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【自社調査】転職で年収アップする人の特徴|年収交渉のコツも解説

「転職して今よりも年収アップしたい」と考えている方は多いですが、実際の年収相場をご存知でしょうか?今回は当社の独自データを基に、平均年収アップ額・アップ率や年収交渉のポイント、大きく年収が上がる理由や無料診断をIT転職のプロが解説します。

目次

転職で年収アップした人の上がり幅は?

 

 

転職による年収アップの相場

 

一般的な転職による年収の上がり幅は前職の1.1倍、つまりプラス10%ほどと言われています。400万円の人は440万円、600万円の人は660万円が一般的な目安です。

本記事では、Geekly(ギークリー)経由で転職されたIT人材の方を対象に、年収の上り幅を年代と職種で分けて調査した結果を解説します。

年収アップの相場を知ることで、転職を決意するきっかけや年収交渉の材料にもなるため、ぜひ参考にしてください。

 

自分が転職でどのくらい年収アップすることができるのか、転職市場における自分の市場価値を知りたい方は、以下のボタンから無料診断してみることもおすすめです。

 

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ぜひお気軽にご利用ください。

 

【自社調査!】転職で年収アップした人はどんな人?

 

■期間:2023年3月~2024年3月

■対象:Geekly(ギークリー)経由での転職で内定受諾されたIT人材の方

■調査方法:弊社における成約時のレポートより抽出

■人数:800名 ※転職前の年収が200万円以上の方(1,272人)で年収がアップした方の中で上位800人

 

【年代別】転職後の年収アップ額・アップ率

 

 

Geekly(ギークリー)の独自データによると、年代別の平均アップ額・アップ率は表の結果となりました。

平均アップ額は年代が上がるごとに上昇しており、平均アップ率を見ると20代、50代が高く、次いで30代、40代となっています。

 

20代の転職者は年収アップの確率が高い

厚生労働省の調査でも、20代が年収アップ率が最も高く45%です。30代では37.6%、40代では38.4%、50代では26.2%という結果でした。

特徴としては、20代後半と40代前半は前年比で年収アップ率が高くなっていることが挙げられます。

また、20代から40代では転職入職者の年収は増加傾向です。

(参考:厚生労働省『令和3年雇用動向調査結果の概要』)

 

【職種別】転職後の年収アップ額・アップ率

 

 

転職前の職種別データによると、エンジニア職種が平均年収アップ額・アップ率ともに最も高く、次いでクリエイティブ職種、営業・マーケティング職種、ゲーム職種という結果です。

昨今のDX推進や労働生産人口の減少に伴い、エンジニアを含むIT人材の採用ニーズが高まり続けていることが要因の1つでしょう。

 

 

さらにエンジニア職種ごとに詳しく比較すると、平均アップ額だとSE(上流)、平均アップ率ではインフラエンジニアが高い結果です。

平均アップ額が90万円という結果はあくまで一例であり、転職によって年収が100万円を超えている方もいらっしゃいます。

冒頭で述べた通り、転職による年収アップの相場がプラス10%であることを踏まえると、いずれのIT職種も上り幅の相場を上回っていることがわかります。

 

IT業界の年収水準が高い理由

 

IT業界は以下の理由から、他業界と比べても平均年収が高いとされています。

 

IT業界が全体的に人手不足

IT企業が増えている一方でエンジニアなどのIT人材が足りないと言われているため、人件費を上げてでも採用しようとする企業が増えています。

IT業界はエンジニア以外にもコンサルタントやデザイナー、アナリスト、営業などさまざまな職種がありますが、全体的に人材が足りておらず採用ニーズが高い傾向です。

 

専門知識が必要

IT系の職種は専門的な知識や技術が必要な職種であるため、資格取得などによりスキルを身につけることが大切です。専門性の高い業務が多いため、比較的年収が上がりやすい傾向があります。

高年収を得ているIT人材は、高い専門知識のほかに最新の情報などを得て業務に活かしています。l

 

