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株式会社ラクス ~成功するSaaSを展開しエンジニアが輝ける風土を作る~

SMBに対して『楽楽精算』などのクラウドサービスを展開している株式会社ラクス。毎年高い成長率で成長し、世の中のSMBを下支えすることこそがラクスの社会貢献だといいます。そんなラクスの事業内容から、エンジニアが存分に能力を発揮できる職場環境や考え方、採用事情まで幅広くご紹介します!

 

間澤 創さん

1997年に大学を卒業し、当時文系でしたが、インターネットブームの流れに乗りITに携わり始めます。銀行系の大手SIやネット系ベンチャー企業を経験したのち、ラクスにご入社。現在は『楽楽精算』の開発責任者を務めていらっしゃいます。

 

SMBに貢献するラクスの事業とは?

 

業務を効率化してクリエイティブな時間を創出する

 

本多

まず始めに、御社はどのようなサービスを提供されているのかを簡単に教えてください。

 

間澤さん

働き方改革で労働時間が短くなる一方で、少子高齢化で労働力が足りないといった二面する命題があります。それをITの力で解決していけると思い、我々はクラウド事業を柱に事業を展開しております。

我々の提供価値は、主にSMB(Small Medium Business(中小企業))に対して、人がやらなくてもいいところを削り、人にクリエイティブな時間を創出したり、人にしかできない仕事に集中してもらえるような環境を整えることです。我々はそういった部分で社会に貢献していこうということで、『楽楽精算』を始めとするサービスを多数やらせて頂いております。

 

日本を代表する企業になるために

 

本多

御社は、どういった企業になることを目指しているのでしょうか?

 

間澤さん

私達ラクスは、日本を代表する企業になることを目指しています。「代表する企業」というのは、日本の上位100社、時価総額でいうと約1兆円程度の企業のことです。かなり大それた希望に見えると思いますが、現在のスピードで成長すると10~15年でそこに到達するのではないかと考えています。

実は2018 年3月期を基準に、2019年3月期から2021年3月期の3年間でCAGR30%を目指しており、現在、順調に推移しています。この成長は、我々のサービスが世の中に求められているからこそだと思っていて、この成長率を我々は社会貢献の尺度だと解釈しています。今後も高い成長率を維持させることで、日本を代表する社会貢献を実現させていきたいと思っています。

 

ラクス開発部の重点的な取り組み

 

 

開発速度のアップ、モダンな開発の推進

 

本多

最近では、継続的な成長を実現させるために、開発速度のアップや、モダンな開発の推進に取り組まれているようですね。

 

間澤さん

今後、10~15年間を現在のスピードで成長していくとなると、限られた経営資源の中でどれくらい多くのアウトプットを出すかが重要となります。そのために、開発速度のアップを中心に取り組んでいる状況です。

 

本多

モダンな開発の推進についてはいかがでしょうか?

 

間澤さん

例えば『楽楽精算』なのですが、2019年でサービス開始からちょうど10年目になります。10年やっているサービスと聞くと既に成熟してしまっていると思われるかもしれませんが、さらに利便性向上を追求していくために新しいフレームワークの導入やアジャイル開発を採用して、挑戦を続けています。

結果として、エンジニアのモチベーションやスキルアップにも良い影響を与えています。ですので、このようなモダンな開発推進については、利便性や生産性はもちろん、エンジニアにとってもメリットがあるため、取り入れていくべきだと考えています。

 

本多

新しい技術に対してとても積極的ですね!

御社ではJavaがメインの言語だと聞いていますが、他の言語やフレームワークも複数使っていると聞きました。どのような運用をされているのですか?

 

間澤さん

各サービス一つ一つをみると、メインの言語はバチっと決まっています。例えば『楽楽精算』『楽楽明細』の場合、Java言語が主体となっています。ただ、周辺システムや連携システム等は新しいフレームワークを採用したり、各システム単位で様々な言語を使っています。例えば運用系では、Pythonを使っています。

 

本多

そういった技術の導入は、会社が積極的に推奨しているのでしょうか?

 

間澤さん

トップダウン思考という形ではなくてリーダークラスが「これをやってみたい。この技術が向いているよね。」というように提案してきます。基本はリーダーの選定に任せて、他のリーダーたちにも意見を聞いて「いいね」という話になれば採用しています。

 

品質保証の強化

 

本多

品質保証の強化にも取り組まれているようですが、どういう背景で推し進められているのか等、具体的にお聞きしたいです。

 

間澤さん

『楽楽精算』や『楽楽労務』では、企業の経理や会計、労務管理等に直結する、重要で間違ってはいけないサービスを作っているので、不具合やミスが発見された時にはお客様に多大な迷惑をかけてしまいます。我々もそこで手戻りや修正が発生してしまい、生産性が下がってしまいます。ですので、以前から振り返りやPDCAによる改善活動を大切な文化として重きをおいています

 

本多

開発の速度を高めることと品質を求めることは、ある意味、相反するものだと思うのですが、そこを両立させていくうえで、統括ポジションである間澤さんが意識されていることはありますか?

 

間澤さん

私は長年開発をメインでやってきているので、迅速に開発していきたい思いが強く出てしまいがちですが、品質を担保する際は客観的な視点や第三者からの指摘が重要になってきます。そこを手助けしてくれる「開発管理課」というチームがあります。

不具合が出た際に、その影響度や件数、またそれが前期と比べて増えているかなど客観的にレポーティングされ、気づきを与えてくれます。加えて、セキュリティ面も重要で、セキュリティ事故が無いように脆弱性の有無という部分もしっかり見て、結果的に再修正や見直しなどの無駄も減り、開発スピードを高めてくれます。

このように複数の視点で品質の向上に取り組むことで、顧客の満足にも繋がっていると思います。

 

人材の強化

 

本多

人材の強化にも取り組まれているということで、具体的に何をされているのでしょうか?

