カテゴリから探す
Geekly
コラム
技術・
テクノロジー
職種・
ポジション
Web・
ゲーム
転職準備
転職活動
  1. HOME
  2. Geekly Media
  3. 技術・テクノロジー
  4. 【パッケージシステム】導入のメリット・デメリットを徹底解説!
  • 技術・テクノロジー

【パッケージシステム】導入のメリット・デメリットを徹底解説!

仕事や生活を便利にしてくれている様々なシステム。そのシステムの中には『パッケージシステム』と呼ばれるものがあるのは、ご存知ですか?「そんなの知っているよ!」という方も多いと思いますが、本当に理解されていますか?今回は「今さら聞けない!」というパッケージシステムについて、徹底的に解説していきます。

 

パッケージシステムとは

 

すでにできているシステム

 

 

既にご存じの方も多いと思いますが、改めて再度『パッケージシステム』について確認をしたいと思います。

『パッケージシステム』とは、既に出来上がっているシステムのことを言います。既製品のことですね。

 

例えば、洋服です。

量販店で洋服を買うときには、既に出来上がっている洋服が店舗に並んでいます。

店舗にある、既に出来上がった洋服の中から、自分が気に入った洋服を買うと思います。

上記の例だと、既に出来上がっている洋服(製品)を購入します。

 

これをソフトウェアに当てはめると、既に出来上がっているシステム(ソフトウェア)を導入するということになります。

『パッケージシステム』とは、既製品ということになります。

 

独自開発システムとは

 

オーダーメイドで『0』から構築するシステム

 

 

『パッケージシステム』の対になるものが『独自開発システム』です。

これは、『パッケージシステム』とは違い、『0』からシステムを開発して、導入していくというシステムになります。

 

先ほどの洋服の例にしますと、『オーダーメイド』になります。

スーツをオーダーメイドするとしましょう。

まずは体に合ったものを作るための採寸をして、素材となる布を選びます。

スーツの型を決め、詳細を決めていきます。

その後。いよいよ制作します。

一点ものを作るので、職人の手作業になり、時間がかかります。

このようにして作られたスーツは、オーダーした人にピッタリのものとなります。

 

システムも同様に、完全オーダーメイドで、需要に合ったシステムを構築、導入することができます。

『独自開発システム』とは、需要に合わせて『0』からシステムを構築、導入していくオーダーメイドシステムのことです。

 

『パッケージ』と『独自開発』はどっちを導入すべき?

 

 

『パッケージシステム』と『独自開発システム』については、ご理解いただけたと思います。

双方のシステムに違いがあります。

実際に導入する際には、どちらのシステムを導入すると良いのでしょうか?

この項目では、その比較をしていきます。

 

簡単に比較はできない

 

 

『パッケージシステム』と、『独自開発システム』のどちらを導入すべきかは、簡単に答えは出ません。

なぜなら、どちらにも導入するにあたってのメリット、デメリットがあるからです。

『パッケージシステム』のメリット、デメリットについては、後の項目にて紹介していきます。

この項目においては、『独自開発システム』のメリット、デメリットについて紹介することで、どちらのシステムを導入すべきかが、簡単に答えが出せないということを解説していきます。

 

『独自開発システム』の最大のメリットは、必要に応じて自由にシステムを構築することができるという点です。

業務系システムでは、会社の業務に合わせたシステムを自由に構築することができます。

余分な機能がなかったり、必要な機能を使い勝手の良いインターフェイスで構築することができる点は、大きなメリットです。

 

 

また、ビジネスの成長や、ビジネスの変容に合わせて、必要な機能を追加していくことができます。

さらに、独自にシステムを構築しているので、バージョンアップなどの必要もなく、システムを長く使うことができます。

これだけのメリットがあるならば、『独自開発システム』を導入するほうがいいのではないかと思えてしまいます。

 

しかしながら、オーダーメイドのシステムですので、システムの導入までにかかる時間は、長くなってしまいます。

また、一点ものですので、システム導入に掛かる費用は既製のシステムよりも高額になってしまいます。

「すぐにシステムを導入したい」や、「なるべく費用を抑えてシステムを導入したい」と考えている企業には、不向きなシステムとなります。

既製品だからいいとか、オーダーメイドだからいいなどと、一概に言い切ることができないのが、システムです。

 

現状に合わせた導入を選択すべき

 

 

では、『パッケージシステム』と『独自開発システム』のどちらかを選択する際に、どのような観点で選択していけばよろしいのでしょうか?

