コンシューマーゲームって結局なに?ソーシャルゲームやスマホゲームとの違いも含めてわかりやすく解説します!

コンシューマーゲームって時々聞く言葉だけど何?ソーシャルゲームやスマホゲームと何が違うの?何となくはわかるんだけど明確な違いが判らない場合は今回まとめましたので読んでください。コンシューマーゲームやソーシャルゲーム、スマホゲームの簡単な歴史から現在の立ち位置も解説していきます。ゲーム業界に興味あるなら一読推奨ですよ!

 

コンシューマーゲームとは?

 

 

コンシューマーゲームとは家庭用ゲーム機でプレイできるゲームのことを指します。プレイステーションやXBOX、Nintendo Switchなどの据え置き機、PS Vitaや3DSなどの携帯ゲーム機のソフトはすべてコンシューマーゲームとなります。

 

昔はゲームと言えばコンシューマーゲームだった

 

 

今やスマホでゲームができるのが当たり前でありましたが昔はコンシューマーゲームだけでした。特に携帯電話がない時代はゲーム専門誌を購入し、デパートやファミコンショップでお目当てのゲームを購入していたのですから時代は変わりましたね。今はインターネットで簡単に情報が見つかり、SNSで情報共有、ダウンロードで購入できます。便利な時代になったものです。

 

ソーシャルゲームやスマホゲームの違いは?

 

 

コンシューマーゲームについて理解しましたがソーシャルゲームやスマホゲームとは具体的にどう違うのか見ていきましょう。その前にまずはソーシャルゲームとスマホゲームについて知っていきましょう。

 

ソーシャルゲームとは?

 

ソーシャルゲームとはSNS上でプレイするオンラインゲームのことを指します。最近ではスマホゲームとソーシャルゲームの意味が混ざってしまっており、スマホゲームのことをソーシャルゲームと呼んでしまうこともあります。

ソーシャルゲームとして爆発的人気を博したのが「怪盗ロワイヤル」です。Webアプリ上で複数のユーザーが宝を奪い合うシンプルな構成でしたが、簡単に誰でもプレイできて、面白いことが大ヒットにつながりました。開発をしたDeNAは現在では大手企業の仲間入りを果たし、プロ野球球団まで持つほどの成長を見せました

 

スマホゲームとは?

 

スマートフォンでアプリとしてダウンロードしゲームとしてプレイするのがスマホゲームです。スマホゲームでもSNSを利用したサービスがあるため、ソーシャルゲームと同じと思われてしまいます。厳密に区分するのであればソーシャルゲームもスマホゲームも違うことになります。

たとえば、スマートフォンでシングルプレイ専用のゲームがあったとします。これはスマホゲームですがソーシャルゲームではありません。SNSもしくは複数のプレイヤーとの交流がないためです。逆にスマートフォンでSNSを利用してゲームプレイするのはスマホゲームであり、ソーシャルゲームでもあります。少しややこしいですが区分としてはこのようになります。

 

コンシューマーゲームとの違いは?

 

ソーシャルゲームやスマホゲームとの決定的な違いは「専用のゲーム機の有無」です。コンシューマーゲームは専用のゲーム機でゲームプレイできますが、ソーシャルゲームやスマホゲームはスマートフォンやパソコン、タブレットでのゲームプレイが可能です。汎用性の高さで言えばソーシャルゲームやスマホゲームのほうがあると言ってもいいでしょう。

 

なぜコンシューマーゲームは少なくなったのか?

 

 

最近ではコンシューマーゲームが少なくなってきた事情があります。主な理由を見ていきましょう。

 

ソーシャルゲームやスマホゲームの方が売り上げが大きいから

 

 

コンシューマーゲームの売り上げは「ソフトの販売数」で決まります。逆にソーシャルゲームやスマホゲームの場合は「課金」が主流です。大ヒットをするほどのゲームであればあるほど、この差は大きくなります。たとえば100万人のユーザーがいるゲームでコンシューマーゲームを出した場合は100万人×6,000円(仮定のゲームソフトの料金)=60億円の売り上げになります。

これでもすさまじい売り上げですがソーシャルゲームやスマホゲームの場合は更に大きい売り上げになります。あくまでも仮定の話ですが月に1人あたり500円の課金をするとします。1月の売り上げは100万人×500円=5億円になります。1年間サービスが続けば60億円になりますので、コンシューマーゲームとほぼ同じ売り上げです。

しかし、100万人もユーザーがいるゲームが1年間でサービス終了することは想像しにくいです。現にスマホゲームの大ヒット作パズル&ドラゴンは2012年に配信され、2019年2月現在でもサービスは継続されています。先ほどの試算でサービスが5年継続するとしたら、売り上げは300億円になります。このことからもソーシャルゲームやスマホゲームの方が高い売り上げとして期待できるということです。

 

コンシューマーゲームより簡単に制作できたから

 

 

これは現在と言うよりはソーシャルゲームやスマホゲームが出始めたころの話です。コンシューマーゲームはゲーム内容にもよりますが、開発者を多く携えないと開発することが難しいです。1年や2年の開発期間もざらであり、その分コストがかさんでしまいます。しかし、ソーシャルゲームやスマホゲームの出始めはゲームのクオリティもそこまで求められておらず、簡易的な作りでもヒットした背景がありました。

怪盗ロワイヤルの大ヒットでコンシューマーゲームメーカーも少しずつ注目をし、コストを安くできてヒットが望めるソーシャルゲームやスマホゲームのほうに流れたのは自然のことと言えるでしょう。

 

Geekly Media ライター

gibson

6+

【徹底比較!】CG vs CAD!両者の違いからできることまで分かりやすく解説します!

