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プロジェクトマネージャーの職務経歴書はどう書く?テンプレートと書き方を解説

「プロジェクトマネージャーの職務経歴書の書き方を知りたい」書類選考ではプロジェクトの規模や内容、役割が重要視されるため、今までの経験をアピールするためにも職務経歴書を作りこむことが大切です。今回は職務経歴書のサンプルやフォーマットをご紹介します。

プロジェクトマネージャーの職務経歴書フォーマット・サンプル

 

 

プロジェクトマネージャーに応募するにあたり、職務経歴書にはキャリアを端的にまとめた職務経歴要約と、具体的な職務経歴の記載が必須です。

一般的に「業務」は部署や会社で取り組む事業内容であり、「職務」は業務を細分化し、個人が担当する仕事内容を指すため、職務経歴書全体を通してそれぞれ何を記載する項目なのか注意する必要があります。

 

またスキルをアピールするために、志望先の求める人物像に沿った得意分野や活かせる経験、保有資格、自己PRも記載しましょう。

 

職務経歴書のサンプルダウンロード

 

以下、プロジェクトマネージャーに応募する際の職務経歴書のサンプルをご紹介します。

 

職務経歴書

××××年××月××日 現在  

名前:○○ ○○

応募職種:プロジェクトマネージャー

 

職務経歴要約

 株式会社○○○テクノロジーに入社後、約×年間、消費者金融業や商社などのシステム構築などを担当した後、某大手製造業のプロジェクトではプロジェクトリーダーとして、ゴール設定や方向性の提示、要件確認、セッションのリード、マネジメントなどを行いました。その後は50人規模の基幹システム再構築プロジェクトにて技術チームリーダーとしてお客様の課題解決に取り組みました。この経験を活かし、その後もリーダーとして複数のプロジェクトを経験しています。

 

職務経歴

株式会社○○○テクノロジー (2000年4月~現在)
資本金:3億円  従業員数:250名  設立:1989年4月  売上高:100億円

期間 プロジェクト内容 環境/規模 役割
2000年4月

2002年3月

某大手ホームセンター/消費者金融業/商社などのシステム構築

<担当業務>
各アプリの設計・開発・運用から、フレームワーク開発、チューニング、技術課題などを担当。うち2年間は研究開発本部に所属

[規模]
プロジェクト予算:
各々約2~10億円程度

開発メンバー

 

2002年4月

2004年3月

某大手製造業:IT基盤標準化 & DBコード標準化プロジェクト

<概要>
顧客企業のIT標準策定を支援。
<担当業務>
ゴール設定や方向性の提示、要件確認、セッションのリード、マネジメントなどを担当。「標準」の検討からJ2EEサーバなどの製品評価・選定、標準ガイド作成

[規模]
プロジェクト予算:
約1億円

 

プロジェクトリーダー

メンバー数: 
3~7名

2004年4月

2007年11月

某大手製造業:基幹システム再構築プロジェクト
<概要>

ホストのリプレース+M&Aにより統合した販社の基幹システムの統合&BPRプロジェクト
<担当業務>
アーキテクトとして、新システムのシステム化方針の作成、基盤&アーキテクチャ観点の要件定義・概要設計・処理方式設計などを担当。開発フェーズ以降は、開発統括として開発部隊の統括や、品質管理等に注力

[検証設備]
RHEL5 (8台)
Windows2008 (2台)
VMware vSphere4
Hyper-V 2.0
Apache/Tomcat
Oracle 11gR2

 

検証プロジェクトリーダー

メンバー数:
7名

2007年12月

2009年1月

社内:次期IT基盤プラットフォームの調査+設計+技術検証

<担当業務>
弊社内の基盤担当を取りまとめて、コストパフォーマンスの高い基盤アーキテクチャの実証+ノウハウ蓄積を主導。ゴール設定から、技術課題の対応、各社製品ベンダーとの調整などでリード

[検証設備]
RHEL5 (8台)
Windows2008 (2台)
VMware vSphere4
Hyper-V 2.0
Apache/Tomcat
Oracle 11gR2

