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企業詳細
株式会社Legalscape
担当者が語る「株式会社Legalscapeの魅力」
担当者が語る
「株式会社Legalscapeの魅力」
担当アドバイザー
水越壮汰
【Legalscapeの優位性】
Legalscapeは、競合が少ない市場で差別化を図り、毎年約2倍以上の売上成長を遂げております。日本のリーガルテック市場は、言語・法体系の違いから海外からの参入が難しく、国内スタートアップが優位に立っています。
【リーガルリサーチ領域の優位性】
リーガルテックには大きく2つの領域があります。Legalscapeは「法情報を統合的に集めて、整理し、AIを活用してアウトプットを行う」(リーガルリサーチ系)に属し、この領域は参入企業が極めて少ないです。
これは、法情報収集の困難さや、深い業界理解と高い技術力が必要なため参入障壁が高いことが背景にあります。
【先行者としての実績と協力体制】
Legalscapeは、官公庁がデジタル化に取り組む以前の2016年頃から、この領域の課題に取り組み始めました。国内大手4大法律事務所である森・濱田松本法律事務所や、創業110年を超える法律系出版社至誠堂書店との業務提携など、業界のキープレイヤーと強固な関係を構築し、深い業界理解を持っています。
【少数精鋭で高収益を生み出す、AIネイティブな開発環境】
弁護士が立ち上げることの多いリーガルテック企業のなかで、Legalscapeは東大発スタートアップ・経営陣も技術バックグラウンドです。エンジニア組織は10~20名規模と少数精鋭でありながら、AI活用を前提としたモダンな開発環境を整備しています。特筆すべきは、一人当たりARR(年間経常収益)が平均的なSaaS企業と比較しても高く、生産性の高い筋肉質な組織である点です。エンジニア一人ひとりが事業に与えるインパクトが非常に大きく、手応えのある仕事ができる環境です。
企業概要
- 業種
- Saas
- 事業内容
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2017年設立のLegalscapeは、「すべての法情報を見渡す景色を描き出す」をミッションに、法律業界のデジタルインフラを目指すリーガルテック企業です。
【市場優位性】
リーガルの領域はデジタル庁が後押しし、国家施策として進んでいる「成長が約束された市場」です。そこにおいて飽和している電子契約領域とは一線を画す、「リーガルリサーチ」というブルーオーシャンを開拓しています。
【技術的な難易度の高い挑戦】
技術的な核心は、約3万件の法令・判例を構造化し検索性を高めたDB基盤であり法務パーソンのリーガルリサーチの効率化SaaSである『Legalscape』や、独自のLLM技術を活用したAI『Watson & Holmes』にあります。複雑かつ膨大な法情報を構造化し、技術で紐解く難易度の高い挑戦をおこなっています。司法試験・司法書士試験・社労士試験の選択式問題はほぼ満点が取れる(汎用AIより3割程度高い)状態になっており、日経新聞に取り上げられたり、業界でも著名な法務パーソンがSNSで取り上げるなど大きな話題を呼びました。
- 設立
- 2017年9月
- 本社所在地
- 東京都文京区
- 従業員数
- 51名
- 資本金
- 1,000万円
- 売上高
- 非公開
- 福利厚生例
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- <保険>
- 雇用保険 健康保険 労災保険 厚生年金
- <休日・休暇>
- 完全週休2日制(土曜、日曜) 祝日 年末年始休暇 有給休暇(入社日に10日間付与) 夏季休暇(有休消化) 慶弔休暇 産休/育休
- <諸手当>
- 通勤手当、業務に必要なガジェット・書籍の社費購入、ストックオプション制度あり
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■休業期間
2025年12月27日(土曜日)~2026年1月4日(日曜日)
■休業期間中の対応について
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■お問い合わせについて
休業期間中のお問い合わせについては、2026年1月4日以降の対応となる場合がございます。
何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。