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転職成功させるスケジュールの立て方をご紹介!転職活動の平均期間をもとにポイント解説

転職は今後の人生を大きく左右する大きな決断です。そんな重要な選択に皆さんはどれくらいの期間をかけていますか?今回はそんな転職にかける期間やスケジュールの立て方について紹介していきます。しっかりスケジュール管理をして最高の転職をしましょう。

転職活動の主な流れや期間は?

 

 

転職活動をしていく上でスケジュール管理というのはとても重要なものです。

書類はいつまでに出さなくてはいけないのか、面接はいつなのか、現職の会社との兼ね合いは等のスケジュール管理はもちろんいつまでに転職活動を終わらせたいのか等、明確な計画をもって動くようにしましょう。

 

転職活動の流れ

 

まずは主な転職活動の流れは大きく分けて以下の通りです。

 

転職活動の流れ
  • STEP1.スケジュールを立てる
  • STEP2.自己分析や転職理由を明確にする
  • STEP3.情報収集・企業選定を行う
  • STEP4.求人に応募する
  • STEP5.面接を受ける
  • STEP6.内定獲得
  • STEP7.引継ぎ・退職手続きを行う

 

STEP1.スケジュールを立てる

求人を探して応募して面接するだけが転職活動ではありません。転職成功に事前準備は必要不可欠です。

しっかりと準備を行なってから動けるようにするためにも、まずは自分自身に合わせたスケジュール作成が重要になります。

 

STEP2.自己分析や転職理由を明確にする

自己分析を行い、転職活動の軸を定めます。キャリアの棚卸もしっかりと行い、なぜ転職したいのか、転職して何を実現したいのかを明確にします。

この段階で定まらないまま進めてしまうと、転職活動が長引いたりうまくいかなくなってしまうので、1~2週間程度でしっかり時間をかけて行いましょう。

 

STEP3.情報収集・企業選定を行う

転職軸から応募企業を選定していきます。業界や企業の分析にも時間をかけましょう。

ここまでで転職活動開始から1ヶ月程度が目安です。

 

STEP4.求人に応募する

2ヶ月めからは実際に応募を開始します。書類選考がメインです。

 

STEP5.面接を受ける

実際に複数社の面接を受けながら、志望度も高めていきましょう。進めるうちに転職軸や考え方に変化があった場合は、見直しや企業とのすり合わせが必要です。

 

STEP6.内定獲得

応募・選考にはおよそ2ヶ月程度の期間を要する方が多いです。

 

STEP7.引継ぎ・退職手続きを行う

現職への引継ぎ期間や退職手続きには1ヶ月程度みておくと良いでしょう。

一般的に、内定をもらったら1ヶ月から長くても3ヶ月以内には入社できるよう調整が必要です。

 

各ステップの所要期間を把握したら、平均期間とあてはめて全体のスケジュールを確認してみましょう。

 

転職活動の平均期間は?

 

転職活動の平均期間は3ヶ月だと言われています。大まかな内訳をみていきましょう。

 

1ヶ月目

最初の1ヶ月は転職活動の下準備の期間です。

履歴書や職務経歴書の作成など自分を見つめなおして、自分の長所や短所など面接で聞かれるような事について考えていく作業と共にどんな転職先がいいのかなど自分の希望を固めていきます。

ある程度希望が固まってきたら企業検索も行っておきましょう。色んなサイトから探したり、エージェントを利用する場合は自分の希望を的確に伝えます。

 

2ヶ月目

2ヶ月目は応募をしていきます。本命の企業だけではなく、自分の希望に当てはまる企業を複数応募しましょう。

採用面接というのは独特な雰囲気を持っており人事の方は意外なところをチェックしていたりするので、普段から人と話すのが慣れている方でもうまく話せない事や何気ない行動がよくない印象を与えるなんてこともあります。

 

面接を重ねていくことで、印象の良い伝え方や質問に対する回答も固まりうまく話せるようになってきますので、何回か面接を受けた後に本命に応募するというのも一つの方法です。

しかし、その場合は本命の選考が終わっていないのに他の企業の内定に対して入社意思の返答をしなくてはいけないという事も起こりえるので注意が必要です。

 