 

検証プロジェクトリーダー

メンバー数:
7名

2009年2月

現在

大手流通業:本部系基幹システム再構築プロジェクト

<担当業務>
アーキテクトとして、新システムのシステム化方針の作成、基盤&アーキテクチャ観点の要件定義・基盤概要設計・処理方式設計などを担当。特に、インフラコストを抜本的に削減するためのさまざまな施策&ソリューションを提案

[規模]
プロジェクト予算:
約1億円(要件定義まで)
店舗数:数百店舗

[システム基盤]
Oracle 11gR2 [RAC]
JBoss EWS

 

技術チームリーダー

メンバー数:
6名

 

得意分野・活かせる経験

・アプリケーションサーバ、データベースサーバ(Oracle)に関する知識・構築・設計技術
・Linux,Windows Serverに関する構築から運用まで含めた設計
・業務要件から基盤・運用設計に落とし込む経験
・コミュニケーション(関係チーム、協力会社と密なコミュニケーションを図り、案件を円滑に遂行すること)
・向上心(自らの目標を掲げ、実現に向け各種スキルを身につける点)
・新しい分野に興味を持ち、挑戦する姿勢・スキル

OS:Linux(RedHat)UNIX(Solaris)Windows2008 Windows2012
NW:Cisco、LAN、WAN
DB:Oracle, SQL Server
言語:Java Visual C++

 

保有資格

・基本情報技術者試験
・応用情報技術者試験
・情報セキュリティスペシャリスト
・データベーススペシャリスト
・ORACLE MASTER Gold
・CCNP ( Cisco Certified Network Professional ) TSHOOT 
・CCNA (Cisco Certified Network Associate )
・LPIC Level3

 

自己PR
 
・技術力&課題解決力
アプリケーションや基盤の設計・構築スキルだけでなく、設計開発方法論から品質管理、独自ミドルウェア&フレームワークの設計・開発、チューニング、トラブルシューティングまで、ITアーキテクトとして幅広い技術領域で、実践的、かつ非常に高いスキルを保持。ITアーキテクト、スペシャリストとしてバリューを顧客に提供&展開可能。

 

・論理的思考力・分析能力+パフォーマンス
グランドデザインや要件定義・支援系タスクといったあいまいな状況のなかでも顧客ニーズや課題・現状制約を分析し、顧客にとって最適なインフラを提案&実現してきた。上流フェーズにおける各種成果物(ドキュメント)を高い品質で作成してきたのはもちろんのこと、アウトプットの速度(仕事のパフォーマンス)、要点を抑えた資料&プレゼンテーション等により、顧客の満足度に貢献。

 

・マネジメント&コントロール力
大規模基幹システム再構築といった、膨大なタスクや制約、多数のメンバー/チーム/ベンダーが連携して作業を進める状況でも、実務や技術に裏づけされたスケジュール作成+潜在リスク確認、進捗&課題管理、技術リードやメンバーフォローなど、緻密なマネジメントを実施。担当領域については、常に顧客やメンバーに対して安定感・安心感を与えてきた。ステークホルダーの期待値コントロールについても常に意識。

 

以 上

 

プロジェクトマネージャーに応募するための職務経歴書のポイントは、携わったプロジェクトの規模、担っていた役割や職務に加え、経験から得た知識や考え方の変化も記載することです。

職務経歴書の内容をより濃いものにするためには、以下の観点を自己PRに反映させると良いでしょう。

 

  • ・プロジェクトで苦労した経験や工夫
  • ・自身のマネジメントスタイル
  • ・成功体験や失敗体験
  • ・今後のキャリアの方向性
  • ・自身のストロングポイント
  • ・クライアントとのリレーション構築

 

また開発業務を行わないプロジェクトマネージャーへの応募であっても、テクニカルスキルは必ず記載しましょう。

得意な分野や使用可能なITツール・アプリケーション・開発言語・使用経験のある開発環境のOSの種類などを記載することで、業務に対する熟練度が伝わります。

 

