◆◆ 社長面接対策 ◆◆ しっかり準備できていますか?準備方法から面接時の注意点まで、徹底解説します!

就職希望する会社から「面接は、社長面接です。」と言われたらドキッ!「通常の面接とどう違うの…?」って焦りませんか?しかし、社長面接は自分を社長に直接アピールできる大チャンスです。社長面接と聞いて尻込みせずにしっかり準備をすることで、採用・入社後にあなたの評価が高くなることも!面接時の注意点も徹底的に解説します!

 

社長面接とは?

 

 

「社長面接をするのは、社長とのご挨拶」「社長面接って、入社の意思確認くらい」「社長面接=内定確実」という認識を、一部の方が持っているようです。

しかし、実際に面接担当が見る視点と社長面接ではかなり選考基準が異なるため、落とされる可能性はもちろんあります。

一般的に採用面接の多くは、その企業の人事担当者か、希望するポジションの担当者・責任者が面接をすることが多いです。

社長面接に際して準備方法をご紹介する前に、そもそも一体どうして、社長面接をするのかを知る必要があります。次で詳しくご紹介していきますので、参考にしてください。

 

社長面接をする理由とは?

 

 

社長面接の理由① 重要な役職

 

あなたが選考を受けた仕事内容が企業の経営に重要な影響を与えるほどの役職・ポジションの場合、社長が面接担当する場合があります。

ポジションに見合った人物であるか、スキル・人柄など相当高いレベルが求められる為、面接時はかなりのプレッシャーを感じるかも知れません。

 

社長面接の理由② 企業規模の関係

 

企業の社員数が少ないベンチャー企業によくあるのが、そもそも人事部などの面接担当する者がいない為、直接社長が面接担当することが考えられます

もし採用が決定し入社した場合、社長と接する機会が多くなると予想されるでしょう。

 

社長面接の理由③ その企業風土

 

企業によっては、面接には必ず社長が担当する。という企業風土も考えられます。

実際にある程度の規模が大きい企業でも、新卒採用の一般職採用でも最終面接に必ず社長が面接担当をする企業もあります。

企業規模、ポジションに関わらず、通過儀礼のように社長面接を行うこともあるでしょう。

 

準備すべきものは?

 

 

一般的な面接担当と社長面接では、注目されるところが異なります。

社長面接の為に、事前に対策をしていれば当日安心です。

あらかじめ準備をしっかり行っておきましょう。

 

準備するもの① 企業情報を知る

 

まずは基本的な企業情報をしっかりと押さえておき詳細を頭に入れておきましょう。

創業年・事業内容・今後の企業ビジョン・社員数・売上など面接時に自然と会話の流れに入ってくる可能性が高いです。

 

準備するもの② 社長を知る

 

社長の名前を検索して、社長インタビューを見ておきましょう。

企業HP、ネット記事、本などもし関与されている物があれば必ず目を通しておくと良いです。

今後の企業方針や経営の考え方、どんな社員と一緒に働きたいかをインタビューで話されていることがあるため、あらかじめチェックがオススメです。

ポイントは社長の人間性のイメージを掴むことです。

 

準備するもの③ 社長の尊敬する人を知る

 

社長の尊敬する人は間接的に経営ビジョンに影響を与えていることも多い為、ぜひ知っておくと良いでしょう。

「どうして尊敬しているのか?」を通し、社長との共感性を高めると良いですね。

 

準備するもの④ 入社後の夢やビジョンを明確に

 

入社後に考え方やビジョンの方向性が合わない為、退職することになれば企業側にとって大きなリスクになります。

社長面接では、「企業と面接を受ける人とのビジョンが合っているか?長く一緒に働く中で企業の経営方針に共感してくれるか?」を見られます。

自分の夢・ビジョンをしっかり持つことで、モチベーションの高さ、働く熱意を見られます。

咄嗟に聞かれても、スムーズに答えが言えるように自分の考えをまとめておくと良いでしょう。

 

面接時の注意するべきポイントは?

 

 

ついに来た社長面接。準備万端で後は行くのみ!…の前にちょっと待った!

社長面接だからこそ、注意しないといけないポイントは押さえていますか?

一歩間違えれば、和やかな面接中の雰囲気がガラッと変わってそのまま不採用の可能性もあります。

基本的な注意ポイントをご紹介します。

 

面接時の注意ポイント① ビジネスマナー

 

人は見た目が9と言われています。

社長面接でも、この見た目が合否に大きく影響されるのは言うまでもありません。

見た目というもの、面接の場に相応しい服装が出来ているかなど、見た目以外にもビジネスパーソンとしてビジネスマナーが自然に出来ているかも見られます。

緊張のあまり、動きが不自然になったり、ビジネスマナーが出来なかったりすることがないように注意しましょう。

 

面接時の注意ポイント② ネガティブなことを言わない

 

ネガティブな言葉を言うと相手にネガティブなイメージを持たれてしまう可能性が高いです。

特に社長のような成功者は、ネガティブな言葉を嫌う傾向があります。

なので、質問をされた時や会話の中では、自然にポジティブな言葉を言えるようにすると良いでしょう。

 

面接時の注意ポイント③ “こだわり過ぎる”を捨てる

 

面接時に自己PRとして、今まで自分が頑張ってきた仕事内容・ポジションを熱く語り、そのポジションで働きたいとアピールすることもあるでしょう。

しかし、これが返って逆効果にもなります。

人事や部門責任者は、従事する業務に「いかにスキルを発揮し業務に貢献してくれるか」を重視しますが、社長は、常に企業の責任者として時代の流れにあった経営施策を求められています。

だからこそ、一緒に働く社員には「何があっても時代の流れに柔軟に対応できるビジネスパーソン」を求める傾向にあります。

「○○の仕事にこだわりたい!」という人はいずれ時代の流れが変わった時に、対応できないのではないかと不安視されるため“こだわり”を前面に出し過ぎには注意しましょう。

 

逆質問対策!オススメ質問集

 

 

面接質問が終わっていよいよ終わりが近づいてきました。

ほとんどの場合面接の最後にされることが多い逆質問。

「今までの質問の答えで充分なアピールができていない・・・。」と不安に思っても大丈夫です。

逆質問で意欲・熱意などしっかりとアピールできるオススメ逆質問をお伝えします。

 

逆質問オススメ例① 「企業理念の背景を教えてください。」

 

企業理念は企業の軸のようなもの。「企業をより深く知りたい!」という意欲や姿勢が好印象になるでしょう。

しかし、企業理念の背景について、企業HPやネット記事に社長がインタビューですでに答えている可能性があります。

調べたら出てくる答えをわざわざ質問するのは失礼なので、質問をする前に必ず調べておきましょう。

 

逆質問オススメ例② 「社長目線で5年の目標は?」

 

 

「入社した先の将来も考えていている」という熱意を伝えられます。

また、答えて頂いた内容を踏まえて、自分がどういう場面で活躍ができるかを理由も踏まえて答えればより良いですね。

 

要注意!逆質問してはいけない質問

 

 

逆質問では意欲・熱意・志望度をしっかりとアピールするのがポイントになりますが、逆効果の質問もあります。

社長面接の社長の立場になって質問を考えていきましょう。

 

逆質問の注意点① 必ず質問をする

 

「最後に質問ありますか?」と聞かれたら「いえ、ないです。」と答えるとNGです。

質問がないと積極性・熱意・志望度が低いと思われるため必ず質問をしましょう。

 

逆質問の注意点② 待遇面の話は避けて

 

社長面接はあくまで、採用するかどうかを最終見極める場所です。

給与・待遇面は社内調節も必要になるデリケートな事なので、社長面接時に話すとマイナスイメージになることも。

内定が出てから待遇面の具体的な話をしましょう。

 

まとめ

 

 

難しいイメージを持たれがちな社長面接ですが、しっかり対策をすることであなたをアピールできるチャンスにもなります。

むしろ社長面接だからこそ、相手の素性が公開されている事が多いため、あらかじめリサーチもしやすく人間性や、経営ビジョン、共感性を得られやすいですよね。

なので、面接担当が誰になるか分からない一般面接より社長面接のほうが対策しやすいでしょう。

しかし、油断は禁物です。しっかりと対策をしてベストな状態で臨んでくださいね。

アジャイルHRって一体何?言葉の定義や目的、実践例などわかりやすく紹介します!

