APIについて徹底解説!気になるWeb APIとの違いから実際の使い方まで分かりやすく説明します。

近年、実際に運用を想定したプログラミングを行う上で外す事が出来ないのがAPIの導入です。しかしAPIもプログラムの作り手が正しく理解していなければ、その効率を上手く引き出す事が出来ないばかりか思わぬ落とし穴に落ちてしまいます。今回は特によく聞くWebAPIとの違いや実際のAPIの使い方を解説していきます。

 

APIとは?

 

 

APIはApplication Programming Interface(アプリケーション プログラム インターフェース)の略称です。プログラムとソフトウェアを繋ぐ物という意味合いで使われる事が多いIT用語です。

少し噛み砕いた言い方をするととあるソフトウェアの機能の一部を公開して他の人でも利用出来るようにした物という言い方をする事が出来ます。

APIの機能自体はより深く追求していけば再現は可能である場合がほとんどですが、それには膨大な時間がかかり、プログラムもより複雑になっていきます。

APIを利用する事で該当するプログラムを簡略化でき、より見やすく使いやすいサービスを提供しやすくなります。

 

WebAPIとの違いは?

 

 

近年APIというとWebAPIと広義ではほぼ同義のように使われています。しかしより細かく分類するとAPIという分野の中の1つの括りがWebAPIという括りです。

APIはあくまでもプログラムとソフトウェアを繋ぐ物であるのでライセンス制であるなど一般には公開されていない物、またWebを介さない導入なども含めています。

例えばパソコンの機能自体を動作させるWindowsAPIなどはWeb上で動作するわけではない為、APIではありますがWebAPIには含まれません。

しかしWebAPIはより汎用的に一般的な人でも使えるようになっていてWeb上で公開され、Web上で動作しているのが明確な違いでもあります。

またプログラム言語的にはAPIは利用の際にAPI側の言語に合わせた設計をする必要がある場合もあるのに対し、WebAPIの場合はWebAPIと異なる言語でも使用出来るようになっている場合がほとんどです。

 

利用者にとっても身近な存在と言えるWebAPI

 

 

プログラムをする側にとっての説明は言葉にすると難しいですが利用者の視点に立ってみるとWebAPIの方がより身近なサービスで利用されている事が分かります。

例えば近年一般にも浸透し普及しているSNSとの連携機能をもたせる事は一番分かりやすいWebAPIの使用例です。ログイン機能や写真の共有などは今では多くのWebサービスに取り入れられています。

ログインを求める際にSNSのアカウントでもログインしておくようにするにはそのSNSを運営する会社が提供するWebAPIを利用する必要があります。

 

APIを利用するメリット

 

開発の効率化・開発コストの大幅な削減

 

 

APIの利用の大きなメリットの1つが開発の効率化にあります。全てのプログラムを1から作ると相応の時間がかかりますがAPIを利用する事でAPIを使用する部分のプログラムをする必要がなくなります。

開発が効率化出来るという事はその分、開発コストを抑える事にも繋がります。APIの種類にもよりますが無料で公開されているものも多いので利用を続ける事によるコストもありません。

また開発が効率的に行えれば残りの時間でよりサービスを便利にしたり、別の開発を行ったりと幅広い対応が出来るようになります。

 

セキュリティ面の向上

 

 

大手のサービスのAPIを使ったログイン機能の実装などの利用方法は自社でログイン機能を作るよりもセキュリティ面でも利用者の安心感が高くなります。

もちろんAPIでの他サービスで入力した情報の利用には利用者に許可を求める必要があります。

 

利用者にとっても便利

 

 

APIの導入は利用者にとってもメリットが大きいです。

特に色々なサービスで利用されるログイン機能はAPIを導入して他のサービスなどでも入力した情報を取得してくれるのであれば利便性が上がり結果的にサービスを利用する人の増加にも繋がります。

また使い勝手がサービスによって変わらない事で利用者が新しく覚える事を軽減させる事が出来るのもAPIを導入した際のメリットとなり、継続利用の可能性を高める事にも繋がります。

 

APIを公開するメリットは?

 

 

もちろんAPIを公開する側にもメリットはあります。APIを利用してもらえるだけで自社のサービスを知ってもらう機会が増えますし、使用データの総量を増やす事ができます。

使用データが増えればそれだけ細かい分析が行えるのでより利用者にとって有効な新たなサービスを提供出来るようにもなります。

また類似のサービスが増える事でより特化した物や汎用性に優れたサービスが増え、結果的にサービス全体の利用者が増える事を狙うという意味合いもあります。

 

APIを使うのに必要な知識

 

 

本格的なプログラムの知識が無くなても、最低限のHTMLやCSSの知識を有していれば利用出来るWebAPIもあります。

WebAPIの利用は簡単な物であれば最低限のHTMLやCSSの知識があれば本格的なプログラムの知識が無くなても利用出来る物もあります。

APIの多くは利用方法や条件を記した仕様書も同時に配布しているのでそれらを読んで理解出来るだけの知識があればその仕様書に従って埋め込むだけで動作するAPIも存在しています。

しかしそのAPIを利用してさらなるサービスへと発展させていく場合にはよりプログラム的な知識が必要になります。

特にAPIの中には特定の言語での利用が利用条件になっている場合もあるのでそうなってくるとその言語の知識は必須といえます。

またAPIの配信する形式にもいくつかの方式があるのでそれらの方式に対しての導入方法なども抑えておく必要があります。

APIを利用する際にはまず必要な条件や知識を確認した上で導入するのがおすすめです。

 

Geekly Media ライター

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8+

【IT】VBAについて徹底解説!マクロとの違いから多言語への応用性まで幅広くご紹介します!

Office製品を深く利用していくと目にする機会が多くなるのがVBAです。特にマクロを使い始めると頻繁に目にする事になる事からその違いが分からないという人も多いのではないでしょうか?今回はVBAについて、マクロとの違いからVBAの活用方法、VBAをこれから習得する事のメリット・デメリットなどを紹介していきます。

 

VBAとは?