記載する項目一覧

 

職務経歴書に記載する項目は基本的に同じですが、応募先の企業によって求める人物像が異なるため内容を調整する必要があります。

基本的な記載項目である「職務経歴要約」「職務経歴」「得意分野・活かせる経験」「保有資格」「自己PR」について、それぞれのポイントを解説します。

 

職務経歴要約

主にメインとして携わった業務を中心に、過去どのような仕事をしてきたかを100文字~150文字程度で簡潔に記載します。

職務要約は経歴のあらすじであり、応募先の企業に求められる人物像と親和性の高い経験を優先しましょう。

 

特にプロジェクトリーダーの仕事などを通して得た管理スキルなどをアピールしたい場合は、期間や規模、担当業務、役割、特に力を入れた取り組みなどを、採用担当者が端的に把握できるようにまとめます。

 

職務経歴

在籍してきた企業ごと、もしくは携わったプロジェクトごとに、担当した仕事や担った役割を記載します。

ポイントはプロジェクト内容が伝わりやすいよう要約し、きちんと成果についても触れることです。特に注力した取り組みと、その結果として得た実績や評価、その後の働き方に活きている考え方なども、採用担当者は見ています。

 

得意分野・活かせる経験

箇条書きで業務に活かせるスキルや知識を記載します。分かりやすいキーワードを目立つように記載することがポイントです。

 

<記載例>

  • ・プロジェクトマネジメント経験
  • ・顧客折衝経験
  • ・システム環境
  • ・組織マネジメント経験
 

保有資格

保有資格の中でも業務に関連する資格を中心に記載します。

例えば、PMPを取得していればプロジェクトマネジメントのノウハウを順序立てて習得したことの証明ができ、MS、SAP、Oracleといったベンダー系の資格は、特定のベンダー製品やテクノロジーに関するスキルをアピールする材料になります。

得意分野のPRや、それを裏付ける資料などあれば保有資格欄に記載しましょう。

 

仮にまだ取得していない場合であっても、勉強中の資格は「勉強中」もしくは「〇年〇月取得予定」と記載することで、自己研鑽や学習意欲が伝わるでしょう。

 

自己PR

業務に取り組む姿勢や考え方、志望動機、自分の保有している経験やスキルにより企業へどう貢献できるか、したいかなどを記載します。

自分の強みの中でも、応募先の企業が求める能力や資質を優先的に記載すると、企業研究の深さも伝わります。

 

自己PRでは仕事をする上での価値観、志向性、人柄が見られていることもあり、採用担当者に分かりやすいように構成を工夫すると良いでしょう。

またキーワードになりやすい語句を自己PRに盛り込むのも、相手の印象に残りやすいためおすすめです。

 

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プロジェクトマネージャーの職務経歴書の書き方を解説

 

 

職務経歴書はまず職務要約を書こう

 

職務経歴書の書き始めは職務要約からです。これまでの職務の概要を簡潔にまとめ、行数にして3~4行ほどを目安に書きましょう。

採用担当者に伝わりやすいように、数字で表せる規模や人数、達成率、経験年数などは数字を用いて記載するのがポイントです。

 

また転職経験の有無によって職務要約の構成が変わります。

初めての転職の場合は現在の職種や役割、実績をシンプルにまとめ、転職経験がある場合は、複数社分の情報のなかで志望先企業に最も興味を持ってもらえそうな内容を優先します。

プロジェクトマネージャーの実務経験や、マネジメント業務に通じるスキルや経験、役割をまとめると良いでしょう。

 

経験・専門知識は具体的に記載する

 

得意な業界や領域は、応募先の企業に親和性の高いものから優先的に記載します。

IT戦略や企画立案、CRM、SCM、ERPなど、専門知識を有している領域や、職務を通して得た進捗管理、マネジメント、ベンダーコントロールなどの経験もアピールしましょう。

 

アジャイル開発やスクラム開発のような、業界ニーズの高い開発手法の経験などがある場合も歓迎される可能性があります。手掛けたプロジェクトの内容や開発環境は、スキルの重要な目安です。

