Androidアプリの開発フローを徹底解説!おすすめの言語の種類・特徴から勉強法もご紹介します!

普段、皆さんがスマホでインストールして使っているアプリ。どのようにして作られているか気になったことはありませんか?本記事では、Androidアプリの開発フローから開発におすすめのプログラミング言語の特徴までご紹介します。アプリを開発したいけど、どうしたらいいのかわからないと言った方は、是非参考にして頂きたいです。

 

Androidアプリの開発フローは?

 

 

開発までのスケジュールを把握する

 

Androidアプリをはじめて開発する方にとっては、アプリの開発から公開までに必要な時間や開発に当てられる一日あたりの時間を把握しておく必要があります。

また、アプリ開発は長期間モチベーションを保ち続ける必要があります。そのため、どのようなアプリを開発したいのか、という目標を立てておくことをおすすめします。

これにより、アプリ開発の動機や目標を立てることができるため開発途中でのモチベーションの低下などを未然に防ぐことができます。

 

アプリの企画

 

アプリの開発目標を定めたら、具体的にどのようなアプリを作るか考える必要があります。

主に、アプリのデザイン、アプリ内のコンテンツ構成、サイトマップなど一度実際に書いてみることをおすすめします。

これにより、開発したいアプリを可視化できるようになります。

また、アプリの企画する際には、今あるアプリの中から『似たアプリがあるか』『著作権は大丈夫か』『アプリの機能についての情報』などを調べる必要があります。

同時に、アプリにどのような機能を実装できるかを知っておく必要がありあす。アプリに基本的に搭載されている機能は『プッシュ通知』『アニメーションレイアウト』『SNS』があります。

このとき、『BaaS』というクラウドサービスを利用することで、アプリ開発を円滑に進めることができます。

 

※BaaSとは、スマホ向けのWebアプリに必要なサーバー側の機能をインターネットを通してサービスを提供するクラウドサービスです。

 

アプリの開発

 

 

Androidアプリ開発には、『Android Studio』を利用して進めます。

Android Studioは、Google公式の開発環境です。Android Studioを使うことでAndroidスマホアプリやAndroid Wear、Android TVなどの開発を行うことができます。

また、Android Studioには、『コード編集機能』『テストが容易』『ソースコード管理』『ビルドツール』が備わっており、開発に掛かる手間を省くことができます。

 

アプリのテスト

 

アプリの開発が完了したら、スマホの機種やOSのバージョンによってアプリが正常に動くかどうか、レイアウトの崩れがないか、などをテストする必要があります。

主に、アプリのテストは実機のAndroid端末エミュレータクラウド上でテストできるサービスを利用して行います。

この際、第3者にテストプレイを依頼することで、リリース直後のトラブル、バグを防ぐことが可能になります。

 

アプリを公開

 

 

最後に、Google Play Storeに自作のアプリを公開する手続きを行う必要があります。

Google Play Developer Consoleに手続きを行って25ドルの登録料を支払います。この際に、スクリーンショットとアプリの説明文を準備しておくと円滑に手続きが進みます。

手続きが完了すると、直ぐにストアへアプリがリリースされます。

 

その後

 

アプリを公開した後は、Googleアナリティクスなどでユーザーの利用状況を見ることができます。

さらに、ストアではユーザーからのレビューを随時確認する必要があります。

 

Androidアプリの開発コストは?

 

 

アプリは開発してリリースしたら終了というわけではありません。

アプリの不具合の修正、機能の改善、運営など、コストがかかります。

では、実際にどの程度のコストが発生するのか解説します。リリース当初のユーザーがまだ少ないアプリでは最低限のドメイン、サーバー費用だけで済みます。

 

それに対して、多数のユーザーが利用しているアプリでは、ドメイン、サーバーの費用が増加して、アプリの機能を追加するにはさらに多くのコストが必要となります。

下記に記載するアプリの開発費の見積もりができるサイトを参考にすると具体的な金額が分かります。(https://www.creativevillage.ne.jp/mitsumori/)

 

Androidアプリ開発初心者にはJavaがおすすめ!