 

 

VBAとはVisual Basic fot Applicationsの略称で、2つの物を指しています。

1つはマイクロソフト社が提供するOfficeソフトで動く拡張機能の1つで、簡易的なプログラムで処理を自動化する機能の事です。

2つにその機能を動かすプログラム言語を指してVBAという場合もあります。officeを使いこなすにはこのVBAを覚えるのが一番てっとり早い方法です。

元々はVisual Basicという立派なプログラム言語が使われていましたが、Visual Basicの習得は1つのプログラミング言語を覚える事になるので非常に大変で、officeを使いこなすのに高いハードルとなっていました。

その為VBAはVisual Basicを簡易化する事で入り口の敷居を下げる事を目的に制作されています。

 

VBAで行うのに向いている作業

 

 

VBAは一定の操作を連続して行うような単純作業、ファイルを跨いだデータの取得を行う際などに非常に向いています。

さらに複数の単純作業を1つのVBAで実行する事も可能で、データを取得して並べ替えるなども簡単に行う事ができます。

1度この作業を登録出来てしまえば2度目以降同様の作業を行う必要がなくなります。

 

VBAとマクロとの違いは何?

 

マクロとは?

 

 

VBAとセットで聞く機会が多いのがマクロです。VBAとセットで聞く場合のマクロとは事前に登録した操作を1ボタンで実行してくれるofiice製品に搭載された機能の事です。

マクロという言葉自体はoffice製品以外でも利用される場合も多く、11つのプログラムをどのような順番で実行するかを記した物と説明されます。

プログラムというと難しく感じますが、1度左クリックした時の処理もパソコンに置いては立派な1つのプログラムです。

普段使っているアプリの多くも内部では様々なマクロが登録されているのです。

 

VBAとマクロの違い!

 

 

VBAとマクロの説明を見ると益々その違いが分からないという人もいるのではないでしょうか?実はVBAとマクロはoffice製品においてはほぼ同じ役割を果たしているのです。

Office製品にはマクロを登録しておく機能が標準で搭載されています。この機能は実際にした操作を覚えさせる事で2度目以降その操作を自動で行ってくれる物です。

Office製品がこの「覚える」作業をする為にはマクロをプログラムに置き換える必要があります。この時のプログラムに使われている言語がVBAなのです。

つまりofficeに搭載されているマクロ機能はプログラム言語であるVBAを実際に操作を行う事で入力している機能なのです。

 

VBAを習得すればより高度な操作が出来るように!

 

 

Office製品のマクロ機能はプログラム言語を学ぶ事なく使う事が出来るので非常に便利な機能ですが、1つ問題があります。

それは1度操作を完璧に実行する必要があるという事です。間違った操作をしてしまうとその操作も登録されてしまいます。

間違った操作をした物をそのまま利用しているとその時は出来ているように見えても大事なデータが消えてしまったり、動作が重くなったりと不具合が出てしまったりする可能性もあります。

短い操作であればマクロ機能の方が素早く登録できますが、長くなり複雑になればなるほどVBAで直接プログラムを打ち込んだ方が早くなります。

操作1つ1つでマクロ化する事ももちろん可能ですがそれではせっかくマクロ化しても少ししか作業の効率を上げる事が出来ません。

さらに1度は実際に操作する必要があるマクロ機能では到底操作が出来ないような複数ファイルに渡った操作なども出来るのがVBAの大きな魅力の1つです。

 

VBAのメリットとデメリット

 

VBAのメリット

 

 

行う操作が複雑になればなるほど作業スピードが大きく異なるのがVBAの魅力です。機械的に動作するのでしっかりとしたプログラムを作れれば間違いが起きる事も絶対的にあり得ません。

間違いが起こらないという事は制作する時間はもちろん、間違いをチェックする時間も短縮出来るのでトータルすればかなりの作業量を削減する事ができます。

またVBAの実行自体は1ボタンで実行するようにする事も可能なので、操作をする人のスキルが異なっても大差ないスピードで作業をする事が可能なのも大きなメリットと言えます。

 

VBAのデメリット

 

 

簡易化されているといってもVBAも立派なプログラミング言語の1つです。しっかりと使えるようになるレベルになるまでにはそれなりに時間がかかるのは1つのデメリットといえます。

特に複雑な処理をさせたい、仕事で使えるレベルで習得したいという場合には相応の時間がかかります。プログラムの世界では別々では動作するプログラムが組み合わせるだけで動作しなくなるなんて事も頻繁に起こります。

もちろん習得期間中の中途半端な状態のものは仕事では使えないのでその間は他の時間を使って習得する勉強をしなければいけませんし、中途半端な状態では仕事では評価されません。

またVBAを使う前提としてある程度officeソフトに対しての知識も持っておく必要があります。officeソフトは標準で多くの機能を搭載しているのでそれらの機能をわざわざVBAで作ったでは意味がありません。

 

VBAを使えばAndroidの多言語対応も出来ちゃう!

 

 

VBAは簡易化されているとはいえ立派なプログラミング言語なのでVBAの知識を応用する事で様々なデータを作り出す事が可能です。

その中でも最近頻繁に行われているのが多言語対応ファイルの生成です。最近のアプリは言語ファイルを生成するだけで多言語対応出来る場合が多く、手軽に作れるVBAなら準備の手間が少ないと言われています。

VBA自体が登場してから長く、プログラミング言語全体で見れば利用されている場面は限定的ですが、使える場面では他の言語よりも圧倒的に使いやすい言語です。

特にスピードを求める必要がない場面ではその簡易性から十分に選択肢に入ります。

 

Geekly Media ライター

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オープンソースって何?ソースの公開によるメリットは?代表的な例とともにわかりやすく解説!

オープンソースという用語は知っていても、具体的なイメージをつかめている、あるいは明確に説明ができるという人は少ないのではないでしょうか。そこで今回は、そもそもオープンソースとは何なのか、そしてソースコードを公開することのメリットや、それを利用する際のメリットとデメリットについて、具体例を交えながら解説します。

 

オープンソースって何?

