Interview 3部署でTOPの成績をとり、大阪支社立ち上げ責任者に抜擢。大躍進の理由とは

田上 雄大
Tagami Yudai

大阪/セクションマネージャー

2020年入社

大阪/セクションマネージャー

2020年に新卒としてギークリーに入社。マーケティング、キャリアアドバイザー、リクルーティングアドバイザー部門をそれぞれ経て、2023年11月に自ら代表に提案をした大阪拠点を立上げ。以降拠点長として、マネジメントに従事。


自己紹介をお願いします。

田上雄大です。2020年に新卒としてギークリーに入社しました。
toCのダイレクトマーケティング業務を約2年行い、3年目はリクルーティングアドバイザーとして従事して、3年目にマネージャーに昇格させていただき、マネジメントも経験しております。そして、4年目のタイミングでキャリアカウンセラーに異動し、2023年11月から大阪オフィスの責任者として従事しております。

大阪オフィスの責任者という立場ですので、「MA(マーケティング)」「RA(リクルーティングアドバイザー)」「CA(キャリアアドバイザー)」「採用」すべての業務をしています。

破竹の勢いで昇格されていますね。ずはり、どのような実績を残されていたんですか?

ありがとうございます。テキストでまとめてしまうと以下になります。

1年目:toCのダイレクトマーケティング業務
2年目:チームマネージャーに昇格し、プレイングマネージャーで従事。

実績:
2020年6月 月間MVP
2021年3月 月間MVP
2021年3月 QMVP

3年目:RAに異動し、2ヶ月目で売上全社TOP&社長賞を受賞し、マネージャーに昇格。

実績:
2022年5月 月間MVP
2022年5月 社長賞
2022年7月 チームMVP
2022年11月 チームMVP

4年目:CAに異動し、2ヶ月目で売上全社TOP&全社MVPを受賞し、11月から大阪オフィス責任者として抜擢。

実績:
2023年5月 月間MVP
2023年5月 チームMVP
2023年5月 全社MVP
2023年6月 チームMVP

圧巻ですね。これは抜擢にも納得です。ここまで頑張ろうと思えた入社動機を教えてください。

そう言っていただけて嬉しいです(笑)

そもそも学生時代は、5歳から大学4年生の22歳の17年間、サッカーをずっとやっていました。本当に、サッカーしかしてこなかった人生でした。

実際に就活するとなった時に、自己分析した結果、軸として定まったのが「本気で仕事に取り組めるか」だったんです。

5歳から17年間、サッカーを続けられたのは、高い目標にチームで挑むということに、喜びや面白さを感じていたからです。遊びのような環境では、本当の楽しさは味わえない。就職活動でも重視したのは、本気で目標に向かえる組織かどうか、でした。

色々な会社の説明会に行っていましたが、正直言って「つまらない」と感じていました。部活のような熱を感じない、本気を感じない…。「仕事ってそんなものなのかな」と感じていた時に、ギークリーと出会いました。当時は、大阪に代表の奥山が直接来て説明会をしていて、奥山が語る事業内容やビジョン、何よりも仕事に対する本気の姿勢に圧倒されました。その後面接で会う役員、社員からも他の会社の人とは違う熱を感じ、入社を決めました。

ギークリーに出会って、火がついたんですね。その中でも、数多くのMVPを受賞することが出来た秘訣を教えてください。

「高い基準を設定し続けた」ことが大きいと考えています。私は会社から与えられた目標数字ではなく、常にNo,1という目標設定しかしていませんでした。会社からの目標は達成して当たり前だと捉えて仕事をしています。

この「基準」というのは、仕事だけではなくどんなことでも当てはまると思います。

例えば、スポーツでいうのであれば「全国大会優勝」と「県大会ベスト4」という目標(基準)を掲げているチームがあったとします。どっちが成績出せそうかと問われれば、前者だと思いませんか?

