2020年期待のコンシューマーゲーム9選ご紹介します!
2019年も終わりに近づいてきました。来年2020年は東京オリンピックが開催され、日本が大いに盛り上がりを見せるでしょう。
そんな中ゲーム業界も確実に大きな盛り上がりを見せてくれると私は期待しています。そんな2020年に期待のコンシューマゲーム9選をご紹介させていただきます。
目次
2020年期待のコンシューマーゲーム9選!
2019年も多くのコンシューマゲームがリリースされました。みなさんはプレーされたでしょうか?
https://preview.geekly.co.jp/column/cat-webgame/1912_014/
本記事では2020年にリリースされ、期待できるコンシューマーゲーム9選をご紹介します!
仁王2(KOEI)
戦国死にゲー再び
戦国死にゲーとしてアクションゲーム界に新たな風を巻き起こした戦国ゲーム仁王の新作が2020年発売。
仁王は実在した武将などをモチーフにしたアクションゲームでジャンルは「戦国死にゲー」という見るからに難しいであろうゲームです。
戦国時代を舞台に登場するキャラクターは有名な武将をモチーフにしたかっこいいキャラクターだけではなく妖怪も多数存在していて、ファンタジーと戦国時代が見事に融合したKOEI好きにはたまらない作品です。
柴田勝家や前田利家など実際に存在した戦国武将も登場します。
仁王2は武将はもちろん妖怪もパワーアップしており、初代仁王よりもやりごたえのある作品になっているとの情報なのでアクションゲームが好きな方は今から要チェックの作品ですね。
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龍が如く7(セガ)
スタイル一新
子供のみならず大人にも大人気な作品「龍が如く」シリーズの最新作が発売されます。
龍が如くと言えば桐生一馬が主人公で様々な極道組織と対決していくシリーズでしたが前回の龍が如く6で桐生一馬の物語は終わりを迎えました。
今回の龍が如く7では主人公も戦闘スタイルも全て一新され、全く新しい龍が如くを楽しめます。
戦闘は今までのアクションではなく、コマンド形式になりました。
主人公も桐生一馬ではなく、春日一番というまったく新しい主人公になりました。
しかし、今まで通り豪華俳優を声優陣に迎えるところは変わっていません。
今作は堤真一氏や中井貴一氏などがモデリングと声優として起用されており、PS4の綺麗な映像でまるで実写ドラマのようにゲーム中に登場します。
龍シリーズと言えばミニゲームも豊富で今作も某レースゲームにそっくりなゲームがあったりと私たちを楽しませてくれるに違いありません。
サイバーパンク2017(CDPrjectRed)
ウィッチャーを手がけた制作陣
あの大ヒットゲームウィッチャー3を手がけた制作陣が作る全く新しいゲームサイバーパンク2077がPS4、XBOX、PCで発売されます。
ウィッチャーシリーズが大ヒットしてから数年経ちましたが2020年に待望の新作ゲームが発売されます。
今作はハリウッド俳優のキアヌ・リーヴス氏がモーションアクターと声優として参加しており、発売前から神ゲーだと噂される個人的に2020年最も期待の作品です。
また、ウィッチャー同様にオープンワールドとなっており自由度の高さも魅力の1つとなっております。
物語のストーリーもしっかり組んでおり、発売前から様々なゲームメディアで良い評価を受けていたり、作品が受賞していたりと2020年GOTYが最も狙える作品ではないでしょうか。
ゲームファンが待ち望んでいたプロジェクトレッドの最新作がいよいよ来年プレイすることができます。
ラストオブアス2(ノーティードッグ)
アンチャーテッドを手がけた制作陣
あの大人気作品アンチャーテッドシリーズを手掛けた制作陣が送るサバイバルホラーゲーム「ラストオブアス」の最新作がPS4に登場。
前作のラストオブアスでも数々の賞を受賞して話題となったラストオブアスの最新作が2020年に発売されます。
綺麗な映像と濃厚なストーリーが魅力のラストオブアスですが、2になり映像は段違いで綺麗になっています。
実際にプレイ映像を見たのですが本当にゲーム?ムービー?と区別がつかないぐらいの綺麗さがありました。
アンチャーテッドシリーズが終ってしまい、ノーティドッグロスのゲーマーも多かったと思いますがついに最新作のラストオブアスが2020年にプレイできます。
ストーリー、映像、操作性、声優、どれをとっても超一流のゲームとなっておりますので2020年GOTYを狙える作品ではないでしょうか。
グランブルファンタジーヴァーサス(サイゲームス)
超人気スマホゲームがPS4に登場
スマホゲームで超人気のグランブルファンタジーシリーズのスピンオフタイトル「グランブルファンタジーヴァーサス」がPS4に登場します。
ジャンルは対戦ゲームで、格ゲーに近い感じでしょうか?