CGもCADもクリエイティブな製作現場でよく使われると思いますが、このCGとCADの違いを理解していました?どちらもコンピューターを使用して製作されるため、具体的な違いまでは理解していないという方も多くいるのではと思います。本記事では、このCGとCADの違いやそれぞれのツールで出来ることを分かりやすく説明します。

 

CGとは

 

 

CGはComputer Graficsの略で、コンピューター(Computer)を使用して製図(Grafics)したり加工したりした製作物のことを指します。CGと聞くと、複雑な製作物を思い描く方もいるかと思いますが、パソコン上で画像に何らかの加工をしただけでもCGを利用したことになります。

CGはイラストや画像、ゲームのキャラクターなどを平面で描いた2DCGと映画やアニメなど奥行きを持たせた3DCGの2つが有り、漫画やアニメ、CMなどの製作に使用されるのはもちろんのこと、現代アートなど様々な分野で使用されるため、主にデザイン業界で働く人が使用しています。

 

CADとは

 

 

CADはComputer Aided Designの略で、その名の通りコンピューター(Computer)を使用したデザイン(Design)の支援ツール(Aided)のことを指します

CADは従来の手書きの設計図をそのままコンピューター上で使用することができる2DCADと建築物や立体的なプロダクトなどをコンピューター上で設計できる3DCADが有り、建築物やプロダクト製作の現場において、図面や設計書を作成するために使用されます。

 

CGとCADの違い

 

 

CGCADで大きく違う点は、製作物の目的です。

CGは主に人に見せることで完結する製作物のために使用されます。そのため、見た目へのこだわりが強く、受け手がどのような印象を受けるかということが重要になりますが、CADは主に実際のプロダクトを開発するための設計図として使用されます。そのため細部の寸法や実際にそれを実現できるかという現実性の部分の重要視し、受け手が正確な情報を受け取ることが出来るかという点が重要になります。

 

そのためCGで作成した製作物を実際にプロダクトとして落とし込もうと思った場合に正確な寸法が合わなかったり中身のデータが足りなかったり等のエラーが起こります。逆に製作物でプレゼンテーションをする場合はCADの正確さよりも、CGを使用した視覚的なPRの方が好まれる場合が有ります。

つまりCGCADもコンピューター上で使用するが、CGは視覚的な印象が重要で、CADは中身の正確な寸尺が重要という点で違いが有ります

 

CGで出来ること

 

イラストやデザイン作成

 

 

CGと聞いて一番身近な存在は恐らく二次元のCG技術を利用して製作された製作物であると思います。例えばPhotoshopやIllustratorを使用して作成した画像やロゴは全てCG技術を利用して手を加えた状態です。

これを利用してウェブサイトやゲームのデザインを行なうこともできますし、アニメや漫画のデザインを行うことも可能になっています。宮崎駿氏の映画なども基本的には手書きで製作されていますが、色を塗ったり加工したりといった点においてはCG技術を使用しています。

 

アニメや映画作成

 

 

三次元のCGを使用した製作物の多くに映画やアニメの製作が挙げられます。映画にCGが使われたのは1982年が最初で、「トロン」という映画が製作されました。2010年にウォルトディズニー社がリメイク作品を出しているので、映画を見たという方も多くいるのではないでしょうか。

また、CGを使用して作成されたアニメーションやゲームなども多く存在します。映画自体を全てCGで製作した「トイ・ストーリー」はもはや知らないという人の方が珍しい程有名ですし、メタルギアソリッドやファイナルファンタジーシリーズなど多くのゲームでCGを利用した加工を行なっています。

 

このように多くの動画製作現場では、3Dを使用した動画が作成されています。これは、CGを使用すると、1秒間に24コマ以上のフレームを簡単に作り出すことが出来たり、現実には存在しないような物を作り出すことが出来るからです。

 

プレゼンテーション用の製作

 

 

CGはプレゼンテーションのためにも頻繁に使用されます。建築予定の建物や商品のPRをイメージすると分かりやすいと思いますが、建築予定のマンションを建築の知識が無い人にPRする場合、まずは綺麗な見た目や色合い、奥行きなどを視覚的に理解させるようなプレゼン資料を作成する必要があります。

そういった場合にCGを用いることで開発途中でも受け手に明確なイメージをさせることができるため、商品の購入や説得に大きな有用性があります。

 

Geekly Media ライター

とげみ

10+

アフィリエイトとSEOの関係性を徹底解説!そもそもの違いから注意すべきペナルティまでご紹介します。

ネットビジネスについて調べていくと頻繁に目にする言葉にアフィリエイトとSEOがあります。多くの場合併用して登場するこの2つの関係性がイマイチ理解出来ないという人も多くいるのではないでしょうか?今回はアフィリエイトとSEOを関係性から違い、扱う上での注意点やペナルティなどを紹介していきます。

 

アフィリエイトとSEOの違いと関係性とは?

 

アフィリエイトとは?