プロジェクトの詳細すべてを列挙する必要はありませんが、主なもの、特筆すべきものを開示可能な範囲で記載することをおすすめします。

 

資格・免許、語学力などもアピール

 

応募企業の業務に関わりが深い資格や免許を取得している場合は、職務経歴書に記載して積極的にアピールしましょう。その際は資格の正式名称、取得年を記載しましょう。

 

なお、等級が分かれている資格に関しては最も上位の資格のみで問題ありません。

資格の取得に向けて自学に励んでいると伝えることで、向上心の高さや自己研鑽を評価してもらえる可能性があります。

書き方の例は以下の通りです。

 

・プロジェクトマネージャ試験(PM) 20XX年合格
・基本情報技術者試験(FE) 20XX年合格
・CCNA(Cisco Certified Network Associate) 20XX年合格

・現在CCNP取得に向けて勉強中(20XX年X月 受験予定)

 

また近年語学力を必要とする求人が増加傾向にあるためTOEICのスコアなどはアピール材料になります。

求人要項に条件として語学力に関する記載がなかったとしても、入社後に業務の幅が広がる可能性を考え、語学を使った書類作成やメール、海外出張などの経験は記載しておくことをおすすめします。

 

プロジェクトの規模や成果を具体的に記載する

 

担当プロジェクトの規模も、採用担当者が候補者の力量を測る基準の1つです。

規模感を正確に伝えるために必要なのは、人数・予算・期間を数字で表すことであり、プロジェクトマネージャーやチームリーダー経験がある場合は、自社とパートナー企業含めたマネジメント対象の総数を記載しましょう。

 

また、成果の書き方は「何を作ったか」という成果物の概要よりも「何のために作ったか」「どのような課題があり、何を改善したか」の方がより伝わりやすいため大切です。

書き方の例は以下の通りです。

 

「システム導入によってコストを〇%削減し、利益を〇%増加することに貢献しました。」

「〇〇業務の効率化をはかったことで、所要時間を48時間から5時間に短縮しました。」

 

特にアピールしたい経験は詳細を記載する

 

特にアピールした方が良い経験は、応募先の企業で求められている経験です。

例えば応募企業が採用している開発手法、開発環境、プログラミング言語の知見や、顧客折衝、予算管理、大規模開発のマネジメント経験などがあると年収にも影響する可能性があります。

 

入社後に携わる職務内容以外にも、業務改善の経験など向上心や自主性が伝わるような経験も評価されやすいでしょう。

職務経歴の中でも特にアピールしたい経験ほど、数字を用いて詳細に記載することをおすすめします。

 

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プロジェクトマネージャーに求められるスキルや経験

 

 

マネジメントスキル

 

マネジメントスキルとは、問題解決能力、社内外の人間関係をスムーズに構築する折衝力、組織やグループの先頭に立って指揮するリーダーシップ能力などを指します。

特に論理的思考力はマネジメントする上で欠かせない考え方であり、クライアントが抱える複雑な課題へ論理的にアプローチし、正確な課題の把握、分類、仮説を立てて検証するために必要な能力です。

 

プロジェクトを円滑に進めるためには対人スキルも欠かせず、社内メンバーやベンダーとの調整力があると評価されやすいでしょう。

評価が高い資格の取得

 

資格を保有していることで、客観的なスキルレベルの証明、学習意欲や向上心をアピールできます。

特に評価が高い資格として以下が挙げられます。

 

・ITコーディネータ
・P2M
・PMP資格
・応用情報技術者試験

 

これらの資格保有者は大規模プロジェクトに携わる可能性が高まり、企業によっては資格手当も期待できる場合があります。

評価が高い資格を取得することで、市場価値を高め年収アップに繋げることができるだけでなく、自己研鑽できる人材として熱意もアピールできるため、転職活動においても有利になる可能性があります。

 

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他エンジニア職種の職務経歴書テンプレート

 

 