「アジャイルHR」と言う考え方を今回は紹介。「一体何?」の疑問点を解消していく事と同時に「アジャイルHR」の考え方の元となる「アジャイル開発」にも切り込んでいき解説。定義や目的をわかりやすく説明していき、アジャイルHRの導入事例や今後の発展、これから活用していきたい人に向けた転用の考え方も紹介します。

 

アジャイルHRって一体何?

 

 

アジャイルHRとは、「アジャイル」 = 「素早い」と言う意味を表しており、「HR」=「人事」を示しています。人事で仕事をこなすための1つの「仕事を効率化する考え方」として注目され、人事での仕事を効率化するスタイルを意味します。

 

この2つの意味を掛け合わせた通り、「素早い人事」と言う意味になり、この考え方は海外では普通に取り入れられている人事のビジネスのスタイルです。

従来の人事の業務スタイルは目の前の仕事に追われ、じっくりと案を練りながら確実に一歩一歩進んでいく業務スタイルでした。

アジャイルHRでの業務をする上での考え方は、従来とは考え方の思考方法などあらゆる業務にいたる、プロセス(工程)が対極をなしています。

素早く効率よく業務をこなしていくのが、アジャイルHRの考え方になります。

海外では人事の仕事を効率よく行う上で、アジャイルHRの考え方が主流となっており、日本で「この概念」を導入する会社は数少なく、現在その効率的な考え方が近年注目され始めているのが「アジャイルHR」と言う言葉になります。

 

言葉の定義や目的

 

①【定義】

 

 

アジャイルHRの定義について発生源は「アジャイル開発」であり、アジャイル開発とはIT業界のエンジニアにおける素早い開発を定義したものから発生しているのがアジャイルHRです。

よって、発生元の定義と同じく開発が人事に変わっただけの意味になるため、芯の定義は素早い人事となり、「人事のあらゆる業務を素早くする」というのがアジャイルHRの定義になります。

 

②【目的】

 

 

端的に言うと成果を上げることが目的です。「人事のあらゆる業務を素早くする」結果として業績が上がり、収益が伸びていくという点にあります。

てっとり早く芯を得ていることが重要で、しっかりと売上を伸ばすにはコミットした結果として、アジャイル概念が重要と明確になることにより、目的のためのプロセス的考え方の一つとして用いられています。

実際に今回の概念を導入した会社では他にも良い効果をもたらす結果に繋がります。

まず会社の組織全体の業務の意識が変わり、組織全体の業務に向かうマインドが変わり、そのマインドが浸透していくことにより、アジャイルHR本来の内容に加えて、全体の指揮や意思疎通が効率良くなります

結果このマインドてき全体に及ぼす効果も、アジャイルの概念と目的が同じなため、良いループに入るメリットが多く挙げられます。

 

【アジャイルHR】なぜ必要になったのか②

 

①【従来から現代へ移行した結果必要になる】

 

 

従来の人事では現在のIT業界の急速な成長により、あらゆる方面から、人事に関わってくる業務などのスピードについていけないのが現状の問題点として上げられます。

そこで、IT業界の急速な成長を助けている開発分野の思考的スタイルを、人事にも取り入れたのがアジャイルHRとなります。

 

②【実務例】

 

 

導入した例として料理のアプリケーションで有名な「クックパッド(Cookpad)」が挙げられます。

「クックパッド」が導入したチームは自律的な思考が生まれ、全体的はもちろん、個人的にも効率化が促進された効果をもたらす事例もあります。

この様な事例もそうですが、導入した結果、「個人の意識」と「チームの意識」と「会社全体の意識」がしっかりと現代の考え方に柔軟に対応し、良い方向に促進される効果も立証されています。

 

分かりやすく【まとめ】

 

①各項目まとめ

 

 

今までの「アジャイルHRって一体何?」、「言葉の定義や目的②」、「【アジャイルHR】なぜ必要になったのか②」で説明してきた項目の内容をわかりやすくまとめます。

 

1:アジャイルHRとは?

・人事での仕事を効率化する考え方

・海外では浸透しているが日本はこれから導入が始まると推測

2:定義

・IT業界のエンジニアが使っていた開発スタイルから発生したのがアジャイルHR

・「(開発業務を素早くこなす)=(アジャイル開発)」

・「(人事業務を素早くこなす)=(アジャイルHR)」

3:目的

・人事の作業効率の向上で収益に繋がることを目的としている考え方

・目的結果以外にも自律的思考能力が促進され結果目的に繋がっていく良いループ化

4:必要性

・従来の時代の流れから現代の流れへ移行するために必要

5:実例

・人材(個人・チーム・組織)の意識が自律的思考能力の促進立証済み

 

②アジャイル概念の思考と実行の流れ

 

 

アジャイル概念の思考と実行の流れになぜ人事の思考法として活用されるようになったのかについて説明します。

人事がアジャイル概念を取り入れる大きな要因として時代の流れが考えられます。

IT業界の拡大で多様化する現代ですが、様々な要因から時代おくれの組織が増え続けている現代。ものすごい成長で顧客のニーズや業界のビジネススタイルは、急速かつ柔軟に対応していかなければならない時代となって来ました。

そこで必要になってきた概念がアジャイル概念。会社組織の構成に大きく割合を占めている重要な役割の人事にも、大きく現代の流れが反映されてきています。

つまり、アジャイルと言う概念を取り入れ、柔軟に対応していくことが現代においての最大の収益に繋がるプロセス(工程)になります。

そこで今回は、そのプロセスを占める概念を取り入れた人事の仕事内容について簡単に解説します。

 

基本的にアジャイルHRの流れの要素をまとめました。

・企業の問題点となる成長の壁を洗い出しデータで解析

・解析したデータをもとに課題を特定し解決手段の模索

・デジタルデータの収集、分析、解析、の解析結果活用

・解析結果で小さく問題点の解消を目的とし複数回実行

・解消立証済みの要素にコミットし、本格的に拡大実行

上記の内容を下記で簡単に解説します。

 

・アジャイルHRの考え方を簡単に解説

まず、組織の成長のカギとなる要素を洗い出し問題点を特定します。

その問題点を解決するために情報収集、分析、解析を行い、解析結果を活用し、問題点となる要素の改善を小さく実行します。

実行した結果が有効だと立証された場合の結果だけに、コミットし力を入れていくと言うのが、基本的な考え方の流れとなります。

 

【アジャイルHR】の今後

 

 

もちろん、業績を伸ばすためのあらゆる手段として、他にも様々なスタイルが存在します。ですが、人事においての今後の対策としては、アジャイルの概念が最も適していると予測されます。

さらに、アジャイルHRの今後の流れは急速に成長するものと考えられ、アジャイルHRでの人事事業は今後も拡大すると推測できます。

 

これから活用していきたい人へ

 

アジャイルという考え方

 

 

アジャイルHRの考え方の元として「アジャイル開発」が挙げられます。IT業界のエンジニア開発の効率的な促進から、人事業務の効率的な促進の応用が利く「アジャイル」と言う考え方は、これからの現代のあらゆる業界にも当てはまると予測できます。

さらに、他の業界でも置き換えて当てはめていくことによって、効率よく進めることが可能なので、良い考えだと思った人は自分の仕事や効率化したい趣味などに応用し転換して、転用してみるのも面白い考え方で効率的でしょう!