 

オープンソースとは、ソースコードの全てが公開されているソフトウェアのことです。英語表記では「Open Source Software」と表現され、「OSS」と略されます。

ブログサービスなどを利用しているユーザーにとって一番身近なオープンソースは、CMS(コンテンツマネジメントシステム)のWordPressではないでしょうか。また、ITインフラを担う人たちにとって身近なオープンソースはOSのLinuxですね。CentOSなどが無償で利用できるのも、そのベースとなるLinuxがオープンソースだからです。

逆に、オープンソースではないソフトウェアと言えば、MicrosoftのWindowsやOfficeなどが代表的です。これらはソフトウェアのライセンスを有償で利用することになりますし、利用しているソフトウェアのソースコードに手を加えることはできません。

オープンソースであるか否かは、ソースコードを自由に変更できるか否かで判断できます

 

ソースコードを公開するメリット

 

それでは、オープンソースとしてソースコードを公開することにはどのようなメリットがあるのでしょうか。まずは、ソースコードを公開するメリットについて見ていきましょう。

 

技術の高さをアピールできる

 

 

IT技術と生活の結びつきが強くなるにつれて、高度なITサービスを実現するためのソフトウェアが必要になります。例えばIoTが実生活に普及すると、それに関連するソフトウェアは必須です。

ソフトウェアを開発した場合、ライセンスを有料で配布することはできますが、同時に様々な企業や技術者が開発するソフトウェアが競合するでしょう。

ここで、ソフトウェアをオープンソースとして公開し、それが優れたソフトウェアであると認められた場合はどうでしょうか。そのソフトウェアに賛同するコミュニティーが、より洗練されたソースコードを完成させていくでしょう。

そして、ソースコードをオープンソース化した個人や企業は、その分野における先駆者として、技術の高さや着想を高く評価されることとなるのです。

評価は、その分野の技術が世の中に広まるにつれて価値を増していくでしょう。これがソースコードを公開するメリットのひとつとなるのです。

 

特定の技術者に依存しない

 

 

企業が開発するソフトウェアを、オープンソース化するメリットには、特定の技術者に依存することなく開発を進められる点にもあります。

企業内でソフトウェアを開発する際の、特定の技術者に依存した開発手法は危険であり不安定です。それは、技術者がその企業で働き続ける保証がないからです。

万が一、その技術者が退職をした場合、効率的なソフトウェア開発を続けられなくなる可能性がありますし、最悪の場合、改修さえままならない状況となってしまいます。

一方、ソフトウェアをオープンソース化することで、コミュニティーによる開発が進められるため、ソースコードは洗練されますし、誰かが開発を辞めても、コミュニティーという存在がソフトウェアを支えていくという期待が持てます

 

オープンソースソフトウェアもライセンスで守られている

 

 

ソフトウェアをオープンソース化することは、ソースコードを公開することですが、それによってソフトウェア自体の権利を全て放棄するということではありません。

オープンソースソフトウェアは、ソフトウェア自体を自由に変更し再配布も可能ですが、著作権者の表示をするコピーレフト型のライセンスに守られているのです。

これにより、開発したソフトウェアのソースコードを公開しても誰が作ったプログラムなのかを主張することができます

オープンソース化した後にソフトウェアが高評価を得れば、それがメリットとなりますし、著作権を保ったまま特定の技術者に依存しない開発を続けることが可能となるのです。

 

オープンソースを利用するメリット

 

次に、オープンソースを利用するメリットを見ていきましょう。

 

無償で使える

 

 

オープンソースソフトウェアの最大の魅力は無償で利用できることです。企業のオウンドメディアや個人ブログにも広く利用されているWordPressもまた、オープンソースソフトウェアですので、ソフトウェア自体は無料で利用しています。

例えば、個人的にWebサーバーを立て、ブログを運用する場合にも、サーバー機器やインターネットの基本料金はかかりますが、それ以外は全て無料で構築することが可能です。

OSにはLinuxを利用し、Linux上でWebサーバーを稼働させます。サーバーにWordPressをインストールすることで、無償で世界にブログを公開することができるのです。

 

ソースコードを自由に変更し再配布できる

 

 

オープンソースソフトウェアのソースコードは、ある程度自由に変更することが可能です。オープンソースを基盤として、利用目的に合ったソフトウェアを構築することができるのです。

ソフトウェアの基盤はできていますので、あとは用途に合わせた見た目や仕組みに作り変えることで、一からソフトウェアを開発するよりも圧倒的なコストの削減に繋がります

ただし、前述したようにコピーレフトに準じたライセンスについては十分に注意する必要があり、著作権に対するコピーレフトにも様々な種類がありますので、利用するソフトウェアごとに確認する必要があります。

 

オープンソースを利用するデメリット

 

オープンソースを利用することはメリットだけではありません。ライセンスが無償であるが故のデメリットも存在します。

 

Geekly Media ライター

佐久森

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【知っておきたい!】時価総額の調べ方をわかりやすく解説します!

企業の業績を見る指標の一つとして時価総額があります。証券取引所に自社株を上場している企業は、発行している株式の価格を会社の価値として見ることができるのです。時価総額の「調べ方」を知ることは、就職活動における企業研究の一環としても重要なことです。そこで今回は、時価総額の意味を確認しながら、その調べ方を解説します。

 

時価総額とは

 

時価総額とは、証券取引所に上場している企業の価値を評価するための指標の一つです。時価総額が大きい場合、現在の企業価値が高いことを示しており、更にその企業の将来性への期待が高いと言えます。

株式は常に株主によって取引されていますので、株主の心理が反映されています

株価が上がったということは、その企業が将来的に期待され、株主の資産が増えるという予想の元、株式が買われたことを意味します。

また、株価が下がったということは、その企業に何かしらの不安材料が見え、株主は資産がこれ以上下がらないうちに株式を売ったことを意味するのです。

このような心理は企業の信用や時価総額にも現れるため、数値として企業の信頼性を示す指標となります。

就職活動の企業研究の一環として時価総額を調べるということは、その企業が今どのくらい期待されているか、またその企業が将来的に成長する企業であるかを判断する材料にもなるのです。

 

時価総額の計算方法

 

 

時価総額は、以下のような方法で計算します。

 

時価総額 = 株価 × 発行済み株式数

 

数値が大きいほど、現在の企業価値が高く、投資家が期待している企業だと言えるのです。

また、時価総額の数値が高いほど、買収される可能性も低くなります。時価総額が高いことについてのデメリットは唯一、株式投資をする場合に一口の投資額が大きくなり買いにくいだけで、企業研究におけるデメリットはありません。

もちろん、時価総額が大きい企業は一流企業と言えますので、採用のハードルは高くなる可能性はあります。

 

