者は、この基準を理由として労働条件を低下させてはならないことはもとより、その向上を図るように努めなければならない。

 

条文の中の重要なキーワード

 

 

労働条件の原則は労働基準法がどのような法律であるかを示す条文であると言うことも出来る内容で労働者を守る為の条文です。

中でも重要なのが1項の「人たるに値する生活を営むため」という部分と「労働条件の最低のもの」であるという点です。

労働条件の原則以降に書かれる事になる労働基準法の条文全てがあくまでも最低条件である事を示す意味で重要な意味を持っています。

 

条文にもあるようにこの労働者を保護する為の労働基準法を逆手に取って、経営者側が最低ここまでやっても良いと判断をする為の法律ではないのです。

 

「しなければいけない」と「努めなければいけない」の差

 

 

法律の条文の中でも難しいのが言い回しですがこの労働条件の原則の中にある中では特に「なければいけない」と「努めなければいけない」という部分には注意をする必要があります。

「なければいけない」は言い換えれば義務です。労働条件の原則の条文でいえば、「人たるに値する生活を営むための必要を充たすべきものである事」「労働基準を低下させない事」は義務だと明示しています。

一方で最後の「その向上を図るように努めなければならない」という部分はあくまでも努力しましょうという事で絶対の義務ではないのです。

 

社労士など労働基準法を扱う試験などでは特に頻繁に問題になる部分でもあるので労働条件の原則はしっかりと全文を覚えると共に、その意味の違いなども覚えておきましょう。

 

Geekly Media ライター

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《2019年》VRの今。VRの現状とこれからまで分かりやすく解説します!

VRは現在、ゲームやアトラクションなどのエンターテインメント分野で私たちの生活を楽しませてくれています。さらに、企業研修でもVRの活用が進んでおり、社員が現場まで出向かなくてもVRの中で教育が受けられるようになりました。今回は、発展が止まらないVRの現状とこれからを分かりやすく解説します。

 

VRの今①エンターテインメントとしての活用

 

VR(バーチャルリアリティー)はエンターテイメント分野を中心として、私たちの生活に身近な存在となっています。VRを使ったゲームや映画を楽しまれている人も多いのではないでしょうか。

 

VRで迫力あるゲームが楽しめる

 

 

2016年~2017年にVRにおけるゲーム市場が拡大しました。現在もゲームやアミューズメント分野でVRを活用したアミューズメントが楽しまれています。例えば、プレイステーション4に接続してゲームを楽しめるプレイステーションVRが有名です。

ところでVRとは、ヘッドマウントディスプレイというVRヘッドセットを頭にかぶって楽しむものです。ヘッドセットをかぶると、目の前全体にゲームの映像が広がります。さらに頭を動かすと360度迫力ある映像が楽しめるので、パーティゲームやオンラインゲームがより臨場感あるものに代わります。

 

また、アミューズメントスポットとして有名なバンダイナムコでは、VRを使った体験型アクティビティが楽しめます。例えば、2~4人で一緒に体験できるホラーゲームや迫力ある映像が楽しめる川下りVRなどが人気です。

 

VRで映画も3Dで楽しめる

 

 

VRヘッドセットを着用すると映画も2D・3D映像で楽しめます。例えば、スマートフォン装着型のVRゴーグルにスマートフォンをセットすると、VR専用アプリを使って迫力ある映像が観られるのです。最近ではVR対応の動画も増えており、YouTubeなどの動画アプリでも360度の迫力あるVR動画を鑑賞できます。

先ほど紹介したプレイステーションVRでも、CD・Blue-Rayや動画配信サービスの映画が2D・3Dで楽しめます。しかし、VRを着用すると酔ってしまったという人もいるでしょう。近年は、VR酔いを軽減する技術も進んでおり、多くの人がVR映像を楽しめるようになりました。

 

VRの今②ビジネスへの活用

 

VRは現在、ビジネスでも活用されています。企業研修や不動産内覧会など、多くの分野でVRは私たちの役に立っています。

 

企業研修でVRが活用されている

 

 

現在、企業研修においてもVRを活用する企業が増えています。例えば百貨店の研修では、VRを用いて接客マナーの練習が行えます。人間相手では緊張してしまう人でも、VR中の人に対して接客を行うので、焦らずに接客マナーが学べるのです。