 

 

Androidアプリの開発に使われる言語を調べてみると、Xamarin、Kotlinが出てきます。

しかし、それらの最近作られた技術では日本語に対応していない場合や安定性に欠けているなど、デメリットが存在します。

そのため、アプリ開発現場で実際に使用されている言語はJavaが大半を占めているため、初心者はJavaで開発することをおすすめします。

 

Javaがおすすめの理由

 

Javaは『プラットフォームに依存しない』『効率と保守性の高さ』『充実したライブラリ』など高い性能を誇っています。

また、Javaは仮想マシンが入っているためOSに依存することなく同じコードで動作することができます。

 

Javaの特徴は?

 

 

比較的学びやすい

 

Javaは多くの場面で利用され、多くのプログラマも利用している言語なため、参考書やネット上で学べるサービスなども豊富に存在しています。

また、コミュニティサイトも存在しているため、初心者でも独学で学ぶこともできます。

 

将来性が高い

 

Javaは多くの場面で利用されるプログラミング言語であるので、Javaを使えるプログラマの需要は高いです。

プログラミング言語の人気度を調査するサイトによると、

 

・2018年

1位:Java

2位:C言語

3位:C++

 

・2019年

1位:Java

2位:C言語

3位:Python

 

となっており、Javaは2018年、2019年共に1位となっています。

(引用元:https://www.tiobe.com/tiobe-index/)

よって、Javaは高い人気を保持していることから将来性が高い言語であると言えます。

 

オブジェクト指向型

 

現在利用されているプログラミング言語で取り入られているのが、オブジェクト指向型です。そのため、Javaでオブジェクト指向型プログラミングを学ぶことで他の言語でも活用できます。

オブジェクト指向型の説明を簡単に行うと、プログラムを全部モノとして考えるプログラミングのことを指します。

 

速い処理速度

 

Javaはコンパイラ型のプログラム言語です。

プログラミング言語には、インタプリタ型とコンパイラ型の2種類が存在します。コンパイルとは、人間が書いたプログラムを機械が読めるように翻訳することを言います。

インタプリタ型の言語の場合はコンピュータの実行処理と同時にコンパイルを行います。それに対してコンパイラ型の言語は実行処理を行う前にコンパイルを行います。

そのため、実行処理を行う際に同時進行でコンパイルを行う必要がないため、コンパイラ型であるJavaは高速な処理速度を出すことができます。

 

豊富なライブラリ

 

ライブラリとは、同じ関数を1つにまとめる仕組みのことを指し、行いたい処理に対して必要な分だけライブラリから読み込んで利用することができます。

Javaには豊富なライブラリが存在するため、アプリ開発を容易にしてくれます。

 

Javaの勉強法は?

 

 

Javaの勉強に役立つWebサービスをご紹介します。

以下はあくまで一例ですので、参考程度にご覧ください。

 

ドットインストール

 

ドットインストールは、動画を通してプログラミングを勉強できる初心者向けのプログラミング学習サービスです。

ドットインストールには、幅広いジャンル、3分弱の動画教材という初心者でも手軽に勉強することができるため、おすすめのサービスです。

 

Schoo(スクー)

 

Schooは、プログラミング言語のみならず、マーケティングやデザインなどの幅広いジャンルを動画で学ぶことができるサービスです。

授業形式なため、動画が放送される時間が決められています。(後から視聴することも可能)

Java初心者向けの講義では、基礎知識から応用レベルまで学ぶことができます。

 

Paiza.IO

 

Paiza.IOは、実際にブラウザ上にJavaのコードを書きその場で実行できるオンラインプログラムサービスです。

実際に、プログラミングを行うには、経験者でも手間がかかる開発環境の構築を行う必要があります。

しかし、Paiza.IOを利用することでその手間を全て省くことができます。

 

まとめ

 

 

本記事では、Androidアプリ開発のフローから、おすすめの言語をご紹介しました。

これから、Androidアプリを開発したいと考えている方は、どのような過程を経てアプリを開発できるのか、開発に必要な準備など参考にして頂けたら幸いです。

Javaは初心者にとって決して簡単な言語ではありませんが、習得する価値がある言語です。是非挑戦されてみてはいかがでしょうか。

Geekly Media ライター

ib515

go言語ってどんな言語?どんな時に使う言語?未来はあるのか?基礎知識を徹底解説!