エンジニア職種は様々あり、転職市場における強みやアピールポイントはそれぞれ異なります。

転職回数が少なく書類作成に慣れていない場合は、サンプルを参考にしてみることで、職務経歴書作成のポイントが掴みやすくなるでしょう。

次のような職種の職務経歴書サンプルは、以下のリンクから無料でダウンロードが可能です。

 

・システムエンジニア
・組み込みエンジニア
・サーバーエンジニア
・ネットワークエンジニア
・プロジェクトマネージャー
・システムコンサルタント
・社内SE
・テクニカルサポート、ヘルプデスク

 

また書類選考を通過するための応募書類には、基本的な確認事項の他に職種ごとにアピールのコツがあります。

転職エージェントでは書類作成のアドバイスや添削、代行サービスも行っており、効率的に転職活動を進めたい方におすすめです。

ストレスなく転職活動を行うためにも、IT転職をお考えの方はぜひIT特化型の転職エージェントのご利用を検討されてみてはいかがでしょうか。

 

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プロジェクトマネージャーの求人例

 

 

自社サービスのプロジェクトマネージャー

 

テクノロジーの力で、スポーツ・エンターテインメント領域の革新に貢献するスタートアップ企業です。ファンビジネスに特化した事業の開発・運用を行います。

国内大手コンテンツと連携するサービスを主軸に、独創性の高さで新しい価値を生みだします。

 

【年収】

648〜800万円

 

【仕事内容・求められるスキル】

主力事業における各種サービスの機能開発プロジェクトを統括していただきます。ユーザー目線での立案や調整力が問われ、業務が多岐に渡るため、幅広い知識や経験を活かすことができます。

またメンバーや予算、進捗を管理し、業務が円滑に進める高い管理能力も求められます。

 

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Web系受託開発のプロジェクトマネージャー

 

パッケージ、モバイル開発を中心に事業を展開する企業です。「ビジネスプロダクト事業」「ITソリューション事業」「オンラインゲーム事業」を柱に、累計2600社に開発ソフトの導入実績を誇るなど、幅広くIT事業を展開しています。

安定した経営基盤をもつため信頼も高く、今後は市場での拡販に力を入れていく予定です。

 

【年収】

656〜908万円

 

【仕事内容・求められるスキル】

Webサービスの受託開発案件を中心にマネジメント業務を行います。

受託案件に関するプロジェクトマネジメントや見積対応などを担当していただくため、様々な規模の案件を複数同時進行する管理スキルとマルチタスクスキルが必要になります。

上流工程を含めた新規プロジェクト全般の知識やクライアントのDX支援、育成の経験があると活かすことができるでしょう。

 

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ハイクラスのプロジェクトマネージャー

 

コミュニケーションに重きをおいた問い合わせ対応ツールを提供しており、電話、メール、LINE、SNSなどのあらゆるツールを一元的に管理できるようにすることで、企業とカスタマーとの間を繋いでいます。

現在、同社のビジネスは第2フェーズであり、スケールさせるために組織化を課題と捉え、個々の力を組織全体の力として推進することを目標としています。それに伴い3年で従業員数5倍を目標に採用活動を行う計画です。

 

【年収】

800〜1,200万円

 

【仕事内容・求められるスキル】

主要サービスであるプラットフォームの新機能開発、機能改善、運用における機能の仕様決定およびエンジニアチームの取りまとめを担っていただきます。

要件定義から設計・開発・運用におけるフェーズでの知識や経験が必要です。アジャイル型の開発経験を歓迎しています。

 

 

 

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プロジェクトマネージャーへの転職では、企業側に自身の実力や魅力を十分に伝えることが大事です。

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この記事の監修者

【国家資格保有】キャリアアドバイザー 小峰涼平

5年間インフラエンジニアとして新規顧客提案や既存顧客への提案〜運用保守業務を経験。業務を行う中で人材業界へ興味を持ち、22年1月国家資格キャリアコンサルタントを取得。現在、資格を活かしキャリアアドバイザーとしてエンジニアの転職支援を行っております。

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