また、医師のトレーニングにもVRが役に立ちます。VRを活用すると、経験の浅い医師が熟練の医師の手術シーンを体験できます。手術室に入って学べる人数は限られていますが、VRを使用すれば遠隔でも熟練医師の手技が学べます。

 

VRで物件が内覧できる

 

VRを活用すると、賃貸物件や分譲物件を現地に出向かなくても内覧できます。従来は物件のある現地まで行く必要があったため、1日に見学できる物件数は限られていました。しかし、VRを使用することにより、不動産会社の中にいながら複数の物件が気軽に見学できます。

また、まだ建設されていない分譲マンションについても、VRで室内を歩きながら実際のイメージが把握できます。窓の高さやフローリングの色など、図面だけでは分からない情報もVRを活用することで簡単に把握できるのです。

 

現在のVRデバイスの種類

 

現在、VRのデバイスは大きく分けて3種類あります。スマートフォン型、PC・ゲーム機接続型、スタンドアロン型をそれぞれ紹介します。

 

スマートフォン型ヘッドマウントディスプレイ

 

 

スマートフォン型ヘッドマウントディスプレイは、VRヘッドセットにスマートフォンを差し込んで、スマートフォンから映し出される映像を楽しむタイプです。

スマートフォン型ヘッドマウントディスプレイはVRゴーグルとも呼ばれており、段ボール箱タイプの簡易なものや、しっかりしたゴーグルタイプのものがあります。

YouTubeなどのスマホアプリから好きなVR対応の映像を選ぶだけで簡単に360度の動画や映画が気軽に楽しめるのが魅力です。

 

PC・ゲーム機接続型ヘッドマウントディスプレイ

 

PCやゲーム機に接続するタイプのヘッドマウントディスプレイも現在、人気があります。主なプラットフォームに、プレイステーションVR、Steam VRなどゲーム好きなら特に親しみやすいメーカーが揃っているので、本格的なVRゲームが楽しめます。

ただし、PCやゲーム機に接続するタイプのヘッドマウントディスプレイは現在でも高額なのが難点。解像度にもよりますが3~10万円の高額なVRヘッドセットが主流です。しかし、スマートフォン型ヘッドマウントディスプレイに比べると解像度も高くなるため、より臨場感ある映像が楽しめます。

 

スタンドアロン型ヘッドマウントディスプレイ

 

 

スマートフォンやPC等に接続しなくても、ヘッドマウントディスプレイ単独で動作するのがスタンドアロン型。スマートフォン型やPC・ゲーム機接続型のように、使用する際の接続操作が必要ないので思い立った時にすぐ使えます。

スタンドアロン型はケーブルも必要ないので、VRの中を自由に動き回ることも可能です。また、ポジショニング機能という自分のいる位置を把握する機能が付いたものもあるので、まるで本当にVRの世界を歩いているような感覚になれます。

 

Geekly Media ライター

やまりえ

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【まとめ】ドローンとは何か?その歴史とともに徹底解説!開発者は誰で、何のために作ったのか?

ドローンを使用して上空から撮影された映像が、テレビでもよく見られるようになりました。最近誕生したようにも思えるドローン。しかし、ドローンの誕生は今よりもずっと昔、第2次世界大戦中だったのです。この記事では、ドローンが開発された目的とその開発者、そしてドローンの歴史を徹底的に解説します。

 

ドローンとは

 

「ドローン」という言葉はよく聞かれるようになりましたが、一体何を指すのでしょうか。まずは、ドローンとは、という基本的なことやドローンの名前の由来を紹介します。

 

ドローンとは空を飛ぶ小さな機体

 

 

ドローン(Drone)とは、空を飛ぶ小さな機体です。よく知られているのは、4個または8個のプロペラが付いているドローンでしょう。ラジコン飛行機を進化させた飛行物体と考えると分かりやすいかもしれません。

ドローンは、ラジコン飛行機のように地上にいる人が操縦する飛行物体です。遠隔操作で操縦できるので、遠くへ飛ばして人が立ち入れないような自然の風景を写し出すことも可能です。