 

まとめ

 

 

アジャイルの本質を理解した人は、この本質となる「素早い」の考え方を活用してあらゆる業界で応用して行くことにより、未来とこれからの時代を生き残る1つの手段として取り入れる事をおすすめします。

新しい時代には柔軟かつ素早く対応できるアジャイルの考え方がさまざまなステップアップの役に立つでしょう!

【知っておきたい!】『フレックスタイム制』を徹底解説!気になる残業ルールから「働き方改革」との関連性まで分かりやすく解説します。

近年の働き方改革・労働環境の改善が高まるに伴って目にすることが増えてきた「フレックスタイム制」。フルタイムの勤務とは違った働き方ですが、その実態について、あまりよく知られていないことも。今回は「フレックスタイム制」の概要と、フレックスタイム制ならではの残業ルールについて徹底的に解説します!

 

フレックスタイム制とは?基本内容!

 

フレックスタイム制の歴史は古く、実は1988年と30年以上前から制度としてありました。

働きやすくするために導入されたこの制度はまさに「働き方改革」の始まりとも言われています。

今後、少子高齢化による労働人口の減少問題がより進むと予想されます。

そこで、働き方の多様化を目指し、生産性の向上、より働きやすい環境つくりのために作られたフレックスタイム制は今後ますます注目される働き方と言えるでしょう。

 

フレックスタイム制の基本① 勤務時間

 

 

フレックスタイム制とフルタイムの勤務形態と大きく異なる点に勤務時間が挙げられます。

一般的なフルタイム勤務はあらかじめ、会社側で決められた出退勤時間に基づいて契約を結び勤務することが多いです。一方フレックスタイム制は、総労働時間だけを決めて、出退勤の時間は労働者が自由に決められる制度です。

またフレックスタイム制を導入することによって、電車の通勤ラッシュを避けて出社できたり、仕事やライフステージに応じてプライベートとの調節もしやすくなります。

フレックスタイム制とは、時間を柔軟に勤務できるのがメリットになります。

企業側にとってもスタッフがプライベートとの両立・仕事に対するモチベーションや生産性の向上・スタッフ満足度・定着率が高くなるなど、ポジティブな効果も期待できます。

 

コアタイム・フレキシブルタイム

 

フレックスタイム制を導入するにあって、コアタイム・フレキシブルタイムを導入する企業も多いです。

「コアタイム」とは、必ず出勤しないといけない時間

「フレキシブルタイム」とは、ある一定の決められた時間の中では、出社(もしくは退社)しないといけない時間になります。例えば、フレキシブルタイムが8時~10時だと8時~10時の時間内に出社すれば良いですよ。というものです。

背景としては、完全に出退勤の時間をスタッフの裁量に任せていると、どうしてもコミュニケーション不足に陥る危険性もあり、会社の業務が回らないことが想定されます。

よって多くの企業がこの「コアタイム・フレキシブルタイム」を導入しています。

 

スーパーフレックスタイム制

 

一方、フレックスタイム制でもコアタイム・フレキシブルタイムを全く導入していない「スーパーフレックスタイム制」を取り入れている企業もあります。

中には、完全リモートワーク(在宅ワーク)も可能としている企業もあります。

このスーパーフレックスタイム制により、出社・退社時間を自由に決められるため、自分で働く時間や場所を選べることができ、よりフレキシブルに働くことができます。

 

フレックスタイムの基本② 制度導入方法

 

フレックスタイム制はスタッフの柔軟な働き方ができる点では、とても良いのですが、企業側はいつでもその制度を開始できるわけではありません。

事前に、フレックスタイム制について、就業規則において、出社・退社時間の決定をスタッフに決めて良い旨を定める必要があります。

また、労使協定でフレックスタイム制の基本枠組みを定め労働基準監督署に届け出る必要があります。

 

フレックスタイムの基本③ デメリット

 

 

フレックスタイム制の制度が整えることができたら、次にフレックスタイム制になりたいスタッフと正しい認識を合わせる必要があります。

・自社他社との勤務時間にズレが生じる可能性があり、コミュニケーション不足や連携が難しくなる

・自己管理ができないスタッフだとルーズになる

フレックスタイム制を導入することで、上記のようなデメリットも考えられます。

実際にどのように上記のようなデメリットをクリアするか、あらかじめ認識を合わせる必要があるでしょう。

 

フレックスタイム制の残業ルール

 

 

残業ルール① 超過分の残業代支給

 

フレックスタイム制でスタッフに出退勤の時間を完全に任せるといっても、使用者がスタッフの労働時間管理をする必要があります

業務上生じた残業については、清算期間における総労働時間と実労働時間に応じて別途超過分の残業代を支給しなければなりません。

なので、「フレックスタイム制だから残業代が出ない」というわけではありません。

ただし、契約内容には「みなし残業」として残業代として給与にあらかじめ組み込まれている契約内容になっていることもあるため、必ず残業代について規定はどうなっているのか契約書を確認しましょう。

 

残業ルール② 残業時間代の算出方法

 

残業代の支給規定については、フレックスタイム制以外と同じく、深夜・休日割増賃金も労働基準法に則って適応されます。

ただし、時間外労働に関しては、実労働時間のうち清算期間における法定労働時間を超えた労働時間が時間外労働になります。

清算期間を1か月にした時、法定労働時間は下記となるため総労働時間はこの時間内にする必要があります。

 

31日・・・・月177.1時間

30日・・・・月171.4時間

29日・・・・月165.7時間

28日・・・・月160.0時間

 

上記の暦日数に応じた月の勤務時間以上の残業が発生した時、勤務した時間と超過分ある場合は別途残業代が支給されるということになります。

労働基準法により、法定外の時間外もしくは深夜労働をした場合、基礎賃金の1.25倍の割増賃金法廷休日労働をした場合、基礎賃金の1.35倍の割増賃金が支給されます。

 

【必見!】未経験からデータサイエンティストへのキャリアパスを徹底解説!エンジニアじゃなくても大丈夫?

データサイエンティストを目指している方は、「エンジニアじゃなくてもなれる?」と疑問点が浮かびますが、そもそもデータサイエンティストとは何かについてもしっかりと解説。他にもデータサイエンティストになる方法や、未経験でキャリアパスする方法、この職業に向いている人などを解説しますので必見です!

 

データサイエンティストとは?