プログラミング言語はいくつか存在しますが、その中でも今人気が急上昇している言語が、goという言語です。Googleを始め多くの企業で採用されており、プログラミング初心者でも覚えやすく、簡単に複雑なプログラムを作ることが可能であるとして知られています。今回はそんなgo言語の基礎について解説します。

 

人気のgo言語とは何か

 

オープンソースのプログラム言語

 

 

プログラミングについて何もわからない人にとっては、go言語と聞いてもわからないものです。

go言語はオープンソース、つまり、プログラミング文字列が無料で公開されており、自由に修正や改造をすることができるプログラムで使用されるオープンソースプログラミング言語の一つです。

言語であるため、JavaやC言語などと同じ種類です。

基本的な性質はプログラミング言語において有名なJavaやC言語と似ており、ウィンドウズはもちろん、AndroidやiOSでもサポートされているなど、使うことができる場所もかなり幅広いです。

ゴーファーというマスコットキャラのおかげもあり、ここ最近人気が急上昇しているプログラム言語です。

 

Google生まれ?

 

そんなgo言語ですが、実はGoogleが開発したプログラム言語なのです。

実際にGoogleの開発システムの一つにこのgo言語が使用されているプログラムもあり、信頼性の高さもしっかり保証されています。

問題解決にフォーカスされたバランスの良い言語であるとして、Googleはもちろん、その他の企業でも採用されることが増えてきています。

goという言語はそのままgo言語と呼ばれていますが、その他にもgolangと呼ばれていることもあります。

goという言葉のみの場合、英語で行くという意味があるなど、意味が広く存在しているため、ということもありますが、ドメイン取得の際にgoでは取得できなかったため、golangになった、ということも言われています。

 

go言語の特徴は?

 

複雑なシステム構築などに強い

 

 

ではgo言語の特徴はどのようなものがあるのか、ということになりますが、最大の特徴として、複雑なシステムや、軽さが求められる並列処理やマルチコアなプログラムに強いという特徴があります。

最近ではゲーム用のサーバーやアプリ開発が盛んであり、そのようなシステムに強い言語というのは、複雑なシステム開発においては必要不可欠です。

Googleはもちろん、多くの企業のサーバーやアプリでも、このgo言語を用いてプログラミングされているプログラムなども多くあり、いずれのシステムも安定して稼動しているので、安心感が違います。

 

初心者でも簡単にできる

 

 

go言語のもう一つの特徴として、初心者でも簡単にプログラミングができるということです。

構文についても簡単なものばかりであり、基本的な文法などについても、JavaやC言語と一緒であるため、かなり簡単に、複雑なシステムを構築することができます。

go言語のプログラミングに関するツールなども充実しており、コンパイルを実行する必要はありますが、その際にエラーコードなどが一気にわかるようになっているため、間違えている箇所などを見つけたり、修正するときも簡単にできます。

 

go言語の活躍する場所

 

サーバー構築

 

go言語は実際にどのような場所で活躍しているのか、ということになりますが、その活動範囲はここ最近広がりつつあります

特にサーバー構築においては、go言語を使用すると表明している企業が増えてきており、日本のブログサービス大手のはてなや、ストレージサービスで有名なDropboxも使用しているなど、企業からの人気も高いです。

クラウドストレージや、オンラインゲームなど、サーバーが必要となる場面が増えてきており、そのような場面において構築が簡単であり、それでいて複雑なシステムに強いgo言語というのは、これからのサーバー構築のプログラミング言語の新常識となるはずです。

 

アプリ開発

 

 

 

go言語の活動場所は、サーバー構築だけではありません。

アプリ開発の分野でもgo言語は使われています。

有名な企業であれば、フリマアプリで知られるメルカリや、ニュースアプリで有名なグノシーも、サービスの一部でgo言語が使われています。

アプリ開発と聞くとかなり大変なことに聞こえますが、最近では個人でも手軽にアプリ開発ができるようになっています。

そしてそのきっかけの一つであるgo言語でアプリを開発するという人もかなり多いのです。

本格的なアプリ開発を考えている人は、ぜひgo言語を使ってみましょう。

 

go言語の将来性は?

