カテゴリから探す
Geekly
コラム
技術・
テクノロジー
職種・
ポジション
Web・
ゲーム
転職準備
転職活動
  1. HOME
  2. Geekly Media
  3. 転職準備
  4. いい会社ってどんな会社??押さえるべき特徴9点!客観的な判断基準をご紹介
  • 転職準備

いい会社ってどんな会社??押さえるべき特徴9点!客観的な判断基準をご紹介

「いい会社に入りたい」「いい会社で働きたい」サラリーマンとして働く以上、きっと誰もがそう思っているはず。では、「いい会社」って何でしょうか?後悔しない就職活動のためには、どのような判断基準で会社を選べばよいのでしょうか? 客観的な判断基準として押さえるべき特徴をご紹介します。

主観的に見た「いい会社」

 

イメージ画像-いい感じの雰囲気

 

「いい会社」という言葉の意味を考えてみましょう。「いい会社」には、「主観的に見た」いい会社と、「客観的に見た」いい会社の2種類に分けることができます。

主観」とは、自分自身の考えや意見に基づくものの見方のことです。自身が見たものや聞いたことから自分で考え、推測を行うのです。例えば「雰囲気がよく感じるから、この会社はいい会社なのだろう」とか、「働いてる人が楽しそうに見えるから、この会社はいい会社だと思う」など。あくまで主観なので、傍から見たら「ブラック企業」と思われるような会社であっても、主観的に見ていい会社と感じることはありえます。つまり。「36協定を大きく超える残業時間があり、残業代はなし。給与は最低水準。だけれども、自分はこの会社はいい会社だと思う」といったことがありうるのです。

 

客観的に見た「いい会社」

 

一方、「客観」は、定量的な事実やデータに基づくものの見方のことを意味します。「この会社の経常利益が○億円、平均所得が○万円で他社より高い。そのため他社よりいい会社だと考えられる」といったように、 誰か個人の考えや意見ではなく、データに基づき相対的に判断されます。先の例で考えてみましょう。「36協定を大きく超える残業時間がある会社」や「残業代がない会社」、「最低水準の給与しか払えない会社」は、客観的に見て、お世辞にもよい会社とはいえないはずです。

36協定についてはこちらの記事でご紹介しております!

【36協定・知っておきたい!】残業時間の上限は?!概要から押さえておくべきポイントまでわかりやすく解説します!

 

客観的な基準を理解しよう

 

イメージ画像-図を書く人

 

「いい会社」とは、究極的には主観に基づくものですから、「いい会社は人それぞれ」という結論に至ってしまいそうになります。

しかし、多くの人が持つ共通認識のもと、客観的な基準から「いい会社」を考えることは可能です。また、「いい会社」で充実し満足しながら働く上でも、客観的な判断基準で何があればいい会社と考えられるのかを知っておくことは有効でしょう。

したがって、今回は客観的な基準から、「いい会社」とは何かを考えてみます。

 

会社の良し悪しを考える上で参考にしないほうがいい点とは

 

まず、客観的な視点で「会社の良し悪し」を考える上で、あまり参考にしないほうがいいポイントについて解説します。

 

企業理念

 

 

最初に挙げられるのが、社訓や企業理念です。こういうと、意外に感じられるかもしれませんね。

多くの会社は、企業理念やミッション、ビジョンを定めています。社訓を毎朝全社員に読み上げさせるような会社も多くあります。そのようなエピソードを聞いたり、美しい企業理念とストーリーを目の当たりにしたりすると、「この会社は素晴らしい会社だ」と判断してしまいそうになります。

しかし大切なのは、 どんな美しい理念を持っているかではありません。 その企業理念が社員に浸透しているか、日々の業務に企業理念が反映されているか、ビジネスモデルや企業の経営方針と企業理念に一貫性があるかが重要なのです。

会社によっては、企業理念が見事に体現されたビジョナリーな経営をしている会社もあれば、掲げている理念と実際の業務の進め方や内容が著しく乖離しているような会社も見られます。 企業理念が美しいからといって、必ずしもいい会社ばかりではないということを心しておきましょう。

 

企業の大きさ

 

 

次に挙げられるのが、企業の大きさです。企業は、必ずしも大きければいい会社というわけではありません。中小や零細といわれるような規模の会社であっても、世界有数の技術を有していたり、高付加価値高利益のビジネスを持っていたりなど、いい会社というのは規模に限らず存在します。

 

知名度

 

同様に、企業の知名度も、企業の良し悪しを分ける判断基準ではありません。

一般的に知名度が高い企業は 「BtoCのビジネスを経営する企業」か、「メディアによく取り上げられる企業」が多いと思います。しかし、BtoBの企業は、一案件あたりの単価やリピート率が高い商品を扱うことが多く、安定したビジネスモデルを構築しやすいです。昔ながらの安定した優良顧客を多く持つ老舗や、盤石なビジネスモデルを構築している会社は、奇抜さがないためメディアにあまり取り上げられません。しかし、これらの会社は「いい会社」であるといえるでしょう。

したがって、いい会社で働きたいのであれば、「名前を聞いたことがある・ない」という安易な理由で判断しないことをおすすめします。

 

「いい会社」客観的基準9つ

 

 

では、「いい会社」の客観的基準とは何なのでしょうか?その9つをご紹介します。

 

①高い利益を上げている

 