 

 

データサイエンティストとは、様々な職種の中から1つの職種に絞りその職種の膨大な過去と現在のデータを取り、どの様なビジネスプロセスで利益を出しているのか、損益を出しているのかを分析

分析したデータを更に解析することにより、その分野でビジネスを成功させるためのビジネスビジョンを想定しその理想像にどうすれば近づけるか、理論面、人的面からみても可能な範囲かを想定し実行

主に職業内容は決まっておらず、主な一つのビジネスにおいて膨大なデータを収集し効率よく仕事を出来るようにデータ分析、解析、整理し構成する仕事です。

データ収集、課題や解決法、幅広いプログラミング言語作業、その分野における知識と理解、分析、その分野の業務者とのコミュニケーション、様々な情報から導き出すビジネスの利益ポイントを発掘していく作業になります。

簡単な言い方にまとめてしまえばコンサルティングの仕事プラス専門的な業務もこなす必要がある仕事

 

主な仕事は、システムエンジニア、会計、営業、マーケティング、コンサルティング、など様々な主となる職業のスキルと掛け合わせて初めてそこで存在価値が見出せる職業となっています。

例えば「コンサルティング」×「データサイエンス」で「データ分析コンサルタント」になります。

なので、データサイエンティストはサポート業務と言うポジションになると思います。この「エンジニア」×「データサイエンス」の2つのスキルをかけ合わせたものが、「データサイエンティスト」になります。

結論、エンジニアでなくてもこの2つのスキルがあれば、データサイエンティストになることが可能。未経験からデータサイエンティストになる際に必要な要素と、その理由について詳しく説明していきたいと思います。

 

 

 

【エンジニア】と【データサイエンティスト】の

違い

 

【エンジニア】

 

 

エンジニアとは、技術者を示します。この意味は専門的スキルや専門知識などのスキルを兼ね備えた技術者のことを表しています。主にIT業界等で多くエンジニアと呼ばれる職業があります。

一般的に知られているのはIT業界全般のエンジニアですが、IT業界ではないエンジニアも存在します。

 

【データサイエンティスト】

 

 

すごく簡単に言ってしまえばデータサイエンティスト(統計などで技術者の成功へ導く者)はエンジニア(技術者)をサポートする職業

ビジネスで生き残るための最強のスキルとして、データエンジニアリングの能力(技術者)、データサイエンスの能力(科学者)、ビジネスの能力(経営者)の3つが主に必要なスキルと言われています。

エンジニアスキル(技術者)、数学&統計学のスキル(資料の分析や解決法を探る)、経営者視点のスキル(技術者と情報を合わせ運用する)をまんべんなく理解している必要があるのがデータサイエンティスト。

主な業務での知識とその業務を分析する能力と経営側のビジネスの視点が必要です。

 

データサイエンティストの仕事内容

 

データサイエンティストの業務の主な流れ

 

 

様々な知識と経験とスキルを掛け合わせることにより、初めて成り立つデータサイエンティスト。この仕事の全体的な流れを説明します。

データサイエンティストの業務内容的には、前の項目「データサイエンティストとは」でも話したように分析、解析、などをして仕事にその分析解析データで改善や問題解決に役立てる理論的なプロセスを導き出します

その導き出した結果で主な職種のサポート的な役目を果たしていく職業です。実はデータ分析以外にも多くの業務をすることになるため、そのデータを活用して業務にも貢献することを前提としているのがデータサイエンスと呼ばれます

データ収集から総合的に見て業務や対人関係などありとあらゆる状況下での仕事やその個人のスキルに合わせて的確なスケジュールを組むことがとても大事になってきます。

つまり、最終的には知識をまとめ、人材をまとめ、会社の未来の方向性をまとめる大事な職業です。

 

制御エンジニアを徹底解説!その仕事内容から必要な資格、気になる年収までご紹介します!

今回は制御エンジニアについて徹底解説!始めに、IT業界での仕事の立ち位置や役割&仕事する上で身に付くスキル、必要なスキルなど様々な内容をわかりやすく簡単に説明。気になるIT業界の制御系のや今後の仕事の行先。この職種を通してIT業界で有利とされる理由などをこの記事で紹介していきたいと思います。

 

制御エンジニアとは?

 

 

制御エンジニアとは、工場などで動いているロボットの作動をプログラムし、動作ボタンなどでロボットが動くようにシステムを作り込む職種になります。

例えば、スマートフォンやテレビなどの日用生活で使っている機械製品のシステムを作りそれを制御する部分を開発し組み込むことを中心とした技術が求められる制御の仕事です。

簡単に説明すると、単純に電気で動く製品のシステム自動化を目的とし、開発したシステムをハードウェア&ソフトウェア共に制御を行い、総合的に起動動作を完了する事を目的とした業務。

何か操作した時にその操作と連動して機械の中のシステムが作動するように作り込む開発をするのが制御の仕事になります。

 

もっと簡単にまとめると、動作ボタンを押すことにより指令が行くようにし、言語を連動させ制御するように組み込む作業

主な仕事の流れとしては、ソフトウェアを開発し、その開発したソフトウェアの単体テストを行い問題なくクリアさせます。

通過することができれば他の製品やプログラミングと合わせて総合テストを行い合格すれば初めて製品になると言う流れです。

この時に重要なのがエラー時に起きた原因をどうすれば起きないのか、人が操作した時にどんな状況下でも安全に操作することが可能なのかどうかなどチェックします。

様々な視点からチェックしクリアし結果を作り出すのがこの仕事の本質の仕事内容です。

 

制御エンジニアに役立つ資格

 

 

制御の仕事に就くためにはプログラミング言語はもちろんのこと、自動制御の知識や仕事の方針や内容を伝えるコミュニケーション力、理論的思考力が求められます。

もちろん資格はなくても実力次第で制御の仕事は可能ですが、持っていればさらに高みを目指している資格が「ETEC(組込み技術者試験制度)」と言う専門的な知識力と技術力を試される検定などが主に挙げられます。

この検定ではクラス2とクラス1が存在し、ともに知識力と技術力をそれぞれ問われます。クラス2は上級者からの「指導をもとに作業可能」なレベルで、クラス1は「中級技術者」として実務可能なレベルになります。

 

この様な資格を取得する事により、正社員や派遣社員などの雇用形態であれば職場での地位や年収の高みが目指せる傾向にあります。

フリーランスは特に、個人事業主(自営業)であればクライアントからの信用や単価の向上などが見込める傾向にあり、どの様な雇用状態や働き方であってもメリットが大きい魅力的な資格となっています。

 

制御エンジニア【メリット・デメリット】

 

メリット

 

 

大きく上げるとしたらやはり年収が一般的な職種より高めな傾向にあります。

IT業界は、業界の特徴的にスキルが高くなる事に比例して年収が向上傾向にあります。一般的な制御系エンジニアの平均年収は30代で約500万円前後です。スキルが向上すれば1000万円を超える年収も実現可能な職種です。

技術さえあればフリーランスとしても自由に働くことができ企業に依存することなく将来の不安から解き放たれることもメリットとして挙げられるでしょう。

上記のような高いエンジニアの技術と高い制御の技術を手に入れた人の年収は1000万円以上を狙える人もいるのがこの職種ですが、働き方や雇用形態により個人差が大きいことも特徴として挙げられる仕事です。

 

制御エンジニア人材の現状は、スキルなし技術なし経験なしの場合でも基礎から教えてくれる会社などが多くあり、やる気があれば働くことができますがその場合は年収250万円前後位になります。