残業が

IT企業の案件には基本的に納期があることや、システムエラーに早急に対応する必要がある場合があり、エンジニア職種によっては残業時間が長いケースがあります。

企業によって異なりますが、残業代が増えることで年収も高くなる傾向です。

 

自分の年収相場と目指せる年収額を見てみよう

 

 

仕事量が多いのに周りと比べて年収が低い、評価されにくくて給料が上がりにくい、転職したいけど今より年収が落ちないか不安、など、IT・Web・ゲーム業界で勤めている方にとって「年収」に関する悩みは多いですよね。

年収のことで悩んだら、一度ご自身の年収の現在地と年収アップ予想額を調べてみませんか?現在地から目指せる年収を知ることで、この先どうするか納得のいく決断ができるでしょう。

 

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年収約120万円アップ!年収診断の利用から約2週間以内に転職成功した方の例

 

年収アップに成功したAさんの例
  • ご年齢:30代
  • ご経歴:プロジェクトマネージャー⇒アプリエンジニア
  • 勤務地:西日本⇒東京へ転職
  • 転職期間:2週間以内に転職成功

 

Aさんは、スピード転職に成功、かつ年収を約120万円アップすることに成功しています。

もともとアプリエンジニアとしてのご経験もお持ちで、年収診断を行った結果、同職種・同年代のボリュームゾーンより年収が下回っていることから年収を上げたいとお考えになり、転職で年収アップを成功させました。また、開発に携わりたいという希望も転職により叶えることができました。

 

【合わせて読みたい】転職で年収アップに成功した事例はこちら⇓

 

「IT人材年収診断」ご利用の流れ

 

「IT人材年収診断」は4つのステップで完結!

 

STEP1:以下のボタンから年収診断のページへ

 

STEP2:年収診断のページから氏名と連絡先を入力してスタート

 

STEP3:プロフィールと簡単な職務経歴を入力して診断

 

STEP4:ご自身の年収の現在地を把握

 

診断後は、年収が上がる求人や、ご希望に沿った求人のご紹介、IT職種を熟知したキャリアアドバイザーに転職の相談をすることもできます。是非一度、ご自身の年収の現在から年収アップ予想額を見てみてください。

 

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転職で年収がアップした人、ダウンした人

 

 

ギークリー経由で転職された方のうち、約70%が年収アップに成功

 

 

Geekly(ギークリー)の独自データより「直近の年収」と「転職後の年収」を比較し、どの程度年収が上がったか調査した結果は、上記のグラフの通りです。

年収が下がった方は23%、0~50万円上がった方は34%、51~100万円上がった方は24%、101万円以上上がった方は16%という結果になりました。

転職により年収が上がっている方は約7割いることが分かります。

 

転職で年収が下がっている人も少なくない

 

年収アップする方が多い一方で、転職することで年収が下がっている方は23%と少なくありません

求められるスキル要件が満たされず年収が下がってしまうケースも一定数ありますが、「年収を上げたい」という理由以外で、転職をされている方もいらっしゃいます。

年収が下がる転職理由としては、以下のケースが挙げられます。

 

ライフワークバランスを考えた転職

年収が下がったとしても、プライベートの時間を増やしたいという理由での転職です。

勤務時間が減るので、それに伴い給料が減ってしまうことが多いです。しかし、時給換算をしてみると、給与が上がっているケースも多いです。

また、空いた分の時間を副業に回すことで、結果的に収入が上がるというケースもあります。

 

未経験分野へのキャリアチェンジ

前職の経験をそのまま活かすことが出来ない業界や業種への転職です。ほぼ0からのスタートになるため、年収が下がってしまうケースが多いです。

採用担当者に希望を適切に伝える必要があります。

 

上記に挙げたケースでは年収が下がる可能性も大いにありますが、必ずしも悪いことではありません。

「プライベートを充実させる働き方」「スキルの幅を広げるための働き方」など自分に合った働き方を考え、マッチした企業を決めるとよいでしょう。

 