 

 

アフィリエイトとはネットビジネスの一種で自身の運営するサイト、ブログに広告を貼り付けてその広告がクリックされる、広告先の商品が購入されるとサイト運営者に広告費として報酬が支払われるという形式を基本的な業務形態としています。

広告主からすれば成功報酬分のみ広告費を払う形で済むので費用の削減ができ、サイト運営者はサイトの運営で報酬が得られるメリットがあります。

 

SEOとは?

 

 

SEOとはSearch Engine Optimizationの略称で、日本語に置き換えると検索エンジン最適化を意味する言葉です。

検索エンジン最適化とはGoogleを始めとした検索エンジンは機械的に優先的に表示するサイト、ページを判断しているので自身のサイトをその検索エンジンの判断に合わせてより優先的に表示されるようにする事を言います。

 

アフィリエイトとSEOの関係性は?

 

 

このように検索エンジンに合わせてSEOを行う事をSEO対策と良い、アフィリエイトでは必須の作業だと言われています。

SEO対策自体はアフィリエイトサイト以外でも行われる事が多いですが、特に収入に直結するアフィリエイトサイトでは頻繁に行われています。

 

アフィリエイトで稼ぐならSEO対策は必須!

 

アフィリエイトでSEO対策が重要な理由!

 

 

アフィリエイトは基本的に広告をクリックしてもらって初めて広告費が発生します。広告をクリックしてもらう為にはより多くの人に見てもらう必要があります。

今ではSNSからの流入などもありますが、やはり一番流入の数が多いのが検索エンジンです。その為、検索エンジンの上位により優先的に表示してもらうSEOを行う必要が出てきます。

特に検索エンジンではやはり1番最初に表示されるページが多くクリックされる傾向が強く、2番目、3番目と下がる程にクリックしてもらえる確率は下がってしまいます。

それが2ページ目ともなると早々簡単にはクリックしてもらう事が出来ません。まずはページに来てもらわなければ広告がクリックされる確率は上がらないのでアフィリエイトサイトでは特にSEO対策がしっかりと行われています。

 

SEO対策は月日の流れで変化する

 

 

インターネットの普及以来、SEO対策は日々変化しているもので必ずしも特定の事だけをやっていれば良いと言うわけではありません。

検索エンジンもより上質のページを優先的に表示するべく様々なアップデートが行われており、その度にSEO対策は変化すると言われています。

当たり前ですが検索エンジン側は、どのようなページを優先的に表示するかに関して公表する事はないので、アップデートが行われる度に試行錯誤する形になります。

その為、過去には効果があったと言われるSEO対策が全く効果のないものになったり、最悪逆効果になっている場合もあります。

これは良質なページと同様に悪質なページもSEO対策を行っており結果として悪質なページが優先されてしまうという状態を打破する為のものです。

裏を返せば逆効果になって悪質なページと判断されるような事をしない事も1つのSEO対策と言えます。

 

効果があると言われるSEO対策

 

コンテンツの充実と質

 

 

現在、一番効果があると言われているSEO対策がコンテンツの充実と質です。

1つのページに最低限の情報しかな質の低いページは優先度が下げられ、検索ワードから連想出来る関係性の深い内容が多数書かれている質の高いページが優先的に表示されるようになっています。

質を高めようとすると必然的に文字数が増えるようになるので現在は1000文字の記事が10ページあるよりも10000文字の記事が1ページある方が評価されやすいと言われています。

とは言っても関係ない事をダラダラと10000文字書いているだけでは逆に優先度が下がってしまうと言われています。あくまでも評価が高くなるのは内容に沿った質の高い記事です。

一方でページが少ないとそれだけ検索ワードに対応出来なくなるので数を揃えて充実させる必要があるのもSEO対策としては重要です。

関連ページへのリンク等々、1つのページだけでは説明しにくい事を補完する内容などがあればより質の高い記事として評価される事になります。

 

被リンクを増やす

 

 

以前に比べれば効果は下がったとされていますが、それでも効果があると言われているのが被リンクの増加です。

 被リンクとは他サイトからのリンクの事で、被リンクが多い方がより優先度が高くなると言われています。

ただし、被リンクを狙ってランキングサイトや相互リンクなどを一度に大量に増やすと逆効果になるとも言われており扱いが難しいSEO対策です。あくまでも上質なサイトと判断した上でのリンクの増加が、効果があると言われています。

 

Geekly Media ライター

Lotus0

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『コンパイラ言語』を徹底解説!スクリプト言語との違いから代表的な言語の種類まで分かりやすく解説!

プログラミングの勉強をすると必ず出てくるコンパイラ言語。初心者にとってはスクリプト言語との違いがわからないという人も少なくありません。スクリプト言語よりも難しい言語でありながらも、企業からは根強い人気のある言語です。今回はコンパイラ言語とは何かについて、スクリプト言語との違いを交えながら徹底解説していきます。

 

コンパイラ言語って何?

 

機械にやさしいプログラミング言語

 

 

Webサイトはもちろん、ロボットの制御など、私達の生活を支えている物のほとんどはプログラムによって作られています。そしてそのプログラムを構成するために用いられる言語が、プログラミング言語です。プログラミング言語と聞くと、Javaなどをイメージする人が多いのですが、これらの言語の大まかな種類として、コンパイラ言語スクリプト言語に分かれます。

コンパイラ言語というのは、大まかなプログラミング言語の一つであり、プログラミング言語の中では比較的歴史があり、基礎的な言語とされています。スクリプト言語とは違い、機械語に翻訳されているところが最大の特徴です。

 

プログラミング初心者には難しい?

