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「SKYFLAGを世界一のプロダクトへ」挑戦を続けるSkyfallのプロダクト本部が語る今後の展望とは

マーケティングプラットフォーム事業とアプリメディア事業を展開する株式会社Skyfall。今回は、自社開発の広告マネタイズプラットフォームである『SKYFLAG』の開発、運用に携わるプロダクト本部の嶋田様、井古田様に、事業の魅力や仕事観、『SKYFLAG』の今後の展望について語っていただきました。是非ご覧ください。

最終更新日:

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嶋田裕二様/プロダクト本部/第1本部/エンジニア

2024年9月に中途入社。

ソーシャルゲームプラットフォーム、ニュースアプリ、広告自動最適化、生鮮流通システムなど様々なサービスの開発を経験し、現在は広告マネタイズシステムの開発に従事。

 

井古田 光晴様/プロダクト本部/第2本部/本部長

2024年1月に中途入社。

サービスのインフラやデータ基盤を担当しながら、ソフトウェアエンジニアとしてアーキテクチャ設計に従事。機械学習チームと連携し、サービスへのAI導入を推進するなど、技術とビジネスの両面からプロダクトの価値向上に取り組んでいる。

 

 

国内トップクラスのシェアを誇る『SKYFLAG』を開発、管理するプロダクト本部とは

 

 

―プロダクト本部の成り立ちや、組織体制について教えてください。

 

井古田さん:プロダクト本部は現在、第1本部と第2本部に分かれていますが、元々は1つの組織として運営されており、現在のように第1本部と第2本部には分かれていませんでした。当時のメンバー数は業務委託の方を含めて約30名ほどです。

そのなかで更に3つのチームが存在し、それぞれ7〜10名のメンバーが所属していました。しかし、その体制では特定のメンバーに負荷が集中していました。その結果、業務の効率化や役割の明確化が急務となっていたのです。

そこで組織体制の再編を決断し、現在のように「*¹『SKYFLAG』の開発を担当する第1本部」「『SKYFLAG』のインフラの管理・基盤整備を担当する第2本部」に分けることになりました。この再編により、各チームの責務がより明確になり、専門性を高めながら業務に集中できる環境が整いました。

 

嶋田さん:プロダクト第1本部の組織体制は、現在エンジニアが7〜8名、QA(品質保証)などのメンバーを含めると全体で15名ほどの規模になっています。組織としては若手が多く、30歳前後のメンバーが中心です。

会社全体の平均年齢も30歳と若く、第1本部も比較的若いメンバーが多く在籍しています。そのため、同世代のつながりが強く、仕事の話だけでなくプライベートでも交流が盛んな印象です。

例えば、休日に一緒に遊びに行くなど、仕事以外でも関係性を築いているメンバーが多いです。このような関係性があると、業務中のコミュニケーションもスムーズになり、チームワークが強化されるというメリットもあります。私や本部長は40代近く、メンバーの平均年齢よりは上ですが、フラットな関係で、意見交換もしやすい環境を作るように意識しています。

 

SKYFLAG…株式会社Skyfallが運営する広告マネタイズプラットフォーム。

 

―プロダクト第1本部、第2本部のミッションや業務内容を教えてください。

 

嶋田さん:プロダクト第1本部のミッションは『SKYFLAG』のさらなる拡大と進化を実現することであり、現在は海外展開を見据えた開発を行っております。
もちろん国内でも、まだ参入できていない業界でのサービス展開にも力を入れており、ご要望をいただいている新機能の開発なども含めて開発を進めています。

 

プロダクト第1本部の業務内容としては、広告マネタイズプラットフォーム『SKYFLAG』の開発を行っています。『SKYFLAG』は国内トップクラスのシェアを誇るBtoBtoC向けのサービスであり、主にアプリ運営企業やゲーム会社、Webサービス運営企業などに導入されています。

基本的な仕組みとしては、ユーザーがアプリやWebサービス内で指定された成果地点に到達し、特定の成果を達成することでポイントがもらえるシステムです。

例えば、マンガアプリを使っているユーザーが、マンガアプリ内の『SKYFLAG』経由でゲームアプリをインストールし、レベル20まで到達すると、マンガアプリ内で使える1,000円分のポイントを無料で獲得できます。
このポイントを活用することで、ユーザーはマンガアプリ内で有料コンテンツを楽しむことができます。