株式上場の意味

 

時価総額を知るためには、株式を上場するという意味を把握しておく必要があります。

 

IPOは株式発行による資金調達

 

 

企業の株式を証券取引所に上場することは、投資家に対して自社株の取引を可能にすることで「IPOと言います。

IPOとは「Initial Pubic Offering」の略称で、株式を公開された売り物にすることです。このことにより、企業の株式を使って資金調達を行い、事業投資に当てる仕組みですね。

IPOを行うことが、新規に株式上場を行うということなのです。

IPOには企業の実績をはじめとした様々な信用が必要になりますので、証券取引所に上場できる企業は、社会的にも信頼性が認められている企業だと言えます。

証券取引所に株式を上場している事実は、企業研究においても”企業の信頼度を図る“という意味で重要なことなのです。

 

株式を上場できる取引所は複数ある

 

 

企業が自社の株式を上場できる証券取引所には、以下のような場所があります。

 

・東京証券取引所

・大阪証券取引所

・名古屋証券取引所

・福岡証券取引所

・札幌証券取引所

 

東京証券取引所については世界でもトップクラスに属する証券取引所で、東証という名称で聞いたことがあると思います。

また、新興市場としては以下のようなものがあります。

 

・ジャスダック(JASDAQ):東京証券取引所が運営する株式市場

・マザース:東京証券取引所が運営する株式市場

 

最近では、ジャスダックやマザースに上場する企業も増えており、ジャスダックに上場している企業には、以下の企業があります。

 

・日本通信

・日本マクドナルドホールディングス

・ガンホー・オンライン・エンターテイメント

・鳥貴族

 

など。

いずれの市場においても、上場には厳しい審査がありますので、実際に株式上場を果たしている企業については信頼性があるということです。

 

時価総額を指標にする

 

時価総額は、世の中に対する企業の信頼性を表す指標です。ただし、時価総額を見る角度(立場)によっては意味が異なってきます。

 

株式投資の指標

 

 

 

株式投資としての時価総額は、投資家自身の資産を左右する指標となりますね。時価総額が高く、期待値が高い企業への投資は、将来的に大きな資産を生むことになります。

 

Geekly Media ライター

佐久森

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【ネットワークエンジニア】将来性ってあるの?仕事内容から必要なスキル、そのなり方まで徹底解説!

IT化された社会において、ネットワークが止まることは許されません。ITサービスはもちろん、社内や家庭でも“繋がって当たり前”のネットワークを支えるのがネットワークエンジニアです。そこで今回は、ネットワークエンジニアの将来性や、その仕事内容や必要なスキル、そしてネットワークエンジニアのなり方を徹底解説します。

 

ネットワークエンジニアとは

 

IT技術としてのネットワークは、今や日常生活に必要なガスや電気、水道や公共施設と同等の重要性を担っているのです。ネットワークエンジニアとは、社会インフラの一つであるネットワークを支える技術者なのです。

ネットワークには、インターネットを代表するWAN(Wide Area Network)や、限定的な範囲繋げるLAN(Local Area Network)があります。

多くの場合、ネットワークエンジニアの業務は設計から構築、運用・保守に至るまで、LANを対象とした業務となりますが、スキルとしてはWANLANの両方の知識を習得しておかなければなりません。

ネットワークエンジニアは、企業の中でも”繋がっていて当たり前”という前提のインフラを担当しますので、一つの設定ミスが大規模障害を引き起こします

ですので、何よりも重要なものは経験であり、知識だけでは通用しない業種の一つでもあります。

 

ネットワークエンジニアの仕事内容

 

それでは、ネットワークエンジニアの仕事内容を詳しく見ていきましょう。

 

ネットワークインフラの把握

 

 

ネットワークエンジニアの仕事において大切なことは、TCP/IPを中心としたネットワークインフラを正確に把握することです。

新規にネットワーク構築をする業務もありますが、最初は企業内のネットワークインフラを把握することが第一段階となるでしょう。

社内に導入しているネットワーク機器や、そこに繋がるサーバーやPCの構成、IPアドレスの割り振りやルーティングの全体イメージから詳細設定までを把握する必要があります。

 

ネットワークの運用・保守

 

 

ネットワークインフラを把握したら、ようやく運用および保守を行うことができます。運用では、ネットワークが滞りなく機能していることを監視しなければなりません。

もちろん、障害が起こらないように、物理的なネットワーク機器(ルーターやLANケーブル)についても定期的にメンテナンスやチェックを行う必要があります。

それでも、ネットワークには障害がつきものです。ネットワークエンジニアの仕事内容の多くがネットワークのトラブルシューティングになるでしょう。

ネットワークに繋がる機器は、常に電源が入っているか、あるいはPCのように毎日電源をON・OFFするため、必ず劣化します。劣化すればトラブル発生率が高まるため、ネットワーク規模が大きい程トラブル原因は些細な機器故障(LANケーブルの断裂など)が起こりやすくなります。

これらを迅速に、またその他業務への影響を最小限に抑えることが、ネットワークエンジニアの重要な役割でもあるのです。

 

ネットワークの要件定義

 

 

ネットワーク要件定義では、ネットワークを繋げる上で実現したいインフラの把握、そこに存在する問題の洗い出しと解決方法などを把握し、ネットワークの全体像を作成します。この時点で、実現できること実現不可能なことをしっかりと区別しておくことが大切です。

利用規模によっては、WAN側回線の帯域幅にも気を配る必要があり、万が一規模を間違えてしまえばWAN回線が頻繁に途切れると言った、取り返しのつかない障害を起こしてしまいます。

 

ネットワーク設計

 

 

要件定義が固まったら、次はネットワーク設計です。新規にネットワークを構築したり、ネットワークの拡張をする際には、まず設計を行います。

ネットワーク設計では、全体のネットワーク図やIPの割り振り、必要なネットワーク機器の選定などを行い。更に保守体制もこの時点で決めてしまうことで、運用をスムーズにします。

VPNなどを利用する場合には、機器選定時にメーカーへの確認を怠らないようにしましょう。

 

ネットワーク構築

 

 