3ヶ月目

3ヶ月目は実際企業に応募をしてみて変わった考え方などを改めて見直して、それをもとにさらに企業に応募していきます。

この3ヶ月にプラス1ヶ月、現職の会社の引継ぎなどの期間を設ける場合が多く転職活動を始めてから4カ月ぐらいで転職を完了させる方が多いです。

 

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スケジュールの立て方

 

 

転職活動の平均期間は3ヶ月といってきましたが、あくまで平均であってこれより早く決まる方もいれば長い時間かかってしまう方もいます。

では実際スケジュールを立てるにはどうすればいいかを紹介します。

 

ゴールから逆算しよう

 

結論からいえばゴールから逆算して動けばいいのです。

 

基本としては次の会社へ入社するまでの平均である4カ月前から行動を起こして、4カ月後にはしっかりと転職をするという強い決意を持ちましょう。

 

すぐにでも転職をしたいという方は4カ月後に定める必要はありません、焦りは禁物ですが転職は縁なので、最初に伺った企業が自分に合った企業である可能性もないわけではありません。

期間が短ければそれだけ集中して動くことができるといういい面もあるので、引継ぎなどの期間を考えたうえで最短のゴールを目指すというスケジュールの立て方もありです。

 

ゴールを決めたらそれまでには絶対に転職するという強い決意を持つという事が非常に重要になります。

 

逆算の目安

逆算に必要な目安のひとつが、応募数です。

弊社ギークリーの調査では、年収600万円未満の方で30社、600万円以上の方でも20社ほど応募して転職成功につながっています。イメージとしては、30社に応募し、書類選考通過が3~6社、最終面接が2~4社で内定が1~2社だということです。

面接を受ける平均社数は3~6社ですので、ゴールを設定したら転職活動期間の参考にしてください。

 

ベストタイミングは在職中か退職後どっち?

 

スケジュールを立てる上で迷うことの一つが、在職中か退職後どちらで動けばいいかということでしょう。

おススメは在職中の転職活動です。

現職と並行しながらとなると時間も限られている中で大変なこともありますが、やはり金銭面での安心感には代えられません。

焦って希望とは違うところに転職を決めてしまわないためにも、有給休暇や半休、夜の時間帯を使って在職中に転職活動を進めていきましょう。

 

とはいえ、もちろん時間がどうしても取れない方や精神的に追い詰められてしまっている場合はとりあえず退職してから動くことも1つの選択肢です。

自分自身の状況に合わせて適切なタイミングで動き出しましょう。

 

スタートに適した求人数の多い時期は?

 

なかなか自身のタイミングが決められない方は、求人数が増える時期も参考にしてください。

企業の求人数が多いという事は選択肢が多いという事にもなります。

一般的に求人数が多い時期は2~3月、5~6月、9月~10月と言われています。

これらは、年末・年度末での退職者の補充をする時期、企業が第二新卒を狙う時期、下半期に向けた経営戦略の変化に伴う人員確保の時期です。

では、その時期に向けてどのように動き出したらいいのかスケジュール管理について解説して行きます。

 

 

転職成功の鍵はスケジュール管理

 

 

ポイント① 応募~面接のスケジュール管理

 

スケジュール管理は転職活動を成功させるために非常に重要なことであり、特に在職中の転職活動を行う方は自由に使える時間がない分効率的に動かなくてはいけません。

効率的に動くには近い場所の企業は同日に面接を入れることが好ましいです。

なので、面接地が近い企業には同じくらいのタイミングで応募するのがいいでしょう。

 

また面接は平日に行われることが多いのですが、現在も会社勤めをされている方の中には有休などを使って時間を作るのが難しいという方も多いと思います。

そんな方は遅い時間や土曜日の面接などを提案してみましょう。

面接先の企業もあなたが忙しいという事は分かっているので、融通を利かしてくれるかもしれません。

 

仕事終わりに面接を入れる場合は、絶対に遅れないようにイレギュラーな残業などが起きにくい曜日を選択するように心がけましょう。

 

ポイント② 退職のスケジュール管理

 

転職先を探すスケジュールを管理するのと共に退職をするためのスケジュール管理も必要です。

転職活動を始めると会社に迷惑をかける可能性があるので、始めるときに会社もしくは上司に報告するというのが理想です。

 