51万円以上年収が上がった人は40%以上

 

転職することで、年収が51万円以上上がった方は40%でした。

101万円以上上がっている方が16%、中には、600万円以上上がった方もいらっしゃいました。

IT業界の採用ニーズの高さが、年収アップする人の多さや上り幅に影響していると考えられるでしょう。

 

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転職で年収が上がりすぎるケース

 

 

応募先の企業から経験やスキルが高評価を受けた

 

企業によって求めるスキルや経験は異なるため、評価の対象も変わります。

特定の経験やスキルが高評価を受け給与に反映されるケースでは、採用時に年収の上がり幅が予想以上になることもあるでしょう。

自分では思いもよらない習得技能が企業にとって不足している人材とマッチするケースがあるため、自分の市場価値は正確に把握しておく必要があります。

 

前職の年収が平均以下だった

 

前職の年収を基準にして「年収が上がりすぎ」と感じる場合は、そもそも業界の給料平均を下回っていた可能性が考えられます。

転職先で給与平均に経験やスキルが上乗せされたことで、年収が大きく上がるケースです。

また市場規模拡大中の業界や成長が著しい企業への転職では、前職の年収が平均以下でなかったとしても大幅に給与アップすることがあるでしょう。

 

転職エージェントを利用した

 

転職エージェントの利用が年収アップの要因になることもあります。

業界の給与事情を把握し、求職者の客観的な市場価値とアピールすべき強み、求める人物像とマッチした求人案件を判断することで、年収を大きく上げる転職が実現しやすくなります。

自分の市場価値を把握し、採用担当者視点での選考対策やなど専門家のアドバイスで転職活動をスムーズに進めたい方は、一度ご相談ください。

 

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転職で年収が大きく上がる理由

 

 

転職したことにより年収が大幅に上がった人の特徴について、弊社コンサルタントにヒアリング調査したところ、以下の共通点があることがわかりました。

大幅の年収をあげる要因
  • 年収交渉している
  • 経験が転職先にマッチしている
  • 希望条件を絞りすぎない

 

具体例も踏まえつつご紹介します。

※個人が特定できないよう、内容は隠しております。

 

転職時に年収交渉をしている

 

転職時の年収交渉をすることで、自分の希望年収の実現に繋がります。

面接の段階で企業から希望年収を聞かれることもあるため、スムーズに交渉するためにも希望年収を考えておくことをおすすめします。

しかし、どの程度希望を言って良いのか、企業から好印象を持たれる伝え方など疑問もあるでしょう。そういった場合に活用できるのが転職エージェントです。

 

転職エージェントは希望年収の考え方や年収交渉に関してノウハウを持っており、無料で相談することができます。

年収交渉に関して悩みがある方は、まず無料相談してみるのも年収を上げる有効な手段です。

 

以下の記事では年収交渉について詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。

【あわせて読みたい】年収交渉のポイントはこちらから⇓

 

経験が募集している求人・ポジションにマッチしている

 

培った経験が、企業が求めるポジションにマッチしているかどうかが年収の上り幅に大きく影響します。

多くの企業は、転職者の経験を加味する際に、「多岐に渡る豊富な経験」よりも「求めるスキルにピンポイントな経験」を持つ方を求めています。

 

以下は転職を経て、300万円以上年収が上がった人の事例です。

経歴:「フロントエンドからバックエンドまで開発の経験あり」「起業の経験あり」「マネジメントや組織作りの経験あり」

希望:組織作りに経験を活かしたい

転職先:企業に新しくできる「IT事業部のリーダー」

企業側の採用要件:ITに関する知見があり、リーダーとして組織を作っていける人物

年収アップの理由:ITの技術的と組織作りの両方を経験されていることが、企業が求める人物像とマッチしていた為

 