 

また、新たにインストールしたゲームアプリに関して、成果条件を満たしたユーザーはその後のエンゲージメントが高い傾向があり、マンガアプリでのポイント獲得後もそのゲームアプリを続けたり、課金するなどの行動が見られます。広告主は成果地点に到達したユーザーに対してのみ広告費が発生するため、費用対効果が高くなっております。

この広告費はメディアとしてのマンガアプリ運営会社に支給されるため、マンガアプリ運営会社側は、ユーザーが課金しなくても収益を得ることが出来ます。

さらに、マンガアプリを使っているユーザーにとっても、無料でマンガを楽しめる選択肢が増えるため、ユーザー、メディア、広告主の三者すべてにメリットがあります。

 

井古田さん:プロダクト第2本部のミッションは、第1本部が開発、サービスインしたプロダクトをユーザーが安心して快適に利用できるよう支えることです。

海外のプロダクトはすでに多くの先進的な機能を実装していますが、当社はそれを単に真似するのではなく、さらに一歩先を行く機能開発を目指しています。特に、ユーザーの行動データなどを活用し、より高度なターゲティングやパーソナライズが可能になる仕組みを構築することに注力しています。

また単なるシステム管理部門ではなく、プロダクト全体の価値を最大化するための技術戦略を担っています。第1本部と密接に連携しながら、より高度なデータ活用やインフラ強化を進めることで、サービス利用していただいているお客様や導入企業様にとってメリットのあるサービスを提供できるよう努めています。

 

プロダクト第2本部の業務内容として、主に『SKYFLAG』のシステム基盤を担当しています。

具体的にはシステムが落ちたり、レスポンスが遅くなったりしないよう、システムの監視や最適化を行っています。また、取得したデータを整え、細かく分析・検証していくことも第2本部の重要な役割です。サービスの品質を維持・向上させるために、日々さまざまな技術を駆使しながら取り組んでいます。

 

―プロダクト第1本部、第2本部の現在のフェーズを教えてください。

 

井古田さん:現在、第1本部と第2本部はそれぞれの役割を強化しながら、プロダクトの価値向上とシステム基盤の最適化の両面から事業を支えている段階です。今後もさらなる組織の拡大や進化も視野に入れています。

特に、組織の成長スピードに合わせて柔軟に体制を変えていくことが求められる重要なフェーズです。現在の第1本部・第2本部の体制を維持するのか、新たなチームを増設するか、あるいは再統合するかについては、事業の成長や技術の進化に応じて適切な判断をしていきたいと考えています。

 

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国内トップの次は世界一を目指す。プロダクト本部の仕事観とは

 

 

―プロダクト本部として大切にしている仕事の考え方や、仕事を通して”プロダクト本部らしさ”を感じるときについてお聞かせください。

 

井古田さん:プロダクト本部は開発組織ですが、単にコードを書いて機能を実装するだけではなく、ビジネスサイドとの密な連携を重視しています。

開発を進める際も、エンジニアとしては最新の技術を試したい、使いたいといったこだわりを持つこともありますが、「ユーザー目線でプロダクトの価値をいかに高めるか」を最優先に考える姿勢が根付いています。

この姿勢がチーム全体に浸透しているからこそ、短期間でプロダクトを進行することができています。開発者としての楽しさだけを求めるのではなく、ビジネスの視点を持ちながら仕事を進められるチームになっているのがプロダクト本部らしさなのではないでしょうか。

 

嶋田さん:特に当社のプロダクトは、すでに多くのメディア様に導入されており、その影響範囲が広いため1つの遅れが大きな影響を及ぼします。だからこそ、スケジュールを守りながら品質を妥協せずに開発を進めることが求められます。

具体的には、バグを減らすためにテスト工程に時間をかけ、リリース後のトラブルを最小限に抑える努力をしています。また、万が一トラブルが発生した場合でも、迅速な対応ができる体制を整えています。

 

―チーム作りで意識していることや取り組みはありますか?