詳細設計までが終わったら、いよいよネットワーク構築です。

構築をする時点では、設計書はもちろん必要な機器は全て揃っている状態で、WAN側も事前に開通(プロバイダー契約など)していることが大前提となります。

作業は通常、業務時間外に行うことが主となるので、休日出勤もネットワークエンジニアの仕事内容に含まれるかもしれません。

どんなに詳細設計が完璧であっても、実際の構築時にはトラブルがつきものです。設計時には想定していなかった新品機器の故障やケーブルの断裂なども起こり得ます。

機器との疎通が上手くいかない場合には、構築をしながらトラブルシューティングを行うと言ったシーンも経験していかなければなりません。

 

ネットワークエンジニアに必要なスキル

 

それでは、ネットワークエンジニアに必要なスキルを詳しく見ていきましょう。

 

TCP/IPのスキル

 

 

ネットワークエンジニアに最も必要なスキルは、ネットワークの基本であるTCP/IPに関する知識です。これを習得しなければ、ネットワーク設計書などの資料を見ても理解することが出来ないからです。

IPアドレスを見た時に、瞬時にサブネットマスクが何なのかを判断できるようになり、「xxx.xxx.xxx.xxx/xx」の表記の意味を理解し、応用できるようになります。

このスキルが役に立つのは、設計時だけではありません。疎通ができないといったトラブル時にも、機器のIPを見直す時に原因を比較的早く見つけられる可能性が高くなります。VPNを利用しているネットワークなどでは、この知識は不可欠です。

 

Geekly Media ライター

佐久森

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『ブロックチェーン』のメリット・デメリットを徹底解説!その仕組みや未来像までわかりやすく解説します!

2017年に価格が高騰し話題になったビットコインやアルトコインですが、これら暗号資産を支えるシステムがブロックチェーン技術です。今回は、ブロックチェーンにはどのような利用価値があるのか、その仕組みを理解しながらメリットやデメリット、そしてブロックチェーンの未来像をわかりやすく解説します。

 

ブロックチェーンの概要

 

ブロックチェーン技術は、ビットコンシステムと共に登場しました。ビットコインシステムが動作するインフラがブロックチェーンです。

また、その他のアルトコインもブロックチェーン上で動作します。ブロックチェーンの上にはビットコインや、イーサリアムを筆頭とするアルトコインのプラットフォームが構築されます。※リップルだけはブロックチェーン技術を使用していません。

ビットコインやアルトコインの取引内容が記録されたブロックを基として、次のブロックが作られていきます。これまでに作られたブロック、現在のブロック、そして次に作られるブロックは全て関連しており、この関連性をチェーンと表現するため、ブロックチェーンと呼ばれます

ブロックチェーンに一度記録されたデータは改ざんすることができないため、取引履歴の信頼性についてはこれ以上のシステムが存在しません。

取引を意味するものは、暗号資産のトレードはもちろん、コインの送受信など、ブロックチェーン上で発生したトランザクション全般を指します。

 

ブロックチェーンはシステム基盤

 

 

ブロックチェーンはデータ記録をするための新しいシステム基盤です。

これまでは、データの保存をDBに行っていました。しかし、DBの内容については不正改ざんの余地がありますよね。root権限を奪われてしまうと、簡単に改ざんができます。

しかし、ブロックチェーン上のデータはそもそもの考え方が違うため、過去のデータを改ざんする手段が無いのです。

改ざんできるとすれば、トランザクションがブロックチェーンに記録される前に改ざんする必要がありますし、それができるのはコンセンサスアルゴリズムの中でもPoWだけです。

ビットコインやアルトコインは、あくまでもユーザーの資産です。人の資産に対して改ざんや不正が起こることは絶対に許されませんよね。

取引データは確実に、だれであっても手を加えることがあってはなりません。それを実現するのが、過去の取引データ改ざんが不可能なブロックチェーン技術なのです。

そして、ブロックチェーンは信頼してデータを記録できるシステム基盤であると言えるのです。

※暗号資産関連でニュースになった数々の事件は、ブロックチェーン技術を否定する内容では一切ありません。

 

ブロックチェーンの仕組み

 

ブロックチェーンは、ブロックチェーン技術を利用したプラットフォームがあって成り立ちます。

代表的なものはもちろんビットコインですね。ビットコインは日本円とBTCをトレードすることで、日本円の価値に相当するBTCというコインを買います。

この「トレード」というトランザクション(取引)が発生した瞬間から、初めてブロックチェーンへの記録作業が始まります

トランザクションは取引をチェックするマイナーたちが、不正や改ざんが無いことを”承認“した後、初めてブロックチェーンに記録され、この瞬間取引が成立したことなるのです。

また、取引の承認作業は、世界中でマイニングに参加している者の中から、より早く承認作業終えたマイナーに報酬が入る仕組みになっています。報酬を得ることが目的のマイナーたちは、トランザクション(取引)が発生した瞬間一斉に承認競争を始めるのです。

ブロックチェーンを利用したシステム上では、トランザクション(取引)を発生させる利用者と、それを承認するマイナーが存在し、最終的に正しいと承認されたデータがブロックチェーン上に記録されるという仕組みで成り立っています。

 

ブロックチェーンのメリット

 

それでは、ブロックチェーンのメリットを見ていきましょう。

 

過去のブロックを改ざんできない

 

 

ブロックチェーンにおいての最大のメリットは、過去のデータに対する不正なデータ改ざんができないということです。

承認された全ての取引はブロックに記録されます。また、承認作業では一つ前の記録にあるデータを基に、取引データとして正しいことを承認し、次のブロックへ記録することで、連続性のあるブロック(ブロックチェーン)が生成されるのです。

ブロックに連続性がある場合、どこか一つのデータを改ざんすることはほぼ不可能です。連続性を持たせているチェーン上のデータは、前後全ての連続性を改ざんしなければならず、チェーンの全てを改ざんすることは事実上不可能なのです。

 

P2Pでの取引が可能になる

 

 

どのようなデータでも、DBサーバーに格納して取引をする場合には、必ず管理者などの中央集権が必要でした。

しかし、ブロックチェーンならば仲介者は必要なく、ブロックチェーン上に接続していればP2PPeer to Peer)での取引が可能となるのです。

ブロックチェーン上で取引をすることで、個人の取引は全てブロックチェーンに記録されるため、不正や改ざんの心配はありません。中央の管理者がいなくても、直接の取引に信頼性があるということなのです。