このように、自分の今までの経験をピンポイントで求めている企業を上手く見つけることができれば、年収アップを見込めるかもしれません。

転職する際には、まず企業分析を行い、企業の求めている部分を明確にします。その上で、自分が培ってきた経験が、企業の求めている部分のどこにマッチしているか考えます

その部分を選考でアピールすることで、企業が求める人材として、よりイメージして貰えるでしょう。

 

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希望条件を広くしている

 

希望条件を最初から絞りすぎないことも重要です。

希望条件が広ければ、その分、年収が大幅に上がる求人も出てくる確率が高くなります。

 

当初、希望条件からSESを外していた方の事例です。

コンサルタントが理由を確認したところ、前職でSESをやっていた頃に、派遣先でうまくいかず失敗したという苦い経験があったからだそうです。

そのため、「エンジニアとしての経験が少ない状態で、SESをやるのは嫌だ。まずは、自社開発でスキルアップしたい。」と仰っていたようです。

しかし、一概にSESと言っても企業によって、文化や風土は違います。

弊社コンサルタントが、その転職者に対して、しっかりと個人を育ててくれるSESの企業もあるため、自社開発の企業だけに絞らず、SESの企業も一緒に受けることをおススメしたところ、ご納得いただきました。結果的にSESの企業にご転職されて、年収も100万円以上上がったようです。

決め手としては、面接の際に代表の人の考え方と人柄に惹かれたそうです。

 

このように当初の希望とは異なっていたとしても、選考を受けてみると魅力を感じる企業は多いかもしれません。

まずは、「絶対に譲れない条件」を理由と共に明確にしてみましょう。その条件に当てはまらない企業であれば、視野に入れてみるのが良いでしょう。

そうすることで、年収を大きく上げられる求人も提案可能になります。

 

年収が上がりすぎている人はスキルや経験が評価されている

 

一般的に年収アップの理由として多いのはスキルや経験が評価されることです。

これは例え前職と同業・同職種への転職であったとしても、企業によって評価基準が異なるからです。

なぜなら企業によって求める能力が異なるからであり、その人物像にマッチしていることが大前提です。

企業のニーズに当てはまれば即戦力として評価してもらえるため、年収アップの大きな理由となりえます。

また、はじめから提示されている給与が現在よりも高い水準の企業に絞って探すケースもあります。

この場合は年収だけでなく、賞与やインセンティブなどについてどのように設定されているかも確認するとよいでしょう。

 

もしも現在の年収が自身のスキル・経験に見合っていないと感じているのであれば、まずは自分の市場価値=適正年収を把握することが大切です。

給与が安すぎると感じたら、まずは自分の適性年収を知ることから始めてみてはいかがでしょうか。

 

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年収アップを目的とした転職の注意点

 

 

一時的なアップの可能性がある

 

入社時に提示年収が高いからと言って安易に入社を決めてしまうと、その後年収が変わらなかった、評価によって下がってしまったということにもなりかねないため注意が必要です。

企業は、求職者の前職での年収と自社の給与水準をベースに、将来性への期待値を加味した年収を提示しているケースがあります。

つまり企業の期待以上の活躍がなければ、その後給与が下がることもありえるということです。

また、一時的に年収アップしたものの、5年、10年と経っても変わらなければ生涯年収でマイナスになることも考えられます。

もともと退職理由が給与への不満であった人は、提示年収が高いとそれだけで決意してしまいがちです。

評価制度なども確認しておくとよいでしょう。

 

年収以外の条件がミスマッチ

 

転職後、年収が上がった一方でそれ以上のデメリットに気づくこともあります。

例えば報酬を重視するあまり社内の人間関係が良くなかった、配属先が遠く通勤時間が数倍になってしまったといったケースです。

転職軸を年収のみにしてしまう人に起こりがちなケースですので、十分に注意しましょう。

企業にとっては「いかに環境に我慢しているか」ではなく「どれだけ会社に貢献したか」が評価基準であるため、年収とその他の条件のバランスが取れていないと働き続けることが難しくなってしまう可能性があります。

