データベースエンジニアの将来性とキャリアパスを解説
近年、データベースは進化しており、データベースの設計、構築などの業務が縮小しつつありますが、データサイエンスやデータ分析と、セキュリティなどのスキルを持つエンジニアの需要は増えています。本記事ではデータベースエンジニアの将来性とキャリアパス、キャリアアップにおすすめな資格を紹介します。
目次
データベースエンジニアのキャリアパス
上流工程の職種
データベースエンジニアの代表的なキャリアパスは、マネジメントなどの上流工程へ移ることです。
ITコンサルタント
データベースエンジニアからITコンサルタントの道に進む人は多いようです。
クライアントの経営課題に対し、どのようなシステムを導入すれば問題解決できるか提案するのが仕事です。
データベースエンジニアであれば「データの収集から活用方法」「データベースの構築から運用」までアドバイスできます。
データベースエンジニアとして身につけた知識やスキルは、ITコンサルタントの分野で存分に発揮できるでしょう。
しかし、ITコンサルタントはデータベースの知識だけでは務まりません。
ハードウェア・アプリケーション・ネットワークなど幅広い知識も求められますが、その分だけ年収も高くなります。
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プロジェクトマネージャー
データベースエンジニアからのキャリアパスとして最もおすすめなのが、プロジェクトマネージャーへ移ることです。
クライアントとのやり取りから、設計・予算や工数の決定・人員やスケジュールの管理などプロジェクトの全責任を負います。
プロジェクトの成否を一身に背負った立場での仕事は、収入以上に大きなやりがいがあるでしょう。
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データベース関連職種
セキュリティエンジニア
データベースエンジニアとして培ったスキルを生かし、近い分野で他領域の仕事に移るキャリアパスもあります。
代表的なものに「セキュリティエンジニア」があります。
セキュリティエンジニアは2020年には約19万人不足しているというデータもあり、これからの時代ますます求められるでしょう。
しかし、セキュリティエンジニアはやりがいもありますが、かなりハードな職種といわれています。
理由はセキュリティにトラブルがあった場合に「迅速な対応が求められる」ことです。
1分1秒の対応の遅れが被害を拡大させてしまうので、プレッシャーや責任の重さに耐えられない人もいるようです。
また、「トラブルの原因調査や報告が大変」「トラブル後の顧客や経営陣への対応がつらい」などもハードな理由でしょう。
どの仕事でも大変なのは当たり前ですが、セキュリティエンジニア特有の厳しさを理解したうえで転職することをおすすめします。
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データアナリスト
その他のキャリアパスとして「データアナリスト」へのルートがあります。
一言でいうと「ビッグデータ活用の専門家」で、コンサル型とエンジニア型の2つがあります。
コンサル型はマーケティング会社やコンサルティング会社に所属し、データ解析をもとにクライアントへの問題解決策を提案します。
エンジニア型は通信・金融系の企業や研究機関など膨大なデータを扱う職場に所属します。
様々な手法で顧客の行動パターンを分析し、商品やサービスの開発・改善に役立つデータを自社に提供する仕事です。
どちらにしてもデータベースエンジニアのスキルを生かせますし、キャリアパスの中でも将来性は群を抜いているでしょう。
同じような仕事内容の職種に「データサイエンティスト」もありますが、こちらも同じく将来性のある職種となります。
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データベースエンジニアの需要
データベースエンジニアの求人を検索した人ならお気づきだと思いますが、データベースエンジニアの求人は少ないのが現状です。
これはデータベースエンジニアの需要が少ないということなのでしょうか?