 

最近ではプログラミングを学ぶ人が増えており、実際にプログラミングスクールで学習するという人が急増しています。しかし実際に学習するときは、コンパイラ言語よりもスクリプト言語で学習するという人が大半を占めています。

コンパイラ言語というのは、予め機械語に翻訳されている言語であるため、スクリプト言語と比べると覚えなければいけないことが多いのです。とはいえ、言語の違いはあっても、プログラミングの基礎については共通のルールが用いられています。

 

コンパイラ言語とスクリプト言語って何が違う?

 

人間向けか機械向けか

 

 

そもそもコンパイラ言語とスクリプト言語の違いってどのようなものがあるのか、まずはその部分について解説していきます。コンパイラ言語は先程少し触れましたが、機械語に翻訳された言語を用いています。つまり機械にやさしい言語となっています。

一方でスクリプト言語というのは、簡単な文法でプログラムを構成することができるため、人間にとってはわかりやすく、手間もかかりません。すなわち人間にとってやさしい言語なのです。コンパイラ言語とスクリプト言語の違いとしては、人間にやさしい言語か、機械にやさしい言語か、という違いになります。

 

プログラムに求められるもの

 

 

ただ言語のわかりやすさが人間向けか機械向けかの違いであれば、スクリプト言語でも大規模なプログラムを構成できるのではないか、と考える人もいます。しかし実はそうでもありません。その理由として、プログラムに求められるものによって、コンパイラ言語のほうが優勢となる場合があります。

例えば主要なサイトなどの大規模なプログラムになると、データ探索などの処理が発生するため、処理速度などの実用性に関わる部分が重要になってきます。スクリプト言語の場合、実行するにはコンパイルという手間が発生するため、大幅な時間ロスになります。しかしコンパイラ言語の場合、この手間が必要ないため、結果的にプログラムの処理速度が向上し、より使いやすくなります。

 

コンパイラ言語のメリット

 

プログラムの処理速度が早い

 

スクリプト言語の違いについて解説しましたが、コンパイラ言語のメリットというのは他にもいくつかあります。先程の部分で出てきましたが、コンパイラ言語は処理速度においてはスクリプト言語よりも処理速度が早いです。

最近ではかなり実用的なスクリプト言語も出てきましたが、それでも処理速度という部分ではコンパイラ言語のほうが早いです。余計な手間がかからない分処理速度が向上していることはもちろん、予め機械語に翻訳されているため、実行するときのエラーも少ないです。それらの要素があるため、中規模以上のプログラムで多く用いられています。

 

ミスを発見してくれる

 

 

コンパイラ言語のメリットは、決してプログラム関連ばかりではありません。開発作業においても非常にメリットとなる部分があります。それが、ミスを見つけてくれるところです。プログラミング初心者の場合、脱字などが原因でプログラムが止まってしまうということはよくあります。しかしコンパイラ言語の場合、このようなミスを見つけてお知らせしてくれるため、ケアレスミスの防止にも繋がります。

個人で作成する場合であればケアレスミスの防止にはなりますが、中規模以上になると複数人での開発がほとんどです。そして複数人での作業でも、人が入れ替わるなどのことが起こります。そのような条件下でケアレスミスがもし発生したとなると、発見に時間がかかってしまう恐れがあります。そのような環境でこのメリットがあると、現場の人にとっても安心できます。

 

コンパイラ言語のデメリット

 

 

修正が簡単にできない

 

コンパイラ言語にも、当然ながらデメリットはあります。文法などが難しいということもデメリットですが、一番のデメリットはすぐに修正できないことです。コンパイラ言語は文法のミスは親切に教えてくれる言語ではありますが、修正となると一筋縄ではいかない言語なのです。

スクリプト言語の場合、動かしながらの修正も簡単にできますが、コンパイラ言語の場合は、修正したくても一度全部動かしてからでなければ、修正ができないという特性があります。処理速度が速くても、修正となると手間がかかってしまうのが、コンパイラ言語の最大の欠点です。

 

思い立ったときに開発ができない

 

 

コンパイラ言語というのは、実はスクリプト言語よりも敷居の高い言語なのです。なぜ敷居が高いのかと言うと、すぐに開発ができないためです。スクリプト言語の場合は、思い立ったときにすぐプログラムを書いたり修正することができるため、かなり手軽な言語となっています。

一方でコンパイラ言語の場合、プログラムを作るとなると、開発に必要なツールを用意しなければ、プログラム開発すらできません。プログラム開発に必要なツールを導入し、全て揃ってようやく開発という流れになるため、準備の段階から手間が生じてしまいます。

 

代表的なコンパイラ言語

 

スクリプト言語にも代表的な言語があるように、コンパイラ言語にも代表的なものがいくつかあります。ここではその中でも特に有名な言語をいくつか紹介します。

 

Java

 

プログラミングについて知らなくても、コンピューターに関する勉強をしていた人であれば一度は聞いたことのあるJava。JavaとJavascriptを混同させてしまう人がいますが、Javascriptはスクリプト言語であるため、間違えないようにしましょう。

通常プログラミング言語というのは、場合によってはWindowsなどのOSによって使用できない言語がありますが、JavaはOSに依存しないプログラミング言語です。OSに依存しないということは、どんな場所でも使うことができるプログラミング言語ということです。実際に多くのプログラムに用いられており、世界的人気を誇るMinecraftもJavaで作られています。

 

Geekly Media ライター

どーばー

3+

【徹底比較!】Linux vs Windows!結局なにが違うの?それぞれのメリット・デメリットまで徹底解説!