また、「ドローン」という言葉は一般的に広く使われているので、人が乗って自動操縦する小型の機体もドローンと呼ぶこともあります。

 

ドローンという名前の由来

 

 

 

「ドローン(Drone)」という言葉の意味は、もともと「ミツバチの雄バチ」を表しています。プロペラの付いた飛行物体が「ブーン」と雄バチのような音で飛ぶことから、その飛行物体がドローンと名付けられました。

さらに、ドローンと形が似ているイギリスの射撃訓練用飛行機の名前が「クイーン・ビー(女王蜂)」だったことから、ドローンと名付けられたとも言われています。

 

ドローンの歴史

 

近年ドローンの活躍が注目されていますが、実はドローンが開発されたのは約70年前なのです。当時、ドローンが開発された理由と共に、ドローンの歴史を紹介します。

 

ドローンが開発された理由

 

 

ドローンが開発された時期は第2次世界大戦中です。つまり、軍事目的でドローンが生み出されたのです。ドローンの開発目的は、爆弾を搭載させたドローンを敵の機体に衝突させ大爆発を起こそうとするものでした。しかし、実用化にはいたりませんでした。

戦後も軍事用ドローンの開発は進められました。当時のドローンは、標的を定めたり、魚雷を投下したりする目的で開発が行われていました。

そして、1970年代には電子部品の小型化や高性能化によってドローンの開発がさらに進みました。この頃、敵地の偵察を目的とするドローンの開発が行われたのです。

 

ドローンの開発者

 

それでは、ドローンの開発者は一体誰なのでしょうか。実は先ほどお話した通り、ドローンは第2次世界大戦中に開発が開始されたものなので、軍事機密のために開発者は公開されていません。

 

ドローンの民間利用

 

 

第2次世界大戦中に軍事目的で開発が進んだドローンですが、1980年代には産業用ドローンも誕生しました。この頃から、民間利用のためのドローンが登場し始めたのです。

2000年代には、農薬散布用のドローンが活躍し始めました。そして、2010年代にはスマホで簡単に操作できるドローンが登場し、多くの人がドローンを操縦できるようになりました。

そして現在でも、インターネットの高速化や電子装置の小型化によって、ドローンの開発が進んでいます。

 

ドローンの用途を歴史と共に紹介

 

現在、ドローンは色々な分野で活用されている機体です。ドローン開発の歴史を踏まえて、ドローンの用途を紹介します。

 

軍用ドローンはパイロット不足

 

第2次世界大戦中に軍事目的で開発されたドローンですが、現在でも軍事用としてドローンが使われています。ドローンは遠隔操作で操縦する飛行機なので、ドローンを正確に操縦できるパイロットが必要です。

しかし、アメリカでは軍事用ドローンのパイロットが不足しています。なぜなら、軍事用ドローンのパイロットは、精神的苦痛が大きいからです。

軍事用ドローンパイロットは、自分は安全な場所にいながらドローンを敵地の上空へ飛ばし、敵を発見したら攻撃しなければなりません。これは、誰でも大変辛い仕事でしょう。

 

産業分野でも活躍するドローン

 

軍事用として開発が進んだドローンは、今度は産業分野で活躍するようになりました。例えば、広い農園に農薬を撒く作業を行うドローンが2000年代に広まり、活用されました。

ただし、ドローンを操作して農薬を散布するためは許可が必要です。農林水産航空協会に申し込みし、座学と実技を受講することで許可を得られます。

工場の屋根などの設備点検を行うドローンもあります。例えば、自宅や工場の屋根に取り付けられている太陽光発電システムのチェックをドローンが行えるようになりました。

このように、人間が行うと労力や時間のかかる作業をドローンが代わりに行ってくれるのです。さらに、人間が行うと危険を伴う高所での作業もドローンが行ってくれると安心です。

 

Geekly Media ライター

やまりえ

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【まとめ】インターネットの歴史!そもそもの起源から普及スピード、発展の理由までわかりやすく解説します!

私達の生活において欠かせない存在であるインターネット。普段当たり前のように使用しているインターネットですが、皆さんはその歴史についてご存知でしょうか。そもそもインターネットが誕生したきっかけや、現在のように普及した要因とはなんなのか、今回はそんなインターネットの歴史について解説していきます。

 

インターネットが普及する前の通信事情

 

19世紀から存在していた?