データベース「専任」エンジニアの需要は減少傾向
今までのデータベースエンジニアは、データベースの専門家としてデータベース関連の業務のみに従事する職種でした。
しかし、最近ではデータベースがクラウド化し、企業がゼロからデータベースを設計・構築することは少なくなっています。
また、データベースソフトの進化によりデータベースの構築自体も簡単になってきました。
そのおかげで、データベースエンジニアに必須のSQL言語すら知らなくてもデータベース操作が可能になったのです。
そのため、「データベース専任エンジニア」の需要は減少傾向といわれています。
データベーススキルへの需要は増加傾向
「データベースエンジニア」という名目での求人が減っただけで、データベーススキルへの需要は減っていません。減っているどころか増加傾向といえます。
サーバーエンジニアやネットワークエンジニアの名目で、データベーススキルもある人材が求められているのです。
つまり、データベースエンジニアとしてキャリアアップするなら「データベース以外のスキル」も持っておいた方が有利になります。
たとえば、サーバーエンジニアやネットワークエンジニアの領域も勉強しておくとか、SQL以外のプログラミング言語も勉強するなどです。
データベースエンジニア専任の求人もゼロではありませんが、将来を考えて他分野のスキルも身につけておく方が良いでしょう。
データベースエンジニアの需要が高まる分野
ソフトウェアメーカー
ITシステムに使われるデータベースソフトウェアは、精度が上がったことでデータベースの基礎やSQL言語を学んでいればデータベースの専門家でなくても扱えるようになりました。
一方でこのようなソフトウェアはアップデートを続ける必要があります。そのため、データベースソフトメーカーは高度なスキルを持つデータベースエンジニアが求められるのです。
SIer
データベースの設計・構築を行う案件を扱うSIerではデータベースエンジニアの需要が高いと言えます。
ソフトウェアを活用して膨大なデータを扱うことができるという特性上、効率的なDX化を必要とする企業にとってデータベースエンジニアの存在は必須です。
また「AI」「ビッグデータ」の領域でもデータベーススキルは欠かせません。
データサイエンス基盤の構築を担うSIerでもデータベースエンジニアの活躍が期待できるでしょう。
エンジニアとしてデータベースを管理・運用する
自社開発を行う企業のエンジニアとしてもデータベースエンジニアは需要があります。
自社が保有するビッグデータをマーケティングに活用できる人材だからです。
データベースの管理・運用のスキルを持つエンジニアとして、事業会社の情報システム部門でも重宝されるでしょう。ただし専門のポジションは少ないため、あくまでシステム運用・管理の効率化を付加価値として評価される必要があります。
データベースエンジニアの将来性
AI関連技術の発達にともない、ビッグデータの管理や大規模データベースの設計・開発を行えるデータベースエンジニアの将来性は高まるでしょう。
またIoTの領域においてもデータベースは重要な役割を担います。
AI、ビッグデータ、DX、クラウドなどの技術がより進むなか、ITシステムのバックエンドを支えるデータベースの重要性はますます高まることが予想されるため、データベースエンジニアの将来性は明るいと考えることができます。
しかしその一方で、従来のデータベースエンジニアの業務であるデータベースの運用保守や管理のみに従事する人材の需要は減少傾向です。
将来性の高いデータベースエンジニアは、設計や構築のスキルを持った人材や、データベースの高可用性、スケールアップ、クラウド化ような最先端技術に付随した需要に対応できる人材です。
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データベースエンジニアとは
データベースエンジニアの仕事内容
データベースエンジニアは、データを保存したり簡単に取り出せるようにシステムを構築し、管理・運用するエンジニアです。
データベースエンジニアの仕事は、大きく3つの業務に分けられます。
1つ目はデータベースの設計・開発
2つ目はインフラの構築・管理
3つ目はデータベースの運用・管理
です。
クライアントごとに最適なデータベースを設計したり、情報漏洩を防ぐためにセキュリティ対策も行ったりと、システムを支えるうえでなくてはならない重要な存在なのです。
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データベースエンジニアに求められるスキル
データベースエンジニアは幅広い範囲で責任の大きい業務を担当するため、幅広い知識やスキルを身に着ける必要があります。
データベース製品の知識
データベースエンジニアには、データベースを扱うスキルが最も重要です。
まずはOracle Database 、Microsoft SQL Server、MySQLなどの代表的なデータベース製品に関する知見が求められます。
こういったソフトを扱うために必要なのがSQL言語です。
また最適な製品の選択、最適化に活かすために日常的に最新情報をキャッチアップしましょう。
データサイエンスのスキル
企業内に蓄積された膨大なデータを分析し、立案や改善に役立てるスキルです。