しかし、まだ教育機関が少ないため競争率も低く基本的なスキルを身に付けてしまえば簡単な制御の仕事をさせてもらえる可能性が高いのが魅力的です。

さらに、機械や電気機器の制御システムを開発する仕事のため、現代の社会ではIT業界から切っても切り離せないほど重要な仕事です。

IT業界の核となる仕事となっているため今のところは永久的に仕事がなくなる事はないと推測されます。

また様々な言語に接することにより、他のエンジニアの仕事にも幅広く対応可能になり、将来の不安は様々なスキルを身に付けることにより不安を大幅に回避できるメリットもあります。

制御のお仕事で段階的に学ぶことができ初心者の方なら比較的やりやすいのがテスターと言う職種もあります。様々な職種に対応可能な仕事です

 

デメリット

 

 

IT業界の人手不足問題に加えて制御エンジニアはさらに人手不足のため、中小企業に入ってしまうと様々な作業を1人でこなすスキルが求められ、無理難題を押し付けられる可能性もあります。

大手企業が無理なら中小企業と思って入ってしまうと返って大手企業よりもスキルが必要で残業を止む終えない状態などに陥ることもあり注意が必要

とらえ方では、無料かつお給料を頂けて勉強できると前向きに考えることも可能。

 

ですが、あまりにも理不尽な作業やいざ入って仕事を始めたらスキルが向上しない雑用がほとんどだったなど不本意な状況に陥ることもあります。

制御内容が難題の仕事だった場合に人手不足を理由に正当な対価をいただけない恐れもあります。

メリットでも話した通り教育機関が少ないため1人で勉強するのが困難。さらに、誰かに教えてもらおうと思っても専門学校などの技術を教えてくれる技術者も少ない傾向にあるのがデメリットに挙げられます。

 

制御エンジニアになる方法

 

仕事を探すには?

 

 

やはり現代社会でIT業界の制御系の職種に付くためには制御系の仕事を主に取り扱っている人材会社などで登録し紹介してもらうのが1番だと思います。

特化した人材サイトでなくともIT業界全般を求人として紹介しているサイトもあります。

総合的なサイトの方がかえってIT業界など幅広い知識を蓄えているため客観的かつ的確な良いアドバイスが期待できます。

知り合いの人から紹介して貰える人は少なく人手不足&業界不足で少ないため上記の方法が1番効率良いと予想されます。

 

未経験で目指すには?

 

 

未経験スキルなしでもネットで仕事を探せば仕事案件が思ったより以外と見つかるはずです。

未経験だけどチャレンジしたい人には、ネットでIT人材を専門とする転職エージェントサイトなどに登録し、紹介してもらい仕事をする方法がおすすめです。

それ以外の方法は、独学で勉強しクラウドソーシングと言う様々な仕事が依頼されているサイトに登録し、自分で案件を取り仕事をする方法が挙げられます。

どちらも経験がなくても勉強しスキルを身につければ仕事をすることが可能です。

 

紹介してもらえる仕事の中には仕事をこなしてもらうために一から教えてくれる会社もIT業界には多くあります。

転職エージェントサイトで紹介されている制御エンジニアの案件の中には、スキルを磨きながら覚えられるとても良い環境のお仕事も紹介してもらえるのでおすすめです。

 

『Laravel』について徹底解説!PHPとの関係性から利用するメリット、実現できることについて分かりやすく解説します!

今、世界的にも飛躍的に人気を博しているのが『Laravel』です。PHPを扱うエンジニアや、これからPHPを勉強する上でも必ず関わってくるものですので、しっかりと抑えておきましょう。今回はLaravelとは何なのか、PHPとの関わりやLaravelを利用する上で必要な知識を交えてわかりやすく解説します。

 

Laravelとは


 

PHPのフレームワークにはいくつか種類があり、以前から最も利用されているものが『CakePHP』です。PHPに一度でも触れたことがあれば、CakePHPを利用したことがあるはずです。

そして現在、『CakePHP』に代わり、世界でも人気急上昇のフレームワークが『Laravel』なのです。

LaravelはPHPのフレームワークで、PHPを効率的に開発でき、フレームワーク自体も比較的簡単に習得できます。

 

フレームワークとは

 

 

ソフトウェア開発を行う上ではフレームワークを理解しておく必要があります。さまざまな言語の解説にも出てくる用語ですよね。

フレームワークを一言でいえば「枠組み」です。プログラミングで何を開発するにしても、誰もが共通してコーディングする基礎があります。

それは「PHP」の基本となる形や、データベースとやりとりする機能などです。誰もが必ずコーディングするプログラムならば、ひとつの枠組み(ひな形)として形にしておけば、効率的な開発が行えますよね。

例えば鉄道であれば、土台となる「枕木」や「線路」、走る電車に通電する「電線」、人が乗り降りする「駅のホーム」です。これらは新しく鉄道を作る場合でも必ず必要な要素ですよね。いわば、鉄道という仕組みのひな形と言えます。

このように、誰が作る時にも必要となる要素を集めて、ひとつの枠組みとして形にしたものを「フレームワーク」と言います。

フレームワークにはさまざまな種類がありますので、自身が使いやすいフレームワークを選ぶことが可能で、PHPで言えば『CakePHP』や『Laravel』が当てはまります。その中でも世界で人気なものが『Laravel』ということです。

 

Laravelでできること

 

 

Laravelは、Webブラウザで動くシステムであればほとんどのものを作成できます

例えば、ショッピングサイトや予約システム、マッチングサイトやチャットサイトなどの作成も可能です。

また、業務で利用できる勤怠管理やメールサービスなども作成できますので、今欲しいシステムをLaravelで比較的素早く開発することができます。

 

Laravelに必要な知識

 

 

フレームワークは必要な機能を自動的に生成してくれますが、基本的なプログラミング知識やPHPの理解は必須です。

プログラムや開発に全く関わったことがない場合には、まず基礎的な知識を身につける必要があります。

 

PHP

 

主にWeb開発に利用されるプログラミング言語ですが、学習難易度は比較的低いので、仕組みや概要を理解するまでにそれほど時間はかからないでしょう。

参考書を利用して学習しても良いですし、今ならインターネット上の記事を参考にしながら、自分でプログラミングするというスタイルでも十分にPHPを理解することは可能です。

 

HTML5

 

HTML5は、Webページの基礎となるプログラミング言語「HTML」のバージョン5です。主に、動画や音声など、リッチコンテンツの扱いが簡単になりました。

HTML5についても、参考書は多く出版されていますし、インターネット上の情報でも十分に学習することが可能です。

 

CSS

 

CSSはスタイルシートのことで、Webページの体裁を整える役割を果たすプログラミング言語です。

Webサイト開発では必ず習得しなければならないものですが、PHPやHTML5を学習する際に必ず必要な知識ですので、同時に習得しておきましょう。

 

基本的なプログラミング

 

プログラミングは、自分でコーディングすることで身につきます。

コードを覚えることも大切ですが、何よりプログラミングの基本的な構造を大枠で理解しておくことが重要です。

システム開発では、正常な処理の流れやエラー処理、例外が起こった場合の処理など、ユーザーがどのような使い方をしても、システムが止まらないようにプログラミングをしなければなりません。

これらを理解しておかなければ、作成したプログラムで起こるエラー処理で挫折してしまう可能性もあります。

楽しくプログラミングを学ぶためにも、ある程度の「プログラミングの形」に慣れておくことが必要なのです。

 

Fitness techを解説!IT×Fitnessで何ができる?具体例とともにわかりやすく紹介します!