「PCが使えるか否か」という質問をよく耳にすると思います。これは一般的には「Windowsを操作できるか否か」という意味です。しかしIT技術者を目指す場合、Windowsだけにとどまらず「Linux」も視野に入れる必要があります。そこで今回は、LinuxとWindowsの違いを理解した上で、それぞれのメリットとデメリットを紹介します。

 

LinuxとWindowsの違い

 

私たちがPCを使う場合、起動したPCの画面上でマウスを操作して、目的のソフトウェアを立ち上げますよね。PCはユーザーの操作によって機械語を受け取って理解し、電気信号という形で命令を実行します。

人間がPCに対して機械語で命令することは非常に困難ですが、OSOperating System)を挟むことによりPC操作が容易になったのです。

現在企業に導入されている主流なOSは、Microsoft社が開発したWindowsです。しかし、IT技術者にとってはもう一つ重要なOSがあります。それがLinuxです。

LinuxWindowsの大きな違いはオープンソースであるか否かです。

 

・Linux:オープンソース(無料)

・Windows:製品(有料)

 

また、ITサービスを提供するサーバのほとんどがLinuxを利用しているのは、無料のオープンソースであることと、もう一つ理由があります。

それは、製品であるWindowsサーバよりもLinuxが遥かに高い自由度を持っているからです。

 

Linuxの概要を把握する

 

 

Linuxは主に、ITサービスのサーバを稼働させるのOSとして利用されています。

Linuxの操作は、主にCUI上でのコマンド入力です。ハッカーなどのイメージで、黒い画面に英語のコマンドを素早く入力している姿がよく使われますね。

CUIの画面はそれと同じようなイメージです。もちろん、WindowsのようなGUIもあるのですが、コマンド操作に慣れてしまうとマウスを使うよりも速く命令を入力することができるのです。

Linuxは様々なサーバ(Webサーバやファイルサーバなど)をインストールしたり、ひとつひとつの利用目的に対しての細かなカスタマイズもできるため、ITサービスを支えるシステムとして重要な役割を担っているのです。

 

Windowsの概要を把握する

 

 

WindowsMicrosoft社が開発した有料のOSです。一般的にPCと言えば、Windowsをイメージしますね。また、社内のコンピューター機器を管理するために導入するWindows Serverという製品も存在します。

Windowsは基本的にGUIで操作するため、視覚的にも直感的な利用が可能です。そしてこれこそが、企業や一般家庭にWindowsPCが普及した要因でもあるのです。

最近は、企業でも導入されているAppleのOS XもGUIですが、OSの元となるのはUNIXです。※UNIXとLinuxは異なるOSです。

 

Linuxのメリットとデメリット

 

それでは、Linuxのメリットとデメリットを見ていきましょう。

 

Linuxのメリット

 

 

Linuxには以下のようなメリットがあります。

 

・オープンソースなのでコストがかからない

・使わなくなったPCを利用できる

・インターネット上の情報が豊富

 

Linuxがサーバに導入される理由の一つが、オープンソースであることです。PCやサーバにライセンス無しでインストールできるので、コストを最小限にまで抑えることが可能なのです。

もちろん、高価なサーバ機器以外にもインストールすることができますので、例えば使わなくなったPCにLinuxをインストールすれば、簡単なファイルサーバとして利用できます。

また、Linuxについては豊富な情報がインターネット上に存在します。それは、基礎となる知識から、業務に最低限必要な情報に至るまで賄えるほどです。

Linuxについては、中古のPCとインターネットがあれば独学でもある程度の勉強ができるということですね。

 

Linuxのデメリット

 

 

Linuxには以下のようなデメリットがあります。

 

・サポートが無い

・周辺機器が使いにくい

・業務で利用するMicrosoft Officeなどは使えない

 

Linuxは無料で利用できるオープンソースですが、サポートはありません。分からないことやトラブルが発生した場合には、自分で調べる必要があります

また、家電量販店で販売しているPC周辺機器についても、スムーズに動作しない場合も多く、USBメモリなどのストレージ機器については、Linux用のフォーマットへ変更しなければ読み取れないという事態も発生します。

多くの企業が利用するMicrosoft Officeや、Windows専用のソフトウェアを利用できないといった点もデメリットと言えますね。

 

Windowsのメリットとデメリット

 

それでは、Windowsのメリットとデメリットも見ていきましょう。

 

Windowsのメリット

 

 

Windowsには以下のようなメリットがあります。

 

・メーカーの公式なサポートを受けられる

・多くの企業が導入しているので汎用性がある

・周辺機器が利用しやすい

 

Windows OSの提供は有料で、製品でもありますので公式のサポートを受けることができます。これは、業務で利用する機器には欠かせないメリットですね。

また、多くの企業が標準でWindowsPCを利用しているため、WindowsのGUIをひと通り操作できるスキルには汎用性があると言えます。

家電量販店ではWindowsOSを想定して製造された周辺機器がほとんどですので、特に手を加えることなく製品を利用することができるのは大きなメリットです。

 

Geekly Media ライター

佐久森

4+

ADASとは?AD(自動運転)との違いは何?基礎からわかりやすく解説します!