「データサイエンティスト」と呼ばれる職種が担う業務ですが、データ解析モデルの構築、データの抽出や分析といったデータベースに関する知識・スキルが活かせる領域でもあります。
システム開発のスキル
システム開発の工程に関する知識も必要です。
近年システム開発においてデータを重視する傾向が強まっています。
その影響でデータベースエンジニアが上流工程を担う機会が増えました。
システムに合ったデータベース開発を行うためにも、積極的にシステム開発の知識を得ることが求められているのです。
セキュリティの知識
セキュリティの知見はデータベースエンジニアに必須です。
サイバー攻撃、不正アクセスによる情報漏洩といったセキュリティインシデントからデータベースを守らなければなりません。
セキュリティ対策の知識・スキルとあわせて、セキュリティのトレンドに関する情報収集も欠かさないようにしましょう。
【今後需要が高まる】コンサルティングスキル
先ほどデータを重視する傾向が強まっていると述べましたが、DX推進が課題となるなかで企業がシステム部門に求める能力も変化しています。
企業が求めるのはデータを活用することで経営課題を解決することです。
今後、データ分析に基づいた企画立案や改善提案の重要性はより高まるでしょう。
データサイエンティストのスキルを活かしたコンサルティングができる人材の市場価値は、より高まることが考えられます。
【今後需要が高まる】クラウドのスキル
近年クラウド技術が急速に発展していることから、今後はAWSやMicrosoft Azure、GCPなどの知識はデータベースエンジニアとして生き残るために必要不可欠になってくるでしょう。
クラウド化が進めばクラウド環境でのデータベース設計や開発が主流になります。
開発後の運用においてもセキュリティ対策などは必須です。
さらにクラウド化が進むことによって、データベースエンジニアがクラウド上のプロジェクトでさらに重要視されるようになるでしょう。
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データベースエンジニアの年収
データベースエンジニアの年収は400万円〜1,000万円の間に分布しており、最も多いのが490万円〜550万円の間といわれています。
世代別にみると20代で平均470万円、30代で平均600万円、40代になると平均800万円ほどで日本の平均年収よりも高くなっています。
他のエンジニアと比べてもやや高年収なのはデータベースエンジニアの専門性ゆえでしょう。
特に年収の高いデータベースエンジニアは、後述のOracle Master Platinumなど難易度の高い資格を取得している傾向があります。
もちろんマネジメント職になれば年収は大きく上がります。
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データベースエンジニアの価値と将来性を決める3要素
「データベースエンジニアには将来性がない」という意見もありますが、そんなことはありません。
時代の流れも後押しして、データベースエンジニアの価値・将来性はますます高まっています。
①データ駆動型社会
テクノロジーやAIの発達により「データ駆動型社会」が到来したといわれています。
人間の生活の利便性を上げるためにビッグデータを活用する時代がきたのです。
たとえばタクシーの走行データを100万件集めたら、どこの道でどの時間帯に渋滞が発生しているかなども分かるでしょう。
そのデータを活用すれば渋滞を減らすために信号のタイミングを調整したり、道路自体を増やすなど「都市開発計画の改善」もできます。
このようなデータ中心の社会になると、今までと同じようなデータの保管・運用ではサービスの質を上げることが難しくなります。
データベースの運用・保守ができるデータベースエンジニアは、データ駆動型社会において重要性が高まっているのです。
②AIの市場規模
ディープラーニングや機械学習などAI関連技術の発達は、データベースエンジニアの将来性を裏付ける大きな要因のひとつとなっています。
そんな国内AIシステム市場規模は2022年時点で3883億6700万円に達しています。前年比成長率は35.5%です。
AIシステム市場の半数を占めるソフトウェア市場が右肩上がりで推移していることが、業界全体の拡大をけん引していると考えられます。
成長スピードは鈍化しつつも、2027年には1兆1034億7700万円になるとの見込みがあるAIシステム市場ですので、データベースエンジニアの需要拡大も後押しされるでしょう。
(参考:IDC JAPAN『2023年 国内AIシステム市場予測を発表』)
③企業がセキュリティを重視するようになった
ITの普及により、企業は常に個人情報や機密情報流出のリスクと隣り合わせになりました。
ファイヤーウォールの設置やネットワークの監視だけでは対策が不十分になっています。
巧妙化するハッカーたちの手口から企業を守るには、サーバー自体のセキュリティを高めるしかありません。
企業のセキュリティ対策の面でもデータベースエンジニアの力が必要になるのです。
こうしたビッグデータやセキュリティ対策の重要性が高まるうえで、高度なスキルが求められる専門性の高いデータベースエンジニアの必要性は増していくと考えられます。
そのため、データベースエンジニアの将来性は高いと言えるでしょう。