ダイエットやトレーニングなどのフィットネスにおいて、管理することはとても重要です。そんな管理に最近はITの技術などが用いられています。ITとフィットネスという一見縁遠い両者ですが、実はさまざまなことに活用することができるのです。今回は今注目を集めているFitness techについて、具体例とともに紹介します。

 

Fitness techって?

 

Fitness×ITという新たな組み合わせ

 

 

クロステックの流れが流行っている現在、金融の世界などのITとはあまり関係のなさそうな業界とITがコラボする流れが広がっています。そしてその流れはフィットネスの世界にも来ています。Fitness techとはその名の通り、フィットネスとITという組み合わせによって生み出された技術なのです。

少し前までは活動量計で歩数や心拍数などを計測し、それをアプリなどで管理するのが流行っていました。しかし最近はそこからさらに奥に進んだサービスが人気です。普段の生活などで活動量を計測し、その上でその人にあったトレーニングプランなどを組み立てる、というサービスやアプリが今多く誕生しています。

 

ダイエットから本格的なトレーニングまで

 

フィットネスと聞くと、多くの人はダイエットをイメージするはずです。しかしフィットネスは決してダイエットだけではありません。毎日の健康のためにランニングをしたり、スポーツでよいパフォーマンスをするために日々ハードなトレーニングをすることも、立派なフィットネスです。

Fitness techもそれにあわせたサービスなどを行っています。ダイエットをサポートするアプリはもちろん、アスリートの本格的なトレーニングを支援するためのアイテムやサービスなども多くあります。ダイエットをする人からアスリートまで、フィットネスをするすべての人の支えとして活用されています。

 

Fitness tech実用例①:AIはダイエットの相棒!?

 

FINCというアプリ

 

 

自分でダイエットの計画を立てるのはかなり大変です。毎日の運動量や食事のカロリーなど、計算しなければいけないことは山ほどあります。かといってダイエットのためにジムに通うとなると、余計な費用がかかってしまいます。ダイエットはしたいけど、自分でいろいろ考えたり余計な費用はかけたくない、という人にはFINCというアプリがおすすめです。

FINCはダイエットアプリとして今最も人気があり、CMなども放映されています。最大の特徴は、なんとAIがトレーニングメニューなどを作ってくれます体重睡眠時間運動量などを基にトレーニングメニューなどを提案してくれるため、自分にあったダイエットができます。

 

自宅で本気でダイエットしよう

 

 

ダイエットにおいて最も大変なこと、それは継続です。始めた頃は意識して続けようとしますが、続けていくと怠けたいという気持ちがどうしても出てきてしまいます。そうして気づいたらダイエットをやめているという人も少なくありません。

FINCの場合、ダイエットに必要なものはすべて詰まっているため、アプリを入れるだけで大丈夫です。トレーニングの内容も、簡単でありながらも専門家監修のメニューとなっているため、効果も抜群です。FINCでもう一度、理想の自分になるために本気でダイエットするのも悪くありません。

 

Fitness tech実用例②:VRで姿勢矯正

 

Xenomaってどんな会社?

 

毎日の生活などで、姿勢というのはどんどん悪くなっているものです。肩こりや腰痛なども、姿勢が悪くなっているのが原因ということもあります。そしてそれはスポーツの世界でも同じです。そうした姿勢矯正に、VRやモーションキャプチャーなどの技術を用いている会社が、Xenomaです。

東大から生まれたスマートアパレルブランドであるXenomaは、モーションキャプチャーなどを用いたアイテムで姿勢などを矯正するという取り組みが、現在行われています。最近ではモーションキャプチャーのほかにも、VRなどを駆使した姿勢矯正やトレーニングなどにも力を入れています。

 

ゴルフなどの練習にもおすすめ!

 

 

スポーツの世界で姿勢が最も重要となる競技はゴルフです。スポーツとしてはもちろん、会社の接待などでゴルフをする人も多いです。ゴルフはボールを打つときの姿勢やフォームで、飛距離なども大きく変わってきます。とはいえ、自分がボールを打つときの姿勢やフォームというのは、なかなかわからないものです。

そこでXenomaのアイテムを使うことで、姿勢矯正などが簡単にできます。さらにVRなどを使うことで、自宅での本格的なゴルフの練習もできます。どうしても場所の制約などでゴルフの練習ができないという人でも、これがあればめきめきと上達すること間違いありません。

 

株式会社ウエディングパーク ~ブライダル業界のインターネットリーディングカンパニー~

「幸せ」と聞いて「結婚」を思い浮かべる方は多いと思います。その一方で、少子化による婚姻組数や挙式数の減少など、ブライダル業界にある課題も見逃せません。株式会社ウエディングパーク様は、「結婚を、もっと幸せにしよう。」という経営理念のもと、現在は複数のウエディング専門メディアを運営。インターネットの力で、結婚を迎えるカップルとカップル向けのサービスを提供するクライアントをつなぎ・支える事業を展開されています。

 

 

作間 友幸さん

2004年11月に最初の営業担当として入社。15年目を迎え、営業からメディア開発まで幅広く担当され、2009年からは役員となり、現在はメディア開発本部の本部長も務めていらっしゃいます。

 

 

小山 翔平さん

2014年新卒入社。エンジニア新卒としては2期生。今年で6年目になり、今ではメディア開発本部のクリエイター部門でゼネラルマネージャーとしてご活躍されています。

 

ブライダル業界への挑戦

 

 

ブライダル業界への想い

 

本多

まず、ウエディングパークの事業がスタートした時のことやこれまでの歴史をお聞かせください。

 

作間さん

ウエディングパークは1999年創業、2004年サイバーエージェントグループになりました。現在代表を務める日紫喜(ひしき)がそのタイミングで参画し、日本初の結婚式場クチコミサービスをスタートさせています。

当時、結婚に関しては雑誌から得る情報がほとんどでした。今のようにSNSやブログなどの個人による発信ツールもなく、不特定多数の経験者の声を聞けるような環境は一般的ではありませんでした。クチコミサービス開始にあたっては、そういった状況をインターネットの力を使って打開できないか、という代表自身の想いがあったようです。クチコミを始めた当時は、業界からの反発もありましたが、今、式場探しにクチコミが活用されることが当たり前になってるのは、「結婚を、もっと幸せにしよう。」という経営理念をもとに継続的にクチコミサービスを続けてきたひとつの成果なんじゃないかと思っています。

弊社は今年で創業20年ですが、2012年度から新卒採用を本格スタートするというタイミングで、「21世紀を代表するブライダル会社を創る」というビジョンを掲げ、会社として大切にしたいことを言語化し、“日々これを意識していい会社をつくろう”という行動に落とし込んだ行動規範の「TRUTH」も誕生しました。

 

本多

私が御社のHPを見て気になったものも、行動規範「TRUTH」でした。これは、新しい幸せを提供するための普段の行動の心掛けとして言語化しているものなのでしょうか?