自動運転技術という言葉を耳にしたことがある方は多いと思います。近年ITと各業界が融合するという動きが進んでおり、その動きは自動車業界でも行われています。そんな中ADASというのが注目されていることをご存知ですか?今回はそんなADASとはどんなものなのか?自動運転とは違うのかについて紹介していきます。

 

ADASとは?

 

 

自動車業界のIT技術というと自動運転の事を思い浮かべる人が多いと思います。

しかし、近年ADASという技術も注目を集めてきています。

まずはそんなADASについて紹介していきます。

 

事故抑止に役立つADAS

 

 

ADAS(エーダス)とは、advanced driver assistance systemの略称です。

先進運転システムとも呼ばれており、事故などの危険を察知して抑止してくれる画期的なシステムという事で注目されています。

いわゆる「ぶつからない車」というのを実現するシステムで、運転中の死角やわき見運転の危険性を察知して事故を回避することができるなど、安全性と利便性を兼ね備えた車を作るためのシステムです。

 

車を運転するのには「認知」「判断」「操作」と言った動作が必要になります。

この動作がうまいことできないと事故の危険性が高まるのです。

近年高齢者の事故がよく起こっているのは、加齢によりこの動作がうまくいかなくなっているためです。

ADASは、ドライバーの「認知」「判断」「操作」を補助することで、事故を未然に防ぐことができるのです。

その機能は様々ですが、構造としては車に搭載されたCCDカメラが通行人や障害物などとの距離を計測し、衝突を回避するというのがメインの機能になります。

 

ADASでできる事は?

 

 

では実際にADASはどんな事で運転をサポートしてくれるのかを紹介していきます。

 

車線逸脱警報・アシストシステム

 

車線逸脱警報(LDW)は、車線を逸脱しそうなときに警告をしてくれるシステムで、アシストシステム(LKAS)は車線をはみ出さないようにカメラで車線と車の位置を測定し、場合によっては電動アシストで安定した走りをするための補助をします。

 

駐車支援システム

 

駐車支援システム(APA)は、車に搭載されたカメラが周辺の障害物などとの距離を検知し、適切なタイミングでのステアリングをアナウンスしてくれるシステムです。

 

ブラインドスポットモニタリング

 

ブラインドスポットモニタリング(BSM)は、車線変更の際などに後方の車が来ていると警告をしてくれるシステムです。

危険度が高い状態でウインカーを出すと警告音を鳴らして危険を知らせます。

 

リアクロストラフィックアラート

 

リアクロストラフィックアラート(RCTA)はBSMと同じような機能で、こちらは駐車場などからバックで出庫するときに左右の後方に車がいないかを確認・警告してくれるシステムです。

 

アクティブクルーズコントロール

 

アクティブクルーズコントロール(ACC)とは、前の車との距離を測定して一定の距離を保ちながら走る追従走行の事で、ドライバーはアクセルとブレーキの操作しないでも運転することができます。

前を車がない場合は、あらかじめ設定した速度を保ちながら走行してくれます。

ブレーキの踏み間違いやわき見運転で対応が遅れて事故につながるという事を抑止してくれます。

ACCを起動中もドライバーが操作すればそちらが優先されるので、安心して利用することができます。

 

前方衝突警報

 

前方衝突警報(FCW)とは、常に前方との車との距離を測定し近づきすぎてしまっている場合に警告をしてくれるシステムです。

これにより適切な車間距離を保った走行を補助します。

 

衝突被害軽減ブレーキ

 

衝突被害軽減ブレーキ(AEBS)は、前方衝突警報があったのにもかかわらずブレーキなど車間をあける操作がなく衝突するとシステムが判断した時、被害を軽減するために自動でブレーキをかけるシステムです。

 

ヘッドランプ自動光軸調整

 

ヘッドランプ自動光軸調整(AFS)は、良好な視界を確保するためにロービーム・ハイビームの自動変更などをしてくれるシステムです。

 

ナイトビジョン

 

ナイトビジョン(NV)は夜間や悪天候時に赤外線センサーで、通行人などの熱源を感知し事故を未然に防ぐシステムです。

Geekly Media ライター

3+

SaaS、PaaS、IaaSの違いとは?いまさら聞けない基礎知識を徹底解説します!

ネットワーク技術が確立された現代、開発環境の構築やWebサービスに必要なインフラはクラウドサービスで提供されるようになりました。このようなサービスは「〜 as a Service」と呼ばれ、使い分けることで最適な環境を効率的に導入することができるのです。そこで今回は、「SaaS」「PaaS」「IaaS」の違いを確認しながら、それぞれの基礎知識を徹底解説します。

 

SaaS、PaaS、IaaSは全てクラウドサービス

 

 

SaaS」「PaaS」「IaaS」は、それぞれクラウドサービスで提供されているコンピューティング環境です。

目的を明確にすることで、3つのサービスを効率的に利用することができます。

それぞれの簡単な特徴は以下の通りです。

SaaS:提供されている目的に特化したソフトウェアを利用することができます。

PaaS:提供されるプラットフォームの上で、すぐにソフトウェア開発を行うことができます。

IaaS:提供されるOSの上に開発環境を構築し、開発を行うことができます。

 

SaaS(サース)

 

 

SaaS(サース)の概要

 