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データベースエンジニアのキャリアアップに必要な資格5選
データベースエンジニアの実務に役立つ資格や年収アップにつながる資格を紹介します。
未経験者向けというよりは実務経験者向けの高難度の資格になります。
応用情報技術者試験
情報処理技術者試験の中のひとつで「エンジニアの共通言語」ともいわれています。
ワンランク上のエンジニアである証明になるので、取得を昇格条件にしていたり手当てを支給している企業もあります。
選択式問題に加えて記述式もあるため合格が難しいとされています。
データベーススペシャリスト試験
情報処理技術者試験の中でも高難度の「高度情報処理技術者試験」に区分されている資格のひとつです。
近年は合格率14%台で、その難易度は税理士や司法書士と同じといわれるほどです。
取得すれば企業内外からの信頼も厚くなり、転職の際の強力な武器にもなるでしょう。
データベーススペシャリストの資格を持つ人は年収も高く、1,000万円を超えることもあります。
Oracle Master
世界No.1シェアを誇る「Oracle Database」を開発したOracle社が認定する資格です。
民間資格ではありますが、取得すればデータベースエンジニアとしての価値は大きく上がるでしょう。
「Bronze」「Silver」「Gold」「Platinum」の4つのグレードがあり、Platinumに至っては日本での取得者は数十名といわれています。
Platinumを取得すれば日本有数のデータベースエンジニアとなり、年収1,000万円以上も夢ではなくなるでしょう。
Bronzeはデータベースエンジニア未経験者が取得すると良い資格です。
データーベースの運用・管理の基礎知識を体系的に学ぶことができるので、Oracle Databaseの使用経験がなくても価値があります。
Bronze以上の上位資格は、Oracle Databaseの扱いを完璧にマスターしたい人が取得すると良いでしょう。
OSS-DB
オープンソースデータベースの技術力、中でも「Postgre SQL」に関する技術力を証明できる資格です。
「Postgre SQL」を用いた設計から運用までを問われる「Silver」。
そして、「Postgre SQL]を用いた大規模システムの開発・コンサルティングまで可能な技術者として認められる「Gold」があります。
ビッグデータ処理を想定した専門のソフトウェアがWeb上で無料公開され、誰もが自由に利用できる時代になりました。
このようなオープンソースデータベースの中から、その企業に適切なものを選択して調整・運用できる人材が必要になっています。
その意味でもOSS-DBの資格取得には価値があるといえます。
MCP(マイクロソフト認定プログラム)
マイクロソフト社が運営する「マイクロソフト製品の知識・技術を認定する」資格です。
データベースエンジニアには幅広い知識が求められますので、キャリアアップの選択肢を広げるためにも取得すると良いでしょう。
ただし、130個もの資格に分類されていますので、データベースに関する「SQL Server」など必要な資格だけを選んで取得しましょう。
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データベースエンジニアからの転職で必要なスキル・経験
実務経験
データベースエンジニアの転職では、3年程度の実務経験が求められることが一般的です。
また、年数に関わらずデータベースを構築するスキル、障害原因を推測するスキルなどはプラスと捉えられることも多いです。
大規模データベースの設計・開発経験
ビッグデータを扱うような大規模データベースの実務経験があると、データベースエンジニアとしてより高年収の求人への転職や、上位職種へのキャリアアップにも役立ちます。
データサイエンススキル
データを収集し、分析、活用するスキルは近年需要が高まっています。SQL、データベースを扱うスキルを磨くことで、キャリアパスに有益に働くでしょう。
セキュリティの知識
先述の通り、企業が重視するようになったことでセキュリティ対策の知見は欠かせないスキルになっています。
プログラミングスキル
データサイエンスやセキュリティにおいてもプログラミングスキルは必須です。PythonやR、データの暗号化やSQLインジェクションなど、プログラミングスキルは磨いておくと良いでしょう。
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データベースエンジニアが活躍できる職場は多い
データベースエンジニアの重要性は高まっています。
そして、これからの時代はデータベースエンジニア「も」できる人材が求められるとお分かりいただけたのではないでしょうか?
すでにデータベースエンジニアとして活躍しているなら、プラスαのスキルを持つことが成功の鍵となります。
今回ご紹介したキャリアパスの他にも、データベースエンジニアの活躍の場はたくさんあります。
データベースソフトメーカーで開発をしたり、大手SIerでデータベース構築に携わる選択肢もあります。
データベースエンジニアとしてのスキルは様々な場面で重宝されますので、ぜひ自信を持って転職を成功させてください。
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