 

go言語プログラマーは年収が高い?!

Geekly Media ライター

どーばー

【徹底比較!】C# vs C!2つの言語の特徴は!?初心者はどっちを学ぶべき!?わかりやすく解説します!

プログラミング言語のC#とCには、それぞれどんな特徴があるのでしょうか。名前が似ているから同じような言語と思われやすい両者です。しかし、実際は使用用途やコンパイルの方式など全く違う言語です。本記事では、両者の特徴やそれぞれの使用用途を説明して、初心者におすすめのプログラミング言語をご紹介します。

 

C言語の特徴は?

 

 

C言語とは、1972年に開発されたコンパイル方式の汎用プログラミング言語です。

 

コンパイルとは、実際にプログラミングしたソースコードから機械が読み取れる言語に翻訳することを言います。

コンパイルを行うことで、コンピュータの実行が容易になるため、効率の良い早い処理を行うことができるようになります。

 

プログラミング初心者が学ぶには不向きな言語ではありますが、プログラミングの基礎を理解したいという人やコンピュータの知識を深めたい人におすすめの言語です。

 

コンパイル方式の言語

 

 

先ほど、C言語はコンパイル方式の言語であること、コンパイルについての簡単な説明を行いました。ここでは、より詳しく説明していきます。

プログラミングを行う際には、始めにC言語を使い人間がプログラミングを行います。

この時に、書いたプログラミング言語は人間が読むための言語です。

 

そのため、そのままの言語ではコンピュータが理解することは不可能です。

そこで、人間が書いたプログラムからコンピュータが読むことができる言葉に翻訳する作業が必要となります。

このことをコンパイルと呼ばれています。

 

C言語は、処理の実行を行う前に行うコンパイル方式を採用していますが、他のプログラミング言語には実行と同時にコンパイルを行うインタープリタ方式を採用しているものもあります。

 

実行速度が速い!

 

C言語は、コンパイル方式を採用しているため、JavaやC#などの仮想マシンを利用するプログラミング言語、PHPやRubyなどのスクリプト言語と比較すると実行速度が速い特徴があります。

 

そのため、組み込みシステムやゲームなどの早い実行速度が求められる分野では、広く利用されています。

※組み込みシステムとは、機会や機器に組み込まれている制御を行うコンピュータシステムのことを言います。

 

C言語を理解すると他の言語も習得しやすい!

 

約1990年から利用されているC言語は他のプログラミング言語に影響を与えたため、

 

・PHP

・Java

・Object-C

・Python

・C++

 

などのプログラミング言語を学ぶ際には、C言語の技術を持っている人は比較的容易にその言語を習得できます。

 

C#の特徴は?

 

 

C#とは、2000年にマイクロソフト社から提供されたプログラミング言語です。

 

C#の名前からC言語と似ているため、C言語から派生したプログラミング言語と考える人は多いです。

しかし、実際はそうではなくC#はC++とJavaを基礎に作られたプログラミング言語です。

 

.NET Framework上で動作する

 

C#は.NET Framework上で動作するとはいっても『.NET Frameworkがなんなのかわからない!』という方が多いでしょう。

そこで.NET Frameworkについて簡単に説明します。

 

.NET Frameworkは、アプリケーションのプログラムを開発する環境、プログラムを実行する仮想マシン、中間言語への翻訳を行うソフトウェアです。

なぜ、中間言語に翻訳するのかと疑問にもつ人もいるでしょう。そこからまた機械語に翻訳する手間がかかりますよね。

しかし、中間言語に翻訳することでプログラムの互換性が高まるため、端末毎にプログラムを対応させる手間を減らすことができます。

 

複数のOS上で使うことができる!

 

.NET FrameworkはWindowsにしかインストールされていません。

Geekly Media ライター

ib515

将来性のあるPythonを学ぼう!需要・メリットからこれからまで徹底解説!

プログラミングに挑戦したい、プログラマーに転職したいと考えているけれど、どんなプログラミング言語を勉強したらよいか悩んでいる人もいるのではないでしょうか?今から勉強を始めるなら、初心者でも学びやすく、将来性のあるプログラミング言語「Python」がおすすめです。そこで今回は、Pythonの需要やメリット、将来性について解説します。

 

Pythonとはどんな言語?