しかし転職を応援してくれる企業や上司だけではなく、むしろ退職を早めるなど転職活動に焦りを生んでしまうようなことになってしまう可能性があります。

会社や上司が転職に対してどんな印象かを理解したうえで事前に報告するかどうかを決めましょう。

 

報告をしないのであれば、できるだけ転職活動をしていることを気取らせないように今まで通りに生活することを心がけて下さいね。

また、今抱えているプロジェクトなどがある方は、周りに迷惑をかけないようにできるだけ退職するまでに完遂できるような計画を立てましょう。

 

退職交渉を始めてから入社までは1.5ヶ月!

退職スケジュールを決めるために基準となるのが、転職先への入社日前1.5ヶ月です。

これは、転職先の企業に入社日を聞かれた際「2ヶ月以上かかるとお見送りになる」というケースが多い事が理由です。

せっかく内定が出ても承諾までに時間がかかりすぎた事で無効になってしまうケースもあります。

一方で、ハイクラス転職の場合は平均で3~4ヶ月と比較的長く待ってもらえる傾向にあるとされています。

 

ボーナスはもらってから

ボーナスをもらう月も逆算するうえでふまえておくと、トラブルを未然に防ぐ事ができます。

ただし、転職先の企業に「ボーナスをもらいたいから入社日を延ばしてほしい」と伝えるのはやめましょう。

 

報告は内定後に迅速に行う!

報告をしないで転職活動をしていた方が報告するタイミングは、内定が出た後というのが一番多いパターンです。

内定が出ていれば退職を早められてもそこまで苦になることはないので安心です。決まり次第迅速に報告をしましょう。

 

ポイント③ 隙間時間を有効活用する

 

現在ではオンライン面接を定着させている企業が増えています。

特にIT・通信・インターネットの分野では採用面接の実施方法として、その半数以上をオンラインで行っている企業は7割以上にのぼります。

さらに今後も実施方法は変更しないと考える企業が半数以上、オンライン面接を増やしたいと考える企業が4割近くとなっている事からも、IT業界での転職はオンライン面接が引き続き多いと思って良いでしょう。(参考:マイナビ『中途採用状況調査2022年版』)

オンライン面接のメリットは、企業に足を運ぶ時間を削減できる事です。

つまり、仕事の休憩時間や退社後、半休を利用して出社前などの時間を使って面接が行えるのです。

 

その他にも通常業務の合間に引継ぎ事項をまとめる、やる事をリストアップして最後に抜け漏れで慌てる事のないようにするといった、円満退社の準備も進めておきましょう。

 

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スケジュール管理の注意点

 

 

詰め込み過ぎない

 

現職の仕事が忙しくあまり時間が取れない方は、空いている日に一気に予定を詰め込みたいという気持ちになると思います。

しかし、あまり予定を詰めすぎると焦りがミスにつながることもあるので注意が必要です。

 

面接はほとんどの場合1時間程度で終わりますが、1時間と告知されていても1時間半程度に伸びる可能性も大いにあります。

時間に余裕をもって行動できるスケジュールを立てましょう。

 

理想としては次に受ける会社について考える時間が30分~1時間程度直前に取れる状況が好ましいです。

前日にすべての企業についてしっかり調べていたとしても、受ける企業が複数あると情報が渋滞して間違ったことを面接で話してしまう可能性があるので直前の確認が欠かせません。

 

余裕をもって動いていたとしても時間に遅れそうになることはあります。

その際はしっかり連絡を入れましょう。理由がしっかりとしていれば多少の時間変更や場合によっては日付変更をしてくれる場合もあります。

 

有休消化ができない

 

せっかく与えられた権利なので、退職する際に残っている有休はしっかりと消化してから退社したいですよね。

しかし、新しい会社の勤務開始日をぎりぎりに設定している場合有休を使うことができない場合があります。

「退職届を退職する1ヶ月前に出すからその期間に有休を消化できる」と考えている人も多いかもしれませんが、実際はそんなにうまくはいきません。

 

なぜなら退職するときは引き継ぎ作業というものが必ずといっていいほど発生するからです。

簡単な引継ぎしかない方は1ヶ月の間に消化できるかもしれませんが、営業などお客さんの予定等も関係してくる場合はなかなか引継ぎが終わりません。

 

引継ぎは最低でも1ヶ月はかかると考えた方が良いので、退職日を決めるときは1ヶ月引継ぎともう1ヶ月有休消化といった感じで考えるといいでしょう。

 

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転職スケジュールが伸びてしまう原因は?