 

間澤さん

そもそもエンジニアリングとは、人そのものが資源になるので、人を大事にしなくてはなりません。ですので、採用や育成などの人材強化は大切だと思います。

我々は新卒採用と中途採用の両方に力を入れています。新卒の方は、早く一人前になれることを本人も周囲も強く意識してカリキュラムを用意し、実際の開発業務にあたっています。中途の方については、外部で培ったものをぜひ我々の力に加えて頂けると嬉しいと考えています。その代わり私たちもお伝え出来ることはいっぱいあるので、そこで相互のシナジーを生んでいきたいですね。

一般的にマネジメント手法にはいろいろな種類のものがありますが、ラクスでは如何に楽しんで仕事をしてもらうかを大切にしています。答えがあれば教えて反復して、次に同じことを聞かないようにしてあげられるかが、我々のリーダーシップやマネジメントの腕の見せどころです。できないことを問い詰めるのではなく、いかに楽しくスキルをつけてもらうかが人材強化のポイントだと思っております。

 

ラクスとはどういう組織なのか?

 

 

ラクスは個だけではなくチームとして強い組織

 

本多

ラクスの組織風土・社風をお教えください。

 

間澤さん

MVV(ミッション・ビジョン・バリュー)をきちんと定めているのですが、私の言葉でエッセンスを抽出しなおすと、「真摯さ」「調和」「勉強好き」というところになると思います。今どきのIT企業からすると、なかなかない手堅い企業だと思います。経理や会計、労務管理など、会社にとって重要で間違ってはいけないサービスを作っているので、そういったキーワードに集約されて行くのかなと思っています。

他にも、お互いが感謝し合う文化がラクスにはあります。メンバーを集めて楽しそうに教えている何人かのリーダーをしばしば目にするのですが、そのようなちょっとした自然な行動が称賛されるべきでカッコいいですし、こちらも見ているだけで楽しくなってきます。そういったリーダーは、私も「いいね!」と声をかけますし、メンバーからもずっと感謝されています。

これは他部署間でも同様で、しっかりと尊敬や感謝し合う文化があって、とても気に入っています。自慢の文化です。

 

本多

当たり前のような内容ですが、出来ているようで出来ていない会社も沢山ありますよね。

 

間澤さん

私たちは同じ価値観を持った人たちで集まっているので、胸を張ってできている会社だと言えると思います。機会があれば、勉強会イベント等も行っていますので、実際の雰囲気をご覧いただけると嬉しいです。

 

ラクスに入社するメリット

 

 

成功するSaaS開発をすべて内製している

 

本多

ラクスのエンジニアとして働くことのメリットを教えてください。

 

間澤さん

一つ目は「成功している」というところです。ラクスのサービスは多くの人に支持して頂いております。例えば『楽楽精算』でいうと、累計導入社数は2019年10月現在で5000社以上もの多くの方に支持をいただいております。そのため、社会の役に立っている実感が強く、誇りと満足感が非常に大きいです。もしご入社していただけたら、“成功するSaaS開発”を学べるところは大きいと思います。

二つ目は「全て内製のため幅広いキャリアを選択できる」というところです。会社とサービスが成長していて、今後もエンジニアの人数が増えていくなかで、アーキテクトやテックリードなどのポジションを今以上に多く作りたいと思っています。ラクスには、一定のスキルに到達したら、マネジメントとスペシャリスト、2つのキャリアコースを選択できる人事制度が整っております。異動の希望を出していただくことも可能です。

つまり、内製の自社サービスだからこそ、自由度が高いのです。自分の輝ける場所を探してぜひ獲得してほしいと思っています。

 

エンジニアリングも経営の中心

 

本多

経営者の皆様も技術畑出身というお話の中で、技術成長に理解がある方が多いとお伺いしました。職場環境について御社ならではのメリットをお聞きかせください。

 

間澤さん

代表の中村もプログラミングをやっていました。他の多くの役員も立ち上げのころはプログラムを書いていて、プログラミングの大変さや大事さを理解しています。

そのためエンジニアリングも経営の中心のひとつに据えられています。ラクスでは各部門が公平に主役であり、そのためエンジニアにとって居心地のいい会社ではないかと思います。社員のみんなが、物作りをしている人に対して尊敬してくれているのを実感しながら仕事ができるのがありがたいですね。

 

本多

御社ではエンジニアにスポットライトがあたるような職場環境になっており、自主性を発揮できる環境が整っているのですね。

 

間澤さん

そうですね。エンジニアは、本来人の役に立つものを作るのが好きでこの職業を選んでいると思うのですが、自分を取り巻く環境によっては、なかなか自分の本来の思いを発揮しづらい部分もあるのではないかなと思います。

当社の環境であれば全て社員主体の内製ですし、先程申し上げたような文化がございますので、輝ける場所を掴み取って、遺憾なく力を発揮していただけると嬉しいです。

 

ラクスが求める人物像

 

 

本多

最後の質問です。御社はどういった方を求めているかという部分について教えて頂きたいです。

 

間澤さん

ラクスは「社会貢献性の高いサービス」を提供しております。そこに興味がある方、腕試しがしたい方は大歓迎です。ご自身のエンジニアリングへの思いを社会に対して打ち明けたい方は、是非joinしていただけると嬉しいです。

また、我々はチーム開発、真摯さ、調和、を大事にしているので、そのような文化に共感したり、興味がある方とは、出来る限り多くお会いしたいと思っています。

 

本多

ラクス様の事業や風土についてとても良く分かりました。エンジニアが輝ける環境が整っているなと思いました。本日はありがとうございました!

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ライター

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