これは、暗号資産などのコイン取引に限ったことではなく、デジタル化できるデータの全てに適用できるメリットと言えるでしょう。

 

ブロックチェーンのデメリット

 

それでは次に、ブロックチェーンのデメリットを見ていきましょう。

 

ユーザーが理解にくい

 

 

パソコンやインターネットが普及した時も同じでしたが、ブロックチェーン技術も一般的なユーザーに理解しにくい概念です。

パソコンは直感的に操作ができたため、比較的早く利用者が増えました。しかしインターネットの仕組みを理解して利用している人は少ないはずです。

ブロックチェーン技術はおそらく、インターネットと同じように無意識に利用するレベルに持っていく必要があるほど、イメージしにくい技術でもあります。

ブロックチェーン技術とある程度深く関わる場合には、比較的高いITリテラシーが必要になるでしょう。

 

Geekly Media ライター

佐久森

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【ポータグルメ】リクルートが提案する、新しい『中食』のカタチを徹底解説!

ホットペッパーグルメなどの大手ライフスタイル企業のリクルートが、2019年の新たな食事のトレンドになるとしているのがポータグルメです。この記事では、新しい中食と定義されるポータグルメの定義や特徴、実用例などを紹介します。ポータグルメの利点を理解し、プライベートはもちろんビジネスにも活用されることをおすすめします。

 

リクルートが提案するポータグルメの定義とは?

 

 

リクルートが2019年のトレンドして提案しているポータグルメは、利便性を表すポータブルと美味しさを表すグルメを組み合わせた造語です。

一昔前までの常識であったレストランなどの店舗での食事から、時代はお弁当やデリバリーなどの持ち運びのできる中食にシフトし、今年はさらに質の高さが求められるとリクルートは定義しています。

また、価格に対するサービスや味の満足度を表すコスパも、2019年からは時間に対する満足度を表すタイパ(タイムパフォーマンス)へとタイムシフトすると考えられています。

 

ポータグルメとは?リクルートが提案する新しい中食の特徴を解説

 

 

新しい中食であるポータグルメではなによりもタイパが重視され、ユーザーはかけたお金ではなく時間に対する食事の満足度を期待します。

そして、今後の中食市場は、便利であること・本格的であること・新しい技術を採用していることの3つが大きな特徴となり、これまでよりも早いスピードで新たなサービスが提案されていきます。

 

【ポータグルメの特徴1】便利であること

 

 

ポータグルメにおいて、もっとも重視される点が便利であることです。コスパよりもタイパに重きを置くユーザーが増加し、都合に合わせられる食事が求められています。

いつでも、どこでも同じクオリティを楽しめる便利さを満たしていることが、リクルートが提案するポータグルメの1つ目の特徴です。

 

【ポータグルメの特徴2】本格的であること

 

料理のクオリティが本格的であることもポータグルメの大きな特徴です。

ユーザーの都合に合わせられるだけでなく、その味とのバランスが顧客の満足度となり、この条件を満たしているサービスが新たなトレンドとなると考えられています。

 

【ポータグルメの特徴3】新しい技術を採用していること

 

中食市場でありながら、新たな技術を取り入れているかどうかもポータグルメと呼ばれるかどうかの大きな分岐点となります。

現在提供しているサービスや味のクオリティを維持しながら、さらなる価値を提供する必要があるため新しい技術を採用していることもポータグルメの特徴と言えるのです。

 

リクルートがポータグルメを提案する時代的背景

 

 

リクルートが提案する新しい中食を意味するポータグルメには、個人の役割増加による多忙化・中食市場へのニーズの高まり・2019年消費税増税のカラクリの3つの時代的背景があります。

今後はこのスピードがさらに加速化し、食事のカタチも瞬く間に変化していくことが予想されます。

 

個人の役割増加による多忙化

 

 

2019年の中食のトレンドにポータグルメが提案された時代的背景の1つ目が、個人の役割増加による多忙化です。

個人が担うべき役割は人口減少によって顕著になっており、1人がもつプライベートな時間は年々減少傾向にあります。

 

しかし、短い時間でも満足できる瞬間を過ごしたいというユーザーのニーズは変わることがなく、中食市場においてもタイパという言葉が用いられるようになっているのです。

 

中食市場へのニーズの高まり

 

一昔前までは家以外で食事を摂るには、レストランなどのお店を訪れるしかありませんでしたが、ここ数年はコンビニやスーパーなどで買って帰ることが当たり前になりました。

そして、リクルートの調査において、2008年から2017年の10年間で中食の市場規模推移は122.4%であったことが明らかになっています。

同じ期間の外食の市場規模推移は104.7%であることを加味すると、いかに中食市場が急速に拡大しているかが分かるのではないでしょうか。

 

2019年消費税増税のカラクリ

 

中食が普及したこともさることながら、中食が2019年10月の消費税増税の軽減措置対象となっていることも、ポータグルメが普及するとされる根拠の1つです。

店舗で食事をする外食は10%の消費税が適用されるのに対し、中食は8%のままで高いクオリティを楽しむことができるのです。

 

すでに導入されているポータグルメの実例を3タイプ紹介

 

 

2019年のトレンドになると言われているポータグルメですが、すでに実績を残している企業も少なくありません。

ここからは導入されているポータグルメの実例を3タイプ紹介します。ポータグルメの知識だけでなく、新しい中食を味わいたいという方は、実際に利用してみることをおすすめします。

 

Geekly Media ライター

PuG88

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AWSについて徹底解説!導入によるメリット・デメリット含めて分かりやすく解説します!

