Interview 御用聞きではなく
プランナーであること
- 西岡 沙有理
- Nishioka Sayuri
2022年入社
キャリアアドバイザー
2022年5月に大手アパレル業界からギークリーに入社。エンジニア職種の求職者様の転職支援をするセクションにて、現在プレイングマネージャーとして従事。
前職と入社の経緯
自分の好きを強みにできる仕事をしたいと思い、大学時代より好きだったファッション×人とかかわる仕事という観点から、新卒で株式会社ライトオンに入社しました。前職では店舗での販売から店長業務、またVMDという売り場管理の専門職まで幅広く行っていました。 転職を考えたきっかけは、コロナで売り上げが低迷し自分の今後のキャリアを考えた際にこのままで大丈夫なのかな?ビジネスマンとしてみたときには自分はかなり未熟なのでは?と漠然と不安にかられ転職活動を進めました人とかかわることは好きで、これまでの接客の経験は活かしたいと思いつつもっと介在価値を感じられる仕事はないかなと思い出会ったのがキャリアアドバイザーという職種で、その中でもギークリーは仕組み化が徹底されており、私みたいな未経験でも成長できる環境があることに魅力を感じ、ギークリーへの入社をきめました。
これまでと現在のミッション
正直前職ではITとはかなり無縁でした。ほとんど売り場に立っていることが多かったので売り上げ管理や連絡ツールでPCを使うくらいでしたのでIT業界の知識はほぼほぼ0だったといっても過言ではなかったかと思います。その中でも、目の前のお客様と向き合い続ける中で成果がついてきてくれて、ありがたいことにチームマネージャーとして抜擢いただきました。
私も、キャリアアドバイザーの組織としても大事にしている価値観は、「求職者の道筋をつくってあげる支援をするべき」ということです。
当社では、キャリアアドバイザーのパーパスとして「御用聞きではなくプランナーであれ!~IT転職市場で最適な提案と最小のミスマッチを実現する~」を掲げています。(※2024年3月当時の内容)
これを自身でしっかり体現しながら、プレイングマネージャーとして部下を育てることが現在の私のミッションです。
転職市場ではほとんどが悩みを抱えている方です。そのような悩みを抱えた方にただ単に要望を聞いて求人を提案するということは顧客志向ではないと思います。悩みを聞いたうえで、このようなキャリアもあるやこういった活動の方がいいのではないかと、様々な角度から提案をすることで、よりベストマッチな企業と出会えることが最も顧客思考であると思っています。そのため日々メンバーには面談の中でこの方の経歴だったらどんなキャリアが考えられるか?自分のなかで思いつくまでしっかり求職者様とお話するようにお伝えしています。
ギークリーで働く魅力
ギークリーは未経験でも成長意欲があれば実績を出せる会社だと思います。これを下支えする要素は大きく2つだと私は考えており、
1. ほとんどのキャリアアドバイザーがIT知識やキャリアアドバイザー未経験
2. 仕組み化が徹底しており新人でも実績が出せる環境であること。
だと思います。
特に後者に関しては売上を立てるためのKPIが明確に設定されているため、今どこに注力を入れなければならないかがわかりやすいです。また、インプットするクラウドマニュアルツールも整備されており、いつでも先輩方のノウハウが勉強できるような環境があります。
また社内の環境も上司との距離がかなり近いので聞きづらいなあと思うことは一切なく本当に些細な事でも相談できる環境は今でも非常にいい環境だなと思っています。
ITの知識が無くても人材営業の経験がなくてもビジネスマンとして成長したい気持ちがあれば結果は後からついてくる環境は整っていると思うので、是非一緒に成長していきましょう!