 

井古田さん:当社のエンジニア組織には、Slackで音声通話が可能なハドル機能を積極的に活用して活発なコミュニケーションをとる文化があると感じています。私が以前所属していた会社では、ハドルをこれほど頻繁に使うことはなかったのですが、今は、テキストでは伝えづらいことを、即座に音声でやり取りするのが当たり前になっています。

テキストだけのやり取りでは、相手がどこまで理解しているのかが見えづらいことがありますが、ハドルで直接コミュニケーションをとることで、リアルタイムでの反応を見ながら進められるので認識をそろえることができます。

さらに、画面共有を使って実際のコードやシステムを一緒に見ながら説明できるため、誤解を減らし、効率よく知識を共有できるのもメリットです。

嶋田さん:ハドル機能を使った即時的なコミュニケーションとは別に、定期的な1on1やチーム定例を設け、より深い相談や課題共有ができる場も意識的に作っています。

具体的には、週次のチーム定例で課題や進捗の確認を行い、月次のミーティングではKPTを利用した振り返りを実施しています。日々の業務の中で発生する細かな課題も、こうした場で整理し、解決策をチーム全体で共有することが重要だと考えています。

 

また朝会を毎日実施し、その日の作業内容や進捗、課題点などを共有するようにしています。例えば朝の段階で「今日はこのタスクを進める予定だけど、ここが不安なのでフォローが必要かもしれない」と伝えておけば、周囲のメンバーが適宜サポートに入ることができます。

短い時間で効率的に情報を共有し、チーム全体の動きをスムーズにすることを目的としています。

 

―プロダクト本部が行っている研修や、技術力向上のための取り組みについて教えてください。

 

嶋田さん:プロダクト本部では、部署内での勉強会技術に関する知識を共有する場を月に1回設けています。プロダクト開発は常に新しい技術や知見が求められるため、業務の中で感じた課題や技術的な発見などを、全体の場で共有することで学びの機会を増やし、組織全体としてスキルアップできる環境を整備することも大切だと考えています。

活発なコミュニケーションにより課題解決までのスピード感も高まるため、結果的にプロダクトの質向上につながっています。

 

また、他にも有料版のChat GPTUdemyなどの自己研鑽制度も活用できるため、必要な情報はそこでキャッチアップすることができます。社員が積極的に知識を共有する社内勉強会など、みんなでコミュニケーションをとりながら共有する機会と、動画など個人で学びを得る機会を使い分けることで、個人のスキルアップもしやすくなっています。

 

―プロダクト本部として最終的にどのような姿を目指していますか?

 

嶋田さん:第1本部としては、業界をリードする世界一のプロダクトを生み出すことが最終的な目標です。競合との差別化を図るために、新しい技術や独自性のある機能を開発し、他社が追随できない強みを作ることが重要だと考えています。

また、プロダクト内部の改善も今後の課題だと感じており、過去の設計の影響で最適化されていない部分が残っているため、さらなるパフォーマンス向上が求められています。現在抱えている課題をしっかりと解決し、安定したシステムを提供できるようにする必要があります。

今後海外展開を目指すため、より多くのリクエストをスムーズに処理できるスケーラビリティの向上を進めていく方針です。

加えて、プロダクトの管理画面もすべて内製しているため、より使いやすく、業務効率を向上できるような改善を行っていきます。現状、データ量が増加する中でレスポンスが悪化したり、機能が増えたことでユーザーインターフェースが複雑になったりするケースもあるため、社内向けであってもユーザー目線を忘れずに最適化を進めていく方針です。

さらに海外展開についても、現地のユーザーや顧客のニーズを的確に捉え、適応できるプロダクトにすることが求められています。特に、言語や文化の違いによるUXの最適化、各国の法規制への対応など、課題は多いですが、海外でも高く評価されるプロダクトを目指して取り組んでいきたいと考えています。

 

井古田さん:第2本部では、これまでシステム基盤やデータ基盤の整備、機械学習の導入など、土台を作ることに注力してきました。現段階で、これらの基盤整備は一定の成果を上げ、安定して運用できる状態になってきたと考えています。