AWSでは多くの幅広いサービスを提供しているため、大まかなイメージすら掴みにくいという声をよく耳にします。便利そうだけど何から始めて良いか分からない、と言うのが正直なところでしょう。そこで今回は、AWSの概要を交えながら、導入によるメリットとデメリットを含めて分かりやすく解説します。

 

AWSの概要

 

AWSとは「Amazon Web Services」の略称で、Amazonが提供するクラウドコンピューティングサービスです。AWSには、利用できるサービスだけでも19ものカテゴリーに分かれており、それらサービスを世界190カ国以上で展開しています。

基本的には、各サービスのインフラだけを提供していますので、利用する際にはユーザー自らが構築・運用・保守を行う必要があります

とはいえ、クラウドコンピューティングに必要なリソースは全てAWSが提供してくれますので、ユーザーはサービスに必要な機能を選択するだけで、効率的なシステム構築が実現できるのです。

 

イメージしやすいAWSの活用シーン

 

Webサイトの作成

 

 

クラウドコンピューティングで最もイメージしやすいのがWebサイトです。Webサイト構築サービスを提供するレンタルサーバーは多く存在しますが、そのほとんどは月額料金によるリソースのレンタルです。また、初期費用が必要な場合も多く、Webサイト運用後のアクセス数などをあらかじめ予測し、プランを選択する必要があります。

しかしAWSでは、利用開始後のアクセス数や負荷に応じてリソースを調整することができ、月の利用料金は従量課金制ですので、リソースをそれほど使わない利用開始直後の時期に高額の固定料金を支払う必要はありません。

また、AWSは初期費用も不要ですので、使わなければ基本的にコストがほぼかかりません

 

クラウドストレージ

 

 

近年、社内ファイルサーバーなどのストレージもクラウド化が主流となっています。利用されるサービスは様々ですが、もちろんAWSでもクラウドストレージサービスが存在します。

ストレージを利用する人数やファイルサイズによっては、月額プランのクラウドストレージサービスではオーバースペックになるケースが多くみられます。

AWSの従量課金による拡張性は、クラウドストレージの利用が一番イメージしやすいかもしれません。

利用人数や保存ファイルサイズが増加すると、ストレージの残容量を気にしなければなりませんが、AWSのクラウドストレージサービスであればそのような心配は皆無です。

また、セキュリティ認証においても信頼性のあるプラットフォームを実現していますし、データの複製(バックアップ)を自動で行い分散管理することで、万が一災害が起こった場合のデータに対する耐久性を確保しています。

 

開発環境

 

 

AWSでは、ソフトウェア開発環境も提供しています。本来、サーバーなどのハードウェアから準備をしなければいけませんが、AWSを利用することでそれらの準備は必要なく、更に以下のような様々なOS環境も自由に構築することが可能です。

 

・Redhat Enterprise Linux

・SUSE Linux

・Amazon Linux

・Windows

・CentOS

 

など。

サーバー機器のハードウェア購入や機器納品までの期間を気にすることなく、必要な開発環境を効率的に構築することが可能なのです。

 

運用管理支援

 

 

AWSではマネージドクラウドポータルとして、情報システムの管理機能をクラウドサービスとして提供しています。AWSが提供するサービスならば、情報システム担当者(社内インフラ担当者)も管理・運用が効率的に行えるということですね。

また、バックアップも自動化されているので、いざという時のロールバックにも手間取ることはないでしょう。

 

AWSを導入するメリット

 

用途や利用タイミングの自由度が高い

 

 

AWSでは、多くの用途に合わせたクラウドコンピューティングを提供しています。また、サービスを導入したいタイミングですぐに利用開始できるというメリットがあります。

例えば、ファイルサーバー利用に対する要求がある場合、通常はハードウェアの選定・購入・納品・設定といった工程を要しますが、AWSならばアカウント登録をして、必要なサービスをGUIによって選択するだけで運用を開始できます。

これまで導入から運用までに時間を要していたITサービス全般について、時間やコスト面を含め効率的に導入することができるのです。

 

費用は利用したリソースへの従量課金

 

 

AWSが提供するほとんどのサービスが従量課金制となっているため、コストは基本的には利用したリソース分のみです。ですので、新しく導入するITサービスに対して、大幅なコストカットが見込めるということです。

 

Geekly Media ライター

佐久森

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【まとめ】Web広告は6種類!気になる仕組みからその効果まで徹底解説!

今や人々の生活に欠かすことの出来ないスマートフォンやパソコン。スマートフォンやパソコンを介してWebに接続する際に表示されるWeb広告の市場はテレビ等の従来のメディアの広告を追い抜く勢いで成長しています。今回はWeb広告の種類とそれぞれの仕組みと効果について説明していきます。

 

Web広告は大きく分けて6種類

 

 

現在Web広告は大きく分類して、ディスプレイ広告、リスティング広告、アフィリエイト広告、ネイティブ広告、SNS広告、動画広告、と6種類の広告がWeb上で運用されています。

様々な表示方法、活用方法があり、商品の成約がダイレクトに出来たり、従来の広告より商品のターゲット層へのPRがしやすかったりと運用の幅も大きいそれぞれのWeb広告の仕組みや効果について説明していきます。

 

ディスプレイ広告

 

 

ディスプレイ広告はインターネットのホームページ上でテキストやバナー、最近では動画で広告を表示する広告です。

 

仕組み

 

ディスプレイ広告は主にGoogleと提携しているWebサイトやYoutube等のサービス、Yahoo!ではYahoo!のトップページやYahoo!のサービス上で表示される広告になります。年齢や検索している場所、今までのサイトを見た履歴等で広告を出稿する指定が出来ます。ディスプレイ広告の費用は広告がクリックされる毎に単価を支払うクリック型と広告が表示される回数毎に課金されるインプレッション型が主になります。

 

効果

 

ディスプレイ広告の効果はWebのトップページや関連しているサービスに表示される為、幅広い層へサービス、商品を認知してもらえる効果があります。また年齢や地域で広告の表示出来るユーザーも絞れる為に潜在的に商品やサービスを求めている層へのPRも効果的です。

逆に商品やサービスに合った絞ったユーザーへのアプローチの効果が低く、広告の出稿の割合に対し商品の成約に結びつく可能性も少ない広告になります。

 

リスティング広告

 

 

リスティング広告はGoogleやYahoo!でユーザーが検索したワードに応じて検索結果に表示されるテキスト広告です。

 

仕組み

 

検索ページでユーザーが検索したワードの検索結果の上位部分にテキスト広告が表示される仕組みになっています。リスティング広告も広告がクリックされる毎に課金される仕組みになっています。

 

効果

 

先程のディスプレイ広告とは異なりリスティング広告はユーザーが調べたいワードの検索結果に直接広告が表示される為ユーザーが求めている商品やサービスに直結した広告表示が出来るという効果があります。