SaaSは「Software as a Service」の略称で、日本語では「サース」と読まれています。

SaaSは、主にクラウドサービスでソフトウェアを提供しており、メールやブログやITSMなど、クラウドサーバ上には目的別のソフトウェアが稼働している状態です。

ユーザーは利用したい最終的な目的(メールやブログなど)を定めた後、SaaSで提供されているサービスを選択します。

SaaSは目的のソフトウェアを効率的に、手間をかけることなく利用することができるサービスなのです。

 

SaaS(サース)にできること

 

SaaSにできることは、利用目的に合ったソフトウェアを運用することだけです。

例えば、メールサービスを提供するSaaSでは、基本的にメールのやり取りで必要な事柄以外には自由度はありません。ブログサービスでは、もちろんブログを運用する目的以外のことは基本的にできません。

しかしSaaSは、目的別に別れたソフトウェアに特化したサービスを提供することで、クラウドサービスに余計な負荷や管理の手間が削減されるのです。

また、ユーザーにとっては、ネットワークやサーバなどのインフラを気にすることなく、目的のソフトウェアを安定して運用できることが最大のメリットです。

 

SaaS(サース)にできないこと

 

SaaSにできないことは、目的に特化したソフトウェア以外の、ミドルウェアやOS、サーバ機器やネットワークのカスタマイズ全てです。

それは、ファイアウォールなどのセキュリティ面も全て含まれます

例えば、SaaSのブログサービスの場合、ユーザーが自由に利用できるのは記事の投稿や編集や削除、他人の記事へのコメントや評価くらいのものです。

ブログが重いからといって、Apacheなどのミドルウェアをチューニングすることはできません。

ただしSaaSは、目的のソフトウェアのみを提供し、その他のインフラ全てを完全にコントールすることで、安定したサービスをユーザーに提供しているのです。

 

具体的なサービス

 

 

SaaSには具体的に、以下のようなサービスがあります。

 

Gmail:Googleが提供するメールサービス

Yahoo!メール:Yahoo!が提供するメールサービス

DropBox:Dropbox, Inc.が提供するクラウドストレージサービス

Evernote:EverNote Corporationが提供するクラウドノートサービス

はてなブログ:はてなが運営するブログサービスなどです。

現在、サービスがクラウドサービスに移行していますが、その中でも、Webブラウザで利用できるサービスのほとんどがSaaSだと言えるでしょう。

 

PaaS(パース)

 

 

PaaS(パース)の概要

 

PaaSは「Platform as a Service」の略称であり、日本語では「パース」と読まれています。

PaaSは、ソフトウェアを開発するための環境を提供しており、基本的には、開発者はプログラミングコードを書けば、PaaS上で実行できるのです。

OSやミドルウェアのカスタマイズに制限はありますが、目的のソフトウェアを開発するには効率的な環境選択と言えます。

 

Geekly Media ライター

佐久森

4+

【マーケティング】広報・広告の違いを徹底解説!メリット・デメリットまで掘り下げて解説します。

広報と広告どちらも聞きなじみのある言葉だと思いますが、実はこの2つは全くの別物であるという事をご存知ですか?素人目には同じように見えてしまうこの2つも違いがあり、メリット・デメリットがあります。効果的なマーケティングをしていくためにもこの代表的なマーケティング手法の違いをしっかり理解しておきましょう。

 

広報と広告の違い

 

 

広報と広告というのは企業が自社のサービスを宣伝するものなので、基本的には同じで特に使い分ける必要はないと考えている人は多いと思います。

確かにとても似ているように見える2つですが、実は宣伝の仕方が大きく異なるのです。

この違いを明確に知っておかなければそれぞれのマーケティング手法を効果的に使うことができません。

マーケティングの重要性が高まっている昨今でそれは致命的です。

つまり広報と広告の違いを知らないという事で、企業にとって大損失を生んでしまう可能性があるという事が言えます。

では具体的にどんな違いがあるのでしょうか?

 

お金が必要かどうか

 

 

広報と広告の一番わかりやすい差はお金がかかるのかどうかです。

もちろんどちらも行動を起こすので予算というものは必要ですが、これは宣伝をするという事に直接的にお金を払っているかどうかの差です。

広報については基本的に掲載費をかけずに会社のサービスを宣伝していきます。

近年はSNSの発達により企業発信で宣伝もできるようになりましたが、未だにテレビや雑誌などのメディアは影響力が強く効果的な宣伝をする事ができます。

なので、メディアに取り上げてもらえるような魅力的なサービスをする事でメディアが価値のある情報として報道するので、掲載料などを払わずに効果的な宣伝をする事ができるのです。

一方広告は広報の逆にお金を使って宣伝することを言います。

どのようにお金を使うかというと広告枠やCM枠等を買い取って、自社のサービスを宣伝するのです。

 

メディア主導、企業主導か?