しかし基盤を整えただけでは、プロダクトの価値は向上しません。ここからが本番であり、今後はその基盤をどのように活用し、プロダクトの成長につなげていくかといった「攻め」にまわりたいと思っています。

具体的にはAI機械学習を活用し、広告配信の最適化やユーザーごとのパーソナライズ化を推進していきます。例えば、ユーザーの行動データを解析し、それぞれに最適なコンテンツを提供することで広告の精度を向上させ、データ基盤を強化することでより価値のあるインサイトを提供する仕組みを作っていきます。

基盤整備はやって終わりではなく、むしろ新しいチャレンジのスタートなので、これらの技術を活用し、プロダクトの成長を加速させるフェーズに入っていきます。

 

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「プロダクトの価値向上」を常に考える、プロダクト本部に求められるエンジニア像や働く魅力とは

 

 

―プロダクト本部として求めるエンジニア像についてお聞かせください。

 

嶋田さん:第1本部は若手エンジニアが多く在籍しているため、一定規模のサービス設計・運用経験を持つ方が加わることで、よりスムーズに品質向上を図れると思っています。

技術力に加えて、課題を自ら発見し、それに対して主体的に取り組み改善を進める力がある方は確実に活躍できる環境です。こだわりも大切ですが、それ以上に「プロダクトの価値向上」を常に考え、開発を進められるエンジニアを求めています。

『SKYFLAG』は、ある程度の規模のトラフィックを持つプロダクトであるため、小規模なシステム開発の経験だけでは対応しきれない場面が出てきます。ですので、大規模なシステムのスケーラビリティを考えながら設計・運用を行った経験がある方にはおすすめです。

 

また第1本部では『SKYFLAG』のプロダクト開発だけでなく、社内で利用する管理画面の開発・改善にも取り組んでいます。この管理画面はプロダクトの成長とともに機能が増え、データ量も膨大になってきているため、使いやすさを維持するための改善が求められています。
エンジニアであっても“社内ユーザー目線”を持ち、使いやすいツールを提供できるよう考えられる方に来ていただけるとさらなるサービス向上につながると思っています。

 

井古田さん:第2本部ではシステム基盤やデータ基盤の整理が進み、一定の安定性を確保できるようになりましたが、今後はセキュリティ対策の強化や、サービスの安定運用といった“当たり前の品質”をより一層向上させることが重要な課題になっています。

第2本部は基盤を支えるチームでありながら、第1本部や営業、カスタマーサクセスなど他部署と密接に連携しながら動くことが求められる部署であるため、単なるエンジニアリングスキルだけではなく、業務領域を限定せず柔軟に部署の壁を越えて働ける力が求められます。

特に他部署とコミュニケーションをとりながら、組織全体の課題を解決していくマインドを持っている方には、非常にやりがいのある環境だと思います。

 

また、マネジメント経験がある方であればチームを引っ張るリーダーとしても活躍できるので、そういった経験をお持ちの方にはおすすめです。必須ではないですが、マネジメント経験があると、他職種との連携がスムーズに進めやすく、プロジェクトの推進力も高められるため、組織としても非常に価値が高いと考えています。

営業やビジネスサイドとコミュニケーションをとりつつ、自分でプロダクトをこういう風にしていきたいと考えられる方がスキルアップしやすいです。特に広告の配信部分などは数学的要素もあるので、そういう数値が好きな方は相性が良いと思います。

 

―選考ではどのようなところを評価されていますか?