 

 

Python(パイソン)とは1990年代に生まれたプログラミング言語であり、文法が非常に分かりやすいので、プログラミング初心者でも比較的学習しやすい言語です。

今までプログラミングに挑戦してみたけれど、コードが複雑すぎて挫折してしまったという人もいるのではないでしょうか?Pythonはコードも読みやすさを重視して設計されているので、他のプログラミング言語よりもずっと楽に学習が進められるでしょう。

さらにPythonは、Webアプリケーション・デスクトップアプリケーションなど、幅広い開発に利用されています。

そして、PythonはWebシステムの開発から人工知能まで多くの分野で活躍しているプログラミング言語です。特に人工知能(機械学習)の分野で最も利用されているので、プログラミング言語の中でも近年最も注目されている言語といえるでしょう。

 

Pythonのメリットとは

 

コードが読みやすい

 

 

Pythonは、「同じ意味のかたまりは同じインデント(インデントとは段落の行頭を下げること)で示す」というルールがあります。そのため、後から見ても読みやすいので、プログラミング初心者でも学習が苦になりません。

そして、どこにどんなことが書かれているのかが目で見て分かりやすいため、プログラムの修正や改善への対応も簡単に行えます。

 

ソースコードが少ない

 

 

Pythonはソースコードが少ないという特徴があります。C言語などの他のプログラミング言語と比べても比較的簡単に書け、見た目もスッキリとしているので、誤字脱字や思わぬエラーの発生を防げます。

また、ソースコードが少ないことで、簡単なプログラミングを短時間で書けるため、Webサービスやアプリの開発時間を短縮できます。

 

プログラムの実行が速い

 

 

通常、プログラミング言語で書かれたソースコードはコンパイラーを使用してコンピュータで実行できる形式に変換しなければなりません。しかし、Pythonはコンパイルを行い最適化しなくても実行できるため、プログラム実行までの時間を短縮できます。

コンパイラーの必要のないプログラミング言語はインタプリタ言語といい、他にもRubyやPerlなどがあります。

 

Pythonの需要について

 

多くのWebサイトやアプリで利用されている

 

 

現在、多くのWebやWebアプリがLinuxというサーバーとして使われているOS上で動作しています。Linuxで使われているプログラミング言語のひとつであるPythonは、需要も高いといえるでしょう。

さらに近年ではGoogleがPythonを利用した開発に力を入れており、Googleが提供しているライブラリは多くの人に利用されています。

 

ライブラリとの組み合わせ

 

 

近年、Pythonの需要が高まっている理由として、ライブラリの豊富さが挙げられます。ライブラリとは「汎用性の高いコードを詰め合わせた拡張カートリッジ」のようなものです。

Pythonとライブラリを組み合わせて利用することで、Pythonの苦手な数値計算や今話題の機械学習まで、多くのプログラムが組めるようになります。

例えば、科学技術計算の分野のプログラムにはNumPy(ナンパイ) 、SciPy(サイパイ)、Pandas(パンダス)を使用することで、Pythonの苦手とする数値計算も高速で処理してくれます。

そして、人工知能や機械学習分野では、Scikit-learn(サイキットラーン)、Tensorflow(テンソルフロー)などの機械学習ライブラリを使用するとスムーズに開発が進められます。

 

Pythonの将来性について

 

AI(人工知能)の開発への使用

 

 

Pythonは、AI(人工知能)や機械学習、ディープラーニングの分野で注目されているプログラミング言語です。これらの分野では、現在でも多くのソフトフェアにPythonが使われています。

将来ますますIoT(モノのインターネット)の発展により多くのデータのやりとりやビックデータ解析が行われるようになるため、AI開発の進展と同時にPythonの需要も高まっていくでしょう。

 

Pythonを採用する企業の増加

 

 

先ほど、GoogleでもPythonを使用した開発が進んでいるとお話しましたが、他の企業では近年、多くのデータを取り扱うサービスが増えているため、Pythonも積極的に使用されています。

さらに、Pythonを利用したWebサービスやアプリの開発は国内外でますます進展しているため、Pythonを身に着けておくとグローバルに活躍するチャンスが得られるでしょう。

 

データサイエンティストの需要増加

Geekly Media ライター

やまりえ

AI開発なら言語はPython!その市場価値から将来性、勉強法まで徹底解説!