それは、予算や導入までの準備期間をどのくらい確保できるか、によります。

また、その上で、必要な機能を有しているパッケージシステムがあるかどうか、も重要な選択のための要因になります。

必要な機能を有しているパッケージシステムがあれば、パッケージシステムを導入することをお勧めします。

価格も抑えられるし、導入までの準備期間も短くて済みます。

しかし、必要な機能を有しているパッケージシステムが見つからない場合、独自開発システムを導入することをお勧めします。

このように、双方に一長一短あり、現状に合わせて、問題を解決できるシステムを導入していくことが最善の選択といえます。

 

パッケージシステム導入のメリット

 

 

さて、それではパッケージシステムに焦点を当てていきます。

まずはメリットについて紹介していきます。

 

安価に導入が可能

 

独自開発システムに比べて、安価に導入することができます。

ソフトウェアに限らず、量産品や既製品は、大量に作る分、コストを抑えることができます。

しかし、オーダーメイドの製品はその製品のためだけに生産されるので、コストも割高になります。

パッケージシステムは、一度システムを構築してしまえば、その後、特に作る必要がないので、コストは本当に安く済みます。

 

導入までの準備期間が短い

 

既にできているシステムなので、基本的には導入に推奨される環境が整っていれば、すぐにでも導入することができます。

独自開発のシステムだと、まず、どのようなシステムを作るのかというところから打ち合わせが必要になります。

この打ち合わせは、膨大な時間をかけて、行うことになります。

またその後、システムの構築を開始しますので、その分、導入にも時間がかかります。

ゼロベースからシステムを構築するということは、年単位でのプロジェクトになりますので、年体位で導入の準備を行う必要が出てきます。

パッケージシステムを導入するということは、この準備期間が短くて済む、ということになります。

 

品質が保証されている

 

パッケージシステムは、基本的には導入実績も多数あります。

ということは、実際にうまく稼働しているということになります。

その実績が多数あるということは、パッケージシステム自体の品質が『良い』ということになります。

システム自体の品質が『良い』ということであれば、そのシステムは信頼できるシステムであり、効果が得られるシステムであるということになります。

独自開発されているシステムは、基本的に、効果が得られる実績がありません。

基本的にオーダーメイドのため、一点もののシステムになります。

そのため、そのシステムは品質が保証されていません。

導入して、初めて効果があるかどうかの実証ができるということになります。

パッケージシステムは、品質が保証されているというメリットもあります。

 

 

パッケージシステム導入のデメリット

 

決められた機能しか使用できない

 

 

パッケージシステムは、既に出来上がっているシステムです。

そのため、不要なシステムがある場合や、必要なシステムがない場合があります。

不要なシステムがあるだけならいいのですが、必要なシステムがない場合には、大変なことになります。

業務に必要なシステムを網羅していないと、せっかく導入したシステムも意味がありません。

しかし、機能を拡張することもできます。

ただし、パッケージシステムには、その拡張にも限度があります。

そのうえ、費用も時間もかさんでしまいます。

この点では、オーダーメイドの独自開発システムのほうがメリットがあると言えます。

 

最後に~メリットとデメリットを見極める

 

 

ここまで、パッケージシステムについて、解説してきました。

パッケージシステムにも、独自開発システムにもメリット、デメリットがあります。

そのメリット、デメリットをきちんと整理することで、導入するシステムを見極めることができます。

自身に合ったシステムを見極めることで、非常に効率的なシステムの導入を行うことができます。

Terrace Factory

Geekly Media
ライター

この記事が気に入ったら
シェアしよう!

  • twitter
  • facebook
2+

関連記事

求人数×IT業界での紹介実績数で、納得の転職をサポート。IT業界専門だからこそできる提案力を実感してみてください。