初めは能力が同じだったとしても、全国優勝するための練習をしているチームと県大会ベスト4を目指しているチームの練習の質は確実に変わってきます。

仕事も同様です。同期で平均より上を目指すのか、目標値の100%を目指すのか、それとも会社のNo,1を目指すのかで、結果は変わってきます。「基準」は会社から決められるのではなく自分で決めるもの。そう思って日々仕事に励んでいます。

自分の人生ですし、自分で決めるべきだなと私も思いました。ありがとうございます。大阪支社の責任者になる、という大きな基準はいつ頃から決められていたんですか?

2年目から「大阪オフィスの責任者」を目標として掲げて動いてきました。実際に立ち上げるまで2年半の月日が経っています。

経緯をお話しますと、1年目の終わりに、四半期の全社MVPを受賞することができ、2年目にも月間と四半期の全社MVPを受賞し、代表の奥山に会食に連れて行ってもらいました。当時から大阪にオフィスをつくるという計画を聞いていて、ふとしたタイミングで「自分がやりたい」と奥山に伝えました。すると「おお、じゃあ責任者を狙ったらいいじゃん」という言葉が返ってきました。

いつかは挑戦したいと思っていたことが、会食の場で自然と言葉に出た形ですが、自分の中でまさかこの年次で狙えるとは思っていませんでした。いくら成果主義とは言え、自分より年次の高い人がたくさんいる中で、自分にも本当にチャンスがあるということに痺れました。当日の夜には、奥山にメールをして「本気で目指します」と宣言をしていました。

それからすぐに上司と1on1をして、大阪オフィスの責任者になるためには何が必要か、ということを考えました。拠点の経営者として事業と組織をマネジメントするには、最低でも全職種を経験して成果を出す必要がある。そう思った自分は、まだ経験していないリクルーティングアドバイザー(RA)とキャリアアドバイザー(CA)を、一日でも早く経験したいと思うようになりました。3年目でRAに異動し5月に社長賞、4年目にCAに異動し5月に全社MVPを獲得することができました。

目標が決まってから一気に行動が決まったんですね。当社では実力主義ですので、ここから様々な経験ができるスピード感の早さも体現されているなと感じました。
では、大阪支社はどんな支社にしたいですか?

大阪支店のビジョンとして掲げているのは、「IT採用のインフラの道を創る」です。
ギークリーは「IT採用のインフラになる」をビジョンとして掲げており、大阪のオフィス開設はそのビジョン達成の手段です。ギークリーは創業した2011年8月から約12年の月日が経ち、初めて地方拠点の開設です。その第一歩が大阪であり、我々がこけてしまうと流れが止まってしまいます。選ばれた「使命」としてやっていく必要があると思っています。

どんな支社にいたいかは、「社員全員が成果を出し、仕事を楽しむ」という活気ある組織にしたいです。

魅力的な組織ですね。田上さんならきっと実現できると思います。最後に大阪支社へのエントリーを考えている方にメッセージをお願いします。

「圧倒的な成長」をしたい方と、是非一緒に働きたいです。
そして、支店立ち上げメンバーとして求めることは、
成果を出すこと以外にも「組織づくり」を一緒に創っていけるメンバーと働きたいと考えています。

ギークリー大阪支店では、支店立ち上げフェーズということもあり、大小さまざまな「0」→「1」経験が待っています。では、「0」→「1」とは実際に何をするかというと何もルールや文化のない状態で、自分達で文化やルールを創っていくことです。
これは、「組織づくり」、「仕組みづくり」といえると思います。そういった経験は立ち上げているタイミングでしか経験ができ​ません。

立ち上げの経験は、そう簡単にできるポジションではありませんし、だからこそ得るものも希少なのです。

上記にご興味をお持ちいただけるような「もっと仕事に熱をもって取り組みたい!」という人をお待ちしております。

ギークリーでは仲間を募集しています!

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会社全体の成⻑と利益に貢献できる。

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