年収のみにこだわりすぎてミスマッチを起こさないようにすることも大事です。

何を実現したくて転職を考えたのか、年収以外の条件で譲れないものと譲れる範囲を決めて転職活動を行うようにするとよいでしょう。

 

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転職で年収が下がってしまう人の5つの共通点

 

 

自己分析ができていない

 

転職で年収が下がってしまう原因として、自身の市場価値を把握できていないケースが考えられます。

これまでに培った経験や現在の能力を過大評価してしまい、転職することで年収アップを期待したものの、希望年収と実力が見合っておらず年収ダウンしてしまうケースです。

また自己分析では「なぜ転職するのか」「転職して何を実現したいのか」を明確にします。

客観的な分析が足りていないと軸がぶれてしまい、転職活動が長引いて結果として条件を下げるしかなくなるリスクもあることを認識しておきましょう。

 

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転職先の選択を誤っている

 

自分が持つ強みを活かせる企業への転職でなければ、年収アップを実現することは難しいでしょう。

例えば難易度の高い資格を保有していたとしても、転職先の企業では活用できないスキルであったり、ほとんどの社員が取得している資格であれば特別な評価の対象にはなりません。

自分の経験やスキルを求める企業に転職することで、初めて年収アップの可能性が高くなるのです。

また、業界や企業の業績が滞っていたり下降傾向にある場合も、転職で年収が下がってしまう原因になります。

防ぐためには業界研究・企業研究を欠かさないことです。

 

前職と同じ役職・ポジションがない

 

転職で前職と同じ役職やポジションが用意されているとは限りません。

これは特に規模が異なる企業への転職の際に注意する必要があります。

より大きな規模の企業へ転職するケースでは、例え役職がなくなったとしても年収に影響しない、もしくはアップする可能性も考えられます。

しかし規模が小さな企業へ転職する場合、前職とは人事制度が異なり、同等以上の役職に就くことは望めない可能性もあるのです。

転職前に、仕事内容やポジションを明確にしておくことが大事です。

 

市場価値を高めるための自己研鑽をしない

 

業界の動向や最新の情報をキャッチアップし、自ら学習する姿勢を続けなければ、自身の市場価値を高めることはできません。

自分が停滞している間にも業界が進化を続け、遅れをとってしまっては転職で年収アップすることは難しいでしょう。

情報収集する手段を確立し、勉強会やセミナーへの参加、書籍やオンライン学習などを続けている人は、転職活動の際にアピール材料になります。

 

年収の交渉がうまくできていない

 

年収交渉は難しい、うまくできないと感じる人も多いのではないでしょうか。

転職面接で年収交渉を行う際には、タイミングや希望年収の根拠を明確にする、幅をもたせるなどいくつかポイントがあります。

特に市場価値の正確な把握と実績のアピール方法が重要なため、不安な方はコンサルタントへの相談もおすすめです。

 

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転職エージェントに相談し、年収アップ転職を成功させよう

 

 

転職をして、年収を大きく上げるために大事なことは、経験が活かせる転職先を探すこと、希望条件を狭めすぎないこと、自分の市場価値を把握することです。

現在の経験値やスキルから希望するキャリアに不足しているものの洗い出しを行うことで、転職による大幅な年収アップが見込めないとしても、どうすれば市場価値を高められるかについて知ることができます。

市場価値の把握やより年収アップが見込める求人を知るには、転職エージェントへの相談も1つの方法です。

 

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などのキャリアのお悩みは是非、「IT・Web業界の知見が豊富なキャリアアドバイザー」にご相談ください!

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転職しようか少しでも悩んでいる方は、お気軽に以下のボタンからご相談ください。

 

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この記事の監修者

【国家資格保有】キャリアアドバイザー 小峰涼平

5年間インフラエンジニアとして新規顧客提案や既存顧客への提案〜運用保守業務を経験。業務を行う中で人材業界へ興味を持ち、22年1月国家資格キャリアコンサルタントを取得。現在、資格を活かしキャリアアドバイザーとしてエンジニアの転職支援を行っております。

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