リスティング広告はユーザーの検索結果に対してのみに表示されますので幅広い層への商品やサービスの認知、商品の一般層へのPRにはあまり効果が見込めない広告になります。

 

アフィリエイト広告

 

 

アフィリエイト広告はホームページやブログのWeb上の記事にバナーやテキスト広告として貼り付けられている広告です。

 

仕組み

 

アフィリエイト広告は成果報酬型広告とも呼ばれ商品を購入したりサービスを申し込んだ時の成果に対し報酬が支払われる仕組みの広告です。最近は副業でブログを始める人が収益化する時に報酬を得るサービスとしても良く利用されています。

 

効果

 

アフィリエイト広告は商品やサービスを顧客が購入、利用した時に広告費が発生する為、広告費が必要最低限で済むという効果があります。

個人のブログの記事に自社商品のアフィリエイト広告が掲載されるので自社商品やサービスとマッチングしない記事にアフィリエイト広告が載る可能性や競合商品より多く記事や媒体に載せてもらう為に報酬等を増やしていかないといけない可能性も出てきます。

 

ネイティブ広告

 

 

ネイティブ広告とはネイティブという意味そのままで自然とWeb上の記事やコンテンツに違和感無く表示されている広告です。

 

仕組み

 

記事やコンテンツの中に記事やコンテンツの内容に紛れる形で表示されています。その為、広告自体がステマ(ステルスマーケティング)に当たるのではと不安があるかもしれませんが、きちんと『AD』や『PR』の表記もしてあるものがほとんどなので心配はいりません。費用に関してはネイティブ広告を見てもらうページビュー数に対して報酬が支払われる仕組みがメインになります。

 

効果

 

記事やコンテンツの中から自然と広告に誘導出来るため広告を見てもらう確率は自然と高くなります。しかし自然に見せる分広告作成に労力がかかったり、成約まで時間がかかったりする為に効果がすぐ現れにくいという面もあります。

また上手く記事やコンテンツの中に広告を制作し埋め込まないとユーザーへ不自然な感じを抱きPRしたい商品やサービスに対し逆にネガティブな気持ちをもたらす結果になりますのでネイティブ広告は出稿する記事やコンテンツの内容を吟味し出稿しないと良い効果が出ない可能性もあります。

 

SNS広告

 

 

今や一般的になったTwitter、LINE、Facebook等のSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)上で表示される広告がSNS広告と呼ばれます。

 

Geekly Media ライター

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ブリッジエンジニアを徹底解説!なり方から必要なスキル、将来性まで幅広くご紹介します!

ブリッジエンジニアという職業をご存じでしょうか?システムエンジニアと名前が似ていますが、少し違う職業です。ブリッジエンジニアはあまり聞き慣れない職業なため、どのような仕事を行うのか疑問を抱く人も多いと思います。本記事では、ブリッジエンジニアのなり方や必要なスキル、将来性までご紹介します。

 

ブリッジエンジニアとは?

 

 

ブリッジエンジニアとは、海外企業(オフショア開発企業)と日本企業との間に立ち、橋渡しの役割を持つシステムエンジニアです。

海外で仕事をする場合は、基本的にプロジェクトマネージャーのような管理業務がメインとなります。

それに対して日本で仕事をする場合は、プロジェクトの進捗管理をメールなどのやりとりで行います。

 

日本と海外との橋渡しの役割

 

時差や言語、文化の違いなどの垣根を越えて日本企業と海外企業との調整やコンサルタントを行うのが主な仕事です。

ブリッジエンジニアがいなければ、日本企業と海外企業の意見のすれ違いや目的のシステムソフトウェアとは違うものができてしまったり、はたまた納品が間に合わず打ち切りになってしまう恐れがあります。

そのため、ブリッジエンジニアはオフショア開発においては必要不可欠な存在となっています。

 

オフショア開発とは?

 

 

オフショア開発とは、海外の企業に情報システムやWebシステム、ソフトウェアの開発業務などを委託する開発方法です。

最近では、スマホアプリやソーシャルゲームの開発、テスティング、サポート業務などが行われています。

 

メリット

 

なぜ、オフショア開発を行うのでしょうか。それにはいくつかのメリットがあります。

・人件費の削減:オフショア開発先の国によって多少の差はありますが、同程度のスキルを持っていることにかかわらず日本のエンジニアの人件費と比較すると大幅な人件費の削減をすることができます。

・IT人材不足の解消:IT人材の需要は高まっているのに対して、日本国内ではIT人材が不足しています。しかし、ベトナムなどの国でオフショア開発を利用すると、安くて豊富なIT人材を利用することができます。

・素早い納品が可能:オフショア開発を利用することで、低い人件費で多くのエンジニアを確保できるため、素早い納品を行うことができます。

 

デメリット

 

・打ち合わせが困難:オフショア開発では、海外企業と打ち合わせをおこなうため簡単に打ち合わせを行うことができません。しかし、最近ではSkypeなどのツールの普及により以前より容易に打ち合わせすることができるようになりました。

・プロジェクト管理に時間がかかる:海外で開発されるためプロジェクトの管理に時間がかかってしまいます。しかし、『ラボ型開発』を採用することにより優秀な人材で専属チームを作成できるため滞りなく開発を依頼することができます。

 

ブリッジエンジニアに必要なスキルとは?

 

 

コミュニケーション能力

 

日本企業と海外企業との橋渡しを担う必要があるため、英語で会話する必要があります。

もし、大手の企業であれば海外企業にも日本語を話すことができる人がいるため、英語ができなくても支障はない場合もあります。

しかし、2つの開発現場での連絡役を担うため、聞く・伝えることを円滑に行う必要があるため、コミュニケーション能力が重要となっています。

 

技術力

 

ブリッジエンジニアには、仕様書や要件定義書を理解して伝える技術力が必要となります。開発経験を持っている方は、一緒に開発を行う場合もあります。

 

マネジメント能力

 

日本と海外の2つの開発現場の連絡、調整を行うため、具体的に開発内容、納品日などのマネジメントを行います。

そのため、ブリッジエンジニアでありながらプロジェクトマネージャーと同じような仕事をこなす必要があります。

他にも、日本の品質を保つために品質管理のマネジメントも必要となるため、PMPの資格を所持しておくことをおすすめします。

 

Geekly Media ライター

ib515

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