 

 

仕事のときはもちろん、毎日の生活でも必ずといってもよいほど利用しているインターネット。むしろ今突然インターネットが使用不能となった場合、様々なことに影響を及ぼすほど私達の生活になくてはならない存在です。当然ながらこのインターネットは、大昔から存在していたわけではありません。ではインターネットが普及する前の通信事情はどのようなものだったのでしょうか。

実はインターネットが誕生する遥か前の19世紀の時点で、インターネットのような通信網は存在していました。正確には電信網というものでした。つまり電話回線です。モールス信号という低速度の通信回線が世界中に張り巡らされており、そのようなものを使用して世界中に情報伝達をしていました。

 

日本ではいつインターネットが普及した?

 

ちなみに日本にインターネットが広まったのはいつ頃でしょうか。明治時代の文明開化により、人々の生活や文化などの部分で大きく変わりました。そのタイミングで外国の技術なども導入され、日本にも電信網が設けられました。とはいえ、その時点で世界と日本の間には技術的な部分で大きな差が生じています。

日本にインターネットが誕生したのは、1984年です。とはいえ、現在のように一般市民が気軽に使用することができるようなものではありませんでした。東京大学などの有名な大学同士を通信回線で結ぶ状態から、日本におけるインターネットは始まりました。

 

パケット通信の歴史

 

元々は軍事用?

 

 

現在インターネットを利用する人のほとんどは、スマートフォンを用いて利用している人がほとんどです。そしてそのスマートフォンを利用する際に用いられる通信方法が、パケット通信です。ギガ数が足りなくて速度制限に苦しんでいるという人も、現在この記事を読んでいる人の中にはいるはずです。

現在ではスマートフォンの通信方法として用いられているのが一般的ですが、元々は軍事用だったということは、意外にも知られていません。1960年代、当時の米軍が核兵器にも耐えられる通信方法として考案されたのが、このパケット通信なのです。

 

通信回線が乱立

 

 

軍事用として考案されたパケット通信ですが、次第にそれは様々な分野から注目されます。そしてパケット通信の誕生をきっかけに、アメリカを中心に多くの企業では独自のネットワークを生み出しました。そしてその動きはアメリカだけでなく、イギリスなどにも広がりました。

そんな独自のネットワークを生み出した企業の一つであるARPANETは、複数のネットワークを相互接続するネットワークを開発しました。このネットワークが現在のインターネットの元であり、その後の爆発的な発展のきっかけでもあります。

 

80年代はインターネット元年?

 

TCP/IPの登場

 

 

様々な独自のネットワークが乱立しており、中にはARPANETのように複数のネットワークをつなげるというものもありましたが、当時出回っていたネットワークのほとんどは独自のものばかりでした。当然独自のネットワークであるため、使い勝手もよくありません。このような乱立が問題となっており、一部ではこの問題を解決するための方法を考えていました。

そこで誕生したものがTCP/IPです。インターネット・プロトコル・スイートと呼ばれているTCP/IPは、大多数の商業目的のネットワークで利用可能な通信規約のことです。1982年にはこのTCP/IPが標準化され、これによりインターネットという概念が誕生し、普及スピードが急激に上昇しました。

 

プロパイダの出現

 

私達がインターネットを契約する際、基本的にはインターネットサービスプロバイダと契約しなければいけません。現在の場合は、光回線などとセットで契約するというのが一般的です。そんなプロバイダも、実は80年代に登場したのです。

先程紹介した独自のネットワークというのは、基本的にきちんとした目的があるために作られたものがほとんどでした。そして通信速度に関しても、今のように比較的安定しているわけではなく、そもそも通信自体が不安定でした。そのためただインターネットを使いたいという理由だけでは、使用することができず、企業などからも安定したネットワークがほしいという声が多く出ました。そのような声から非営利のインターネットサービスが誕生し、やがてそれがプロバイダとなったのです。

 

なぜインターネットはこれほど普及したのか

 

通信機器や通信費の低価格化

 

 

80年代にインターネットの基盤が作られ、その後爆発的な勢いで世界に広がっていきました。そして現在では、日本はもちろん世界中で当たり前のように使われています。しかしなぜここまで普及したのか、気になる人も少なくありません。