 

 

STEP1.2の準備段階ができていない

 

逆算して設定した転職期間より長くかかってしまう方もいます。

その場合は「転職活動の流れ」STEP1.2の「スケジュールを立てる」「自己分析や転職理由を明確にする」の段階ができていない事が大きな要因となっているケースが目立ちます。

特に転職理由という軸となる部分が明確になっていないと、応募先が定まらなかったり、スケジュールを組む事ができないといった問題が起こります。

仮に内定をもらえたとしても転職に踏み切る決断ができません。

こういったトラブルを避けるために、順を追って計画的に準備を進めていく事が肝心です。

 

最短で転職する方法は?

 

最も早く転職活動を進め、終わらせる方法は、1社に応募してその1社に内定をもらう事です。

希望に沿った「どうしても入社したい1社」を決めて、その企業のために応募書類を作成するため、転職にかける期間は最短になります。

そのためにも、やはりまずは自身の転職理由や方向性をしっかりと明確にするという事がいかに大事か分かるのではないでしょうか。

これは1社のみとまではいかなくとも、転職活動期間を不必要に長引かせないためにも必要と言えます。

 

じっくり時間をかけたいなら

 

せっかく時間をかけるのであれば、日ごろから人脈を広げておいたり、転職サイトやエージェントの情報をこまめにチェックしておくと良いでしょう。

長期戦にはモチベーション維持も不可欠ですので、資格取得やスキルアップは期間を決めて進めましょう。

 

 

スケジュール管理におすすめのアプリ

 

 

一昔前まではスケジュール管理といえば、スケジュール帳を持ってそこに手書きで情報を書き込んでいくというのが当たり前でした。

しかし現在はスマートフォンのアプリを使うことでより便利で分かりやすくスケジュール管理ができるようになってきています。

スケジュール帳が悪いわけではありませんが、とても便利なものなので是非使ってみて下さい。

 

以下で一例を紹介しますが、あくまで例ですので、自分に合ったアプリを探してみて下さい。

 

予定とメモを一括管理するアプリ「Lifebear」

 

「Lifebear」はスケジュール・タスク・ノート一括管理することのできるアプリです。

転職活動では予定はもちろん、その会社についての情報をメモしておきたいですよね。

それをお手軽に、一つのアプリでする事ができるのです。

多くのカレンダーとの同期機能があるので、他のアプリを使っていた方も打ち直す必要がなく面倒な手間なく始めることができるのが嬉しいポイントです。

 

複雑な予定も一目でわかる「ジョルテカレンダー」

 

現在も会社に勤めながら転職活動をしている方は転職のスケジュールだけではなく、普段の仕事のスケジュールもいれないといけないので一目ではいつ転職のスケジュールが入っているのか分かりづらいですよね。

 

しかし、ジョルテカレンダーならカテゴリーごとにアイコンが選択できるので一目で転職・仕事・プライベートの予定を見分けることができます。

また、Google TaskというTO DOリストのアプリとも連携ができるので予定がとても見やすいです。

 

 

最後に

 

スケジュール管理ができるかどうかによって転職の成功率が大きく変わってきます。

しっかりスケジュールを立てて動かないとダラダラ長引いてしまう場合や不利益を被ることもあるので、しっかりスタートからゴールまでの予定を立ててやり遂げて下さいね。

また、せっかく予定をしっかり立てても簡単な情報は覚えることができるからとメモを取っていないと大きなミスにもつながりかねないので、アプリなど簡単に管理することができるツールを使って転職を成功させてください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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この記事の監修者

ギークリーメディア編集部

主にIT・Web・ゲーム業界の転職事情に関する有益な情報を発信するメディアの編集部です。転職者であれば転職市場や選考での対策、企業の採用担当者様であればIT人材の流れ等、「IT業界に携わる転職・採用」の事情を提供していきます。

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