 

作間さん

弊社は、「21世紀を代表するブライダル会社を創る」というビジョンを掲げていますが、ある日突然ビジョンに近づけるわけではありません。この「TRUTH」では、毎日の行動レベルで何を頑張れば成果が出てビジョンに近づけるのか、わかりやすく言語化したものです。

「TRUTH」に記載されている項目のひとつである「永遠のフェア」は、Wedding Parkのサービス運営方針にも掲げています。サービスを提供する上では、ユーザーもクライアントも、そしてサービスを提供するウエディングパークの社員も、「三方良し」でなければいけないと思っています。

結婚式のサービスを実際に提供しているのは、「式場の方々」なので、カップルファーストだけではなく、「カップル」と「式場」の両方にとってベストなサービスを提供し続けたいという想いがあります。

 

 

これからのブライダル業界での挑戦

 

 

 

本多

先ほど少子化の話も出ましたが、現状ブライダル業界では挙式数も減っている印象を受けます。そんな状況の中でも、ウエディングパークならではの提供できる「価値」はどのようなところにあるのでしょうか?

 

作間さん

現状、年間約59万組が結婚しており、その半分が結婚式をやる『あり婚』の方、もう半分が結婚式をやらない『なし婚』の方、という風に2つに分けることができます。『あり婚』『なし婚』、そのそれぞれに対する当社のビジネスをご紹介できればと思います。

『あり婚』の方向けで言うと、国内での結婚式を考えている方へはWedding Park、海外挙式であればWedding Park海外、そして衣装選びのWedding Park DRESSという3つのサービスを提供しています。結婚式準備を開始してから当日までの期間は半年~1年程です。なので、結婚式当日の2~3時間だけではなく、その準備期間で「自分たちらしい結婚式が作れるか」「準備を楽しくできるかどうか」を重視するユーザーが非常に多くなってきています。招待したゲスト全員に一律じゃなくて、ゲスト一人ひとりにどんなおもてなしをするのか?を考えることが増えていますね。

そんなユーザーの傾向もあり、パーソナライズした情報提供を目指していますし、どんな式場でいつから準備をして、何ヶ月前から何をどんな風に準備したのかがわかるユーザー投稿型の「ハナレポ」というコンテンツも追加しました。それぞれのカップルの「自分たちらしいウエディング」を実現させるサービスを提供できればと思います。

 

本多

『なし婚』の方向けのサービスで言うと、何があるのでしょうか?

 

作間さん

『なし婚』の方だけ向けのサービスというわけではありませんが、Photorait(フォトレイト)とRingraph(リングラフ)というサービスを提供しています。

Photoraitは、フォトウエディングや前撮りなどの撮影スタジオ・サロンが検索できるクチコミサイトです。今まで結婚写真と言えば、「前撮りを親や親族に見せるためのもの」だったのが、SNSの普及などによって「撮影自体を楽しみ、シェアするもの」に変わっていて、様々なフォトスタジオ、フォトサービスが提供されています。また、最近では訪日外国人カップルが、日本らしい場所、例えば京都や沖縄などで撮影したいというインバウンドでの新しいニーズも生まれています。

Ringraphは、結婚指輪や婚約指輪のクチコミサイトです。ユーザーは一生に一度の指輪探しで、自分たちに合った指輪を探すためにリアルな情報を求めていました。たくさんの先輩カップルによって投稿された写真付きのクチコミをもとに、様々な条件でジュエリーブランドやショップを検索することができます。

 

小山さん

クライアント向けには、Wedding Parkのメディアを活用した広告プロモーションのご支援にあわせて、自社のオフィシャルホームページが簡単に制作できるCMSツールの提供もしています。

日々の業務のIT化・Web化により、結婚式当日のプランニングやカップルのサポートなど、本来時間を使うべき所にもっと集中できるようになりますよね。それによって、結婚式が今より低価格になったり、より良い結婚式が挙げられるようになったりすることは、式場・ユーザー双方にとってメリットがあることだと思います。

 

ウエディングパークの採用

 

 

理念に共感し、「幸せ」を考える人が集まる

 

本多

御社で働いている方は、どんな方が多いのでしょうか?

 

作間さん

当社の理念が「結婚を、もっと幸せにしよう。」で、そのサブタイトルが「結婚に関わるすべての人が最高に幸せを感じる瞬間を創るために新しい価値を提供する。」なのですが、それに共感してくれている、素直に「人を幸せにしたい人」が集まっています。

 

小山さん

クリエイターで言うと、ビジョン・理念の共感に加えて、インターネットテクノロジーによってまだまだ変化させられる余地の多いブライダルのドメイン・業界で仕事をすることに対して、すごくやりがいを感じているメンバーが多いです。

インターネットを使って新しい価値をどう産み出していくかを活発にディスカッションし、実際にプロダクトに落とし込めるところが、ウエディングパークで働くエンジニアやクリエイターにとっての一番の魅力だと思っています。

 

最後に一言

 

 

本多

最後になりますが、ウエディングパーク様に少しでも興味を持たれている方に一言頂ければと思います。

 

作間さん

もともとブライダル業界に強い興味がなくても、「人を幸せにしたい」という部分はやはり大事だと思っています。技術はあくまでも人を幸せにするするための手段であり、それが事業の貢献や業界の貢献につながると考えています。

それと、最近は「1メートルハピネス」が大事かなと思っています。「日本をどうにかしてやろう!」みたいな大それたことでなくても、自分から半径1メートルのすごく近くにいる人を幸せにすれば、その幸せが連鎖してその人達もまた1メートル1メートル、と増やしてくれると思いますから、そういう仲間を作れる会社として選んでもらえればいいなと思っています。

 

小山さん

僕らクリエイターとしての面白さは、自分たちの作ったものが人生の重要な意思決定のタイミングに関われるところだと思っています。そういう経験をしたい方にぜひ来て頂きたいなと思っています。

サービスづくりと併せて、チームづくりやカルチャーづくりも楽しんでいただける方にお会いできれば嬉しいです。

 

本多

ウエディングパーク様の考える「幸せ」や事業についての考え方がよく分かるインタビューでした!ご協力頂き、誠にありがとうございました。

【大手企業/リストラ】実際にリストラは起こっている?現状とその要因を分かりやすく解説します!

映画やドラマなどでもよく描かれており、現実でもここ最近ニュースなどで言われているリストラ。最近では大手企業を中心に大量リストラが起こっているといわれていますが、実際にリストラが起こっているのか疑問を持つ人も少なくありません。今回は日本のリストラの現状と要因について、解説していきます。

 

リストラにらますいて考えよう

 

そもそもリストラって何?

 

 

ドラマや映画などでリストラを機に新たな人生を歩むような描写が多く描かれています。しかし現実でリストラにあったことのある人の多くは、そんな余裕はありません。最近では大企業を中心に大量のリストラ早期退職などが行われています。

リストラというのは、簡単に言うと企業が余剰となった人員を整理したり解雇したりすることです。ある日突然会社から伝えられ、まじめに働いている人に対しても起こりえることです。ではなぜ会社はリストラをするのでしょうか。

 

なぜ企業はリストラをするのか

 

企業はどんなときにリストラを行うのでしょうか。企業がリストラを行うタイミングとしては2つあります。ひとつは採算の取れていない部署などを整理するとき、そしてもうひとつは、企業が別の分野に進出するために体制を変えるときです。

リストラというのは、決して会社の経営が苦しいときにのみ行うわけではありません。別の分野に行くときも、既存の体制では対応できないことも当然ながらあります。そうしたときに抜本的な見直しとしてリストラをすることもあるのです。企業にとってリストラというのは決して悪いこととは限らないのです。

 

大企業のリストラの現状

 

嘘のようでノンフィクション

 

 