現在IT界隈などで注目を浴びているドローンやAI、これらが急速に広まった理由として、パソコンの性能向上低価格化があります。インターネットが爆発的に普及したのも実は同じ理由です。インターネット誕生当時は、今までの電話回線を使用したものがほとんどであったため、通信速度や送受信できるデータも限られていました。それから光回線などの様々な回線が誕生し、その通信に用いる機械や技術の進歩によって、大きく普及したのです。そしてそのような通信回線の登場により、プロバイダの利用料も低価格化が進みました。

 

Geekly Media ライター

どーばー

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【社内SE】仕事内容から求められるスキル、スキルアップのためのコツまで徹底解説!

SE(システムエンジニア)の中でも特に人気の高い社内SE。SEが目指したい仕事の一つと言えるでしょう。しかし、その仕事内容はご存知ですか?また、社内SEになるためには、どのようなスキルが必要なのでしょうか?今回は、社内SEについて解説していきます。仕事内容から、社内SEになるために必要なスキルなど、解説していきます。

 

社内SEの業務

 

 

まずは、社内SEの業務について解説していきます。

当たり前のことですが、社内SEの仕事は社内のシステムについての業務になります。

クライアント先に常駐することなく、自社に出社して、社内の業務をするために、SEとして業務をしていきます。

ではいったい、どのような業務があるのでしょうか?

 

社内システム

 

 

メインとなる業務としては、社内システムの構築・運用・保守です。

企業にもよりますが、社内で使用するシステムは、勤怠管理、経理システムをはじめとしたシステムや、在庫管理や顧客管理などのシステムなどのものまで、多岐にわたります。

こういったシステムを社内の業務に合わせて、システムを構築していきます。

社内の関係者からヒアリングをして、そのヒアリングから得られた情報をもとに、システムの仕様を決めていきます。

社内システムの関しては、構築だけではなく、システムの効率的な運用や、保守なども社内SEの仕事になります。

 

社内インフラ

 

 

社内のインフラを整備することも、社内SEの業務一つです。

社内のシステムが円滑に作動するように、サーバーやネットワークなどの社内インフラに関する知識も必要になります。

システムが重い、ネットワークに接続できないなど、社内のインフラの保守も社内SEが解決する仕事の一つです。

 

社内のITのトラブルシューター

 

 

従業員の使用しているパソコンのトラブル解決も、社内SEの仕事の一つになります。

例えば、「パソコンにログインできない」や、「ネットワークに接続できない」などを解決していくこともあります。

いわばヘルプデスク業務です。

ITに疎い社員もいるめ、システム対応のみならず、上記のように初歩的なトラブル対応をしていくこともあります。

 

社内SEと普通のSEとの違い

 

 

社内SEは通常のSEと違います。

仕事内容は前項でも紹介した通りです。

通常はクライアントのシステムを構築・導入・運用・保守をしていくことが、SEの仕事になります。

対して、社内SEは社内で使うシステムの構築・導入・運用・保守をしていくことが主な仕事になります。

それに加えて、インフラ系の整備や、ヘルプデスク業務なども行います。

社内SEは社内のITすべてを網羅していく仕事になります。

 

仕事の違いはご理解いただけたと思いますが、その他に社内SEと通常のSEとの違いはどのようなものなのでしょうか?

 

働き方

 

まず、働き方に大きな違いがあります。

通常のSEの働き方としては、クライアント先に常駐するケース、社内で働くケースの2つのケースが主です。

SEやPGの働き方として、クライアント先に常駐する働き方が主流なものになっています。

クライアントによって、常駐先が異なるので、プロジェクトごとに転居が必要になることもあります。

一方で社内SEは、クライアントが社内の人間ですので、当然のことながら社内で働き続けることになります。

腰を据えて働き続けることができるので、一か所にとどまり、働き続けることができます。

また、仕事の内容としても、社内の仕事をし続けるため、プロジェクトごとに仕事が変わるというわけではなく、じっくりと社内システムに向き合うことができます。

 

落ち着いて仕事ができるという点も、社内SEという仕事が人気がある理由の一つかもしれません。

 

Geekly Media ライター

Terrace Factory

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