近年、AI(人工知能)や機械学習の分野でプログラミング言語「Python」が注目を集めています。しかし、Pythonとはどんな言語で、どのような分野で活躍できるのかが明確に分からない人もいらっしゃるでしょう。そこで今回は、AI開発にて注目されているPythonの市場価値から将来性、プログラミング初心者でも挫折しない勉強法を紹介いたします。

 

Pythonの市場価値とは

 

あらゆるWebサービスやアプリを開発できる

 

 

Pythonは1990年代に誕生した比較的新しいプログラミング言語の一つです。プログラミング言語の中でも非常に分かりやすい言語であるにも関わらず、Webサービスやアプリケーション、ゲームなど様々なプログラムの開発に使用されています。

例えば、皆さんご存知のYouTubeやインスタグラムもPythonを使用して開発されています。国内外問わず、多くのサービスやアプリに使われているので、需要の高いプログラミング言語といえるでしょう。

 

AI(人工知能)や機械学習分野で活躍できる

 

 

近年、AIや機械学習の分野での開発が進んでいますが、これらの分野で最も使用されているプログラミング言語がPythonです。つまり、AIや機械学習の分野に興味があり、これらの技術を作ってみたいと考えているのなら、Pythonの学習が不可欠です。

AIや機械学習の開発の需要は近年高まってはいますが、日本ではAI・機械学習分野のプログラムを組む技術者が不足しているのが現状です。そのため、今からでもPythonの学習を始めれば、近い将来AIプログラマーとしての活躍が期待できるでしょう。

 

プログラマーとしての市場価値を高めるには

 

 

現在、プログラマーの需要が高まっています。特にスマートフォンやAIの分野での開発が発展しており、今後ますますプログラマーの活躍が期待されます。

一方で、ITなどの技術の発達に伴い、プログラマーも時代の流れについていけなければなりません。

一度学習した知識とプログラミング技術をずっと使い続けるのではなく、絶えず勉強を続けて新しい技術や分野への知識を身に着ける努力をしましょう。

また、市場価値の高いプログラマーになるは、プログラミング言語以外のスキルの習得が不可欠です。例えばAIや機械学習分野では、当然ながらAIや機械学習、ビックデータなどの知識が必要です。

これからは、AI開発に必要不可欠なPythonのスキルだけでなく、AI(人工知能)や機械学習についての高度なスキルが求められるでしょう。

 

Pythonの将来性について

 

需要あるAI(人工知能)・機械学習分野での活躍

 

 

上記でもお話した通り、PythonはAIや機械学習の分野にて特に注目されているプログラミング言語です。AIや機械学習のプログラム開発に不可欠なPythonは、今後ますます需要が高まってくるでしょう。

つまり、プログラミング言語であるPythonと、人工知能の両方を学習していくことで、将来AIプログラマーとして活躍する道が開けるということです。

 

データサイエンティストへの道

 

 

突然ですが、データサイエンティストという職業を知っていますか?データサイエンティストとは多くのデータを統計し、分析することでビジネスのための事業戦略を行う職業です。

一見プログラミングとは何の関係もなさそうに思えますが、実はデータサイエンティストの仕事にはプログラミング言語の習得が不可欠なのです。

実はデータサイエンティストが行うデータ解析において最も人気のあるプログラミング言語がPythonです。

データサイエンティストは、複雑なプログラミングを行う機会は少ないですが、データ解析を行うにあたり、データ整形処理やデータ分析にプログラミング言語を使用します。

Pythonに加えて、統計学やマーケティングの知識を習得しておくことで、プログラマーだけでなく、データサイエンティストとしても活躍する機会が訪れるでしょう。

 

グローバルで活躍するプログラマーへ

 

 

IT先進国であるアメリカでは多くのPythonプログラマーが活躍しており、Googleをはじめ、多くの企業でPythonが使用されています。一方で、日本ではPythonを扱えるプログラマーはあまり多くありません。

