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企業詳細
メトロウェザー株式会社
メトロウェザー株式会社
- 業種
- ハードベンダー
- 設立
- 2015年5月
- 従業員数
- 15名
- 資本金
- 4億8,949万円
- 売上高
- 非公開
- 本社所在地:
- 京都府宇治市
事業内容・福利厚生例
- 事業内容
- 【リアルタイム風況を高精度で可視化。安全な空の実現を目指す企業です。】 ・リモートセンシング技術を応用した大気計測装置の開発・製作・販売 ・気象情報とIoTを組み合わせたマーケティングおよびソリューションの提供 ・気象観測および予測データ、防災オペレーション支援情報の提供
- 保険
- 健康保険 厚生年金 雇用保険 労災保険
- 休日・休暇
- 慶弔休暇 年末年始 夏期休暇 有給休暇
- 諸手当
- 通勤手当
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この企業の特徴
担当アドバイザー
冨田昂志
【風を制し、空の安全を守る】 同社は、目には見えない大気の流れをリアルタイムに可視化するドップラー・ライダーを開発・製造しています。装置から15km先までを10m~75m間隔で風を測定できる一方、体積は同業他社の10分の1以下の小型化を実現し、他社製品に比べて圧倒的な低コスト化を実現しました。社会のニーズに合わせてさらなる小型化や移動体搭載型ライダー(車両、航空機、ヘリコプター、ドローン搭載)の開発を進めています。 風の情報は天気予報などで耳にする身近なものですが、これまでの情報は地表のデータに限られ、ドローンが飛ぶ100m程度上空や海上の風のデータを測定することは困難でした。メトロウェザーは京都大学で培ったリモート・センシング技術と信号処理技術により、上空や海上における風の情報を高精度に測定するドップラー・ライダーの開発に成功しました。 ドローンが日常で当たり前となる「ドローン前提社会」・「エアモビリティー社会」が着実に迫ってきています。一方、「空」のテクノロジーの現場は風況に大きく左右され、その安全性や効率は常に不確定要素が付きまとっています。メトロウェザーの小型ドップラーライダーにより時々刻々と変化する空の風況を立体的に把握し、リアルタイムに可視化することで「空の安全」を守ります。 【無限の可能性へ】 ドップラー・ライダーは、そのコンパクト性から可搬性や設置性が高く、例えばドローンポートや通信鉄塔などに容易に設置することが可能です。また、ドップラー・ライダーで測定されるリアルタイムの風況データだけでなく、普段目にする天気予報より100倍細かい水平メッシュで高精細に気象情報を予測できるシミュレーション技術により、近未来の空の詳細な気象情報を提供することを実現しています。ドップラー・ライダーを活用した風況観測及び高精細数値予報シミュレーションは様々な事業領域への活用が可能で、急速な広がりを見せています。特に最近では、ドローン前提社会が目前に迫る中で、ドローンの安全・安定的運航において必須情報である、運航ルート上の高精度な風況情報をリアルタイムに提供しうる同社のソリューションに対し、そのニーズが急激に高まっています。
ご利用の流れ
STEP01ご登録
WEBで
簡単お申し込み
STEP02カウンセリング
転職のお悩みや
ご希望条件を
ヒアリング
STEP03求人のご招待
ご希望に沿った
求人をご提案
STEP04応募・面接
応募書類の添削や
面接対策まで
徹底サポート
STEP05内定・交渉
年収や入社日の
交渉も
ギークリー
が代行
STEP06ご入社
ご状況に応じて
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