まずは、自己紹介をお願いします。
ギークリーのリクルーティングアドバイザーを勤めております、中嶋です。
私は、もともと別の総合系人材会社で中途採用の人材紹介、新卒の人材紹介に携わっておりました。縁あってお誘いいただき、入社を決意いたしました。
ギークリーへ入社後は、キャリアアドバイザー(以下CA)からキャリアをスタートしマネージャーへ就任。その後RAに異動しインターネット領域を担当しています。
中嶋さんはCA、RAどちらもご経験をされておりますが、それぞれでのやりがいなど教えてください。
CAのやりがいは、ご紹介した求職者様のご入社後の活躍を企業様から聞いたときですね。
求職者様にとっては内定をもらい入社するところは通過点で、その後の定着、活躍するところを目指されているので、入社後定期的に連絡を取り、「昇進して役職に就いた」「新しいプロジェクトを任され大成功した」といった活躍のお話を聞けると企業様と求職者様の役に立てたのかなと思います。
RAのやりがいは、企業様から「◯◯さんを紹介してくれてありがとう」とお褒めの言葉を頂けることです。
いわゆる求人広告とは異なり、固有名詞でお褒めの言葉を頂けます。求人広告ですと応募者が集まってありがとうなのですが、人材紹介の場合は求職者様ごとにお褒めの言葉を頂けるのがやりがいに繋がります。
RAパーパスでもある「気づきを与えるIT Proviser」はどのように体現されていますか?
人材紹介は登場人物が多く、採用担当者の方、RA、CA、求職者様と4名以上の登場人物が出てきます。
それぞれの思いがある中で、期待値を調整しながら、正しい情報を伝えて、ご提案をしていくことが非常に大事にしています。
実際、中嶋さんからみるRAはどんな組織ですか?
年齢や社歴が全く関係なくフラットな組織だと思います。
社内の行動指針には「役職、年齢問わず提案や指摘をしよう」というものがありますが、まさにその文化を感じます。
中途入社の方も多いですが、既存社員・中途社員関わらずコミュニケーションをとっているメンバーが多いですね。年齢は20代~40代まで幅広いですが、年が離れているからやりにくいといったような人間関係での悩みを持ったことは不思議とないんですよね。
改めて2023年3QのMVP獲得おめでとうございます。獲得の秘訣があれば教えてください。
当社は仕組みがしっかりしているので、仕組みを理解して使い倒せば自ずと成果は出ます。
ですが、それだとみんなと同じ一定の成果で頭打ちになるため、そこから一歩抜きん出るには、これまでの自身のビジネスパーソンとしての経験則を加味して、自分ならではの型をつくること、そしてアップデートしていくことです。
ここがうまくはまったのがMVPをとれた要因だと考えています。幸い、私は年の功で、経験則は豊富に有していますね。
中嶋さんは、日々ビジネスパーソンとして意識していらっしゃることなどありますか?
「凡事徹底」、これにつきますね。よくある話ではありますが、自身の成功の秘訣は当たり前の事を当たり前にやり切る事です。大体の人はこれが出来ずに、このあたり前のことをやりきれず、我慢できなかったたり、違ったことに手を出し自滅、没落していきます。
では、なぜ私が凡事徹底をできるのかというと「一喜一憂しない」というスタンスで仕事をしているからだと思います。
長年ビジネスに携わっていると、良いことも悪いことも、運がよかったり、自分の力ではどうにもならないようなこともあります。そこで、いちいち喜んだり、悲しんだりしていてもあまり意味がありません。私は、明鏡止水の心でいるようにしています。
最後に、これから入社を検討されている方へのメッセージをお願いします。
当社は間違いなくコンサルタントの一人当たりの生産性は業界トップクラスです。そのトップクラスの会社で自己研鑽したい方は是非応募下さい。