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リーガルテックについて解説!IT×法で何ができる?具体例とともにわかりやすく紹介します!

今や私達の生活に欠かせないIT。そしてITは今リーガルテックとして、法律の分野に広まっています。業務の効率化ばかりに目が行きがちですが、リーガルテックは私達の生活においてもかなり便利なものなのです。今回はそんなリーガルテックについて、具体例とともに紹介していきます。

 

リーガルテックってどんなもの?

 

法に関する分野をITで支援する技術の総称

 

 

私達の住む日本はもちろん、様々な国や地域には法律が定められています。法は守らなければ行けないのですが、そうした法に関する相談役として、弁護士社労士をはじめとする士業の人々がいます。

そうした士業の業務の効率化のために生まれたソフトやサービスなどの技術を、リーガルテックと言います。様々な分野に広まっているITの技術ですが、法律の分野でのIT技術すべてがリーガルテックとされています。

 

消費者にとっても意外と良いこと?

 

ITの技術といえば、多くの人は仕事の効率化をイメージする人が多いはずです。しかしリーガルテックの恩恵を受けることができるのは、士業の方々ばかりではありません。私達消費者にとっても、実は大きな恩恵を受けるのです。

離婚などの夫婦間の問題や借金などのお金の問題、労働条件などの働き方に関する問題など、様々な問題があります。そのようなときにもリーガルテックが非常に役立ちます。では具体的にどのようなものがあるのか、実際にあるサービスを例に説明していきます。

 

リーガルテックのサービス具体例①弁護士ドットコム

 

抱える問題にあった弁護士をかんたんに見つけられる

 

 

意外にも多くの人が抱える借金の問題。多くの場合は弁護士事務所や法律事務所に相談しますが、実際は同じ弁護士事務所でも対応できる内容は大きく異なることが多いです。弁護士ドットコムは、弁護士探しをより簡単にできるサービスです。

現在自身で抱えている問題に適した弁護士はもちろん、自分が住んでいる地域の弁護士もかんたんに見つけることができます。例えば借金問題を弁護士に相談したいと考えたとします。その際弁護士ドットコムを使うことで、債務整理に強い弁護士をかんたんに見つけることができます。同じ地域の弁護士に依頼したい場合も、かんたんに見つかります。

 

一括見積もりで費用も悩みもすべて解決

 

 

現在弁護士事務所というのは、かなり多くあります。多くあるだけに費用はもちろん、対処方針なども弁護士事務所によって大きく異なります。特に借金などの債務整理について相談する場合、相談料というのはかなり重要になります。せっかく借金を減らすために相談したとしても、相談料などが高ければ元も子もありません。

実は弁護士ドットコムにはもう一つ便利な機能があります。それが一括見積もりです。複数ある弁護士事務所に一括で見積もりを出すため、費用の安い弁護士事務所をすぐに見つけられます。もちろん対応方針でも選ぶことができるため、費用も悩みもすべて解決できる最高の弁護士を探したい人にはおすすめです。

 

リーガルテックのサービス具体例②クラウドサイン

 

重要な契約もペーパーレスに

 

 

取引先との契約など、何かと契約書にサインすることは多いはずです。しかしその契約書の多くは紙であり、ITが普及している現在も変わっていません。当然紙となると場所も必要となり、管理なども非常に大変です。

そんな契約に大きな革命をもたらしたのが、クラウドサインです。こちらは契約書の作成や管理はもちろん、締結などもできるすぐれものです。弁護士が監修したサービスであるため、法律に基づいた立派な契約書での契約となります。

 

印鑑すら必要なし

 

 

今までの契約書が抱える悩みは管理だけではありません。遠方の取引先とやり取りする場合はどうしても郵送となり、費用や手間もかかります。そして何より一番の問題となるのが印鑑です。契約書に印鑑を押すというのは契約において非常に重要です。とはいえ普段から印鑑を持ち歩いているという人はそう多くいません。しかしクラウドテックは、この印鑑の問題も解決してしまいます。

すべてが電子契約で進むクラウドサインでは、印鑑もデジタルです。作り方もシンプルであり、印鑑を押す部分に自分の名字や会社名を入れるだけです。さらに、このクラウドサインはアカウント登録をしていなくても利用することが可能であるため、誰でも利用することができます。

 

リーガルテックのサービス具体例③enjin

 

もう一人で頑張らなくても大丈夫

 

 

人は何かしら悩みを持っています。そしてそれは個人の悩みとは限りません。同じ問題で悩んでいる人が多くいる場合もあります。そのような問題が起こったとき、集団訴訟で国や会社を訴えることもあります。とはいえ集団訴訟となると、様々な課題が出てきたりします。

enjinというサービスは、そんな集団訴訟に特化した弁護士とのマッチングサービスです。弁護士とのマッチングはもちろん、同じ問題で悩む人を募集するための環境も整っているため、集団訴訟にかかる手間を大きく減らすことができます。

 

集団訴訟をもっとかんたんに

 

集団訴訟は非常に大変なことばかりです。弁護士探しはもちろん、同じ被害を受けている人を集めるのも大変です。最近ではSNSの普及により、気軽にコミュニケーションを取ることができます。とはいえ、誰にでも人に言いたくないことはあるものです。同じ被害を受けていても、そのことをうちあけたくないという人も少なからずいるはずです。

このenjinというサービスは、そんな人でも気軽に参加できるようになっています。さらに応援機能があり、被害者ではない第三者の人による支援も可能です。最近では消費者事件が増えていることもあり、enjinは消費者事件の集団訴訟を検討している人にとっては、救世主のような存在なのです。

 

リーガルテックで法律をもっと身近に

 

今回はリーガルテックとはどういうものなのか、実際にあるサービスを例に解説しました。今回紹介したもの以外にも様々なサービスがあるため、興味のある方はぜひ調べてみましょう。

 

リーガルテックは士業にとっての革命

 

 

士業は古くから存在する分野ではありますが、消費者にとってはどこか近寄りがたいイメージがありました。それは士業にとっても問題であり、集客に悩む方も多くいました。しかしリーガルテックによって、この問題を解決できたという方々も多くいます。

伝統的で保守的な分野だからこそ、ITがもたらす恩恵というのはかなり大きいです。リーガルテックがあったからこそ負担が大きく減ったという事例も多くあります。そして何より、私達消費者が複雑な法律の問題を気軽に相談できる環境ができたというのは、非常に良いことなのです。

 

まとめ

 

リーガルテックをはじめ、様々な分野にITの技術が取り入れられています。しかしその一方で、まだまだITが取り入れられていない分野も実は多くあります。例えば役所での住所変更などの手続きや不動産の契約など、私達の生活に関わることでもまだITの波が来ていません。

 

とはいえ法律の分野にもリーガルテックとしてITの波が来ているため、この先の未来で様々なものがITによって変わる可能性は大いにあります。少なくともリーガルテックの普及によって、人々の暮らしが大いに変わることは確実なのです。

どーばー

Geekly Media
ライター

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