今のところ詳しい情報はまだ未掲載なのでわかりませんが、開発を手掛けているのはアークシステムワークスという「ドラゴンボールファイターズ」を手がけて格ゲーの超一流開発会社なのでグラブルファンにはたまらない演出やキャラクターが登場すること間違いなしです。
スマホゲームでも大人気のグラブルがPS4でプレイできるのは原作ファンにはたまらないのではないでしょうか。
綺麗な映像と大きな画面でグラブルがプレイできるのは2020年に発売される「グランブルファンタジー ヴァーサス」だけです。
ファイナルファンタジーⅦリメイク(スクエアエニックス)
王道JRPG
王道JRPGのファイナルファンタジーⅦのリメイクがPS4に登場します。
ファイナルファンタジーシリーズでもNo1との呼び声も高いⅦがついにリメイクされて帰ってきます。
初代PSで発売されたFF7ですが、PS4になって映像も綺麗で新たなストーリーを追加されて2020年にリメイクされます。
FFⅦリメイクの情報は2018年ごろから噂されていて発表されたときにニュースにもなるぐらい大きな話題を呼んでいました。
そんな過去の名作FFⅦが満を持してPS4に帰ってきます。
PS、PS2、PS3、PS4と世代を3つ飛び越してリメイクされる今作への期待は高く発売前から高評価の嵐で2020年日本で1番売れるゲームになるかもしれない可能性を秘めているFFⅦのリメイクが来年プレイすることができます。
あつまれどうぶつの森(任天堂)
癒しの空間へ再び
ニンテンドースイッチでどうぶつの森最新作が発売されます。
どうぶつの森はみんなで協力して村を作ったり、自分だけのオリジナルの村を作り友達を招いたりできるほんわかした心が癒されるゲームです。
今の20~30代の方は一度はプレイしたことのある方も多いのではないでしょうか。
のどかな雰囲気と心地の良いBGMでついついゲームをプレイしてしまうぐらい中毒性のあるゲームで今まで対戦ゲームしかやっていなかった方どうぶつの森の虜になってしまう人が続出したゲームです。
今作はニンテンドースイッチで初めてのどうぶつの森シリーズで本来は2019年発売予定でしたが延期されて2020年になりました。
悲しい思いをしているどうぶつの森ファンの方も多いと思いますが、延期したその分クオリティも上がり素晴らしいゲームをプレイできると思います。
対戦ゲームで闘い疲れた方たちはどうぶつの森で癒されてみてはいかがでしょうか?
ゴーストオブツシマ(Sucker Punch Production)
期待の新作
一昨年ぐらいから話題のゲーム「ゴーストオブツシマ」がついに2020年に発売されます。
2018年のE3に突如登場し、話題となったゴーストオブツシマが2020年についにプレイすることができます。
ゴーストオブツシマはタイトルにもある通り、鎌倉時代に起きた蒙古軍により進行を描いたゲームだとされています。
元寇という言葉を歴史でも聞いたことがあると思うのですが、当時東アジアと北アジアを支配していたモンゴル帝国が2回も日本に攻めてきたことがあります。
これは実際にあった歴史上の話なのですが、この話をゲームにしているようです。
日本では戦国時代がとても有名ですが、鎌倉時代の元寇に焦点を当てたゲームは初めてではないでしょうか?
開発のサッカーパンチプロダクションズはアメリカのゲーム制作会社で実際に部隊の対馬まで足を運び、とても熱心に勉強していた映像を見てこのゲームに対する熱意が伝わってきました。
2019年GOTYでもツシマのPVなどが新たにお披露目されましたが映像はとても綺麗で度肝を抜かれるほどアクションが美しく、日本でも絶対に売れるゲームだなと確信しました。
まとめ
期待大の作品が目白押し
2020年期待の新作ゲームを紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。
色んなジャンルのゲームがあり、2019年もSEKIROやデスストランディングなどの様々なゲームが発売されて大盛り上がりを見せました。
2020年も負けじと超人気タイトルや新規タイトルが発売されるので、我々ゲーマーは寝るまを惜しんでゲームをしなければいけくなるかもしれません。
また、2020年末にはPS5が発売されることも発表されましたので、これから先のゲーム業界の動きにも注目です。
これからどんどん新しいゲームがでてくるはずですので、今から2020年もお楽しみに!
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