しかしながら、近年のAI開発の発達により、日本でもPythonを使用してプログラミングを行う技術者の需要が高まっています。

実際にプログラマーの求人サイト・転職サイトを見ても、Webサービスやビッグデータ関連でPythonのプログラマーが多く募集されていますよね。

これからますます、国内外でPythonの需要が拡大していくでしょう。今からPythonの学習を初めて日本で実践的なスキルを身に着け、将来は海外でAIプログラマーとして活躍する、というのも夢ではありません。

 

Pythonのおすすめ勉強法

 

ウェブ上の学習サイトを利用する

 

 

Pythonは他のプログラミング言語と比較しても構造がシンプルで、初心者でも分かりやすいという特徴があります。そのため、初心者でもいきなり手を動かしてソースコードを書いていくのがPython習得への近道でしょう。

現在ではウェブ上でPythonを勉強するためのサイトが多く存在しています。無料で基礎的なレッスンを受けられるサービスや、有料で先生によるレッスンが受けられるサービスもあります。

これらの学習サイトを上手に利用して、実際にソースコードを書きながらPythonを効率よく学んでいきましょう。

 

専門書で学習する

Geekly Media ライター

やまりえ

Pythonってどんな言語?注目されているそのワケを徹底考察しました!

Pythonというプログラミング言語を聞いたことがありますか?なぜ最近、Pythonが注目されているかご存じでしょうか。それは、今注目されている人口知能や機械学習にPythonが深い関わりあいを持っているからです。本記事では、プログラミング言語Pythonの特徴や人工知能、機械学習との関係性をわかりやすく解説していきます。

 

Pythonの特徴は?

 

 

プログラミング言語のPythonとは、どのようなものなのでしょうか。

最近話題になっているから耳にはするけど、実際にどのような言語なのか知らない、という方にもわかりやすく説明していきます。

 

初心者にやさしい

 

Pythonの特徴として初心者にやさしいということがあげられます。

これは、Pythonがプログラミングの前提となっている文法を簡略化して、人間の感覚に近い言語となっているためです。

元々、1991年にPythonが登場しました。

その頃では、CやC++などのプログラミング言語が存在し、プログラムが徐々に複雑になっていきました。

その中で、Pythonはプログラマの作業効率を重要視されて開発されました。

そのため、Pythonは初心者にもわかりやすい言語と呼ばれるようになりました。

 

需要が高まっている

 

 

Pythonは最近注目されている『AI開発』『機械学習』『データ分析』などで欠かすことのできないプログラミング言語です。

特に、2010年以降から到来したAIブームにより、『AIに人は仕事を奪われる』と言われるほどの成長をAIの分野は遂げています。

そのAI開発を支えるだけでなく、多くのデータを分析する際や高度な技術が必要とされている機械学習を簡単に使えるPythonは人気が高まっています。

 

プログラミング言語の人気や利用度を調べてみると、

 

【2018年】

1位:Java

2位:C言語

3位:C++

4位:Python

 

【2019年】

1位:Java

2位:C言語

3位:Python

4位:C++

 

上記のようになっております。

JavaやC言語の人気も依然として高いですが、Pythonは2018年では4位だったのに対して2019年で3位とランキングをあげているため、将来性も高いと言えます。

(引用元:https://www.tiobe.com/tiobe-index/)

 

収入が高い

 

Pythonプログラマの平均年収は400万円~850万円と言われています。

これは、他の言語のプログラマの平均年収より高い数値となっています。

最近登場した、機械学習やデータ分析などの専門分野では、まだエンジニアの数が不足しているのが現状です。

 

また、Pythonプログラマの年収が他の言語と比較して高い理由は、AI分野で活躍しているためです。

Pythonは機械学習にも利用され、ソフトバンクによって提供されている人工知能ロボットのPepperの人工知能にはPythonが利用されています。

 

Pythonは初心者におすすめ

 

 

先ほど、Pythonの特徴に初心者にやさしいとご紹介しましたが、具体的にどのような点でおすすめできるのか説明します。

 

コードが読みやすくシンプル

Geekly Media ライター

ib515