 

 

広報と広告の違いは、メディアが主導で掲載されるのか、企業が主導で掲載されるのかの違いとも言えます。

「どちらが主導で掲載しても結局はサービスを宣伝する行為だから一緒じゃない」

そう考える方も多いかもしれませんが、それは大きな間違いです。

まず広報ですが、メディアが主導でどのように報道するのかを決めることができるので、客観的な印象を与える宣伝をする事ができます。

一方宣伝の方は、企業側にどのように宣伝するかの決定権があるので主観的な印象を与える宣伝になる傾向があります。

客観的な宣伝か主観的な宣伝かでは与える印象は大きく異なってきます。

 

PR会社と広告代理店の違い

 

 

先ほども話した通り広報と広告は宣伝の手法が異なります。

そのため依頼する会社も変わり、広報はPR会社・宣伝は広告代理店に依頼をするのですが、この2つも違いが分かりにくいので簡単に説明していきます。

 

PR会社

 

PR会社はその名の通りプロモーションをしてくれる会社の事です。

先ほど言った通り広報は基本的にお金をかけずにメディアに取り上げてもらう宣伝方法です。

他にはないような唯一無二の業界であれば目を引きますが、実際多くの会社は競合他社があり同じようなサービスをしている中で戦略を立ててメディアに取り上げてもらえるように行動しなくてはいけません。

これを自社の広報スタッフだけで行うというのは非常に困難なので、多くの場合PR会社に依頼をして専門家の意見を取り入れながら無償でメディアに取り上げてもらえるように戦略を立ていきます。

つまり、PR会社は広報の戦略立案やそれを実行するためのお手伝いもしくは代行をしてくれる会社という事です。

 

Geekly Media ライター

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『週休2日制』と『完全週休2日制』の違いとは?企業選びで抑えておきたいポイント!

週休二日と完全週休二日の違いについてご存知ですか?
名前は酷似していますが、実は全くの別物なんです。知らないと痛い目を見るこの二つの違いについて徹底解説していきます!休日出勤したはずなのに残業代が増えている、などのよくありがちな悩みの正体を、元人事部勤務の筆者が徹底解説します!

 

週休二日と完全週休二日は全くの別物!

 

 

週休二日っていうくらいなんだから、週に二回休みがあるんでしょう?

そんな風に考えている方はいませんか?

実は週休二日と完全週休二日は全くの別物。プリンとプリン体くらい違います。プリンがもらえたら嬉しいけど、プリン体は全然嬉しくないですよね。

的はずれな比喩はさらっと流して、まずは週休二日とはどういうものなのか、見ていきましょう。

 

週休二日ってどういうもの?

 

 

週休二日は、「一ヶ月のうち最低一週は休みが二回ある週が存在している」ことを意味します。つまり休みが一日しかない週が三回続いても、一週だけ二日の休みが取れれば週休二日制と名乗っていいわけです。

なんて紛らわしいんでしょう。実質月に五回しか休めていなくても週休二日制と名乗れてしまうんです。

次に完全週休二日制を見てみましょう。

 

完全週休二日ってどういうもの?

 

 

完全、という名の通り、週二日の休みが完全に確保されているのが完全週休二日制です。

四週間のうち一週でも休みが二回とれなかった場合は、完全週休二日制と名乗ることができなくなります。選ばれし労働条件なんですね。

ところで、休日は二種類存在しているってご存知でしたか?

完全週休二日と、週休二日を理解しただけではまだまだ序の口。

休日マスターになるためには法定休日と所定休日の違いまで完璧に理解しておく必要があります。

というのは冗談ですが、真面目な話、企業選びの基準や残業代の未払いを防ぐためにも休日の種類を知っておくとかなりためになりますので、あわせてこの機会に知っておきましょう。

 

法定休日と所定休日の違いって?

 

 

実は労働者に認められている休日は月四日しかありません。知っていましたか?

四日×十二ヶ月で、年間四十八日の休みしか取らせなくても、法律上なんの問題もありません。これはかなり極端な例ですが。

そしてこの月四回の休みは法定休日と言います。もう一つの休日は所定休日、企業が独自に定めた休日のことです。

それぞれどういった休日なのか、解説していきます。

 

法定休日は法律で定められた労働者の権利

 

 

労働基準法では月四回の法定休日を設けることを定めています。

これを勝手に減らすことは認められていませんし、月四回の休みを取らせずに働かせることは歴とした犯罪行為です。

しかし、実は四回の休みを取らせずに働かせる裏技も存在します。

その裏技については後ほど詳述します。

ひとまず、最低限月四回の休みが法律で定められている、ということを理解しておいてくださいね。

 

所定休日は会社が独自に定めた休暇のこと

 

 

法定休日以上に設けられている休日は全て企業が独自に定めた休日になります。

これを所定休日といい、あとから勝手に増減させることはできません。

例えば年間休日が百二十日あるというアナウンスを聞いて入社したのに、実は百日を切っていた、という状況は明らかな詐称になります。

会社が用意したカレンダー通りの休みが取得できなかった場合、会社は割増賃金を支払わなくてはなりません。

いわゆる残業代や、休日出勤手当などです。

どうしてこんな紛らわしい休日の話なんぞをはじめたのかというと、休日の種類を知らないとこうした割増賃金の計算方法が絶対に分からないからです。

 

労働者が最低限身につけておくべき基礎知識ですので、もう少しだけお付き合いください。

 

休日出勤なのに残業扱い?給与計算のワナとは!

 

 

先ほど法定休日の話をしましたが、覚えていますか?

法律によって定められた、月四回の休日のことでしたね。この休日を削ることは許されていません、基本的には。

しかし、基本給を時給換算し、その時給に一.三五をかけた割増賃金を支払うことで法定休日を削っての出勤を命じることができるのです。

この説明を見て、中には「そういえばこのあいだ休日出勤したのに、休日出勤が付いていなかった、イカサマだ!」と憤っている方もいらっしゃるでしょう。実はそこに給与計算のカラクリがあります。

 

Geekly Media ライター

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