平成の時代から令和に突入するタイミングで、大企業を中心に大規模なリストラをする企業が多くありました。そのことはニュースなどでも取り上げられています。一見本当に起こっているのか疑う人もいるかもしれませんが、実は本当に起こっているのです

今回大量リストラを行った企業の多くは、採算が取れないためのリストラというよりは、若くて優秀な社員を多く取り入れるためにリストラをしたという企業が多いです。企業間の競争が激しい現在、企業としても若さと技術力のある社員で固めたいという気持ちがあるのです。

 

45歳以上は特に注意

 

 

今回のリストラで特に大きな影響を受けたのは、45歳以上の社員です。企業の中にはリストラと平行して早期退職を募集する企業もありましたが、それらの対象となっていたのは45歳以上の一般社員です。45歳以上の人ということは、まだ大企業で終身雇用されるのが一般的だった時代に入社した人たちです。

終身雇用といわれていた時代は、企業も技術力よりもとにかく人を募集していました。しかし時代が変わるにつれて企業間の競争も激しくなり、企業も次第に技術力を重視するようになりました。そうした企業の動きの第一歩として大量のリストラが行われ、そのターゲットとなったのが45歳以上の社員なのです。

 

なぜリストラが頻繁に行われるのか

 

安定神話の崩壊

 

 

大企業が突如大量のリストラを始めた背景として、大企業の安定神話が崩壊したことがあります。リーマンショック以降世界的に不景気となり、日本もその影響を受けています。最近、政府は景気は良くなっていると発表していますが、本当に良くなっているのであればこんなにリストラをしないはずです。

時代の流れとともに人々のニーズが変化するように、働き方というのも多様化してきました。そして現在では個人でも大企業と変わらないほどの売り上げを出す人も出てきています。そうしたことが重なり、徐々に大企業にあった終身雇用という名の安定神話が崩れてきているのです。

 

企業も40代をいじめたいわけではない

 

先ほどの部分で45歳以上の人を中心にリストラされていることを説明しましたが、ここで言いたいことがひとつあります。それは、企業は決して40代をいじめたいわけではないことです。企業としても、長年尽くしてきた社員を解雇したくはありません。しかし会社を残すためにはそうせざるを得ないのです。

人間というのはどうしても歳を取ってしまいます。当然歳を取るにつれて生産効率なども落ちてきてしまいます。リストラの対象となっている年代の人たちが入社してきた当時は、企業もそこまで専門的なことは教えていませんでした。その結果給料と生産効率がつりあっていない社員が出てきてしまったのです。

 

【働き方改革】IT業界の「残業」の実態を徹底解説!「長時間労働」の現状を知ることで転職・採用活動を優位に進めましょう!

「長時間労働」は、健康上の問題、ワークライフバランスの悪化、労働生産性の低下など様々な問題を引き起こします。そこで、IT業界における「長時間労働」に関する現状分析を行う目的で、アンケートを弊社で実施しました。そのアンケ―ト結果をもとに、弊社ならではの視点で、長時間労働に対する意見提示ができればと思います。

 

日本政府による「長時間労働」への現状の取り組み

 

 

働き方改革における取り組みについて

 

現状、「長時間労働」という社会問題に取り組んでいるプロジェクトとして有名なのが『働き方改革』でしょう。まずは前提確認という事で、「長時間労働」という社会問題に対して、『働き方改革』ではどのような取り組みをしているのかをご紹介します。

2019年4月から施行された「働き方改革関連法」をベースにご紹介します。

 

➀ 36協定の変更

もともとの36協定では、労使間で、書面での協定が結ばれていたとしたら、法定労働時間(8時間/日、40時間/週)以外の労働も認められ、それが長時間労働の温床となっておりました。36協定変更後、45時間/月、かつ、360時間/年を上限として法定化されました。

 

➁ 勤務間インターバル制度の実施

「勤務間インターバル制度」とは、勤務終了後、次の勤務に取り掛かるまでに一定の時間を空けなければならない制度を言います。「労働時間等設定改善法」によれば、勤務間インターバル制度は、各企業に努力義務として課されています。例えば、前日の退勤時間が遅ければ、「一定の休息時間の確保する」ことを目的に、次の日の始業時間が繰り下がります。

 

➂ 年次有給休暇の義務化

1年で10日以上の有給休暇取得可能な人に対して、5日以上の有給休暇取得を義務付けます。今までは有給があったとしても、それを行使せずに2年で失効してしまっていたケースも多かったので、それに対する改善にもなります。

 

➀については、今までは「書面の協定」という例外が認められていましたが、労働時間の上限が法定化されたことにより、行政の指導のもと、厳格な管理が可能になります。この➀から、1か月あたりの平均残業時間は30~45時間に収まるだろうと考えられます。

➁はあくまでも努力義務であって、明確化された規則はありません。➂に関しても、「長時間労働をなくす」という観点で言えば、➀の「45時間/月、かつ、360時間/年を上限として法定化」という部分で相殺されてしまいそうです。

 

この「働き方改革関連法」は、国が定めるものなので、日本の全企業に当てはまるものでしょう。これ以外にも、昨今「ワークライフバランスを重視する」方は増えており、それに対する企業側の対応も数多く実施されていると思います。これらの効果が実際に出てきているのでしょうか?次に、日本やグローバルでの残業時間の推移、各業界における残業時間の推移などを確認してみたいと思います。

 

日本・世界の「長時間労働」に関する現状把握

 

上述の通り、この章では以下2点のデータを見ることで、日本や世界における「長時間労働」の現状把握をしてみたいと思います。

 

日本の労働時間に関する現状

 

厚生労働省が毎月発表している「毎月勤労統計調査」によれば、以下の通りです。

 

【グラフ1】

 

全業界を横断的に見ると、平均時間外労働時間が10.5時間、前年比2.7%減となっております。日本では、時間外労働自体は少なくなってきていることが分かります。

各産業別に、上位3業界、下位3業界で見てみます。

 

上位3業界

・運輸業、郵便業(22.4時間(-0.9%(前年比)))

・製造業(14.9時間(-8.1%(前年比)))

・情報通信業(14.7時間(+9%(前年比)))

 

製造業は、前年比で大きくマイナスである一方、未だに業界としては残業時間が多いです。IT業界にも通ずる情報通信業では、前年比でかなり時間外労働が増えていることが分かります。

 

下位3業界

・医療・福祉業(5.3時間(+1.9%(前年比)))

・飲食サービス(5.4時間(-8.5%(前年比)))

・生活関連サービス(7時間(+6.1%(前年比)))

 

飲食サービスでは、前年比で見ても大きな改善が見られます。一方で、生活関連サービスでは前年比で時間外労働が増えていることが分かります。

日本全体で見ると、時間外労働は比較的少ないように思えます。ただ産業別でみる、未だに時間外労働が多い業界や、前年比で増えている業界も見受けられます。

参照:https://www.mhlw.go.jp/toukei/list/30-1a.html

 

世界の労働時間に関する現状

 

【グラフ2】

 

上のグラフは、OECDによる「国別1人あたり年間労働時間」のグラフを表しています。OECD平均は1734時間の所、日本は1680時間、一番少ないドイツは1363時間、韓国は2005時間となっております。日本を基準「1」として他国の労働時間状況を指数として表すと、ドイツは0.81、OECD平均は1.03、韓国は1.19となっております。

以上より、日本は世界的に見て、残業時間は高いとも低いとも言えない位置にいることが分かります。

参照:https://data.oecd.org/emp/hours-worked.htm