会社とは、ビジネスを通じ、利益を上げるために存在しています。すなわちいい会社とは、優れたビジネスモデルを持ち、高い利益を上げている会社のことを意味します。

 

②給与が他社より高い

 

優れたビジネスモデルを持っている会社で、会社に多くの利益が上がるだけでは、実際に働く上で「いい会社」であるとはいえません。その利益が正当に従業員に配られることも重要でしょう。

優れたビジネスモデルを持つ企業において、経営陣が「人こそが資産である」と考えているのであれば、必然的に同業他社よりも配分される給与は多くなります。

働く上で、「給与が多くもらえるからいい会社である」というだけではなく、いい会社は従業員を大事にする姿勢があり、その姿勢が、従業員の給与という客観的指標に現れるのです。

 

③労働時間が少ない

 

イメージ画像-砂時計

 

同額の収益を上げている会社を比べたときに、従業員の労働時間が少ない会社のほうが、生産性の高いビジネスを行っているといえます。同じように、同額の給与をもらうのであれば、働かなければいけない時間が少ないほうが、従業員にとっても喜ばしいことでしょう。

弊社をご利用いただいた方を対象に残業に関するアンケート調査を実施しました。職種別の残業時間平均のデータも公開しておりますので興味がある方はご覧ください。

 

【働き方改革】IT業界の「残業」の実態を徹底解説!「長時間労働」の現状を知ることで転職・採用活動を優位に進めましょう!

④有給消化率が高い

 

有給消化率の高さは、社員がある程度余裕を持って働けていることを意味します。したがって、そのまま働きやすさの指標として考えることができます。

また、人は仕事に余裕がある状態であれば、何か新しいことを学んだり、これまでと異なる仕事の進め方を試したりといった、クリエイティブな活動ができるようになります。さらに、休みが取りやすければ、余暇の時間でリフレッシュしやすいため、普段の業務にも集中力高く取り組むことができます。

反対に、簡単に休みが取りにくい会社は、常に従業員がフル稼働していることを意味します。人がフル稼働しているような職場では、従業員が疲弊しやすく、個人の持つ創造性も発揮しにくいことでしょう。

 

⑤「従業員のキャリア」に関する発言が多い

 

 

上司や人事担当者が、部下や従業員のキャリアを真剣に考えてくれる会社はいい会社といえます。具体的な指標としては経営陣や上司、人事担当者の「キャリアに関する発言量」です。

例えば採用前の人事面談時に「この仕事はあなたのキャリアになりますか」といった質問をしてくれたり、上司が部下のキャリアに対する発言を頻繁にしたりする会社は、人を育てようとする風土があると考えられます。いい会社である可能性が高いでしょう。

 

⑥雇用形態の選択肢が多い

 

雇用形態の選択肢が多いことも、いい会社の判断基準の一つです。社員一人一人の状況や属性に応じた制度を整える余白があり、社員のポテンシャルが遺憾なく発揮できるような体制を整えていることを意味するからです。

フレックス勤務、時短勤務、リモートワークなど、どのような種類の雇用形態があるのか、そしてそれを選ぶことができるかどうかを事前に確認するとよいでしょう。

 

⑦「年下の上司・年上の部下」が多い

 

いい会社の特徴としては人事評価の公平感があることが挙げられます。人事評価の公平感は、具体的には「若くして成果を上げれば早く出世し、より責任あるポストを任せてもらえる」ことに現れます。つまり、年齢の低い役職者が多く存在することが、いい会社である客観的な判断基準となります。

 

⑧退職率が高すぎない

 

退職率もいい会社であることを示す客観的な判断基準の一つです。退職率が低ければ、その会社の居心地がよく、従業員が愛着を持って働いていることが伺えます。

しかし、退職率は低ければ低いほどよい会社であるというわけではありません。例えば多くの起業家を排出し、就職の人気も高いリクルートホールディングスでは、定年退職をする社員がほとんどいないことでも知られています。

ただし、あまりにも短期間に退職率が高い会社は、問題があることが多いです。例えば新卒社員の場合、企業を平均すると概ね3年で3割の社員が退職するといわれていますが、この「3年で3割」という退職率の割合を大きく超えるような会社には、注意しましょう。

 

⑨復職・出戻り社員の多さ

 

 

結婚や出産などで一度会社から離れた人や、退職者からの評判がよく、「また働きたい」「あの会社で働けたことを誇りに思う」「あの会社で働くことをおすすめする」 といった声が聞こえるような会社も、いい会社といえるでしょう。

具体的な判断基準としては、結婚や出産などで休職した人の復職率の高さや、出戻りの社員の多さが指標となります。

 

まとめ

 

今回はいい会社の客観的な指標についてご紹介しました。

いい会社とは何か、を考える上で何よりも大事なのは、自分のキャリアをしっかり見据え、そのキャリアにふさわしい会社を選ぶことです。自分自身の主観で、この会社で働きたいという思いを持って就職先や転職先を探すのも悪くはありません。

しかし、主観的な考えばかりでは視野が狭くなってしまいがちです。今回紹介したような客観的な判断基準も参考にしながら、あなたにあったいい会社を、じっくり探してみてくださいね。

Geekly Media
ライター

この記事が気に入ったら
シェアしよう!

  • twitter
  • facebook
3+

関連記事

求人数×IT業界での紹介実績数で、納得の転職をサポート。IT業界専門だからこそできる提案力を実感してみてください。