 

井古田さん:チームとの相性と柔軟な対応力を評価しています。チームの雰囲気を大切にしながら、チームで協力して仕事を進められる方が活躍しやすい環境であるため、技術力や経験も大切にしつつ、既存のチームの雰囲気や文化を尊重しながら一緒に成長できるかどうかを重視しています。

今のチームはメンバー同士のコミュニケーションが活発で、相互に学び合いながら成長している環境です。そのため、新しく加わる方にも技術だけでなくチームワークを意識しながら働いていただけたらと考えています。

 

特に中途採用の方はこれまでの経験を活かしながら、チームに新しい風を吹き込んでほしいと思っています。既存のチームの良さを理解し、活かしながら変革を進めてくれる方が理想です。例えば「これまでの会社ではこうやっていたから」と一方的にやり方を押し付けるのではなく、「チームの現状に合わせてどう改善できるか」を考え、実行できる方がフィットしやすいと感じます。

 

スキル面で言えば、求めている職種での実務経験があることも大切ですが、それ以上に職種にこだわりすぎない姿勢が重要です。特に私たちの環境では技術力だけに限定せずに、他部署と積極的に連携しながら業務を進める必要があります。

例えば、エンジニアでありながら営業やカスタマーサクセスの視点を持ち、必要に応じて意見を出したり、業務の改善に取り組める方が活躍しやすい印象です。

 

―プロダクト本部で働くことの魅力とやりがいを教えてください。

 

嶋田さん:プロダクト本部の魅力は、日本でもトップクラスのシェアを誇る『SKYFLAG』に関わりながら、一気通貫で開発スキルを身につけられることです。

『SKYFLAG』はSkyfallの主力事業として会社の成長を支える重要なプロダクトであり、会社からの期待値は非常に高いです。『SKYFLAG』の開発に携わることで、企業の成長に直接貢献できるという大きなやりがいがあります。

また、エンジニアに対する社内のリスペクトが高いことも魅力の1つです。エンジニアはプロダクトの価値を創り出す存在として認識されており、他部署からの信頼も厚い環境です。

さらに今後は海外展開にも挑戦していくので、日本国内だけでは経験できないグローバルな開発に携われるチャンスがあることも大きな魅力です。

 

井古田さん:『SKYFLAG』が多くのユーザーに利用いただいているからこそ、「自分たちが開発した機能が実際に使われているのを目にする機会が多い」ことが、エンジニアにとってのモチベーション向上につながると感じています。

ユーザーの生の声を吸収し分析する体制が整っており、会社全体で「より良いプロダクトを作る」意識が強いため、開発部門だけでなく営業やマーケティングなどの他部署も一体となり、より良いプロダクトを作ることに注力でき、組織全体が同じ方向を向いて前向きに仕事に取り組めています。

 

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最後に、プロダクト本部で働くことに興味がある方へメッセージをお願いします。

 

 

嶋田さん:Skyfallではエンジニアとして特定の領域にこだわらず、プロダクト全体をより良くする視点を持てる方が活躍できます。バックエンド・フロントエンドといった枠にとらわれず、プロダクトの改善に主体的に関われる人にとっては、大きく成長できる環境です。

特に当社のエンジニアは開発に留まらず、営業やマーケティングチームと連携しながら、ビジネス視点を持った開発に携わることができるため、技術だけでなく、プロダクトの価値を考えながら仕事をしたい方にはぴったりの環境です。

さらに、国内トップクラスのシェアを誇る『SKYFLAG』をさらに成長させるフェーズにあり、今後は海外展開も進めていくため、グローバルな視点で挑戦したい方はぜひ一度お話したいです。

 

井古田さん:Skyfallは現在急成長を遂げており、そのスピード感のなかで主体的に動ける方が輝く環境です。特に第2本部ではインフラやデータ基盤の整備を進めつつ、機械学習AIの活用にも力を入れており、技術的にチャレンジできる場が多くあります。

 

また、当社では部署を超えた働き方が求められるため、自分の担当範囲にこだわらず、他部署とも積極的に連携しながら、新しいことに挑戦したい方にとって最適な職場です。さらにエンジニアだけでなく、営業やマーケティングなど他職種とのコミュニケーションも活発なため、単なる技術者ではなくビジネスを意識しながら開発を進めたい方には非常にやりがいを感じてもらえると思います。

 

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この記事の執筆者

ギークリーメディア編集部

主にIT・Web・ゲーム業界の転職事情に関する有益な情報を発信するメディアの編集部です。転職者であれば転職市場や選考での対策、企業の採用担当者様であればIT人材の流れ等、「IT業界に携わる転職・採用」の事情を提供していきます。

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